JP2000006570A - ボールペンチップの製造方法およびボールペンチップ - Google Patents

ボールペンチップの製造方法およびボールペンチップ

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JP2000006570A
JP2000006570A JP10178200A JP17820098A JP2000006570A JP 2000006570 A JP2000006570 A JP 2000006570A JP 10178200 A JP10178200 A JP 10178200A JP 17820098 A JP17820098 A JP 17820098A JP 2000006570 A JP2000006570 A JP 2000006570A
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JP10178200A
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Masao Hashi
雅夫 橋
Toru Kitao
徹 北尾
Hiroyuki Muto
広行 武藤
Yoshihide Ishii
佳秀 石井
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座面の
摩耗の進行によっても、放射状インク溝が詰まりにくい
ボールペンチップの製造技術を提供する。 【構成】 チップ本体(10)におけるバック孔(11)側から
ボール受け座部(13)を超えてボールハウス(12)側へ向か
って、ボールハウス(12)の内径よりも大径なブローチ(2
0)を挿入し、ブローチ(20)の大径部分がチップ先端部(1
7)を貫通しないようにすることによって、ボール受け座
部(13)にインク誘導溝を形成する。ボールハウス(12)の
上方側へ発生した上バリ(16)は、ボールハウス(12)側か
ら切削工具を挿入することによって取り除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、ボールペンチッ
プの製造技術に関するものである。
【0002】
【先行技術】本発明の従来技術の説明に当たり、本出願
人は、予め日本特許情報機構(JAPIO)の先行技術
調査(パトリス)の利用により、特許出願、実用新案登
録出願を調査し、実開平7−26175号などの技術を
抽出した。本願発明との対比のために作成した図2を用
いて、従来の技術を更に詳しく説明する。
【0003】通常、ボールペンの先端部分をなすチップ
本体10は、材料となるステンレス等の線材を、両端か
ら加工していく。まず、所定の長さに切断する工程、そ
の切断された線材の外側形状を形成する工程、内側形状
を形成する工程などを経る。内側形状の形成では、チッ
プの先端にはまり込むボールを保持するところをボール
ハウス12としている。なお、ボールハウス12は、ボ
ールが滑らかに回転できるように保持するため、内面の
仕上げ加工を行うことが普通である。
【0004】また、そのボールハウス12へインクを誘
導するために、ボールハウス12とは反対側から貫通さ
せるためのバック孔11を設けている。ボールハウス1
2にボールを保持しつつインクを誘導するため、バック
孔11とボールハウス12との間に存在するボール受け
座部13へ放射状の貫通溝たる放射状インク溝を設ける
が、その放射状インク溝を形成するため、ブローチ20
を用いる。この加工は、ブローチ加工、またはチャンネ
ル加工と呼ばれる。ブローチ加工は、従来、ボールハウ
ス12の内径Dhに対して同径ないしやや小さい径Dc
をなすブローチを用いて行っていた。
【0005】そして、ブローチ加工の後、ボール19を
ボールハウス12へ挿入し、タタキ加工を施してボール
受け座部13へボール19を納めていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した技術
では、以下のような問題点があった。まず、タタキ加工
の微妙な具合、例えばタタキ量のオーバーなどの原因に
よって放射状インク溝が詰まりやすくなってしまい、イ
ンクが充分に供給されないこととなる場合があり、その
場合には筆記不具合が発生することとなっていた。
【0007】また、ボールの回転によって受け座面の摩
耗が進行し、放射状インク溝が詰まってしまうこともあ
った。その場合にも、インクが充分に供給されず、筆記
不具合が発生することとなっていた。本発明が解決すべ
き課題は、タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座面の
摩耗の進行によっても、放射状インク溝が詰まりにくい
ボールペンチップの製造技術を提供することにある。
【0008】ここで、請求項1ないし請求項3記載の発
明の目的は、タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座面
の摩耗の進行によっても、放射状インク溝が詰まりにく
いボールペンチップの製造方法を提供することである。
また、請求項4および請求項5記載の発明の目的は、タ
タキ加工のタタキ量オーバーや受け座面の摩耗の進行に
よっても、放射状インク溝が詰まりにくいボールペンチ
ップを提供することである。
【0009】なお、上記の課題を解決する技術として開
示する本願発明と同一の技術は、前記した先行技術調査
によっては発見できなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。 (請求項1)請求項1記載の発明は、ボールペンチップ
の製造方法であって、チップ本体(10)におけるバック孔
(11)側からボール受け座部(13)を超えてボールハウス(1
2)側へ向かって、ボールハウス(12)の内径よりも大径な
ブローチ(20)を挿入し、ブローチ(20)の大径部分がチッ
プ先端部(17)を貫通しないようにすることによって、ボ
ール受け座部(13)にインク誘導溝を形成したことを特徴
とする。
【0011】(作用)チップ本体(10)は、あらかじめ両
端から加工してボールハウス(12)およびバック孔(11)を
設けている。また、ボールハウス(12)にボール(19)を保
持しつつインクを誘導するため、バック孔(11)とボール
ハウス(12)との間に存在するボール受け座部(13)へ放射
状の貫通溝を設ける。
【0012】そして、バック孔(11)側からボール受け座
部(13)を超えてボールハウス(12)側へ向かって、ボール
ハウス(12)の内径よりも大径なブローチ(20)を挿入す
る。ボール受け座部(13)に、インク誘導溝が形成され
る。ブローチ(20)の大径部分がチップ先端部(17)を貫通
しないようにしているので、ボールハウス(12)のチップ
先端部(17)よりも広いインク誘導溝となる。そのため、
ボール(19)がボールハウス(12)へ収まった後でも、ボー
ル(19)のバック孔(11)側には、広いインク誘導溝が存在
するので、タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座面の
摩耗の進行によっても、放射状インク溝が詰まりにく
い。
【0013】(請求項2)請求項2記載の発明は、請求
項1記載のボールペンチップの製造方法を限定したもの
であり、ボールハウス(12)の上方側へ発生した上バリ(1
6)は、チップ先端部(17)側から切削工具を挿入すること
によって取り除くことを特徴とする。 (作用)ブローチ(20)を挿入することによって、ボールハ
ウス(12)の端部側に向かってバリ(上バリ16)が発生す
ることがある。この上バリ(16)を、ボールハウス(12)側
から切削工具を挿入することによって取り除く。
【0014】このようにすることで、ボールハウス(12)
において、バリが原因となる筆記不良が発生する事態を
防ぐことができる。 (請求項3)請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明
を限定したものである。すなわち、上バリ(16)の除去
は、ボールハウス(12)内面の仕上げ加工を兼ねることを
特徴とする。
【0015】(作用)必ず必要なボールハウス(12)内面の
仕上げ加工が上バリ(16)の除去を兼ねるので、従来と比
べて工程数を増やすことなく、上バリ(16)を除去するこ
とができる。 (請求項4)請求項4記載の発明は、チップ本体(10)に
おけるボールハウス(12)のボール受け座部(13)側には、
ボールハウス(12)側へ向かって、ボールハウス(12)の内
径よりも大径なブローチ(20)を挿入し、ブローチ(20)の
大径部分がチップ先端部(17)を貫通しないようにするこ
とによって形成された延長溝部(15)を備えたことを特徴
とするボールペンチップに係る。
【0016】(作用)バック孔(11)側からボール受け座部
(13)を超えてボールハウス(12)側へ向かって、ボールハ
ウス(12)の内径よりも大径なブローチ(20)を挿入する。
ボール受け座部(13)に、インク誘導溝が形成される。ブ
ローチ(20)の大径部分がチップ先端部(17)を貫通しない
ようにしているので、ボールハウス(12)のチップ先端部
(17)よりも広いインク誘導溝となる。そのため、ボール
(19)がボールハウス(12)へ収まった後でも、ボール(19)
のバック孔(11)側には、広いインク誘導溝が存在するの
で、タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座面の摩耗の
進行によっても、放射状インク溝が詰まりにくい。
【0017】(請求項5)請求項5記載の発明は、請求
項4記載のボールペンチップを限定したものであり、延
長溝部(15)の直径(Dc)を、ボールハウス(12)の内径(Dh)
の1.05倍ないし1.2倍としたことを特徴とする。 (作用)ブローチの外径(Dc)は、延長溝部(15)の直径と
なる。DcとDhとの差が1.05倍よりも小さいと、
ボールハウス12側面に形成した放射状インク溝の径方
向深さのバランスが筆記品質に影響しやすくなる。また
逆に、DcとDhとの差が1.2倍よりも大きいと、溝
加工時に塑性変形量を大きく取らなければならず、外側
テーパ面が変形するなどの不具合が生じる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態及び図
面に基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図
面は、図1であり、本発明の一の実施の形態を示すため
の縦断面図である。ボールペンの先端部分をなすチップ
本体10は、材料となるステンレス鋼等の線材を、両端
から加工していく。線材の材質としては、ほかに、銅合
金、チタン合金などの金属材料を用いる場合もある。
【0019】先行技術にて示したものと同様、本実施の
形態でも、チップの先端にはまり込むボールを保持する
ところをボールハウス12としている。また、そのボー
ルハウス12へインクを誘導するために、ボールハウス
12とは反対側から貫通させるためのバック孔11を設
けている。ボール受け座部13にインク誘導溝を形成す
るブローチ加工は、以下のようにして行う。ボールハウ
ス12の内径をDhとし、ブローチ20の外径をDcと
すると、Dc>Dhの関係であるブローチ20を用意す
る。具体的には、Dh=0.7ミリメートル、Dc=
0.75ミリメートルとした。そして、そのブローチ2
0をバック孔11側から、ボール受け座部13を超えて
ボールハウス12側へ向かって、ブローチ20の大径部
分がチップ先端部17を貫通しないところまで挿入す
る。すると、ボールハウス12のチップ先端部17より
も広いインク誘導溝となる。そのため、ボール19がボ
ールハウス12へ収まった後でも、ボール19のバック
孔11側には、広いインク誘導溝が存在するので、タタ
キ加工のタタキ量オーバーや受け座面の摩耗の進行によ
っても、詰まりにくい放射状インク溝が形成される。
【0020】なお、ブローチ20を挿入することによっ
て、ボールハウス12の端部側に向かってバリ16が発
生することがある。この上バリ16を、ボールハウス1
2側から切削工具を挿入することによって取り除く。こ
のようにすることで、ボールハウス12において、バリ
が原因となる筆記不良が発生する事態を防ぐことができ
る。
【0021】ここで、上記した上バリ16の除去は、ボ
ールハウス12内面の仕上げ加工を兼ねて行う。そうす
ることにより、従来と比べて工程数を増やすことなく、
上バリ16を除去することができる。
【0022】
【実施例】前記した発明の実施の形態につき、実際の実
験例を以下に示す。ボールハウス12の内径はDh=
0.7とし、ブローチ20の外径はDc=0.75とし
た。Dc>Dhの関係であるが、1.05Dh<Dc<
1.2Dhくらいが適切である。理由は、DcとDhと
の差が小さいと(例えばDc=1.02Dh)、ボール
ハウス12側面に形成した放射状インク溝の径方向深さ
のバランスが筆記品質に影響しやすくなるからである。
また逆に、DcとDhとの差が大きいと(例えばDc=
1.35Dh)、溝加工時に塑性変形量を大きく取らな
ければならず、外側テーパ面が変形するなどの不具合が
生じるからである。
【0023】ブローチ20をバック孔11側から、ボー
ル受け座部13を超えてボールハウス12側へ向かっ
て、ブローチ20の大径部分がチップ先端部17を貫通
しないところまで挿入する。望ましくは、ボール受け座
13に接したボール19の中心線より先端部側まで大径
部を形成するのがよい。このようにして形成された放射
状インク溝は、タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座
面の摩耗の進行によっても、インクの流路を妨げにくい
ものとなった。
【0024】
【発明の効果】請求項1ないし請求項3記載の発明によ
れば、タタキ加工のタタキ量オーバーや受け座面の摩耗
の進行によっても、放射状インク溝が詰まりにくいボー
ルペンチップの製造方法を提供することができた。ま
た、請求項4および請求項5記載の発明によれば、タタ
キ加工のタタキ量オーバーや受け座面の摩耗の進行によ
っても、放射状インク溝が詰まりにくいボールペンチッ
プを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態を示すための縦断面図
である。
【図2】従来の技術を示すための縦断面図である。
【符号の説明】
10 チップ本体 11 バック孔 12 ボールハウス 13 ボール受
け座部 15 延長溝部 16 上バリ 17 チップ先端部 19 ボール 20 ブローチ Dh ボールハウス径 Dc ブローチ
外径
フロントページの続き (72)発明者 武藤 広行 神奈川県横浜市神奈川区入江二丁目5番12 号 三菱鉛筆株式会社研究開発センター内 (72)発明者 石井 佳秀 神奈川県横浜市神奈川区入江二丁目5番12 号 三菱鉛筆株式会社研究開発センター内 Fターム(参考) 2C350 GA03 HA10 HA12 NE01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップ本体におけるバック孔側からボール
    受け座部を超えてボールハウス側へ向かって、ボールハ
    ウスの内径よりも大径なブローチを挿入し、ブローチの
    大径部分がチップ先端部を貫通しないようにすることに
    よって、ボール受け座部にインク誘導溝を形成したこと
    を特徴とするボールペンチップの製造方法。
  2. 【請求項2】ボールハウスの上方側へ発生した上バリ
    は、チップ先端部側から切削工具を挿入することによっ
    て取り除くことを特徴とする請求項1記載のボールペン
    チップの製造方法。
  3. 【請求項3】上バリの除去は、ボールハウスの内面の仕
    上げ加工を兼ねることを特徴とする請求項2記載のボー
    ルペンチップの製造方法。
  4. 【請求項4】チップ本体におけるボールハウスのボール
    受け座部側に、ボールハウス側へ向かって、ボールハウ
    スの内径よりも大径なブローチを挿入し、ブローチの大
    径部分がチップ先端部を貫通しないようにすることによ
    って形成された延長溝部を備えたことを特徴とするボー
    ルペンチップ。
  5. 【請求項5】延長溝部の直径は、ボールハウスの内径の
    1.05倍ないし1.2倍としたことを特徴とする請求
    項4記載のボールペンチップ。
JP10178200A 1998-06-25 1998-06-25 ボールペンチップの製造方法およびボールペンチップ Withdrawn JP2000006570A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011177982A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Pentel Corp ボールペンチップの製造方法
CN103144463A (zh) * 2013-03-29 2013-06-12 四川大学 一种可拆分中性笔笔头

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Effective date: 20050906