JP2000006386A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2000006386A
JP2000006386A JP17989198A JP17989198A JP2000006386A JP 2000006386 A JP2000006386 A JP 2000006386A JP 17989198 A JP17989198 A JP 17989198A JP 17989198 A JP17989198 A JP 17989198A JP 2000006386 A JP2000006386 A JP 2000006386A
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JP
Japan
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ink
mesh
jet printer
regulating body
droplet
Prior art date
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Pending
Application number
JP17989198A
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English (en)
Inventor
Kenji Ibuki
健志 伊吹
Kenji Tanaka
健二 田中
Akinori Morimoto
成則 森本
Akira Nakajima
章 中島
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクノズルから噴射されたインク液滴が記
録用紙に直接噴射される構成であるため、インクノズル
の開口部において、インクノズル開口部において所望の
大きさに制御されたインク液滴が記録用紙の表面に付着
した後、記録用紙への染み込みに伴って滲むことによ
り、記録用紙上のドットの大きさが所定の大きさよりも
大きくなってしまうため、インク液滴の大きさを制御す
るために高精度の構造を有する割には、実際の解像度が
インクノズルで決定される解像度よりも低下するという
問題があった。 【解決手段】 インクノズル1と記録用紙Pとの間にイ
ンク液滴の大きさを規制する網目状のメッシュ2を配置
するだけの簡単な構成で、解像度に応じたインク液滴の
ドット径を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク液滴を記録
用紙に噴射するインクノズルを備えたインクジェットプ
リンタに関し、特に、所望の解像度における良好な印字
を行うために、インク液滴の大きさを規制するものに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタは、イン
ク液滴を噴射するインクノズルを有したインクヘッドに
おいて、インクノズルの開口部の大きさ、インクの噴射
圧力、あるいはインクの温度等によってインク液滴の大
きさを制御していた。
【0003】例えば、特開平6−15948号公報に開
示されるように、解像度に対し鮮明な印字画像を得るた
めに、 V≧2ax2/(0.0254)2 の式のように記録用紙のインク吸収容量V、1個のイン
クノズルから複写されるインク液滴量a、解像度xの関
係を満足するインク液滴量aを設定し、印字を行ってい
た。
【0004】そして、このように制御設定されたインク
液滴を記録用紙に噴射することにより、記録用紙上にイ
ンクのドットを形成し、印字を行っていた。このドット
の大きさは、例えば、解像度が300dpiのインクヘ
ッドでは約85μmのインクノズルの開口程度、解像度
が600dpiのインクジェットプリンタの約42μm
となるように制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インクジェットプリンタは、図5に示すように、インク
ノズル11から噴射されたインク液滴12が記録用紙に
直接噴射される構成であるため、インクノズルの開口部
において所望の大きさに制御されたインク液滴が記録用
紙Pの表面に付着した後、記録用紙Pへの染み込みに伴
って滲むことにより、図5の斜線部で示すドット13の
大きさが所定の大きさよりも大きくなってしまうため、
インク液滴の大きさを制御するために高精度の構造を有
する割には、実際の解像度がインクノズルで決定される
解像度よりも低下するという問題があった。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みなされたもので
あり、高精度の構造を備えることなく、インクノズルと
記録用紙との間にインク液滴の大きさを規制する網目状
の規制体を配置するだけの簡単な構成で、解像度に応じ
たインクのドット径を得ることを目的としたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、インク液滴を記録用紙に
噴射するインクノズルを備え、該インクノズルと記録用
紙との間に当該インクノズルから噴射されたインク液滴
の通過時に余分なインク液を取り除きインク液滴の大き
さを規制する網目状の規制体を配置している。
【0008】請求項2記載の発明は、上記規制体の網目
状の開口寸法をインクジェットプリンタにおける解像度
に応じた大きさに設定している。
【0009】請求項3記載の発明は、規制体の網目状の
開口寸法を複数の解像度に夫々応じた大きさに形成した
複数の領域を形成している。
【0010】請求項4記載の発明は、規制体の上記イン
クノズルとの対向部分を移動可能に形成している。
【0011】請求項5記載の発明は、規制体をインクが
親水性のとき撥水性材質で、インクが撥水性のときは親
水性若しくは撥水性材質で形成している。
【0012】請求項6記載の発明は、規制体を1〜20
デニールの繊維径の繊維で形成している。
【0013】請求項7記載の発明は、規制体を上記イン
クノズルの外側にリング状に形成し、当該リング状の規
制体を回転可能に配置している。
【0014】請求項8記載の発明は、リング状の規制体
に付着したインクをクリーニングするクリーニング手段
を設けている。
【0015】請求項9記載の発明は、リング状の規制体
を回転駆動する駆動手段を上記クリーニング手段の回転
方向下流側に設けている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のインクジェットプリンタ
のインクヘッドの実施形態を図1乃至図4とともに説明
する。
【0017】このインクジェットプリンタのインクヘッ
ドは、図1に示すように、インクノズル1を含むインク
噴射制御部の周りを規制体であるリング状のメッシュ2
で囲み、インクノズル1から噴射されたインク液滴3a
をメッシュ2の開口部を通過させ、その開口寸法に応じ
た大きさとして所望の解像度を得ようとするものであ
る。
【0018】上記インクノズル1にインク液を供給する
インク収容容器4を設け、該インク収容容器4に上記メ
ッシュ2に付着したインク液をクリーニングし回収する
クリーニングブレード5を設け、該クリーニングブレー
ド5とメッシュ2を介して対向する位置に空気をメッシ
ュ2側へ吹き付ける送風口6を設けている。
【0019】このリング状のメッシュ2を回転自在に配
設し、該メッシュ2を挟持して回転させる1対の駆動ロ
ーラ7を上記クリーニングブレード5のメッシュ回転方
向下流側に設けている。
【0020】上記メッシュ2は、図2に示すように、ナ
イロンなどの撥水性の繊維2a,2bが縦横に紡がれた
ものであり、縦横の繊維2a,2bに囲まれた開口部2
cの寸法は、得ようとする解像度に対応した寸法に形成
されている。例えば、600dpiの解像度を得ようと
するならば、開口部寸法は約42μmより若干小さく形
成される。
【0021】そして、その繊維2a,2bの繊維径は、
隣接するドット間に余り大きな間隙ができないように1
〜20デニール内のものが選定される。このデニール
(denier)とは、絹,人絹,ナイロンの繊度(繊
維の太さ)の単位を示し、1デニールは長さ450mで
質量50mgのときの繊度であり、例えば、10デニー
ルは、繊維の材質にもよるがおよそ5〜6μmの太さに
相当する。
【0022】インクノズル1から噴射され、メッシュ2
を通過したインク液滴3が記録用紙Pに付着する概念的
な過程を説明したものが図3である。インクノズル1か
ら噴射されたインク液滴3aは、600dpiの場合、
約42μmの幅となっている。このインク液滴が記録用
紙Pに到達する前にメッシュ2を通過する。
【0023】メッシュ2の開口部は42μmよりも若干
小さいので、メッシュ2を通過するインク液滴はメッシ
ュ2の縦横の繊維2a,2bによって余分なインク液を
取り除きインク液滴3の大きさを規制する。こうして質
量及び幅が小さくなったインク液滴3bは、記録用紙P
の表面に到達すると染み込みに伴って記録用紙Pの表面
上で滲み、その幅が増大する。しかし、その増大幅は従
来と比較して小さいものであり、図3の斜線部分に示す
最終的なドット3c(記録用紙P上のインク液滴)の径
は42μm程度の内に収まる。したがって、所望の60
0dpiの解像度が得られる。
【0024】図1において、上記の構成で印字が行われ
た後、メッシュ2は駆動ローラ7により回転させられ、
インク液滴通過に使用された部分は、クリーニングブレ
ード5を通過するようになる。このメッシュ2のある部
分における使用期間(インク液滴の通過期間)はユーザ
ーにより任意に設定することができる。例えば、記録用
紙Pを所定の枚数印字した後や、所定の印字ライン数だ
け印字した後に回転させるように設定する。
【0025】上記クリーニングブレード5は、メッシュ
2に付着したインク液を取り除くためのものであり、メ
ッシュ2に送風口6から空気を吹き付けながらクリーニ
ングブレード5でメッシュ2のインク液を取り除いて回
収する。この回収したインク液をインク収容容器4へ戻
して再利用する。このようにインクを有効利用するだけ
でなく、廃インクを回収するための専用の廃インクボト
ル等の部品が不要となり、部品点数を削減することがで
きる。
【0026】そして、クリーニングブレード5によりク
リーニングされたメッシュ2は、駆動ローラ7によりさ
らに回転されて再びインク液滴の通過部分へ移動する
が、駆動ローラ7はこのようにクリーニングブレード5
でクリーニングされたメッシュ2の清浄な部分に当接し
てメッシュ2を回転させているので、不必要に駆動ロー
ラ7にインク液が付着することなく、インクによって駆
動ローラ7が汚れるのを防止することができる。
【0027】なお、メッシュ2は撥水性としたが、イン
ク液がメッシュ2に付着しにくければよいので、メッシ
ュ2をインク液が親水性のときは撥水性材質とし、イン
ク液が撥水性のときには親水性若しくは撥水性材質とす
ればよい。
【0028】さらに、リング状のメッシュ2を図4に示
すように、メッシュ2をその周方向にいくつかの領域に
区画し、夫々の領域でメッシュの開口部寸法が異なるよ
うに形成している。
【0029】すなわち、夫々の領域を図4に示すような
解像度に対応させた開口部寸法に形成している。例え
ば、600dpiの解像度で印字を行いたい場合に、こ
れに対応する領域Dを記録用紙Pとインクノズル1間に
位置するようにメッシュ2を回転させて位置させ、30
0dpiの解像度で印字したい場合には、これに対応す
る領域Cが記録用紙Pとインクノズル1間に対向するよ
うにさらにメッシュ2を回転させる。
【0030】このように使用したい領域を印字のための
印字位置まで回転させるために、夫々の領域に設けられ
た位置センサに定位置までの角度を検出させ、その角度
だけメッシュ2が回転するように駆動ローラ7を制御す
る。上記の構成のようにメッシュ2に解像度に対応した
領域を形成することにより、簡単な構成により、数種類
の解像度に容易に切り換えて印字を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、インクノズルと
記録用紙との間に当該インクノズルから噴射されたイン
ク液滴の通過時に余分なインク液を取り除きインク液滴
の大きさを規制する網目状の規制体を配置したことによ
り、簡単な構成でインク液滴の大きさを規制することが
でき、記録用紙に印字されたドットの大きさを正確に制
御することができる。
【0032】請求項2記載の発明は、規制体の網目状の
開口寸法をインクジェットプリンタにおける解像度に応
じた大きさに設定しているので、記録用紙に印字された
ドットの大きさを所望の解像度に応じた大きさに正確に
制御することができる。
【0033】請求項3記載の発明は、規制体の網目状の
開口寸法を複数の解像度に夫々応じた大きさに形成した
複数の領域を形成しているので、複数の解像度に対応し
た印字を簡単な構成で行うことができる。
【0034】請求項4記載の発明は、規制体のインクノ
ズルとの対向部分を移動可能に形成しているので、長期
使用により規制体にインク液が付着することによるイン
ク液滴の大きさの変化を防止することができる。
【0035】請求項5記載の発明は、規制体をインクが
親水性のとき撥水性材質で、インクが撥水性のときは親
水性若しくは撥水性材質で形成しているので、規制体へ
インク液が付着しにくくなり、インク液の付着によるイ
ンク液滴の大きさの変化を防止することができる。
【0036】請求項6記載の発明は、規制体を1〜20
デニールの繊維径の繊維で形成しているので、繊維によ
り形成される開口部の大きさを非常に小さな開口部を形
成することができ、高解像度の印字を行うことができ
る。
【0037】請求項7記載の発明は、規制体をインクノ
ズルの外側にリング状に形成し、当該リング状の規制体
を回転可能に配置しているので、規制体を回転させるだ
けで規制体の全周を利用することができ。規制体を有効
に利用することができる。
【0038】請求項8記載の発明は、リング状の規制体
に付着したインクをクリーニングするクリーニング手段
を設けているので、インク液の付着によるインク液滴の
変化を確実に防止することができる。
【0039】請求項9記載の発明は、リング状の規制体
を回転駆動する駆動手段を上記クリーニング手段の回転
方向下流側に設けているので、駆動手段がインク液によ
り汚れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジャットプリンタの実施形態を
示す概略断面図である。
【図2】図1のメッシュを示す拡大斜視図である。
【図3】本発明のインクジャットプリンタによるインク
液滴の規制状態及びインク液滴の大きさと記録用紙での
ドットの大きさを示す説明図である。
【図4】本発明のインクジャットプリンタのメッシュの
他の実施形態を示す斜視図である。
【図5】従来のインクジャットプリンタによるインク液
滴の大きさと記録用紙でのドットの大きさを示す説明図
である。
【符号の説明】
1 インクノズル 2 メッシュ 3 インク液滴 5 クリーニングブレード 7 駆動ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 成則 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 中島 章 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA05 EC07 EC28 EC78 JB18 JC18 2C057 AF27 AF39 AG24 CA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク液滴を記録用紙に噴射するインク
    ノズルを備えたインクジェットプリンタにおいて、 該インクノズルと記録用紙との間に当該インクノズルか
    ら噴射されたインク液滴の通過時に余分なインク液を取
    り除きインク液滴の大きさを規制する網目状の規制体を
    配置したことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 上記規制体の網目状の開口寸法をインク
    ジェットプリンタにおける解像度に応じた大きさに設定
    したことを特徴とする請求項1記載のインクジェットプ
    リンタ。
  3. 【請求項3】 上記規制体の網目状の開口寸法を複数の
    解像度に夫々応じた大きさに形成した複数の領域を形成
    したことを特徴とする請求項2記載のインクジェットプ
    リンタ。
  4. 【請求項4】 上記規制体の上記インクノズルとの対向
    部分を移動可能に形成したことを特徴とする請求項1記
    載のインクジェットプリンタ。
  5. 【請求項5】 上記規制体を、インクが親水性のとき撥
    水性材質で、インクが撥水性のときは親水性若しくは撥
    水性材質で形成したことを特徴とする請求項1記載のイ
    ンクジェットプリンタ。
  6. 【請求項6】 上記規制体を1〜20デニールの繊維径
    の繊維で形成したことを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェットプリンタ。
  7. 【請求項7】 上記規制体を上記インクノズルの外側に
    リング状に形成し、当該リング状の規制体を回転可能に
    配置したことを特徴とする請求項1記載のインクジェッ
    トプリンタ。
  8. 【請求項8】 上記リング状の規制体に付着したインク
    をクリーニングするクリーニング手段を設けたことを特
    徴とする請求項7記載のインクジェットプリンタ。
  9. 【請求項9】 上記リング状の規制体を回転駆動する駆
    動手段を上記クリーニング手段の回転方向下流側に設け
    たことを特徴とする請求項8記載のインクジェットプリ
    ンタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160193854A1 (en) * 2015-01-07 2016-07-07 Ryonet Corporation Printing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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