JP2000006015A - 研削盤 - Google Patents

研削盤

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JP2000006015A
JP2000006015A JP18104798A JP18104798A JP2000006015A JP 2000006015 A JP2000006015 A JP 2000006015A JP 18104798 A JP18104798 A JP 18104798A JP 18104798 A JP18104798 A JP 18104798A JP 2000006015 A JP2000006015 A JP 2000006015A
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JP
Japan
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work
hand
grinding machine
support table
carry
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JP18104798A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Nukui
満 温井
Shiro Murai
史朗 村井
Toyohisa Wada
豊尚 和田
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Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの搬入出構成を簡単にすることができ
て、製作コストを低減することができる研削盤を提供す
る。 【解決手段】 研削盤本体11のワーク支持テーブル1
3に対応して、ワーク12の搬入及び搬出を行う単一の
搬入出装置15を配設する。搬入出装置15には作業ハ
ンド16を装備し、その作業ハンド16の異なった位置
には、ワーク12を保持する第1保持部と第2保持部と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばワイヤソ
ーで切断したウエハ状のワークを研削する研削盤に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の研削盤においては、研削
盤本体のワーク支持テーブルに対応して、作業ロボット
等よりなる搬入装置及び搬出装置がそれぞれ配設されて
いる。搬入及び搬出装置には作業ハンドが設けられ、各
作業ハンドの上下両面のうち何れか一方の面には、ワー
クを吸着するための保持部が設けられている。例えば、
搬入装置における作業ハンドにおいては、その上面のみ
に保持部が設けられいる一方、搬出装置における作業ハ
ンドにおいては、その下面のみに保持部が設けられてい
る。
【0003】そして、この場合は搬入装置の作業ハンド
により、ワーク供給装置の供給用カセット内に収容され
ている複数のワークのうち、下側のワークから順に保持
部に吸着されて1つずつ取り出され、研削盤本体のワー
ク支持テーブル上に搬入される。また、研削盤本体でワ
ークの研削が行われた後、搬出装置の作業ハンドによ
り、ワークが保持部に1つずつ吸着されてワーク支持テ
ーブル上から取り出され、ワーク格納装置の格納用カセ
ット内に格納されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、搬入時と搬
出時ではワークを吸着して取り出す方向が異なるため、
作業ハンドの構造が違っている。このため、従来の研削
盤においては、ワーク支持テーブル上にワークを搬入す
る搬入装置と、ワーク支持テーブル上から研削後のワー
クを搬出する搬出装置とが各々別に設けられている。従
って、研削盤全体の構成が複雑で、製作コストが高騰す
るという問題があった。また、搬入作業ハンドには保持
部が下面のみに設けられているため、例えば供給用カセ
ットの形状等が変更するとワークが下側から順に取り出
しにくくなるおそれがあった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、ワークを搬入出するための構成を簡単に
することができて、製作コストを低減することができる
とともに、作業ハンドの第1保持部と第2保持部とを使
い分けして、ワークの搬入及び搬出を容易に行うことが
できる研削盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の研削盤の発明では、研削盤本体
のワーク支持テーブルに対応して、ワークの搬入及び搬
出を行う単一の搬入出装置を配設し、前記搬入出装置に
は作業ハンドを設け、その作業ハンドの異なった位置に
は、ワークを保持する第1保持部と第2保持部とをそれ
ぞれ設けたものである。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の研削盤において、前記第1保持部は作業ハンドの上
面に配設し、第2保持部は作業ハンドの下面に配設した
ものである。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の研削盤において、前記両保持部は吸
着パッドからなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施形態
を、図面に基づいて説明する。図1は研削盤の概略平面
図を示す。この図に示すように、研削盤本体11にはウ
エハ状のワーク12を支持するためのワーク支持テーブ
ル13と、ワーク12を研削するための上下一対の砥石
14とが装備されている。そして、図1に実線で示すよ
うに、ワーク支持テーブル13が研削盤本体11の前方
のワーク搬入出位置に移動配置された状態で、そのワー
ク支持テーブル13上に対してワーク12のノッチ12
aがワーク支持テーブル13に設けられた図示しない突
部に係合されることにより、同ワーク12はそのノッチ
12aが割り出し位置決めされた状態で搬入または搬出
される。また、図1に鎖線で示すように、ワーク支持テ
ーブル13が研削盤本体11内の上下両砥石14と対応
する研削位置に移動配置された状態で、上下両砥石14
の回転によりワーク12の上下両面が同時に研削され
る。
【0010】図1,図7に示すように、前記研削盤本体
11の前方(図1の下側)には作業ロボットよりなる単
一の搬入出装置15が配設されている。搬入出装置15
は、装置本体35、上部円筒体36、第1アーム37、
第2アーム38及び作業ハンド16から構成されてい
る。装置本体35は円筒形状で、その上部が上部円筒体
36に覆われている。上部円筒体36は装置本体35と
同軸で、上下方向に移動自在である。上部円筒体36の
上面には第1アーム37の一端が軸承され、第1アーム
37は、その軸承された位置を中心に水平面内で旋回自
在である。第1アーム37の他端には第2アーム38の
一端が軸承され、第2アーム38は軸承された位置を中
心に水平面内で旋回自在である。さらに、第2アーム3
8の他端には前記作業ハンド16が軸承されている。作
業ハンド16は軸承された位置を中心に水平面内で旋回
自在である。この構成により、作業ハンド16は水平面
内で360゜旋回可能で、かつ上下方向にも移動可能で
ある。
【0011】そして、ワーク搬入出位置のワーク支持テ
ーブル13とともに、搬入出装置15の作業ハンド16
の作動軌跡上に位置するように、研削盤本体11の両側
前方にはワーク供給装置17、ワーク12の角度割り出
し装置18、洗浄装置19及びワーク格納装置20が配
設されている。作業ハンド16にてワーク支持テーブル
13に対するワーク12の搬入及び搬出が行われる。
【0012】図1、図4及び図5に示すように、前記ワ
ーク供給装置17には供給用カセット21が装備され、
その供給用カセット21内にはワーク12を収容するた
めの複数の収容棚22が設けられている。また、収容棚
22と供給用カセット21の上部及び下部の板21a,
21bの間には、収容棚22のピッチよりも広い空間2
1c,21dが設けられている。供給用カセット21の
全ての収容棚22にワーク12が収容されている状態で
は、収容棚22のピッチ、つまり収容されている各ワー
ク12の間隔が作業ハンド16の厚みより狭い場合に
は、作用ハンド16によりワーク12をその上面から吸
着して順次一番下のワーク12から取り出そうとする
際、ワーク12と作業ハンド16が干渉してしまう。そ
のため、空間21dに作業ハンド16が挿入され、ワー
ク12はその下面から吸着されて1枚ずつ下から順に取
り出される。取り出されたワーク12は角度割り出し装
置18に搬送される。
【0013】図1に示すように、前記角度割り出し装置
18には回転板23が装備されている。そして、回転板
23上にワーク12が載置された状態で、回転板23が
回転されることにより、ワーク12のノッチ12aが所
定位置にくるように回転される。また、このワーク12
の回転後に、搬入出装置15の作業ハンド16により、
ワーク12が角度割り出し装置18から取り出されて、
ワーク搬入出位置のワーク支持テーブル13上に搬入さ
れる。
【0014】前記洗浄装置19には噴射ノズル24が装
備されている。そして、搬入出装置15の作業ハンド1
6により、研削後のワーク12が研削盤本体11のワー
ク支持テーブル13から搬出されて、洗浄装置19内ま
で搬出移動された状態で、ワーク12に噴射ノズル24
から洗浄液が噴射される。これにより、ワーク12に付
着している研削粉等の汚れが洗浄される。
【0015】図1及び図6に示すように、前記ワーク格
納装置20には前記供給用カセット21と全く同様な構
成である格納用カセット25が装備され、その格納用カ
セット25内にはワーク12を格納するための複数の格
納棚26が設けられている。そして、搬入出装置15の
作業ハンド16により、加工及び洗浄後のワーク12が
洗浄装置19からワーク格納装置20に搬送され、格納
カセット25内にワーク12が収容されていない状態に
おいて、ワーク12はその上面から吸着されて下から順
に収容される。格納カセット25に最後のワーク12を
収容する場合でも、上板25aと最上段のワーク12の
間に形成される空間25cに作業ハンド16を入れるこ
とにより、ワーク12はその上面から吸着して収容され
る。そして、格納用カセット25の格納棚26へ下から
順に格納される。
【0016】次に、前記搬入出装置15の作業ハンド1
6について詳細に説明する。図2及び図3に示すよう
に、作業ハンド16の先端部にはU字状のワーク捕捉部
27が形成されている。ワーク捕捉部27の上面には複
数(本実施形態では3つ)のエア吸着パッドよりなる第
1保持部28が配設されるとともに、下面には同じく複
数(本実施形態では3つ)のエア吸着パッドよりなる第
2保持部29が配設されている。両保持部28,29は
真空ライン39(一部のみ図示)に接続され、この真空
ライン39は前記装置本体35に内蔵される真空ポンプ
(図示しない)に接続される。そして、搬入出装置15
の両保持部28,29はワーク12を一枚ずつ真空吸着
し、搬入出するようになっている。
【0017】研削前のワーク12がワーク供給装置17
の供給用カセット21から取り出されて角度割り出し装
置18に搬送される際には、図4に示すように、供給用
カセット21の空間21dに作業ハンド16が挿入配置
された状態で、ワーク捕捉部27の上面側の第1保持部
28によって、ワーク12が下方から吸着保持され供給
用カセット21から取り出される。研削前のワーク12
が角度割り出し装置18からワーク支持テーブル13に
搬入される際には、ワーク捕捉部27の下面側の第2保
持部29によって、ワーク12が下方から吸着保持され
る。また、研削後のワーク12がワーク支持テーブル1
3から洗浄装置19を経てワーク格納装置20の格納用
カセット25に搬出格納される際には、図6に示すよう
に、格納用カセット25内に作業ハンド16が挿入配置
された状態で、ワーク捕捉部27の下面側の第2保持部
29によって、ワーク12が上方から吸着保持される。
【0018】前記作業ハンド16のワーク捕捉部27に
は透孔30が形成され、その透孔30内にはセンサ31
が配設されている。そして、第1保持部28または第2
保持部29により、ワーク捕捉部27の上面または下面
にワーク12が吸着保持されたとき、このセンサ31か
ら検出信号が出力されて、ワーク12の吸着状態が確認
される。
【0019】次に、前記のように構成された研削盤の動
作を説明する。さて、図4に示すように、搬入出装置1
5の作業ハンド16により、ワーク供給装置17の供給
用カセット21に収容されているワーク12が、最下段
の収容棚22のものから順に取り出されて、角度割り出
し装置18に搬送される。この場合には、ワーク捕捉部
27の上面側の第1保持部28を使用して、ワーク12
が下方から吸着保持される。そして、角度割り出し装置
18において、回転板23の回転により、ワーク12が
回転されながらノッチ12aの位置が割り出される。
【0020】続いて、搬入出装置15の作業ハンド16
により、調整済みのワーク12が角度割り出し装置18
から研削盤本体11におけるワーク搬入出位置のワーク
支持テーブル13上に搬入されて、ワーク12が位置決
めされる。このワーク12の搬入時には、ワーク捕捉部
27の下面側の第2保持部29を使用して、ワーク12
が上方から吸着保持される。そして、研削盤本体11に
おいて、ワーク支持テーブル13が研削位置に移動配置
された状態で、砥石14の回転によりワーク12の両面
が研削される。
【0021】その後、搬入出装置15の作業ハンド16
により、研削後のワーク12がワーク支持テーブル13
上から洗浄装置19を経てワーク格納装置20に搬出さ
れる。この場合には、図6に示すように、ワーク捕捉部
27の下面側の第2保持部29を使用して、ワーク12
が上方から吸着保持される。そして、洗浄装置19にお
いて、噴射ノズル24から噴射される洗浄液により、ワ
ーク12に付着している研削粉等の汚れが洗浄される。
さらに、ワーク格納装置20において、洗浄済みのワー
ク12が格納用カセット25内に最下段の格納棚26か
ら順に格納される。
【0022】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 ・ この実施形態の研削盤においては、研削盤本体11
のワーク支持テーブル13に対応して、ワーク12の搬
入及び搬出を行う単一の搬入出装置15が配設されてい
る。このため、ワーク12の搬入装置と搬出装置とを各
別に配設した従来の研削盤に比較して、ワーク12の搬
入出構成を簡単にすることができて、製作コストを低減
することができる。
【0023】・ この実施形態の研削盤においては、搬
入出装置15に作業ハンド16が装備され、その作業ハ
ンド16の異なった位置にはワーク12を保持する第1
保持部28と第2保持部29とが設けられている。この
ため、作業ハンド16の第1保持部28と第2保持部2
9とを使い分けして、ワーク12の搬入及び搬出を容易
に行うことができる。
【0024】・ この実施形態の研削盤においては、第
1保持部28が作業ハンド16の上面に配設され、第2
保持部29が作業ハンド16の下面に配設されている。
このため、1つの作業ハンド16をワーク12の搬入及
び搬出に兼用して使用することができるため、ワーク1
2の搬入及び搬出を容易に行うことができる。
【0025】・ この実施形態の研削盤においては、両
保持部28,29が吸着パッドから構成されている。こ
のため、吸着パッドからなる各保持部28,29によ
り、ワーク12を吸着して容易かつ確実に搬入及び搬出
することができる。
【0026】・ この実施形態の研削盤においては、搬
入出装置15の作業ハンド16の作動軌跡上に位置する
ように、ワーク供給装置17、角度割り出し装置18、
研削盤本体11のワーク支持テーブル13、洗浄装置1
9及びワーク格納装置20が配設されている。このた
め、作業ハンド16の作動により、ワーク12をワーク
供給装置17から角度割り出し装置18を経てワーク支
持テーブル13へ順に搬入することができるとともに、
研削後のワーク12をワーク支持テーブル13から洗浄
装置19を経てワーク格納装置20へ順に搬出すること
ができる。
【0027】・ この実施形態の研削盤においては、作
用ハンド16の第1及び第2保持部28,29を使い分
けることにより、供給用カセット21からワーク12を
取り出す際には下から順に取り出される一方、格納用カ
セット25にワーク12を格納する際には下から順に格
納される。従って、両カセット21,25におけるワー
ク12の順番が研削の前後で上下入れ替わることがな
く、両カセット21,25の格納棚22,26にワーク
12を1対1に対応させることができるため、ワーク1
2の管理を容易に行うことができる。
【0028】なお、この実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 第1保持部28及び第2保持部29を、吸着パッド
とは異なった保持手段にて構成すること。
【0029】・ 第1保持部28及び第2保持部29
を、2つ又は4つ以上設けること。さらに、上記実施形
態により把握される請求項以外の技術的思想について、
以下にそれらの効果とともに記載する。
【0030】・ 前記搬入出装置の作業ハンドの作動軌
跡上に位置するように、ワーク供給装置、角度割り出し
装置、研削盤本体のワーク支持テーブル、洗浄装置及び
ワーク格納装置を配設した請求項1ないし請求項3のい
ずれかに記載の研削盤。
【0031】この構成によれば、作業ハンドの作動によ
り、ワークをワーク供給装置から角度割り出し装置を経
てワーク支持テーブルへ順に搬入することができるとと
もに、研削後のワークをワーク支持テーブルから洗浄装
置を経てワーク格納装置へ順に搬出することができる。
【0032】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、ワークの搬入出構成を簡単にすることがで
きて、製作コストを低減することができるとともに、作
業ハンドの第1保持部と第2保持部とを使い分けして、
ワークの搬入及び搬出を容易に行うことができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、1つの作
業ハンドをワークの搬入及び搬出に兼用して使用して、
ワークの搬入及び搬出を容易に行うことができる。請求
項3に記載の発明によれば、吸着パッドからなる各保持
部によりワークを吸着して、ワーク支持テーブルに対し
容易かつ確実に搬入及び搬出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の研削盤の一実施形態を示す概略平
面図。
【図2】 搬入出装置の作業ハンドを拡大して示す平面
図。
【図3】 同じく作業ハンドの正面図。
【図4】 供給用カセットからのウエハの取り出し状態
を示す正面図。
【図5】 図4の5−5線における断面図。
【図6】 格納用カセットへのウエハの格納状態を示す
正面図。
【図7】 搬入出装置全体を示す斜視図。
【符号の説明】
11…研削盤本体、12…ワーク、13…ワーク支持テ
ーブル、15…搬入出装置、16…作業テーブル、17
…ワーク供給装置、18…角度割り出し装置、19…洗
浄装置、20…ワーク格納装置、21…供給用カセッ
ト、25…格納用カセット、27…ワーク捕捉部、28
…第1保持部、29…第2保持部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 豊尚 富山県東砺波郡福野町100番地 株式会社 日平トヤマ富山工場内 Fターム(参考) 3C034 AA07 AA13 BB73 BB84 DD20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削盤本体のワーク支持テーブルに対応
    して、ワークの搬入及び搬出を行う単一の搬入出装置を
    配設し、前記搬入出装置には作業ハンドを設け、その作
    業ハンドの異なった位置には、ワークを保持する第1保
    持部と第2保持部とをそれぞれ設けた研削盤。
  2. 【請求項2】 前記第1保持部は作業ハンドの上面に配
    設し、第2保持部は作業ハンドの下面に配設した請求項
    1に記載の研削盤。
  3. 【請求項3】 前記両保持部は吸着パッドからなる請求
    項1または請求項2に記載の研削盤。
JP18104798A 1998-06-26 1998-06-26 研削盤 Pending JP2000006015A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020116712A (ja) * 2019-01-25 2020-08-06 株式会社ディスコ 加工装置の使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020116712A (ja) * 2019-01-25 2020-08-06 株式会社ディスコ 加工装置の使用方法
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