JP2000002286A - 液体封入防振装置 - Google Patents

液体封入防振装置

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JP2000002286A
JP2000002286A JP16824098A JP16824098A JP2000002286A JP 2000002286 A JP2000002286 A JP 2000002286A JP 16824098 A JP16824098 A JP 16824098A JP 16824098 A JP16824098 A JP 16824098A JP 2000002286 A JP2000002286 A JP 2000002286A
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JP
Japan
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pressure receiving
chamber
receiving chamber
orifice
rubber elastic
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Application number
JP16824098A
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English (en)
Inventor
Mamoru Tanabe
守 田辺
Michio Wake
道生 和気
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marugo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Marugo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来例である液体封入防振装置の構造では、
特に100Hz以上のこもり音或いは車内音対策として
の高周波数域における防振効果について多くを期待でき
なかったという欠点を解消したい。 【解決手段】 内筒2の回りに設けたゴム弾性体1の周
溝に第一,第二のオリフィス半割体14,15を装着さ
せて、内筒2の側方を巡る第一平衡室28と、内筒2下
側の第一受圧室29と、ゴム弾性仕切壁部11下側の第
二受圧室30を階層的に配設する。更にその外側に外筒
31を嵌着させて、上記第一平衡室28と第一受圧室2
9とを連通させる第一オリフィス通路32と、上記第二
受圧室30と連通する第二オリフィス通路33および第
二オリフィス通路33に繋がる第二平衡室34とを環状
に配設する。第二平衡室34と対向する外筒31の箇所
には内側に凹に賦形されたダイアフラム36を取付け
る。こうすることで、第二受圧室30から第二平衡室3
4に至る第二の共振系によって、高周波域(100Hz
以上)の防振が効果的に達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載した
エンジン等に起因する振動を防振する流体封入防振装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車におけるエンジンで問題視される
振動には、走行時に発生するシェイク振動とこもり音、
アイドル運転時に発生するアイドル振動とがある。シェ
イク振動は±0.5mmと振幅が大きく、10Hz前後の
低周波数域に発生するが、損失係数のピーク値が高いほ
ど低減効果があるとされている。アイドル振動は振幅が
±0.1mm程度で、中周波数域20〜40Hz間の動的
ばね定数が低いほど低減効果があるとされている。一
方、こもり音は、振幅が±0.05mmと非常に小さく
(周波数が高くなるほど振幅は小さくなる)、100H
z前後の動的ばね定数を下げることが低減効果に最も良
い方法とされている。
【0003】かかる低、高周波数の振動を低減させるた
め、例えば低周波数域のシェイク振動数にチューニング
した場合は、これを越えた振動数域での動的ばね定数の
高レベル化によってアイドル振動やこもり音の防振性が
悪くなるし、逆に中周波数域のアイドル振動数にチュー
ニングすると、これ以下の振動数域での損失係数の低レ
ベル化によって振動の減衰が十分でないという二律背反
的な困難さがあったので、特開平3−121327号公
報や特開平8−338469号公報に開示の流体封入防
振装置では、内筒に近い側に第一の受圧室を、外筒に近
い側に第二の受圧室を設け、それら各受圧室は夫々のオ
リフィス通路を経て共通の平衡室に連通させる構成とす
ることで、低周波振動に対する高減衰効果と中周波振動
に対する低動ばね効果を得るようにしたり、あるいは特
開平6−257640号公報に開示の流体封入防振装置
では、受圧室は一つであるが、その受圧室と繋がる平衡
室は二つ設けることによって、低周波振動吸収と中周波
振動吸収とを達成するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例の構造
では、特に100Hz以上のこもり音或いは車内音対策
としての高周波数域における防振効果について多くを期
待できなかった。その理由を挙げると、高周波数域に共
振ピークを合わせるには、オリフィス通路の断面積を大
きくするか、オリフィス通路の長さを短くするか、ダイ
アフラムの剛性を上げるかしなければならないことにな
るが、前記特開平8−338469号公報に開示の構成
でいうと、100Hz以下の周波数範囲ならばダイアフ
ラムの剛性と流路断面積でチューニングが可能でも、1
00Hz以上になると、流路長さの短縮との組合わせに
よって達成せざるを得なくなり、その場合、第一受圧室
からの流出量が第二受圧室からの流出量より多いところ
から、第一受圧室と平衡室の共振系を低周波数域にチュ
ーニングし、第二受圧室と平衡室との共振系を高周波数
域にチューニングすることになるが、その構成上、第二
受圧室から平衡室に至るオリフィス通路長さを短くする
にも限度があり、実施困難であったからである。尚、マ
ウントのサイズを変えずにオリフィス通路断面積を大き
くすると、ゴム部を小さくするしかないため耐久性の低
下となったし、ダイアフラムの剛性を上げると液体が流
れ難くなって防振特性は高周波域が低下することになっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内筒の回りに
偏心して設けられ全体として略厚肉円筒形状を呈するゴ
ム弾性体と、そのゴム弾性体の凹状をなす周溝に上下方
向から装着された第一および第二のオリフィス半割体
と、そのゴム弾性体と両オリフィス半割体の外側に嵌着
された外筒とを有し、ゴム弾性体と両オリフィス半割体
の嵌着によって階層的に構成される、内筒の側方を巡る
第一平衡室と、内筒下側の第一受圧室と、ゴム弾性仕切
壁部下側の第二受圧室と、両オリフィス半割体と外筒の
嵌着によって環状に形成される、上記第一平衡室と第一
受圧室とを連通する第一オリフィス通路と、上記第二受
圧室と連通する第二オリフィス通路および該第二オリフ
ィス通路に繋がる第二平衡室と、前記第二平衡室と対向
する外筒の箇所に取付けた内側に凹に賦形されたダイア
フラムとを備え、第一受圧室から第一平衡室に至る第一
の共振系と、第二受圧室から第二平衡室に至る第二の共
振系とを夫々独立して設けたことを特徴とする。
【0006】上記した外筒のダイアフラムはゴム弾性体
の材質とは異なるものが使われる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1および図2において、全体と
して略厚肉円筒形状を呈するゴム弾性体1が内筒2の回
りに偏心して位置せしめられている。このゴム弾性体1
は、内筒2の軸芯と直角に配されて外周部分を金属リン
グ3,3で補強された左右の側壁部4,4(図1参照)
と、その側壁部4,4間に架張され、前記金属リング
3,3に連結した補強片5,5(図2参照)で外側部分
を強化され、軸方向に略半周に亘る貫通肉抜部6によっ
てダイヤフラム7を形成した隔壁部8(図2参照)と、
その隔壁部8の下方に内筒2の軸芯と直交する方向に設
けた貫通空間部9(図2参照)と、その貫通空間部9の
下方の両側壁部4,4間に架張され、前記金属リング
3,3に連結した補強片10,10で外側部分を強化さ
れたゴム弾性仕切壁11(図2参照)とからなる。その
仕切壁11の略中央に埋設した金属金具12は、仕切壁
11の強度向上と金属金具12の質量によるダンパー効
果を得、また、内筒2が下方向へ変位したときのストッ
パー機能も備えるものである。
【0008】図3は、ゴム弾性体1の斜視図である。同
図から明らかなように、側壁部4,4間に当たる外周に
は凹状の周溝13が形成されている。この凹状の周溝1
3内には、図1に示したように、第一のオリフィス半割
体14と第二のオリフィス半割体15とが両端同士を当
接させるように上下の方向から嵌まって装着されてい
る。第一のオリフィス半割体14は、図4(A)と図4
(B)に示したように、第一のオリフィス半割体14の
幅の両側の仕切り16,16と中央の仕切り17によっ
て二つの溝18,19が併設され、一方の溝18は、端
部イの側に形成した詰物箇所20に隣接して穿設された
第1平衡室用連通穴21から始まって他端ロのUターン
仕切箇所22で隣の溝19に移り、その溝19は最初の
端部イ側に戻る構成としている。
【0009】一方、第二のオリフィス半割体15は、図
5(A)と図5(B)に示したように、第1のオリフィ
ス半割体14の溝19に繋がる溝19aの部分に第1受
圧室用連通穴23を穿設し、上記詰物箇所20に繋がる
詰物箇所20aが形成され、残りの部分は、上記仕切り
16,16に繋がる仕切り16a,16aと、第1のオ
リフィス半割体14のUターン仕切箇所22と繋がる仕
切箇所24との間に、第2受圧室用連通穴25と、第二
連絡通路用溝26と、第二受圧室用凹部27を形成する
構成としている。
【0010】ゴム弾性体1の周溝13に上記の第一のオ
リフィス半割体14と第二のオリフィス半割体15を装
着することで、ダイヤフラム7と第一のオリフィス半割
体14との間は第1平衡室28とされ、前記貫通空間部
9は第一受圧室29とされ、ゴム弾性仕切壁11と第二
のオリフィス半割体15との間は第二受圧室30とされ
る。更にゴム弾性体1および両オリフィス半割体14,
15の外側に外筒31を嵌着させることで、溝18,1
9,19aは第一オリフィス通路32とされ、溝26は
第二オリフィス通路33とされ、凹部27は第二平衡室
34とされるのである(図1および図2参照)。
【0011】外筒31は、図6の斜視図に示したよう
に、矩形状の開口35が穿設された金属円筒体31aの
内面に薄いゴム膜31bがライニングされ、その開口3
5には内側に凹に賦形されたダイアフラム36で封鎖さ
れていて、外筒31装着時にはそのダイアフラム36
は、図2のように、第二平衡室34と対向して配設され
るように組付けられる。外筒31にダイアフラム36を
設けたことで、第二平衡室34の変形で流体の移動が促
進されるだけでなく、ダイアフラム36のゴム材質を任
意に選択できる自由度が生じ、ダイアフラム36の剛性
を調整するうえで有効な手段となる。
【0012】こうして、第1受圧室29,連通穴23,
第1オリフィス32,連通穴21,第1平衡室28から
なる第1の共振系と、第2受圧室30,連通穴25,第
2オリフィス33,第2平衡室34からなる第2の共振
系とが夫々独立して構成される。いうまでもなく、第1
オリフィス通路32は断面積が小さく流路長はUターン
によって長いが、第2オリフィス通路33は断面積が大
きく流路長は短かい。つまり流動抵抗値(流路長/断面
積)は前者の方が後者よりも大きくなっているから、第
1の共振系はシェイク振動等の低周波振動吸収用に、第
2の共振系はアイドル振動、こもり音等の高周波振動吸
収用にする。第2オリフィス通路33の流路長の変更は
第2のオリフィス半割体15を交換することで可能であ
る。第2オリフィス通路33の長さを長くした第2実施
例を図7に示した。第2オリフィス通路33の長さが長
くなったことに伴って、図2と比べ、第2平衡室34お
よびダイアフラム36の位置は左側にずれている。
【0013】本装置の外筒31をシャーシに固定し、内
筒2でエンジンを支持して使用されることは、従来と同
じである。図8から図10の周波数特性図において、実
線は本発明のものを、点線は一般的な従来例のものを示
している。図8で、本発明の防振支持装置では10Hz
前後の低周波域(振幅±0.5mm)の損失係数が大き
く、この点では一般的な従来例と大差がなく、低周波域
のエンジンシェイクに対して効果的であることがわか
る。図9で、20〜100Hz の中周波域(振幅±0.
1mm)の動的ばね定数が一般的な従来例より小さく、中
周波域のアイドル振動に対して効果的であることがわか
る。図10で、100Hz 以上の高周波域(振幅±0.
05mm)の動的ばね定数、特に100〜120Hz の動
的ばね定数が一般的な従来例より下がっていて、100
〜120Hz のこもり音低減に効果的であることがわか
る。
【0014】
【発明の効果】従来、任意の周波数域にチューニングし
たくとも、100Hz以上のこもり音、車内音対策がで
き難かったのであるが、本発明では、特に、第2オリフ
ィス通路および第2平衡室を第二のオリフィス半割体に
形成し、前記第二平衡室と対向する外筒の箇所に、内側
に凹に賦形されたダイアフラムを取付けるというユニー
クな構成としたことによって、それがはじめて可能とな
った点で甚だ優れている。本発明では、第一受圧室から
第一平衡室に至る第一の共振系と、第二受圧室から第二
平衡室に至る第二の共振系とが夫々独立して設けられて
いることと相俟って、第2オリフィス通路に関し、その
断面積を大きくすること、その長さを短くすること、ダ
イアフラムの剛性を調整することが容易で、高周波数域
に共振ピークを合わせ易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す横断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のゴム弾性体の斜視図である。
【図4】(A)は第1オリフィス部材を手前側から見た
斜視図である。(B)は第1オリフィス部材を後側から
見た斜視図である。
【図5】(A)は第2オリフィス部材を手前側から見た
斜視図である。(B)は第2オリフィス部材を後側から
見た斜視図である。
【図6】外筒の斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例の、図2に相当する断面図
である。
【図8】本発明の低周波数域における周波数特性を示す
図である。
【図9】本発明の中周波数域における周波数特性を示す
図である。
【図10】本発明の高周波数域における周波数特性を示
す図である。
【符号の説明】
1 ゴム弾性体 2 内筒 11 ゴム弾性仕切壁部 13 周溝 14 第一のオリフィス半割体 15 第二のオリフィス半割体 28 第一平衡室 29 第一受圧室 30 第二受圧室 31 外筒 32 第一オリフィス通路 33 第二オリフィス通路 34 第二平衡室 36 ダイアフラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒2の回りに偏心して設けられ全体と
    して略厚肉円筒形状を呈するゴム弾性体1と、そのゴム
    弾性体1の凹状をなす周溝13に上下方向から装着され
    た第一および第二のオリフィス半割体14,15と、そ
    のゴム弾性体1と両オリフィス半割体14,15の外側
    に嵌着された外筒31とを有し、 ゴム弾性体1と両オリフィス半割体14,15の嵌着に
    よって階層的に構成される、内筒2の側方を巡る第一平
    衡室28と、内筒2下側の第一受圧室29と、ゴム弾性
    仕切壁部11下側の第二受圧室30と、 両オリフィス半割体14,15と外筒31の嵌着によっ
    て環状に形成される、上記第一平衡室28と第一受圧室
    29とを連通する第一オリフィス通路32と、上記第二
    受圧室30と連通する第二オリフィス通路33および第
    二オリフィス通路33に繋がる第二平衡室34と、 前記第二平衡室34と対向する外筒31の箇所に取付け
    た内側に凹に賦形されたダイアフラム36とを備え、 第一受圧室29から第一平衡室28に至る第一の共振系
    と、第二受圧室30から第二平衡室34に至る第二の共
    振系とが夫々独立して設けられていることを特徴とする
    液体封入防振装置。
  2. 【請求項2】 ダイアフラム36の材質はゴム弾性体1
    のそれとは異にしたことを特徴とする請求項1に記載の
    液体封入防振装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990042992A (ko) * 1997-11-28 1999-06-15 정몽규 파워플랜트 마운팅부시
CN103047336A (zh) * 2012-12-25 2013-04-17 重庆市电力公司电力科学研究院 基于复合式隔振装置的结构传声控制方法
CN109268423A (zh) * 2018-10-23 2019-01-25 浙江吉利汽车研究院有限公司 发动机悬置

Cited By (4)

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