JP2000001911A - 屋根付き建物ユニット - Google Patents

屋根付き建物ユニット

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JP2000001911A
JP2000001911A JP17009798A JP17009798A JP2000001911A JP 2000001911 A JP2000001911 A JP 2000001911A JP 17009798 A JP17009798 A JP 17009798A JP 17009798 A JP17009798 A JP 17009798A JP 2000001911 A JP2000001911 A JP 2000001911A
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bolt
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Ryuji Oka
竜司 岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物ユニットの上部に屋根を設けるに際し、
現地での施工時間を短縮し、作業性を向上し、屋根品質
を向上すること。 【解決手段】 柱12と床梁13と天井梁14とを接合
した建物構造体11と、屋根フレーム23に屋根材24
を取着した屋根構造体21とからなる屋根付き建物ユニ
ット10であり、建物構造体11の柱12の上端部に屋
根構造体21を接合してユニット化してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋上に設け
るペントハウス等として用いて好適な屋根付き建物ユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建物ユニットでは、実公平1-2424
3 号公報に記載の如く、工場生産した建物ユニットを工
場から現地に輸送して据付けた後、建物ユニットの上部
に屋根構造体を吊り込み、屋根材を取着する等の現地施
工を要している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には以下の問題点がある。 現地で、屋根構造体を吊り込む吊り上げ作業や、足場
を組んで屋根材を取着する等、施工時間が多大となる。
【0004】建物ユニットの上部での高所作業を必要
とし、作業性が悪い。
【0005】建物ユニットの上部での屋根の納まりや
防水の確認に困難がある。
【0006】本発明の課題は、建物ユニットの上部に屋
根を設けるに際し、現地での施工時間を短縮し、作業性
を向上し、屋根品質を向上することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、柱と床梁と天井梁とを接合した建物構造体と、屋根
フレームに屋根材を取着した屋根構造体とからなり、建
物構造体の柱の上端部に屋根構造体を接合してユニット
化してなるようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記建物構造体の柱の上端部
にジョイントピンを取着するとともに、屋根構造体の屋
根フレームに接合部を設け、屋根構造体の上記接合部を
建物構造体の上記ジョイントピンに嵌合し、該接合部を
該ジョイントピンにボルト締結してなるようにしたもの
である。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の本発明において更に、前記屋根構造体の屋根
フレームに吊り上げ用ボルトのためのボルト取着部を備
えてなるようにしたものである。
【0010】請求項4に記載の本発明は、請求項3に記
載の本発明において更に、前記屋根構造体の屋根フレー
ムに屋根化粧材を取着してなり、屋根化粧材における屋
根フレームの前記ボルト取着部に対応する部分に吊り上
げ用ボルトのためのボルト挿通孔を設け、この屋根化粧
材のボルト挿通孔を建物ユニットの現地据付後に閉じる
閉塞材を備えてなるようにしたものである。
【0011】
【作用】請求項1の本発明によれば下記〜の作用が
ある。 屋根フレームに屋根材を取着した屋根構造体の完成品
を、工場生産段階で、建物構造体の柱の上端部に接合し
てユニット化した屋根付き建物ユニットを生産できる。
従って、現地では、この屋根付き建物ユニットを1回の
吊り上げ作業で建物内に据付けるだけにより、屋根付き
の建物を構築でき、施工時間を短縮できる。
【0012】屋根構造体は、屋根フレームに屋根材を
取着した完成品とした状態で建物構造体の上部に取着さ
れるものであり、高所作業が減り、作業性を向上でき
る。
【0013】屋根付き建物ユニットを工場生産段階で
生産完了するものであり、屋根の納まりや防水の確認を
工場内で迅速容易に行ない、不具合の対応も早期にで
き、屋根品質を向上できる。
【0014】請求項2の本発明によれば下記の作用が
ある。 工場生産段階で、建物構造体の柱の上端部に屋根構造
体を接合するに際し、屋根構造体の接合部を建物構造体
のジョイントピンに嵌合してボルト締結するものであ
り、施工の迅速と確実を図ることができる。
【0015】請求項3の本発明によれば下記の作用が
ある。 建物構造体の屋根フレームに吊り上げ用ボルトのため
のボルト取着部を備えた。従って、屋根構造体を建物構
造体の上部に接合するための屋根構造体の工場生産段階
での吊り上げと、屋根付き建物ユニットを現地で据付け
るための屋根付き建物ユニットの現地施工段階での吊り
上げの両方に、このボルト取着部を共用することがで
き、それらの吊り上げを簡素な構成により実現できる。
【0016】請求項4の本発明によれば下記の作用が
ある。 吊り上げ用ボルトのために屋根化粧材に設けたボルト
挿通孔を、閉塞材により確実に閉じることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は屋根付き建物ユニットを示
す模式図であり、(A)は傾斜屋根タイプ、(B)はフ
ラット屋根タイプを示す模式図、図2は建物構造体を示
す模式図であり、(A)は建物ユニットの躯体、(B)
はジョイントピン取着構造を示す模式図、図3は建物構
造体への屋根構造体の接合構造を示す模式図であり、
(A)は建物構造体と屋根構造体、(B)は屋根構造体
の接合部とジョイントピンとの嵌合構造、(C)は屋根
構造体の接合部とジョイントピンとのボルト締結構造を
示す模式図、図4は水切りカバー取着構造を示す模式
図、図5はコーナー屋根化粧材を示す模式図、図6は屋
根化粧材のボルト挿通孔の閉塞構造を示す模式図、図7
は屋根付き建物ユニットの変形例を示す模式図である。
【0018】屋根付き建物ユニット10は、図1に示す
如く、建物構造体11の上部に屋根構造体21を接合し
たものである。このとき、屋根構造体21は、図1
(A)に示す傾斜屋根タイプ、図1(B)に示すフラッ
ト屋根タイプ等を採用できる。傾斜屋根タイプの建物ユ
ニット10は、斜線制限の厳しい敷地に建設する、例え
ば3階建ての建物1の屋上等で用いられる(図7)。以
下、傾斜屋根タイプの屋根構造体21を用いる場合につ
いて説明する。
【0019】(建物構造体)(図2) 建物構造体11は、図2(A)に示す如く、角鋼管製柱
12と形鋼製床梁13と形鋼製天井梁14とを略箱形に
接合した建物躯体からなり、この建物躯体に床面材、天
井面材、壁面材を取着して構成される。建物構造体11
は、これらの全てを工場施工される。
【0020】建物構造体11は、図2(B)に示す如
く、柱12の上端部(上エンドプレート12A)にジョ
イントピン15を取着される。ジョイントピン15はテ
ーパ状の嵌合案内部15Aを備える。
【0021】(屋根構造体)(図3) 屋根構造体21は、図3(A)に示す如く、形鋼製屋根
梁22を接合した屋根フレーム23を有し、この屋根フ
レーム23に防水屋根材24を設け、建物構造体11と
の接合部の周辺には水切シート25が設けられる。
【0022】屋根構造体21は、屋根フレーム23に吊
り上げ用ボルト(ハイボルト)26のためのボルト取着
部27を備えている。
【0023】屋根構造体21は、屋根フレーム23に建
物構造体11との接合のための接合部28を備える。そ
して、屋根構造体21は、ボルト取着部27に取着した
吊り上げ用ボルト26を用いて吊り上げられ、接合部2
8を建物構造体11の前述したジョイントピン15の嵌
合案内部15Aに嵌合され(図3(B))、ボルト29
により接合部28をジョイントピン15にボルト締結さ
れる(図3(C))。屋根構造体21は、それらの全て
を工場施工される。
【0024】(水切カバーと屋根化粧材)(図4、図
5) 屋根構造体21は、図4に示す如く、屋根フレーム23
の外側部に水切カバー31をねじ止めされる。また、屋
根構造体21は、図5に示す如く、屋根フレーム23の
コーナー部で、水切カバー31の外側部にコーナー屋根
化粧材(パラペット)32をねじ止めされる。尚、相隣
る水切カバー31、屋根化粧材32の接合部はシール剤
を付与されてシールされ、リベット止めされる。
【0025】このとき、屋根化粧材32における屋根フ
レーム23の前記ボルト取着部27に対応する部分に
は、吊り上げ用ボルト26のためのボルト挿通孔33が
設けられる。
【0026】屋根構造体21は、これら水切カバー31
と屋根化粧材32の取付けの全てを工場施工される。
【0027】屋根付き建物ユニット10は、工場生産段
階で以上のように建物構造体11に屋根構造体21を接
合されてユニット化される。そして、屋根付き建物ユニ
ット10は、屋根構造体21の屋根フレーム23に設け
てある前述のボルト取着部27に吊り上げ用ボルト26
を取着し、この吊り上げ用ボルト26を用いて現地で吊
り上げられ、建物内に据付けられる。尚、吊り上げ用ボ
ルト26の取着のために屋根化粧材32に設けてあるボ
ルト挿通孔33は、現地据付完了により、吊り上げ用ボ
ルト26を取外された後、板状の閉塞材34で閉じられ
る(図6)。閉塞材34は屋根化粧材32にシール剤を
付与されてシールされ、リベット止めされる。
【0028】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 屋根フレーム23に屋根材24を取着した屋根構造体
21の完成品を、工場生産段階で、建物構造体11の柱
12の上端部に接合してユニット化した屋根付き建物ユ
ニット10を生産できる。従って、現地では、この屋根
付き建物ユニット10を一回の吊り上げ作業で建物内に
据付けるだけで、屋根付きの建物を構築でき、施工時間
を短縮できる。
【0029】屋根構造体21は、屋根フレーム23に
屋根材24を取着した完成品とした状態で建物構造体1
1の上部に取着されるものであり、高所作業が減り、作
業性を向上できる。
【0030】屋根付き建物ユニット10を工場生産段
階で生産完了するものであり、屋根の納まりや防水の確
認を工場内で迅速容易に行ない、不具合の対応も早期に
でき、屋根品質を向上できる。
【0031】工場生産段階で、建物構造体11の柱1
2の上端部に屋根構造体21を接合するに際し、屋根構
造体21の接合部28を建物構造体11のジョイントピ
ン15に嵌合してボルト締結するものであり、施工の迅
速と確実を図ることができる。
【0032】建物構造体11の屋根フレーム23に吊
り上げ用ボルト26のためのボルト取着部27を備え
た。従って、屋根構造体21を建物構造体11の上部に
接合するための屋根構造体21の工場生産段階での吊り
上げと、屋根付き建物ユニット10を現地で据付けるた
めの屋根付き建物ユニット10の現地施工段階での吊り
上げの両方に、このボルト取着部27を共用することが
でき、それらの吊り上げを簡素な構成により実現でき
る。
【0033】吊り上げ用ボルト26のために屋根化粧
材32に設けたボルト挿通孔33を、閉塞材34により
確実に閉じることができる。
【0034】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、建物ユニ
ットの上部に屋根を設けるに際し、現地での施工時間を
短縮し、作業性を向上し、屋根品質を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は屋根付き建物ユニットを示す模式図であ
り、(A)は傾斜屋根タイプ、(B)はフラット屋根タ
イプを示す模式図である。
【図2】図2は建物構造体を示す模式図であり、(A)
は建物ユニットの躯体、(B)はジョイントピン取着構
造を示す模式図である。
【図3】図3は建物構造体への屋根構造体の接合構造を
示す模式図であり、(A)は建物構造体と屋根構造体、
(B)は屋根構造体の接合部とジョイントピンとの嵌合
構造、(C)は屋根構造体の接合部とジョイントピンと
のボルト締結構造を示す模式図である。
【図4】図4は水切りカバー取着構造を示す模式図であ
る。
【図5】図5はコーナー屋根化粧材を示す模式図であ
る。
【図6】図6は屋根化粧材のボルト挿通孔の閉塞構造を
示す模式図である。
【図7】図7は屋根付き建物ユニットの変形例を示す模
式図である。
【符号の説明】
10 屋根付き建物ユニット 11 建物構造体 12 柱 13 床梁 14 天井梁 15 ジョイントピン 21 屋根構造体 23 屋根フレーム 24 屋根材 26 吊り上げ用ボルト 27 ボルト取着部 28 接合部 29 ボルト 32 屋根化粧材 33 ボルト挿通孔 34 閉塞材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と床梁と天井梁とを接合した建物構造
    体と、屋根フレームに屋根材を取着した屋根構造体とか
    らなり、 建物構造体の柱の上端部に屋根構造体を接合してユニッ
    ト化してなる屋根付き建物ユニット。
  2. 【請求項2】 前記建物構造体の柱の上端部にジョイン
    トピンを取着するとともに、屋根構造体の屋根フレーム
    に接合部を設け、 屋根構造体の上記接合部を建物構造体の上記ジョイント
    ピンに嵌合し、該接合部を該ジョイントピンにボルト締
    結してなる請求項1記載の屋根付き建物ユニット。
  3. 【請求項3】 前記屋根構造体の屋根フレームに吊り上
    げ用ボルトのためのボルト取着部を備えてなる請求項1
    又は2記載の屋根付き建物ユニット。
  4. 【請求項4】 前記屋根構造体の屋根フレームに屋根化
    粧材を取着してなり、屋根化粧材における屋根フレーム
    の前記ボルト取着部に対応する部分に吊り上げ用ボルト
    のためのボルト挿通孔を設け、この屋根化粧材のボルト
    挿通孔を建物ユニットの現地据付後に閉じる閉塞材を備
    えてなる請求項3記載の屋根付き建物ユニット。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001710A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Misawa Homes Co Ltd 屋根構造、建物ユニット及びユニット式建物
JP2014134086A (ja) * 2012-12-11 2014-07-24 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物
JP2015155621A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 トヨタホーム株式会社 屋根部の防水構造
CN113482220A (zh) * 2021-07-01 2021-10-08 广州阿布建材有限公司 一种装配式建筑结构
JP2023026814A (ja) * 2021-08-16 2023-03-01 ミサワホーム株式会社 居住用ユニット

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