JP2000000752A - ワイヤソー - Google Patents

ワイヤソー

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JP2000000752A
JP2000000752A JP16699098A JP16699098A JP2000000752A JP 2000000752 A JP2000000752 A JP 2000000752A JP 16699098 A JP16699098 A JP 16699098A JP 16699098 A JP16699098 A JP 16699098A JP 2000000752 A JP2000000752 A JP 2000000752A
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JP
Japan
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wire
groove
reel
roller
rollers
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Pending
Application number
JP16699098A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Tago
一弘 田子
Shuichi Tsukada
修一 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Publication date
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガイドローラの設置数を削減することができる
ワイヤソーの提供。 【解決手段】グルーブローラ18、18に一定ピッチで
形成されている溝18a〜18xのうち両端の溝18
a、18xの延長線La、Lx上にガイドローラ36
A、36Bを配置する。これにより、固定砥粒付ワイヤ
20を曲げて走行させるために必要なガイドローラの設
置を排除することができ、ガイドローラの設置数を削減
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤソーに係り、
特にシリコン、ガラス、セラミック等の硬脆性材料を切
断するワイヤソーに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤソーは一対のワイヤリール間を高
速走行するワイヤを2〜4本のグルーブローラに巻き掛
けてワイヤ列を形成し、そのワイヤ列にインゴットを押
し付けることにより、多数枚のウェーハを同時に切断す
る装置である。一般に、一方のワイヤリールから繰り出
されたワイヤは、その一方のワイヤリールとグルーブロ
ーラとの間に配置された複数個(約10個程度)のガイ
ドローラにガイドされることによってグルーブローラに
導かれ、また、グルーブローラから繰り出されたワイヤ
は、グルーブローラと他方のワイヤリールとの間に配置
された複数個(約10個程度)のガイドローラにガイド
されることによって他方のワイヤリールに導かれる。そ
して、この一対のワイヤリールとグルーブローラの配置
は、装置のメンテナンス性やコンパクト化等を考慮して
設定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワイヤソー
には遊離砥粒を使用してラッピング作用によりインゴッ
トを切断する遊離砥粒ワイヤソーと、砥粒が直接固着さ
れたワイヤを使用してインゴットを切断する固定砥粒ワ
イヤソーがあるが、固定砥粒ワイヤソーで多くのガイド
ローラを使用すると、ワイヤから砥粒が脱落しやすくな
り、ワイヤの劣化を早めるという欠点がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ガイドローラの設置数を削減することができ
るワイヤソーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、一対のワイヤリール間をガイドローラに
ガイドされながら走行するワイヤを複数本のグルーブロ
ーラに巻き掛けてワイヤ列を形成し、該ワイヤ列に被加
工物を押し当てることにより、該被加工物を多数枚のウ
ェーハに同時に切断するワイヤソーにおいて、前記グル
ーブローラに形成された溝の一方端の延長線上に一方の
ワイヤリールから繰り出されたワイヤを該グルーブロー
ラに形成された溝の一方端に導くガイドローラを配置す
るとともに、前記グルーブローラに形成された溝の他方
端の延長線上に該グルーブローラの他方側の溝から繰り
出されたワイヤを他方側のワイヤリールに導くガイドロ
ーラを配置したことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、グルーブローラに形成さ
れた溝の延長線上にガイドローラを配置することによ
り、グルーブローラの溝と直交する方向にワイヤを曲げ
る必要がなくなる。これにより、ワイヤを曲げるために
必要なガイドローラの設置が不要になり、ワイヤの走行
に必要なガイドローラの設置数を削減することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るワイヤソーの実施の形態について詳説する。図1、
図2は、それぞれ本発明に係るワイヤソー(固定砥粒付
ワイヤソー)10の第1の実施の形態の正面図と平面図
である。
【0008】同図に示すように、防振台12A、12
A、…を介して設置された架台12の中央部にはコラム
14が垂直に立設されている。このコラム14には一対
のスピンドルユニット16、16が所定の間隔をもって
水平に配設されており、該スピンドルユニット16、1
6にグルーブローラ18、18が回動自在に支持されて
いる。グルーブローラ18、18の外周には、それぞれ
一定ピッチで多数の溝18a、…、18zが形成されて
おり、この溝18a、…、18zに固定砥粒付ワイヤ2
0を巻き付けることによりワイヤ列22が形成される。
【0009】前記グルーブローラ18、18に巻き付け
られる固定砥粒付ワイヤ20は、繰出側のワイヤリール
24Aから供給され、巻取側のワイヤリール24Bに巻
き取られる。そして、前記繰出側のワイヤリール24A
は、グルーブローラ18、18の基端部側の溝18aの
延長線La上に設置されており、前記巻取側のワイヤリ
ール22Bは、グルーブローラ18、18の先端側の溝
18zの延長線Lz上に設置されている。
【0010】前記繰出側のワイヤリール24Aと巻取側
のワイヤリール24Aは、共にターンテーブル26A、
26B上に固定されている。ターンテーブル26A、2
6Bは、前記架台14上に設置されたリール駆動モータ
28A、28Bに連結されており、このリール駆動モー
タ28A、28Bを駆動することにより回転する。そし
て、このターンテーブル26A、26Bが回転すること
により、前記繰出側のワイヤリール24Aと巻取側のワ
イヤリール24Bが同期して回転し、この結果、繰出側
のワイヤリール24Aから巻取側のワイヤリール24B
に向かって固定砥粒付ワイヤ20が走行する。
【0011】前記繰出側のワイヤリール24Aと巻取側
のワイヤリール24Bの近傍には、それぞれトラバース
装置30A、30Bが設置されている。トラバース装置
30A、30Bは、ワイヤリール24A、24Bの軸線
に沿って配設されたガイドレール32A、32Bと、そ
のガイド部材32A、32B上を図示しない駆動手段に
駆動されて上下動するローラユニット34A、34Bか
ら構成されている。ローラユニット34A、34Bは、
固定砥粒付ワイヤ20の繰出位置又は巻取位置に応じて
上下動し、固定砥粒付ワイヤ20が繰出側のワイヤリー
ル24Aから一定のピッチで繰り出されるようにガイド
するとともに、巻取側のワイヤリール24Bに一定のピ
ッチで巻き取られるようにガイドする。
【0012】また、前記グルーブローラ18、18に形
成された両端の溝18a、18zの延長線La、Lz上
には、それぞれ繰出側のガイドローラ36Aと巻取側の
ガイドローラ36Bが設置されている。前記繰出側のワ
イヤリール24Aから繰り出された固定砥粒付ワイヤ2
0は、この繰出側のガイドローラ36Aにガイドされる
ことによりグルーブローラ18、18に導かれる。ま
た、グルーブローラ18、18から繰り出された固定砥
粒付ワイヤ20は、この巻取側のガイドローラ36Bに
ガイドされることにより巻取側のワイヤリール24Bに
導かれる。
【0013】前記ワイヤ列22の上方には、被加工物で
あるインゴット38を装着するためのワークフィードテ
ーブル40が設置されている。このワークフィードテー
ブル40は、テーブル送り装置42に駆動されてワイヤ
列22に対して垂直に昇降移動する。前記テーブル送り
装置42は、ワイヤ列22に対して垂直に設置されたベ
ース44を有している。ベース44は前記コラム14に
支持されており、その正面部に一対のガイドレール4
6、46が所定の間隔をもって配設されている。前記ワ
ークフィードテーブル40は、このガイドレール46、
46上に図示しないリニアガイドを介してスライド自在
に支持されている。
【0014】また、前記ベース44にはガイドレール4
6、46に沿ってボールネジ48が配設されている。こ
のボールネジ48には前記ワークフィードテーブル40
に形成された図示しないナット部が螺合されており、こ
のボールネジ48を前記ベース44の頂部に設置された
ワーク送りモータ50で回転させることにより、ワーク
フィードテーブル40がガイドレール46、46に沿っ
て上下動する。インゴット38は、このワークフィード
テーブル40の下部にスライスベース52を介して着脱
自在に装着される。
【0015】また、前記ワイヤ列22の上方には、一対
のクーラントノズル54、54が設けられており、イン
ゴット38の切断中は、このクーラントノズル54、5
4からインゴット38とワイヤ列22との接触部に向け
てクーラントが噴射される。なお、クーラントノズル5
4、54から噴射されたクーラントは、加工に寄与した
のちワイヤ列22の下方部に設置されたドレンパン56
で回収、廃棄される。
【0016】なお、図1において番号58は、コントロ
ールパネルであり、このコントロールパネルに入力され
た切断条件(ワイヤ速度、ワーク送り速度、ワーク径
等)に基づいてワイヤソー10が制御される。前記のご
とく構成された本発明に係るワイヤソー10の作用は、
次の通りである。
【0017】まず、インゴット38をワークフィードテ
ーブル40に取り付ける。次に、コントロールパネル5
8から切断条件を入力する。そして入力後、装置を稼働
させる。まず、リール駆動モータ28A、28Bが駆動
され、これにより、繰出側のワイヤリール24Aから巻
取側のワイヤリール24Bに向けて固定砥粒付ワイヤ2
0が走行する。
【0018】次に、ワーク送りモータ50が駆動され、
ワークフィードテーブル40がワイヤ列22に向かって
下降する。これにより、インゴット38が走行するワイ
ヤ列22に押し当てられる。また、ワークフィードテー
ブル40の下降と同時にクーラントノズル54、54か
らクーラントが噴射され、ワイヤ列22とインゴット3
8との接触部にクーラントが供給される。
【0019】以上のようにしてワイヤ列22に押し当て
られたインゴット38は、そのワイヤ列22を構成する
固定砥粒付ワイヤ20に接触部を研削されて多数枚のウ
ェーハに同時に切断される。本実施の形態のワイヤソー
10のように、固定砥粒付ワイヤ20をガイドするガイ
ドローラ36A、36Bをグルーブローラ18、18の
両端の溝18a、18zの延長線La、Lz上に設置
し、固定砥粒付ワイヤ20の曲げ部を形成しないように
することにより、余分なガイドローラの設置を排除する
ことができ、ガイドローラの設置数を最小限に済ませる
ことができる。
【0020】これにより、固定砥粒付ワイヤ20に固着
された砥粒の脱落等も防止することができるようにな
り、固定砥粒付ワイヤ20の寿命を延ばすことができ
る。また、ガイドローラは消耗品であるので、その設置
数を削減することにより、ランニングコストの削減も図
ることができるようになる。さらに、ガイドローラ36
A、36B及びワイヤリール24A、24Bが同一直線
上に配置されていることにより、これらの交換を行うに
際しても容易にその交換作業を行うことができる。
【0021】なお、本実施の形態のワイヤソー10で
は、固定砥粒付ワイヤ20を一方向にのみ走行させてイ
ンゴット38を切断するようにしているが、固定砥粒付
ワイヤ20を往復走行させてインゴット38を切断する
ようにしてもよい。図3は、本発明に係るワイヤソーの
第2の実施の形態の構成を示す斜視図である。なお、上
述した第1の実施の形態のワイヤソー10と同一又は類
似の部材には同一符号が付されている。
【0022】第1の実施の形態のワイヤソー10では、
繰出側のワイヤリール24Aと巻取側のワイヤリール2
4Bは、グルーブローラ18、18の両側にグルーブロ
ーラ18、18を挟むようにして設置されている。図3
に示す第2の実施の形態のワイヤソー100では、この
繰出側のワイヤリール24Aと巻取側のワイヤリール2
4Bがグルーブローラ18、18の片側(右側)に設置
されている。
【0023】なお、この繰出側のワイヤリール24Aと
巻取側のワイヤリール24Bは、共にグルーブローラ1
8、18の両端の溝の延長線上に設置されており、ま
た、固定砥粒付ワイヤ20をガイドするガイドローラ3
6A、36Bもグルーブローラ18、18の両端の溝の
延長線上に設置されている。このように、グルーブロー
ラ18、18の片側に繰出側のワイヤリール24Aと巻
取側のワイヤリール24Bを配置する場合にも本発明は
適用することができ、第1の実施の形態のワイヤソー1
0と同様の効果を得ることができる。
【0024】なお、第2の実施の形態のワイヤソー10
0のようにグルーブローラ18、18の片側にワイヤリ
ール24A、24Bを設置する場合は、図3に示すよう
に、繰出側のワイヤリール24Aと巻取側のワイヤリー
ル24Bとを上下二段に分けて配置する。これにより、
ワイヤリール24A、24Bとガイドローラ36A、3
6Aとを一面に集めることができる。この結果、ワイヤ
リール24A、24Bやガイドローラ36A、36B等
を交換、保守等する際、容易にその作業を行うことがで
きるようになる。
【0025】また、繰出側のワイヤリール24Aと巻取
側のワイヤリール24Bを上下二段に分けて配置するこ
とにより、本体内蔵型のリール用ローダ110(ワイヤ
リールをターンテーブル上に積み込む装置)をワイヤリ
ール24A、24Bの設置部の隣に配置することができ
る。このリール用ローダ110は、図4に示すように、
油圧シリンダ112に駆動され昇降移動する移動テーブ
ル114と、その移動テーブル114にヒンジ116を
介して旋回自在に支持された旋回アーム118とから構
成されており、ワイヤリール24A、24Bは、その旋
回アーム118の先端部に設けられた吊り金具120で
支持してターンテーブル26A、26B上に搬入する。
【0026】このような本体内蔵型のリール用ローダ1
10をワイヤリール24A、24Bの設置部の隣に配置
することにより、ワイヤリール24A、24Bの交換作
業を容易に行うことができるようになる。なお、図4中
番号122は、移動テーブル114用のガイドレールで
あり、ワイヤソーの本体フレーム100Aに配設されて
いる。移動テーブル114は、この一対のガイドレール
122、122にガイドされながら、油圧シリンダ11
2に駆動されて昇降移動する。
【0027】なお、上述した実施の形態では、本発明を
固定砥粒ワイヤソーに適用した例で説明したが、本発明
は遊離砥粒ワイヤソーにも同様に適用することができ
る。また、上述した実施の形態のワイヤソー10、10
0では、ダンサローラが設置されていないが、ダンサロ
ーラを設置する場合もガイドローラ36a、36Bと同
様にグルーブローラ18、18の両端の溝18a、18
zの延長線La、Lz上に配置する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グルーブローラに形成された溝の延長線上にガイドロー
ラを配置することにより、グルーブローラの溝と直交す
る方向にワイヤを曲げる必要がなくなる。これにより、
ワイヤを曲げるために必要なガイドローラの設置が不要
になり、ガイドローラの設置数を削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤソーの第1の実施の形態の
正面図
【図2】本発明に係るワイヤソーの第1の実施の形態の
平面図
【図3】本発明に係るワイヤソーの第2の実施の形態の
斜視図
【図4】リール用ローダの構成を示す斜視図
【符号の説明】
10、100…ワイヤソー 18…グルーブローラ 18a〜18z…グルーブローラの溝 20…固定砥粒付ワイヤ 22…ワイヤ列 24A、24B…ワイヤリール 36A、36B…ガイドローラ 38…インゴット 40…ワークフィードテーブル 110…リール用ローダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C058 AA05 AA13 AA14 CA05 CA06 CB05 DA03 DA17 3C069 AA01 BA06 BC04 CA03 CA04 CA05 CA11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のワイヤリール間をガイドローラに
    ガイドされながら走行するワイヤを複数本のグルーブロ
    ーラに巻き掛けてワイヤ列を形成し、該ワイヤ列に被加
    工物を押し当てることにより、該被加工物を多数枚のウ
    ェーハに同時に切断するワイヤソーにおいて、 前記グルーブローラに形成された溝の一方端の延長線上
    に一方のワイヤリールから繰り出されたワイヤを該グル
    ーブローラに形成された溝の一方端に導くガイドローラ
    を配置するとともに、前記グルーブローラに形成された
    溝の他方端の延長線上に該グルーブローラの他方側の溝
    から繰り出されたワイヤを他方側のワイヤリールに導く
    ガイドローラを配置したことを特徴とするワイヤソー。
JP16699098A 1998-06-15 1998-06-15 ワイヤソー Pending JP2000000752A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517904A (ja) * 2009-02-17 2012-08-09 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド ワイヤソー装置およびワイヤソー装置を動作させる方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012517904A (ja) * 2009-02-17 2012-08-09 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド ワイヤソー装置およびワイヤソー装置を動作させる方法

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