JP2000000073A - 揚げ物用バッターおよびそれを用いる揚げ物の製造方法 - Google Patents

揚げ物用バッターおよびそれを用いる揚げ物の製造方法

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JP2000000073A
JP2000000073A JP10167438A JP16743898A JP2000000073A JP 2000000073 A JP2000000073 A JP 2000000073A JP 10167438 A JP10167438 A JP 10167438A JP 16743898 A JP16743898 A JP 16743898A JP 2000000073 A JP2000000073 A JP 2000000073A
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Makoto Sato
佐藤  誠
Hiroshi Tenkai
弘 天海
Hideo Ohashi
秀夫 大橋
Tatsuro Ishiguro
達郎 石黒
Shigeo Fukui
茂雄 福井
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Showa Sangyo Co Ltd
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Showa Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常温で長時間の保存、流通が可能であり、粉
と水の配合割合や撹拌度合いの調製を必要としない液状
揚げ物バッターの提供。 【解決手段】 常温で流通可能であり、長時間保存の可
能であることを特徴とする液状揚げ物用バッター。好ま
しくは市場に流通させるために適当な形態である。上記
の液状揚げ物用バッターは、穀粉20〜40重量%に対
して水80〜60重量%の割合で配合した組成のもので
あり、好ましくはpHを5.5〜3.5に調整し、80
℃〜100℃で加熱殺菌したものである。上記の穀粉と
してコーンスターチ、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、タピオカ
澱粉を酸化、エステル化、エーテル化、架橋、酸処理な
どを行った加工澱粉を主体とした澱粉を1種または2種
以上用いる。上記の組成のものは更に、小麦グルテン、
大豆蛋白などの蛋白質を含有することが好ましい。上記
の液状揚げ物用バッターを用いることを特徴とする揚げ
物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の属する技術分野】本発明は、常温で長時間保存
が可能な液状揚げ物用バッターに関する。詳しくは本発
明は、衣液の調製をすることなく、そのまますぐに天ぷ
ら、から揚げ、フライなどの揚げ物などの揚げ物に使用
できる常温流通性の液状揚げ物用バッターおよびそれを
用いた揚げ物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】天ぷらなどの揚げ物は、小麦粉、澱粉な
どの穀粉を主体とする材料に水を加えてバッター液を調
製し、揚げ種に付着させて高温の油で揚げて製造する。
この際、粉と水を一定量計量し、適切に撹拌して生地を
調製する必要がある。また、粉と水の配合割合や撹拌の
程度が適切でないと、からっとした揚げ物にならず、油
っぽくなったり、衣が硬くなったりする。また、バッタ
ーを調製して液状で放置すると粉と水が分離したり、バ
ッター粘度が低下するなど、経時的にバッターとしての
特性が低下する。
【0003】このような問題を解決するために、液状材
料を調製し、噴出容器に充填して使用する揚げ物食品用
即席衣材料(特開昭60−87749号)が提案されて
いるが、液状で流通させるためには、微生物の増殖など
の衛生面や保存性の面で問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、常温で長時
間の保存、流通が可能であり、粉と水の配合割合や撹拌
度合いの調製を必要としない液状揚げ物用バッターの提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、常温で流通可
能であり、長時間保存が可能であることを特徴とする液
状揚げ物用バッターを要旨としている。そのまま揚げ種
に付着させて揚げるだけで、簡単に、外観、食感ともに
良好な揚げ物を得ることができることを特徴としてお
り、したがって本発明は、そのまま揚げ種に付着させて
使用でき、常温で長時間保存可能であることを特徴とす
る液状揚げ物用バッターを要旨としている。好ましくは
市場に流通させるために適当な形態でありしたがって本
発明は、常温で流通可能であり、常温で長時間保存可能
であって、好ましくはそのまま揚げ種に付着させて使用
でき、かつ、密封容器に充填された形態であることを特
徴とする液状揚げ物用バッターを要旨としている。
【0006】本発明の上記の液状揚げ物用バッターは、
穀粉および澱粉20〜40重量%に対して水80〜60
重量%の割合で配合した組成のものであり、好ましくは
pHを5.5〜3.5に調整し、80℃〜100℃で加
熱殺菌したものである。上記の穀粉および澱粉としてコ
ーンスターチ、ハイアミロースコーンスターチ、小麦澱
粉、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、サゴ澱粉を酸化、エス
テル化、エーテル化、架橋、酸処理、酵素処理、物理処
理などを行った加工澱粉を主体とした澱粉を1種または
2種以上用いる。上記の組成のものは更に、小麦グルテ
ン、大豆蛋白などの蛋白質を含有することが好ましい。
【0007】また本発明は、上記の液状揚げ物用バッタ
ーを用いることを特徴とする揚げ物の製造方法を要旨と
している。
【0008】
【発明の実施の形態】天ぷらバッターを例に挙げると、
本発明の常温で長時間保存可能な天ぷらバッターは、容
器からボール等に必要量を移して、または容器の中でエ
ビ、野菜等の具材にからめて油で揚げることにより、以
下に示す現行品と同様に、外観、食味、食感の良好な天
ぷらができるものである。現行の天ぷらバッターは、一
般に粉100重量部に対し140〜160重量部の水を
撹拌混合して調製し、これをエビ、野菜等の具材にから
めて160〜170℃の油で2〜3分揚げて天ぷらを製
造する。バッターの特性としては、粉と水を撹拌混合後
30分から1時間は粘度が安定で分離しないものが作業
性の面で好ましいとされている。また、フライ後の天ぷ
らの品質としては、フライ後の色は白色から黄金色で、
衣の表面は細かい花咲があり、食感はサクサクしたクリ
スピー感とふんわりしたソフト感をあわせもつものが一
般的に好ましいとされている。
【0009】本発明の上記の液状揚げ物用バッターは、
粉と水をあらかじめ適切な割合で配合、撹拌して揚げ物
用バッターを作り、pH調整後、加熱殺菌および容器に
充填、密封することにより、容器から出してあるいはそ
の容器の中で、そのまま揚げ種に付着させて揚げるだけ
で、簡単に、外観、食感ともに良好な揚げ物を得ること
ができる、常温で長時間の保存が可能な液状揚げ物用バ
ッターを製造することができる。
【0010】本発明に用いる穀粉および澱粉として、バ
ッターを加熱殺菌後および保存後も揚げ物用バッターと
して適切な粘度、糊化特性や安定性などを保持すること
ができるものを種々検討した結果、コーンスターチ、ハ
イアミロースコーンスターチ、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、
タピオカ澱粉、サゴ澱粉を酸化、エステル化、エーテル
化、架橋、酸処理、酵素処理、物理処理などを行った加
工澱粉を1種または2種以上組み合わせて用いることに
よって好ましいバッター特性が得られた。また、殺菌条
件などに応じて添加量を調整することによってコーンス
ターチ、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、デキス
トリン、小麦粉、ソバ粉、ライ麦粉、米粉、トウモロコ
シ粉などを上記穀粉および澱粉に組み合わせることもで
きる。
【0011】また、小麦グルテン、大豆蛋白などの蛋白
質を添加することによって、バッターの揚げ種への付着
性を良くし、揚げ衣の外観、食感が優れた揚げ物が得ら
れる。必要に応じて食塩、調味料、色素、油脂、乳化
剤、増粘多糖類、保存料などを添加してもよい。
【0012】粉と水の配合割合は、揚げ物の種類により
粉20〜40重量%に対し、水80〜60重量%の範囲
に調製する。
【0013】上記の配合で調製したバッターに酢酸、ク
エン酸、乳酸、アジピン酸などの有機酸またはその塩、
リン酸などの無機酸またはその塩などを加えて5.5〜
3.5の範囲に調整する。
【0014】加熱殺菌は、オンレーターなどを用いて8
0〜100℃で2分から30分程度連続殺菌を行い、密
封容器に無菌的に充填、もしくは、密封容器に充填した
後、滅菌処理を行う。これらの処理によって常温で3ケ
月以上の長期保存が可能となる。
【0015】本発明で用いる容器としては、紙パック、
缶、瓶、ラミネート容器などの密封できるものなら何で
もよい。
【0016】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0017】実施例1および比較例1 (天ぷら用バッター)天ぷら用バッターを以下の配合で
調製した。 《実施例1》 化工ハイアミロースコーンスターチ 22重量% 化工タピオカ澱粉 10重量% 小麦蛋白質 5重量% 食塩 2重量% 水 61重量%
【0018】 《比較例1》 コーンスターチ 32重量% 小麦蛋白質 5重量% 食塩 2重量% 水 61重量%
【0019】上記実施例1および比較例1の配合で調製
した天ぷらバッターに酢酸を加えてpH4.2に調製
し、品温92℃で15分間加熱殺菌した後2Lの紙パッ
ク容器に充填、密封した。90日間常温で保管した後、
開封し、天ぷら用バッターとして使用した。エビに上記
バッターを付着させ、170℃の油で3分間フライして
エビ天ぷらを得た。
【0020】実施例2および比較例2 (パン粉付けフライ用バッター)パン粉付けフライ用バ
ッターを以下の配合で調製した。 《実施例2》 化工馬鈴薯澱粉 10重量% デキストリン 10重量% 小麦蛋白質 2重量% 食塩 2重量% クチナシ黄色色素 1重量% 水 75重量% 上記の配合で調製したフライ用バッターにクエン酸を加
えてpH4.0に調製し、品温95℃で15分間加熱殺
菌した後、2Lの紙パック密封容器に充填した。
【0021】 《比較例2》 化工馬鈴薯澱粉 10重量% デキストリン 10重量% 小麦蛋白質 2重量% 食塩 2重量% クチナシ黄色色素 1重量% 水 75重量%
【0022】上記の配合で調製したフライ用バッターに
クエン酸を加えてpH6.0に調整し、品温95℃で1
5分間加熱殺菌し、2Lの紙パック密封容器に無菌充填
した。90日間常温で保管した後、開封し、パン粉付け
フライ用バッターとして使用した。エビに上記バッタ
ー、パン粉の順に付着させ、170℃の油で3分間フラ
イしてエビフライを得た。表1に、実施例1、2および
比較例1、2で得られたバッターの90日間保存後のバ
ッター特性の結果を、表2にはそれを用いて得られた天
ぷら、パン粉付けフライの官能評価の結果を、それぞれ
示す。表1、2中、熱安定性は、加熱殺菌時にバッター
の変化がないものを良好とした。一般生菌数は、容器を
開封した後の値を測定した。粘度は、B型粘度計No.
3ローターを用いて12rpmで測定した。安定性は、
バッターを60分間放置した後の水の分離や粘度変化の
ないものを良好とした。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】比較例1では、加熱殺菌時に澱粉の糊化が
起こり液状バッターとして使用できなくなった。比較例
2では、保存後10日目に菌の増殖による容器の膨張が
みられ、バッターとして使用できなくなった。90日間
保存後の紙パックを開封した後の実施例1、2の液状バ
ッターの一般生菌数は10個未満/gであり、加熱殺菌
直後の値と変わらなかった。バッターの粘度は実施例
1、2では、通常の天ぷらおよびパン粉付けフライ用バ
ッターを用いた時と同等の粘度が得られ、60分放置後
の安定性も良好だった。また、フライ後の製品の品質を
当該分野において訓練されたパネラー5人によって官能
評価した結果、実施例1、2のバッターを用いた天ぷら
およびフライは、外観は白色または黄金色で、食感、食
味においては、サクサク感のある良好なものが得られ、
粉と水を撹拌混合した通常のバッターからできるものと
差がないと評価された。
【0026】
【発明の効果】本発明の液状揚げ物用バッターを用いる
ことにより、容器から出してまたはその中で、そのまま
揚げ種に付着させて揚げるだけで、外観、食感の優れた
天ぷら、フライなどの揚げ物を簡単に作ることができ
る。また、常温で長時間の保存、流通が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 秀夫 千葉県船橋市日の出2丁目20番2号 昭和 産業株式会社総合研究所内 (72)発明者 石黒 達郎 東京都千代田区内神田2丁目2番1号 昭 和産業株式会社内 (72)発明者 福井 茂雄 東京都千代田区内神田2丁目2番1号 昭 和産業株式会社内 Fターム(参考) 4B025 LB07 LE01 LE07 LG01 LG28 LG32 LP01 LP16 LP18 4B035 LC01 LC03 LC05 LE02 LE03 LE17 LG01 LG15 LG21 LG35 LK15 LP01 LP07 LP27 LP44 LP46 LP56

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常温で流通可能であり、長時間保存の可
    能であることを特徴とする液状揚げ物用バッター。
  2. 【請求項2】 そのまま揚げ種に付着させて使用するこ
    とができる請求項1の液状揚げ物用バッター。
  3. 【請求項3】 密封容器に充填された形態である請求項
    1または2の液状揚げ物用バッター。
  4. 【請求項4】 穀粉および澱粉20〜40重量%に対し
    て水80〜60重量%の割合で配合したものである請求
    項1、2または3の液状揚げ物用バッター。
  5. 【請求項5】 pHを5.5〜3.5に調整し、80℃
    〜100℃で加熱殺菌したしたものである請求項4の液
    状揚げ物用バッター。
  6. 【請求項6】 上記の穀粉および澱粉としてコーンスタ
    ーチ、ハイアミロースコーンスターチ、小麦澱粉、馬鈴
    薯澱粉、タピオカ澱粉、サゴ澱粉を酸化、エステル化、
    エーテル化、架橋、酸処理、酵素処理、物理処理などを
    行った加工澱粉を主体とした澱粉を1種または2種以上
    組み合わせて用いる請求項4または5の液状揚げ物用バ
    ッター。
  7. 【請求項7】 更に、小麦グルテン、大豆蛋白などの蛋
    白質を含有する請求項4、5または6の液状揚げ物用バ
    ッター。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかの液状揚げ物用
    バッターを用いることを特徴とする揚げ物の製造方法。
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