JPS61111083A - Ｃａｔｖシステムの時刻制御システム - Google Patents
Ｃａｔｖシステムの時刻制御システムInfo
- Publication number
- JPS61111083A JPS61111083A JP23347884A JP23347884A JPS61111083A JP S61111083 A JPS61111083 A JP S61111083A JP 23347884 A JP23347884 A JP 23347884A JP 23347884 A JP23347884 A JP 23347884A JP S61111083 A JPS61111083 A JP S61111083A
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- JP
- Japan
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- time
- clock
- data
- terminal
- controller
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
本発明は、少な（ともセンター側から端末側への通信機
能を有するＣＡＴＶシステムの時刻制御システムに関す
るものである。 【従来の技術１ 通常知られているＣＡＴＶシステムは、第１図に示すよ
うなセンター側の構成と、第２図に示すような端末側の
構成とが組合わされて機能している。センター側では、
ＴＶ送信器１で映像信号。 音声信号などを送出すると共に、コンピュータ２を操作
して下りデータ信号を作り、これをデータ送信器３を介
してデータチャンネルで、あるいは上記映像信号（ある
いは音声信号）に重畳して各端末側へと送出している。 一方、加入者の端末器４では、映像信号、音声信号をコ
ンバータ６を介してチューニングしてＴＶセット５に送
り、あるいはＶＴＲ（ＶＣＲ）１１に送ると共に、分岐
した信号からセンター側のデータ信号をデータ受信器７
に抽出し、これを復調してコントローラ８に与え、入力
装置９によって選択されたチャンネルにつき上記センタ
ー側のデータ信号とあわせて判断し、コンバータ６の制
御信号をコントローラ８から出力するようになっている
。 そして上記端末器４には、時計１０が内蔵されており、
留守録画などを番組予約する時に、入力装置９で日付１
時刻、チャンネルを予め入力する際に、コントローラ８
内部のＲＡＭに書込まれるが、この時刻情報と上記時計
１０の時刻との照合で番組予約の時間を判定し、選局お
よび選局解除をコントローラ８で行なうのである。 なおこの時、ＴＶセット５は、端末に用意したＡＣコン
セントよりｍｌを接続しておくことで、設定時間に自動
的にオン・オフ制御される。一方、Ｖ Ｔ Ｒ１１は別
のコンセントにより電源を取り、■ＴＲ１１の内部タイ
マーで予約時間を設定しておかなければならない。 【技術的課題】 この方式では、番組予約のために端末内に時計を内蔵し
ておかなければならない。この時計の時刻は、当初は正
確にあわせても、経時変化で若干狂ってくるので、定期
的に時刻めわせをする必要があり、端末器として使用し
難い。
能を有するＣＡＴＶシステムの時刻制御システムに関す
るものである。 【従来の技術１ 通常知られているＣＡＴＶシステムは、第１図に示すよ
うなセンター側の構成と、第２図に示すような端末側の
構成とが組合わされて機能している。センター側では、
ＴＶ送信器１で映像信号。 音声信号などを送出すると共に、コンピュータ２を操作
して下りデータ信号を作り、これをデータ送信器３を介
してデータチャンネルで、あるいは上記映像信号（ある
いは音声信号）に重畳して各端末側へと送出している。 一方、加入者の端末器４では、映像信号、音声信号をコ
ンバータ６を介してチューニングしてＴＶセット５に送
り、あるいはＶＴＲ（ＶＣＲ）１１に送ると共に、分岐
した信号からセンター側のデータ信号をデータ受信器７
に抽出し、これを復調してコントローラ８に与え、入力
装置９によって選択されたチャンネルにつき上記センタ
ー側のデータ信号とあわせて判断し、コンバータ６の制
御信号をコントローラ８から出力するようになっている
。 そして上記端末器４には、時計１０が内蔵されており、
留守録画などを番組予約する時に、入力装置９で日付１
時刻、チャンネルを予め入力する際に、コントローラ８
内部のＲＡＭに書込まれるが、この時刻情報と上記時計
１０の時刻との照合で番組予約の時間を判定し、選局お
よび選局解除をコントローラ８で行なうのである。 なおこの時、ＴＶセット５は、端末に用意したＡＣコン
セントよりｍｌを接続しておくことで、設定時間に自動
的にオン・オフ制御される。一方、Ｖ Ｔ Ｒ１１は別
のコンセントにより電源を取り、■ＴＲ１１の内部タイ
マーで予約時間を設定しておかなければならない。 【技術的課題】 この方式では、番組予約のために端末内に時計を内蔵し
ておかなければならない。この時計の時刻は、当初は正
確にあわせても、経時変化で若干狂ってくるので、定期
的に時刻めわせをする必要があり、端末器として使用し
難い。
【発明の目的１
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、デー
タチャンネルにおける通信機能を利用してセンター側で
管理する標準時刻に各端末の内部時計をあわせることに
より、端末での各別の時計あわせを必要としないＣＡＴ
Ｖシステムの時刻制御システムを提供しようとするもの
である。 【発明の構成１ この目的のため、本発明は、センター側からのデータを
端末側で復調して端末におけるコンバータ制御を行なう
ものにおいて、上記端末には時計が内蔵されており、コ
ントローラで時刻設定が行なわれる構成であり、またセ
ンター側では、定期的に全端末に対して標準時刻をポー
リングし、各端末の時計の時刻あわせを行なうように構
成したことを特徴とするものである。 【実 施 例】 以下、本発明のシステムを第３図を参照して具体的に説
明すると、センター側の構成は第１図における構成に標
準時計１２を組込んだものであり、第３図に示されてい
る。また、端末側の構成は第２図と同様であるから、他
の構成は同一符号を用いてその説明を省略する。 このような構成では、センター側で通常のデータポーリ
ングを行なうのに加えて、定期的にセンターコンピュー
タ２で標準時計１２により時刻データを受取り、データ
送信器３を介して全端末に同時に共通アドレスにて時刻
情報を与える。 端末はこのデータ信号を受けると、データ受信器１でｔ
ｌ調してコントローラ８に送る。上記コントローラ８で
は、この時刻に時計１０をあわせるのである。このよう
なセンター側からの時刻についてのポーリングは、全端
末で一斉に行なわれる。 なお上記実施例では、端末内部に時計を独立に設けてい
るが、時刻データのポーリング間隔を短くすることで、
内部時計の時間精度が低くてもよくなるので、コトダウ
ンが図れる。また、コントローラ８のマイクロコンピュ
ータ内にあるマシンサイクルをカウントする程度の時計
で用を足すことができるようになる。
タチャンネルにおける通信機能を利用してセンター側で
管理する標準時刻に各端末の内部時計をあわせることに
より、端末での各別の時計あわせを必要としないＣＡＴ
Ｖシステムの時刻制御システムを提供しようとするもの
である。 【発明の構成１ この目的のため、本発明は、センター側からのデータを
端末側で復調して端末におけるコンバータ制御を行なう
ものにおいて、上記端末には時計が内蔵されており、コ
ントローラで時刻設定が行なわれる構成であり、またセ
ンター側では、定期的に全端末に対して標準時刻をポー
リングし、各端末の時計の時刻あわせを行なうように構
成したことを特徴とするものである。 【実 施 例】 以下、本発明のシステムを第３図を参照して具体的に説
明すると、センター側の構成は第１図における構成に標
準時計１２を組込んだものであり、第３図に示されてい
る。また、端末側の構成は第２図と同様であるから、他
の構成は同一符号を用いてその説明を省略する。 このような構成では、センター側で通常のデータポーリ
ングを行なうのに加えて、定期的にセンターコンピュー
タ２で標準時計１２により時刻データを受取り、データ
送信器３を介して全端末に同時に共通アドレスにて時刻
情報を与える。 端末はこのデータ信号を受けると、データ受信器１でｔ
ｌ調してコントローラ８に送る。上記コントローラ８で
は、この時刻に時計１０をあわせるのである。このよう
なセンター側からの時刻についてのポーリングは、全端
末で一斉に行なわれる。 なお上記実施例では、端末内部に時計を独立に設けてい
るが、時刻データのポーリング間隔を短くすることで、
内部時計の時間精度が低くてもよくなるので、コトダウ
ンが図れる。また、コントローラ８のマイクロコンピュ
ータ内にあるマシンサイクルをカウントする程度の時計
で用を足すことができるようになる。
本発明は、以上詳述したように、センターポーリングに
より、全端末の時計を一斉に時刻あわせできるようにし
たので、端末器の利用者は時刻あわせの必要が無くなり
、また端末器内の時計も、比較的低精度のものでよくな
り、コストの低減ができるなどの効果が得られる。
より、全端末の時計を一斉に時刻あわせできるようにし
たので、端末器の利用者は時刻あわせの必要が無くなり
、また端末器内の時計も、比較的低精度のものでよくな
り、コストの低減ができるなどの効果が得られる。
第１図は従来例のセンター側の構成図、第２図は従来例
の端末側の構成図、第３図は本発明の一実施例を示すセ
ンター側の構成図である。 １・・・ＴＶ送信器、２・・・センターコンピュータ、
３・・・データ送信器、４・・・端末器、５・・・ＴＶ
セット、６・・・コンバータ、７・・・データ受信器、
８・・・コントローラ、９・・・入力装置、１０・・・
時計、１１・・・ＶＴＲ（■ＣＲ）、１２・・・標準時
計。
の端末側の構成図、第３図は本発明の一実施例を示すセ
ンター側の構成図である。 １・・・ＴＶ送信器、２・・・センターコンピュータ、
３・・・データ送信器、４・・・端末器、５・・・ＴＶ
セット、６・・・コンバータ、７・・・データ受信器、
８・・・コントローラ、９・・・入力装置、１０・・・
時計、１１・・・ＶＴＲ（■ＣＲ）、１２・・・標準時
計。
Claims (1)
- センター側からのデータを端末側で復調して端末におけ
るコンバータ制御を行なうものにおいて、上記端末には
時計が内蔵されており、コントローラで時刻設定が行な
われる構成であり、またセンター側では、定期的に全端
末に対して標準時刻をポーリングし、各端末の時計の時
刻あわせを行なうように構成したことを特徴とするＣＡ
ＴＶシステムの時刻制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23347884A JPS61111083A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | Ｃａｔｖシステムの時刻制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23347884A JPS61111083A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | Ｃａｔｖシステムの時刻制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111083A true JPS61111083A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16955634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23347884A Pending JPS61111083A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | Ｃａｔｖシステムの時刻制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111083A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003348568A (ja) * | 2003-03-31 | 2003-12-05 | Rikosu:Kk | 料金未納の端末利用停止システムおよびその方法 |
| US9674560B1 (en) | 1981-11-03 | 2017-06-06 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55143698A (en) * | 1979-04-25 | 1980-11-10 | Hitachi Electronics | Synchronizing time in information transmission system |
| JPS598489A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖシステムにおける強制放送受像方式 |
| JPS59116813A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Hitachi Ltd | 搬送車両 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23347884A patent/JPS61111083A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55143698A (en) * | 1979-04-25 | 1980-11-10 | Hitachi Electronics | Synchronizing time in information transmission system |
| JPS598489A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖシステムにおける強制放送受像方式 |
| JPS59116813A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Hitachi Ltd | 搬送車両 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9674560B1 (en) | 1981-11-03 | 2017-06-06 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
| US10334292B1 (en) | 1981-11-03 | 2019-06-25 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
| US10523350B1 (en) | 1981-11-03 | 2019-12-31 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
| USRE47867E1 (en) | 1981-11-03 | 2020-02-18 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
| US10609425B1 (en) | 1981-11-03 | 2020-03-31 | Personalized Media Communications, L.L.C. | Signal processing apparatus and methods |
| US10616638B1 (en) | 1981-11-03 | 2020-04-07 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
| US10715835B1 (en) | 1981-11-03 | 2020-07-14 | John Christopher Harvey | Signal processing apparatus and methods |
| JP2003348568A (ja) * | 2003-03-31 | 2003-12-05 | Rikosu:Kk | 料金未納の端末利用停止システムおよびその方法 |
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