JPS60213194A - 遠隔制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明に複数の親局から子局を制御する遠隔側（従来技
術お工びこの問題点り 従来、この株の遠隔制御システムでに子局には各親局に
対応する複数の遠隔制御信号受信回路が必要であり経済
的でなかった。

（発明の構成） 本発明は各親局に他の親局から送信される遠隔制御信号
の゛受信機能と他の親局からの遠隔制御信号受信中は自
局からの遠隔制御信号の送出を禁止する機能とを備える
ことにより、各局共通の遠隔制御周波数の使用を可能と
し子局の遠隔制御信号受信回路を各親局共通の１回路で
すむようにした遠隔制御方式を提供するものである。

（発明の実施例） 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。

図は本発明の一実施例を示し、親局１，２および子局３
〜５により構成されている。親局１の遠隔制御信号送信
回路６から送信制御回路８全通し′Ｃ送出された遠隔制
御信号は子局３〜５の子局用遠隔制御信号受信回路９に
より受信され解読されると共に親局２においても親屍用
遠隔制御信号受信回路７により受信され、この受信情報
が送信制御回路８に伝達され、親局用遠隔制御信号受信
回路７で親局１からの遠隔制御信号が受信されている間
中、送信制御回路８は親局２の遠隔制御信号送信回路６
からの遠隔制御信号の送出全禁止する。

同様にして親局２から遠隔制御信号が送信されている間
は親局１からの遠隔制御信号の送出は禁止される。

（発明の効果） 以上説明したように、本発明においては任意の一親局か
ら遠隔制御信号が送信されている間は他の親局からの遠
隔制御信号の送信は禁止されるので、複数の親局から同
一の遠隔制御信号周波数を使用して同一の子局を遠隔制
御することが可能となり、また、子局の遠隔制御信号受
信口Ｗ６を各親局共通の１回路ですませることが可能と
なり、経済的な遠隔制御システムが実現できる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 １．２・・・・・・親局、３〜５・・・・・・子局、６
・・・・・・遠隔制御信号送信回路、７・・・・・・親
局用遠隔制御信号受信回路、８・・・・・・送信制御回
路、９・・・・・・子局用遠隔制御信号受信回路。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数の親局から子局を制御する遠隔制御系において、前
   記各親局は他の親局から送信される遠隔制御信号を受信
   する受信手段と、この遠隔制御信号受信中は自局からの
   遠隔制御信号の送出を禁止する送信制御手段ｔ−備え、
   他の親局からの遠隔制御信号受信中は自局からの遠隔制
   御信号の送出を県止し、各局共通の遠隔制御信号周波数
   を使用することを特徴とする遠隔制御方式。