JP2608940B2 - ポジ型のフォトレジスト組成物、ポジ型の感光性記録材料及びフォトレジストパターンの製造法 - Google Patents
ポジ型のフォトレジスト組成物、ポジ型の感光性記録材料及びフォトレジストパターンの製造法Info
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Description
液に可溶か又は膨潤可能な結合剤及び染料からなるポジ
型のフォトレジスト組成物に関する。
び、例えば感光性化合物としてo−キノンジアジドを含
有する感光性組成物は、長い間半導体デバイスの二次加
工で高解像度のパターンを製造するために使用される。
機能的素子の小型化が進むことにより、これらの感光性
組成物の光解像度に関してますます高度な要求がなされ
ている。特にパターン化を光学露光系の解像度限界点の
付近で行う場合に、困難を予想することができる。この
重要な領域中で、解像度はなかんずく支障のある光学的
効果、例えば干渉現象及び支持体面からの散乱光の望ま
しくない反射によって影響を及ぼされる。この種の効果
は、感光性組成物の非漂白性吸収を増大させることによ
って部分的に避けることができる。このために、例えば
光を化学線領域で吸収する物質は、フォトレジスト組成
物に添加される。
間公知であった。ヨーロッパ特許出願公開第0026088号
明細書の記載のように、例えば得られた画像パターン
は、ネガ型のフォトレジストに染料を添加することによ
って改善することができる。
R.Neureuther及びF.H.Dill(“Photoresist Modeling a
nd Device Fabrication Applications":“Proceedings
of Symposium on Optical and Acoustical Micro−Elec
tronics",ニューヨークのPolytechnic Institute、4月
16日〜18日、1974年、第223〜249頁)によって記載され
た。この刊行物によれば、先ず染料の添加によって、光
解像度に対する干渉効果の不利な影響が減少される。
ubmicron Optical Lithography:I−line Lens and Phot
oresist Technology"[SPIE Proceedings、第470巻、第
22〜23頁(1984年)]によれば、光解像度は、光をλ=
436nmの露光波長の領域内で吸収する吸収性染料を添加
することによって著しく改善され、一方で、露光時間
は、この吸収性物質を含有していない系と比較して著し
く延長させなければならない。
を非漂白性の吸光添加剤の使用によっても改善される1
つの方法が記載されている。この場合にも、露光時間は
添加剤なしのフォトレジストと比較して、約50〜150%
延長されなければならないことが指摘されている。特に
前記の好ましい染料はクマリン誘導体を有する。
ical Lithography Using Dyed Single−Layer Resist"
(Proceedings Kodak Microelectronics Seminar1984
年、第19〜22頁)にも記載されており、フォトレジスト
のフォトリソグラフィーの性質の著しい改善が確認され
ている。
質に対する化学線領域内で光を吸収する物質の影響は、
A.V.Brown及びW.H.Arnold:“Optimization of Resist O
ptical Density for High Resolution Lithography on
Reflective Surfaces"[SPIE Proceedings、第539巻、
第259〜266頁(1985年)]及びM.P.C.Watts、D.DeBruin
及びW.H.Arnold:“The Reduction of Reflective Notch
ing Using Dyed Resists"(Proceedings of Seventh In
ternational Technical Coference on Photopolymers,E
llenville,ニューヨーク、1985年10月、第285〜296頁)
によって詳細に記載されている。これらの研究によれ
ば、アルカリ水性現像剤中でのフォトレジスト組成物の
溶解度は、化学線領域内で光を吸収する物質の添加によ
って減少され、結果としてこれらのフォトレジストの感
光性は著しく低下している。
rfaces Using Heavily Dyed Resists"[Journal of the
Electrochemical Society,第133頁、No.1、第192〜196
頁(1986年)]、T.R.Pampalone及びK.A.Kuyanには、フ
ォトレジスト中での高濃度の吸収性物質の影響が記載さ
れている。これらの研究によれば、特に良好な結果は化
学線領域内で極めて高い吸収を有するフォトレジストを
用いて得られる。この場合にも、添加した吸収性化合物
によって、明らかに感光性が、即ち5分の1又はこれ以
下まで減少することが判明した。
域内で吸収する物質を含有するフォトレジスト配合物が
記載されている。この記載された化合物は、昇華に対す
る小さい傾向及び化学線領域内での高い吸収によって区
別される。添加された物質の濃度に依存して、前記のフ
ォトレジスト配合物の中の幾つかが著しく減少された感
光性を有することは、前記フォトレジスト配合物欠点で
ある。
号公報、特開昭61−109048号公報および特開昭61−1090
49号公報には、非漂白性でありかつ昇華しない吸収性物
質を含有するフォトレジスト配合物が記載されている。
しかし、全ての場合に、レジストの露光部分は現像溶液
中で著しく減少された溶解度を有する。
増大させる成分、殊に2,3,4−トリヒドロキシベンゾフ
ェノンを含有するフォトレジストは、米国特許第462649
2号明細書に記載されている。2,3,4−トリヒドロキシベ
ンゾフェノンは、12.8〜13.1重量%の量範囲内で添加さ
れるが、しかし、これによってフォトレジストの熱安定
性の著しい劣化をまねく。更にレジストの処理寛容度の
低下が認められる。それというのも現像速度は、レジス
トフィルムの予ベーキング温度に著しく左右されるから
である。
ヒドロキシベンゾフェノン、即ち2,3,4−トリヒドロキ
シベンゾフェノン又は2,4−ジヒドロキシベンゾフェノ
ンは、o−キノンジアジド及びアルカリ性水溶液に可溶
の結合剤を含有する感光組成物に添加される。そのキレ
ート化特性によって、ベンゾフェノン誘導体は平版印刷
板の製造に使用される陽極酸化アルミニウム表面に対し
て良好な付着力を示すことの特許の保護が請求されてい
る。このドイツ特許明細書には、紫外線の吸収に関して
は何も記載されていない。むしろ、このような記載は不
必要とされる。それというのも、単色光の光源は露光に
使用されないからである。更に、前記タイプの化合物
は、本発明により望まれる範囲内では光を吸収しない。
質を有するか又はもたらす非漂白性染料を含有するポジ
型のフォトレジスト組成物を得ることである: −フォトレジスト組成物の溶剤又は溶剤混合物中での良
好な溶解性。従って、望ましくない沈殿は、組成物の貯
蔵の間に、殊に低い温度で形成されない。
化学線放射の一定の吸収が高い温度であっても保証さ
れ、他方では処理装置の汚染ができるだけ小さく保たれ
ている。
めに、化学線領域内での高い吸収。
性水溶液に可溶か又は膨潤可能の結合剤及び染料からな
るポジ型のフォトレジスト組成物を得ることによって達
成され、この場合この染料は光をλ=365±15nmで吸収
し、かつ式(I): [式中、R1〜R4は同一か又は異なり、水素、アルキル、
ヒドロキシルアルキル又はアルコキシアルキルを表わ
し、R5及びR6は同一か又は異なり、水素、アルキル、ヒ
ドロキシアルキル、アルコキシアルキル又はハロゲンを
表わす]に相応する非漂白性化合物である。
の程度にまで高い吸収率が必要とされることを満たすと
いう事実によって区別される。
よるフォトレジスト組成物の特に予想されない性質は、
次の点である: −特許の保護が請求されていないが、化学線領域内で光
を吸収する他の染料を含有するフォトレジスト組成物と
比較した、本発明による組成物の高い感光性。
トレジスト組成物と比較した、本発明によるフォトレジ
スト組成物の感光性の皆無の減少又は僅かだけの減少。
般式Iに相応し、R1〜R4として水素、(C1〜C6)アルキ
ル、ヒドロキシ(C1〜C3)アルキル又は(C1〜C3)アル
コキシ−(C1〜C4)アルキルを有し、かつR5及びR6とし
て水素、(C1〜C3)アルキル、ヒドロキシ(C1〜C3)ア
ルキル、(C1〜C3)アルコキシ(C1〜C4)アルキル又は
塩素を有するものである。
は(C1〜C3)アルキルを表わし、R3及びR4が同一か又は
異なり、水素、(C1〜C3)アルキル又はヒドロキシ(C1
〜C3)アルキルを表わし、かつR5及びR6がそれぞれ置換
分R1及びR4又はR2及びR3に対してメタ位に存在し、水
素、(C1〜C3)アルキル、ヒドロキシ(C1〜C3)アルキ
ル又は(C1〜C3)アルコキシ(C1又はC2)アルキルを表
わす一般式(I)の染料である。
びR4が同一であり、水素又は(C1〜C3)アルキルを表わ
し、R5及びR6が水素又は(C1〜C3)アルキルを表わし、
それぞれ置換分R1及びR4又はR2及びR3に対してメタ位に
存在する一般式(I)の染料である。
長とできるだけ正確に一致する吸収能力を有するものが
使用され、これにより特に好ましくは波長λ=365±15n
m、なかんずくλ=365±10nmで吸収最大を有するものが
記載される。
最小に減少される。
性成分に対して0.05〜5重量%、好ましくは0.2〜0.8重
量%の範囲であることができる。
波長での染料のモル吸光係数による。使用した吸収性染
料の量が余りにも小さい場合には、反射作用はわずかに
減少するのに過ぎず、写真平版の性質は全く改善されな
いか又は若干改善されるに過ぎない。他方では、吸収性
化合物の高すぎる濃度によって画像品質の劣化が生じ
る。それというのも、露光源に比較的接近しているレジ
スト層の領域は余りにも強く露光され、支持体の付近の
層領域はまだ露光が不十分であるからである。
物は、たとえば“Journal of Organic Chemistry"第23
巻、第1679頁以降に記載の方法によって製造することが
できる。
性化合物もしくは感光性化合物また該化合物の感放射線
性組合せ物もしくは感光性組合せ物を含有する。使用す
ることができる化合物は、ポジ型の化合物、即ち露光下
に可溶性になるものである。この化合物は、一方ではo
−キノンジアジドであり、他方では光分解酸供与体と酸
分解化合物、例えばオルトカルボン酸又はアセタール化
合物との組合せ物である。
明細書、同第1543721号明細書、ドイツ特許出願公開第2
331377号明細書、同第2547905号明細書及び同第2828037
号明細書から公知である。好ましくは使用されるo−キ
ノンジアジドは、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−
4−又は−5−スルホン酸エステル又はアミドである。
これらのうちエステル、殊にスルホン酸エステルが特に
好ましい。通常、本発明のフォトレジスト組成物中に含
有されるo−キノンジアジドの量は、該組成物の非揮発
性成分に対して3〜50重量%、好ましくは7〜35重量%
である。
キシアミドアセタール基少なくとも1個を有する化合
物。化合物はポリマー特性を有し、前記の基は主鎖中で
結合員としてか又は側方の置換分として存在することが
できる。
ル基を有するオリゴマー又はポリマー化合物。
ボネート基少なくとも1個を有する化合物。
又はケタール。
する)を有するモノアセタール又はモノケタール、その
アルデヒド又はケトン成分。
酸エステル及びカーボネート。
プの酸分解化合物は、ドイツ特許出願公開第2928636号
明細書(=ヨーロッパ特許出願公開第002257号明細
書)、ドイツ特許出願公開第2610842号明細書及び米国
特許第4101323号明細書に記載されている。(b)タイ
プの化合物を含有する組成物は、ドイツ特許第2306248
号明細書(米国特許第3779778号明細書)及びドイツ特
許第2718254号明細書に記載されている。(c)タイプ
の化合物は、ヨーロッパ特許出願公開第0006626号明細
書及び同第0006627号明細書に記載されている。(d)
タイプの化合物は、ヨーロッパ特許出願公開第0202196
号明細書に記載されている。(e)タイプに相応する化
合物は、ドイツ特許出願公開第3544165号明細書及び同
第3601264号明細書に記載されている。(f)タイプの
化合物は、ドイツ特許出願No.P3730783.5に記載されて
いる。(g)タイプの化合物は、ドイツ特許出願No.P37
30785.1及び同No.P3730787.8に記載されている。(h)
タイプの化合物は、例えば米国特許第4603101号明細書
に記載されている。(i)タイプの化合物は、例えば米
国特許第4491628号明細書及びJ.M.Frechetその他:J.I
maging Sci.第30巻、第59〜64頁(1986年)に記載され
ている。
−C基を有する。
誘導体が記載されており、このうち特に脂肪族ジオール
のビス−1,3−ジオキシ−2−イルエーテルが使用され
る。ドイツ特許第2718254号明細書に記載のポリアセタ
ールのうち、脂肪族アルデヒド及びジオールを含有する
ものが好ましい。
571号明細書に開示されている。この刊行物には、酸分
解性化合物として主鎖中に繰り返しオルトエステル基を
有するポリマーオルトエステルが記載されている。これ
らの基は、5〜6個の環員を有する1,3−ジオキサ−シ
クロアルカンの2−アルキルエーテルを有する。特に好
ましいのは、繰り返し1,3−ジオキサ−シクロヘキシ−
2−イルアルキルエーテル単位を有するポリマーであ
り、この場合アルキルエーテル基はエーテルの酸素原子
で中断されていてもよく、好ましくは隣接環の5位に結
合している。
供与体は、主に有機ハロゲン化合物を有する。ハロゲン
化合物は、特に次の文献に記載されているトリアジン誘
導体を含む:米国特許第3515552号明細書、同第3536489
号明細書及び同第3779778号明細書及びドイツ特許第271
8259号明細書、同第3327024号明細書、同第3333450号明
細書、同第2306248号明細書、同第2243621号明細書及び
同第1298414号明細書。しかし、これらのトリアジン誘
導体は他の光開始剤、例えばオキサゾール、オキサジア
ゾール又はチアゾールとの組合せ物又はそれぞれ他のも
のとの混合物で使用することもできる。
有するオキサゾール、オキサジアゾール、チアゾール又
は2−ピロンは公知である(ドイツ特許出願公開第3021
599号明細書、同第3021590号明細書、同第2851472号明
細書、同第2949396号明細書及びヨーロッパ特許出願公
開第0135348号明細書及び同第0135863号明細書)。
芳香環に結合している芳香族化合物を包含する。このタ
イプの化合物は、例えばドイツ特許出願公開第2610842
号明細書から公知である。
解化合物の量は、一般に組成物の非発揮性成分に対して
8〜65重量%、好ましくは14〜44重量%の範囲内にあ
る。酸形成化合物の量は、組成物の非発揮性成分に対し
て0.1〜10重量%、好ましくは0.2〜5重量%である。
結合剤を含有する。好ましくはポリマーは水に不溶で、
アルカリ性水溶液に可溶であるか又は少なくとも膨潤可
能である。
もアルカリに膨潤可能の結合剤は、天然樹脂、例えばシ
エラック及びコロホニー及び合成樹脂、例えばスチレン
と無水マレイン酸とのコポリマー又はアクリル酸又はメ
タクリル酸、特にアクリル酸又はメタクリル酸エステル
とのコポリマー及び殊にノボラック樹脂を有する。
殊にホルムアルデヒドの縮合成分として置換されたフェ
ノールとの比較的高度に縮合された樹脂を包含する。こ
の樹脂の例は、フェノール/ホルムアルデヒド樹脂、ク
レーゾール/ホルムアルデヒド樹脂、その共縮合物及び
混合物、及びホルムアルデヒドとのフェノール及びクレ
ゾール縮合物である。
リ(4−ビニルフェノール)の系のフェノール樹脂は有
利に使用することもできる。
目的の使用によって変動することができる。好ましくは
組成物に含まれた全固体に対して30〜90重量%、特に好
ましくは55〜85重量%の量が記載される。
のは、ビニルポリマー、例えばポリ酢酸ビニル、ポリ
(メト)アクリレート、ポリビニルエーテル、ポリビニ
ルピロリドン及びスチレンポリマーであり、これらはそ
れ自体コモノマーで変性されていてもよい。特に次のも
のが殊に挙げられる:アルケニルスルホニル−アミノカ
ルボニルオキシ又はシクロアルケニルスルホニル−アミ
ノカルボニルオキシ単位を有するスチレンのポリマー
(ヨーロッパ特許出願公開第0184804号明細書)、側方
の架橋性−CH2OR基を有するアクリル酸、メタクリル
酸、マレイン酸、イタコン酸等のポリマー(ヨーロッパ
特許出願公開第0184044号明細書)、アルケニルフェノ
ール単位を有するビニルモノマーのポリマー(ヨーロッ
パ特許出願公開第0153682号明細書)、ノボラックの置
換分としてポリビニルフェノール(ドイツ特許第232223
0号明細書)、側方のフェノール性ヒドロキシ基を有す
るポリマー結合剤(ヨーロッパ特許出願公開第0212439
号明細書及び同第0212440号明細書)、スチレン/無水
マレイン酸コポリマー(ドイツ特許出願公開第3130987
号明細書)、不飽和の(チオ)ホスフィン酸イソ(チ
オ)シアネートと活性水素を有するポリマーとから形成
されたポリマー(ドイツ特許出願P3615612.4及び同P361
5613.2)、酢酸ビニル、ビニルアルコール及びビニルア
セタール単位を有するポリマー(ヨーロッパ特許出願公
開第0216083号明細書)及びヒドロキシアルデヒド単位
を有するポリビニルアセタール(ドイツ特許出願P36441
62.7)。
れるこれらの樹脂の最も好ましい量は、使用に関連した
必要条件及び現像条件に対する樹脂の影響により、一般
にアルカリに可溶の樹脂に対して20重量%以下である。
微粒状顔料、可塑剤、湿潤剤及び均展剤、更に特定の性
質、例えば可撓性、付着性及び光沢を改善するためにポ
リグリコール、セルロース誘導体、例えばエチルセルロ
ースと混合してもよい。
次のものからなる溶剤に溶解される:エチレングリコー
ル、グリコールエーテル、例えばグリコールモノメチル
エーテル、グリコールジメチルエーテル、グリコールモ
ノメチルエーテル又はプロピレングリコールモノマルキ
ルエーテル、特にプロピレングリコールメチルエーテ
ル、脂肪族エステル、例えば酢酸エチル、ヒドロキシエ
チルアセテート、アルコキシエチルアセテート、酢酸n
−ブチル、プロピレングリコールモノアルキルエーテル
アセテート、特にプロピレングリコールメチルエーテル
アセテート又は酢酸アミル、エーテル、例えばジオキサ
ン、ケトン、例えばメチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン、シクロペンタノン及びシクロヘキサノン、
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサ
メチル燐酸アミド、N−メチルピロリドン、ブチロラク
トン、テトラヒドロフラン及びこれらの混合物、グリコ
ールエーテル、脂肪族エステル及びケトンが特に好まし
い。
目的とした使用によって、通常本発明による組成物の全
固体含量は、約10〜50重量%、好ましくは約15〜35重量
%で変動する。
れは主として通常フォトレジストに使用される任意のタ
イプの支持体及びこの支持体に使用されるフォトレジス
ト組成物からなる。
体、多層プリント回路、集積回路の製造に適当なすべて
の材料を包含する。特に適当な表面は、場合によりドー
プされている、通常半導体の技術に使用される任意の他
の支持体、例えば窒化シリコン、砒化ガリウム及び燐化
インジウムを包含するシリコン材料からなる表面であ
る。他の適当な技術体は、液晶ディスプレーの製造から
公知のもの、例えばガラス及び酸化インジウム/酸化
錫、更に例えばアルミニウム、銅又は亜鉛からなる金属
板及び金属箔、バイメタル及びトリメタルの箔、ならび
に真空金属化処理の非導電性シート、場合によりアルミ
ニウム被覆されたSiO2材料及び紙である。これらの支持
体には、望ましい性質、例えば親水性の改善を得るため
に、予熱処理を施すことができ、その表面上の粗面化、
エッチング又は化学薬品で処理してもよい。
ストの付着力を改善するために、レジスト処方物中に溶
解されたか又はレジストと支持体との間に使用された付
着促進剤を含有することができる。アミノシラン系、例
えば3−アミノプロピル−トリエトキシシラン又はヘキ
サメチル−ジシラザンの付着促進剤は、シリコン又は二
酸化シリコン支持体の場合に適当に使用される。
例えば浸漬塗布、フロー塗布、回転塗布、スプレー、ロ
ーラ塗布又はスロットダイを通しての塗布を用いて塗布
することができる。
化学線源は、金属ハロゲン化物燈、カーボンアーク燈、
キセノン燈及び水銀蒸気燈を包含し、これらは近紫外線
又は短波長の可視光線で放射のピークを有する。造画は
電子ビーム、X線又はレーザー放射によって行うことも
できる。適当なレーザーは、特にヘリウム/ネオンレー
ザー、アルゴンレーザー、クリプトンレーザー及びヘリ
ウム/カドミウムレーザーである。
0.1〜100μmの間、特に0.5〜5μmの間で変動する。
更に少量の有機溶剤又は湿潤剤を含有するアルカリ性水
溶液は、現像に使用される。この溶液によって記録層の
露光帯域は除去され、このようにしてオリジナルのポジ
の画像が得られる。
造法の特許保護が請求されている。この方法は、本発明
のポジ型の複写材料をマスクオリジナルを通して波長λ
=365nmで露光し、露光された材料を水性アルカリ現像
剤で現像し、次いで場合により現像によってむき出しに
なった支持体の画像領域を公知方法を用いてドープし、
腐食し及び/又は金属化処理することからなる。
レジストを120℃に加熱し、これに第2の全体にわたる
λ=365nm〜436nmでの露光を施し、フォトレジストを水
性アルカリ現像液で現像することができる。この画像の
反転処理法によって、鮮明なネガのパターンを得ること
ができる。
れている。量化及び%は、別記しない限り、重量単位に
対するものである。
フトキノン−ジアジド−5−スルホニルクロライド2モ
ルとのエステル化生成物 3.5重量部 ガラス転移温度165℃を有するポリ−p−ビニルフェノ
ール 11.5重量部 2,2′,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノン 0.3重量部 エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート 28.0重量部 酢酸n−ブチル 3.5重量部 キシレン 3.5重量部 からなるフォトレジスト組成物を、アルミニウム被覆さ
れたシリコンウエファに4000rpmでの回転塗布によって
塗布し、循環空気炉中で90℃で30分間乾燥した。厚さ1.
9μmの層を波長λ=365nmの化学線にマスクオリジナル
を通して露光した。露光した層を、 メタ珪酸ナトリウム・9H2O 0.61重量部 燐酸トリナトリウム・12H2O 0.46重量部 燐酸モノナトリウム(無水) 0.04重量部 を脱塩水 98.89重量部 に溶かした溶液で現像した。
ターンを検査した。幅2μmを有する鮮明なレジストパ
ターンが、露光によって167〜268mJ/cm2(露光の寛容度
101mJ/cm2)の領域内で得られた。
するが、染料(紫外線吸収剤)は除いた。
顕微鏡検査は、幅2μmの構造体が167〜201mJ/cm2の領
域で得ることができるにすぎないことを示した。即ち露
光の寛容度は、34mJ/cm2であった。レジストパターンの
縁は鮮明ではなかった。
7〜150℃を有するクレゾール/ホルムアルデヒドノボラ
ック 10 重量部 ジメチロール−p−クレゾール 0.6重量部 1,2,3−トリヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキ
ノン−ジアジド−4スルホン酸エステル 0.7重量部 2,2′−ジヒドロキシ−4,4′−ジメトキシ−ベンゾフェ
ノン 0.2重量部 からなるフォトレジスト組成物を、例1に記載のように
して処理した。画像に応じての露光によって、エネルギ
ー60〜100mJ/cm2(露光の寛容度40mJ/cm2)を有する幅
2μmの鮮明なパターンが得られた。
収剤)を除いたフォトレジスト組成物を、例1の記載の
ようにして処理した。画像に応じての露光を、エネルギ
ー60〜88mJ/cm2(露光の寛容度28mJ/cm2)で実施した場
合には、幅2μmの構造体が得られるに過ぎず、それに
よって鮮明な端縁は得られなかった。
し、支持体上に塗布し、例1の記載のようにして乾燥
し、次に露光マスクを通して波長λ=365nmの化学線で
露光した。その後に、レジスト層を、熱プレートを用い
て120℃に1分間加熱し、次いで365〜436nmで放射する
化学線で露光エネルギー200mJ/cm2で全体に亘って露光
した。次に、現像を例1の記載のようにして行った。鮮
明な端縁を有するネガ型のパターンが得られた。即ち画
像の反転処理法は、染料の添加によって不利な影響を及
ぼされなかった。
Claims (8)
- 【請求項1】感光性化合物、水に不溶でアルカリ性水溶
液に可溶か又は膨潤可能の結合剤及び染料からなるポジ
型のフォトレジスト組成物において、染料は光をλ=36
5±15nmで吸収し、一般式(I): [式中R1〜R4は同一か又は異なり、水素、アルキル、ヒ
ドロキシルアルキル又はアルコキシアルキルを表わし、 R5及びR6は同一か又は異なり、水素、アルキル、ヒドロ
キシアルキル、アルコキシアルキル又はハロゲンを表わ
す]に相応する非漂白性化合物からなることを特徴とす
る、ポジ型のフォトレジスト組成物。 - 【請求項2】o−キノンジアジドが感光性化合物として
存在する、請求項1記載のフォトレジスト組成物。 - 【請求項3】C−O−C基を有する酸分解化合物と組合
せた光分解酸供与体が感光性化合物として存在する、請
求項1記載のフォトレジスト組成物。 - 【請求項4】有機ハロゲン化合物が光分解酸供与体とし
て存在する、請求項3記載のフォトレジスト組成物。 - 【請求項5】ノボラック縮合樹脂が結合剤として存在す
る、請求項1から4までのいずれか1項記載のフォトレ
ジスト組成物。 - 【請求項6】アルカリに可溶のノボラック縮合樹脂が他
の樹脂と20重量%までの割合で配合されている請求項5
記載のフォトレジスト組成物。 - 【請求項7】主として通常フォトレジストに使用される
任意のタイプの支持体及び感光層からなるポジ型の感光
性複写材料において、材料が請求項1から6までのいず
れか1項記載の組成物を感光層として有することを特徴
とする、ポジ型の感光性複写材料。 - 【請求項8】フォトレジストパターンを製造する方法に
おいて、請求項7記載のポジ型の複写材料を、マスクオ
リジナルを通してλ=365nmで露光し、アルカリ水性現
像剤で現像するか又は選択的に120℃に加熱し、その後
に全体にわたる露光をλ=365〜436nmで行い、次いでア
ルカリ水性現像剤で現像することを特徴とする、フォト
レジストパターンの製造法。
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