WO2023281951A1 - スライドガラス搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、スライドガラス搬送装置200を含む試料処理システム100の概略構成を示す平面図であり、図2は、この試料処理システム100の概略正面図である。
続いて、試料処理システム100の動作について簡単に説明する。
次に、スライドガラス搬送装置200の構成について説明する。
図3は、スライドガラス搬送装置200の構成を模式的に示す図である。
図3において、スライドガラス搬送装置200は、スライドガラスを把持する把持部1と、駆動部2と、制御部CUによって構成され、ステージ20上には、スライドガラス30が配置される。図3に示すステージ20は、例えば、図1に示すスライドガラス投入部11やスライドガラス収納部12、染色ユニット10の染色処理部、スライドガラス投入ライン14やスライドガラス収納ライン15に設けられているステージである。
続いて、フィンガ部3の構成について説明する。
図4は、スライドガラス30をフィンガ部3Aおよびフィンガ部3Bで保持する構成を模式的に示す図である。図4において、フィンガ部3Aは、スライドガラス30の下面の一部を支持可能な支持部4Aと、スライドガラス30の一側面(図4の右側面)のうちのスライドガラス30の上面よりも下方に位置する把持ポイント30aと接触可能な尖頭部5とを含むように構成されている。同様に、フィンガ部3Bは、スライドガラス30の下面の一部を支持可能な支持部4Bと、スライドガラス30の他側面(図4の左側面)のうちのスライドガラス30の上面よりも下方に位置する把持ポイント30bと接触可能な尖頭部5とを含むように構成されている。このように構成されている一対のフィンガ部3Aとフィンガ部3Bによって、スライドガラス30が保持される。具体的に、スライドガラス30は、支持部4Aおよび支持部4Bで支持されながら、尖頭部5Aおよび尖頭部5Bによって把持されている。
次に、フィンガ部3の特徴点について説明する。
フィンガ部3の第1特徴点は、例えば、図5に示すように、スライドガラス30の側面のうちのスライドガラス30の上面よりも下方に位置する把持ポイント30aと接触する尖頭部5をフィンガ部3が備えている点にある。これにより、スライドガラス30の上面上に存在する液体とフィンガ部3とが接触することを抑制できる。この結果、本実施の形態によれば、スライドガラス30をフィンガ部3で把持する際、スライドガラス30上にある液体がフィンガ部3との接触を通じて流出することを抑制することができる。つまり、本実施の形態では、尖頭部5が側面のうちの上面よりも下方に位置する把持ポイント30aで接触するようにフィンガ部3が構成されていることが重要である。なぜなら、尖頭部5が上面と接触すると、スライドガラス30の上面上にある液体が尖頭部5に接触する可能性が高くなり、この場合、尖頭部5への液体の接触を通じて、液体がスライドガラス30の上面から流出しやすくなるからである。
以下に、この点について説明する。
図7は、本変形例1におけるフィンガ部3Aの構成を主に示す正面図である。また、図8は、本変形例1におけるフィンガ部3Aの構成を主に示す上面図である。
図9は、本変形例2におけるフィンガ部3Bの構成を主に示す正面図である。また、図10は、本変形例2におけるフィンガ部3Bの構成を主に示す上面図である。
続いて、ステージ20の構成について説明する。
ステージ20は、例えば、図1に示すように、染色ユニット10、スライドガラス投入部11、スライドガラス収納部12、スライドガラス投入ライン14およびスライドガラス収納ライン15に配置される。ここで、ステージ20の構成は、配置されるユニット(部)によって相違する。具体的に、染色ユニット10では、スライドガラスに載っている試薬を温める温度調整機能が必要となるため、ステージ20Dおよびステージ20Eには、ヒータブロックが備え付けられている。一方、染色ユニット10以外のユニット(部)に配置されるステージ20A、ステージ20B、ステージ20Cおよびステージ20Fでは、特に温度調整機能が必要でない限りヒータブロックが備え付けられていない。
以下では、まず、ヒータブロックを備えていないステージ20Aの構成を説明する。
次に、ヒータブロックを備えるステージ20Dの構成を説明する。
次に、位置決めピン22の特徴点について説明する。
本実施の形態における位置決めピン22の第1特徴点は、例えば、図13や図16において、スライドガラス30の上面から位置決めピン22の表面22bまでの垂直距離(高さ方向の距離)が、0.5mm以上となっている点である。これにより、本実施の形態における第1特徴点によれば、スライドガラス30上に載っている試薬が位置決めピン22に直接接触することを抑制できる。また、本実施の形態における第1特徴点によれば、スライドガラス30の側面と位置決めピン22の接触に起因して、スライドガラス30の側面に付着した液体が毛細管現象によってスライドガラス30の上面に回り込み、スライドガラス30の上面上に載っている試薬と接触することで、スライドガラス30の上面上に載っている試薬が流出することを抑制できる。
<スライドガラスの把持動作および設置動作>
さらに、把持動作および設置動作の詳細について説明する。
図22は、スライドガラス30を把持する動作を説明するフローチャートである。
図23は、スライドガラス30を設置する動作を説明するフローチャートである。スライドガラス30は、フィンガ部3Aおよびフィンガ部3Bで把持されている状態とする。
図24は、本変形例3におけるスライドガラス搬送装置250とステージ25の構成を示す図である。図24に示すように、スライドガラス搬送装置250は、把持部1と、Z搬送軸方向(下方向)に把持部1を移動させる駆動部2とを有し、把持部1は、フィンガ部3Aとフィンガ部3Bを含んでいる。一方、ステージ25は、X搬送軸方向(横方向)に移動可能な複数の配置ポジションを有し、複数の配置ポジションのそれぞれには、スライドガラス30を配置することができるように構成されている。そして、スライドガラス搬送装置250およびステージ25は、制御部CUと接続されている。この接続部CUは、把持部1によるスライドガラス30の把持/開放動作や把持部1の移動動作やステージ25を構成する配置ポジションの移動動作を制御するように構成されている。
1a フィンガ駆動部
2 駆動部
2a Z搬送軸
2b X搬送軸
2c Y搬送軸
3 フィンガ部
3A フィンガ部
3B フィンガ部
4 支持部
4A 支持部
4B 支持部
4a 支持面
5 尖頭部
5A 尖頭部
5B 尖頭部
5X 尖頭部
5Y 尖頭部
5a 第2面
6a 第1面
10 染色ユニット
10A 染色ユニット
10B 染色ユニット
11 スライドガラス投入部
12 スライドガラス収納部
13 サンプラユニット
14 スライドガラス投入ライン
15 スライドガラス収納ライン
20 ステージ
20A ステージ
20B ステージ
20C ステージ
20D ステージ
20E ステージ
20F ステージ
21 位置決めピンベース
22 位置決めピン
22a 底面
22b 表面
22c 側面
23 ヒータブロック
25 ステージ
30 スライドガラス
30a 把持ポイント
100 試料処理システム
200 スライドガラス搬送装置
200A スライドガラス搬送装置
200B スライドガラス搬送装置
200C スライドガラス搬送装置
250 スライドガラス搬送装置
CU 制御部
Claims (11)
- スライドガラスを搬送するスライドガラス搬送装置であって、
前記スライドガラス搬送装置は、
前記スライドガラスを把持および開放可能な把持部と、
前記把持部を移動可能な駆動部と、
を備え、
前記把持部は、
少なくとも3個以上の複数のフィンガ部と、
前記複数のフィンガ部を動作可能なフィンガ駆動部と、
を有し、
前記複数のフィンガ部のそれぞれは、
前記スライドガラスの下面の一部を支持可能な支持部と、
前記スライドガラスの側面のうちの前記スライドガラスの上面よりも下方に位置する把持ポイントと接触可能な尖頭部と、
を含む、スライドガラス搬送装置。 - 請求項1に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記スライドガラスの前記上面から前記側面の前記把持ポイントまでの距離が、0.5mm以上である、スライドガラス搬送装置。 - 請求項1に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記複数のフィンガ部のそれぞれは、
前記支持部と前記尖頭部とを繋ぐ第1面と、
前記尖頭部を含み、かつ、前記第1面と交差する第2面と、
を有する、スライドガラス搬送装置。 - 請求項3に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記スライドガラスの前記側面と前記第2面との間のなす角度が、90度以上である、スライドガラス搬送装置。 - 請求項3に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記スライドガラスの前記側面と前記第1面との間のなす角度が、10度以上である、スライドガラス搬送装置。 - 請求項1に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記把持ポイントを含む側面に平行かつ水平な方向を幅方向と定義する場合、
前記幅方向における前記尖頭部の長さが、2mm以下である、スライドガラス搬送装置。 - 請求項1に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記スライドガラス搬送装置は、前記フィンガ駆動部を制御する制御部を有し、
一対の第1フィンガ部と第2フィンガ部とに着目した場合、
前記制御部は、
前記第1フィンガ部と前記第2フィンガ部との間の距離を前記スライドガラスの長辺方向の長さよりも大きくするように制御し、
前記第1フィンガ部と第2フィンガ部との間の距離が前記スライドガラスの長辺方向の長さよりも大きい状態を維持しながら、前記第1フィンガ部の前記支持部と前記第2フィンガ部の前記支持部とを前記スライドガラスよりも低い位置に移動するように制御し、
前記第1フィンガ部の前記支持部と前記第2フィンガ部の前記支持部を前記スライドガラスよりも低い位置に配置した状態で、前記第1フィンガ部と前記第2フィンガ部との間の距離を前記スライドガラスの長辺方向の長さよりも小さくなるように制御し、
前記第1フィンガ部と前記第2フィンガ部との間の距離を前記スライドガラスの長辺方向の長さよりも小さくした状態で、前記第1フィンガ部および前記第2フィンガ部を上昇させて、前記第1フィンガ部の前記支持部と前記第2フィンガ部の前記支持部を前記スライドガラスの前記下面の一部に接触させるように制御し、
前記第1フィンガ部の前記支持部と前記第2フィンガ部の前記支持部を前記スライドガラスの前記下面の一部に接触させた状態で、前記第1フィンガ部と前記第2フィンガ部との間の距離をさらに小さくして、前記スライドガラスの第1側面に存在する前記把持ポイントに前記第1フィンガ部の前記尖頭部を接触させるとともに、前記スライドガラスの第2側面に存在する前記把持ポイントに前記第2フィンガ部の前記尖頭部を接触させる制御を行うように構成されている、スライドガラス搬送装置。 - 請求項7に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記フィンガ駆動部は、前記第1フィンガ部と前記第2フィンガ部との間の距離を前記スライドガラスの長辺方向の長さよりも小さくした状態で、前記第1フィンガ部および前記第2フィンガ部を上昇させて、前記第1フィンガ部の前記支持部と前記第2フィンガ部の前記支持部を前記スライドガラスの前記下面の一部に接触させる際の上昇速度を4mm/s未満に制御するように構成されている、スライドガラス搬送装置。 - スライドガラスを配置するステージを含むスライドガラス搬送装置であって、
前記ステージは、前記スライドガラスの位置を固定可能な位置決めピンを有し、
断面視において、前記位置決めピンは、
底面と、
前記底面と対向する表面と、
前記底面と前記表面とに交差する側面と、
を含み、
前記スライドガラスの上面から前記位置決めピンの前記表面までの高さ方向の距離が、0.5mm以上である、スライドガラス搬送装置。 - 請求項9に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記側面は、傾斜面である、スライドガラス搬送装置。 - 請求項10に記載のスライドガラス搬送装置において、
前記底面と前記側面との間のなす角度は、30度以上60度以下である、スライドガラス搬送装置。
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