WO2022030505A1 - エアバッグ用基布およびエアバッグ用基布の製造方法 - Google Patents
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- the structure of the woven fabric of the base fabric for an airbag of the present invention may be a plain structure, a twill structure, a reddish structure, a deformed structure thereof, or the like, but is not limited to a specific structure.
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Abstract
Description
すなわち、本発明は下記の通りである。
(1)基布端部に耳房が残ったエアバッグ用基布において、フレア率が1.5%以下、且つフレア率変化の傾きが0.1以下である、エアバッグ用基布。
(2)経緯密度差が、1.5本/2.54cm以下であるエアバッグ用基布。
(3)基布中央のクリンプ率に対して基布端部のクリンプ率が80%以上あるエアバッグ用基布。
(4)エアバッグ用基布の製法であり、バーテンプルのインナーバー両端部に、リング状の緯糸掴み部を備えたリング機能付きバーテンプル装置を用い製織を行うことを特徴とする、エアバッグ用基布の製造方法。
(5)エアバッグ用基布の製法であり、地糸の沸水収縮率が増糸の沸水収縮率よりも大きく、且つ地糸と増糸の沸水収縮率の差が0.8%以上である増糸を用い、前記基布両端部それぞれに、少なくとも2本以上の増糸を含ませ、バーテンプルのインナーバー両端部に、リング状の緯糸掴み部を備えたリング機能付きバーテンプル装置を用い製織を行った後、精練収縮を行うことを特徴とする、エアバッグ用基布の製造方法。
F0=10000×m/0.9×(100+R0)/100
F0:正量繊度(dtex)
m:試料の絶乾質量(g)
R0:公定水分率(%)
糸の沸水収縮率は、増糸の沸水収縮率より大きいことが望ましい。
熱水寸法変化率(%)=|(L-500)/500×100|
L:2点間の長さ(mm)
インナーバーbの径は、φ5mm~φ50mmが望ましく、表面はプレーンもしくはネジ状(一条ネジ以上かつ三条ネジ以下)の形状が望ましい。素材はPOM(ポリアセタール)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、耐腐食性および防錆性の高い金属(真鍮、アルミ等)の中から選択可能である。さらに、バーテンプルは原糸へのダメージ軽減(毛羽対策)として、メッキ加工を施すことが可能である。
なお、CFは下記の式により計算した。
CF=(A×0.9)1/2×(W1)+(B×0.9)1/2×(W2)
式中、AおよびBは経糸および緯糸の太さ(dtex)を示し、W1およびW2は経織密度および緯織密度(本/2.54cm)を示す。
フレア率とはエアバッグ用基布中央部の長さに対して基布端部の長さがどの程度長くなっているかを示すものである。
全巾のある織物を用意し、織物中央部の長さを100cmとし、織物中央部(100cm部分)の前後端に位置する緯糸に沿った状態で、織物を両端部までカットする。さらに図2のように端部から以下のサンプルをカットする。
A1:端部から1cmの位置から巾1cm
A2:端部から2cmの位置から巾2cm
A3:端部から4cmの位置から巾2cm
A4:端部から6cmの位置から巾6cm
A5:端部から12cmの位置から巾10cm
B1:逆から1cmの位置から巾1cm
B2:逆から2cmの位置から巾2cm
B3:逆から4cmの位置から巾2cm
B4:逆から6cmの位置から巾6cm
B5:逆から12cmの位置から巾10cm
カット後、それぞれのカットサンプルの中央部の長さを測定し、測定結果を以下の式に代入する。基布のフレアは両端にあるため、F1もしくはF2の数値の高い方をエアバッグ用基布のフレア率とする。フレア率の変化の傾きについても同様にX1もしくはX2の大きい方をフレア率の変化の傾きとする。
フレア率F1=(A1-100)/100*100
フレア率F2=(B1-100)/100*100
※F1もしくはF2の大きい方をエアバッグ用基布のフレア率とする。
フレア率の変化の傾きX1=(A1-A5)/15.5
フレア率の変化の傾きX2=(B1-B5)/15.5
※A1-A5サンプルの測定位置の距離は15.5cm。
X1もしくはX2の大きい方をエアバッグ用基布のフレア率の変化の傾きとする。
JIS L1096(2010)8.6.1により測定した。試料を平らな台の上に置き、不自然なしわおよび張力を除いて、2.54cm区間の経糸および緯糸の本数を数え密度とした。計測数は耳房の根元から5cm間隔でn=35以上とし経(タテ)密度と緯(ヨコ)密度の両方を計測しその差を計測箇所毎に算出した。
JIS L1096(1999)8.7.2 B法記載の方法で測定した。
サンプルは基布中央から経糸を10本採取し、基布端部は増糸を除いた最端部の経方向の地糸を左右10本ずつ採取し、基布中央と端部のそれぞれの平均値を求めた。
その後、基布中央のクリンプ率と基布中央との差が大きい端部のクリンプ率を以下の式に代入し、基布の中央と端部の経糸クリンプ率の差を確認した。
基布中央と端部の経糸クリンプ率の差=基布端部経糸クリンプ率/基布中央経糸クリンプ率×100
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率5.5%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも49.0本/2.54cmの織密度になるようリング機能付きバーテンプル(φ15mm、インナーバー表面プレーン)を装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率-1.3%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率5.5%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも49.0本/2.54cmの織密度になるようリング機能付きバーテンプル(φ15mm、インナーバー表面プレーン)を装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率4.5%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率5.5%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも53.0本/2.54cmの織密度になるようリング機能付きバーテンプル(φ15mm、インナーバー表面プレーン)を装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率-1.3%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率5.5%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも53.0本/2.54cmの織密度になるようリング機能付きバーテンプル(φ15mm、インナーバー表面プレーン)を装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率4.5%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率7.0%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも53.0本/2.54cmの織密度になるようリング機能付きバーテンプル(φ15mm、インナーバー表面プレーン)を装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率7.0%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
通過させた。
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率5.5%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも53.0本/2.54cmの織密度になるようバーテンプルを装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率5.0%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
地糸の経緯方向に繊度470dtex/144f沸水収縮率7.0%のナイロン66フィラメント原糸(モノフィラメント断面は丸断面である)を用い、経緯とも53.0本/2.54cmの織密度になるようバーテンプルを装備したウォータージェットルームを用いて沸水収縮率7.0%の増糸を2本入れ平織にて製織した後、乾燥させずに98℃の熱水収縮槽を通過させ、引き続き、2段のサクションドラム乾燥機を使い、1段目の温度T1を130℃に、2段目の温度T2を135℃に制御した乾燥仕上工程を通過させた。
Claims (5)
- 基布端部に耳房が残ったエアバッグ用基布において、フレア率が1.5%以下、且つフレア率変化の傾きが0.1以下である、エアバッグ用基布。
- 経緯密度差が、1.5本/2.54cm以下である、請求項1に記載のエアバッグ用基布。
- 基布中央部の経糸クリンプ率に対する基布端部の経糸クリンプ率が80%以上である、請求項1又は請求項2に記載のエアバッグ用基布。
- 請求項1~3のいずれかに記載のエアバッグ用基布の製法であり、
バーテンプルのインナーバー両端部に、リング状の緯糸掴み部を備えたリング機能付きバーテンプル装置を用い製織を行うことを特徴とする、エアバッグ用基布の製造方法。 - 請求項1~3のいずれかに記載のエアバッグ用基布の製法であり、
地糸の沸水収縮率が増糸の沸水収縮率よりも大きく、且つ地糸と増糸の沸水収縮率の差が0.8%以上である増糸を用い、前記基布両端部それぞれに、少なくとも2本以上の増糸を含ませ、
バーテンプルのインナーバー両端部に、リング状の緯糸掴み部を備えたリング機能付きバーテンプル装置を用い製織を行った後、精練収縮を行うことを特徴とする、エアバッグ用基布の製造方法。
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