WO2016056349A1 - 熱交換器 - Google Patents
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Definitions
- the air inlet 15 and the air outlet 16 are formed of a cylindrical pipe and are attached to the wall surface of the outer pipe 11 in the same manner as the exhaust gas inlet 13 and the exhaust gas outlet 14. Although the attachment position of the air inlet 15 and the air outlet 16 with respect to the outer tube 11 is arbitrary, it is preferable to attach to both ends in the longitudinal direction as shown in FIG. 2 in consideration of the flow of the air flow path 11F.
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Abstract
熱交換器10は、直方体形状の外管11と、外管11の内部に形成される円筒形状の内管12と、を備える。内管12は、内部に排ガス流路12Fを形成する。排ガス流路12Fは、排ガス流入口13と排ガス排出口14とを繋ぐように形成されている。外管11は、内管12の外周面と、外管11の内周面との間に、空気流路11Fを形成する。内管12の内部には、抵抗体17が設けられている。抵抗体17は、排ガス流路12Fであって、排ガス流入口13と排ガス排出口14との間に設けられている。抵抗体17は、複数の貫通孔を備えた排ガス流路12Fを塞ぐ仕切り板となっている。抵抗体17は、排ガス流路12Fに絞りを与え、排ガス流路12Fにおける内圧を高める。
Description
本発明は、燃料電池装置に用いられる熱交換器に関する。
燃料電池装置に用いられる熱交換器において、排ガスと受熱流体となる酸化剤ガスとの熱交換効率を向上させるため、熱交換器を二重管構造にし、内管に排ガス流路管が形成され、外管に受熱流体となる空気流路が形成され、排ガスと空気との熱交換を行う技術が提案されている。
例えば、特許文献1の熱交換器では、ケース内に、排ガス導入路と排ガス排出流路を有する排ガス流路管が収納され、排ガスの導入側から排出側に向かって複数本並列して形成されている。発電用の空気流路はケースと排ガス流路管との間に形成されており、ケース内を流れる酸化剤ガスは、ガイド板にガイドされながら複数の排ガス流路管の外周を蛇行して流れるように構成され、これにより、流入空気と排ガスとの熱交換が行われる。
ところで、熱交換器のケースと排ガス流路管との間に空気流路を形成したり、又はこれとは逆に、熱交換器のケースと空気流路管との間に排ガス流路を形成したりした場合、特許文献1の熱交換器のように、ケースの隅などには空気又はガスが流れ込まず、排ガス流路管又は空気流路管の外周全域に対して空気又はガスを行き渡らせることができなかった。したがって、排ガスと空気との熱交換効率が低かった。特に、排ガス又は空気の導入口又は排出口をケースの端部以外に形成した場合には、導入口の上流側又は排出口の下流側にはガス又は空気が充満せず、当該箇所における熱交換効率は一層低くなっていた。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、内管と外管との間で熱交換を行う熱交換器において、内管の全域にガスを行き渡らせることで熱交換効率を高めた熱交換器を提供する。
上記課題を解決するために、本発明に係る熱交換器は、第1のガス流路を形成する内管と、前記内管の外周に形成され、前記内管の外周面との間に第2のガス流路を形成する外管と、を備え、前記内管は、ガスを流入させるガス流入口と、ガスを排出されるガス排出口と、前記ガス流入口と前記ガス排出口とを繋ぐ前記第1のガス流路を絞る抵抗体と、備え、前記抵抗体は、前記ガス流入口と前記ガス排出口との間に形成される。
以上の態様によれば、内管の第1のガス流路に抵抗体を設け、この抵抗体により第1のガス流路に絞りを与えることで、第1のガス流路の内圧を高めることができる。これにより、第1のガス流路全域にガスを行き渡らせることが可能になり、内管と外管との間における熱交換効率を高めることができるようになる。
好ましくは、前記抵抗体は、複数の貫通孔が形成された仕切り板であり、前記第1のガス流路を塞ぐように前記内管に形成される。この態様では、複数の貫通孔を形成した仕切り板を内管に形成するという簡易な構成により、第1のガス流路に抵抗体を配置することが可能になる。
また、好ましくは、前記内管は、前記第1のガス流路の表面積を増加させるように、壁面に凹凸を備える。この態様では、抵抗体により第1のガス流路の内圧を高めてガスを流路内に行き渡らせつつ、内管における第1のガス流路の表面積を増加させることにより、内管と外管との熱交換効率をより高めることが可能になる。
また、好ましくは、前記凹凸は、前記内管の壁面にスパイラル状に形成される。この態様では、凹凸をスパイラル状に形成することで、第1のガス流路の表面積を増加させることができるだけでなく、抵抗体に加えて第1のガス流路の内圧を高めるように作用させることができる。したがって、ガスを第1のガス流路全域により行き渡らせることができ、内管と外管との間における熱交換効率をより一層高めることができるようになる。
本発明によれば、内管と外管との間で熱交換を行う熱交換器において内管の全域にガスを行き渡らせることで熱交換効率を高めた熱交換器を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態(以下、本実施形態という。)について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1を参照して、本実施形態の熱交換器10が組み込まれた燃料電池装置100の全体構成を示す。図1に示されるとおり、燃料電池装置100は、従来の燃料電池装置と同様の構成であり、本実施形態の熱交換器10と、燃料改質器20と、燃料電池スタック30と、インバータ40と、制御装置50と、を備える。
燃料改質器20は、ガスと水蒸気を反応させガスより水素を取り出す手段である。燃料電池スタック30は、燃料改質器20から供給される水素に酸化剤ガス(発電用空気)CGを反応させて電気を発生させる手段である。インバータ40は、燃料電池スタック30で発生した直流の電気を交流の電気に変換する手段である。制御装置50は、燃料電池装置100全体の制御を行う手段である。
本実施形態における熱交換器10は、燃料電池スタック30で燃焼により発生する排ガスEGの熱により外部から導入される酸化剤ガスCGを加熱する手段である。
続いて図2及び図3を参照して、熱交換器10の構成について説明する。図2は、熱交換器10の全体構成を示す平断面図であり、図3は、図2のA-A断面図である。
図2及び図3に示されるとおり、熱交換器10は、直方体形状の外管11と、外管11の内部に形成される円筒形状の内管12と、を備える。言い換えれば、内管12の外周に外管11が形成されている。本実施形態において、外管11は、熱交換器10のケースを兼ねているが、本発明ではこのような態様に限られず、ケースと外管11とを分けて構成しても構わない。
図2に示されるとおり、内管12は、内部に排ガス流路(第1のガス流路)12Fを形成する。排ガス流路12Fは、排ガス流入口13と排ガス排出口14とを繋ぐように形成されている。すなわち、図1で示した燃料改質器20から排出された排ガスEGは、排ガス流入口13から流入され、内管12内の排ガス流路12Fを通過した後、排ガス排出口14から外部に排出される。
排ガス流入口13と排ガス排出口14とは、筒状パイプにより形成され、外管11及び内管12の壁面に貫通して取り付けられている。排ガス流入口13及び排ガス排出口14により、内管12は外管11に対して支持固定されている。
外管11は、内管12の外周面と、外管11の内周面との間に、空気流路(第2のガス流路)11Fを形成する。すなわち、空気流路11Fは、円筒状の内管12の外周面全体にわたって形成されている。また、空気流路11Fは、空気流入口15と空気排出口16とを繋ぐように形成されている。すなわち、受熱流体である酸化剤ガスCGは、外部から供給されて空気流入口15から流入され、空気流路11Fを通過しながら加熱された後、図1で説明した通り、空気排出口16から燃料電池スタック30に供給される。
空気流入口15と空気排出口16とは、排ガス流入口13と排ガス排出口14と同様、筒状パイプにより形成され、外管11の壁面に貫通して取り付けられている。外管11に対する空気流入口15と空気排出口16との取付け位置は任意であるが、空気流路11Fの流れを考慮し、図2に示されるとおり長手方向両端部に取り付けるのが好ましい。
図2に示されるとおり、内管12の内部には、抵抗体17が設けられている。抵抗体17は、排ガス流路12Fであって、排ガス流入口13と排ガス排出口14との間に設けられている。抵抗体17は、排ガス流路12Fに絞りを与え、排ガス流路12Fにおける内圧を高めるためのものであり、排ガス流路12Fを塞ぐ仕切り板となっている。
図3も参照して抵抗体17の詳細な構成を示す。図2及び3に示されるとおり、抵抗体17は、全体形状が円形で平板部17Aと取付部17Bとからなる盆状をなす。すなわち、円板状の平板部17Aに対して、取付部17Bが平板部17Aの外周で鉛直方向に立ち上がって形成されている。
平板部17Aには、複数の貫通孔17Cが形成されている。貫通孔17Cは、排ガス流路12Fをなし、排ガス流路12Fに対して絞りを与える部分である。取付部17Bは、内管12の内周面に溶接等により固定するための取付け代である。なお、抵抗体17を内管12と一体に成形する場合や平板部17Aの端部をそのまま取り付ける場合には、取付部17Bは省略可能である。
以上の熱交換器10によれば、内管12の排ガス流路12Fに抵抗体17を設け、この抵抗体17により排ガス流路12Fに絞りを与えることで、排ガス流路12Fの内圧を高めることができる。これにより、排ガス流路12F全域に排ガスEGを行き渡らせることが可能になる。したがって、内管12を流れる排ガスEGの熱を、内管12全域にわたって外管11を流れる酸化剤ガスCGに伝導させることができ、熱交換器10の熱交換効率を高めることができるようになる。
特に、図2の例に示されるように、排ガス流入口13が、内管12の端部ではなく、排ガス流路12Fの中央寄りに形成されるような場合には、排ガス流路12Fの上流側の隅には、排ガスが充満し難い状況となる。この点、熱交換器10によれば、抵抗体17により、内管12内部の内圧を高めることができるので、排ガス流路12Fの上流側の隅にも排ガスを充満させることができる。したがって、排ガス流入口13や排ガス排出口14を設ける位置がどこであっても、熱交換器10の熱交換効率を高く保つことが可能になる。
また、内管12に対して、複数の貫通孔17Cを形成した仕切り板を取り付けるという簡易な構成により、抵抗体17を排ガス流路12Fに自由に配置することができる。
続いて、図4を参照して、熱交換器10の他の態様となる熱交換器10Aについて説明する。なお、熱交換器10と同様の構成について同様の符号を付し、説明を省略する。また、図4では説明の便宜上、抵抗体17を図示していないが、図2で示されるのと同様に、熱交換器10Aにおいても抵抗体17は形成されているものとする。
図4に示されるとおり、熱交換器10Aは、内管12Aの壁面の構成に改良を加えたものである。内管12Aは、排ガス流路12Fの表面積を増加させるように、壁面に凹凸12A1を備える。凹凸12A1は、内管12Aの壁面にスパイラル状に形成されている。
以上の熱交換器10Aでは、抵抗体17により排ガス流路12Fの内圧を高めて排ガスを排ガス流路12F内に行き渡らせつつ、内管12における排ガス流路12Fの表面積を増加させることにより、内管12Aと外管11との熱交換効率をさらに高めることが可能になる。
また、凹凸12A1をスパイラル状に形成することで、排ガス流路12Fの表面積を増加させることができるだけでなく、排ガス流路12Fにおいて排ガスをスムーズに流すことができる。したがって、排ガスEGを排ガス流路12F全域により行き渡らせることができ、なおかつ排ガスをスムーズに流すことにより内管12Aと外管11との間における熱交換効率をより一層高めることができるようになる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。
本実施形態において抵抗体17は、複数の貫通孔17Cを形成した板状体により構成しているが、本発明における抵抗体としては、このような態様に限られず、排ガス流路12Fの内圧を高めるために、排ガス流れの抵抗となるものであれば広く含みうる。例えば、内管12内部に、内管12の中央方向に突出させ、排ガス流路12Fに絞りを与えるオリフィス板を設置して構成することも可能である。また、内管12を円周状で内側に潰すことで、内管12のガス流路側に突出させて排ガス流路12Fの絞りとして構成することも可能である。また、抵抗体は、必ずしも内管12に同一円周上に設ける必要はなく、内管12の長手方向に分割して形成することも可能であるし、同一円周上において一円でなく間隔を置いて形成することも可能である。
また、本実施形態では、外管11に空気流路11Fを形成し、内管12に排ガス流路12Fを形成しているが、本発明は、これを逆にして外管11に排ガス流路を形成し、内管12に空気流路を形成する態様も含み得る。また、外管11と内管12の全体形状は、角管や円管に捉われず、設計に応じて任意に構成し得る。
そのほか、前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなども、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
10,10A:熱交換器
11:外管
11F:空気流路
12,12A:内管
12A1:凹凸
12F:排ガス流路
13:排ガス流入口
14:排ガス排出口
15:空気流入口
16:空気排出口
17:抵抗体
17A:平板部
17B:取付部
17C:貫通孔
20:燃料改質器
30:燃料電池スタック
40:インバータ
50:制御装置
100:燃料電池装置
CG:酸化剤ガス
EG:排ガス
11:外管
11F:空気流路
12,12A:内管
12A1:凹凸
12F:排ガス流路
13:排ガス流入口
14:排ガス排出口
15:空気流入口
16:空気排出口
17:抵抗体
17A:平板部
17B:取付部
17C:貫通孔
20:燃料改質器
30:燃料電池スタック
40:インバータ
50:制御装置
100:燃料電池装置
CG:酸化剤ガス
EG:排ガス
Claims (4)
- 第1のガス流路を形成する内管と、前記内管の外周に形成され、前記内管の外周面との間に第2のガス流路を形成する外管と、を備え、
前記内管は、ガスを流入させるガス流入口と、ガスを排出されるガス排出口と、前記ガス流入口と前記ガス排出口とを繋ぐ前記第1のガス流路を絞る抵抗体と、備え、
前記抵抗体は、前記ガス流入口と前記ガス排出口との間に形成された、熱交換器。 - 前記抵抗体は、複数の貫通孔が形成された仕切り板であり、前記第1のガス流路を塞ぐように前記内管に形成された、請求項1の熱交換器。
- 前記内管は、前記第1のガス流路の表面積を増加させるように、壁面に凹凸を備えた、請求項1又は2の熱交換器。
- 前記凹凸は、前記内管の壁面にスパイラル状に形成された、請求項3の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014205668A JP2016075420A (ja) | 2014-10-06 | 2014-10-06 | 熱交換器 |
JP2014-205668 | 2014-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
WO2016056349A1 true WO2016056349A1 (ja) | 2016-04-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
PCT/JP2015/075841 WO2016056349A1 (ja) | 2014-10-06 | 2015-09-11 | 熱交換器 |
Country Status (2)
Country | Link |
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WO (1) | WO2016056349A1 (ja) |
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JP2017187351A (ja) | 2016-04-04 | 2017-10-12 | 株式会社ミツトヨ | 測定プローブ、及び測定プローブシステム |
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JPS55134292A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-18 | Borsig Gmbh | Heat exchanger for cooling slaggcontaining gas produced by coal gasification |
JP2004053107A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Sankei Giken Kogyo Co Ltd | Egrガス冷却装置 |
JP2007170271A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 排気ガス冷却装置用多管式熱交換器 |
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- 2014-10-06 JP JP2014205668A patent/JP2016075420A/ja active Pending
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- 2015-09-11 WO PCT/JP2015/075841 patent/WO2016056349A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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