WO2015064214A1 - 対話型のテスト・スケジュール調整方法 - Google Patents

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Abstract

コンピュータを用いた対話型のテスト・スケジュールの調整方法を提供する。 本発明の方法は、(a)複数のテスト項目の各々について、重要度とテスト期間とを含むテーブルを表示するステップと、(b)テーブルに入力された重要度及びテスト期間の値に基づき、複数のテスト項目デ使用されるテスト設備の各々の使用スケジュールを数理計画法により計算された最適解から得られた第1の最適スケジュールとして表示するステップと、(c)テーブル中の重要度が変更された場合、第1の最適スケジュール中の当該重要度の変更があったテスト項目の使用スケジュールを変更した上で、数理計画法により再計算された最適解から得た第2の最適スケジュールを表示するステップと、(d)第2の最適スケジュールでもユーザの合意形成が無い場合、最適解の履歴を用いて探索法から得られた近傍解に基づく第3の最適スケジュールを表示するステップとを含む。

Description

対話型のテスト・スケジュール調整方法
 本発明は、対話型のテスト・スケジュールの調整方法に関し、より具体的には、複数のユーザにとって納得感のあるテスト・スケジュール案を作成/提示する方法に関する。
 製造業において、製品の製造スケジュール、あるいは試作品等のテスト・スケジュールを最適化することは、製造に係る期間及びコスト、あるいはテストに係る期間及びコストを低減/抑制する上で重要である。また、自動車等の製造業では、試作品等のテスト項目が多く、各テスト項目が異なるテスト部門(以下、ユーザとも呼ぶ)で実施されるため、複数のテスト部門からの要求を満たすようにテスト・スケジュールの最適化(調整)を行う必要がある。
 そうした最適化を行う上で利用可能なツールとして、例えばCPLEX(登録商標)等の数理計画法を用いた最適化ソフトウェアがある。特許文献1では、数理計画法を用いた最適化計算を利用した製品の生産スケジュール方法を開示する。特許文献2では、処理設備の占有率が高い過程をボトルネック過程とした上で、数理計画法を用いた最適化計算を利用した製鋼プロセスの操業スケジュール作成方法を開示する。
 しかし、特許文献1、2に開示の方法を含む従来のスケジュール法では、最適化計算を主として製造資源毎に時間内で処理する品目を割付けるために用いており、上述した複数のテスト部門からの要求を満たすようにテスト・スケジュールの最適化(調整)を行うには必ずしも十分ではない。すなわち、従来の方法では、テスト部門間での納得感のある目的関数や制約条件を表現することが困難であるため、複数のユーザにとって納得感のあるテスト・スケジュール案を作成/提供することが難しい。
特開2007-148635号公報 特開2013-143030号公報
 したがって、本発明の目的は、対話型のテスト・スケジュールの調整方法、より具体的には、複数のユーザにとって納得感のあるテスト・スケジュール案を作成/提示する方法を提供することである。
 本発明は、コンピュータを用いた対話型のテスト・スケジュールの調整方法を提供する。その方法は、
(a)テスト・スケジュールの調整が必要となる複数のテスト項目の各々について、重要度とテスト期間とを含むテーブルを表示するステップと、
(b)ユーザによってテーブルに入力された重要度及びテスト期間の値に基づき、複数のテスト項目において使用されるテスト設備の各々の使用スケジュールを数理計画法により計算された最適解から得られた第1の最適スケジュールとして表示するステップと、
(c)テーブル中の重要度の値の少なくとも1つ以上が変更された場合、第1の最適スケジュール中の当該重要度の変更があったテスト項目の使用スケジュールを変更した上で、数理計画法により再計算された最適解から得られた第2の最適スケジュールを表示するステップと、
(d)第2の最適スケジュールによってもユーザの合意が得られない場合、最適解の履歴を用いて探索法により得られた近傍解に基づく第3の最適スケジュールを表示するステップと、を含む。
 本発明の方法によれば、数理計画法により計算された最適解から得られた最適スケジュールのみならず、その最適解の履歴を用いて探索法により得られた近傍解に基づく最適スケジュールをも表示することにより、ユーザの合意が得られる/より得られやすい、使用されるテスト設備の各々についての使用スケジュールの最適化/調整を行うことができる。
 本発明の一態様では、探索法による近傍解は、最適解の3つの履歴を用いて、反射、拡張、及び縮小の中から選択された少なくとも1つの操作を行って得られる候補の離散解として求められる。
 本発明の別の一態様では、第2の最適スケジュールを表示するステップは、重要度の値の変更の度に、及び重要度の変更があったテスト項目の使用スケジュールの変更パターン毎に実行される。
 本発明の別の一態様では、第3の最適スケジュールを表示するステップにおいて、所定回数後の第3の最適スケジュールにおいてもユーザの合意が得られない場合、ナッシュ均衡解に基づく第4の最適スケジュールを表示するステップをさらに含む。
 本発明の別の一態様では、第1、第2、及び第3の最適スケジュールを表示するステップ中の少なくとも1つのステップは、テーブルを表示するステップで表示されたテーブル中の複数のテスト項目のうちボトルネックとなるテスト項目を強調表示するステップを含む。
 本発明の別の一態様では、ボトルネックとなるテスト項目を強調表示するステップは、当該テスト項目の実施において使用するテスト設備をボトルネック設備として表示するステップを含む。
 本発明の別の一態様では、複数のテスト項目について、ボトルネック設備を増設した場合の第5の最適スケジュールを表示するステップをさらに含む。
本発明の方法を実施するシステムの構成例を示す図である。 本発明の方法を実行するコンピュータの構成例を示すブロック図である。 本発明の方法のフローを示す図である。 本発明の入力テーブルの例を示す図である。 本発明の入力テーブルの例を示す図である。 本発明の第1の最適スケジュールの表示例を示す図である。 本発明のボトルネックの情報の表示例を示す図である。 本発明の重要度の変更入力の例を示す図である。 本発明の第2の最適スケジュールの表示例を示す図である。 本発明の探索法により近傍離散解を得る手順を説明するためのイメージ図である。 本発明の設備を増設した場合のスケジュールの表示例を示す図である。
 図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の方法を実施するシステムの構成例を示す図である。システム100は、ネットワーク40を介して相互に通信可能に接続されたホスト(サーバー)10、PC(端末)20、ネットワーク・ドライブ30を含む。ネットワーク・ドライブ30は、HDDやテープ・ドライブ等の記憶手段を含む。図1では、ホスト(サーバー)10およびネットワーク・ドライブ30はそれぞれ1つ、PC(端末)20は2つ描かれているが、これはあくまで例示であって、各装置がそれぞれ任意の台数(1つまたは2以上)を含むことができることは言うまでもない。特にPC(端末)20は、テスト部門(以下、ユーザとも呼ぶ)の数に応じて配置される。
 詳細は後述する本発明の方法は、図1の構成において、例えばPC20が、サーバー10やネットワーク・ドライブ30からダウンロードしたソフトウェア、あるいは自己の内蔵する記憶手段(HDD等)内に保管されたソフトウェアを呼び出して実行することにより実施される。
 図2は、本発明の方法を実行するコンピュータの構成例を示すブロック図である。図2では、図1のPC20の構成例を例示している。PC20は、バス230を介して相互に接続された演算処理装置(CPU)200、記憶手段210、各種I/F220を含む。各種I/F220は、入力I/F、出力I/F、外部記憶I/F、外部通信I/F等を含む総称として用いられ、各I/Fが、それぞれ対応するキーボード、マウス等の入力手段240、CRT、LCD等の表示手段250、USB接続の半導体メモリやHDD等の外部記憶手段260等に接続する。記憶手段210は、RAM、ROM等の半導体メモリ、HDD等を含むことができる。本発明の方法の各表示ステップの内容は、表示手段250において表示される。
 図3は、本発明の方法のフローを示す図である。ステップS11において、テスト・スケジュールの調整が必要となる複数のテスト項目の各々についての入力テーブルが表示される。入力テーブルには、各テスト項目(テストの種類)についての重要度とテスト期間、必要な計測機能などが含まれる。なお、この入力テーブルを含む各テーブルは、表示手段250において表示される。
 図4と図5に表示される入力テーブルの例を示す。図4はテスト部門1への表示例であり、図5はテスト部門2への表示例である。図4において、3つのテスト項目A、B、Cについて、重要度とテスト期間の入力テーブルと、計測機能1~5の入力テーブルが例示されている。テーブル中の数値は、各テーブル表示後に部門1から既に入力された数値を示している。その入力前のテーブルには、初期状態であるブランクあるいは部門毎のデフォルト値(前回値等)が示される。
 重要度の数値は、合計で100になるように設定される。数値が大きいほど重要度が高いことを意味する。テスト期間は、各テストに割ける期間(希望時間)を意味し、テスト対象/項目に応じて、時間、日、週、月などの任意の単位で設定することができる。なお、テスト期間に加えてリリース・タイム等の他の項目を追加することもできる。計測機能1~5の数値1は、テストに際してその計測機能を必要とすることを意味し、ブランクは必要としないことを意味する。図4中の“スケジューリング”表示は、テーブルにデータ(数値)入力をした後に、スケジュールの調整依頼を実行させるためにクリックするアイコンを意味する。
 図5のテーブルの意味は、基本的に図4の場合と同様である。図5において、テスト項目がD、E、Fであること、及び計測機能2に代わって計測機能6が入っていることが図4との違いである。このように、テスト部門毎に入力テーブルが表示される。テーブル中のテスト項目の数及び内容(種類)、計測機能の数及び内容(種類)等は、テスト部門毎あるいはテスト対象毎に任意に設定することができる。
 各部門から上述した入力テーブルの情報(データ)が入力されると、スーパーバイザーが持っている設備情報を元に、テスト項目毎の可能なテスト設備と処理時間が自動的に導出される。スーパーバイザーは、その算出したテスト項目毎の可能な設備と処理時間をテーブル(図示なし)として保持(保管)する。スーパーバイザーは、さらに各テスト部門の優先度割合(合計100)の値(優先度)を予め保持している。例えば、図4と図5の例では、テスト部門1は40、テスト部門2は60に設定され、後述するスケジュール表示(算出)において、テスト部門2の要求がテスト部門1の要求よりも優先度が高くなるように調整されることを意味する。
 図3に戻って、ステップS12において、図4、図5の”スケジューリング”アイコンのクリック(要求)を受けて、第1の最適スケジュールが表示される。ここで、第1の最適スケジュールとは、ユーザによって入力テーブルに入力された重要度及びテスト期間の値に基づき、複数のテスト項目において使用されるテスト設備の各々の使用スケジュールを数理計画法により計算された最適解から得られた最初(1番目)のスケジュールを意味する。数理計画法により計算された最適解は、例えば混合整数計画法による最適解として得ることができる。混合整数計画法による最適解は、例えば下記の式(1)を満たすテスト設備の使用スケジュール(割当て)を所定の制約条件(例えば下記の(2)、(3)式等を含む)の下で求めることにより得ることができる。
Figure JPOXMLDOC01-appb-M000001
制約条件1:(並行実施不可)
Figure JPOXMLDOC01-appb-M000002
制約条件2:(専用使用)
Figure JPOXMLDOC01-appb-M000003
 (1)~(3)式において、設計変数及びパラメータは以下の意味を有する。
<設計変数>:
 ujkl:テストjを設備lでk番目に実施するとき1、その他の場合0
 U:テストjの実施の有無、テストjを実施しない時1、その他の場合0
 tkl:設備lのk番目のテストの開始時期(時刻)
<パラメータ>:
 w:テストjの重み(テストjの価値)
 pjl:テストjを設備lで処理するための所要時間
 d:テストjの目標締切り
 (1)式に関して、目的関数を一定期間のテスト成果の量とし、これを最大化する割当を最適と評価するが、テスト実施をU=0としているので、(1)式のように最小化(minimize)を求めることになる。テストjの重みwは、上述したスーパーバイザーが有する優先度の値を、各部門からのテストの重要度の値で分割して決定する。また、できるだけテストを早く終わらせる組合せを見つけるためにテスト期間を超えてしまうテストにペナルティを与える項を任意係数ρとして追加している。
 図6にステップS12で得られた第1の最適スケジュールの表示例を示す。図6は、X月における、図4及び図5のテスト項目A~Eについてのテスト設備F1~F3の使用スケジュールを示している。図6では、文字列“XXX”の長さが、テスト項目Xがテスト設備Yを使用/専有する期間(日)を示している。例えば、テスト設備F3は、月初めの“DDD”の期間(数日)だけテスト項目Dのために使用されることを意味する。なお、図6の表示はあくまで一例であって、文字列“XXX”に代わって、矢印“<―>”、直線“―”等の期間を表すための任意の表示形式を選択することができる。
 図6の”ボトルネック分析”アイコンは、ユーザがボトルネック分析をして欲しい場合にクリックするために表示される。ここで、ボトルネック分析とは、最適スケジュールを求める上で、ネック(クリティカル)となるテスト項目及びテスト設備を抽出することを意味する。ボトルネック分析は、例えば、次の(a)~(e)のいずれかに該当するテストをボトルネックとなるテストと判定する。
 (a)数理計画法の標準形に基づく上限・下限分析などで、変動幅が大きいテスト、
 (b)設備使用度が高いものに関連するテスト、
 (c)制約条件の不等式における両辺の差が小さいものに関連するテスト、
 (d)他の設備に、より早く処理可能なものが存在するテスト、
 (e)(a)~(d)の組合せとして検出されるテスト
そして、上記のテストを行う設備をボトルネック設備として求め、重要度を合算して大きいものから上位のボトルネックテストとする。
 ボトルネック分析の結果、ボトルネックであるとされたテスト及び設備は、強調表示される。例えば、図4、図5のテーブルにおいて、そのテスト項目がカラーで表示される、あるいは点滅表示される等によって、強調表示される。また、図6の最適スケジュールの表示例において、ボトルネック設備が同様な方法で強調表示される。さらに、スーパーバイザーの情報として、例えば図4~図6の例においては、図7に示されるようなボトルネックの情報が表示される。図7において、ボトルネック設備はF2とF1であり、ボトルネックテストはF、B、Eであり、それらの順位はテーブルの上から下へ向かって順位が低くなることを意味する。そして、各部門には要望したテストがボトルネックとなるかどうか、およびその大まかな順位が知らされる。
 図3に戻って、ステップS13において、第1の最適スケジュールで合意が得られたか否かを判定する。具体的には、例えば図4、図5で例示した入力テーブル中の重要度が変更されたか否かで判定する。例えば、重要度の値としてより大きな数値が入力された場合、そのテスト部門(ユーザ)はそのテスト項目のスケジュール(設備使用スケジュール)に満足していない、すなわち、もっとスケジュールを早めて欲しい、といった要望があると判定される。
 図8に重要度の変更入力の例を示す。図8は、テスト部門1がテスト項目Bの重要度を40(図4)から45に上げ、逆にテスト項目Cの重要度を40から35に下げた場合の例を示している。なお、重要度の数値は、上述したように合計で100になるように設定されているので、例えば、テスト項目Bの重要度を45に上げただけの変更入力をした場合、エラーメッセージを表示して、ユーザに合計が100になるように数値の変更を促すことができる。
 ステップS13の判定がYes(合意あり)の場合は、本方法によるスケジューリングは終了する。この判定がNo(重要度の変更あり=合意なし)の場合、次のステップS14において、第2の最適スケジュールが表示される。ここで、第2の最適スケジュールとは、ユーザによって入力テーブルに入力された重要度の変更値に基づき、図6に例示されるテスト設備の各々の使用スケジュールを数理計画法により計算された最適解から得られた2番目のスケジュールを意味する。すなわち、再スケジューリングが実行される。
 ステップS14の再スケジューリングは、図4~図6の場合を例にすると、例えば以下のような手順で行われる。図8において重要度が増加したテスト項目Bのテスト期間”BB・・BB”をその設備F1内で、前にある全てのテスト期間(”AAA”と”EE・・EE”)と入れ替えたスケジュールパターンを用意する。逆にもし重要度が減少していれば、そのテスト期間を後に回した全てのスケジュールパターンを用意する。そして、ステップS12の場合と同様に式(1)等を用いた混合整数計画法によって最適解を得る。 ただし、上述した制約条件(式(2)、(3)等)を満たさないスケジュールパターンは除くこととする。
 図9に第2の最適スケジュールの表示例を示す。図9の表示例の内容(各項目の意味)は、図6の表示例の場合と同様である。図6の場合と比べて変わっているのは、テスト項目Bの重要度が増加したことを反映して、テスト設備F1のスケジュールにおいて、テスト項目Bのテスト期間”BB・・BB”がテスト項目Eのテスト期間”EE・・EE”よりも早くなっていることである。このように、重要度の変更に伴って対応するテスト設備のスケジュールが自動的に変更され表示される。
 次のステップS15において、第2の最適スケジュールで合意が得られたか否かを判定する。具体的な手順は、ステップS12の場合と同様である。ステップS15の判定がYes(合意あり)の場合は、本方法によるスケジューリングは終了する。この判定がNo(重要度の変更あり=合意なし)の場合、次のステップS16において、第3の最適スケジュールが表示される。第3の最適スケジュールは、ステップS14の第2の最適スケジュールの場合と同様に、重要度の変更等を反映したスケジュールを意味する。
 第3の最適スケジュールは、第1及び第2の最適スケジュールの場合と同様に、混合整数計画法によって最適解を得る方法で得ることができる。さらに、本発明では、その最適解によるスケジュールでは合意が得られない場合に対応すべく、最適解の履歴を用いて探索法により得られた近傍解に基づく第3の最適スケジュールを導出して表示することができる。この近傍解に基づく第3の最適スケジュールの導出は、最適解での合意が得られない場合、ユーザの納得感を伴う解は、その最適解の周辺/近傍に存在すると考えられることから例えば以下の方法により得ることができる。
 図10は、最適解の履歴を用いて探索法により近傍解、より正確には近傍離散解を得る手順を説明するためのイメージ図である。図10の(a)、(b)、(c)は、順番に滑降シンプレックス法における“反射”、“拡張”、“縮小”の操作により近傍離散解を求める例である。(a)~(c)において、数字1~3が最適解の履歴を示す点(位置)であり、数字4の点(位置)が各操作により得られる解候補であり、数字5~9の点(位置)がその解候補の近傍の離散解である。最適解の履歴1から3は、最適解の発生順を意味する。数字1~3の解履歴を使って、すなわち2点(1と2)を底辺として、(a)では反射の操作、(b)では拡張の操作、(c)では縮小の操作をそれぞれ行って、新たな解候補(数字4のまる)を作成する。その後、各々の解候補の近傍の離散解(5~9)を作成し、それらを順番に近い順位に表示していく。すなわち、最初は最近傍の離散解(5)が表示される。
 (a)~(c)の各々の解候補(4)は、例えば、順番に下記の式(4)~(6)を解くことにより得ることができる。
(a):
Figure JPOXMLDOC01-appb-M000004
 
(b):
Figure JPOXMLDOC01-appb-M000005
(c):
Figure JPOXMLDOC01-appb-M000006
 図3に戻って、ステップS17において、第3の最適スケジュールで合意が得られたか否かを判定する。判定方法は、ステップS13、S15の場合と同様である。具体的には、例えば図4、図5で例示した入力テーブル中の重要度が変更されたか否かで判定する。ステップS17の判定がYes(合意あり)の場合は、本方法によるスケジューリングは終了する。この判定がNo(重要度の変更あり=合意なし)の場合、ステップS16に戻って、第4以降の最適スケジュールの表示が、全体の合意が得られるまで繰り返される。
 上記したステップによりスケジュールの合意が得られた場合、そのスケジュールから、さらにテストの効率を上げるための、ボトルネックとなっている設備に投資(増設)を行った場合の予測をシミュレートすることができる。例えば、図9のスケジュールにおいて、図7の設備F2を増設(増設分F2+の追加)した場合、図11で示されるように、テスト項目Fの期間(FF・・FF)を増設した装置(F2+)に振り分けることができる。その結果、全体のスケジュールを短縮させることができる。すなわち、図11に示されるように、期間21-30(日)を不要にでき、さらにテスト効率を向上させることが可能となる。
 本発明の実施形態について、図を参照しながら説明をした。しかし、本発明はこれらの実施形態に限られるものではない。本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施できるものである。
 10 サーバー(ホスト)
 20 コンピュータ(PC)
 30 ネットワーク・ドライブ
 40 ネットワーク
 100 コンピュータ・システム

Claims (9)

  1.  コンピュータを用いた対話型のテスト・スケジュールの調整方法であって、ディスプレイに、
    (a)テスト・スケジュールの調整が必要となる複数のテスト項目の各々について、重要度とテスト期間とを含むテーブルを表示するステップと、
    (b)ユーザによって前記テーブルに入力された重要度及びテスト期間の値に基づき、前記複数のテスト項目において使用されるテスト設備の各々の使用スケジュールを数理計画法により計算された最適解から得られた第1の最適スケジュールとして表示するステップと、
    (c)前記テーブル中の前記重要度の値の少なくとも1つ以上が変更された場合、前記第1の最適スケジュール中の当該重要度の変更があったテスト項目の使用スケジュールを変更した上で、数理計画法により再計算された最適解から得られた第2の最適スケジュールを表示するステップと、
    (d)前記第2の最適スケジュールによってもユーザの合意が得られない場合、前記最適解の履歴を用いて探索法により得られた近傍解に基づく第3の最適スケジュールを表示するステップと、を含む方法。
  2.  前記探索法による前記近傍解は、前記最適解の3つの履歴を用いて、反射、拡張、及び縮小の中から選択された少なくとも1つの操作を行って得られる候補の離散解として求められる、請求項1に記載の方法。
  3.  前記第2の最適スケジュールを表示するステップは、前記重要度の値の変更の度に、及び前記重要度の変更があったテスト項目の使用スケジュールの変更パターン毎に実行される、請求項1に記載の方法。
  4.  前記第3の最適スケジュールを表示するステップは、ユーザの合意が得られまで所定回数を限度として、前記候補の離散解を代えながら実行される、請求項2に記載の方法。
  5.  前記第3の最適スケジュールを表示するステップにおいて、前記所定回数後の第3の最適スケジュールにおいてもユーザの合意が得られない場合、ナッシュ均衡解に基づく第4の最適スケジュールを表示するステップをさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6.  前記第1、前記第2、及び前記第3の最適スケジュールを表示するステップ中の少なくとも1つのステップは、前記テーブルを表示するステップで表示されたテーブル中の前記複数のテスト項目のうちボトルネックとなるテスト項目を強調表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  7.  前記ボトルネックとなるテスト項目を強調表示するステップは、当該テスト項目の実施において使用するテスト設備をボトルネック設備として表示するステップを含む、請求項6に記載の方法。
  8.  前記複数のテスト項目について、前記ボトルネック設備を増設した場合の第5の最適スケジュールを表示するステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9.  請求項1~8のいずれか1項の各ステップを実行するためのコンピュータ・プログラム。
PCT/JP2014/073514 2013-11-02 2014-09-05 対話型のテスト・スケジュール調整方法 WO2015064214A1 (ja)

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