WO2014208483A1 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
WO2014208483A1
WO2014208483A1 PCT/JP2014/066513 JP2014066513W WO2014208483A1 WO 2014208483 A1 WO2014208483 A1 WO 2014208483A1 JP 2014066513 W JP2014066513 W JP 2014066513W WO 2014208483 A1 WO2014208483 A1 WO 2014208483A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
thermistor
electric wire
connector
holder
engaging portion
Prior art date
Application number
PCT/JP2014/066513
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
川合 隆司
福島 宏高
Original Assignee
矢崎総業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 矢崎総業株式会社 filed Critical 矢崎総業株式会社
Priority to DE112014003005.8T priority Critical patent/DE112014003005B4/de
Publication of WO2014208483A1 publication Critical patent/WO2014208483A1/ja
Priority to US14/757,552 priority patent/US9373918B2/en

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/665Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit
    • H01R13/6683Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit with built-in sensor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/14Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K7/00Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
    • G01K7/16Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
    • G01K7/22Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a non-linear resistance, e.g. thermistor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/58Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
    • H01R13/582Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable the cable being clamped between assembled parts of the housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2201/00Connectors or connections adapted for particular applications
    • H01R2201/26Connectors or connections adapted for particular applications for vehicles

Definitions

  • the temperature of the metal terminal 305 can be measured, but the thermistor 307 and the electric wire (the electric wire extending from the terminal 305) 309 are separated from each other. There is a problem that it is impossible to reliably measure the temperature rise of the electric wire 309 caused by overcurrent energization.
  • the first holder includes a main body provided with a connecting means for connection to the connector housing in succession to the thermistor housing, and the electric wire extends in the direction along the side wall in the main body. It may be further provided with a concave portion through which can be inserted.
  • the main rear holder 5 is arranged so that the contact portion 21 between the thermistor 11 and the electric wire 17 is flat without using a saw-toothed edge portion as shown in JP-A-11-23379. Because the thermistor 11 and the electric wire 17 are sandwiched and fixed by the thermistor engaging portion 13 and the electric wire engaging portion 19 of the sub-rear holder 7, the thermistor 11 and the electric wire 17 are brought into close contact with each other without strengthening the structure and increasing the size. Can be fixed.
  • the thermistor fixing rib 27 is provided in the thermistor engaging portion 13, so that the thermistor 11 can be securely fixed to the main rear holder 5.

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

コネクタハウジング(59)と、コネクタハウジングに収容される端子(39)に接続された電線(17)を支持するホルダ(4)とを有し、ホルダは、係止部(9)とサーミスタ(11)を収容するサーミスタ収容部(13)とを備えた第1のホルダ(5)と、係止部に係止される被係止部(15)と、電線を収容する電線収容部(19)とを備え、被係止部が係止部に係止されることで、サーミスタと、サーミスタに重ねて載置された電線とをサーミスタ収容部と電線収容部との間で挟持する第2のホルダ(7)とを有するコネクタ(1)である。

Description

コネクタ
 本発明は、コネクタに係り、特に、主リヤホルダ(main rear holder)と副リヤホルダ(sub-rear holder)とでサーミスタ(thermistor)と電線とを挟み込み固定しているものに関する。
 従来、図1で示すようなサーミスタの固定構造(コネクタ)301が知られている(特許文献1参照)。
 サーミスタの固定構造301では、絶縁性熱伝導材303を用いて、端子305にサーミスタ307を設置してある。そして、サーミスタ307によって端子305の温度を測定している。
特開2002-352635号公報
 しかし、従来のサーミスタの固定構造301では、金属製の端子305の温度の測定をすることはできるが、サーミスタ307と電線(端子305から延出している電線)309が離れているので、充電中の過電流通電等による電線309の温度上昇を確実に測定することができないという問題がある。
 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、第1のホルダと第2のホルダとでサーミスタと電線とを密着させて固定することで、電線の温度を容易かつ確実に測定することができるコネクタを提供することを目的とする。
 本発明のコネクタは、コネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに組み付けられて前記コネクタハウジングに収容される端子に接続された電線を支持するホルダとを備え、前記ホルダは、係止部とサーミスタを収容するサーミスタ収容部とを備えた第1のホルダと、前記係止部に係止される被係止部と、前記電線を収容する電線収容部とを備えた第2のホルダとを備え、前記ホルダは、前記被係止部が前記係止部に係止されることで、前記サーミスタと、前記サーミスタに重ねて載置された電線とを前記サーミスタ収容部と前記電線収容部との間で挟持することを特徴とするコネクタである。
 本発明のコネクタは、前記サーミスタ収容部が、前記サーミスタを載置する底壁と、前記サーミスタに沿って前記底壁より立設されている側壁とを備え、前記側壁より前記サーミスタに向けて突出する突出部をさらに備えているものであっても良い。
 本発明のコネクタは、前記第1のホルダが、前記サーミスタ収容部に連続して前記コネクタハウジングとの連結手段が設けられた本体部を備え、前記本体部には前記側壁に沿う方向に前記電線を挿通可能な凹部をさらに備えているものであっても良い。
 本発明のコネクタは、前記電線収容部に、前記サーミスタ収容部との間で前記サーミスタと前記電線とを挟み込むときに、前記電線に接触して前記電線を押圧する押圧突起を備えているものであっても良い。
 本発明によれば、第1のホルダと第2のホルダとでサーミスタと電線とを密着させて固定することで、電線の温度を容易かつ確実に測定することができるコネクタを提供することができるという効果を奏する。
図1は、従来の電線固定構造を示す図である。 図2は、本発明の実施形態に係るコネクタ(サーミスタ固定構造が採用されているコネクタ)の主リヤホルダ(第1のホルダ)とサーミスタとを示す斜視図であって、サーミスタが主リヤホルダに設置される前の状態を示す図である。 図3は、図2において、サーミスタを設置し電線を載置した状態を示す図である。 図4は、図3において、副リヤホルダ(第2のホルダ)を設置する前の状態を示す図である。 図5は、図4において、副リヤホルダを設置した状態を示す図である。 図6は、図5に示すものをコネクタハウジングに設置する前の状態を示す図である。 図7は、図5に示すものをコネクタハウジングに設置した状態を示す図であって、コネクタを示す斜視図である。 図8は、本発明の実施形態に係るコネクタの主リヤホルダのサーミスタ係合部を示す拡大斜視図である。 図9は、本発明の実施形態に係るコネクタの副リヤホルダの電線係合部を示す拡大斜視図である。
 図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
 但し、図面は模式的なものであり、装置やシステムの構成等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な構成は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの構成の異なる部分が含まれていることは勿論である。
 また、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、各構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものではない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
 本発明の実施形態に係るコネクタ1は、図7等で示すように、たとえば、充電コネクタ装置3に使用されるものである。充電コネクタ装置3は、電気自動車等に搭載されて使用され、充電スタンド側の充電コネクタと接続されて電気自動車等が充電を受けるようになっている。
 なお、以下説明の便宜のために、空間内における所定の三方向を、前後方向、横方向、上下方向という場合がある。前後方向と横方向と上下方向とはお互いが直交している。
 コネクタ1は、図2~図7で示すように、コネクタハウジング59とホルダ4とを備えて構成されている。ホルダ4は、コネクタハウジング59に組み付けられてコネクタハウジング59に収容される端子39に接続された電線17を支持するようになっている。
 ホルダ4は、第1のホルダ(たとえば、主リヤホルダ)5と第2のホルダ(たとえば、副リヤホルダ)7とを備えて構成されている。
 主リヤホルダ5は、係止部9とサーミスタ11が係合するサーミスタ係合部(サーミスタが設置されるサーミスタ設置部;サーミスタが収容されるサーミスタ収容部)13とを備えて構成されている。
 副リヤホルダ7は、被係止部15と電線17が係合する電線係合部(電線を押える電線押え部;電線が収容される電線収容部)19とを備えて構成されている。
 そして、副リヤホルダ7の被係止部15が主リヤホルダ5の係止部9に係止されることで(被係止部15が係止部9に係合することで)、副リヤホルダ7が主リヤホルダ5に一体的に設置されるようになっている。
 副リヤホルダ7が主リヤホルダ5に設置されている状態では、サーミスタ係合部13と電線係合部19とによって、サーミスタ11とサーミスタ11に重なっている電線(サーミスタ11に重ねて載置された電線)17とが所定の力で挟み込まれ(挟持され)、サーミスタ11と電線17とが主リヤホルダ5と副リヤホルダ7とに固定されるようになっている。また、サーミスタ11と電線17とが挟み込まれていることで、サーミスタ11と電線17との接触部21が平面状になっており、また、電線17の長手方向での面圧がたとえば一様になっている。
 主リヤホルダ5のサーミスタ係合部13と副リヤホルダ7の電線係合部19とは、前後方向に細長くなっている。
 副リヤホルダ7が主リヤホルダ5に設置され、サーミスタ係合部13と電線係合部19とでサーミスタ11と電線17とが挟み込まれている状態では、電線係合部19が上側に位置しており、サーミスタ係合部13が下側に位置している。そしてサーミスタ係合部13とサーミスタ11とがお互いに接触しており、電線係合部19と電線17とがお互いに接触しており、サーミスタ11の長手方向と電線17の長手方向とは前後方向になっていてお互いが一致している。サーミスタ11と電線17とが挟み込まれる方向は、すでに理解されるように、上下方向になっており、サーミスタ11が下側に位置しており、電線17が上側に位置している。
 電線17はシース(sheath、被覆)23等が変形(弾性)するようになっており、サーミスタ係合部13と電線係合部19とでサーミスタ11と電線17とが挟み込まれている状態では、サーミスタ11と電線17とがお互いに密着しこの密着部(接触部)21は、細長い矩形な平面状になっており、長手方向が前後方向になっており、幅方向が横方向になっている。
 さらに説明すると、サーミスタ11は、ほぼ剛体とみなせる剛性を備えた細長い四角柱状に形成されており、電線17は、細長い円柱状に形成されている。
 主リヤホルダ5のサーミスタ係合部13にサーミスタ11を設置し、電線17を設置することなく主リヤホルダ5に副リヤホルダ7を設置したとすると、サーミスタ11と電線係合部19の間の寸法(上下方向の寸法)は、電線17の外径よりも僅かに小さくなっている。
 そして、サーミスタ係合部13と電線係合部19とでサーミスタ11と電線17とが挟み込まれている状態では、この挟み込みの圧力によって、円柱状の電線17が弾性変形し、サーミスタ11と電線17との接触部21が、細長い矩形な平面状になる。サーミスタ11と電線17との接触部21の面圧は、横方向では、両端部が小さく、中央部に向かうにしたがって次第に大きく、中央で最も大きくなっている。一方、サーミスタ11と電線17との接触部21の面圧は、前後方向では、ほぼ一定になっている。すなわち、サーミスタ11と電線17との接触部21のいずれの箇所においても、横方向の面圧の分布は同様の形態になっている。
 また、副リヤホルダ7の電線係合部19には、図9で示すように、突起25が設けられている。突起25は、サーミスタ係合部13と電線係合部19とによって、サーミスタ11と電線17とを挟み込むときに、電線17に接触して電線17を押圧するようになっている。
 電線係合部19は、下方を向いており、電線係合部19の突起(押圧突起)25は、下方に突出している。また、突起25は、複数(たとえば2つ)設けられており、1つは、電線係合部19の長手方向(前後方向)の一端部(前端の近傍)に設けられており、他の1つは、電線係合部19の長手方向(前後方向)の他端部(後端の近傍)に設けられている。
 そして、サーミスタ係合部13と電線係合部19とでサーミスタ11と電線17とが挟み込まれている状態では、主に電線係合部19の突起25が、電線17に接触して電線17を押圧している。
 さらに説明すると、サーミスタ係合部13と電線係合部19とでサーミスタ11と電線17とが挟み込まれている状態では、電線係合部19の突起25が電線17に接触して電線17を下方に押圧している。また、突起25以外の電線係合部19の部位は、電線17に接触してはいるが、突起25よりも小さい力で電線17を下方に押圧している。なお、電線係合部19の突起25による押圧で、突起25のところでは電線17が大きめの変形をし、突起25以外のところでは、電線17が僅かに変形しているかほとんど変形していない。
 また、電線係合部19に突起25が設けられていることで、電線係合部19による電線17の押圧力(電線係合部19と電線17との係合部における圧力)は、電線17の長手方向で異なっている。これとは反対側の、サーミスタ11と電線17との平面状の接触部21の面圧は、電線係合部19の突起25のところではごく僅かに大きくなっている程度であって、電線17の長手方向でほぼ一様になっている。
 なお、サーミスタ係合部13と電線係合部19とでサーミスタ11と電線17とが挟み込まれている状態において、電線係合部19の突起25のみが電線17に接触して押圧する構成であってもよい。また、電線係合部19に突起25を設けることに代えてもしくは加えて、サーミスタ係合部13の底壁面(底壁)29に電線係合部19の突起25と同様の突起を設けてもよい。
 主リヤホルダ5のサーミスタ係合部13には、図8で示すように、サーミスタ固定リブ(thermistor fixing rib、突出部)27が設けられている。サーミスタ固定リブ27は、サーミスタ係合部13にサーミスタ11を設置するときに、たとえば、サーミスタ11をサーミスタ係合部13に固定するようになっている。
 サーミスタ固定リブ27は、サーミスタ係合部13にサーミスタ11が設置されたときに、サーミスタ11の側面(横方向の一端面)を押してサーミスタ11をサーミスタ係合部13に固定するようになっている。
 さらに説明すると、サーミスタ係合部13は、サーミスタ11と同様に細長い四角柱状の凹部で構成されて前後方向に長く延びており、1つの細長い矩形状の底壁面29と一対の側壁面(細長い矩形状の側壁面;側壁)31とが形成されている。
 サーミスタ固定リブ27は、一対の側壁面31のうちの一方の側壁面から僅かに突出している。また、サーミスタ固定リブ27は、複数(たとえば2つ)設けられており、1つは、サーミスタ係合部13の長手方向(前後方向)の一端部(前端の近傍)に設けられており、他の1つは、サーミスタ係合部13の長手方向(前後方向)の他端部(後端の近傍)に設けられている。
 サーミスタ係合部13にサーミスタ11を設置したとき、サーミスタ固定リブ27の先端が、サーミスタ11に接触して、サーミスタ11を挟み込み固定するようになっている。
 たとえば、サーミスタ係合部13にサーミスタ11を設置したとき、サーミスタ固定リブ27が変形し(弾性変形でもよいし塑性変形でもよい)、サーミスタ11が、横方向で他方の側壁面31とサーミスタ固定リブ27とにより所定の力で挟み込まれ、副リヤホルダ7が主リヤホルダ5に未設置の状態であっても、サーミスタ係合部13に固定されるようになっている。
 主リヤホルダ5は、上述したように、(電気自動車等の)充電コネクタ装置3に使用されるものであり、サーミスタ係合部13は、充電コネクタ装置3の主リヤホルダ(従来の主リヤホルダ)5の本体部33から後方に突出して設けられたものである。主リヤホルダ5は、従来の主リヤホルダ(たとえば、2013年6月3日における「http://guide.jsae.or.jp/first_column/6278/」を参照)の一部の形状を変更することで形成されている(従来の主リヤホルダにサーミスタ係合部13を追加することで形成されている)。
 ここで、コネクタ1についてさらに詳しく説明する。
 サーミスタ11は、前述したように細長い四角柱状に形成されており、長手方向の端(後端)から配線(電線)35が後方に延出している。
 電線17は、たとえば、芯線をシース23で覆った態様で、前述したように細長い円柱状に形成されている。電線17の先端(前端)には、先端に絶縁部37が設けられた端子39が設置されている。
 主リヤホルダ5は、たとえば、絶縁性の合成樹脂で一体成形されており、円柱状の本体部33とサーミスタ係合部13と端子設置部41とを備えて構成されている。
 また、主リヤホルダ5は、サーミスタ収容部13に連続してコネクタハウジング59との連結手段が設けられた本体部33を有しており、本体部33には側壁面31に沿う方向に電線17を挿通可能であって電線17が入りこむ凹部43が形成されている。凹部43は、円柱状の本体部33の側面から中央側にへこんでいる。
 サーミスタ係合部13は、底壁部45と一対の側壁部47とを備えて構成されており、本体部33の円形状の後端面から後方に突出している。
 サーミスタ係合部13の断面(前後方向に対して直交する平面による断面)の形状は、「H」字状(H shape)(「コ」字状(channel shape)でもよい)に形成されており、底壁部45の上面が底壁面(底壁)29になっており、一対の側壁部47の内側の面が側壁面(側壁)31になっている。
 なお、すでに理解されるように、サーミスタ収容部13は、サーミスタ11を載置する底壁面29と、サーミスタ11に沿って底壁面29より立設されている側壁面31とを有しており、側壁面31よりサーミスタ11に向けて突出する突出部27を有している。
 また、サーミスタ係合部13は、本体部33の凹部43の下端のところに位置しており、たとえば、サーミスタ係合部13にサーミスタ11を設置したとき、サーミスタ11の下面と本体部33の凹部43の下端とが、上下方向でほぼ同じところに位置している。
 サーミスタ固定リブ27は、上下方向に細長く延びて一方の側壁面31から僅かに突出している。
 また、サーミスタ係合部13には、設置されたサーミスタ11の前後方向への移動を阻止するための一対の壁部51が設けられている。一対の壁部51により、サーミスタ11が前後方向で挟み込まれるようになっている。
 端子設置部41は、サーミスタ係合部13の反対側で本体部33から前側に突出している。
 本体部33の凹部43とサーミスタ係合部13と端子設置部41は、たとえば2組設けられており、横方向で所定の間隔をあけてならんでいる。
 2つのサーミスタ係合部13の側壁部(4つの側壁部)47のうちで横方向の一端側と他端側に位置している2つの側壁部47の外側の面には、係止突起49が形成されている。係止突起49は、係止部9を形成している。
 副リヤホルダ7も、たとえば、絶縁性の合成樹脂で一体成形されている。また、副リヤホルダ7には、サーミスタ係合部13等の数に合わせて2つの副リヤホルダ凹部53が設けられている。副リヤホルダ凹部53を、前後方向で副リヤホルダ7を貫通しており、前後方向から見ると「U」字状(U shape)に形成されている。ただし、副リヤホルダ凹部53は、副リヤホルダ7の下端から上側に向かって凹んでいるので、より精確には、逆「U」字状になっている。
 副リヤホルダ7に2つの副リヤホルダ凹部53が設けられていることで、副リヤホルダ7には3つの脚部55が形成されている。3つの脚部55のうちで横方向の両側に位置している2つの脚部55には、貫通孔57が設けられている。貫通孔57は、被係止部15を形成している。また、3つの脚部55のうちで横方向の両側に位置している2つの脚部55の一部(一対の切り欠き56の間の貫通孔57が設けられている部位)は、被係止部15を係止部9に係止するときに、外側に若干弾性変形し、主リヤホルダ5に副リヤホルダ7を設置し終えたときに、復元するようになっている。
 副リヤホルダ7の電線係合部19の突起25は、「U」字状の副リヤホルダ凹部53の底面(上端の壁)から下方に僅かに突出している。
 次に、充電コネクタ装置3の組み立てについて説明する。
 まず、図2で示すように、主リヤホルダ5のサーミスタ係合部13にサーミスタ11を設置する。
 続いて、図3で示すように、先端(前端)に端子39が設置されている電線17を、凹部(電線設置部)43内に設置する。このとき、端子39は端子設置部41に一体的に設置され、電線17はサーミスタ11に載置されて重ねられサーミスタ11に接触する。
 続いて、図4、図5で示すように、副リヤホルダ7に主リヤホルダ5を設置する。これにより、サーミスタ11と電線17とが、主リヤホルダ5と副リヤホルダ7とで挟み込まれ、主リヤホルダ5と副リヤホルダ7とに固定される。
 続いて、電線17とサーミスタ11と副リヤホルダ7とが設置された主リヤホルダ5を、コネクタハウジング59に設置する。
 コネクタ1によれば、主リヤホルダ5のサーミスタ係合部13と副リヤホルダ7の電線係合部19とによって、サーミスタ11と電線17とを挟み込んで固定するので、サーミスタと電線17とを密着させて固定することで、電線17の温度を容易かつ確実に測定することができる。そして、電線17のシース23の温度が所定値を超えたときに、電線17への通電を停止する制御をすることで電線17を保護することができる。
 また、コネクタ1によれば、サーミスタ11と電線17との接触部21が平面状になるように固定するので、電線17の温度を一層確実に測定することができる。
 また、コネクタ1によれば、特開平11-23379号公報で示すような鋸歯状のエッジ部を用いることなく、サーミスタ11と電線17との接触部21が平面状になるように、主リヤホルダ5のサーミスタ係合部13と副リヤホルダ7の電線係合部19とによって、サーミスタ11と電線17とを挟み込んで固定するので、構造を強化し大型化することなく、サーミスタ11と電線17とを密着させて固定することができる。
 これにより、電線17の温度を正確に測定することができ、たとえば、過電流通電を正確に検出することができる。
 また、コネクタ1によれば、電線係合部19に突起25が設けられているので、電線17を確実に押圧することができ、電線17とサーミスタ11とを一層確実に主リヤホルダ5と副リヤホルダ7とに固定することができる。
 また、コネクタ1によれば、電線係合部19の突起25の突出高さ(上下方向の寸法)のみを適宜変えることで、様々な外径の電線17を固定することができる。さらには、電線係合部19の突起25の突出高さのみが異なる様々な種類の副リヤホルダ7を予め用意しておけば、様々な外径の電線17をただちに固定することができる。
 また、コネクタ1によれば、サーミスタ係合部13にサーミスタ固定リブ27が設けられているので、サーミスタ11を主リヤホルダ5に確実に固定することができる。
 また、コネクタ1によれば、サーミスタ係合部13のサーミスタ固定リブ27の突出高さ(横方向の寸法)のみを適宜変えることで、様々な幅寸法のサーミスタ11を固定することができる。
 また、サーミスタ係合部13のサーミスタ固定リブ27によって、サーミスタ11を主リヤホルダ5に固定することができるようにすれば、主リヤホルダ5へのサーミスタ11の設置後、サーミスタ11が主リヤホルダ5と一体化するので、この後の主リヤホルダ5への電線17の設置と副リヤホルダ7との設置が容易になる。
 また、コネクタ1によれば、サーミスタ係合部13が、主リヤホルダ5の本体部33から後方に突出して設けられたものであるので、従来の主リヤホルダ5の一部を僅かに変更するだけで、本実施形態の主リヤホルダ5を得ることができ、従来の金型の流用が容易になる。
 以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
 本出願は、2013年6月26日に出願された日本国特許出願第2013-133332号に基づく優先権を主張しており、この出願の全内容が参照により本願明細書に組み込まれる。
  本発明によれば、第1のホルダと第2のホルダとでサーミスタと電線とを密着させて固定することで、電線の温度を容易かつ確実に測定することができるコネクタを提供することができる。
 1 コネクタ
 4 ホルダ
 5 第1のホルダ
 7 第2のホルダ
 9 係止部
 11 サーミスタ
 13 サーミスタ収容部
 15 被係止部
 17 電線
 19 電線収容部
 25 押圧突起
 27 突出部
 29 底壁面
 31 側壁面
 33 本体部
 39 端子
 43 凹部
 59 コネクタハウジング

Claims (4)

  1.  コネクタハウジングと、
     前記コネクタハウジングに組み付けられて前記コネクタハウジングに収容される端子に接続された電線を支持するホルダとを備え、
     前記ホルダは、係止部とサーミスタを収容するサーミスタ収容部とを備えた第1のホルダと、前記係止部に係止される被係止部と前記電線を収容する電線収容部とを備えた第2のホルダとを備え、
     前記ホルダは、前記被係止部が前記係止部に係止されることで、前記サーミスタと、前記サーミスタに重ねて載置された電線とを前記サーミスタ収容部と前記電線収容部との間で挟持することを特徴とするコネクタ。
  2.  請求項1に記載のコネクタであって、
     前記サーミスタ収容部が、前記サーミスタを載置する底壁と、前記サーミスタに沿って前記底壁より立設されている側壁とを備え、前記側壁より前記サーミスタに向けて突出する突出部をさらに備えることを特徴とするコネクタ。
  3.  請求項2に記載のコネクタであって、
     前記第1のホルダが、前記サーミスタ収容部に連続して前記コネクタハウジングとの連結手段が設けられた本体部を備え、前記本体部には前記側壁に沿う方向に前記電線を挿通可能な凹部をさらに備えることを特徴とするコネクタ。
  4.  請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のコネクタであって、
     前記電線収容部に、前記サーミスタ収容部との間で前記サーミスタと前記電線とを挟み込むときに、前記電線に接触して前記電線を押圧する押圧突起を備えることを特徴とするコネクタ。
PCT/JP2014/066513 2013-06-26 2014-06-23 コネクタ WO2014208483A1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE112014003005.8T DE112014003005B4 (de) 2013-06-26 2014-06-23 Verbinder
US14/757,552 US9373918B2 (en) 2013-06-26 2015-12-24 Connector

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013-133332 2013-06-26
JP2013133332A JP6023667B2 (ja) 2013-06-26 2013-06-26 コネクタ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
US14/757,552 Continuation US9373918B2 (en) 2013-06-26 2015-12-24 Connector

Publications (1)

Publication Number Publication Date
WO2014208483A1 true WO2014208483A1 (ja) 2014-12-31

Family

ID=52141819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
PCT/JP2014/066513 WO2014208483A1 (ja) 2013-06-26 2014-06-23 コネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9373918B2 (ja)
JP (1) JP6023667B2 (ja)
DE (1) DE112014003005B4 (ja)
WO (1) WO2014208483A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017216218A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社豊田自動織機 コネクタ装置
JP2017216106A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社豊田自動織機 コネクタ装置
WO2017208604A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社豊田自動織機 コネクタ装置
EP3399602A1 (en) 2017-05-03 2018-11-07 Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. Terminal position assurance and thermistor holder device
CN113454854A (zh) * 2019-03-29 2021-09-28 莫列斯有限公司 多直径和多方向的线缆固持组件

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK2509409T3 (en) * 2009-12-10 2016-11-14 Regeneron Pharma MICE, WHICH PRODUCES HEAVY CHAIN ANTIBODIES
CN112769014B (zh) * 2014-11-21 2023-04-21 豪利士电线装配(深圳)有限公司 电气插头
DE112016004047B4 (de) * 2015-09-07 2023-09-21 Yazaki Corporation Verbinder
JP6610955B2 (ja) * 2016-06-07 2019-11-27 住友電装株式会社 コネクタ
JP6475669B2 (ja) * 2016-07-13 2019-02-27 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6402145B2 (ja) 2016-07-13 2018-10-10 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6467383B2 (ja) 2016-08-10 2019-02-13 矢崎総業株式会社 コネクタ
CN106274547B (zh) * 2016-10-19 2018-08-07 中天科技装备电缆有限公司 一种直流充电枪
EP3627634B1 (de) * 2016-11-23 2021-08-04 MD Elektronik GmbH Elektrischer steckverbinder für ein mehradriges elektrisches kabel
EP3595101B1 (de) 2016-11-23 2022-08-24 MD Elektronik GmbH Elektrischer steckverbinder für ein mehradriges elektrisches kabel
US10998742B2 (en) * 2017-01-05 2021-05-04 T-Conn Precision Corporation Fixing connector with charging module
JP6571700B2 (ja) * 2017-02-01 2019-09-04 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6908387B2 (ja) * 2017-02-10 2021-07-28 株式会社マキタ 電源アダプタ
JP6656206B2 (ja) 2017-05-26 2020-03-04 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6709817B2 (ja) * 2018-03-27 2020-06-17 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6820291B2 (ja) * 2018-06-19 2021-01-27 矢崎総業株式会社 コネクタ装置
CN111355108B (zh) 2018-12-21 2023-02-24 豪利士电线装配(深圳)有限公司 密封电插头
US10850631B2 (en) 2019-01-11 2020-12-01 Te Connectivity Corporation Receptacle connector for charging inlet assembly
JP7189179B2 (ja) * 2020-06-03 2022-12-13 矢崎総業株式会社 コネクタ
DE102020116904A1 (de) * 2020-06-26 2021-12-30 Te Connectivity Germany Gmbh Hochstromkontakteinrichtung und Verbindungsvorrichtung zur Stromübertragung von elektrischer Energie in einem Kraftfahrzeug
DE102020124893A1 (de) * 2020-09-24 2022-03-24 Md Elektronik Gmbh Steckverbinder und verfahren
CN114552277A (zh) 2020-11-24 2022-05-27 台达电子工业股份有限公司 充电枪

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344637U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25
JPH0629044U (ja) * 1992-09-08 1994-04-15 安立計器株式会社 コネクタ
JP2008021622A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Seiko Shoji Kk 差込プラグ及び差込プラグ付き電源コード

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4782238A (en) 1987-10-20 1988-11-01 Eastman Kodak Company Apparatus for generating edge position signals for use in locating an address element on a mailpiece
US5038752A (en) * 1989-10-25 1991-08-13 Bunn-O-Matic Corporation Boiling water dispenser having improved water temperature control system
JPH04135177U (ja) * 1991-06-07 1992-12-16 丸豊電線株式会社 温度ヒユーズ付プラグ
JP2002352635A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Hitachi Information Technology Co Ltd 温度センサ付き電源コード
JP2010225526A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Toshiba Carrier Corp 電源プラグ及び電源プラグ付き電源コード
JP6145769B2 (ja) * 2013-06-05 2017-06-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 プラグ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344637U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25
JPH0629044U (ja) * 1992-09-08 1994-04-15 安立計器株式会社 コネクタ
JP2008021622A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Seiko Shoji Kk 差込プラグ及び差込プラグ付き電源コード

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017216218A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社豊田自動織機 コネクタ装置
JP2017216106A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社豊田自動織機 コネクタ装置
WO2017208604A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社豊田自動織機 コネクタ装置
EP3399602A1 (en) 2017-05-03 2018-11-07 Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. Terminal position assurance and thermistor holder device
CN113454854A (zh) * 2019-03-29 2021-09-28 莫列斯有限公司 多直径和多方向的线缆固持组件
JP2022519509A (ja) * 2019-03-29 2022-03-24 モレックス エルエルシー 多径及び多方向性ケーブル保持アセンブリ
JP7286775B2 (ja) 2019-03-29 2023-06-05 モレックス エルエルシー 多径及び多方向性ケーブル保持アセンブリ

Also Published As

Publication number Publication date
US20160126681A1 (en) 2016-05-05
DE112014003005B4 (de) 2023-07-20
DE112014003005T5 (de) 2016-03-10
US9373918B2 (en) 2016-06-21
JP2015008099A (ja) 2015-01-15
JP6023667B2 (ja) 2016-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014208483A1 (ja) コネクタ
US10224532B2 (en) Detection module
JP6245159B2 (ja) 電池配線モジュール
US7837521B2 (en) Terminal reducing a large insertion force
JP5590079B2 (ja) 電池用配線モジュール
JP2009043637A (ja) 電源装置
JP6204876B2 (ja) 温度センサの取付構造
US9331435B2 (en) Connector with electronic component
JP6068059B2 (ja) バスバモジュール
JP5950301B2 (ja) 電気接続箱
JP2014054005A (ja) 電気接続箱
JP2018200777A (ja) 端子モジュール
WO2018230282A1 (ja) 大電流用端子およびコネクタ
JP5881891B2 (ja) 電子部品の組付構造及び電気接続箱
JP2009283423A (ja) 配線ダクト接続装置
JP2013243053A (ja) 電子部品の接続構造
JP2014017167A (ja) ヒューズホルダとヒューズカバーとの固定構造
WO2018168453A1 (ja) ワイヤーハーネス固定用クランプセット治具、ワイヤーハーネス組立用図板及びワイヤーハーネスの製造方法
KR200485016Y1 (ko) 배터리모듈용 직렬연결장치
US9379496B2 (en) Connector with electronic component holding portion
US20190123458A1 (en) Socket
US9520667B2 (en) Connector
CN113056843B (zh) 端子座及电线布设单元
JP2017045510A (ja) ヒューズホルダ
JP5629091B2 (ja) 配線ダクト接続装置

Legal Events

Date Code Title Description
121 Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application

Ref document number: 14816686

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

WWE Wipo information: entry into national phase

Ref document number: 112014003005

Country of ref document: DE

122 Ep: pct application non-entry in european phase

Ref document number: 14816686

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1