JP5629091B2 - 配線ダクト接続装置 - Google Patents

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Description

本発明は、配線ダクトの端部に接続される配線ダクト接続装置に関する。
従来から、図5に示すような配線ダクト100に電源を引き込んだり、配線ダクト100同士を電気的にジョイントしたりするために、配線ダクト接続装置が用いられている。例えば、特許文献1には、図4に示す構造の配線ダクト接続装置が記載されている。この配線ダクト接続装置は、配線ダクト100の端部に嵌入される接続本体部1と、接続本体部1から外側方に突出する接触子2と、接触子2に電気接続される端子台部4とを備えている。そして、接続本体部1を配線ダクト100内に嵌入させた状態で、該配線ダクト100が有する導体110に対して接触子2が電気接続される構造である。
ところで、上記従来の配線ダクト接続装置では、板バネ状の接続金具200の基端部200aを端子台部4に接続させるとともに、該接続金具200の先端部200bに接続端子2を支持させていた。つまり、この接続金具200は、接続端子2を弾性的に支持するという機能と、接続端子2と端子台部4を電気接続させるという機能の、両方を担うものである。
そのため、上記接続端子2は、板バネ状の接続金具200により弾性的に片持ち支持される構造となり、その移動軌跡は、図4中に矢印で示すような円弧状の軌跡となっていた。このような円弧状の軌跡で突出する接続端子2の外側端を、配線ダクト100の導体110に対して安定的に接触させるため、従来の接続端子2では、その外側端を凸状に形成していた。
しかし、従来の接続端子2においてはその外側端を凸状に形成してあることで、接続端子2と配線ダクト100の導体110とが点接触になり、そのため、接触信頼性が低いという問題があった。
特許第4088441号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、配線ダクト接続装置において、接続端子と配線ダクトの導体とを安定的に線接触させ、高い接触信頼性を確保することを課題とする。
上記課題を解決する本発明の配線ダクト接続装置は、長尺溝型のコア105内の対向する側壁102にその長手方向に沿って導体110を配設してなる配線ダクト100の端部に嵌入される接続本体部1と、接続本体部1にその両側面から突出自在に保持される接触子2と、接触子2に電気接続される端子台部4とを備え、接触子2と導体110が接触により電気接続されるものである。そして、接触子2と端子台部4を電気接続させ、接触子2に付勢力を付与しない可撓性の導電体8と、接触子2に対応して配置され、外側方への付勢力を伴って接触子2を弾性的に支持する弾性支持体7とを別々に備え、上記接触子2の外側端に、接触子2の長手方向に一直線状の接触部20を形成している。
本発明の配線ダクト接続装置は、接触子2の端子台部4との電気接続は、接触子2に付勢力を付与しない可撓性の導電体8により行ったうえで、導電体8とは別の弾性支持体7によって、接触子2に対して外側方への付勢力を伴って支持する。これにより、接触子2に一直線状に形成してある接触部20の全体を、導体110に対して安定的に線接触させることが可能となる。
発明の配線ダクト接続装置において、接触子2の内側端には、長手方向の一端部と他端部からそれぞれ受け部21a,21bを屈曲形成し、接触子2に対して外側方への付勢力を付与する弾性支持体7を、該接触子2の内側方に複数配置し、接触子2が有する一対の受け部21a,21bにそれぞれ弾性支持体7を当接させることで、長手方向に一直線状である接触部20全体が、配線ダクト100の導体110が有する接続面111に対して付勢力を伴って線接触するように設ける。このようにすれば、複数の弾性支持体7がそれぞれ弾性変形してバランスをとりながら、導体110に対して接触部20が安定的に線接触するように接触子2の姿勢を補正することができる。
また、本発明の配線ダクト接続装置において、接続本体部1には、配線ダクト100に対してネジ固定を行うためのネジ孔9を、長手方向にて接触子2を挟む複数の個所に設けていることが好ましい。このようにすれば、接続本体部1を配線ダクト100に対してぐらつきなく安定的にネジ固定することができ、その結果として、接続本体部1から外側方に突出する接触子2の導体110に対する線接触が、さらに安定化される。
本発明においては、接触子と端子台部を電気接続させ、接触子に付勢力を付与しない可撓性の導電体と、接触子に対応して配置され、外側方への付勢力を伴って接触子を弾性的に支持する弾性支持体とを別々に備え、そのうえで、接触子の外側端に一直線状の接触部を形成している。そのため、接触子に形成した一直線状の接触部全体が、配線ダクトの導体に対して安定的に線接触するようになり、その結果として、通電時の電気的信頼性が向上するという効果を奏する。
本発明の実施形態における一例の配線ダクト接続装置を示す説明図である。 同上の配線ダクト接続装置の要部斜視図である。 同上の配線ダクト接続装置を配線ダクトに固定した状態を示す概略説明図である。 従来の配線ダクト接続装置を示す説明図である。 配線ダクトを示す斜視図である。
本発明を、添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1には、本発明の実施形態における一例の配線ダクト接続装置を示している。一例の配線ダクト接続装置は、配線ダクト100に装着して用いるものであり、ここでは配線ダクト100の導体110に対して給電を行うフィードインキャップとなっている。
まず、配線ダクト100の構造について述べる。図5に示すように、配線ダクト100は、その長手方向(図中のa方向)に垂直な断面がリップ付きコ字状をなすように形成した長尺の筒状部材であり、上壁101と、上壁101の両側端から延設される一対の側壁102と、各側壁102の先端から延設されてリップ部を成す底壁103とを有する。リップ部となる両底壁103の隙間が、配線ダクト100の内部と外部を連通させる開口104となる。配線ダクト100は開口104が下側をむくように配置され、開口104よりも内部の空間が、長尺溝型のコア105となる。
側壁102の内面には、内側方にむけて導体保持部106が突設してあり、この導体保持部106の先端部に、導体110を上下に挟持させている。導体110は配線ダクト100の長手方向に沿って配設され、一直線状に伸びる長尺矩形状の平坦な接続面111を、コア105内に露出させている。一対の導体110の互いの接続面111は、コア105を介して対向するように、同一高さに配置されている。
上記配線ダクト100に装着する本例の配線ダクト接続装置は、図1に示すように、配線ダクト100の端部開口を通じてコア105内に嵌入される接続本体部1を備えている。接続本体部1は、その両側面から長板状の接触子2を外側方へと突出自在に備えたものである。
接続本体部1から一体に延設される端子保持部3は、該接続本体部1より一回り大きな外形を有し、その内部に、両接触子2に対して電気接続される端子台部4を配設している。接続本体部1が配線ダクト100のコア105内に嵌入された状態において、両接触子2はそれぞれ対応する導体110に弾接し、電気接続される。
以下、各構成についてより具体的に述べる。上記接続本体部1のケーシング両側部には、接触子2が突没自在となる開口を設けており、各開口の内側に接触子2を配置している。接続本体部1内には、両側の接触子2の接触を防止する仕切壁6を長手方向(図中のa方向)に沿って設けており、幅方向(図中のb方向)中央の仕切壁6とこれに隣接する両接触子2との間に、接触子2に対して外側方への付勢力を付与するように弾性支持体7を配置している。
つまり、接続本体部1内部は、長手方向と直交する幅方向の中央に仕切壁6を設け、この仕切壁6を両側方から挟む位置にそれぞれ一対の弾性支持体7を設け、各弾性支持体7をさらに両側方から挟む位置に一対の接触子2を設けた配置である。
接触子2は、その外に、長手方向に一直線状の接触部20を設けている。また、接触子2の内側端からは、一対の受け部21a,21bを略直角に屈曲形成している(図2参照)。各受け部21a,21bは、仕切壁6との間で弾性支持体7を挟持する部分であり、長手方向の一端部側と他端部側に、距離を隔てて形成している。詳しくは、長手方向の一端部側の受け部21aを、接触部20の中央位置よりも一端部側(図中上側)に位置するように形成し、他端部側の受け部21bを、接触部20の中央位置よりも他端部側(図中下側)に位置するように形成している。
弾性支持体7は、一対の直線部の端同士を曲線部で滑らかにつないで成る、U字状の板バネ部材である。弾性支持体7は、両直線部が長手方向に沿うように配置し、内側方の直線部を仕切壁6に当接させ、外側方の直線部を受け部21a又は受け部21bに当接させることで、曲線部の復元力によって接触子2を外側方へと押圧する。長手方向の一端部側の受け部21aに押圧される弾性支持体7と、他端部側の受け部21bに押圧される弾性支持体7とは、長手方向に一直線上に配置されている。
また、上記端子保持部3のケーシング内には、一対の速結端子40を有する端子台部4に加えて、一対の温度ヒューズ31を配置している。速結端子40、温度ヒューズ31および接触子2は、この順に長手方向に電気接続されたものが二組配置され、両組間の絶縁は仕切壁6によりなされている。
ここで、温度ヒューズ31とこれに対応する接触子2との電気接続は、より線(電線)から成る可撓性の導電体8を介して行っている。導電体8の一端部は、接触子2の端子台部4に近い側の受け部21bから延設した片状の接続片22(図2参照)に対して、スポット溶接させている。導電体8の他端部は、裸圧着スリーブ32に対してかしめ固定され、該スリーブ32を介して温度ヒューズ31に電気接続されている。温度ヒューズ31の一端部とスリーブ32との電気接続は同様のかしめ固定により行われ、温度ヒューズ31の他端部と速結端子40との電気接続はスポット溶接により行われる。
接触子2と速結端子40との間に直列接続される上記温度ヒューズ31は、接触不良による異常発熱が生じた場合にこれを検知し、電流を遮断して発熱を抑える役割を果たす。これにより、発煙発火が未然に防止される。
上記構成から成る一例の配線ダクト接続装置においては、接触子2と端子台部4を電気接続させる導電体8と、接触子2を弾性的に支持する弾性支持体7とを、別個独立の構造として備えている。そして、導電体8については、可撓性の部材であって接触子2には特に付勢力を付与しないものとし、弾性支持体7については、接触子2の内側方に位置する仕切壁6との間で該接触子2を外側方に付勢するものとしている。なお、この付勢力による接触子2の外側方への突出は、接続本体部1のケーシングにより所定位置で係止される。
つまり、一例の配線ダクト接続装置では、接触子2に付勢力を付与する弾性支持体7を、接触子2の電気接続は行わないものとし、接触子2を電気接続させる導電体8は該接触子2に対して付勢力を付与しないものとしている。これにより、端子台部4に電気接続される接触子2を、側方へと伸びる真っ直ぐな軌跡(図1中の矢印参照)上で突没させることができる。
したがって、接触子2の外側端に設けてある一直線状の接触部20全体を、配線ダクト100が有する導体110の平坦な接続面111に対して、付勢力を伴って確実に線接触させることが可能である。
さらに、各接触子2に対応してその内側方に弾性支持体7を一対配置しているので、仮に、接続本体部1が配線ダクト100のコア105内に傾いて嵌入された場合であっても、各弾性支持体7の弾性変形がその傾きを吸収して接触子2の姿勢を修正する。そのため、接触子2は導体110の接続面111に対して確実に追従し、より確実に、広範囲で線接触するものとなっている。
接触子2の一直線状の接触部20は、20mm程度又はそれ以上の長さ寸法を確保することが好ましい。また、弾性支持体7は、SUS301等のステンレス鋼を用いて形成することが好ましい。
また、配線ダクト100の端部に嵌入される接続本体部1には、配線ダクト100との間でネジ固定を行うためのネジ孔9を複数個所設けている。より具体的には、二対の弾性支持体7およびこれを受ける仕切壁6を長手方向に挟む箇所に、それぞれネジ孔9を設けている。この一対のネジ孔9を用いて固定ネジ10を螺合させることにより、接続本体部1を配線ダクト100に対して安定的にネジ固定し(図4参照)、延いては、接続本体部1から外側方に突出する接触子2の導体110に対する線接触をさらに安定化させることができる。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、温度ヒューズ31やスリーブ32を備えない構成であってもよく、この場合には、接触子2と端子台部4の速結端子40とを可撓性の導電体8で直接接続させればよい。また、スリーブ32を介することなく、導電体8と温度ヒューズ31をスポット溶接等で直接、電気接続させる構成であってもよい。各接触子2に付勢力を与える弾性支持体7の数も一対に限らず、1つ又は3以上の複数であってもよい。
また、本発明の配線ダクト接続装置自体は、配線ダクト100に装着して導体110と電気接続するものであればよく、一例のようなフィードインキャップ以外に、配線ダクト同士を電気的にジョイントするフィードインジョイナ等であってもよい。他の構成についても、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更を行うことが可能である。
1接続本体部
2接触子
4端子台部
6仕切壁
7弾性支持体
8導電体
20接触部
100配線ダクト
102側壁
105コア
110導体

Claims (2)

  1. 長尺溝型のコア内の対向する側壁にその長手方向に沿って導体を配設してなる配線ダクトの端部に嵌入される接続本体部と、接続本体部にその両側面から突出自在に保持される接触子と、接触子に電気接続される端子台部とを備え、接触子と導体が接触により電気接続される配線ダクト接続装置において、接触子と端子台部を電気接続させ、接触子に付勢力を付与しない導電体と、接触子に対応して配置され、外側方への付勢力を伴って接触子を弾性的に支持する弾性支持体と、を別々に備え、上記接触子の外側端には、接触子の長手方向に一直線状の接触部を形成し、接触子の内側端には、長手方向の一端部と他端部からそれぞれ受け部を屈曲形成し、接触子に対して外側方への付勢力を付与する弾性支持体を、接触子の内側方に複数配置し、接触子が有する一対の受け部にそれぞれ弾性支持体を当接させることで、長手方向に一直線状である接触部全体が、配線ダクトの導体が有する接続面に対して付勢力を伴って線接触するように設けたことを特徴とする配線ダクト接続装置。
  2. 接続本体部には、配線ダクトに対してネジ固定を行うためのネジ孔を、長手方向にて接触子を挟む複数の個所に設けていることを特徴とする請求項1に記載の配線ダクト接続装置。
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