WO2010008089A1 - 空気清浄機能を有する電気機器 - Google Patents

Abstract

風路２の上流側より、空気を取り込む吸気口３と、取り込んだ空気を電解水４と気液接触させて浄化する気液接触部５と、気液接触後の空気に含まれる水分を回収するための水回収部６と、水分回収後の空気を排出する吹出口７とを順次配置するとともに、気液接触部５を浸漬するとともに水回収部６にて回収した水を貯留するための貯水部８と、貯水部８中に貯留した水を電気分解して活性酸素種を含む電解水４を生成させる電解部９とを備えたことを特徴とする電気機器１により、水の補給をすることなく、副生成物を発生することなく、活性酸素種を含んだ水を生成することができる小型でかつ低コストの空気清浄機能を有する電気機器を提供できる。

Description

能を有する電気 術分野

本 、 空気 、 空気調和 アコン) 、 加湿 、 冷蔵庫などの 器に関し、 さらに詳しくは、 空気 能を有する電気 器に関するものである。

素の 位体であるオゾン は、 強い殺菌 、 脱臭 酸化 、 など を持つことが知られており、 そ した特性を利用して、 近年、 冷蔵庫両の 脱臭 にオゾンガスを利用したものが開発されている えば、 特許 ) 。 また、 オゾンが水に溶解したオゾン水は、 工場、 病院など 置される 置、 あるいは 半導体ウ の 置などに利用されている。

オゾンを生成する方法としては 方法が知られているが、 最も広く 用されて いるのはコロナ 電や 電を利用したものであり、 特許 献 に記載の 蔵庫で もそ した 電式のオゾン 生器は使用されている。 また、 オゾン水を利用する場合 でも、 前記のよ なオゾン 生器で発生させたオゾンガスを、 バブリング

法などにより水に溶解させてオゾン水を生成するのが一般的である。

えば 2に記載の 風呂 の 置にオゾンを利用したもので あるが、 オゾン 生器により発生させたオゾンガス 風呂 とをポンプ内で する ことで風呂水 のオゾンの 解を促進させるよ にしている。

しかしながら、 放電式のオゾン 生器は湿度などの 響を受けてオゾンの が 不安定であることや、 窒素酸化物などの 所望の 生成 が発生するなどの 題があ 。 またオゾン水を生成するためにオゾンガスを水に溶解させる方法では、 装置が大 掛かりになり 、 サイズ コストの点から一般 庭用の 器には採用しにくい とい 問題がある。

さらにまた、 オゾンは人体に悪影響を及ぼすため、 例えば 場用や 院用などの 殊な用途を除けば、 上述したよ な強い殺菌 や脱臭 を活かすことが難しかった。 これらの 題に みて、 オゾン 生成 置を搭 してドレンパンのスライムの を抑えるよ にした空気調和 3) や、 オゾン 生成 置で生成したオゾ ン と外部 気を気 させて有害物質を除去するよ にした

4) や、 空気を取り込んで温度、 湿度などを調整し、 オゾン 生成 段 により 成されたオゾン水を微 は気化して空気中に放出して有害物質を除去し 出するようにした電気 ( 5 などが提案されている。 術文献 2００ 9 46

2 7 2 4０8０

3 2００7 64534

4 2００7 753 3

5 2００7 ０ ０23 明の

明が解決しよ とする課題

前 3 4 おいては、 オゾン水を利用して有害物質を除去する よ にしているが、 オゾン水が空気とともに排出されるので新たな水を絶えずオゾン 生成 置に 給して電気分解してオゾン水を生成しなければならず、 水の消費量が 大で、 手間がかかり、 コストアップになる問題があった。

5においては、 生成されたオゾン水を微 気化して空気中に放 出して有害物質を除去するので、 水を微 Xは気化するための 置や水 段な どが必要になり、 コストアップになる問題がある上、 オゾン水が消費されるので、 絶 えず新たにオゾン水を生成しなければならず水の消費量が大で、 2重にコストアップ になるとい 問題があった。

上述した問題を解決して成されたものであり、 その たる目的とするとこ ろは、 水の補給をすることなく、 を発生することなく、 オゾン水などの 性 酸素 を含む を生成することができる小型でかつ コストの 能を有 する電気 器を提供することにある。 題を解決するための

明の 載の 、 の より、 空気を取り込む 、 取り込んだ 気を電解 と気 させて 化する 、 の 気 に含まれる水分を回収するための 、 水分回収後の 気を排出する

を順次 置するとともに、 前記 するとともに前記 にて回収 した水を貯 するための 、 前記 中に貯 した水を電気分解して活性酸 素 を含む を生成させる電解 とを備えたことを特徴とする。

明の 2 載の電 、 請求 載の 器において、 前記 ・ の 気に含まれる水分を する 前記 に吸着し 水分を加熱して放出する放出 、 放出した水分を前記 の 気により冷 却 して回収する冷却 とを備え、 冷却 して回収した水を前記 に貯 す るよ に構成したことを特徴とする。

明の 3 B載の電 、 請求 あるい 2 載の 器に おいて、 前記 に貯 する水の水位を所定の 囲に制御して 持するための 部を備えたことを特徴とする。

明の 4 B載の電 、 請求 から 3のいずれかに記載の 器において、 前記 出口から排出する空気中に含まれる活性酸素 を除去するた めの 性酸素 去手段を備えたことを特徴とする。

明の 5 載の電 、 請求 から 4のいずれかに記載の 器において、 前記 ルチ 子を利用した であって、 ペルチ 子の 、 の 気を接触させて空気中に含まれる水分を凝縮させ て回収し 必要に応じて 分を回収した後の空気を前記ペルチ 子の に接触 させて して 出するよ に構成したことを特徴とする。

明の 6 載の空 、 の より、 空気を取り込む と、 取り込んだ 気を電解 と気 させて 化する 、 の 気に含まれる水分を回収するための 、 水分回収後の 気を吹出口 送る 段と、 空気を排出する とを順次 置すると共に、 前記 にて回収 した水を貯 するための 、 に貯 された水を前記 給す るポンプ 前記 中に貯 した水を電気分解して活性酸素 を含む

を生成させる電解 、 を備えたことを特徴とする。 明の 7 載の 、 請求 載の空 において、 前記 、 の 気に含まれる水分を吸着する 、 前記 に吸 着した水分を加熱して放出する放出 、 放出した水分を前記 の 気によ り冷却 して回収する冷却 とを備え 冷却 して回収した水を前記 に貯 するように構成したことを特徴とする。

明の 8 載の 、 請求 6または請求 7 S載の空 において、 水分と接触することで イオンを する を保持する 持 部を備え、 前記 にて回収された水は、 この水の導 を上げる イオンを 前記 持部で んで前記 給されることを特徴とする。

明の 9 載の 、 請求 8 B載の空 において、 前記 に貯 された水の導 を検出する 段を備え、 この

段により検出された 部の水の導 が所定値以下の 合、 前記 段により 水の回収を行って、 前記 持部より塩素イオンを含んだ水を貯 に供給する ことを特徴とする。

明の ０ 載の 、 請求 6から 9の れか 項に記 載の において 前記 に水位センサを備え、 前記 に貯 する水 の水位を所定 囲に 持することを特徴とする。 明の

明の 載の の より、 空気を取り込む り込んだ 気を電解 と気 させて 化する 、 の 気 に含まれる水分を回収するための 、 水分回収後の 気を排出する と を順次 置するとともに、 前記 するとともに前記 にて回収 した水を貯 するための 、 前記 中に貯 した水を電気分解して活性酸 を含む を生成させる電解 とを備えたことを特徴とするものであり、 前記 口から取り込んだ 気に含まれる水分を水 ( えば、 吸湿 式、 ペルチ 子を用いた電子 、 冷凍サイクルを利用した冷凍 式などを用いた ) で回収した水を貯 に貯 した水を電気分解してオゾ ンなどの 性酸素 を含む を生成させ、 取り込んだ 気を前記

で前記 と気 させて 化して 出するように構成したので、 水の補給をす ることなく、 を発生することなく、 空気を清浄にでき、 小型でかつ コスト であり、 安定して長期間にわたり 用できるという顕著な効果を奏するとともに、 例 えば、 取り込んだ 気を気 させて湿度を上げることになるので、 前記 口か ら取り込んだ 気に含まれる水分が少なく 度が低い場合でも水の回収率が高くなり、 また前記 気を前記 で前記 と気 させると水分が 発してその 化熱により 気が冷却されるので、 冷却された空気を前記 における 収 に利用するとさらに水の回収率が高くなるという顕著な効果を奏する。

明の 2 載の 、 請求 載の 器において、 前記 、 の 気に含まれる水分を吸着する 、 前記 に吸着し 水分を加熱して放出する放出 、 放出した水分を前記 の 気により冷 却 して回収する冷却 とを備え、 冷却 して回収した水を前記 に貯 す るように構成したことを特徴とするものであり、

水分を十分に吸着した を再生して、 用するには、 まず えばモ タで駆 動して を回転させて放出 移送し、 ヒ タ などの 段で を加熱 して 分を空気中に放出させ、 この 分を含 気を冷却 で冷却して冷却 して 水を回収し、 回収した水を前記 に貯 するよ に構成したので、 取り込んだ 気に含まれる水分を く回収でき、 水の補給をすることなく、 空気を清浄にでき る上、 前記 で水を吸着する際に発生する で加 された空気を前記 で冷却できるので、 排出する空気の 上昇による不快感を低減 和できる、 とい さらなる 著な効果を奏する。

明の 3 載の 、 請求 あるいは請求 2 載の 器に おいて、 前記 に貯 する水の水位を所定の 囲に制御して 持するための を備えたことを特徴とするものであり、

水位の 況に応じて、 吸湿 を回転させる 、 ヒ タ の 力、 水 量などを制御して前記 において安定した 実な空気 果を発揮できる とい さらなる 著な効果を奏する。

明の 4 載の 、 から 3のいずれかに記載の 器において、 前記 出口から排出する空気中に含まれる活性酸素 を除去するた めの 性酸素 去手段を備えたことを特徴とするものであり、

出される空気中にセンサ により所定濃度以上のオゾンなどの 性酸素 が含ま れていることが検知された場合には、 制御 置から信号をだして活性酸素 去手段 を作動させてオゾンなどの 性酸素 を安全なレベルまで除去したりあるいは完全に 去するなどして、 安全性を向上できるというさらなる 著な効果を奏する。

明の 5 B載の電 、 請求 から 4のいずれかに記載の 器において、 前記 ルチ 子を利用した であって、 ペルチ 子の 、 の 気を接触させて空気中に含まれる水分を凝縮させ て回収し、 必要に応じて 分を回収した後の空気を前記ペルチ 子の に接触 させて して 出するよ に構成したことを特徴とするものであり、

ペルチ 子に電力を供給すると ルチ 子の ・

なるのを利用し、 に空気を接触させて空気中に含まれる水分を凝縮させて回収 し、 必要に応じて 分を回収した後の空気を前記ペルチ 子の に接触させて して 出するようにすれば、 よりエネルギー 率を向上することができ、 小型で かつより コス を達成できるとい さらなる 著な効果を奏する。

明の 6 B載の空 、 の より、 空気を取り込む と、 取り込んだ 気を電解 と気 させて 化する 、 の 気に含まれる水分を回収するための 、 水分回収後の 気を吹出口 送る 段と、 空気を排出する とを順次 置すると共に、 前記 にて回収 した水を貯 するための 、 に貯 された水を前記 給す るポンプ 、 前記 中に貯 した水を電気分解して活性酸素 を含む

を生成させる電解 、 を備えたことを特徴とするものであり、

水の補給をすることなく、 を発生することなく、 オゾン水などの 性酸素 を含む を生成することができる小型でかつ コストの の 供が可 能となったとい 顕著な効果を奏する。

明の 7 載の空 、 請求 6 載の において、 前記 、 の 気に含まれる水分を吸着する 、 前記 に吸 着した水分を加熱して放出する放出 、 放出した水分を前記 の 気によ り冷却 して回収する冷却 とを備え、 冷却 して回収した水を前記 に貯 するよ に構成したことを特徴とするものであり、

水分を十分に吸着した を再生して、 用するには、 まず えばモ タで して を回転させて放出 へ移送し、 ヒ タ などの 段で を加熱 して 分を空気中に放出させ、 この 分を含む 気を冷却 で冷却して冷却 して 水を回収し、 回収した水を前記 に貯 するように構成したので、 取り込んだ 気に含まれる水分を く回収でき、 水の補給をすることなく、 空気を清浄にでき る上、 前記 で水を吸着する際に発生する で加 された空気を前記 で冷却できるので、 排出する空気の 上昇による不快感を低減 和できる、 という さらなる 著な効果を奏する。

明の 8 載の 、 請求 6または請求 3載の空 において、 水分と接触することで イオンを する を保持する 持 部を備え、 前記 にて回収された水は、 この水の導 を上げる イオンを 持部で んで前記 給されることを特徴とするものであり、 空気中から られた を徐 させて イオンを含ませることにより を上げて電気分解に必要な電圧を下げることができ、 またオゾンの 率を 高めることができるとい さらなる 著な効果を奏する。

明の 9 載の空 。 8 載の において。 に貯 された水の導 を検出する 段を備え、 この

段により検出された 部の水の導 が所定値以下の 合、 前記 段により 水の回収を行って、 前記 持部より塩素イオンを含んだ水を貯 に供給する ことを特徴とするものであり、 必要な際に、 精度よく イオンを含ませる ことができるというさらなる 著な効果を奏する。

明の 0 3載の空 、 6から 9の れか 項に記 載の にお て、 前記 に水位センサを備え、 前記 に貯 する水 の水位を所定 囲に 持することを特徴とするものであり、 水位の 況に応じて、 吸 湿 を回転させる 、 ヒ タ の 力、 水 収量などを制御して前記 において安定した 実な空気 果を発揮できるというさらなる 著な効果 を奏する。 面の 単な説明

、 明の 器の 施の 態を説明する説明 である。

2は 明の 器の他の形態を説明する説明 である。

3は、 取り込んだ 気、 浄化後の および 収後の 気の 度と各 度の 蒸気 有量との 係を説明する説明 である。

4は、 明の 器を用いて空気を 化した際のタバコ 気と電気 器の 動時間との 係を説明する説明 である。

5は、 明の 器を用いて空気を 化した際の浮 電気 器の 動時 との 係を説明する説明 である。

6は、 明の の 施の 態を説明する説明 である。

7は、 明の の ブロッ 図である。 号の

、 A 2

3

4

5

6

7 出口

8

9

性酸素 ( )

センサ 1 R F )

6

7

R モ タ

転軸

9 n ヒ タ 2 ファン

2 ファン )

2 B ファン

22

23

3０ ペルチ

3

32 フィン

33

34

4０

4 持部

42 ポンプ 明を実施するための 良の

下に、 明の 器の 施の 態を図面を参照して説明する。

明の 器の の 施の )

は、 明の 器の 施の 態を説明する説明 である。

示すよ に 明の は、 2の より、 汚れた空気を白 の 向に取り込む 3と、 取り込んだ 気を電解 4 させて 化す る 5と、 の 気に含まれる水分を回収するための 6 水分を回収し 化した空気を排出する 出口7とを順次 置して えている。

また 明の は、 回収した水を貯 するための 8と、 前記 8申に貯 した水を電気分解して活性酸素 を含む 4を生成させる電解9を備えている。

9は水を電気分解して電解 4を生成するため 8の 中に活性酸素 ０が設置されている。

また、 8に する水の水位を所定の ～ の 内に制御して 持するために、 8申の電 4中に水位センサ が設置されている。

上 、 それを超えると れてオ バ フロ する恐れのある高さであり、 方、 前記 、 それ では電極 ０が水中に十分 されず 気分解ができ なくなって電気分解に支障を来したり、 5での 分な気 ができなく なって空気の 化が不完全になるなどの れのある高さである。

2 であり、 水位センサ からの 号を受けて、 それに応じて後述する

3を回転させる 7の 、 気 5の 、 電極 ０ の 電、 ヒ タ2０ の 力、 水 収量などを制御して前記 5において安定 した 実な空気 果を発揮できるよ にしている。

次に水 6 ついて説明する。

6は、 吸湿 3で 湿した水分を放出 4で放出させ、 冷却 5で、 出された水分を含む 気を冷却して して空気中の 分を回収した後、 空気を白 印でしめした方向に させる空気 6を備えている。 2 は空気移送の ためのファンである。

すなわち 6は、 5において させた空気を風 2を経て 印の 向に移送して、 この 気中の 分を扱 するために 2の 切な位置に 能に装着された 3と、 3を再生するために、 吸湿 3を放 出 4の まで回転させて 3に吸着した水分を加熱して放出させる放出 4を備えている。

6の 5は、 5で電解 4 させて 分 が 発してその 化熱により冷却された空気により 6の 側から冷却 して、 放出 4で放出された水分を含む 気を冷却して空気中の 分を凝縮させる よ に構成されている。

された水は空気 6の 壁に沿って下方に流 、 空気 6 の 所に連結して一端が 8 されて設置された連結 23を経て

8に送られるよ に構成されている。 された水は貯 8中で電気分解して 性酸素 を含 前 4を生成する。

5での 却には、 前記 5で電解 4 させて 分が 発してその 化熱により冷却された空気により 6の 側から冷却する 方式 外に、 例えば、 ペルチ 子を用いた電子 、 冷凍サイタルを利用した冷凍 式などを併用したり、 これらの なくとも つの 式を用いたりすることもでき 。 3 放出 4は口 7の 定の 置に配置されており、 モータ 8 で駆動して回転軸 9の りに回転できるよ になっている。

分を吸着した 3を 示した 4 動する時は、 モータ 8 を作動して回転軸 9の りに口 7を回転させて、 吸湿 3を放出 4に 動させる。 4 動した 3はヒータ2０で加熱されて 分を放出 し再生される。 生された 3は再び、 モータ 8を作動して回転軸 9の りに口 7を回転させて 示した所定の 置に移動させて 用できる。

2 は空気移送のためのファンである。 22はそれぞれの 置を所定の 置に一体 的に収容する である。

明で用いる 空気中に含まれた水分を吸着でき、 そして 熱などにより 再生できるものであればよく、 特に限定されるものではない。 明で用いる としては、 具体的には、 例えば オライトを例示できる。 を使用することもで きる。

ここで、 活性酸素 とは、 通常の よりも高い 化活性を持つ 素と、 その 質のことであり、 ス パ オキシ ニオン、 一重項 、 ヒド ラジカル、 あるいは過酸化水素といった、 いわゆる 義の 性酸素に、 、 ロゲン酸な どといった、 いわゆる広義の 性酸素を含めたものとする。

水の電気分解する例について説明する)

明の は、 例えば 室内や 間などの 間内の 気を吸気 3から取り込み、 取り込んだ 気を気 5で前記 4 させ て 化し、 浄化した空気に含まれる水分を水 6で回収し、 回収した水は貯 8中で電気分解してオゾンなどの 性酸素 を含む 4を生成させ、 そして吹出 口7から排出するよ に構成されている。

性酸素 オゾン 極の 合、 貯 8の 中に所定 上の、 つまり ０ えば ソード) 、 電極 ０ えば 化物アノ ド) が する 程度以上の水が まった状態で、 制御 2からの 号により しない が電 極 ０、 0 電を行 。 すると、 水の電気分解が始まり下記 ) の 応によ りオゾンが生成し、 生成したオゾンが水に溶解した電解 オゾン ) 4が 8 内に生成される。

3 6 5は、 例えば、 所定の をおいて 8内のオゾン 4に少なくと も一部が されて された 数の 盤を備えた 、 ディスタ ) を備えている。 数の しない 段により しない回転軸を中心 に 体的に回転されている。 数の 盤が回転されると、 複数の オゾン 4 を み上げて複数の 盤の 面がオゾン 4で れた状態となる。 このような

5の ・ であり、 明においては のもの えば、 三菱 タリアミストSV 8０7 で使用されている ) を使用するこ とができる。

そして 5 3から取り込んだ 気を供給すると、 空気はオゾン 4で れた 数の 盤の 入り込み、 電解 4 触する。 気とオゾン 4とが 触することにより 気の ) 、 消臭 ) 、 浮遊 質の 有害物質の 去が行われ 気を 化することができる。 そして、 5から 化した空気を矢印で示した方向に移送する。

明の では、 空気中から凝縮 収した水をオゾン水の生成に利用して いるので、 例えば、 使用者が水を供給する必要がなく、 給水の 置が不要であり、 手 間が掛からない。

の 、 上記の 成の に限定されるものでは なく、 例えば による 化が少ない 、 例えば、 ポリオ フィン 、 P 、 塩化ビニ 、 フッ またはセラミックス 系などの 材で 成されたポ ラス えば、 した多細孔を有する ) を有する であって、 気体 積が広く確保され、 電解 で表面を らすことがで き、 まりしに い構造になっており、 外部 間から取り込んだ 気と気 さ せて空気を 化できるものであれば 用することができる。

道水を追加 給して電気分解を行 例について説明する)

明においては、 水道水を貯 8内に追加 給して電気分解を行うことができ る。

8内に しない水道水供給 段を経て 道水を追加 給して、 この 8に所定 上の、 つまり が する程度以上の水が まった状態で制 御 2からの 号により しない 電極 に通電を行 。 すると、 水の電気分解により下記 2) ～ 5 の 応により活性酸素 が生成し、 生成し 活性酸素 が水に溶解した電解 4が 8内に生成される。

性酸素 次亜塩素酸発生 極の 合、 電極 は、 例えば

チタン) で イリジウム) 、 P ) から 成された電 極 であり、 この する電流 、 電流 度で数 A～ A ミリアン ) ( センチメ トル として、 所定の 素濃度 えば ミリグラム) \ リット ) 発生させる。

ソ ドでは、

4 4e 4O ) 4O ) 2)

の 応が起こり、 アノ ドでは、

の 応が起こると同時に、

水に含まれる イオン ( 道水に予 加されているもの) が、

2 C C 2 e 4)

のように反応し、 さらにこのC は水と反応し、

C C o C 5)

となる。

この 成では、 電極 ０、 ０に通電することで、 殺菌 きい C O 亜 塩素酸) が発生し、 生成した C O 亜塩素酸) が水に溶解した電解 4に された 5t 3から取り込んだ 気を供給することにより、 雑菌が することを防止でき 5を通過する空気中に浮遊するウィル アレル ゲンなどを することができる。 また、 気も気 5を通過する際に、 電 解 4申の次亜塩素酸 反応し、 イオン して溶解することで、 空気申から除去され、 脱臭される。

収した水を電気分解する および水道水を追加 給して電気分解を行う例に ついて説明したが、 明においては、 両者を単独で使用することもできるが、 両者 を組合わせて使用することもできる。 者を組合わせて使用すると雑菌の の ウィル アレルゲンなどの や脱臭の 果が増大する。

( 明の 器の 2の 施の )

2は ルチ 子を利用した を備えた 明の他の電 Aの 図である。 2に示すように 明の は、 2の より 汚れた空気を矢 印の 向に取り込む 3と、 取り込んだ 気を電解 4 させて 化す る 5と、 させた空気に含まれる水分を回収するための ルチ

3０からなる 6と、 水分を回収し 化した空気を排出する 出口7とを 置して えている。

また 明の Aは、 回収した水を貯 するための 8と

8中に貯 した水を電気分解して活性酸素 を含む 4を生成させる電解 9を備えている。

8中の水 に設置された電解 9は水を電気分解して電解 4を生成するた めの 性酸素 ０を備えている。

また 8 する水の水位を所定の ～ の 内に制御して 持するために 8中の電 4中には水位センサ が設置されて る。

上 、 それを超えると れてオ バ フロ する恐れのある高さであり、 一方、 前記 、 それ では電極 ０が水中に十分 されず 気分解ができ なくなって電気分解に支障を来したり、 5での 分な気 ができなく なって空気の 化が不完全になるなどの れのある高さである。

2は制御 であり、 水位センサ からの 号を受けて、 それに応じて

5の 、 電極 ０ の ・ ペルチ 3０ の 電、 水 収量などを制御 して前記 5 おいて安定した 実な空気 果を発揮できるよ にして いる。

次に水 6 Zついて説明する。

6は ルチ 3０から 成されており、 5において させた空気を風 2を経て 印の 向に移送して ルチ 3０の 3 に連結して設置した冷却フイン32に接触させて、 空気 に含まれる水分を凝縮させ、 した水は黒 印で示した 方に流 して 2の 所に連結して一端が 8に されて設置された連結 24を経て 8 られるよ に構成されて いる。 された水は貯 8申で電気分解して活性酸素 を含む 4を生 成する。

そして 分を回収した後の空 で示したよ に ルチ 3０の

に連結して設置した フィン34に接触させて して、 制御 2により して して 出する。

収した水を電気分解する例について説明する)

明の は、 例えば 室内や 間などの 間内の 気を吸気 3から取り込み、 取り込んだ 気を気 5で前記 4

せて 化し、 5にお て させた空気を風 2を経て移送して ル チ 3０の 3 に連結して設置した冷却フィン32に接触させて、 空気中 に含まれる水分を凝縮させ、 した 方に流 して 8に送られ、 8中で電気分解して活性酸素 を含 前 4を生成するよ になっている。 そして 分を回収した後の空 ルチ 3０の 33に連結して設置し フィン34に接触させて して、 制御 2により制御して して 出す る。

性酸素 オゾン 極の 合、 貯 8の 中に所定 上の、 つまり ０ えば ソ ド) 、 電極 ０ えば 化物アノ ド) が する 程度以上の水が まった状態で、 制御 2からの 号により しな が電 に通電を行 。 すると、 水の電気分解が始まり前記 ) の 応によ りオゾンが生成し、 生成したオゾンが水に溶解した電解 オゾン ) 4が 8 内に生成される。

記のよ に、 このよ な 5の 、 であり、 明に おいては のものを使用することができる。

5 間から取り込んだ 気を供給すると、 空気はオゾン 4で れた 数の 盤の 入り込み、 電解 4 触する。 気とオゾン 4とが 触することにより 気の ( ) 、 消臭 ) 、 浮遊 質の 有害 物質の 去が行われ 気を 化することができる。

施の 態の 明では、 収した水を電気分解してオゾン 4を得る例に ついて説明したが、 水道水を追加 給して電気分解を行 ことも可能であり、 両者を 組合わせて使用することもできる。 者を組合わせて使用すると雑菌の の ウィル アレルゲンなどの や脱臭の 果が増大する。

2 は空気移送のためのファンである。 22は である。

明の Aでは、 空気申から凝縮 収した水をオゾン水の生成に利用し ているので、 例えば、 使用者が水を供給する必要がなく、 給水の 置が不要であり、 間が掛からない。

明で使用する ルチ 3０は、 例えば 導体、 型 導体をそれぞれ 、 型 の 料として 、 された

、 型 の および にそれぞれ 極を設け、

端の電 接続されて一体化されるとともに、 の 端の 分離さ れて構成されている。 そして下端の に電源から直流電流を流すことで、 電極

3 ) に 用を生じ、 電極 ( 33) において発熱 用が生じるよ になっている。

3は、 取り込んだ 気、 浄化後の および 収後の 気の 度と 有量との 係を説明する説明 である。

3において、 aは 2にa 示した 所の り込んだ 気の 度と 蒸気 有量を示し、 は 2にb 示した 所の 化後の 気の 度と 蒸気 有量を 示し、 cは 2 c 示した 所の 収後の 気の 度と 蒸気 有量を示 す。

り込んだ 気の aは、 浄化後に で示した温度に低下し、 水分を凝縮させて 回収した後にはcで示した温度に低下する。 bとcの 度に対応する 蒸気 有 量の差の量の凝 水が回収される。

明の では、 空気中から凝縮 収した水をオゾン水の生成に利用し て るので、 例えば、 使用者が水を供給する必要がなく、 給水の 置が不要であり、 間が掛か ない。

明の 器の 3の 施の )

6は、 明の の 施の 態を説明する説明 である。

6に示すように 明の Bは、 2の より、 汚れた空気を 白 印の 向に取り込む 3と、 取り込んだ 気を電解 4 させて する 5と、 の 気に含まれる水分を回収するための

6と、 水分回収後の 気を吹出口 出するファン2 A ) と、 空気を排 出する 7と、 を順次 置して えている。

また 明の Bは、 回収した水を貯 するための 8と、 この 8に された水を気 5に供給するポンプ42と、 8中に貯 水を電気分解して活性酸素 を含む 4を生成させる活性酸素 ) が設置されている。 8は 能であり、 利用者は必要に応 じて、 8を取り外して、 された水の廃棄が可能である。

また、 に する水の水位を所定の ～ の 内に制御して 持するために、 8申の電 4中に水位センサ が設置されている。

上 、 それを超えると れてオ バ フロ する恐れのある高さであり、 方、 前記 、 それ では電極 が水中に十分 されず 気分解ができ なくなって電気分解に支障を来したりする恐れのある高さである。

は制御 であり、 水位センサ からの 号を受けて、 それに応じて前述した Rを回転させる 7の 、 ポン 42のo o 、 電極 の 転のo o ) 、 ヒ タ 2０ の 力などを制御してい る。 特に、 水位センサ が上限 を超えた場合は、 制御 2は口 7の 転 を停止すると共に、 下限 を下回った場合には、 口 7を回転させ、

0、 n の 電を停止して、 8に する水の水位を所定 囲に 持する。 また制御 2 ) は、 電解 転中に所定のタイミングで、 電極 間に所定の 査用 流を流し、 電極 間に される電圧 に基づ き、 8に された水の導 を検知している。

次に水 6について説明する。

6は、 吸湿 で 湿した水分を放出 4で放出させ、 冷却

Rで、 放出された水分を含む 気を冷却して して空気 の 分を回収した 後、 空気を白 印でしめした方向に させる空気 6を備えて る。 2 気移送のためのファンである。

すなわち 6は、 5において させた空気を風 2を経て 印の 向に移送して、 この 気中の 分を吸着するために 2の 切な位置に 回転 能に装着された と、 吸湿 1 3を再生するために、 吸湿 3を Aの まで回転させて 1 Rに吸着した水分を加熱して放出させる放出 Aを備えている。

Rの ( ) 5は、 5で電解 4

させて 分が 発してその 化熱により冷却された空気により 6の 側から冷却して、 放出 Aで放出された水分を含む 気を冷却して空気中の 分を させるように構成されている。 申から られた には、 イオンがなく が低いため、 前述した電極に よる電気分解には、 家電製品としてほ 較的 である、 6０Vとい 直流電圧 を必要とするので、 電気分解に必要な電圧を下げるために、 塩素イオンなどのイオン を付与し、 を上げる必要があった。 また前述したオゾン によりオゾンを する場合、 塩素イオンなどのハロゲ イオンが に含まれる方が、 オゾンの 率が良いことが知られている。

そのため、 本実施 では、 水分と接触することで イオンを する 4０ を 数個 している 持部4 に凝縮 を流し、 塩素イオンを凝縮 に含ま せて、 の を上げるよ にしている。

体的には、 れた水は空気 6の 方の 持部4 す るように構成されている。 この 4０は、 無機 えば ナトリウム) を えば ラフィンワックス) で んだ直径約 ０ の 状物質で、 水分と接触 することで 脂の間から無機 に溶出させるものである。 実施 では、 と接触することで ラフィン の間から ナトリウムを に凝縮 中に イオンとして放出しており、 塩素イオンを含んだ 、 持部4 の 方の 8に するよ に構成されている。

は、 検出された 部の水の導 が所定値以下の 合、 水 6に よる 収を行って、 上述の 持部4 より塩素イオンを含んだ水を貯 8 に供給して、 塩素イオン 度を高くする。 その 、 水位センサ 所定の

出すると、 6による 収を停止する。

また制御 2は、 検出された 部の水の導 が所定値以上の場合、 塩素イオ ンが濃縮している恐れがあるので、 8に された水の廃棄を促すために、 利 用者にアラ ムを鳴らす。

8 された水は、 電気分解して活性酸素 を含 前 4を生成す 。

また 5での 却には、 前記 5で電解 4 させて 分 が 発してその 化熱により冷却された空気により 6の 側から冷却 する方式 外に、 例えば、 ペルチ 子を用いた電子 、 冷凍サイクルを利用した冷 凍 式などを併用したり、 これらの なくとも つの 式を用いたりすることも できる。 、 吸湿 3 放出 4は口 7の 定の 置に配置されており、 モ タ 8で駆動して回転軸 9 しない) の りに回転できるようになっている。

分を吸着した 3を 6 した 4に移動する時は、 制御 2 がモ タ 8を作動して回転軸 9の りに口 7を回転させて、 吸湿 3を 動させる。 4 動した 3はヒ タ 2０で加熱され て 分を放出し再生される。 生された 3を再び、 制御 2がモ タ 8 を作動して回転軸 9の りに口 7を回転させて 6に示した所定の 置に移 動させて 用できる。

2 Aは空気移送のための であり、 水分回収後の 気を吹出口 7 出する。 22はそれぞれの 置を所定の 置に一体的に収容する である。

水の電気分解する例について説明する)

明の Bは、 例えば 室内や 間などの 間内の 気を吸 気 3から取り込み、 取り込んだ 気を気 5で前記 4

させて 化し、 浄化した空気に含まれる水分を水 6で回収し、 回収した水は貯 8中で電気分解してオゾンなどの 性酸素 を含む 4を生成させ、 そして 吹出口 7から排出するよ に構成されている。

性酸素 オゾン 極の 合、 貯 8の 中に所定 上の、 つまり ０ えば ソード) 、 電極 ０ えば 化物アノ ド) が する 程度以上の水が まった状態で、 制御 2からの 号により しない が電 に通電を行う。 すると、 水の電気分解が始まり前述の ) の 応に よりオゾンが生成し、 生成したオゾンが水に溶解した電解 オゾン ) 4が

8内に生成される。

5は、 前述のように例えば による 化が少ない 、 例えば、 ポ リオ フィン 、 PE 、 塩化ビニ 、 フッ またはセラミ タス 系などの 材で作成されたポ ラス えば、 した多細孔を有す る ) を有する であって、 気体 積が広く確保され、 電解 で表面を らすことができ、 まりしにくい構造になっており、 外部 間から取 り込んだ 気と気 させて空気を 化できるものである。

そしてポンプ42により、 8に されている電解 オゾン ) 4が供給 された 5に吸気 3から取り込んだ 気を通過させることにより、 空気と 4とが 触して空気の ) 、 消臭 ) 、 浮遊 質の 有害物質の 去が行われ 気を 化することができる。

すよ に、 ボン 42 Zより 5に供給された電解 、 、 再び 8に回収される。

明の Bでは、 空気申から凝縮 収した水をオゾン水の生成に利用 しているので、 例えば、 使用者が水を供給する必要がなく、 給水の 置が不要であり、 手間が掛からない。

道水を追加 給して電気分解を行 例について説明する)

明においては、 水道水を貯 8内に追加 給して電気分解を行 ことができ 。

8内に しない水道水供給 段を経て 道水を追加 給して、 この 8に所定 上の、 つまり が する程度以上の水が まった状態で制 御 2からの 号により ( しない) は電極 に通電を行 。 す ると、 水の電気分解により前述の (2) ～ 5) の 応により活性酸素 が生成し、 成した活性酸素 が水に溶解した電解 4が 8内に生成される。

性酸素 次亜塩素酸発生 極の 合、 電極 は、 例えば

チタン で (イリジウム) 、 P ( ) から 成された電 極 であり、 この する電流 、 電流 度一定で ０ A (ミリアンペ ア) c センチメ トル) として、 所定の 素濃度 えば

ミリグラム) リットル) 発生させている。

この 成では、 電極 ０、 t 電することで、 殺菌 きい C O 亜 塩素酸) が発生し、 生成した C o 亜塩素酸) が水に溶解した電解 4をポン プ42により 5に吸気 3から取り込んだ 気を供給することにより、 雑 菌が することを防止でき、 5を通過する空気中に浮遊するウィル アレルゲンなどを することができる。 また、 気も気 5を通過する際 に、 電解 4申の次亜塩素酸 反応し、 イオン して溶解することで、 空気中から除 去され、 脱臭される。

6に示すように、 ポンプ42により 5に供給された電解 、 、 再び 8に回収される。

収した水を電気分解する および水道水を追加 給して電気分解を行 例に ついて説明したが、 明においては、 両者を単独で使用することもできるが、 両者 を組み合わせて使用することもできる。 者を組み合わせて使用すると雑菌の の ウィル アレルゲンなどの や脱臭の 果が増大する。

以下に実施 および を挙げて 明を更に詳細に説明するが、 はこれ ら実施 に限定されるものではない。 中にタバコ 本を吸った全成分が含まれる 気を含む 温の 気からなる 間を準備した。 この 態の 気を ００ とし、 2に示した構成の 験用の 明の および 6に示した構成の 験用の 明の を作動させて 前記 間の 気を電解 ( 素濃度 ) 触することにより 行った。

験結果を図4 。

4から、 明の 明の および を作動させると 5 程 度で急速に脱臭されることが 。 のために 明の および を使用せずに自然 置した以外は 実施 同様に試験した。 験結果を図4に示す。 4から、 3０ 過しても されないことが 。

2)

中に (バチルス ) X ０8個が浮遊して に含まれる常温の 気からなる外部 間を準備した。 気中にこの が含まれる状態を ００ とし 2に示した構成の 験用の 明の および 6 した構成の 験用の 明の を作動させて前記 間の 気を電解 ( 素濃度

) 触することにより殺菌を行った。

験結果を図5 。

5から、 明の および 明の を作動させると 5 程 度で完全に殺菌できることが 。

) のために 明の および を使用せずに自然 置した以外は 実施 2 同様に試験した。 験結果を図5に示す。 5から、 3０ 過しても試 験開始の 態が維持されており殺菌されないことが 。

施の 態の 、 明を説明するためのものであって、 特許 求の に記載の 明を限定し、 或は範囲を減 するものではない。 、 本 明の 部構成は 上記 施の 態に限らず、 特許 求の 囲に記載の 術的 囲内で の 形が可能 である。

) 態においては、 の として、 カントを用いる および ルチ 子を利用した を示したが、 空気 の 分を凝縮 して回収して利用できるものであればよく、 これらに限定されるものではない。

他の例として、 具体的には冷凍サイタルを利用した冷凍 式を挙げることがで きる。

2 態の 明の および の 出口から排出する空気 中のオゾンなどの 性酸素 を除去するために、 例えばオゾン 接触させて オゾンを分解して 去する活性酸素 去手段 、 紫外線照射して を分解して 去する活性酸素 去手段 、 活性炭などの ・ に接触させてオゾンを吸 収・ 着させて 去する活性酸素 去手段などを備えることができる。

明の および の 出口から排出される空気 センサーによ り所定濃度以上のオゾンが含まれていることが検知された場合には、 制御部から信号 をだしてオゾン 去手段を作動させてオゾンを安全なレベルまで除去したりあるいは 完全に 去するなどすすることも可能である。

( 3 ) 態においては、 ペルチ 子を利用した を備えた 明の 器のぺルチ 子の に空気を接触させて して してする例を示し たが、 ペルチ 子の の はこれに限定されるものではない。

他の例として、 具体的には 内に貯 された水の加 に利用する例を挙げるこ とができる。 上の利用 能性

明の および 、 前記 口から取り込んだ 気に含まれる 分を水 で回収した水を貯 に貯 、 した水を電気分解し オゾンなどの 性酸素 を含む を生成させ、 取り込んだ 気を前記 で前記 と気 させて 化して 出するように構成したので、 水の補 給をすることな 、 を発生することなく、 空気を清浄にでき、 小型でかつ コストであり 定して長期間にわたり 用できるという顕著な効果を奏するととも Z、 例えば、 取り込んだ 気を気 させて湿度を上げることになるので、 前記 口から取り込んだ 気に含まれる水分が少なく 度が低い場合でも水の回収率が高 くなり、 また前記 気を前記 で前記 と気 させると水分が 発 してその 化熱により 気が冷却されるので、 冷却された空気を前記 におけ る 収に利用するとさらに水の回収率が高くなるとい 顕著な効果を奏するので、 上の利用 値が 大きい。

Claims

求 の の より、 空気を取り込 、 取り込んだ 気を電解 と気 させて 化する 、 の 気に含まれる水分を回収するため の 、 水分回収後の 気を排出する とを順次 置するとともに、 前 記 するとともに前記 にて回収した水を貯 するための 、 前記 中に貯 した水を電気分解して活性酸素 を含む を 生成させる電解 とを備えたことを特徴とする電気 。

2・ 、 の 気に含まれる水分を吸着する 、 前記 に吸着した水分を加熱して放出する放出 、 放出した水分を前記

の 気により冷却 して回収する冷却 とを備え、 冷却 して回収した水を前 記 に貯 するよ に構成したことを特徴とする 載の 。 3・ に貯 する水の水位を所定の 囲に制御して 持するための を 備えたことを特徴とする あるいは請求 2 載の 。

・ 出口から排出する空気中に含まれる活性酸素 を除去するための 性酸素 去手段を備えたことを特徴とする から 3の ずれかに記載の 。

5・ ルチ 子を利用した であって、 ペルチ 子の 、 の 気を接触させて空気中に含まれる水分を凝縮させて回収し、 要に応じて 分を回収した後の空気を前記ペルチ 子の に接触させて して 出するよ に構成したことを特徴とする から 4のいずれか に記載の 。

・ の より、 空気を取り込む 、 取り込んだ 気を電解 と気 させて 化する 、 の 気に含まれる水分を回収するため の 、 水分回収後の 気を吹出口 送る 段と、 空気を排出する とを順次 置すると共に、 前記 にて回収した水を貯 するための 、 に貯 された水を前記 給する 、 前記 中に 貯 した水を電気分解して活性酸素 を含 前 を生成させる電解 、 を 備えたことを特徴とする空気 。

、 の 気に含まれる水分を扱 する 、 前記 に吸着した水分を加熱して放出する放出 、 放出した水分を前記

の 気により冷却 して回収する冷却 とを備え、 冷却 して回収した水を前 記 に貯 するように構成したことを特徴とする 6 載の 。

分と接触することで イオンを する を保持する 持部を備 、 前記 にて回収された水は、 この水の導 を上げる イオンを前記 持部で んで前記 給されることを特徴とする 6または請 求 7 載の 。

・ に貯 された水の導 を検出する 段を備え この 段により検出された 部の水の導 が所定値以下の 合、 前記 段により水の回収を行って、 前記 持部より塩素イオンを含んだ水を貯 に供給することを特徴とする 8に記載の 。

０ に水位センサを備え、 前記 に貯 する水の水位を所定 囲に 持することを特徴とする 6から 9の れか 項に記載の