WO2009119107A1 - 平板型の固体酸化物形燃料電池 - Google Patents

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Abstract

 本発明の課題は、応力の作用によって固体電解質の外周部から亀裂が入ることを抑制できる平板型の固体酸化物形燃料電池を提供することである。かかる課題を解決するため、本発明においては、円板状の固体電解質(11)の一方の表面に燃料極層(12)が形成され、他方の表面に酸化剤極層(13)が形成された発電セル(16)を、セパレータ(2)を介して複数積層するとともに、上記セパレータと上記燃料極層との間に円板状の燃料極集電体(14)を、上記セパレータと上記酸化剤極層との間に円板状の酸化剤極集電体(15)をそれぞれ配設した燃料電池スタック(10)を有する平板型の固体酸化物形燃料電池において、固体電解質(11)は、燃料極集電体(14)および酸化剤極集電体(15)の外周縁から全周に亘って半径の3/100以上20/100以下を外方に突き出して配置した。

Description

平板型の固体酸化物形燃料電池
 本発明は、応力の作用による固体電解質の割れなどが抑制される平板型の固体酸化物形燃料電池に関するものである。
 近年、燃料の有する化学エネルギーを直接電気エネルギーに変換する燃料電池は、高効率でクリーンな発電装置として注目されており、実用化された固体高分子形燃料電池(PEFC)の他にも、現在、第1世代としてリン酸形燃料電池(PAFC)、第2世代として溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)、そして第3世代として固体酸化物形燃料電池(SOFC)の開発が期待されている。中でも、固体酸化物形燃料電池(SOFC)は、作動温度が600℃~1000℃と高く、排熱の効率的な利用が可能であって、大規模発電用途にも適しており、1kw~10kwの家庭用、業務用などから火力発電所の代替用までの幅広い分野での利用が可能となる。
 この固体酸化物形燃料電池としては、例えば、特許文献1に示すように、ランタンガレート系酸化物などのセラミックス製の酸化物イオン導電体から成る平板状の固体電解質層の一方の表面に酸化剤極層(カソード)、他方の表面に燃料極層(アノード)がそれぞれ形成された発電セルを、板厚方向にセパレータを介して複数積層するとともに、このセパレータと燃料極層との間に燃料極集電体を、上記セパレータと酸化剤極層との間に酸化剤極集電体をそれぞれ配設した平板積層形燃料電池スタックを複数有する平板型の固体酸化物形燃料電池が知られている。
 そして、この平板型の固体酸化物形燃料電池では、発電時に、反応用ガスとして酸化剤極層側に酸化剤ガス(酸素) が供給されるとともに、燃料極層側に燃料ガス(CH4 等を含有する都市ガス)を改質器によって改質した改質ガス (H2、CO、CO2、H2O等)が供給される。これらの酸化剤極層および燃料極層は、反応用ガスが固体電解質層との界面に到達することができるよう、何れも多孔質の層とされている。
 これにより、発電セル内において、酸化剤極層側に供給された酸素は、酸化剤極層内の気孔を通って固体電解質層との界面近傍に到達し、この部分で酸化剤極層から電子を受け取って酸化物イオン(O2-)にイオン化されて、燃料極層に向かって固体電解質層内を拡散移動する。燃料極層との界面近傍に到達した酸化物イオンは、この部分で改質ガスと反応して反応生成物(H2O、CO2等)を生じ、燃料極層に電子を放出する。これによって、電極反応で生じた電子が別ルートの外部負荷にて起電力として取り出される。
 その際に、この発電セルを構成する固体電解質は、上述の酸化物イオンの拡散移動のために600℃~1000℃の高い作動温度が必要とされることから起動時には外方から加熱される。また、発電時には上述の反応生成物の生成反応が発熱を伴って生じるため、中心部が最も高温になる。すると、この固体電解質は、上述の燃料電池スタックの積層構造に組み込まれて、燃料極集電体と酸化剤極集電体とによって挟み込まれていることから、熱膨張などが抑制されて、中心部には圧縮応力が作用するとともに、外周部には周方向に向けて引っ張り応力が作用する。
 さらに、この固体電解質は、発電時には、燃料極層と酸化剤極層との熱膨張率の差などによって生じうる厚さ方向の変形も燃料極集電体や酸化剤極集電体によって阻害されて、厚さ方向にも応力が作用する。
 その結果、この固体電解質は、発電時に上記引っ張り応力や厚さ方向の応力の作用によって外周部から亀裂が入ることにより割れてしまう恐れがある。
特開2007-42442号公報
 そこで、本発明は、応力の作用によって固体電解質の外周部から亀裂が入ることを抑制できる平板型の固体酸化物形燃料電池を提供することを課題とする
 すなわち、本発明、円板状の固体電解質の一方の表面に燃料極層が形成され、他方の表面に酸化剤極層が形成された発電セルを、セパレータを介して複数積層するとともに、上記セパレータと上記燃料極層との間に円板状の燃料極集電体を、上記セパレータと上記酸化剤極層との間に円板状の酸化剤極集電体をそれぞれ配設した燃料電池スタックを有する平板型の固体酸化物形燃料電池において、上記固体電解質は、上記燃料極集電体および上記酸化剤極集電体の外周縁から全周に亘って当該固体電解質の半径の3/100以上20/100以下が外方に突き出して配置されていることを特徴としている。
 本発明に係る平板型の固体酸化物形燃料電池によれば、固体電解質は、燃料極集電体および酸化剤極集電体の外周縁から全周に亘って半径の3/100以上20/100以下が外方に突き出して配置されているため、この突き出し部分が燃料極集電体および酸化剤極集電体によって拘束されることなく変形することによって発電時の引っ張り応力などの応力を緩和できる。
 従って、応力の作用によって固体電解質の外周部から亀裂が入ることを抑制できる。
図1は、本発明に係る燃料電池スタック10の構成を説明するための斜視図である。 図2は、図1の発電セル16の側面図である。 図3Aは、燃料電池スタック10の構成を示す平面図である。 図3Bは、燃料電池スタック10の構成を示す側面図である。 図4は、本発明に係る平板型の固体酸化物形燃料電池の縦断面図である。 図5は、同固体酸化物形燃料電池の横断面図である。
符号の説明
 2 セパレータ
 2x 吐出口
 2y 吐出口
 10 燃料電池スタック
 11 固体電解質
 11a 突き出し部分
 12 燃料極層
 13 酸化剤極層
 14 燃料極集電体
 15 酸化剤極集電体
 16 発電セル
 以下、本発明に係る平板型の固体酸化物形燃料電池の実施形態を、図1~図5を用いて説明する。
 本実施形態に係る燃料電池は、図1および図2に示すように、円板状の固体電解質11の一方の表面に燃料極層12が形成されるとともに、他方の表面に酸化剤極層13が形成された発電セル16を、板厚方向にセパレータ2を介して複数積層するとともに、このセパレータ2と燃料極層12との間に燃料極集電体14を、セパレータ2と酸化剤極層13との間に酸化剤極集電体15をそれぞれ配設した概観視略矩形柱状の平板積層形燃料電池スタック10を有して構成されている。
 この固体電解質11は、組成式La1-xSrxGa1-yMgy3(X=0.05~0.3、Y=0.025~0.3)、またはLa1-xSrxGa1-y-zMgyCoz3(X=0.05~0.3、Y=0~0.29、Z=0.01~0.3、Y+Z=0.025~0.3)で表される円形平板状のランタンガレート系セラミックスからなる。
 上記燃料極層12は、Ni等の金属あるいはNi-YSZ、Ni-SDC、Ni-GDC等のサーメットによって形成され、酸化剤極層13は、LaMnO3、LaCoO3、SrCoO3等によって形成されている。
 また、燃料極集電体14は、Niなどのスポンジ状の多孔質焼結金属板で円形平板状に構成され、酸化剤極集電体15はAg等のスポンジ状の多孔質焼結金属板で円形平板状に構成されている。これらの集電体14および15は、それぞれ固体電解質11よりも一回り小さく形成されている。
 このようにして、固体電解質11は、燃料極集電体14と酸化剤極集電体15とによって挟まれて配置されるとともに、集電体14および15の外周縁から全周に亘って半径の3/100以上20/100以下が外方に突き出して配置されている。
 これは、この突き出し部分11aが固体電解質11の半径の3/100未満では、固体電解質11の外周部が変形することによって亀裂の入らない程度に熱応力を緩和させることができないためであり、突き出し部分11aが固体電解質11の半径の20/100を超えると、発電セル16と集電体14および15との電気的接触面が必要以上に狭くなって酸化剤ガスと燃料ガスとの反応により得られる電力量が著しく低下してしまうためである。
 上記セパレータ2は、厚さ数mmの略方形状のステンレス製の板材で構成されており、上述した発電セル16および各集電体14、15が積層される中央部のセパレータ本体20と、このセパレータ本体20より面方向に延設されて、当セパレータ本体20の対向縁部を2箇所で支持する一対のセパレータアーム21、22とで構成されている。
 そして、セパレータ本体20は、集電体14、15を介して発電セル16間を電気的に接続するとともに、発電セル16に対して反応用ガスを供給する機能を有し、その内部に燃料ガスをセパレータ2の縁部から導入してセパレータ2の燃料極集電体14に対向する面の中心部の吐出口2xから噴出させる燃料ガス通路23と、酸化剤ガスをセパレータ2の縁部から導入してセパレータ2の酸化剤極集電体15に対向する面の中心部の吐出口2yから噴出させる酸化剤ガス通路24とを有する。
 また、各セパレータアーム21、22は、それぞれセパレータ本体20の外周辺に沿って僅かな隙間を持って対向角隅部に延設される細長帯状として積層方向に可撓性を持たせた構造とされると共に、これらセパレータアーム21、22の端部26、27に板厚方向に貫通する一対のガス孔28x、28yが設けてある。
 一方のガス孔28xはセパレータ2の燃料ガス通路23に連通し、他方のガス孔28yはセパレータ2の酸化剤ガス通路24に連通し、各々のガス孔28x、28yからこれらのガス通路23、24を通して各発電セル16の各電極12、13面に燃料ガスや酸化剤ガスを供給するようになっている。
 そして、各セパレータ2の本体20間にそれぞれ発電セル16および集電体14、15を介在させるとともに、各セパレータ2のガス孔28x、28y間に各々絶縁性のマニホールドリング29x、29yを介在させることによって、ガス孔28xおよびマニホールドリング29xによって構成された燃料ガスマニホールドと、ガス孔28yおよびマニホールドリング29yによって構成された空気マニホールドとを有する外観視略矩形柱状の燃料電池スタック10が構成される。
 この燃料電池スタック10の上部および下部には、図3Aおよび図3Bに示すように、セパレータ2より外法の大きいフランジ3が設けられており、これらのフランジ3のマニホールドに対応する2箇所には、それぞれ2本ずつボルト31が挿通されて、その両端部にナット32が螺合されている。このフランジ3と、両端部にナット32を螺合したボルト31とによって、上述のマニホールドリング29x、29yを介装したマニホールドのガスシール性が担保されている。
 そして、上部のフランジ3には、中央部に発電セル16の外法より大きい穴30が設けられており、この穴30には、最上段のセパレータ2上に載置された発電セル16と略同一の大きさの錘39が配置されている。この錘39により、集電体14、15に挟まれた発電セル16とセパレータ2との相互密着性が担保されている。
 このようにして構成された燃料電池スタック10は、4枚の側板からなる矩形筒体と天板と底板とを有する内部缶体5内の中央部に、架台51に載置された状態で、平面的に縦横方向に複数行(本実施形態においては2行)複数列(本実施形態においては2列)に並べて多数配置され、上下高さ方向にも複数(本実施形態においては4個)配置されている。また、各燃料電池スタック10は、燃料ガスマニホールドに燃料ガスを改質した改質ガスを供給する燃料ガス供給ラインが接続されるとともに、空気マニホールドに酸素などの酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給ラインが接続されて、発電時に酸化剤ガスと改質ガスとの反応によって生成される反応生成ガスや未反応ガスをそのまま外部に放出するシールレス構造が採用されており、これらの放出された未反応ガスの燃焼熱等で内部缶体5内は発電に必要な温度を保てるようになっている。
 さらに、この内部缶体5は、その外周が断熱材50で覆われており、内部缶体5内あるいはその近傍には、上述の燃料ガス供給ラインに介装された水蒸気発生器(図示を略す)、燃料熱交換器62や改質器61が配設されているとともに、酸化剤ガス供給ラインに介装された空気熱交換器72が配設されている。そして、内部缶体5の各側板には、それぞれ起動時に内部温度を上昇させる赤外線バーナ55が配置されている。これによって、燃料電池は、燃料ガスマニホールドに供給された改質ガスが各スタック10の発電セル16の燃料極層12に、空気マニホールドに供給された酸化剤ガスが各スタック1の発電セル16の酸化剤極層13にそれぞれ供給されるようになっている。
 本実施形態の平板型の固体酸化物形燃料電池によれば、固体電解質11は、燃料極集電体14および酸化剤極集電体15の外周縁から全周に亘って半径の3/100以上20/100以下が外方に突き出して配置されているため、この突き出し部分11aが集電体14および15により拘束されることなく変形することによって発電時の引っ張り応力などの応力を緩和できる。従って、これら応力の作用によって固体電解質11の外周部から亀裂が入ることを抑制できる。

Claims (1)

  1.  円板状の固体電解質の一方の表面に燃料極層が形成され、他方の表面に酸化剤極層が形成された発電セルを、セパレータを介して複数積層するとともに、上記セパレータと上記燃料極層との間に円板状の燃料極集電体を、上記セパレータと上記酸化剤極層との間に円板状の酸化剤極集電体をそれぞれ配設した燃料電池スタックを有する平板型の固体酸化物形燃料電池において、
     上記固体電解質は、上記燃料極集電体および上記酸化剤極集電体の外周縁から全周に亘って当該固体電解質の半径の3/100以上20/100以下が外方に突き出して配置されていることを特徴とする平板型の固体酸化物形燃料電池。
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