WO2009118997A1 - 鞍乗型車両 - Google Patents

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Abstract

 電装部品がねじによりカバー部材に取り付けられている鞍乗型車両であって、電装部品をカバー部材に対して正確な角度で容易に取り付けることができる鞍乗型車両を提供する。  鞍乗型車両1は、樹脂製のカバー部材24と、電装部品30と、ねじ41とを備えている。カバー部材24には、開孔34a、34bが形成されている。電装部品30は、カバー部材24の開孔34a、34bに配置されている。電装部品30は、カバー部材24に取り付けられている。ねじ41は、電装部品30をカバー部材24に取り付けている。電装部品30及びカバー部材24のそれぞれには、ねじ41の半径方向と非平行であるストッパ面37a、42が設けられている。電装部品30のストッパ面42と、カバー部材24のストッパ面37aとは、ねじ41の回転方向において対面している。

Description

鞍乗型車両
 本発明は、鞍乗型車両に関する。
 従来、ヘッドライトなどの電装品の締結方法として種々の方法が知られている。例えば特許文献1には、ヘッドライトのケースをフロントカウルに対してねじを用いて締結することが開示されている。
特許第3480724号公報
 ところで、ヘッドライトなどの車両に締結される電装部品は、電装部品の被締結部材に対して正確な角度で締結する必要がある。しかしながら、例えば、ねじを用いて電装部品を被締結部材に締結させる場合、ねじを締める際に被締結部材に対する電装部品の角度がねじを回転させる方向にずれる虞がある。このため、電装部品を被締結部材に対して正確な角度で締結するのが困難であるという問題がある。
 本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電装部品がねじによりカバー部材に取り付けられている鞍乗型車両であって、電装部品をカバー部材に対して正確な角度で容易に取り付けることができる鞍乗型車両を提供することにある。
 本発明に係る鞍乗型車両は、樹脂製のカバー部材と、電装部品と、ねじとを備えている。カバー部材には、開孔が形成されている。電装部品は、カバー部材の開孔に配置されている。電装部品は、カバー部材に取り付けられている。ねじは、電装部品をカバー部材に取り付けている。電装部品及びカバー部材のそれぞれには、ねじの半径方向と非平行であるストッパ面が設けられている。電装部品のストッパ面と、カバー部材のストッパ面とは、ねじの回転方向において対面している。
(発明の効果)
 本発明によれば、電装部品がねじによりカバー部材に取り付けられている鞍乗型車両であって、電装部品をカバー部材に対して正確な角度で容易に取り付けることができる鞍乗型車両を提供することができる。
図1は、実施形態にかかる自動二輪車の左側面図である。 図2は、自動二輪車の正面図である。 図3は、自動二輪車のライトユニット部分を拡大した正面図である。 図4は、図1のIV-IV矢視図である。 図5は、図3のV-V矢視図である。 図6は、ライトユニットとフロントカウルとの分解斜視図である。 図7は、ライトユニットの斜視図である。 図8は、ライトユニットが締結されたフロントカウルの背面図である。 図9は、変形例にかかる自動二輪車の左側面図である。 図10は、フロントパネルの平面図である。 図11は、メータの正面図である。 図12は、図10におけるXII-XII矢視図である。 図13は、ライトユニットの斜視図である。
符号の説明
 1…自動二輪車(車両)
 2…自動二輪車(車両)
 24…フロントカウル(カバー部材)
 24a~24e…締結部
 30…ライトユニット(電装部品)
 30d…ユニット本体(電装部品本体)
 30e…透明カバー
 34a、34b…開孔
 35…ライトユニット機能部(電装機能部)
 37…当接壁部(当接部)
 37a…外側面(カバー部材のストッパ面)
 39…開孔(挿入孔)
 41a~41e…ねじ
 42…内周面(電装部品のストッパ面)
 43…筒状部(被当接部)
 50…フロントパネル(被締結部材)
 51a…筒状部(当接部)
 53…メータ(電装部品)
 53b…筒状部(被当接部)
 R…ねじの締結方向(ねじの回転方向)
 以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について、図1に示す所謂アンダーボーンタイプの車体フレームを有する自動二輪車1を例に挙げて説明する。
 但し、図1に示す自動二輪車1は、単なる例示である。本発明に係る車両は、自動二輪車に限定されない。本発明に係る車両は、例えば、四輪自動車や鞍乗型車両などであってもよい。なお、四輪自動車には、サイドバイサイドビークル(Side x Side Vehicle: SSV)が含まれるものとする。サイドバイサイドビークルは、オフロードビークルともいう。
 鞍乗型車両の具体例としては、例えば、自動二輪車、ATV(All Terrain Vehicle)、スノーモービルなどが挙げられる。
 なお、本明細書において、自動二輪車は、広義のモーターサイクルを意味する。自動二輪車には、狭義のモーターサイクル、オフロード車、スクーター、モペット、アンダーボーンタイプの車体フレームを有する自動二輪車などが含まれる。
 また、本発明において、「自動二輪車」には、前輪及び後輪のうちの少なくとも一方が複数の車輪によって構成されている車両のうち、車体を傾斜させて車両の進行方向を変更する車両を含むものとする。すなわち、本発明において、「自動二輪車」とは、車体を傾斜させて車両の進行方向を変更する車両一般をいうものとする。
 なお、以下の説明において、前後左右の方向は、シート12に着座したライダーから視たときの方向をいう。
 (自動二輪車1の概略構造)
 図1に示すように、自動二輪車1は、車体フレーム10を備えている。車体フレーム10は、所謂アンダーボーンタイプの車体フレームである。車体フレーム10は、ヘッドパイプ16を備えている。
 ヘッドパイプ16には、ステアリングシャフト17が回転可能に挿入されている。ステアリングシャフト17には、ハンドル18と、一対のフロントフォーク19が取り付けられている。一対のフロントフォーク19の下端部には、前輪20が回転可能に取り付けられている。
 車体フレーム10には、ピボット軸13が取り付けられている。ピボット軸13には、エンジン14が揺動可能に取り付けられている。すなわち、エンジン14は所謂ユニットスイング型のエンジンである。エンジン14の出力軸には、後輪21が取り付けられている。
 また、車体フレーム10には、シート12が取り付けられている。また、車体フレーム10には、樹脂製の車体カバー11が取り付けられている。車体カバー11は、ハンドルカバー23と、フロントカウル24と、レッグシールド25とを含む。ハンドルカバー23は、ハンドル18の前方の少なくとも一部を覆っている。フロントカウル24は、ヘッドパイプ16の前方を覆っている。レッグシールド25は、ヘッドパイプ16の後方を覆っている。
 (フロントカウル24)
 図3に示すように、被締結部材としてのフロントカウル24には、ライトユニット30が配置される開孔34a、34bが形成されている。詳細には、開孔34aには、後述する左側ライトユニット部30aが配置される。一方、開孔34bには、右側ライトユニット部30bが配置される。
 開孔34a、34bのそれぞれには、ライトユニット30が配置される部分の下方に、ダクト部38a、38bが配置されるダクト配置部36が形成されている。なお、以下の説明において、「ダクト部38a、38b」を「ダクト部38」と総称することがある。
 図6に示すように、ダクト配置部36の下方部分及び車幅方向外側部分には、当接部としての当接壁部37が形成されている。当接壁部37は、後方に向かって突出している。図4及び図6に示すように、当接壁部37は、正面視において、車幅方向外側に向かって斜め下方に凸状に形成されている。
 また、フロントカウル24には、図8に示すように、後述するねじ41a~41eによってライトユニット30と締結される第1~第5の締結部24a~24eが設けられている。第1~第5の締結部24a~24eは、当接壁部37とは別体に設けられている。なお、以下の説明において、「ねじ41a~41e」を「ねじ41」と総称することがある。
 第1~第5の締結部24a~24eは、図8に示すように、ねじ41の締結方向Rにおいて相互に異なる位置に配置されている。
 (ライトユニット30)
 図2及び図3に示すように、フロントカウル24には、ライトユニット30が締結されている。具体的には、ライトユニット30は、左側ライトユニット部30aと、右側ライトユニット部30bと、図6に示す接続部30cとを備えている。図7に示すように、左側ライトユニット部30aと、右側ライトユニット部30bとは、正面視において、車幅方向に配列されている。左側ライトユニット部30aと右側ライトユニット部30bとは、接続部30cによって相互に接続されている。
 図3に示すように、左側ライトユニット部30aと、右側ライトユニット部30bとのそれぞれは、ウインカーライト31と、ヘッドライト32と、アウタレンズ33とを備えている。アウタレンズ33は、ウインカーライト31とヘッドライト32とで共通である。すなわち、左側ライトユニット部30aと、右側ライトユニット部30bとのそれぞれは、所謂コンビライトユニットである。
 図3及び図6に示すように、ライトユニット30は、電装機能部としてのライトユニット機能部35と、左右一対のダクト部38a、38bとが設けられている。ここで、ライトユニット機能部35とは、ライトユニットとして、光を出射する機能を発現させる部分をいう。本明細書において、電装機能部とは、電装部品の機能を発現させる部分をいう。
 左右一対のダクト部38a、38bは、ねじ41の締結方向Rに垂直な方向から視た際に、ライトユニット機能部35の外縁に設けられている。ダクト部38a、38bは、フロントカウル24に形成されたダクト配置部36に配置されている。左側ダクト部38aは、左側ライトユニット部30aの車幅方向外側の部分の下方に配置されている。一方、右側ダクト部38bは、右側ライトユニット部30bの車幅方向外側の部分の下方に配置されている。
 図6及び図7に示すように、ダクト部38a、38bのそれぞれは、被当接部としての筒状部43と、複数のリブ40とを備えている。筒状部43には、前後方向に延びる開孔39が形成されている。筒状部43は、後方に向かって先細るテーパー状に形成されている。このため、開孔39も、後方に向かって先細るテーパー状に形成されている。
 複数のリブ40は、開孔39内に配置されている。リブ40は、前後方向に延びると共に、車幅方向外側に向かって斜め上方に延びている。なお、リブ40は、図5に示すように、ダクト部38の後半部分にのみ形成されている。
 図4及び図5に示すように、筒状部43に形成された開孔39の前側部分には、当接部としての当接壁部37が挿入されている。筒状部43と当接壁部37とは、相互に当接している。詳細には、図8に示す締結方向Rにおいて、筒状部43の内周面42と当接壁部37の外側面37aとは、面接触している。なお、締結方向Rは、後述するねじ41の締結時の回転方向を表す。
 ここで、本明細書において「面接触」とは、2つの部材が領域でもって接触することをいう。すなわち、「面接触」とは、点接触を除く態様で2つの部材が接触していることをいう。
 なお、ライトユニット30には、図6~図8に示すように、第1~第5の被締結部40a~40eが設けられている。これら第1~第5の被締結部40a~40eは、当接壁部37とは異なる部分に設けられている。
 第1の被締結部40aは、右側ライトユニット部30bの上端部に接続されている。第2の被締結部40bは、左側ライトユニット部30aの上端部に接続されている。第3の被締結部40cは、接続部30cの上部に接続されている。第4の被締結部40dは、右側ライトユニット部30bの左下方部分に接続されている。第5の被締結部40eは、左側ライトユニット部30aの右下方部分に接続されている。
 (ライトユニット30の締結構造)
 本実施形態では、図8に示すように、電装部品としてのライトユニット30は、複数のねじ41a~41eによって被締結部材としてのフロントカウル24に締結されている。すなわち、ライトユニット30は、フロントカウル24にねじ止めされている。
 ライトユニット30をフロントカウル24に締結する際には、まず、ライトユニット30を後方からフロントカウル24にはめ込む。ライトユニット30がフロントカウル24にはめ込まれると、図4及び図5に示すように、被当接部としての筒状部43の内周面42と当接壁部37の外側面37aとが図8に示す締結方向Rにおいて相互に面接触した状態となる。その状態で、ねじ41a~41eを締結することで、ライトユニット30がフロントカウル24に締結される。
 例えば、当接壁部37が設けられていない場合、ねじによってライトユニットをフロントカウルに締結する工程において、ライトユニットに締結方向R向きの力が加わることとなる。このため、ねじを締結する工程において、ライトユニットのフロントカウルに対する位置が締結方向Rにずれるおそれがある。
 それに対して、本実施形態では、筒状部43と当接壁部37とが図8に示す締結方向Rにおいて相互に接触した状態で、ねじ41a~41eの締結が行われる。このため、ねじ41a~41eを締結させることで、ライトユニット30に締結方向R向きの力が加わっても、その分、筒状部43に締結方向Rとは反対側の方向の応力が加わることとなる。よって、ねじ41a~41eを締結する工程において、ライトユニット30がフロントカウル24に対して締結方向Rに回転することを抑制することができる。言い換えれば、ライトユニット30のフロントカウル24に対する位置が締結方向Rにずれることがない。従って、例えば、ねじ41a~41eを締結する工程において、ライトユニット30のフロントカウル24に対する位置が締結方向Rにずれないようにするための別途の対策を講じる必要もない。よって、ライトユニット30をフロントカウル24に対して正確な角度で容易に締結することができる。
 特に、本実施形態のように、開孔や凹部に配置される電装部品を被締結部材にねじを用いて締結させる際には、電装部品の被締結部材に対する締結方向の位置ずれが大きな問題となりやすい。従って、本実施形態のように、被締結部材に当接部を設けると共に、電装部品に被当接部を設けることが特に効果的である。
 また、本実施形態のように、被締結部材が樹脂製のカバーである場合は、被締結部材の剛性が比較的低い。このため、電装部品としてのライトユニット30の締結位置がずれやすい。従って、本実施形態のように、被締結部材に当接部を設けると共に、電装部品に被当接部を設けることが特に効果的である。
 但し、本発明において、被締結部材は、樹脂製のカバーに特に限定されることはない。被締結部材は、樹脂製のカバー以外の部材であってもよい。被締結部材は、例えば、金属製の部材などであってもよい。
 本実施形態では、筒状部43と当接壁部37とは、締結方向Rにおいて、相互に面接触している。このため、ライトユニット30がフロントカウル24に対して締結方向Rに回転することをより効果的に抑制することができる。また、ねじ41a~41eの締結工程において、筒状部43と当接壁部37とに加わる単位面積あたりの力を小さくすることができる。従って、筒状部43、当接壁部37に要求される剛性を小さくすることができる。
 さらに本実施形態では、ライトユニット30の被当接部が筒状に形成されている。そして、その筒状の被当接部に当接壁部37が挿入されている。このため、被当接部としての筒状部43と当接壁部37とが相互に当接する部分の面積を比較的大きくすることができる。よって、ライトユニット30がフロントカウル24に対して締結方向Rに回転することをさらに効果的に抑制することができる。また、ねじ41a~41eの締結工程において、筒状部43と当接壁部37とに加わる単位面積あたりの力をさらに小さくすることができる。従って、筒状部43、当接壁部37に要求される剛性をさらに小さくすることができる。
 なお、例えば、第1~第5の被締結部40a~40eにライトユニット30と締結方向Rにおいて接触する当接部を形成することも考えられる。しかしながら、この場合は、フロントカウル側の当接部とライトユニット側の被当接部とが当接する部位とねじの回転軸との間の距離が短くなる。このため、ねじの締結工程において、ライトユニットのフロントカウルに対する回転を効果的に抑制することが困難となる。また、当接部と被当接部との間に比較的大きな力が加わる。このため、当接部と被当接部との剛性を比較的高くする必要が生じる。
 それに対して、本実施形態では、当接壁部37は、第1~第5の被締結部40a~40eとは異なる部分に設けられている。このため、当接壁部37と筒状部43とが当接するところとねじ41a~41eの回転軸との間の距離が比較的長くなる。従って、ねじ41a~41eの締結工程において、ライトユニット30がフロントカウル24に対して回転することを効果的に抑制することができる。また、当接壁部37と筒状部43との間にかかる負荷を小さくすることができる。従って、当接壁部37と筒状部43とに要求される剛性をより小さくすることができる。
 さらに本実施形態では、当接部としての当接壁部37が複数設けられている。このため、ねじ41a~41eの締結工程において、ライトユニット30がフロントカウル24に対して回転することをより効果的に抑制することができる。また、各当接壁部37-筒状部43間にかかる負荷をより小さくすることができる。従って、当接壁部37と筒状部43とに要求される剛性をさらに小さくすることができる。
 なお、複数の当接部の配置は特に限定されない。例えば、複数の当接部を締結方向Rにおいて相互に同じ位置に配置してもよい。但し、本実施形態のように、複数の当接部としての当接壁部37は、締結方向Rにおいて相互に異なる位置に配置されていることが好ましい。そうすることによって、ねじ41a~41eの締結工程において、ライトユニット30がフロントカウル24に対して回転することを特に効果的に抑制することができる。また、各当接壁部37-筒状部43間にかかる負荷を特に小さくすることができる。従って、当接壁部37と筒状部43とに要求される剛性を特に小さくすることができる。
 なお、本発明において、被締結部材に設けられる当接部と、電装部品に設けられる被当接部とのそれぞれの形状は特に限定されない。当接部と被当接部とのそれぞれは、例えば、柱状、壁状または筒状であってもよい。
 例えば、本実施形態のように、当接部を前後方向に延びる壁状の当接壁部37にすることによって、当接壁部37にガイドとしての機能をもたせることができる。このため、ライトユニット30のフロントカウル24へのはめ込み及び締結が容易となる。例えば、ライトユニット30をフロントカウル24に対して正確な位置にはめ込むことも容易となる。
 同様に、当接部を前後方向に延びる柱状または筒状にした場合であっても、当接部にガイドとしての機能をもたせることができる。このため、ライトユニット30のフロントカウル24へのはめ込み及び締結が容易となる。
 さらに本実施形態では、筒状部43に形成された開孔39が後方に向かって先細るテーパー状に形成されている。このため、ライトユニット30の締結工程において、フロントカウル24とライトユニット30との距離が近くなるにつれて、筒状部43と当接壁部37との間のクリアランスが小さくなっていく。従って、ライトユニット30のフロントカウル24に対する位置決めをより厳密に行うことができる。すなわち、ライトユニット30をフロントカウル24に対してより正確な位置に容易に締結することが可能となる。
 本実施形態では、図3に示すように、カバー部材としての樹脂製のフロントカウル24には、開孔34a、34bが形成されている。そして、電装部品としてのライトユニット30は、この開孔34a、34bに配置されている。ライトユニット30は、フロントカウル24に対して、ねじ41により取り付けられている。
 図4~図8に示すように、ライトユニット30には、ねじ41の半径方向と非平行である内周面42が設けられている。本実施形態では、この内周面42が電装部品のストッパ面を構成している。一方、フロントカウル24には、ねじ41の半径方向と非平行である外側面37aが設けられている。本実施形態では、この外側面37aがカバー部材のストッパ面を構成している。
 なお、ねじ41の半径方向とは、ねじ41の中心軸に対して垂直な方向を意味する。ねじ41の半径方向と非平行であるとは、ねじ41の半径方向に対して垂直であるか、ねじ41の半径方向に対して傾斜していることを意味する。換言すれば、ねじ41の半径方向と非平行であるとは、ねじ41の中心軸に対して垂直ではなく、平行または傾斜していることを意味する。
 電装部品のストッパ面を構成している内周面42と、カバー部材のストッパ面を構成している外側面37aとは、ねじ41の回転方向としての締結方向Rにおいて対面している。
 このように、本実施形態では、内周面42と、外側面37aとが、ねじ41の半径方向と非平行であり、かつ締結方向Rにおいて相互に対面している。このため、ねじ41の締結工程において、ライトユニット30に締結方向R向きの力が加わった場合においても、ライトユニット30がフロントカウル24に対して締結方向Rに回転することを抑制することができる。言い換えれば、ライトユニット30のフロントカウル24に対する位置が締結方向Rにずれることがない。従って、例えば、ねじ41を締結する工程において、ライトユニット30のフロントカウル24に対する位置が締結方向Rにずれないようにするための別途の対策を講じる必要もない。よって、ライトユニット30をフロントカウル24に対して正確な角度で容易に締結することができる。
 また、内周面42と、外側面37aとが接触するため、例えばフロントカウル24とライトユニット30とが点接触する場合と比較して、フロントカウル24とライトユニット30との接触面積を大きくすることができる。従って、樹脂製のフロントカウル24の損傷を効果的に抑制することができる。
 さらに、本実施形態では、内周面42と、外側面37aとのそれぞれがねじ41の中心軸方向に対して傾斜している。従って、内周面42及び外側面37aのねじ41の中心軸方向の寸法を抑えつつ、内周面42と外側面37aとの接触面積を大きくすることができる。従って、樹脂製のフロントカウル24の損傷をより効果的に抑制することができる。
 また、本実施形態では、内周面42と外側面37aとは、相互に対応した形状を有している。このため、内周面42と外周面37aとの接触面積が大きい。従って、樹脂製のフロントカウル24の損傷をさらに効果的に抑制することができる。
 また、本実施形態では、内周面42と外側面37aとのそれぞれは、法線方向が相互に異なる部分を複数有している。より具体的には、本実施形態では、内周面42と外側面37aとのそれぞれは、曲面に形成されている。かつ、内周面42と外側面37aとのそれぞれは、上述のように、ねじ41の中心軸に対して傾斜している。このため、ライトユニット30をフロントカウル24に取り付ける際に、内周面42と外側面37aとがガイドとなる。従って、ライトユニット30をフロントカウル24の所定の位置に容易かつ正確に取り付けることができる。その結果、ライトユニット30のフロントカウル24に対する位置決め精度をさらに向上することができる。
 また、本実施形態では、図13に示すように、ライトユニット30は、電装部品本体としてのユニット本体30dを備えている。このユニット本体30dは、フロントカウル24の内部に配置されている。ユニット本体30dは、不透明である。ユニット本体30dの表面には、透明カバー30eが設けられている。ユニット本体30dの表面は、この透明カバー30eによって被覆されている。そして、本実施形態では、電装部品のストッパ面としての内周面42がユニット本体30dに設けられている。従って、例えば、内周面42に大きな力が加わり、変形したり変色したりした場合であっても、視認されない。
 また、ユニット本体30dは、不透明なフロントカウル24の内部に配置されている。このため、本実施形態のように、ストッパ面としての内周面42をユニット本体30dに設けた場合、内周面42が外部から視認されない。よって、自動二輪車の美観を損なうことなく、内周面42を大きくすることができる。従って、内周面42とフロントカウル24との接触面積を大きくすることができる。その結果、自動二輪車の美観を損なうことなくユニット本体30dやフロントカウル24の変形を効果的に抑制することができる。
 以下、上記実施形態の変形例について説明する。以下の説明において、上記実施形態と実質的に共通の機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。
 《変形例》
 上記実施形態では、被締結部材に締結される電装部品がライトユニット30である場合について説明した。但し、本発明において、電装部品はライトユニットに限定されない。例えば、電装部品はメータであってもよい。メータやライトユニットでは、特に締結角度、締結位置が重要となる。従って、当接部と被当接部を設ける本技術は、電装部品がメータやライトユニットである場合に特に有効である。
 本変形例では、電装部品がメータである場合について説明する。なお、上記実施形態と実質的に同じ機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。
 図9は、本変形例にかかる自動二輪車2の左側面図である。図9に示すように、自動二輪車2の車体カバー11は、被締結部材としてのフロントパネル50を備えている。図10に示すように、フロントパネル50には、左右一対のダクト51と、メータ取り付け口52とが形成されている。図12に示すように、ダクト51には、前斜め下方に延びる筒状部51aが形成されている。
 電装部品としてのメータ53は、このメータ取り付け口52内に配置されている。メータ53は、被締結部材としてのフロントパネル50に、図示しない複数のねじによって締結されている。
 図11は、メータ53の正面図である。図11に示すように、メータ53は、メータ本体53aと、被当接部としての左右一対の筒状部53bとを備えている。筒状部53bは、接続部53cによってメータ本体53aに接続されている。
 筒状部53bには、当接部としての筒状部51aが挿入されている。筒状部53bの内周面と筒状部51aの外周面とは相互に面接触している。
 本実施形態では、メータ53を取り付ける際には、まず、メータ53がメータ取り付け口52内に配置される。これによって、筒状部51aが筒状部53bに挿入された状態になる。従って、ねじの締結方向において筒状部51aと筒状部53bとが当接した状態となる。その状態で、ねじによってメータ53とフロントパネル50とが締結される。
 従って、本変形例においても、ねじを締結する工程において、メータ53がフロントパネル50に対してねじの締結方向に回転することを抑制することができる。
 なお、本変形例及び上記実施形態では、当接部をダクトに形成する例について説明した。但し、当接部の形成位置は特に限定されない。
 本発明において、「樹脂製」とは、形成材料の一部に樹脂が含まれていることを意味し、樹脂のみにより作製されていることを意味しない。「樹脂製」には、ガラス繊維やカーボングラファイトなどを含む繊維強化樹脂により作製されていることが含まれる。すなわち、樹脂製のカバー部材は、例えば、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics:FRP)であってもよい。

Claims (6)

  1.  開孔が形成されている樹脂製のカバー部材と、
     前記開孔に配置されており、前記カバー部材に取り付けられている電装部品と、
     前記電装部品を前記カバー部材に取り付けるねじと、
    を備える鞍乗型車両であって、
     前記電装部品及び前記カバー部材のそれぞれには、前記ねじの半径方向と非平行であるストッパ面が設けられており、
     前記電装部品のストッパ面と、前記カバー部材のストッパ面とは、前記ねじの回転方向において対面している鞍乗型車両。
  2.  請求項1に記載された鞍乗型車両において、
     前記電装部品のストッパ面と前記カバー部材のストッパ面とのそれぞれは、前記ねじの中心軸方向に対して傾斜している鞍乗型車両。
  3.  請求項2に記載された鞍乗型車両において、
     前記電装部品のストッパ面と前記カバー部材のストッパ面とのそれぞれは、法線方向が相互に異なる部分を複数有する鞍乗型車両。
  4.  請求項2に記載された鞍乗型車両において、
     前記電装部品のストッパ面と前記カバー部材のストッパ面とのそれぞれは、曲面である鞍乗型車両。
  5.  請求項1に記載された鞍乗型車両において、
     前記電装部品のストッパ面と前記カバー部材のストッパ面とは、相互に対応した形状を有する鞍乗型車両。
  6.  請求項1に記載された鞍乗型車両において、
     前記電装部品は、電装部品本体と、前記電装部品本体の表面を覆う透明カバーとを有し、
     前記電装部品のストッパ面は、前記電装部品本体に設けられている鞍乗型車両。
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