線 、
通信 法および 線通信
術分野
0001 、無線通信ネットワ クに ホック 信をするときの 線通信
線通信 置に関する。
0002 、この 線通信 線通信 としては、例えば、 2 3 2 29869 報に記載されて る なものがあ た。 7は 2 3 229869 報に記載された無線通信 法を示すものであり、無線ネットワ クに て、制 御 を配置 ずに、無線通信 士が直接 信する無線通信 法を示して 0003 7に て、無線通信 7 2 定の 隔で 報の 期を 設定して、 自己の 置を示す タイ ング 報と受信ウィンドウ 報 と受信 報とを記載した 報を送信する( )。この 報を受信できた 他の無線通信 7 は、 当する無線通信 7 2の 号に関連 けて、受信タイ ング 受信ウィンドウ、受信 期を記憶する。そして、無線通信 7 は情報伝送時に通信相手の タイ ング 受信ウィンドウ、受信 期と ら 当する無線通信 7 2に ける受信 置を求め、その 置の タイ ングで情報を送信する。
0004 、管理 、管理 報交換 域で全ての 線通信 置がビ ンを送信し 交換して る。
0005 し し、この 線通信 置が する無線ネットワ クが移動したことに 、管理 報交換 域でのビ ンが、他の無 ネットワ クの 線通信 置 ら送信されたビ ン 衝突することがある。
0006 この の 応策として、 2 4 4 645 報に記載の 無線通信 法があ た。この 線通信 法に ける無線ネットワ クに ては、無線通信 置がそれぞれ他の無線通信 通信するのではな 、制御 ディネ タ
が 置され、所属する無線ネットワ クのビ ンを送信して た。 8はこの 線通信 法を示す である。
0007 8にお て、複数の ネットワ ク( ピ ネット に相当する。) 士が 同一周波数 ネ 上で 突したとき、一方の ネットワ クの が緩衝ス ム 8 を一時的に設定して無線ネットワ ク間の共存関係を保 。 外の 、 ス ム 8 のビ ン 号を受信する と、そのス ム 期に基 た ス ム 期を一時的に設 定し、次のビ ン タイ ングの 整を行 。ビ ンを受信できな た装置 は、冗長な時間中、 自己の する無線ネットワ クのビ ンを探して、新たなス ム 期の タイ ングを探す。 線通信 、この ス
ム 8 を用 ることにより、ビ ンが他の無 ネットワ クのビ ン 衝突 した場合に、ビ ンの タイ ングをずらすことができる。
0008 し しながら、上記 来の 法では、一 の ネットワ クにビ ンを送信する 無線通信 置が制御 だけである場合は可能であるが、 2 3 229869 報に示したよ 無線ネットワ ク内の無線通信 それぞれがビ ンを送信する 場合には、無線通信 置が一斉にビ ンの 間をずらすことが困難であると 題を有して た。
明の
0009 明の 、無線ネットワ ク内の無線通信 それぞれがビ ンを送信 する場合にも、他の無 ネットワ クの 線通信 置 らのビ ン 衝突を回避す ることのできる無線通信 および 線通信 置を提供することにある。
0010 明の 線通信 、 の 線通信 置が自己の する無線ネットワ ク( 下、 ネットワ ク 。)で使用するビ ン 間内で、 自己の さな 無線ネットワ ク( 下、 ネットワ ク 。)のビ ンを検出したとき、ビ ン の 突と、 ネットワ クのビ ン 間を他ネットワ クのビ ン 間帯 外の たな時間帯に移動することを通知する 知を行 ビ ンを送信する ステップ 、 の 線通信 同一ネットワ クに属する 2の 線通信 置が 第 の 線通信 置 らの 知を受けたとき、この 知を中継して送信す
ステップ 、 の 線通信 および 2の 線通信 同一ネットワ クに属 する 3の 線通信 置が第2の 線通信 置 らの 知を受け、この 知をさらに中継して送信するステップ 、 の 線通信 置が新たな時間帯 ビ ン 間を移動してビ ンを送信するステップ 、 2の 線通信 置が第 の 線通信 置 らのビ ンを受信したとき、新たなビ ン 間でビ ン を 信するステップ 、 3の 線通信 置が第2の 線通信 置 らのビ ンを受信したとき、新たなビ ン 間でビ ンを 信するステップとを有 して る。
0011 これにより、同一ネットワ クに属するす ての 線通信 ビ ンの 突を 知ることができるので、衝突のな 新たなビ ン 次移動することが可 能になる。
0012 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が衝突 知に、通知の
間をさらに含め、この 間内に前記 たな時間帯でビ ンを送信し、 2の 線通信 および 3の 線通信 置が、通知された有効 間が経過したとき、 衝突 知の 継を停止するものである。
0013 これにより、この 間が経過すると衝突 知の 継も行われな なるので、衝 突 ネットワ ク内で中継され続けることを避けられる。
0014 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が衝突 知に自己を特定 する装置 をさらに含め、 2の 線通信 および 3の 線通信 、装置1 が同一の 知を受信したとき、有効 間の き 方の通知を優先するもので ある。
0015 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 、無線ネットワ クの の 係で通知が前後しても、有効 間の き 方を優先するので、
情報に 更新でき、ビ ン 間を遅延な 、順次移動することができる。
0016 また、 明の 線通信 、 2の 線通信 および 3の 線通信 置 が、装置 の なる 知を受信したとき、装置 の 大、および 小の、 、 トワ クであら じめ 定されて る ずれ 一方の を有する 知を 優先するものである。
0017 これにより、複数の 受信しても、同一ネットワ クの 線通信 統 一して、ビ ン 間を移動することができる。
0018 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置、第2の 線通信 置、およ び 3の 線通信 置が、衝突 知を送信ある は受信して ら、送信 の 線通 信 置のビ ンを新たな時間帯で受信するまでの間、通信を禁止するものである。 0019 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 新たなビ ン 間 の 行中に通信することがな ので、通信 間帯の 違 による通信 態に なるのを防止することができる。
0020 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が衝突 、 自ネットワ クのビ ン 間内で、 ネットワ クのビ ンを所定時間連続して検出しな とき、ビ ンの 解消したことを通知する 知を行 ビ ンを送 信するステップ 、 2の 線通信 および 3の 線通信 置が衝突 知 を受信したとき、ビ ン 間の たな時間帯 の 動を中止するとともに、衝 突 知を中継して送信するものである。
0021 これにより、無線通信 ビ ン 間の 動指示を取り消すことができる ので、不要なビ ン 間の 動を避けることが可能になる。
0022 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が衝突 知に有効 間をさらに含め、 2の 線通信 および 3の 線通信 有効 間が経過 したときに中継を終了する。
0023 これにより、この 間が経過すると衝突 知の 継も行われな なるので 、衝突 ネットワ ク内で中継され続けることを避けることができる。
0024 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が衝突 知に、 自己を 特定する装置 をさらに含め、 2の 線通信 および 3の 線通信 、 装置 が同一の 知を受信したとき、有効 間より 間が大き 場合 、衝突 知により通知された有効 間の 定を削除するものである。
0025 これにより、無線通信 衝突 衝突 との 方を受信しても、最新 の 知を優先できるので、衝突 態を正し認識するこ が可能になる。
0026 また、 明の 線通信 、 2の 線通信 および 3の 線通信
が、衝突 知を受信した後に、装置 が同一の 知を受信したとき、衝突 知の 間より 知の 間が大き 場合、衝突 知により 通知された有効 間の 定を削除するものである。
0027 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 衝突 衝突 知の 方を受信しても、最新の 報を有効にすることができるので、衝突 態を常に正し 認識することが可能になる。
0028 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が自己の する ネットワ クで使用するビ ン 間外で、 ネットワ クのビ ンを検出したとき、 出されたビ ン 間を通知するビ ン 間通知を行 ビ ンを送信する ステップ 、 2の 線通信 置が第 の 線通信 置 らのビ ン 間通知を受 けたとき、このビ ン 間通知を中継して送信するステップ 、 3の 線通信 置 が第2の 線通信 置 らのビ ン 間通知を受け、このビ ン 間通知をさら に中継して送信するステップとを有して る。
0029 これにより、同一ネットワ クに属するす ての 線通信 置は他のビ ング プのビ ンの 在を知ることができるので、新たなビ ン 移動する ときにはそのビ ン 間を避けた時間帯に移動することが可能になる。
0030 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置が衝突 知を行 とき、同一 ネットワ クに属する他の無線通信 置 らの ビ ン 間通知で通知された ビ ン 間をさらに 時間帯を、移動する前記 たな時間帯とするものであ る。
0031 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 、新たなビ ン
移動するときにビ ン 間通知で通知されたビ ン 間も避けた時間帯に 移動することが可能になる。
0032 また、 明の 線通信 、 の 線通信 置がビ ン 間通知に、 知の 間をさらに含め、 の 線通信 3の 線通信 、 ビ ン 間通知の 間が経過したとき、ビ ン 間通知の 継を停止する ものである。
0033 これにより、この 間が経過するとビ ン 間通知の 継も行われな なるの
で、ビ ン 間通知がネットワ ク内で中継され続けることを避けられる。
0034 また、 明の 線通信 、 2の 線通信 置がビ ン 間通知に、自 己を特定する装置 をさらに含め、 3の 線通信 、装置 が同一のビ ン 間通知を受信したとき、ビ ン 間通知の 間の き 方の通知を優先 し、装置 が異なる前記ビ ン 間通知を受信したとき、装置 の 大、および 小の、 ネットワ クであら じめ 定されて る ずれ 一方の を有する ビ ン 間通知を優先するものである。
0035 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 、無線ネットワ クの の 。 係で通知が前後しても有効 間の き 方を優先するので、 ビ ング フ の 在を知ることができる。また、ネットワ ク上に異なる無線通信 置 ら流れるビ ン 間通知を減らすことができ、また、ビ ン ムのサイズを すること ができる。
0036 また、 明の 線通信 、 2の 線通信 置がビ ン 間通知を受信 、当議ビ ン 間通知を所定時間連続して検出しな とき、ビ ン 間通知の 棄を指示するビ ン 知を行 ビ ンを送信するステップ 、 3の 線通信 置がビ ン 知を受信したとき、当議ビ ン 知 を中継して送信するものである。
0037 これにより、無線通信 ビ ン 間通知を取り消すことができるので、不要な ビ ン 間を回避することが可能になる。
0038 また、 明の 線通信 、 2の 線通信 ビ ン 知に 、 知の 間をさらに含め、 3の 線通信 、ビ ン
知の 間が経過したとき、ビ ン 間通知の 継を停止する。
0039 これにより、この 間が経過するとビ ン 知の 継も行われな なるので、ビ ン ネットワ ク内で中継され続けることを避けること ができる。
0040 また、 明の 線通信 、 2の 線通信 置がビ ン 知に 、 の 線通信 置を特定する装置 をさらに含め、 3の 線通信 、装 置 が同一のビ ン 知を受信したとき、当議ビ ン 知の
間が大き 方を優先し、装置 が異なるビ ン 知を受信したと き、装置 の 大、および 小の、 ネットワ クであら じめ 定されて る ず れ 一方の を有する前記ビ ン 知を優先するする。
0041 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 、装置 の 一のビ ン 知を受信したときに最新の 報を使用することができる。また、同一ネット ワ クに属する無線通信 、装置 の なるビ ン 知を受信した ときにも 一して、 ビ ング プのビ ン 報を廃棄することができる。 0042 また、 明の 線通信 、 3の 線通信 置が同じ 1 で受信したと き 間の き 方を優先するものである。
0043 これにより、無線通信 ビ ン 間通知 ビ ン との 方を 受信しても最新の 知を優先できるので、 ビ ング プの 在を正し 認識す ることが可能になる。
0044 明の 線通信 ビ ンを受信し、 ムを抽出するビ ン 信部と 、抽出した ムがデ タの 受信を要求するものである 、ある は他のネットワ クのビ ンとの 突を通知するものである を判定する ム 、この ム が衝突 知であると判定したとき、衝突 知を中継する
ムを生成する ム 、この ムをビ ン タイ ングで 送信指示するビ ン 信指示 とを有して る。
0045 これにより、無線通信 ビ ン 突の 知を中継することができるので、同 一ネットワ クのす ての 線通信 ら ることが可能になる。
0046 また、 明の 線通信 、衝突 知の ムにビ ンの 間として 、 ネットワ クのビ ン 間以外の たな時間帯を規定した情報を有し、ビ ン 信指示 ビ ン 信部 らの たな時間帯での ネットワ ク らのビ ン 知を受けたとき、ビ ン タイ ングを新たな時間帯に切り替えるも のである。
0047 これにより、無線通信 新たな時間帯でのビ ンを受信するまではビ ン 間を切り替えな ので、同一 、 トワ クに属するす ての 線通信 ビ ン 間 の 動を一斉に順次 ことができる。
0048 また、 明の 線通信 衝突 知の ムに 知の 報 をさらに有し、 ム ビ ン 信指示部 らのビ ン 信指示を受信 する毎に有効 間をカウント 、この 間の 過までは、衝突 ムの 成を行 ものである。
0049 これにより、有効 間が経過するまで 送信されるので、同一ネットワ ク 上のす ての 線通信 通知できる可能性が高まる。また、この 間が経 過すると衝突 知の 継も行われな なるので、衝突 ネットワ ク内で中継さ れ続けることも避けられる。
0050 また、 明の 線通信 、衝突 知の ムに ムを送信 した無線通信 置を特定する装置 をさらに有し、 ム が同一 の ムを受信したとき、有効 間の き 方の ムを優先するもの である。
0051 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 、無線ネットワ クの の 係で通知が前後しても有効 間の き 方を優先するので、ビ ン 間を 遅延な 、順次移動することができる。
0052 また、 明の 線通信 置の ム の なる 知を受 信したとき、 ネットワ クであら じめ 定されて る最大の 最小の 1 との ずれ 一方の を有する 知を優先する。
0053 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 、複数の 知を受信し ても、統一してビ ン 間を移動することができる。
0054 また、 明の 線通信 置の ム が衝突 知を送信、ある は受信 して ら、ビ ン 信部が送信 の 線通信 置のビ ンを新たな時間帯で受 信するまでの間、 ム デ タ 信の ム 成を行わな 。
0055 これにより、同一ネットワ クに属する無線通信 新たなビ ン 間 の 行中に通信することがな ので、通信 間帯の 違 による通信 態に なるのを防止することができる。
0056 また、 明の 線通信 、衝突 知を記録する記録 をさらに有し、
ム 衝突が解消したことを通知する 知を ム 部 ら受け
たとき、衝突 知の 録を廃棄するとともに、衝突 知を中継する ムを生 成する。
0057 これにより、無線通信 ビ ン 間の 動を中止するとともに、他の無 線通信 置に中継することができるので、同一 ネットワ クのす ての 線通信 置がビ ン 間の 動を中止することが可能になる。
0058 また、 明の 線通信 、衝突 知の ムに 知の 報をさらに有し、 ム ビ ン 信指示部 らのビ ン 信 指示を受信する毎に有効 間をカウント 、有効 間の 過までは、衝突
フ ムの 成を〒 ものである。
0059 これにより、この 間が経過すると衝突 知の 継も行われな なるので 、衝突 ネットワ ク内で中継され続けることを避けられる。
0060 また、 明の 線通信 、衝突 知の ムに装置を特定する装置 をさらに有し、 ム が同一の 知を受信したとき、 有効 間より 間が大き 場合、衝突 知の 録を廃棄するものである。
0061 これにより、無線通信 衝突 衝突 との 方を受信しても、最新 の 知を優先できるので、衝突 態を正し 認識することが可能になる。
0062 また、 明の 線通信 置の ム 、衝突 知を受信したとき、 記録 知を記録し、衝突 知を含む ムを有効 間内に送 信して るとき、同じ を含む ムを受信した場合には、衝突 知の 間より 知の 間が大きければ、衝突 知の 録を 廃棄するものである。
0063 これにより、無線通信 衝突 衝突 の 方を受信しても、最新 の 知を優先できるので、衝突 態を正し 認識することが可能になる。
0064 また、 明の 線通信 置の ム 自己のビ ン 間と重複 しな 、 ネットワ クのビ ン 間の 報を受信したとき、そのビ ン 間を記録 に記録し、 自己のビ ン 間と重複する、 ネットワ クのビ ン 間を検出したとき、 ム が当 ネットワ クのビ ン 間と記録 に記録された ネットワ クのビ ン 間とを除 新たな時間帯
を ネットワ クのビ ン 間とする情報を含む ムを生成する ものである。
0065 これにより、同一ネットワ クに属するす ての 線通信 、 自己の ネット ワ クに侵入したす ての ネットワ クの 線通信 重複しな ビ ン
移動することができる。
0066 また、 明の 線通信 線通信 置が自己の する無線ネットワ ク を特定するネットワ ク を含むビ ンを送信し、 自己のビ ン 間と重複 するビ ン 間を有するビ ンを受信したとき、当議ビ ンのネットワ ク1 が自己のネットワ ク より大き 場合、および 、さ 場合の、あら じめ 定され て る ずれ 一方のネットワ ク を有する無線通信 置が衝突 知を行 もの である。
0067 これにより、衝突した双方の 線通信 置が衝突 避のためにビ ン 間 を移動することをしな ので、ビ ン 間の な移動を防げるとともに、双方 の 線通信 置が移動して再度 する 態を回避できる。
0068 上のよ に 明によれば、無線ネットワ ク内の無線通信 それぞれがビ ンを送信する場合にも、他の無 ネットワ クの 線通信 ビ ンが衝突す ることなしに無線通信することができる。
0069 は 明の 施の における無線通信ネットワ クの 成を示す図で ある。
2 2は 明の 施の における無線通信 置の 成を示す図である。 3A 3 は 明の 施の におけるビ ン ム オ ットを示す 図である。
3B 3 は 明の 施の における管理 報の オ ットを示す図であ る。
4 4は 明の 施の におけるデ タ ム オ ットを示す図であ る。
5A 5 は 明の 施の における受信ビ ン テ の 造を
図である。
5B 5 は 明の 施の におけるビ ンス ット テ の 造 を示す図である。
6 6は 明の 施の における ム 理を示す チヤ ト である。
7 7は 明の 施の における P 理を示す チヤ ト である。
8 8は 明の 施の における P 理を示す チヤ ト である。
9 9は 明の 施の における P 理を示す チヤ ト である。
10 は 明の 施の における P 理を示す チヤ トで ある。
11 明の 施の における ム 理を示す チヤ トである。
12 2は 明の 施の における無線ネットワ クの 突を示す図であ る。
13 3は 明の 施の における無線通信 置が行 ビ ン の 理を示す図である。
14 4は 明の 施の における無線通信 置が行 ビ ン の 理を示す図である。
A 5 は 明の 施の における無線通信 置が行 ビ ン P 理を示す図である。
5B 5 は 明の 施の における無線通信 置が行 ビ ン P 理を示す図である。
A 6 は 明の 施の における無線通信 置が行 ビ ン P 理を示す図である。
16B 6 は 明の 施の における無線通信 置が行 ビ ン
時の P 理を示す図である。
17 7は従来 における無線通信 法を示す図である。
18 8は従来 における無線通信 法を示す図である。
号の
0070 2 3 4 5 6 7 8 2 2 2 線通信
2 3 4 5 6 7 8 2 2 2 ア 2 アンテナ
2 理部
2 2 ム
2 3
2 4 理部
2 5 ム
2 6 ビ ン 信指示
発明を実施するための 良の
0071 下、本 明の 施の 態に て 面を用 て説明する。
0072 ( 施の )
は 明の 施の 態における無線通信ネットワ クの 成を示す図である。 0073 にお て、無線通信 ( O ) 4( 4)は一 の ネットワ クを 構成し、それぞれ ア 4内の他の無線通信 チアク セス 式の超 ( W ) 線通信を行 ものであり、 向性アンテナにより通 信 ア デ タを伝送する。なお、無線通信 ( ) 4( 4)は自由に空間を移動することができる。また、無線通信 ( 5) 4( 8)は別の の ネットワ クを構成し、それぞれ ア 5 8 内の他の無線通信 同様に W 線通信を行 て る。そして、無線通信 ( O )の ア 内に異なる無線ネットワ クの 線通信 ( 5 )が侵入して ることを示して る。
0074 2はこの 線通信 8の 成を示す ック図である。
0075 2にお て、無線 理部2 はアンテナ2 ら受信したアナ グ 号をデジタ
号に変換し、 ムを生成するものであり 時受信 態にある。また、無 線 2 は ジタ ムをアナ グ 号に変換し、アンテナ2 ら 送出するものである。このアンテナ2 は 向性アンテナであり、通信 ア 電波を放出する。
0076 ム 2 2は無線 理部2 が受信した ムがビ ン ムであ る 、ある はデ タ ムである を判別する。
0077 理部2 4は CP P 上のプ ト 理を〒 ものである。
0078 ム 2 5は記録 2 3 ら 要な情報を読み出し、管理 報を含むビ ン ム、ある はデ タ ムを生成するものである。
0079 ビ ン 信指示 2 6はタイ であり、 ム 2 5に対してス
フ ム 、オ セット 間 ら始まるビ ン 間における自己の 、 置で無線 2 生成した ムを送出することを指示するものである 0080 ここで、上記した ムに て説明する。
0081 3 はビ ン ムの ォ ットを示して る。
0082 3 にお て、ビ ング プ( G)3 はビ ンを送信する時間帯が同一 のビ ンピ オド内にあるものを特定するものであり、管理 3 2はビ ンの デ タの 刻などを通知するものであり、通知す きこれらの 報が ある場合に付加される。なお、同一ビ ング プの 線通信 、ひと の ネットワ クを形成する。
0083 3 はこの 報の ォ ットを示して る。
0084 3 にお て、管理 3 は 報を識別する であり、ソ スデ イス
3 2はこの 報の の 線通信 置を特定する であり、 はビ ング プを特定する であり、オ セット 3 4はス ム 期の 頭 らビ ン までの 間であり、 は受信、送信を識別 するものであり、管理 タイ 3 6はビ ンの 別を示し、 ( e o e)3 7はこの 報の 間を示すものである。
0085 4はデ タ ムの ォ ットを示して る。
0086 4にお て、デ タ4 には ンテン 制御 報などの デ タが記載され て る。また、 ム 2 2はこれらの ム ら 要な情報を抽出し、記 録 2 3に記録する。
0087 5 は記録 2 3に記録される受信ビ ン テ の ォ ットを示す 。 0088 5 にお て、ソ スデ イス 5 、ビ ング プ 5 2、管理 タイフ 5 3、オ セット 5 4、有効 5 5には、それぞれ 信したビ ン ム 内のソ スデ イス1 3 2、ビ ング 3 、管理 タイ 3 6、オ セット 3 4 3 7が記録される。この 5 5は後述するビ ン 信指示 2 6によりス ム毎に 算される。
0089 5 はビ ング プ内の各 線通信 置のビ ンを送信するス ット 置 を記録したテ である。
0090 イス 5 線通信 置を特定する であり、ス ット 5 2はビ ン をその 線通信 置が送信するビ ン 間でのタイ ングを示して る。
0091 上のよ に構成された無線通信 置に て、以下にその 作、作用を説明す る。
0092 6は 明に係る無線通信 置が信号を受信したときの 作を示す チヤ トである。
0093 6にお て、まず、アンテナ2 ら受信された 無線 理部2 でデジタ ムに変換され(ステップS6 )、 ム 2 2がその ムの 別 を判定する(ステッ 6 2)。 信した ムがビ ン ムでな 場合は、上 位 理部2 4で上位 の 理を (ステップ 6 3)、ビ ン ムである場 合は、 自己の するビ ング プ 同一のビ ング プ らのものである 否 を判定する(ステッ 4)
0094 次に、同一ビ ング プのものでな 場合、 ム 2 2は、記録 2
3内の受 ビ ン テ に、管理 3 2に記載されて るそれぞれの 報を記録する(ステップS6 5
0095 方、同一ビ ング プのものであ た場合、 ム 2 2は、受信し
ビ ンのビ ン ( 下、 ビ ンピ オド( P) 。)中のス ット 、ソ スデ イス 5 とを、 5 に示すビ ンス ット テ に記録する(ステッ 6 6)
0096 次に、 ム 2 2はビ ン ムに管理 3 2がある場合、未処理 である 否 を判定する(ステップ 6 7)。 ム 2 2は 3 2がな 場合 理を終了し、ある場合は 3 2内の管 タイ 3 6を抽出し、 管理 タイプを判別する(ステップ 6 8
0097 この タイプには、 ビ ング プのビ ンを受信したことを通知する 管理 タイプ と、 ビ ング プのビ ンを受信したことを中継する管理 タイプ と、 ビ ング プのビ ンとの 解消されたことを通知する管 理 タイプ2と、 Pのス ム内での 間的 置の 動を通知する管理 タイプ3とがある。
0098 ム 2 2は、管理 タイプ のビ ンを受信したときには、 グ プの P (ステップS6 9)を 、管理 タイプ を受信したときには 、 グ プの P (ステップS6 )を 。また、 ム 2 2 は タイプ2を受信したときには、 グ プの P (ステップS 6 )を 、管理 タイプ3を受信したときには、 P (ステップS6 2)を 。その 、 ム 2 2の ステップ 6 7 移行する。 0099 下に、ステップS6 9 S6 2の 処理に て説明する。
0100 7は グ プの P (ステップS6 9)を示す チヤ トであり 、 ム 2 2は記録 2 3内の受 ビ ン テ に管理 3 2 ら抽出した情報を記録し(ステップS7 )、処理を終了する。
0101 8は グ プの P (ステップS6 )を示す チヤ トである 。 ム 2 2は 3 2 らソ スデ イス1 3 2と G を抽出 する。そして、 ム 2 2はそれらと同一のソ スデ イス およびビ ング プ を有する管理 報であ て、管理 タイプ のものを受信したと 録が受信ビ ン テ に既にある 否 を判定する(ステ プS8 。 ム 2 2は、受信したと 録がな 場合、新たな情報として受信ビ
テ に記録し(ステップ 8 2)、処理を終了する。
0 02 方、登録があ た場合、 ム 2 2は 3 2のT と、登 録されて る情報の 5 5とを 較し(ステップS8 3 、 3 7が大き きは受信ビ ン テ を更新するためにステップS8 2 移行する。T 3 7が 、 ム 2 2は登録した情報よりも古 情報であると判断し 、そのまま 理を終了する。
0103 9は グ プの P (ステッ S )を示す チヤ トである 。 ム 2 2は 3 2 らソ スデ イス1 3 2と G を抽出 する。そして、 ム 2 2はそれらと同一のソ スデ イス およびビ ング プ を有する管理 報であ て、管理 タイプ2のものを受信した 録が受信ビ ン テ に既にある 否 を判定する(ステップS9 ) 録がある場合、 ム 2 2は 3 2のT が登録された情 報の 5 5より を判定し(ステッ 9 2)、 場合は処理を終了 する。
0104 方、大き 場合、 ム 2 2は タイプ を受信した 録 がある 否 を判定し(ステップ 9 3)、登録がな 場合、 ム 2 2は 3 2の 報を記録 2 3内の受 ビ ン テ に記録する(ステッ プS9 4)
0105 方、登録がある場合、 ム 2 2は 3 2のT が登録さ れた情報の 5 5より を判定し(ステップ 9 5)、 場合は処理 を終了する。
0 06 き 場合は、 ム 2 2はこの タイプ の 録を受信ビ ン テ ら削除し(ステップS9 6)、ステップ 4 移行する。 0107 は P (ステップS6 2)を示す チヤ トである。
0108 ム 2 2は受信ビ ン テ を参照 、管理 タイプ3であ て、オ セット 3 4が同一の 録がある 否 を判定する(ステップS ) そして、同一の 録がな 場合、 ム 2 2は 3 2 ら抽出した ソ スデ イス と G 同一のソ スデ イス およびビ ング
を有する 録があるか否 を判定する(ステッ 2)。 録がな 場合、 ム 2 2は 3 2の 報を受信ビ ン テ に記録し(ス テップS 3)、処理を終了する。
0109 録があ た場合、 ム 2 2は 3 2の が登録された 情報の 5 5より 判定し(ステップS 4)、 場合は処理を終 了し、大き 場合はステップS 3 移行する。
0 0 、プS にお て、オ セット 3 4が同一の 録があ た場合、管理
3 2の が登録された情報の 5 5より 否 を判定する( ステップS 5)。 場合、 ム 2 2は記録されて た タイ プ3の 録を削除し、ステップS 3 移行する。
0111 方、大き 場合、 ム 2 2はそのまま 理を終了する。
0112 上が、 明に係る無線通信 置が信号を受信したときの 作である。
0113 次に、 明に係る無線通信 置がビ ンを送信するときの 作を説明する。
このときの 作を示す チヤ トである。なお、このビ ンの タイ ン グはビ ン 信指示 2 6 らス ム毎にフ ム 2 5に通知 される。
0114 にお て、 ム 2 5は記録 2 3内の受 ビ ン テ
の 録を 、有効 5 5が でな 、管理 タイ 5 3が 3の 報が登録されて る 否かを判定する(ステップS O )。 録がな 場合、 ム 2 5は 報の 加されて な ビ ン ムを生成し無線 理部 2 送出する(ステッ S 2)
0115 理部2 はこれを受けて、ビ ン ムを W f 号に変換し、アンテ ナ2 を介して発信する(ステップS 3)
0116 方、ステップS O お て、管理 タイプ タイプ3の 報が 登録されて た場合、 ム 2 5は タイプ毎に管理 3 2の 成を行 。
0 7 ビ ン テ ブ に記録されて る情報の タイプがタイプ ある は である場合(ステップS 4)、 ム 2 5は受信して るこれらの
報を同一ビ ング プの 線通信 継して通知するため、ビ ン ムに付加する管理 3 2を生成する。すなわち、 ム 2 5は 3 2のソ スデ イス1 3 2に登録されて るソ スデ イス 5 の 報 をセット 、 G にビ ング プ 5 2の 報をセット 、オ セット 3 4に セット 5 4の 報をセット 、 に をセット 、管理 タ イ 3 6に管理 タイプ をセット 、 に有効 5 5 ら 算した 時間をセットする(ステップS 5。その 、 ム 2 5の ステップ 2 移行する。
。 0118 また、受信ビ ン テ に記録されて る情報の タイプがタイフ 2である場合(ステッ 6)、 ム 2 5はこの 報を同一ビ ン グ プの 線通信 継して通知するため、ステップS 5 同様にして、 ビ ン ムに付加する管理 3 2を生成する。 、管理 タイ 3 6に は タイプ2が される(ステップS 7)。その 、ステップ 2 移行 する。
。 0119 また、受信ビ ン テ に記録されて る情報の タイプがタイフ 3である場合(ステッ 8)、 ム 2 5はこの 報を同一ビ ン グ プの 線通信 継して通知するため、ステップS 5 同様にして、 ビ ン ムに付加する管理 3 2を生成する。 、管理 タイ 3 6に は タイプ3が される(ステップS 9)。その 、 ム 2 5の ステップ 2 移行する。
0120 また、受信ビ ン テ に記録されて る情報のビ ング プが自己 のビ ング プでな 場合(ステップS )、 ム 2 5はこの 報 を同一ビ ング プの 線通信 通知するため、ビ ン ムに付加 する管理 3 2を生成する。すなわち、 ム 2 5は 3 2のソ スデ イス1 3 2に自己の イス をセット 、 G に自己の するビ ング をセット 、オ セット 3 4には、オ セット 5 4の 報を 、 、 に をセ ト 、管理 タイプ3 6に管理 タイプ をセ ト 、 に有効 5 5 ら 算した時間をセットする(ステップ )
0121 次に、 ム 2 5は セット 3 4が自己のビ ング プのビ ン P内である場合、ビ ンの 突のおそれがあると判断し(ステップ 2)、 自己の するビ ング プの 線通信 ビ ン Pの 動を通知するための 報を生成する。すなわち、 ム 2 5は 5 の セット 5 4に基づ て、ビ ン Pが重複することのな 時間帯 を新たに求める。そして、その 間帯がビ ン Pとなるよ な セット 間を管理 3 2の セット 3 4にセットする。また、 ム 2 5は タイ 3 6に管理 タイプ3をセット 、T「 には 255 セットする 。その他の ィ ドにはステップS 2でセットしたものと同じものをセットする(ス テップS 3)。その 、 ム 2 5の ステップ 2 移行する。 0122 なお、 は 255 限らずネットワ クの きさに応じた 当な値を設定す ることが出来る。
0123 上が、 明に係る無線通信 置がビ ンを送信するときの 作である。この よ に、受信ビ ン テ の 5 5が になるまで、無線通信 はその 録されて る管理 報を通知するビ ンを送信し続ける。
0124 次に、上記のよ に動作する 明に係る無線通信 置が同一ビ ング プ の 線通信 で相互に通信して るとき、他のビ ング プの 線通信 置が通信 に侵入したときの 作に て以下に説明する。
0125 2は、同一ビ ング プの 線通信 4の に、他 のビ ング プの 、および が侵入した様子を示す である 0126 2にお て、無線通信 ( O )は自己の 内にある無線通 信 2( 2) 無線通信 3( 3)とは通信できるが、無線通信 4( 4)に対しては通信ができな 。また、無線通信 2( 2) 無線通信 3( 3)はそれぞれ 2 3内に無線通信 ( O ) 線通信 4( 4)を有して るので、同一ビ ング プの ての 線通信 通信 が可能である。また、無線通信 4( 4は自己の 内にある無線 通信 2( 2) 無線通信 3( 3)とは通信できるが、無線通信
( )に対しては通信ができな 。さらに、無線通信 ( 2 )は無線通信 ( O )の アにのみ 入して るため、無線通信 2( 2) 線通信 4( 4)は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを検出できな 。 様に、無線通信 C ( 2 2) 線通信 4( 4)の アにのみ 入して るため、無線通信 ( O ) 線通信 3( 3)は無線通 信 C ( 2 2) らのビ ンを検出できな 。
0 27 3は、このときの 明に係る無線通信 法を説明する ケンス図である。た だし、無線通信 および 線通信 の Pは無線通信 3 のビ ング プの Pとは重複しな ものとする。
0128 まず、無線通信 3( 3)が通信 ア 3内の無線通信 ( O
2( 2) 4( 4)に対して通信を〒 ため、ビ ン Pの 己の 、 で 向性アンテナ ら 報を含まな 通常のビ ンを ア 送 信する(ステップS 3 )
0129 次に、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを検出 して るため、管理 タイプ の を生成する。そして、無線通信 ( O )は自己のス ットでこの を付加したビ ンを送信する (ステップS 3 2)
0130 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この を中継するための タイプ の を生成 する。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ットでこの を付 加したビ ンを送信する(ステップS 3 3)
0131 次に、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 を中継するための タイプ の
を生成する。また、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを検出して るため、 自己の するビ ング プの 線通信 、その旨を記載した タイプ の 4 をさらに生成する。そし て、無線通信 4( 4は 4 を付加したビ ンを自己 のス ットで送信する(ステップS 4)
0132 次に、無線通信 3( 3)は無線通信 4( 4) らのビ ンを受信し 。 、これに付加されて る管理 4 を中継するための タイフ の 4 を生成する。そして、無線通信 3( 3)は
4 を付加したビ ンを次のス ム 期の 己の 、 で送信する(ステッ S 5)
0133 次に、無線通信 ( O )は無線通信 3( 3) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 4 を中継するための タイプ の
4 を生成する。また、無線通信 ( O )は も受信す るが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。 その わり、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを 継続して検出して るため、管理 タイプ の を新たに生成する。 そして、無線通信 ( O )は自己のス ットでこの 4 を 付加したビ ンを送信する(ステップS 3 6)
0134 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この 4 を中継するための タイプ の
、 4 を生成する。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ットでこの
4 を付加したビ ンを送信する(ステップS 3 7) 0135 次に、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 を中継するための タイプ の
を生成する。また、無線通信 4( 4)は 4 を受信す るが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。 その わり、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを 継続して検出して るため、管理 タイプ の 4 を新たに生成する。 そして、無線通信 4( 4)は 4 を付加したビ ンを 自己のス ットで送信する(ステップS 3 8)
0136 上が、ビ ング プを同一にする無線通信 ( O ) 線通信
4( 4の アに、他のビ ング プの 線通信 ( 2 ) 無線通信 C ( 2 2)とが侵入して来たときの 作である。
0137 これにより、同一ビ ング プの 線通信 はす て、他のビ ング プの 線通信 置の 入を知ることができる。なお、上記の例では、 入してきた無 線通信 との間でビ ン Pが重複しな ので、ビ ン 間を 移動する動作は行わな 。
0138 次に、その 、無線通信 C ( 2 2)が無線通信 4( 4)の ア
4 ら退場したときの 作に て説明する。
0 39 4はこのときの 作を示す ケンス図であり、ステップS 3 5 ステップ 3 7は 3 同一である。
0140 線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し、これ に付加されて る管理 を中継するための タイプ の
を生成する。また、無線通信 4( 4)は 4 を受信するが、 この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。また、 無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンをこのとき 出 して な ため、これ以上の管 報を生成しな 。そして、無線通信 4( 4 )は を付加したビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 4 0141 次に、無線通信 3( 3)は無線通信 4( 4) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 を中継するための タイプ の
を生成する。また、無線通信 3( 3)は受信ビ ン テ にソ スデ イス が無線通信 4( 4)であり、ビ ング プが自己 異なる、管理 タイプ の 4 が登録されて ることを検出し、現在こ の 4 が受信されて な ことを認識する。これにより、無線通信 3( 3) 線通信 C ( 2 2)が退場したと判定し、管理 タイプ2の
4 2を生成する。そして、無線通信 3( 3)は 4 2を付加したビ ンを次のス ム 期の 己のス ットで送信する( テップS 4 2)
0 42 次に、無線通信 ( O は無線通信 3( 3 らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 4 2を中継するため、管理 タイプ2の
4 2を生成する。このとき、無線通信 ( O )は受信ビ ン テ に記録されて るソ スデ イス が無線通信 4( 4)の である管理 タイプ の 報を削除する。また、無線通信 ( O )は
も受信するが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。その わり、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) ら のビ ンを継続して検出して るため、管理 タイプ の を新た に生成する。そして、無線通信 ( O は自己のス ットでこの
O、 4 2を付加したビ ンを送信する(ステップS 4 3)
0143 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この 4 2を中継するため、管理 タイプ の
と、管理 4 2を生成する。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ット でこの A4 2を付加したビ ンを送信する(ステップ 4 4) このとき、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) 同様にして、受信ビ ン テ に記録されて るソ スデ イス が無線通信 4( 4) の である管理 タイプ の 報を削除する。
0144 次に、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 を中継するための タイプ の
を生成する。また、無線通信 4( 4)は 4 2を受信す るが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。 また、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを検出し て な ため、これ以上の管 報を生成しな 。そして、無線通信 4( 4) は を付加したビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 4 5 0145 これらステップS 4 2 S 4 5が繰り返される。そして、無線通信 3( 3 )の ビ ン テ に記録されて るソ スデ イス が無線通信
4( 4)である管理 タイプ の 報の 5 5が とな たとき、無 線通信 3( 3 この 報の 録を削除する。そして、無線通信 3 ( 3) 線通信 4( 4) らのビ ンを受信し、これに付加されて る
を中継するための タイプ の のみを生成す る。そして、無線通信 3( 3)は を付加したビ ンを次のス ム 期の 己のス ットで送信する(ステップ 4 6)
0146 次に、無線通信 ( O )は無線通信 3( 3) ら を 受信するが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄 する。その わり、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを継続して検出して るため、管理 タイプ の を新たに生成 する。そして、無線通信 ( O )は自己のス ットでこの を付 加したビ ンを送信する(ステップS 4 7)
0147 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この を中継するため、管理 タイプ の を生成 する。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ットでこの を付 加したビ ンを送信する(ステップS 4 8)
0148 次に、無線通信 4( 4)も無線通信 2( 2) 同様にして、 自己のス ットでこの を付加したビ ンを送信する(ステップS 4 9) 0149 上が、ビ ング プを同一にする無線通信 ( O ) 線通信
4( 4)の アに侵入した、他のビ ング プの 線通信 C ( 2 2)が退場したときの 作である。
0150 これにより、同一ビ ング プの 線通信 はす て、 入してきた他のビ ング プの 線通信 置が退場したことを知ることができる。
0151 なお、上記の例では無線通信 3( 3)が無線通信 4( 4) らの
4 が受信されて な ことを認識して無線通信 C ( 2 2)が退場 したと判定し、管理 4 2を生成して た。し し、この 法に限らず、無線通 信 4( 4)が無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを所定時間 出しな ことにより、ビ ンの 除を通知する管理 タイプ2の 4 2を生 成することも可能である。
0 52 5 、 は、無線通信 の Pが無線通信 3のビ ング プの P 重複 、無線通信 の Pが重複しな ときの 作を示す ケン
図である。なお、 5 に示した ケンスの後に、 に示した ケンスが 続 。また、 5 、 は、 3に示した ケンス 、無線通信 ( O ) ら Pの 動を通知する管理 タイプ3の 報が通知され、無線通信
( ) 線通信 4( 4)がその たな P 移動する点が異なる。
0153 まず、無線通信 3( 3)が通信 ア 内の無線通信 ( O
2( 2) 4( 4)に対して通信を〒 ため、ビ ン RPの 己の 、 で 向性アンテナ ら 報を含まな 通常のビ ンを ア 3 送 信する(ステップS 5 )
0154 次に、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを検出 して るため、管理 タイプ の を生成する。このとき、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 )のRP 自己のRPとが一部 すること を検出する。そして、無線通信 ( O )はRPの の 間帯を求め、その
P の 動を指示する管理 タイプ3の 3を生成する。 そして、無線通信 ( O )は自己のス ットでこれら 3 を付加したビ ンを送信する(ステップS 5 2)
0155 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この 3を中継するため、管理 タイプ の
と、管理 3とを生成する。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ッ トでこの 3を付加したビ ンを送信する(ステップS 5 3) 0156 次に、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 を中継するため、管理 タイプ の
と A 3とを生成する。また、無線通信 4( 4)は無 線通信 C ( 2 2) らのビ ンを検出して るため、その旨を記載した
タイプ の 4 をさらに生成する。このとき、RPが重複しな ので、 新たな P の 動を指示する管理 生成されな 。そして、無線通信 4 ( 4)は 3 4 を付加したビ ンを自己のス ットで 送信する(ステッ S 4
0157 次に、無線通信 3( 3)は無線通信 4( 4) らのビ ンを受信し
、これに付加されて る管理 3 4 を中継するため、管理 タイプ の 4 3を生成する。そして、無線 通信 3( 3)は 3 4 を付加したビ ンを次の ス ム 期の 己のス ットで送信する(ステップS 5 5)
0158 次に、無線通信 ( O )は無線通信 3( 3) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 4 を中継するための タイプ の
4 を生成する。また、無線通信 ( は も受信す るが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。 その わり、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを 継続して検出して ると、管理 タイプ の を新たに生成する。 0159 また、無線通信 ( O )はソ スデ イス が自己の である管理 タイプ3の 報を受信して るので、 が である 否 を する。 時点ではこの 間が でな ので無線通信 ( O )は Pの 行わず、新たに通知された 4 の P 重複して な ことを確認する。 線通信 ( O )はこの P 重複して なければ、受信した 3 の を 算した 3を生成する。また、無線通信 ( )は 4 の P 重複して れば、無線通信 ( 2 )の P 無 線通信 C ( 2 2)の Pとを避けた時間帯の Pをもとめ、新たな管理
3を生成する。そして、無線通信 ( O )はこれらの
3、 4 を付加したビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 5 6) 0160 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この 3 4 を中継するため、 報の を 算して、管理 タイプ の 4 を生成す る。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ットでこの
3、 4 を付加したビ ンを送信する(ステップS 5 7)
0161 次に、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 3を中継するため、 報の を 算して、管理 タイプ の 3を生成する。また、
線通信 4( 4)は 4 を受信するが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。その わり、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを継続して検出して るため、管理 タイプ の 4 を新たに生成する。そして、無線通信 4( 4) は 3 4 を付加したビ ンを自己のス ットで送信する (ステップS 5 8)
0162 ステップS 5 5 ステップS 5 8が3 繰り返された後、無線通信
( )は Pの の 録を 、ビ ンの 信を中止する。
0163 その 、無線通信 ( O )は新たな Pの 己のス ットでビ ンを送信す る。このときの 加される管理 報としては、無線通信 4( 4) ら通知されて る管理 4 の 、 自己が発生さ る管理 である。なお、こ の たな P 移動後は、無線通信 ( 2 ) 無線通信 C ( 2 2)の P 重複することはな ので、管理 タイプ3の 付加されな (ステップ S 5 9)
0164 このとき、無線通信 2( 2) 無線通信 3( 3)は無線通信
) らのビ ンを検出し、受信したビ ンの タイ ングに合わ て、 Pを 新たな時間帯 移動する 録を行 。このため、無線通信 2( 2) 無線通信 3( 3)は、 Pでの 己のス ットでのビ ン 信を中止する。また、無 線通信 4( 4)は無線通信 ( O ) らのビ ンを検出できな の で、 Pの はこの 点では行われず、無線通信 4( 4)は以前の Pにお ける自己のス ットでビ ンを送信する(ステップS 5 8)
0165 次に、無線通信 3( 3)は新たな Pにおける自己のス ットでビ ンを送 信する。このときに付加する管理 、 Pの 前に受信して た
、 4 を中継するための 4 である。
0166 このとき、無線通信 4( 4)は無線通信 3( 3) らのビ ンを検 出し、受信したビ ンの タイ ングに合わ て、 Pを新たな時間帯 移動する 録を行 。このため、無線通信 4( 4)は Pでの 己のス ットでのビ ン 信を中止する。
0167 次に、無線通信 ( O )は無線通信 3( 3) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 4 を中継するための タイプ の
4 を生成する。また、無線通信 ( O )は も受信す るが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。 その わり、無線通信 ( O )は無線通信 ( 2 ) らのビ ンを 継続して検出して ると、管理 タイプ の を新たに生成する。そ して、無線通信 ( はこれらの 4 を付加したビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 5 )o
0168 次に、無線通信 2( 2)は無線通信 ( O ) らのビ ンを受信し 、この 4 を中継するため、 報の を 算して 、管理 タイプ の 4 を生成する。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ットでこの 4 を付加したビ ンを送信 する(ステップS 5 2)
0169 次のス ム 期にお て、同様にステップS 5 ステップS 5 2 が処理されたのち、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信する。そして、このビ ンに付加されて る管理 を中継するた め を 算した を生成する。また、無線通信 4( 4) は 4 を受信するが、この 報のソ スデ イス が自己の で あるため中継 ず 棄する。その わり、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを継続して検出して るため、管理 タイプ の
4 を新たに生成する。そして、無線通信 4( 4)は
4 を付加したビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 5 3) 0170 上が、ビ ング プを同一にする無線通信 ( O ) 線通信
4( 4)の アに、 Pの 部が重複する他のビ ング プの 線通信 ( 2 )と、 Pの しな 他のビ ング プの 線通信 C ( 2 2)とが侵入して来たときの 作である。
0 7 これにより、あるビ ング プの ずれ の 線通信 置が、 Pの 部が重 複する ビ ング プの 線通信 置の 入を検知したとき、これを同一ビ
ング プの ての 線通信 通知することができる。このため、 入を受けた ビ ング プのす ての 線通信 、重複しな 新たな P 移動すること ができる。
0172 なお、無線通信 ( O )の たな P の タイ ングとして、ステップS 5
5 ステップS 5 8が3 繰り返された後として るが、この り返し回数はネット ワ クの きさに応じて適当に決定することが出来る。
0173 また、無線通信 ( O )の たな P の タイ ングとして、無線通信
( O )が周辺の 線通信 2( 2)および 3( 3) らのビ ンにソ スデ イス が自己の である管理 タイプ3の 報を含むことを確認し たときに えてもよ 。
0174 また、上記の例では、無線通信 2( 2) 無線通信 3( 3)は無線通 信 ( O ) らの 動後のビ ンを検出し、受信したビ ンの タイ ン グに合わ て、 Pを新たな時間帯 移動する 録を行 て る。し し、これに限ら ず、このビ ンを検出後、それぞれの 線通信 置が任意のタイ ングで Pを移 動する 録を〒 ことも可能である。
0175 また、 線通信 新たな P 移動後、 自己が通信した 無線通信 置の ビ ンも新たな P 移動して るのを確認した後に、通信を再開する。これにより Pの 動中にデ タ タイ ングが合わな ことにより通信が不可 態となるこ とを防止できる。
0176 さらに、 ネットワ クにはネットワ ク が割り振られ、そのネットワ ク が ビ ンに含まれるよ にすることも可能である。これにより、無線通信 ( O ) 無線通信 ( 2 )とが共に Pを移動しよ としたとき、ネットワ ク の き ものが移動し、 方は Pを移動しな よ にすることができるので、両方の ネットワ クが同時に移動して再度 Pが重な てしま と 具合を防止できる。 0177 6 、 は、無線通信 無線通信 の Pが共に、無線通信
3のビ ング プの P 重複するときの 作を示す ケンス図である 。なお、 6 に示した ケンスの役に、 6 に示した ケンスが続 。また、 6 、 は、 5に示した ケンス 、無線通信 ( O ) 無線通信
4( 4) らの Pの 動を通知するビ ンタイプ3の 報が通知され、 イス の さ 方の無線通信 ( O の 優先される点が異なる。 0178 まず、無線通信 3( 3)が通信 ア 3内の無線通信 ( O )
2( 2) 4( 4)に対して、管理 報を含まな 通常のビ ンを ア 3 送信する(ステップS 6 )o
0179 次に、無線通信 ( O )は無線通信 A3( 3) らビ ンを受信した とき、中継する管理 報が含まれておらず、また、無線通信 ( 2 ) らのビ ンも、まだ 出して な 。このため、無線通信 ( O )は 報を含 まな 通常のビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 6 2)
0180 次に、無線通信 2( 2)も同様に、管理 報を含まな 通常のビ ンを自 己のス ットで送信する(ステップS 6 3)
0 8 次に、無線通信 4( 4は無線通信 A2( 2 らのビ ンを受信し 。 たとき、無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを検出して るため、ビ ンタイフ の 4 を生成する。このとき、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2)の P 自己の Pとが一部 することを検出し、 Pの の 間 帯を求め、その P の 動を指示するビ ンタイプ3の 4 3 を生成する。そして、無線通信 4( 4)は自己のス ットでこれら 4 O、 4 3を付加したビ ンを送信する(ステップS 6 4)
0182 次に、無線通信 3( 3)は無線通信 A4( 4) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 4 4 3を中継するため、ビ ンタイプ の 4 4 3を生成する。そして、無線通信 3( 3) は 4 4 3を付加したビ ンを次のス ム 期の 己 のス ットで送信する(ステップS 6 5)
0183 次に、無線通信 ( O )は無線通信 A3( 3) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 4 を中継するためのビ ンタイプ の
4 を生成する。また、無線通信 ( O )は 4 3も受信する が、 自己も無線通信 ( 2 )の P 自己の Pとが一部 することを検出 し、 Pの の 間帯を求める。このとき、無線通信 ( O )は が
線通信 3( 3)より ので自己が新たなビ ン 間を決定する 権利があると判断し、その P の 動を指示するビ ンタイプ3の
3を生成する。そして、無線通信 ( O )は 4 3を中継 ず、ビ ンタイプ の を新たに生成する。そして、無線通信 ( O )は、管理 3 4 を付加したビ ンを自己のス ッ トで送信する(ステッ S 6)
0 84 次に、無線通信 2( 2は無線通信 ( O らのビ ンを受信し 、この 3 4 を中継するため、 報の を 算して、ビ ンタイプ の 4 と、管理 3を生成す る。そして、無線通信 2( 2)は自己のス ットでこの
3、 4 を付加したビ ンを送信する(ステップS 6 7)
0185 次に、無線通信 4( 4)は無線通信 2( 2) らのビ ンを受信し 、これに付加されて る管理 3を中継するため、 報の を 算して、ビ ンタイプ の 3を生成する。また、 無線通信 4( 4)は 4 を受信するが、この 報のソ スデ イス が自己の であるため中継 ず 棄する。その わり、無線通信 4( 4)は無線通信 C ( 2 2) らのビ ンを継続して検出して るため、ビ ンタイプ の 4 を新たに生成する。し し、無線通信 4( 4) は が無線通信 ( O )より大き ため、移動 ビ ン 間を 求めることはしな 。そして、無線通信 4( 4)は
4 を付加したビ ンを自己のス ットで送信する(ステップS 6 8) 0186 ステップS 6 5 ステップS 6 8が3 繰り返された後、無線通信
( )は Pの の 録を 、ビ ンの 信を中止する。
0187 なお、このとき 線通信 2( 2) 無線通信 3( 3)は が
ビ ンタイプ3の 報を受信しても、ソ スデ イス が自己の でな ため Pの 行わず、そのまま自己のス ットでビ ンを送信する(ステップS 5 7 、ステップS 5 8
0188 その 、無線通信 A ( O )は新たな Pの 己のス ットでビ ンを送信す
。このときに付加される管理 報としては、無線通信 4( 4) ら通知されて る管理 4 の 、 自己が発生さ る管理 である。なお、こ の たな P 移動後は、無線通信 ( 2 ) 無線通信 C ( 2 2)の P 重複することがな ので、管理 タイプ3の 付加されな (ステップ S 5 9)
0189 降の 、 5 、 に示したステップ 5 8 ステップS 5 3 同一であ る。
0190 上が、ビ ング プを同一にする無線通信 ( O ) 線通信
4( 4)の アに、 Pの 部が重複する他のビ ング プの 線通信 ( 2 ) 無線通信 C ( 2 2)とが侵入して来たときの 作であ る。
0191 これにより、ビ ング プの ずれ 数の 線通信 置が、 Pの 部が重 複する ビ ング プの 線通信 置の 入を検知したとき、 入者の Pを避 けた Pを一義的に決定することができる。このため、同一ビ ング プの ての 線通信 、同一ビ ング プ内で統一された新たな Pを知ることが可能 になる。そして、す ての 線通信 重複しな 新たな P 移動することがで きる。
0192 なお、無線通信 ( O )の たな P の タイ ングは、ステップS 6 5 ステップS 6 8が3 繰り返された後として るが、この り返し回数はネットワ クの きさに応じて適当に決定することが出来る。
0193 また、無線通信 ( O )は周辺の 線通信 2( 2)および 3( 3) らのビ ンに自己の 同一のソ スデ イス であ て、管理 タイプ3の 報が含まれることを確認したときに新たな P えてもよ 。 0194 さらに、無線通信 ( O )は Pの 部が重複する他のビ ング プの 。 入が解消されたことを新たな P える以前に検出した場合、管理 タイフ 4の 報を含むビ ンを送信することで Pの 取り消すことができる。 0 95 この 合、管理 タイプ4の 報を含むビ ンを受信した無線通信
2( 2)および 3( 3)は、ビ ンのソ スデ イス がすでに受信 みの
タイプ3に関するソ スデ イス 同一の の 。そして、管 理 タイプ4の の方が大き 場合、無線通信 2 ( 2)および 3 ( 3) は タイプ3に関する記録を消去し、管理 タイプ4の 継を行 。
0196 上のよ に 明によれば、無線ネットワ ク内の無線通信 それぞれがビ ンを送信する場合にも、同一ビ ング プのす ての 線通信 置が、ビ ン 間を他のビ ング プのビ ン 間と重ならな 時間帯 移 動することにより、他の無 ネットワ クの 線通信 置 らのビ ン 衝突するの を回避できるよ になる。
上の利用 , 0197 、アド をするときの 線通信 および 線通信 置に有 用であり、無線ネットワ ク内の無線通信 それぞれがビ ンを送信する場合に 他の無 ネットワ クの 線通信 置 らのビ ンとの 突を回避するのに適し て る。