WO2004030540A1 - 健康管理システム、活動状態測定装置及びデータ処理装置 - Google Patents

Abstract

有効な健康管理指導のために、測定装置で得られたデータを効果的に処理して、健康管理のために有用な情報を提供する。このために活動状態測定装置１０が、加速度センサ１０４によって被測定体の体動を測定し、活動データを記憶部１１４に記憶し、識別情報記憶部１１８で被測定体を特定する識別情報を記憶し、記憶している活動データと識別情報とを、データ処理装置２０に送信する。生体検査結果データベース３０は、データ処理装置２０と接続され、生体検査結果データの履歴を被測定体の識別情報とを関連付けて記憶する。データ処理装置２０は、活動状態測定装置１０と通信可能に接続されて活動データを受信し、活動データと、識別情報から特定される生体検査結果データベースの生体検査結果データの履歴とに基づいて作成される健康管理レポートを出力する。

Description

明 細 書

活動状 則定装置及びデータ処理装置 嫌分野

本発明は、 システム、 活動状 ϋ則定装置及びデータ処理装置に関する。 背景賺

のためには日常生活に適切な遷を取り入れることが望ましい。特に糖尿病 のような生活習慣 の予防や治療には、 運動を長期にわたって継続して行うことカ^ ¾ である。 このため、 日常生活において画を習慣付けることが重要となる。

徹から糖尿病の予防や治 のために、 医鎌関の ί¾««理セン夕において適切な 達習慣にっレ rのァドバイスを与えて 旨導カ珩われている。 導を 受ける者は、 測定装置を携帯して日々の活動を測 る。 活動を測定して得られたデ一 タは 理センタへ提出される。 提出されたデータは i «aセン夕において分析さ れ 提出者にアドバイスが与えられる （例えば、 特開平 1 0— 2 9 5 6 5 1号公幸 。

な Μ@理指導のためには、測定装置で得られたデータを効果的に処理し、 m 管理のために有用な情報を与えることが重要となる。 しかしながら、 上記特許文献に開 示された ί ^では、 測定装置で得られたデータが ¾ι果的に処理されているとはいえず、 のために有用な情報が与えられていなかった。

したがって、 本発明の システム、 データ処理装 M¾u¾ 定装置は、 m のために有用な情報を提供することを目的とする。 発明の開示

上記の目的を達 i¾ "るために、 本発明の ί¾ ^理システムでは、 測定装置によって測 定された術則定体の活動と、 ネ颇』定体の生# ^の結果に基づいて作成した レ ポートを出力する。 有効な健^ af旨導のためには、 運動によってィ本重や血糖 ί直等の被 測定体の n^i犬態がどの程 善されたかを知ることが重要となるためである。

具体的には、 本 システムは、 則定体に携帯されて樹則定体の活動を測^" る測定装置と、搬則定体の生# ^結果データの顧を記 I意している生#^結果デー 夕ベースと、測定装置と通信可能に接続されて測定装置によって測定された活動データ を処理するデータ処理装置とを^ る。

本 ίυ«理システムを構^ rる測定装置は、 ネ颇啶体に携帯されてネ颇啶体の活動を 測 る。例えば、カロ雖セン の ί楊測定手段によって術則定休の ί機を測^ る。 そして、 測定した働から術則定体の活動弓艘を決め、 その活動艇を表す活動デ一夕 を言己' I意している。 また、 樹則定体を特定する動 リ情報を記 I意する讕别情報も記憶してい る。 そして、 記 I意している活動データと識リ情報とをデータ処理装置に送 る。 また、 本 理システムを構 figTる生 吉果データベースは、 データ麵装置 と通信可能に接続され 生 #m結果データの顧を樹别定体の ¾糖報と関連付けて 記憶している。 この生 ^吉果データベースは、 例えば IS鐘関等に備えられる。 さらに、 本 « 理システムを構^ "るデータ処理装置は、 測定装置と通信可能に接 続されて測定装置によって測定された活 KJ^—夕を処理し、 に有用な情報を出 力する。 そのために、 測定装置の送信手段から送信された活動データと識 11情報とを受 る手段を有し、 受信した )¾iJ情報と関連付けられた生 吉果データの S を生 吉果データベースから取得する。 そして、 受信した活 Si^—夕と、 取得した生体 欄吉果データの履歴とに基づいて作成した iwwaレポートを出力する。

本 理システムでは、 活 —夕と、 生 # ^結果データの画とに基づいて作 成した wtsレポートを表示する。 これにより、 »状態を把握しやすい有用な情報 を提供でき、 の旨導を効果的に行うことが容易となる。

この 理システムの場合、 測定装置の送信手段は、 職期間内に記慮された活動 デ一タを送信し、 データ鍵装置が出力する 1» 理レポートには、 その活 一夕か ら算出した所定期間内の活動 #3兄と、 その 淀期間の謝麦の生ィ 吉果デ '一夕とが含 まれていることが好ましい。

所定期間内に測定装置を »して得られた活動データから、 その期間内の活動 4 兄を 算出することが 、きる。 活動状況によって体重や血糖値等の樹則定体の生 課が どのように変化したかが明らかになると、 ^理を行った ί¾¾が把握し易くなる。 この » aシステムの場合、 生 結果データは、 樹則定体の体重デ一夕を記憶 していることが好ましい。 この場合、 » ^理レポートに含まれる生#½結果デ一夕 には、 所定期間の腿の体重データが含まれていることが好ましい。

あるいは、 生 ¾¾結果デ'一夕ベースは、 ¾ 淀体の身長デ一夕をさらに記憶してい ることが好ましい。 この場合、 il^ 理レポートには、 体重と身長の一方を縦軸、 他方 を横軸としたグラフが含まれており、 そのグラフ内に術則定体の身長データに基づレて される体重の正常範囲の上限値と下限値を示す境界と、 所定期間の謝麦の体重デ一 夕とがさらに表示されることが好ましい。

生 結果デ一夕の顧をグラフ化することで、 を行なった赚カ壩覚的 に把握でき、 が ¾)果的に支援される。

この i» 理システムの場合、 測定装置の讓刷情報記憶手段が記憶している識別情報 には、 術别定体力斬属する 卜プを特^ る情報が含まれており、 生 吉果デ一 タベースは、 ダル一プに所属する各撫則定体の生# ^結果データの顧をそれぞれ記

1意していることが好ましい。 この場合、 データ処理装置が出力する ίΐ^理レポー卜に は、 鼸 li情報から特定されるクトプの生ィ*«結果データの平均値がさらに含まれて いること力 S好ましい。

ク ! /"プは、 所定の分類（例えば や ごとに行われる糖尿病 、 私的なダル ープ等の小集団による分類） でまとめられた複数の衡劍定体で構成される。 生 # ^結 果デ一夕べ一スにク卜プに所属する各被測定体のデ一夕の願を記憶しておくことで、 ! /"プを単位とした様々な処理が 能となる。 例えば、 雕の !/"プに属するネ 則 定体のデータだけを抽出してク卜プ毎にデータの平均値を算出し、 各 ！/ "フ。 ^で平 均値の比較を行うことができる。 ク ]/"プ毎に 旨導を行う場合に、 メンバ一に とってィンセンティヴとなる情報を することができる。 .

この it^ 理システムの場合、 デ '一夕処理装置は、 被測定体を特^る讀 情 報を入力する手段と、 入力された識リ情報を測定装置に送 «~る手段とをさらに ¾ ることが好ましい。 また、 測定装置は、 送信された飄 ij情報を受信する手段 と、 識リ情報記憶手段が記憶している figij情報を受信した msu情報に置き換える 手段とをさらに有することが好ましい。 この場合、 測定装置の請剛情報記憶手段が 記憶している鬍刷情報は、 sij情報受信手段がデータ処理装置から鬍刚情報を受信した とき〖このみ、 その受信した識リ情報に置き換えられることが好ましい。

データ処理装置で廳リ情報を入力し、 測定装置はデータ処理装置から識リ情報を受信 したときにのみ識1避報を置き換えるようにすることで、 測定装置側で識リ情報が誤つ て変更されるのを防止することができる。 これにより、 デ一夕の信頼性を確保すること 力 き、 一層機な «^理情報の提供カ坷能となる。

この ίβ^理システムの場合、 測定装置は、 第 1タイマと、 第 1タイマに基づいて力 レンダデータを作^"る手段とをさらに ¾ ることが好ましい。 また、 データ処理装置 は、 第 2タイマと、 第 2タイマに基づいて修正用のカレンダデ一タを作 J¾Tる手段と、 その修正用の力レンダデータを測定装置に送 i る手段とをさらに ることが好まし レ さらに、 測定装置は、修 のカレンダデータを受 ίΐτる手段と、 受信した修正用 の力レンダデ一夕に基づいて第 1夕イマを (参正する手段とをさらに することが好まし い。

デ一夕処理装置で作成される修正用のカレンダデータを標準として、 複数の測定装置 のタイマを修正することができる。 これにより、 1つのデ一夕処理装置で複数の測定装 置の活動データを処理する場合も、 各 u定装置のタイマの精度を一定に糸封寺 するこ とが'できる。

この場合、 測定装置は、 第 1所定周期 （例えば 4秒間隔） 毎に作成したカレンダデー 夕を、 第 2雕周期 （例えば 1分間隔）毎に作成され活動データ記憶手段に記慮されて いく活 夕群に挿入する手段と、 活動デ一夕群に挿入されたカレンダデータから特 定される活動デ一タ作成時期に基づいて、 活動データ記憶手段に記憶された活動デ一夕 を修正する手段とをさらに前ることが好ましい。そして、活動データ修正手段は、 (1) 活 '一夕の中に活 SJ^—夕作成時期が同一となる複数の活動データが記憶されている ときは、複数の活動データのいずれか一つを残して他の活動データを削除し、 {ivmf 一夕の中に活 1 ^—夕が作成されていない空白期間があるときは、 空白期間に擬似活動 データを挿入することが好ましい。

測定装置の夕イマのずれによって第 1 Hff^周期毎に作成した活霉 '一夕力 ^ cS複し たり、 空白期間が生じたりした場合も、 カレンダデータを手掛かりとして、 データの齟 齬が解消される。 したがって、 デ一夕の ίΐι頁性が向上し、 一層雄な レポート を作 ることができる。

また、 データ処理装置では、 測定装置で得られた活 ¾^一夕を指導しやすい方法で提 示する レポ一トを作 ること力 ?きる。 によって を行うために は、 長期 （例えば 1ヶ月以上の期間） に亘つて得られた活動デ一夕を用いて指導するこ と力必要となる。長期に亘る樹則定体の活動 況を ii^Si旨導者が指導しやすい態様 で提示することで、 « ^理のために有用な情報を提供することができる。

具体的には、 本発明の第 2のデータ処理装置の一つの態様は、測定装置から送信され る活動データを受^"る手段と、 受信した活動データから算出した活動 兄を表す健康 管理レポートを出力する手段とを有している。

第 2のデータ処¾ ^置が出力する 理レポートには、 受信した活動 ^"夕が得ら れた活動データ取得糊間（例えば 1週間） を複数に分割した第 1所定期間（例えば 1日） 毎に、 第 1所定期間内に所定値以上の活動 3艘となる活¾ ^'一夕が得られた累積時間を 表示する図が含まれており、 その健^^理レポートに表示される複数の累積時間の中で f¾時間を超えるものに印が付されている。

このように、 第 1 fS^間内に所定値以上の活動 5娘となる活動データを得られた累 積時間が表示され、 所定時間を超える累積時間に印が付されているので、 適切な鶴を 行ったか否かを視覚的に容易に把握できる。

なお、 各第 l Jf^期間の累積時間を、 1つの図内に表示することも好ましい。第 1所 趨間よりも翻の期間単位で表示され 理のための避が 慣付けられている 力 ^否かを確認すること力 さる。

また、 第 2のデータ処 置では、 理レポ一トを表示するディスプレイと、 デ イスプレイに表示された複数の累積時間の 1つを選択する手段と、 «手段によって累 積時間の 1つが選択されたときに、 その選択された累積時間に係る第 1所定期間〖こつい て、 その第 1 HJf^期間内に得られた活 ¾^一夕群の纏寺変化をディスプレイに表示する 手段とをさらに有してもよい。

第 1所定期間内の累積時間の表示に対応して活動データの経時変化を表示することで、 第 1所定期間内の据則定体の活動状況を時間を追って視覚的に把握することが容易とな る。

第 2のデータ処理装置の他の態様では、 ί赚管理レポートには、 受信した活動データ が得られた活動データ取糊間（例えば 1週間） を複数に分割した第 2戸旋期間 （例え ば 1日） 毎に、 その第 2Η ^期間内に得られた活動データから算出した趨カ消費 *Χは 歩数を表示する図が含まれていてもよい。そして、 その図のパックグランド色は 、消 費量又は歩数にっレ τ離された所定値を境界として異なっていることが好ましい。 この場合、 所定値は、 第 2所定期間毎に算出した Mi消費量又は歩数の平均値である ことが好ましい。 あるいは、 第 2所定期間内に消費すべき運動消費量又は歩数の目標値 であることが子ましい。

ノ ックグランド色を平均値や目標値を境界として異なるよう〖 示することで、 実際 の 消費量又は歩動 その平均値や目標値を超えている力、否かを視覚的に容易に把 握できる。 これにより、 ϋ ^理のための編の習慣付けが適切に行われている力否か を確認すること力 さる。

ttit己 レポートでは、 第 2所定期間毎に、 所定値以上の活動 力 ; ¾時間以 ±¾ "る活動データ群を得た回数がさらに表示されることが好ましい。

所定値以上の活動強力 旋時間以上連^ る活動デ一夕群は、 ネ颇啶体が自発的かつ 意識的に a¾ /をしたときに得られる。 このような活動データ群を得た回数がさらに表示 されることで、 赚期間内にどの程 識的に通をすれ«¾消 歩数が平均値 となるのか、 目標値を超えるのかが視覚的に明らかになる。

第 2のデ一夕麵装置のさらに他の態様では、 n«aレポートには、 受信した活動 データが得られた活動データ取 f J間 （例えば 1週間） を複数に分割した第 3 ¾期間

(例えば 1日） 毎に、 その第 3舰期間の活動データの経時変化を表示するグラフと、 その第 3所定期間内に得られた活動データを活動艘に応じて予め された複数の運 動状態に分類したときの運動状態毎の累積時間を表示するグラフとが含まれている。 活動デ一夕の纏寺変化を表示することによって、 指導した時間帯で指導した麵を行 つている力、否かを視覚的に容易に把握できる。 加えて、 達状態毎の累積時間を表示す ることによって、 指導した »の累積時間が適当であるかを判断することができる。 こ れにより、 MJ¾^iのための誦が適切に行われたか否かを知ることができ、 以降の指 導の方向性を明らかにすることができる。

前記 ^JR^理レポートでは、 さらに第 3所定期間毎に算出した運動消費量及び/又は 第 3所^間毎に算出した運動消費量の平均値が表示されることが好ましい。

繊消籠に関する表示を併せることで、 理のための適力指導がより効果的に 支援される。

嫌己 « ^理レポ一トでは、 さらに第 3所定期間の活動データの経時変化を表示する グラフ内に、 淀値以上の活動^ ¾カ顿定時間以上連統する活動データ群を得た部位に 印が付されていることが好ましい。

意識的に纖をした額立に印を付すことで、 所定期間内にどのくらいの回数で意識的 な扇を行つたのかが1覚的に明らかになり、 理のために機な誦であったか を知ること力 ?きる。

また、 第 2のデータ処理装置のさらに他の態様では、 1U«理レポートには、 受信し た活動データが得られた活動データ取 ί翻間を複数に分割した第 4所定期間毎に、 その 第 4所定期間の活動データから算出した 時間と歩数のいずれか一方」 と «消費 量を、 「運動時間と歩数の ずれか一方」 と運動消費量の一方を縦軸、 他方を横軸とし てプロッ卜したプロット図が含まれて i/る。

「難時間と歩数のレ^ rれか一方」 と纖消難とを関連付けて表示することで、 単 に翻時間や歩数の多少だけでなぐ その趣力時間や歩数によってどのくらいの 消 費量になつたかを把握することができる。 これにより、 通時間や歩動カウントされ たときの を視覚 β勺に容易に巴握できる。

前記プロット図内には、 »消費量の目標値及び Ζ又は歩数の目標値によってプロッ ト図を複数の領域に分割する分害蝶が表示されることが好ましい。

繊消費厳び/又は歩数が目標値を達成しているカゝ否かを判断し易くなる。

t isプロット図内には、 プロットした点の回帰 ¾|泉がさらに表示されることが好まし い。 .

回帰直線の傾きから、 38»時間や歩数と、 »消難との関係を知ること力 きる。 これにより、 3S¾の^^ヵ搞レ 頃向である力、低い傾向であるかを知ること力 r 'きる。 さらに、 本発明の第 3のデ一夕処理装置の一つの態様は、 測定装置から送信される活

|^—夕を受 する手段と、 活動強度が 淀閾値範囲外で ^時間以上連 する活動デ 一夕又は活動データから算出した所定時間内の歩数がif¾閾値範囲外となる活動データ を、 受信した活動データの中から肖滁して、 活動 況を算出する手段とを "る。 測定された活動データのうち不適切な活動データや、 病気等によって通常に比して著 しく纖を行わな力 た等の な期間の活 » ^—夕を削除する。 したがって、 通常に 生活しているときの活動データを得ることが" eきる。 これにより、 データの ί籠性を確 保でき、 適切な の情報を提供すること力河能となる。 また、 第 3のデータ処理装置の他の態様は、 測定装置から送信される活動データを受 る手段と、 受信した活動データを累積して記憶する手段と、 ネ 則定体の活動 t¾兄を る期間を入力する手段と、 記憶手段が記憶している活動データから入力された評 ί鋼間内の繊則定体の活動状況を算出する手段とを ¾ る。 そして、 受信手段が受信し た活動データには、 戸旋周期でカレンダデータが挿入されており、 算出手段は、 活動デ

—夕に挿入された力レンダデータに基づいて、 記憶手段が記憶している活觀! ^一夕の中 から入力された請謹間に含まれる活動データを特定し、 その特定した活動データから 活動 を算出する。

活動データにはカレンダデータが挿入されており、 累積した活動データを時系列で自 在に編集（統合 ·分割）することができる。そして、 カレンダデータによって入力され た謝麵間に含まれる活動デ一夕を特定でき、 謝麵間内の衡則定体の活動；)況を算出 することが可能となる。 すなわち、 任意に ffi期間を選択してその期間についての « 管理情報を得ることができる。

また、 本発明の第 4の測定装置は、 樹則定体の を測^ る手段と、 測定された体 辦ゝら決まる術則定体の活動弓娘を表す活動データを記憶する活動データ記憶手段と、 活動データ記憶手段が記憶している活動データの経時変化を表示するための表^'一夕 を作^"る手段と、 作成された表 '一夕に基づいて、 活蔞 '一夕の経時変化を表示す るディスプレイとを衬る。 そして、 ディスプレイでは、 活動艇について された 戸旋閾値を境界として、雕閾値以下の範囲のバックグラウンド色と職閾値を超える 範囲のバックグラウンド色が異なつている。

経時的に変化する活動データカ湖定装置のディスプレイで表示されるため、 樹則定体 が f£意の時に自己の活動の麵を確認すること力 きる。 この場合、表 寺点（現時点) を含めた活動デ一夕の経時変化を表示するようにすれば、 直前まで行っていた藤の評 価を瞬時に行うことが^ ¹きる。 また、 活動艇の所定閾値を境界として、 バックグラウ ンド色を変えることによって、 適切な弓鍵で »^ffわれたか否かが視覚的に容易に把 握できる。

さらに、 第 4の測定装置のディスプレイでは、 f¾閾値以下の範囲のバックグラウン ド色と所定閾値を超える範囲のバックグラウンド色が、 同 H ^徵炎が異なることが好 ましい。 同"^を表示するディスプレイでよいため、 ディスプレイの価格を抑えることが き る。 ' また、 第 4の測定装置は、 活動データの経時変化表示の開始時点を入力する手段をさ らに有し、 ディスプレイは、 入力された開始時点から所定期間内の活 一夕の経時変 化を表示することが好ましい。

活動デ—夕の経時変化の表示を開始する時点を任意に選択できると、 の活動状態 の麵を見直すことができ、 以降の »のィンセンティヴを得られる。

本発明は、 以下に説明する図面を参照しながら、 実施形態の説明を読むことによって 良く 3 される。 図面の簡単な説明

図 1 A _: «f¾システムの全体の構成を示す。

図 1 B： ί¾«理システムの全体の構成を示す。

図 2：活動データ記憶部に記憶されたデータの例を示す。

図 3：生 吉果デ一夕ベースに記憶されたデータの例を示す。

図 4：測定装置が活» ^—夕を処理して する手順を示す。

図 5： レポートを作成するために行うデータ処理の手順を示す。

図 6：データ取得処理の手順を示す。

図 7 A：総合レボー卜表示形式の例を示す。

図 7 B：総合レポ一ト表示形式の例を示す。

図 8：詳細レポ一卜表示形式の例を示す。

図 9 A：アドバイスレポ一ト表^^式の例を示す。

図 9 B：ァドバイスレポ一ト表示形式の例を示す。

図 9 C：アドバイスレポ一ト表示形式の例を示す。

図 1 0：測定装置の表^ 15の例を示す。

図 1 1 ：測定装置の表示部の詳細な例を示す。 発明を実施するための最良の形態

次に、 本発明の難の形態の一例について説明する。 図 1 A, 1 B¾*発明の実施の 形態の一例に係る i ^sシステムの全ィ材冓成を示している。 理システム 1は、 測定装置 1 0と、 データ処理装置 2 0と、 猶結果データベース 3 0と、 表示装置 4 0 カゝら構成される。

まず、 «^理システム 1の全体の廳を説明する。

図 1 Aに示 n則定装置 1 0は、 被測定体 （例えば «^ait導を受ける者） に装着さ れて携帯可能となっている。測定装置 1 0は、 装置に加えられる加離を検出して、 被 測定体の活動艇を表す活動データを作^-る。 作成した活動データ雄置内に纖さ れる。

図 1 Bに示すデータ処難置 2 0は、 ¾έ¾ ^の のコンピュータ （例え ソ ナ jレコンピュータ） により構成され、 «taレポートを作成するためのデータ処理等 を行う。 本難例では、病院の «¾理センタ等にデータ処理装置 2 0が識される。 測定装置 1 0とデータ鍵装置 2 0は、 矢印 1 4, 1 6に示すように相互にデ一夕が 信可能に接続される。例えば、 衡則定体が «^敏旨導を受けるために ^理セ ン夕を訪れた際に、 測定装置 1 0とデータ処理装置 2 0が通信可能に接続される。測定 装置 1 0とデータ処理装置 2 0の接続は、 の種々の方法 泉， 無線） で行うこと ができる （なお; Φ¾の形態では有線によって接続される） 。測定装置 1 0とデータ処 理装置 2 0力妾続されると、 測定装置 1 0に されている活動データがデータ処理装 置 2 0に送信される。 データ処理装置 2 0は、 受信した活動デ一夕に基づいて 理 レポートを作 βΤΤる。

図 1 Βに示 ^結果データベース 3 0は、衡則定体の生 #： ^吉果（例えば、血液、 血糖値、 身長、 体重等） の 吉果デ '一夕の履歴を言己'慮している。 生体 結果データ ベース 3 0は、 病院の 理センタ等〖こ備えられ データ麵装置 2 0からアクセス 可能とされる。 データ処理装置 2 0は生 吉果デ一夕ベース 3 0にアクセスし、 生 結果データベース 30から必要な 結果デ一タを取得する。 取得された猶結 果デ一夕は、 理レポートを作^"るために利用される。

図 1 B〖こ示す表 装置 4 0は、 データ処理装置 2 0に接続され デ一タ麵装置 2 0 で作成された ίβΜレポートを表示する。表 装置 4 0には、 ノヽ一ソナリレコンピュー 夕のディスプレイ等を用いることができる。 ί!«¾旨導者は、 表 装置 4 0に表示さ れた «理レポートを参照して、 旨導を行うことができる。 なお、 データ処理装置 2 0で作成された ί¾« ^理レポ一卜は測定装置 1 0にも送信さ れ、 測定装置 1 0の表 1 1 0で表示される。 また、 データ処理装置 2 0には、 表示 装置 4 0に換えて、 あるいは、表示装置 4 0と共に、 プリン夕等の印刷装置を接続し、 印刷装置によって « aレポ一トを印刷するようにしてもよい。

次に、 ί¾ ^理システム 1の各装置の構成を詳細に説明する。

図 1 Aに示 TS啶装置 1 0は、 的に のいわゆる歩数 と同様に構成され る。測定装置 1 0は、 主として、 入力部 1 0 2と、 加藤センサ 1 0 4と、 活動データ 処理咅 151 0 6と、 カレンダ咅 ^1 0 8と、 表 1 0と、 記' (意咅 |U 1 1と、 データ受信 部 1 2 0と、 デ一タ送信部 1 2 2と力、ら構成される。記憶部 1 1 1にはさらに、 複数の 記憶部 1 1 2 , 1 1 4, 1 1 6， 1 1 8から構成される。

入力部 1 0 2では、 スィッチ操作等によって、 性別、 年齢、 体重等の繊則定体の デ一夕等が入力される。入力された ¾Φデータ データ記憶部 1 1 2に記憶される。 »データ記憶部 1 1 2に記憶された »デ一夕は、 活動データ処理部 1 0 6で活動デ 一夕を処理する際に用いられる。 また、 入力部 1 0 2には、 活動デ一夕処理部 1 0 6で 作成された活動デ一夕 鍵する） に基づく 理情報を表示部 1 1 0に表示させる ためのコマンド等が入力される。

加藤センサ 1 0 4は、 測定装置 1 0に作用する加速度（すなわち測定装置 1 0が装 着された被測定体の体動） を検出して、 加速度の大きさに応じた信号 （アナログ信号） を出力する。 加速度センサ 1 0 4としては、 特開昭 6 1 - 1 6 2 9 3 5号に記載のもの を 直に用いることが'できる。

活動データ処理部 1 0 6は、加藤センサ 1 0 4力 出力される信号（アナログ信号） を加趣データ （デジタル信号） に変換し、 加驗データから活動弓艘を決^ Τる。 具 体的には、 カロ速度センサ 1 0 4から出力される信号の波形の振幅から 4秒《の周期で被 測定体の 「活動強 ¾J を決^"る。 「活動強^] は、 その強弱によって、 第 0段階から 第 9段階までのレ Τれかに決定される。 決定された 「活動強度」 は活動データとして活 動データ記憶部 1 1 4に順次記憶される。 また、 決定された 「活動強 をその段階に よって、 「安静状態」 「歩行趣状態」 「速歩纖状態」 「走 状態 J のいずれか の活動状態に分類する。 そして、 4秒 の周期で決定される活動状態から 2分間の活動 状態を代表する 「活動状態」 を選択し、 選択した 「活動状態」 を活動状態データとして 活動データ記憶部 1 1 4に順次記憶する。 加速度センサ 1 0 4からの信号を活動デー 夕 ·活動状態データに変換する詳細な手順としては、 例えば特開平 1 0— 3 1 8 7 7 9 号に開示された技術を用いることができる。

また、 活動データ処理部 1 0 6は、 活動デ一夕'活動状態データを作^ tる処理にカロ えて、 ¾Φ：デ一夕や活動データを用いて活動デ一夕作成周期毎に 「歩 と 「難消費 ft を算出する。 「歩 につレては、 「歩行通状態」 「速麵動状態 J 「走行運動 状態」 のいずれかの 「β状態」 のときに加速度センサ 1 0 4から出力される信号の波 形をカウントして算出する。 「遷消費 ft については、 「活動強 ¾J毎に予め決めら れている消費指数 （例えば「第 3段階」 なら 0. 2、 「第 7段階」 なら 0. 3、 「弟 9 段階」なら 0. 9) と、 »時間又は歩数と、代謝旨数とを鶴することで算出される。 なお代謝指数は、 i 年齢、 体重等の樹具啶体の ¾*デ一夕から決定されている。 例 えば「活動難」 が「第 3段階」 の活動データが作成されたときは、 消費指数 0. 2と 誦時間 （例えば 1分） と代謝指数（例えば 1 0) を乗算し、 2カロリ一という運動消 費量が算出される。 これら 「歩 ¾J と 「 消麵 は、 活動データ'活動状態データ と同様に活 —夕記憶部 1 1 4に記憶される。 さらに、 活動データ処理部 1 0 6は、 「活動強度毎の累積 B寺間 J と、 「？舌動状態毎の累積 S寺間」 と、 「累積歩 と、 「累積 難消動 と、 「総消費 Λ を算出する。 「活動弓鍍毎の累積時間」につレ、ては、 「活 動 ¾ (上記 1 0段階） 毎の活動データ数に、 活動データが作成される腿周期に含 まれる時間を乗算して算出する。 また、 「活動状態毎の累積時間」 については、 「活動 強 が属する 「活動状態 J (上記 4分類） 毎に、 「活動強度毎の累積時間」 を加算し て算出する。 「累積歩 u については、 上記のように算出された 「歩 ia を累積して算 出する。 「累 消麵 につレ rは、 上記のように算出された 「通消費 ft を累 積して算出する。 「総消費 ft については、 m に 「安静状態」 時の消 費量と基衝弋謝量を加算して算出する。 なお 「安静状態」 時の消費量と麵弋謝量は、 上記した代謝旨数と同様に、 性別、 年齢、体重等の データから決定されている。 こ れら 「活動弓鍍毎の累積時間」 、 「活動状態毎の累積時間」 、 「累積歩 a 、 「累觀 動消麵、 「総消麵は 1日毎に算出され、活 夕記憶部 1 1 4に記憶される。 また 「歩 ia 、 「運動消 ¾ft 、 「活動強度毎の累積時間」 、 「活動状態毎の累積時 間」 、 「累積歩！ ¾ 、 「累觀動消費 ft 、 「総消費 ft は、 入力部 1 0 2に所定の操 作を行うことによって表 1 1 0に表示される。

カレンダ部 1 0 8は、 日時を計時するタイマを備える。 カレンダ部 1 0 8は、 夕イマ によって計時された日時に基づいてカレンダデ'一夕を作 fiTする。 カレン夕 ^データは、 活 動データ処理部 1 0 6によって作成される活動デ一夕に所定周期で挿入される。挿入さ れたカレンダデータは、 活動データと共に活 '—夕記憶部 1 1 4に記憶される。 例え ば、 活動データ作成周期が 1分で、 カレンダデータが挿入される周期が 1 0分である場 合は、 1 0個の活動デ一夕が記憶される間に 1個の力レンダデ一夕が記憶される。 本実 施の形態では、 活動データに挿入されたカレンダデータを邦トかりとして、 活動データ を所定期間 （例えば 1日） 、 あるいは、 より長期の一定期間 （例えば 1週間、 1月） ご とに集計、 整理することができる。 例えば、 測定装置 1 0に電池切れ等の不具合が生じ て活動データが作成されなかった空白期間が生じた場合にも、 カレンダデータを邦トか りとすることで、 空白期間の前に取得した活動デ一夕と空白期間の後に 辱したデ一夕 とを結合することができる。 これにより、 異なった日時に取得された活動データを一括 して することが 肯 gとなる。

活動データ記憶部 1 1 4には、 活動データ処理部 1 0 6で処理された活動データ ·活 動状態データと、 した「歩 、 「遷消麵、 「活動弓鍍毎の累積時間」、 「活 動状態毎の累積時間」 、 「累積歩 ¾J 、 「累 力消費 ¾ 、 「総消麵が記憶され ている。 活動データ記憶部 1 1 4は、 1日に作成されるデータを記憶する鑌域が 数設 けられており、 最大 6週間分のデータを記憶できるようになつている。 図 2に活 Sl^— タ記憶部 1 1 4に 1日の間に記慮されるデータの例を模式的に示している。 図 2では活 動状態データを示している。 活動状態デ一夕では、 第 0段階から第 9段階までの 「活動 5t¾ を、 4つに分類した 「活動状態」 として言己'慮している。 ここで示されている 「活 動状態」 は、 カレンダデ一夕が挿入される間の¾¾の 「活動状態 J である。 また「歩 ¾J と 「運動消費 ft の欄には、 カレンダデータが挿入される間の各データを累積したもの を示している。 「歩 と 「纖消麵 は、 時間によって変 る時系列データとし て記' I意され、 「活動^ t毎の累積 Β寺間」 、 「活動状 n毎の累積時間」 、 ^ 、

i 、 m は i日の総データを集計して得られる ι個のデータ となっている。

麵データ記憶部 1 1 6は、 データ処理装置 2 0によって ^理レポート用に処理 されたデータを記憶している。 この 理レポ一ト用デ一夕については後で詳述する。 図 1 Aに戻る。調 I層報記憶部 1 1 8には、測定装置 1 0を特^ Tる讕 ij情報（以下、 「装置黼リ情幸 gj という） と、 ネ颇啶体を特¾ "る鼸 I腈報（以下、 「ネ颇啶扁橢 という） が記憶される。 装置齠 u情報は測定装置 1 0の難時にメ一力によって設 定され その後は変 可能となっている。 この装置識 IJ情報によって測定装置の仕様 等が特定でき、 不具合力 S発生したときの修理等のメンテナンスを迅速に行うことができ る。

一方、 ネ颇啶ィ機 U情報はデ一夕処理装置 2 0によって言貌され、 データ処艘置 2 0によってのみ ¾ ^能となっている。 したがって、 稱旨導を受ける者が樹則定 ■(』情報を誤って変更してしまうことが防止される。 また、 旨導者はデータ 処理装置 2 0から樹則定ィ棚 I膪報を任意に言 できる。 このため、 例えばク ! /"プ指 導を受ける被測定体に一部が共通する被測定体識リ情報 （例えば最上位桁が共通する識 別情稱 を i^ "ることで、 ク ! /"プに所属する衡則定体力職可能となる。 これによ つて、 グループの 量の平均値を算出する処理等を容易に行うことができる。 グルー フ。^の翻量の平均値を比！ ^ることで、 ク 1 /"プに所属するメンバ一の藤に対する インセンティヴ力缟められる。 なおデータ麵装置 2 0での衡則定 "(機リ情報の 手 順については、後に説明する。

表示部 1 1 0は、 液晶表示器によって構成される。表示部 1 1 0は、 上記した活動デ 一夕記憶部 1 1 4に記憶されている各種データ （「活動^ 、 「歩 ¾J 、 消費 ¾ 、 「活動菌毎の累積時間」 、 「活動状態毎の累積時間」 、 「累積歩 、 「累積 »消費 ¾ 、 「総消費 Λ ) を表示する。 図 1 0に表 ¾¾ 1 1 0に表示される画面を 示している。表示部 1 1 0の上部 1 1 0 aには、 「総消 ¾ft 、 「 消 »»J 、 「歩 Wi} 、 「活動 5敏 がデジ夕 J,によって表示される。 上部 1 1 0 aに 「総消費 »J が表示されるときは「総消麵 と印字された部分 1 1 0 cの直下が点灯する。 同様に 「運動消費 ft 、 「歩 又は「活動強 SJ が表示されるときはそれぞれ対 Jiする印字 咅 15分 1 1 0 d, 1 1 0 e , 1 1 0 fの直下のいずれか力 丁する。 上咅 1 0 aには、 さらに、 カレンダ部 1 0 8で作成されたカレンダデータの日 、 βデータ記憶部 1 1 6に記憶されている 理レポートの図麟 （ί謎する） が表示される。 これら上 部 1 1 0 aに表示される情報の切換えは、 入力部 1 0 2のスィッ^^を操 ることに よって行われる。

なお、 活動データ記憶部 1 1 4には「活動弓 J¾ 、 「活動状態 J 、 「歩 ¾J 、 Γ¾¾ 消費 ft等の各データが寺系列で記憶されているため、 これらのデータが表^^ 1 1 0 の下部 1 1 O bに時系列で表示される。 下部 1 1 O bに表示される時系列表示の一例を 図 1 1に示している。 図 1 1では、 縦軸を 「活動強 ¾J (上記 1 0段階） 、 ホ黄軸を時間 ( 1目盛 = 2分） として表示している。 なお、 左端の縦軸には「活動状態」 の区分が併 せて示されている。 このグラフでは、 2分間隔で変化する 「活動状態」 を左から時系列 で示している。 この際、 表 1 1 0の下部 1 1 O bは予め言婉された閾値を境界とし てグラフのバックグランド色を 2色 （同"^の？ 炎） に変ィ匕させることができる。 図 1 1では、 「活動輸 の 「第 4段階」 (「活動状態」 の 「歩行通状態」 ) を閾値とし てバックグランド色を同"^の?厳に変化させている。 これにより、 「活動麵 が^ f 定閾値を超えたか否かを に把握することができる。 また図 1 1では、 時系列表示す る際の時間軸のスケールは 6 2分 （約 1時間） となっている。 時間軸のスケールは、 入 力部 1 0 2を操 "ることで、 1 5分〜 2 4時間まで颜できる。 これにより、 例えば 1 5分間の 「活動細 の変化や、 1日の 「活動搬」 の変化が容易に把握できる。 さ らに、 図 1 0の表 ¾¾ 1 1 0の下部 1 1 O bに表示される時系列デ一夕の表示開始時点 は、 入力部 1 0 2を操^ Tることで颜することができる。具体的には、 入力部 1 0 2 の矢印キー等を操 ることで、 下部 1 1 O bに 「活動^ J の経時変化が走得灯のよ うにスクロー Λ¾示される。 なお上部 1 1 0 aに現れている 「スクロール」 という文字 は、 下咅 1 0 bに 「活動 の,御寺変化がスクロー Λ¾示されていることを示して いる。

例えば、 現時点から 4日前までの 「活動^ ¾ が表示可能な状態であり、 表示部 1 1 0にはそのうち現時点から 1日前までの 「活動聽 が表示されているとする。 このと きに入力部 1 0 2を 方向に操 i^fると表^ 体が ¾ ^向にシフトし、より ¾の「活 動 が'表示される。 その後に入力音 151 0 2を未来方向に操 ^ると表^:体が左方 向にシフトし、 現時点の 「活動 3tS」 の表示に近づく。 さらにシフトし続けると表示が 一回りし、グラフの右側に先頭のデ一夕の「活動強^ J (すなわち 4日前の「活動^ ) 力 s表示される。

したがって、 時間軸のスケールを 1 5分に離し、現時点から 1 5分前までの 「活動 を表示すると、 直前に行った が 果のある s¾か否かを容易に判定できる。 また、 時間軸のスケ一ルを 1日に設定し、 現時点から 1日前までの 「活動弓 を表示 すると、 現時点を含めた今日 1日の «；が適切であつたか否かを容易に判定できる。 図 1 A〖こ戻る。 デ一夕送信部 1 2 2は t目』定装置 1 0からデータ処理装置 2 0にデータ を送信する。 データ送信部 1 2 2が、送信するデータには、 例えば活動データ記憶部 1 1 4に記 (意されている活動データや、 識 (膪報記憶部 1 1 8に記憶されている装置 揩 報ゃ據則定 ί機橢報がある。一方、 データ受信部 1 2 0はデータ処理装置 2 0から送 信されたデータを受 Τる。デ一夕受信部 1 2 0が受 if るデータには、 例えばカレン ダ部 1 0 8のタイマを修正するためのカレンダデータや被測定il gij情報を^するた めのデ、一夕がある。

図 I Bに示すデータ処理装置 2 0は、'主として、 カレンダ部 2 0 2と、 « ^理レポ 一卜用デ '一夕作成部 2 04と、 データ送言咅 152 0 6と、 データ受信咅 2 0 8と、 入力部 2 1 0と、 記憶部 2 1 1と、 デ一夕出力咅 2 1 8とを備えている。記 1意部 2 1 1はさら に、 複数の記 '慮咅 152 1 2, 2 1 4, 2 1 6を備えている。

カレンダ部 2 0 2は、測定装置 1 0のカレンダ部 1 0 8と同様に日時を計時するタイ マを備える。 カレンダ部 2 0 2は、 夕イマによって計時された日時に基づいてカレンダ デ'一夕を作 る。 カレンダ咅 152 0 2で作成されたカレンダデ '一夕は、 デ'一夕処 ¾置 2 0と目』定装置 1 0とが ¾¾ί言可育に ί妾続されるときに、 データ処理装置 2 0から測定 装置 1 0に送信される。測定装置 1 0はカレンダデ一夕を受 fると、 その受信した力 レンダデータの日付と一致するようにカレンダ部 1 0 8のタイマを修正する。 これによ り、 デ一夕麵装置のカレンダデータと測定装置の夕イマの不一致力 ^^正される。 なお、 測定装置 1 0のカレンダ部 1 0 8のタイマを修正することで、 活 夕記憶 部 1 1 4に記慮されている活 ί¾ ^一夕に空白時間が発生する場合がある。 この場合は、 その空白時間にダミ一データ （例えば空白時間の腿の時間と同じ値のデータ） が自動 挿入される。 逆に、 タイマを修正することで活 ίδ^'—夕記憶部 1 1 4に記憶されている 活動データが重複する場合がある。 この場合は、 新しく作成された活動データを活動デ —夕記憶部 1 1 4に上書きして記憶し、 他方の活動データを削除する。

レポート用データ作成部 2 0 4は、 測定装置 1 0から送信された活動デ一夕 と、 滅結果データベース 3 0から取得した鶴結果データとに基づいて、 i« 理レ ポート用のデータを作 る。鍵するように、 測定装置 1 0からデ一夕処理装置 2 0 に向って活動データが送信される際には、 装 晴報と插則定 #1齪瞧報が同時に送 信さ: る。 ίΐ^理レポート用デ一夕作成部 2 0 4はネ 則定体 リ情報に基づいて被測 定体を特定し、 その術則定体に係る 結果データを «吉果データベース 3 0から取 得する。

入力部 2 1 0からは、 測定装置 1 0に記慮される術則定垂 IJ情報の言貌ゃ ί!«理 レポートの表^^式の指定等が行われる。 ネ颇啶翻リ情報の 手順は、 まず、 被測 定ィ棚 ι〗情報の言膨橡となる測定装置 1 0をデータ処理装置 2 0に接^-る。 次に、 データ処理装置 2 0の入力部 2 1 0から術則定 ¾1』情報を入力して実行スィッチを操 る。 これによつて、 入力部 2 1 0から入力されたネ颇啶翻 (J情報をデ一夕送信部

2 0 6から測定装置 1 0へ送信し、 測定装置 1 0の豳 U情報記憶部 1 1 8に上書き保存 する。 また、 デ一夕処理装置 2 0は測定装置 1 0から装置 ^j情報を読み取り、 この装 置 ϋ¾情報に対 "る據則定 情報 (黜 ij情報記憶部 2 1 4に記慮されている）を、 入力された樹則定翻橢報に置き換える。 以上の処理によって、 測定装置 1 0とデ一 夕処理装置 2 0とで共通の識 U情報が記憶される。

活動データ記慮部 2 1 2は、 測定装置 1 0から送信される活 1/^一夕をネ颇』定ィ機リ 情報と関連付けて記憶する。 データ処理装置 2 0には複数の測定装置 1 0が接続され 測定装置毎に異なる活動データが送信される。したがって、活 —夕記憶部 2 1 2は、 ネ颇啶体毎 （すなわち衡則定 情報毎） に、 受信した活動データを記憶する。 なお 上記のように、 測定装置 1 0から送信される活動データにはカレンダデータが挿入され ているため、 活動データ記憶部 2 1 2に記憶される活動デ一夕にもカレンダデータが挿 入されている。 したがって、 このカレンダデータを利用して、 レポートを作成 したい期間の活 一夕のみを取出すこと力 きる。すなわち、活動データを時系列で 自在に編集 （統合'分割）することができる。

情報記憶部 2 1 4は、 データ処理装置 2 0で ¾する複数の測定装置 1 0の装置 讕橢報とネ颇啶ィ機糖報を記慮している。 の形態では、 一つの測定装置 1 0 を複数人で共同で^できるように、 一つの装置 青報に複数のネ颇 «定 情報が 対応付けて記憶されている。

処理データ記憶部 ₂ 1 6は、 f iS Sレポート用データ作成部 2 0 4で作成された健 麟理レポート用データが記憶される。 記憶されたデータは、 入力部 2 1 6から入力さ れた指示に応じて、 データ出力部 2 1 8から表 装置 4 0へ出力される。表 装置 4 0 では出力されたデータに基づいて、 i S^理レポートが表示される。 記憶されたデ一夕 はまた、 データ送 ί言咅 152 0 6から測定装置 1 0へ送信される。

図 1 Bに示す生 ^結果データベース 3 0は、 病院の 理センタ等で行われた 樹則定体の生 吉果データの履歴を記憶している。 例えば、 垂を行う前 （«I指 導前の最初の検診日等） と達を行った後（達指難の次の検診日等） のそれぞれの 時点での身長、 体重、 血糖値、 ¾、 術显等のデータを記憶している。 したがって、 運 動による赚状態の改善の効果を容易に把握できる。 また、 生 吉果データの履歴 は、ネ颇啶 ^情報と関連付けて記慮されている。 図 3に生 # ^吉果データベース 3 0のデ一タ構成例を示す。譲吉果デ一夕と関連付けられている「ネ颇』定体 I D」は、 識 I膪報記慮部 1 1 8, 2 1 4に記憶されている被測定 情報と同じものである。 データ処理装置 2 0は、 被測定 情報をキーとして生# ^結果データベース 3 0 を麟し、 必要な^!吉果デ一夕を取得することができる。 また、 データ処理装置 2 0 は、 ク "プ毎に共通に識された繊則定職別情報の"^ (例え ¾R上鎌） をキー として生 吉果デ一夕ベース 3 0を聽し、 ク ^"プに所属する複数の樹則定体の デ一タを取得することができる。 これによつて、 ク！/"プ毎にデータの平均値等算出し てクトプ間の平均値の比較を行う等、グループを単位とした様々な処理力河能となる。 次に、 «^理レポートを作 る処理の手順を説明する。 この処理の前提として、 測定装置 1 0で被測定体の活動を測 ¾rる必要がある。 また、 衡則定体の活動を測 る前提として、 測定装置 1 0に被測定体謅别情報と被測定体の ¾Φデータを設定する必 要がある。 測定装置 1 0はこれらのデータの設 に測定を開始して、 活動データを蓄 積する。

すなわち図 4に示すように、 まず、 被測定体に装着される測定装置 1 0をデータ処理 装置 2 0に接続し、データ処理装置 2 0で術則定 #HM青報を言 ^"る（ステツプ S 2 )。 ¾則定#¾リ情報が設定されると、 測定装置 1 0の ϋ¾情報記憶部 1 1 8とデ一夕処理 装置 2 0の翻情報記憶部 2 1 4に棚定翻' J情報が記慮される。

ステップ S 4では、 測錢置 1 0の ΛΛ部 1 0 2から赫デ一夕を入力する。 鉢デ 一夕の入力を測定装置 1 0で行うのは、体重等のデータが日々変化するためである。 し たがってステップ S 4の処理は、 各測定日における測定装置 1 0の装着前や体重測定後 等に樹則定体が自ら行う。

ネ颇啶体識別情報の言^¾ぴ¾^データの入力が 了すると、 樹則定体に測定装置 1 0力 S装着され、 活動デ一タ等の作成 （ステップ S 6) 、 活動データの処理（ステップ S 8) 、 活動データ等の記憶 （ステップ S 1 0) が行われる。

ステップ S 6の活動デ一夕の作成では、 加 センサ 1 0 4から出力される信号に基 づいて繊貝啶体の 「活動弓敏 を 1 0段階に分類した活動データを作 る。 また 「活 nm を 4つの状態 （ 「安静状態」 「歩行 «ι状態 J 「速歩 »状態 J 「走 fi«状 態」 ) に分類した活動状態データも作 "る。

ステップ S 8の活 夕処理では、 ステップ S 6で作成した活動データを処理して 「«消費 ft 、 「活動 ¾S毎の累積時間」 、 「累 消費 ft 、 「総消 ¾ft等を 算出する。

ステップ S 1 0の活動データ等の記憶では、 ステップ S 6で作成された活動データ · 活動状態デ'一夕及びステップ S 8で処理された各デ'一夕を、 ？舌動データ記憶 1 1 4に 記隐する。

ステップ S 6からステップ S 1 0の処理は、 測定装置 1 0が術則定体に装着されてい る間 （正確にはデータ処理装置 2 0に接続されていない間） は常時薪亍され、 活動デー 夕記憶部 1 1 4にネ颇啶体の活動データ等が織される。

次に図 5を参照して、 データ処理装置 2 0による «taレポ一トを作成する処理の 手順を説明する。 '

f ^ 理レポートを作 る処理では、 まずステップ S 1 2で、 データ処理装置 2 0 がデータを取得:する。 具体的には、 データ処理装置 2 0力 目』定装置 1 0から された 活動データを取得:する。 また、 データ処理装置 2 0力 ¾吉果データベース 3 0に記憶 されている^!吉果デ一夕を取得する。 ステップ S 1 2の処理について、 図 6を用いて さらに詳言兑する。

図 6に示すように、 データ処理装置 2 0は、 まずデータ受信部 2 0 8を介して測定装 置 1 0から活動データ、 並びに装置 isij情報と術則定 #ϋ¾'ΐ¾¾を受 ittる （ステップ

S 1 2 2) 。 ； Φ実施の形態では、 測定装置 1 0とデータ処理装置 2 0間のデ一夕通信に はデータケ一ブルを用いるが、 これ ¾Wこも赤外線による通信や、 H¾の驅回線等の 通信ネットワークを介した通信等、 既存の様々な方法を用いることができる。 これによ り測定装置 1 0の活動デ一夕記 '慮咅 IU 1 4は、 次の活動デ'一夕の累積記 1意のためにクリ ァされる。

なおステップ S 1 2 2で活動データを受 ίΐΤる際には、 データ処理装置 2 0から測定 装置 1 0にカレンダデータが送信される。 これによつて、 測定装置 1 0の夕イマが、 デ 一夕処 as置 2 0のタイマ〖こ一致するよう修正される。

ステップ S 1 2 2で受信された活動データは、 衡則定 # sリ情報毎に活動データ記憶 部 2 1 2に記憶される (ステップ S 1 2 4) 。 また、 11»理レポート用データ作成部 2 0 4に出力される （ステップ S 1 2 6) 。

次いで、 « Sレポ一ト用データ作成部 2 0 4は、 受信された術則定#¾糖報に よって特定される樹則定体の^!吉果データの顧 （図 3を参照） を、 生 # ^吉果デ —夕ベース 3 0から取得する （ステップ S 1 2 8) 。

以上のようにデータ取得処理ヵ 了すると図 5のステップ s 1 4に戻って、 レポート用データ作成部 2 0 4が、 レポート纖の期間用に活！ ^一夕の処理を行う。 ここでは、 レポ一ト文豫の期間を 6週間として、 主として、 以下の項目の処理を行う。 なお、レポート文橡の期間は、データ処理装置 2 0の入力部 2 1 0から細 できる。 •活 一夕の処理

(1)活動データを 6週間分に時系列に編集 C統合，分割） 。

例えば、 測定装置 1 0に鎌されるデータが 3週間分であった場合、 受信した活動デ —夕だけでは 3週間分の活動データが足らないことになる。 したがって、 ステップ S 1 4では、 活動デ一タ記憶部 2 1 2に記憶されている先の 3週間分の活!^一夕を更に読 取る。 活動データにはカレンダデータが挿入されているため、 このカレンダデータを手 掛かりに適切な活動データを取得すること力 きる。 取得された活 » ^—夕は、 挿入さ れているカレンダデータに基づいて、 時系列順に統合される。

(2) 「活動強 が所定の閾値範囲内に属しなレ特_Bが長い日のデ一夕の肖滁。

例えば「歩 G については 1日当たり 5 0歩以上、 「遍状態 J の時間にっレ VTは 1 日当たり 1 5分以上 3時間以下を閾値範囲とし、 閾値範囲に属しない日のデータ自動的 に削除する。 これにより、 日常的な活動でなかった日 満床に臥せっていた日、 登山等 の長期で激しい難な垂を行った日、 測定装置を装着し忘れた日等） のデータが除外 され 以下の処理において辦頁性のある値を得ることが^?きる。

図 5のステップ S 1 6では、 入力部 2 1 8から 理レポートの表示形式を指 ¾T る。 の形態では、 (Α) レポ一ト橡期間 （6週間） の活麵況を戸旋期間 （1 日） ごとに比較可能に一覧的にレポートする 「総合レポート形 と、 （B) FJ淀期間 ごとの活動 況を詳細にレポ一トする 「詳細レポート形 と、 （c) i

にレポートする 「アドバイスレポート形 のいずれかを選択する。

なお、 レ れの表^^式によってもレポートされる項目は、 主として、 ①「体 SJ に 関する項目 （^吉果デ一夕の処理による） 、 ②「»消費 ft に関する項目 （活動デ 一夕の処理による）、③「総消麵 に関する項目 （活動デ一夕の処理による）、④「活 動状態毎の時間」 に関する項目 （活動デ'一夕の処理による） 、 ⑤「歩 a に関する項目 (活動データの処理による） のいずれか、 あるいは、 いずれかを基にして作成したもの である。

図 5のステップ S 1 6で （A) の 「総合レポート形 が織された場合のその後の 処理の手順を説明する。

ステップ S 1 8では、 「総合レポ一ト形 用にデータの処理を行う。 ここでは、 主 として、 以下の項目の処理を行う。

•活 一夕の処理

(1)一定期間（1週間、 6週間） のデータの累積値 ·平均値の算出、 最大値 ·最小値の把 握。 ただし、 ステップ S 1 4で削除した活動データは利用しない。

( 各項目の目標値の言貌。

例えば「運動消費 ft については、 1日当たり 3 0 0キロカロリー以上又は 1週間当 たり 2 0 0 0キロカロリ一以上 （パッフヱンバーガーらが得た達纖の効果を示すデ 一夕に基づく値） を目標値として設^ Tる。 あるいは、 体重 (k g) X 5 〔キロカロリ 一〕で算出される 1日当たりの消費カロリー以上を目標値として言 る。 また「歩 G については、 1日当たり 1万歩以上を目標値として Ιδ^Τる。

•生 # ^結果データの処理

(1)身長データから標 本重の算出、体重データから標 本重との差及 本重の正常範囲 の上限 ί直と下 (5艮 ί直の算出。

標稱本重は、 日本肥満学会による算 法によって、 「（身: Rm) ²X 2 2」で算出さ れる。 また、 体重の正常範囲の上限値と下限値は、 肥満度を表 旨標の 1つである BM I法によって、 「体重 k g÷ (身; ftm) ²」 で算出された数値により決定される。

• 「総合レポ一卜形 表示用に加工処理

(1)グラフ、 図 のグラフィック表示用の加工。

図 5のステツプ S 2 0では、 表示装置 4 0 (又は測定装置 1 0の表示部 1 1 0) にお いて、 (A) の 「総合レポート形式」 による MJ»aレポ一卜が表示される。

図 7 A， 7 Bは（A) の 「総合レポート形 による レポートの表示例であ る。

図 7 Aの 7 0 2には、 ¾1目』定体の氏名や デ'一夕 （性別、 年齢、 体重、 身長） とと もに装 s ^情報（装置 I D) が示されており、 どの極則定体のどの測定装置のデータ に基づくレポ一トであるのかを明らかにしている。

なお、 本表示例では、 術則定体が属するク プ I Dが示されている。 ク I /"プ I D はネ颇啶体豳糖報の （例えば、 最上価） として言貌されている。 グループ I D は、 複数の樹則定体を舰の分類（例えば体重による分類） 毎にまとめて 旨導 を行う場合に用いられる。 ク ! /"プ I Dを用いることで、 ク！/"プに属する衡則定体の デ '一夕だけを由出することが となる。

7 0 4は、①「体 MJ に関する項目である。 活動状 S 目』定開始時の体重及び身長から 算出された 弋謝量、 標準体重、 BM I値が示されている。

7 0 6は、 左から、②「麵肖費 Λ 、③「総消麵 、 ⑤「歩 U 、④「活動状態 毎の時間」 (「運動時間」 とされている） に関する項目である。 6週間の平均値と最大 値が示されている。 なおここでの 「遷時間」 とは、 「纖状態 J (4分類の活動状態 のうち 「歩行 ¾状態」 「速歩運動状態 J 「走行 S¾J状 ) の時間を累積したもので あり、 「安静状態」 の時間を含まない。

7 0 8は、 ④「活動状態毎の時間」 ( 「»時間」 とされている） をグラフで表した ものである。 このグラフでは、 6週間内で 「通時間」 の累積時間が最大値である日に 「よく活動した日」 の印 （黒 、 平均値である日に 「平均的な日」 の印 （白 ¾ を付 与している。印が付された部分でクリック等の表示操作を行うと、 i¾gする（C)の「ァ ドバイスレポ一ト形 で示される詳細な活動 況の言藤を表示することもできる。 図 7 Bの 7 1 0 a, 7 1 0 b, 7 1 0 cは、②「運動消費 Λ と⑤「歩 との関係 をグラフで表示したものである。 7 1 0 aでは、 肖費 ¾ を棒グラフ、 「歩数」 を折れ線グラフによって 1日毎に表示している。 また、 1週間毎に 「難消鍾 の平 均値を算出して、 平均値を境界としてバックグラウンド色を変えている （； «¾Sの形態 では、 横 向の太勢泉を境界として、 バックグラウンド色を上下で変えている） 。 この 他に 「藤消鍾 の目標値を境界としてバックグラウンド色を変えてもよい （本実施 の形態では、 横方向の点線が目標値とされている） 。 このようにバックグラウンド色を 変えることで、 ¥均値や目標値を視覚的に容易に把握できる。

7 1 0 bでは、 7 1 0 aのグラフを 1週間毎に累積して表示している。 棒グラフの左 侧こ赫とともに示された »は、 所定値以上の弓娘の纖が搬時間以上継镜して行 われた日数 （例えば「速^ »¾」 以上の弓艘の »0 2 0分以上行われた日鎖 を示し ている。 これにより、 1週間内で 識的に »を行った回数が明らかにされる。

7 1 0 cでは、 7 1 0 aのグラフを曜日毎に累積して表示している。

これらの 1週間毎あるいは曜日毎の累積表示によって、 週あるいは曜日による難消 費量の ί敷等を視覚的に容易に把握することがでさる。

なお 7 1 0 bと 7 1 0 cのグラフにおいても、 「«消費 ft の平均値あるいは目標 値を境界として、 バックグラウンド色を変えてもよい。 目標値を境界としてバックダラ ゥンド色を変えた場合には、 7 1 O bの意識的達回数と相まって、 1週間内にどの程 識的に »を行えば目標値に達するのかを判断することができる。

7 1 2は、 6週間の日数から、縦の閾値範囲に属しないデータ力 られた日を除き、 織なデータが得られた日数を 「機言 ¾录日 として示している。

次に、 図 5のステップ S 1 6で （B) の 「詳細レポート形¾ が選択された場合のそ の後の の手順を説明する。

ステップ S 1 8では、 「詳細レポ一ト形 ¾J 用にデータの処理を行う。 ここでは、 主 として、 以下の項目の麵を行う。

·活 一夕の処理

(1)一定期間 （1週間） のデータの累積値'平均値の算出、最大値'最小値の把握。 ただ し、 ステップ S 1 4で削除したデータは用いない。

(2)各項目の目標値の言

. 「アドバイスレポ一卜形 表示用に加工処理 (1)グラフ、 図 のグラフィック表示用の加工。

図 5のステップ S 2 0では、表示装置 4 0 (又〖 則定装置 1 0の表示部 1 1 0) にお レ τ、 (Β) の 「詳細レポ一ト形式」 による « ^理レポ一トが表示される。

図 8は、 (Β) の 「詳細レポート形¾ による レポートの表示例である。.図 8に示すように 「詳細レポート形式」 では、 1日毎の詳細な活動状況の記録を 1週間単 位で表示している。

8 0 2は、 ②「運動消費 »J に関する項目である。 1週間の累積値とその下に目標値 力 S示されている。

8 0 4は、 ④「活動状態毎の時間」 を時系列で示している。 グラフの左端では「活動 状態」 を 4つに分類している。 aは「安静状態 J を示し、 bは「歩行通状態」 を示し、 。は「速歩 «状態 J を示し、 dは 「走 fiM状態 J を示している。 なおバックグラウ ンド色を所定値 （例えば目標値） を境界として変えてもよい。 また、 パックグラウンド 中の上部においては、⑤「歩 と、 ②「趣消麵 と、③「総消難 が併記され ている。 さらに、 「垂消鍾 が目標値を達成している日のグラフの左側には星印が 付与されている。 また、 火曜日、 水曜日、 翟日、 金曜日のバックグラウンド中では、 戸 値以上の の»カ^ f定時間以上継続して行われた部分（意識的に をした部 分） に黒丸印が付与されている。 以上のように 「活動状態」 を時系列で示すことによつ て、指導した時間において指導した 5艘の懇を行つているかを判断すること力 ?きる。 また、 星印と黒丸印から、 1日当たりの 「達消費 ft と意識的に纖をした回数との 関係が明らかになり、 例えば「通消費 ft の目標値を達 るために必要な意識的運 動回数を把屋できる。 なお月曜日のバックグラウンド中の右上部の 「CL」 'の表示は、 この表示が付された日のデータが 定閾値範囲に属しないため、 データが削除された日 であることを示している（したがって実際には月曜日のデータ 示されない）。なお、 このレポート形式を測定装置 1 0の表示咅 I 1 0で表示すると、 1日分の全体を表示で きなレ壩合がある。 この場合は、 表示を横 向にスクロールさせて任意の時点を選択す ることができる。

8 0 6は、 ④「活動状態毎の時間」 を累積して示している。 8 0 4と 8 0 6を並列的 に表示することで、 どの活動状態がいつ行われ、 どのくらいの累積時間であったのかと いうことが把握容易となる。 最後に、 図 5のステップ S I 6で（C) の 「アドバイスレポート形 が選択された 場合のその後の処理の手順を説明する。

ステップ S 1 8では、 「アドバイスレポート形 用にデータの処理を行う。 ここで は、 主として、 以下の項目の処理を行う。

·活動データの処理

(1)一定期間 （6週間） のデ一夕の累積値 ·平均値の算出、最大値 ·最小値の把握。 ただ し、 ステップ S 1 4で削除したデータは用いない。

(2)各項目の目標値の

(3) 「達消麵 の目標値に対する達成度の算出。

「目標値 （キロカロリー） ÷実際に消費した値 （キロカロリー） 」 で算出され、 パー センテージで表される。

.生 # ^結果データの処理

(1)体重データから、 測定開始時の体重と測定終了時 （6週間後） の体重との差の算出。

( )身長データから標稱本重の算出、体重データから標萌本重との差及 本重の正常範囲 の上限値と下限値の算出。

• 「アドバイスレポート形 表示用に加工処理

(1)グラフ、 図表等のグラフィック表示用の加工。

図 5のステップ S 2 0では、 表示装置 4 0 (又は測定装置 1 0の表示咅 |U 1 0) にお いて、 (C) の 「アドバイスレポ一ト形 による レポート力壊示される。 図 9A， 9 B, 9 Cは、 (C) の 「アドバイスレポート形 による レポ一 卜の表示例である。

図 9Aの 9 0 4は、 ①「体 ¾ に関する項目である。 bでは、 身長を横軸、 体重を縦 軸とし、 BM I法によって算出された標 本重に基づいて正常範囲の上限値と下限値、 を!^している。 正常範囲の上限値と下限値から、 「肥満」 「正常」 「やせすぎ」 の 3 段階にランク分けしている。 このグラフ内に、 測定開始時の体重 (b l ) と測定終了時 の体重 (b 2) を黒 でプロットし、 体重がどのランクに推移したかを示している。 c でも測定開始時の体重 （c 1 ) と測 了時の体重 (c 2) を二篦 でプロットし、 体 重の推移をより分り易く示している。体重は 理において把握容易な改善指標であ るため、 以降の »の大きなィンセンティヴになり得る。 図 9 Bの 9 0 6は、 図 8の 8 0 4のダラフのうち、 6週間の中で 消費量が最大値 となった日と、 平均値となった日のものを抽出して示している。 このグラフは、 図 7 A に示した （A) の 「総合レポート形 の 7 0 8の中の 「よく活動した日」 の黒丸印、 又は「平均的な日」 の白丸印の部分を、 クリック等の表示操作を行うことによつても表 示される。 なおこれら の日についても任意に指定して、 同様に表示することも可能 である。 また 9 0 6の右側に示される 「趣力消費 ft については、 目標値に対する達成 度をパーセンテージによって表示している。

図 9 Cの 9 0 8は、 ②「»消費 ¾ と⑤「歩 の関係を表すプロット図である。 「歩 J を横軸、 「«!消費 *J を縦車由として、 「歩 ¾J の目票値を!!^向の^で示 し、 「適消麵 の目標値を 向の 泉で示している。 図はこれら 2つの勢泉によ つて、 「歩数及び 消費量が目標値以下の領 、 「»消 は目標値を超え、 歩 数は目標値以下の領 、 漏消費量は目標値以下、 歩数は目標値を超える領 、 「趣消費舰ぴ歩数が目標値を超える領 に 4分割されている。 図中では、 1日の 「歩 と 議消垂 を表す値が黒 でプロットされ 6週間の平均値が黒四角形 でプロットされている。 また、 »向の点線で 「歩 CJ の平均値、 横 向の点 J泉で 「運 動消費 ft の平均値が示されている。 この図によって、 「歩 がカウントされた時の 漏状態」 ( 「歩行翻犬態 j m mj 「走行通状態」 ） を把握でき、 被 測定体の纖傾向が明らかとなる。 したがって、 画の艇が低!^傾向を： るネ颇』定 体や、誦の弓鈹が翻に高くなりがちな樹則定体に対して、 適切な «^ai旨導を行 うことが、できる。

9 1 0は、②「»消費 MJ と④「活動状態毎の時間」 ( 「達時間」 ) の関係を示 したプロット図である。 「 時間」 を横軸、 「»?消 » を,縦車由として、 ,消 費 ftの目標値を縦軸の中心部にとり横 向の勢泉で示している。図はこの勢泉により、

「»消費量が目標値以下の領 、 「»消 が目標値を超える領 に 2分割さ れている。 なお 9 0 8と同様に、 時間の目標値を横軸の中心部にとり I ^向の禽線 で示し、 図を 4分割してもよい。 図中では、 1日の 「1¾時間」 と 「 消費 ft を表 す値が黒 でプロットされ、 6週間の平均値が黒四角形でプロットされている。 また、 向の点線で 「通時間」 の平均値、 ネ訪向の点線で 「趣消難 の平均値が示さ れている。 この図によって、 「通時間」 として捉えられた時の 「誦状態」 を把握で き、 適切な遍の指導を行うことができる。 また、 「織時間」 カ坏足した生活となり がちな樹則定体 （例えば自宅にこもりがちな高齢者） に対しても、 適切な生活習慣の指 導を行うこと力 ?きる。 .

さらに、 9 1 0にはプロッ卜された黒 の値のおおまかな傾向を示す回帰直線を表示 している。 この回帰直線の傾きから據則定体の !J傾向が明らかになる。 例えば、 回帰 歸泉の傾きが小さレ撫則定者は、 垂の 「活動 ¾J が Iレ、傾向があり、 このような者 に の 「活動^ J を強くするような指導が必要なことがわかる。 また、 回帰直線 の傾きが小さい衡則定者の中には「活動 «J を強くすることが困難な術則定体 （例え ^) がいる。 このような樹則定体が「運動消費 ft の目 ί票値を達成していないと きは、 「通時間」 をどの程度増力 ればよいのかがわかり、 無理のなレ^

敏旨導を行うことができる。 一方、 回帰菌泉の傾きが大きい繊則定者は、 遞の 「活動

5»が すぎる傾向を示しており、 このような者に の「活動翻を弱くし「運 動時間」 を長くするような指導が必要であることがわかる。 このように、 回帰 ¾泉の傾 きに応じて具体的な f¾¾^¾旨導を行うことが きる。

9 1 2は、④「活動状態毎の時間」 (「運動時間」 ) に関する項目であり、 6週間の 1日当たりの平均値を示している。

9 1 4は、 9 0 6から 9 1 2に示されたデ一夕についての糸 舌的なコメントと、 賺 管理指導用のァドパ'イスコメン卜を示している。

以上に説明した難の形態はあくまで本発明の一例を紹介したものにすぎず、 本発明 の技術的範囲は実施の形態に限定されない。 特許請求の範囲に記載の技術的思想のなか で当難は種々の形態で本発明を実 SSTることができる。 例えば、 以下の変形例、 変更 例でも本発明を «することができる。

• の形態では、 測定装置で測定された活動データがデータ処理装置に送信され、 データ処理装置は活動データを用いて レポートを作成した。 しかしながら、 測 定装置で作成された活動状態データがデータ処理装置に送信され、 データ処理装置は活 動状態データを用レ^ ri« 理レポートを作 るようにしてもよい。すなわち、 測定 装置からデータ処3¾置に送信されるデータ （請求項でいう活動データ） は、 そのデー タ形式や形態等はどのようなものであってもよぐ 被測定体の活動強度を特定可能なも のであればよい。 •本^の形態では、 活動データを測定装置においても処理していたが、 データ処理装 置においてのみ処理するようにしてもよい。

• 施の形態では、 生 #^結果データベースをデータ処理装置の外部に設けていた が、 データ処理装置内に備えてもよい。 ·

· :Φ^Ιの形態では、 測定装置の夕イマが修正されたのに伴って、 測定装置内に記憶さ れた活動データを修正（重複したデータの一方を上書きして他方を削除、 あるいは空白 期間にダミーデ一夕を挿入） していたが、 これに限るものではない。測定装置から修正 されていなレ活動データをデ一夕処理装置に送信し、 データ処理装置において活動デ一 夕を ί彦正してもよい。

Claims

請求の範囲

1 - 緞則定体に携帯されて術則定体の活動を測 る測定装置と、 樹則定体の生ィ機 吉果デ '一夕の ]«を記憶している生 # ^吉果データベースと、 測定装置と通信可能 に接続されて測定装置によって測定された活動デ一夕を処理するデータ処理装置とを有 する健 «理システムであり、

測定装置は、

ネ皮測定体の を測 ¾Tる手段と、

測定された #¾!から決まる術則定体の活動娘を表す活動デ一夕を記憶している活

SJ^'—夕記憶手段と、 . 術則定体を特¾ "る識リ情報を記憶している識瞻報記憶手段と、

活動データ記憶手段が記憶している活觀 一夕と謅别情報記憶手段が記憶している 識リ情報とをデータ処理装置に送 iffる手段とを有し、

生 # ^吉果デ '一夕ベースは、

デ一夕処理装置と通信可能に接続され 衡則定体の生 果デ一夕の顧を当 ¾¾1目』定体の！! ^情報と関連付けて記憶しており、

データ処理装置は、

測定装置の送信手段から送信された活動データと議 リ情報とを受信する手段と、. 受信した?舌觀 ^一夕と、 受信した^)情報と関連付けられ生ィ * ^結果データべ一 スから取得した生 吉果データの J1 とに基づいて作成した 理レポー卜を出 力する手段とを る

ことを籠とする システム。

2. 測定装置の送信手段は、 ^期間内に記憶された活 '一夕を送信し、

データ処理装置が出力する 理レポートには、 その活動データから算出した所定 期間内の活動 況と、 そのJf^期間の謝麦の生 吉果デ一夕とが含まれている ことを 敷とする請求の範囲 1に ΐ己載の システム。 結果データベースは、 ネ皮 t目』定体の体重デ、一夕を記憶、しており、 タ処理装置が出力する « ^理レポートに含まれる生 吉果データには、 所 定期間の前後の体重データが含まれている

ことを 敷とする請求の範囲 2に記載の i JK 理システム。

4. 吉果デ '一夕ベースは、 被測定体の身長データをさらに記憶しており、 データ処艘置が出力する ίβ^理レポートには、 体重と身長の一方を縦軸、 他方を 横軸としたダラフが含まれており、 そのグラフ内に被測定体の身長データに基づいて設 定される体重の正常範囲の上限値と下限値を示す境界と、 戸旋期間の謝麦の体重データ とが表示される

ことを樹敫とする請求の範囲 3に記載の ί«©理システム。

5. 測定装置の識橢報記憶手段が記慮している 冑報には、 繊則定体力 if属する ク !/"プを特 る情報が含まれており、

生 結果デ一夕べ一スは、 グ "プに所属する各ネ翩』定体の生 吉果データ の IPSをそれぞれ記憶しており、

デ一タ処 as¾ ^出力する 理レポ一トには、 i ^情報から特定されるク I ^プ の生# ^糸吉果デ '一夕の平 ί勻値がさらに含まれている

ことを特徴とする冒青求の範囲 1力、ら 4のいずれかに記載の iUS 理システム。

6. データ処理装置は、衡則定体を特^ Tる 情報を入力する手段と、 入力された 識リ情報を測定装置に週 rる手段とをさらに有し、

測定装置は、 送信された ϋ¾ι搬報を受 る手段と、 識 ij情報記憶手段が記慮してい る鬍制情報を受信した リ情報に置さ換える手段とをさらに有-する

ことを ί敷とする請求項 1に言己載の ί¾¾βシステム。

7. 測定装置の its猶報記慮手段が記憶している ϋ¾情報は、 n si腈幸授信手段がデ 一夕処理装置から識橢報を受信したときにのみ、 その受信した調 ϋ情報に置き換えら れる

ことを ί敷とする請求の範囲 6に記載の システム。

8. 測定装置は、 第 1タイマと、 第 1夕イマに基づいてカレンダデ一夕を作 る手 段とをさらに有し、

デ一夕処理装置は、 第 2タイマと、 第 2夕イマに基づいて修正用のカレンダデータを 作成する手段と、 その修正用のカレンダデ一夕を測定装置に送信する手段とをさらに有 し、

測定装置は、 修正用のカレンダデータを受 る手段と、 受信した修正用のカレンダ デ一夕に基づいて第 1夕イマを修正する手段とをさらに "る

ことを樹敷とする請求の範囲 1に ΐ3載の システム。

9. 測定装置は、 第 1所定周期毎に作成したカレンダデータを、 第 2F旋周期毎に作 成され活動データ記憶手段に記憶されていく活動データ群に挿入する手段と、 活動デー 夕群に挿入された力レンダデ一夕から特定される活動デ一夕作成時期に基づいて、 活動 データ記慮手段に記憶された活動データを修正する手段とをさらに有し、

活動データ修正手段は、 （1)活動データの中に活雲 一夕作成時期が同一となる複数の 活動データが記憶されているときは、 複数の活動データのレずれか一つを残して他の活 動データを削除し、 ₍₂)活！^一夕の中に活動デ一夕が作成されていない空白期間がある ときは、 空白期間に擬似活動データを挿入する

ことを ί敷とする請求の範囲 8に記載の ί«©理システム。

1 0. 術則定体の活動を測^ る測定装置に通信可能に され 測定装置から送信 される活動データを処理するデータ処理装置であり、

測定装置から送信される活 ft^—夕を受 ifTる手段と、

受信した活動データから算出した活動 況を表す «waレポートを出力する手段と を有し、

理レポートには、 受信した活 —夕が得られた活動デ一夕取 ί鋼間を複数に 分割した第 1職期間毎に、 第 1所定期間内に所定値以上の活動艇となる活動データ が得られた累積時間を表示する図が含まれており、 その ii«aレポ一トに表示される 複数の累積時間の中で戸 j¾時間を超えるものに印が付されている

ことを ^敷とするデ'一夕処理装置。

1 1. ίβ^理レポ一トを表示するディスプレイと、

ディスプレイに表示された複数の累積時間の 1つを還尺する手段と、

選択手段によって累積時間の 1つが選択されたときに、 その選択された累積時間に係 る第 1戶; ^期間について、 その第 1戶旋期間内に得られた活動データ群の経時変化をデ ィスプレイに表示する手段とをさらに る

ことを樹敷とする請求の範囲 1 0に記載のデータ 装置。

1 2. 被測定体の活動を測 る測定装置に通信可能に接続され 測定装置から送信 される活動データを処理するデータ処理装置であり、

測定装置から送信される活觀^一夕を受 する手段と、

受信した活動データから算出した活動 況を表す ίΜ^理レポートを出力する手段と を有し、

i ^waレポ一トには、 受信した活動データが得られた活 i^—夕取 ί綱間を複数に 分割した第 2所定期間毎に、 その第 2所定期間内に得られた活 一夕から算出した運 動消費 MXは歩数を表示する図が含まれており、 その図のバックグランド色 消費 量又は歩数にっレ r言^された ^値を境界として異なる

ことを糊敷とするデ一夕処理装置。 1 3. 所定値は、 第 2 期間毎に算出した適消籠又は歩数の平均値である ことを 1敷とする請求の範囲 1 2に記載のデータ処理装置。

1 4. 所定値は、 第 2所定期間内に消費すべき纖消 MXは歩数の目標値である ことを樹敫とする請求の範囲 1 2に記載のデータ処理装置。

1 5. » 理レポートには、 第 2所定期間毎に、 Jf^直以上の活動 3艘力 旋時間 以上連!^する活動データ群を得た回数がさらに表示される

ことを樹敫とする請求の範囲 1 2に記載のデータ処理装置。

1 6. 被測定体の活動を測 る測定装置に通信可能に接続され 測定装置から送信 される活動デ'一夕を処理するデータ処理装置であり、

測定装置から送信される活 —夕を受^る手段と、

受信した活動データから算出した活動 兄を表す «^理レポ一トを出力する手段と を有し、

iU ^理レポ一トには、 受信した活動データが得られた活動データ取得期間を複数に 分割した第 3戸旋期間毎に、 その第 3 期間の活動データの経時変化を表示するダラ フと、 その第 3戸旋期間内に得られた活動デ一タを活動弓艘に応じて予め言貌された複 数の運動状態に分類したときの運動状態毎の累積時間を表示するグラフとが含まれてい る

ことを 1敷とするデータ処理装置。

1 7. 健 « aレポ一トには、 さらに第 3所定期間毎に算出した運動消費 *¾び/又 は第 3所定期間毎に算出した運動消費量の平均値が表示される

ことを 1敷とする請求の範囲 1 6に記載のデータ処理装置。

1 8. ίβ^理レポートには、 さらに第 3戸 if¾期間の活動データの経時変化を表示す るグラフ内に、 所定値以上の活動強度力 J淀時間以上連続する活動データ群を得た部位 に印が付されている

ことを樹敫とする請求の範囲 1 6に記載のデータ処理装置。

1 9. 樹則定体の活動を測^！ "る測定装置に通信可能に接続され 測定装置から送信 される活動デ一夕を処理するデータ処理装置であり、

測定装置から送信される活動データを受 ifTる手段と、

受信した活動データから算出した活動 況を表す i!J^理レポートを出力する手段と を有し、

理レポートには、 受信した活動データが得られた活動データ取 ^間を複数に 分割した第 4所定期間毎に、 その第 4所定期間の活動データから算出した 「通時間と 歩数のいずれか一方」 と »消費量を、 「運動時間と歩数のいずれか一方」 と »消費 量の一方を縦軸、 他方を横軸としてプロットしたプロット図が含まれている

ことを特徴とするデータ 装置。

2 0. プロット図内には、 Mi消費量の目標値及び Z又は歩数の目標値によってプロ ット図を複数の領域に分割する分割線が表示される

ことを樹敫とする請求の範囲 1 9に記載のデータ処8¾置。

2 1. プロット図内には、 プロットした点の回帰直線がさらに表示される

ことを特徴とする請求の範囲 1 9または 2 0に記載のデータ 装置。

2 2. 搬則定体の活動を測 る測定装置に通信可能に接続され 測定装動 送信 される活動データを処理するデータ処理装置であり、

測定装置から送信される活動デ'一夕を受 Τる手段と、

活動弓娘が^^閾値範囲外で戸旋時間以 ±ii^ る活動デ一夕又は活動データから算 出した所定時間内の歩数が 定閾値範囲外となる活動データを、 受信した活動データの 中から削除して、 活動 況を算出する手段とを^ る

ことを; ftf敷とするデータ処理装置。

2 3. 術則定体の活動を測 ¾Tる測定装置に通信可能に接続され 測定装置から送信 される活動デ'一夕を処理するデ'一夕処理装置であり、

測定装置から送信される活 Si^—タを受 iffる手段と、

受信した活觀 ^一夕を累積して記 1意する手段と、

樹則定体の活動状況を諮 る期間を入力する手段と、

記憶手段が記憶している活動データから入力された諮 ffiffl間内のネ 則定体の活動状況 を算出する手段とを有し、

受信手段が受信した活動データには、 膽周期で力レンダデ一夕が挿入されており、 算出手段は、 活 ¾^一夕に挿入されたカレンダデータに基づいて、 記慮手段が記憶し ている活動データの中から入力された 繊間に含まれる活動データを特定し、 その特 定した活動データから活動 兄を算出する ことを特徴とするデータ処理装置。

24. ネ颇啶体に携帯されてネ颇啶体の活動を測^ る測定装置であって、

樹則定体の麵を測 ¾τる手段と、

測定された #¾jから決まる衡則定体の活動弓 を表す活動データを記憶する活動デー 夕記 I意手段と、

活 ι^'一夕記憶手段が記憶している活動データの経時変化を表示するための表^'一 タを作^る手段と、

作成された表 一夕に基づいて、 活 SJ^—夕の経時変化を表示するディスプレイと を有し、

ディスプレイでは、 活動弓艘について された所定閾値を境界として、 所定閾値以 下の範囲のバックグラウンド色と所定閾値を超える範囲のバックグラウンド色が異なる ことを 1敷とする現 «定装置。

2 5. ディスプレイでは、 所定閾値以下の範囲のバックグラウンド色と所定閾値を超 える範囲のバックグラウンド色が、、 同一色で?磐炎が異なる

ことを樹敷とする請求の範囲 2 4に記載の測定装置。

2 6. 活 » ^—夕の経時変化表示の開始時点を入力する手段をさらに有し、

ディスプレイは、 入力された開始時点から戸旋期間内の活！ ^—夕の経時変化を表示 する

ことを樹敷とする請求の範囲 2 4または 2 5に記載の測定装置。