JP2017124096A - データ管理装置及びデータ管理方法 - Google Patents

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悠揮 山仲
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Abstract

【課題】酸素濃縮装置及びその使用者に関する客観的データを、好適に医師等に提供することができるデータ管理装置及びデータ管理方法を提供すること。【解決手段】データ管理装置11の情報抽出部31では、酸素濃縮装置3から酸素濃縮装置3の運転状態を示す運転データを抽出し、酸素濃縮装置3の使用者の運動の程度を検出する運動検出装置7、9から運動の程度を示す運動データを抽出する。情報記憶部33では、情報抽出部31にて抽出した異なる種類のデータを、互いに関連づけて記憶する。情報描画部35では、情報記憶部33に記憶された互いに関連付けられた異なる種類のデータに基づいて、データの変化を示す表示画像を作成する。情報出力部37では、情報描画部35にて作成された表示画像を表示画面21に表示、又は、表示画像自体のデータ或いは表示画像を作成するためのデータを外部に出力する。【選択図】図1

Description

本発明は、酸素濃縮装置のデータ及び酸素濃縮装置を使用する使用者のデータを管理するデータ管理装置及びデータ管理方法に関する。
近年、呼吸器系疾患の最も効果的な治療法の一つとして、酸素吸入療法が知られている。この酸素吸入療法とは、酸素ガス或いは酸素濃縮ガスを患者に供給する方法であり、その供給源として、最近では、空気中から酸素濃縮ガスを直接分離できる酸素濃縮装置が開発されている。
この酸素濃縮装置を用いる場合には、患者は、通常、自宅に酸素濃縮装置を設置し、在宅時には、医師の処方に従って酸素濃縮装置から高濃度酸素を吸入する。医師は、患者の在宅酸素療法の経過観察をし、処方の見直し等を適宜行うことにより、酸素飽和度の数値の改善を図り、ひいては患者の生活の質(QOL:Quality of Life)の向上を図る。
これを達成するために、医師は、経過観察において、患者の容態を診るだけでなく、自らが決定した処方の的確性或いは患者の処方遵守状況等の確認も行う必要がある。
また、在宅酸素療法は、医師から離れた環境にて行われるものであるため、上記確認を行うための判断材料を得る手段が限られている。一般には、患者に問診をしたり患者に書かせた日記等を読んだりすることによって、判断材料となり得る情報を取得することが多い。
そこで、患者の処方遵守状況や処方の適格性を客観的に判断するため、患者のパルスオキシメータにより測定し記録した酸素飽和度についてのデータと酸素濃縮装置の処方流量を同一グラフ上にプロットする技術も考案されている(特許文献1参照)。また、ネットワークを用いて医療情報を送受信する技術も開示されている(特許文献2、3参照)。
特開2014−168710号公報 特開2014−21639号公報 特開2014−133179号公報
しかしながら、上述した従来技術では必ずしも十分ではなく、一層の改善が求められている。
具体的には、近年、患者のQOL向上やリハビリテーションの一環として、患者へ処方流量とともに、一定量の運動を課すことが一般的になりつつあるが、患者の運動量の順守性及び運動量の適切性や、運動における効果については、患者自身の主観による情報によるところが大きく、客観的データに乏しいという問題がある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、酸素濃縮装置及びその使用者に関する客観的データを、好適に医師等に提供することができるデータ管理装置及びデータ管理方法を提供するものである。
(1)本発明の第1局面は、異なる外部装置から取得した異なる種類のデータを管理するデータ管理装置において、前記異なる外部装置は、酸素濃縮装置及び該酸素濃縮装置の使用者の運動の程度を検出する運動検出装置であり、前記酸素濃縮装置から該酸素濃縮装置の運転状態を示す運転データを抽出し、前記運動検出装置から前記運動の程度を示す運動データを抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部にて抽出した前記運転データ及び前記運動データである前記異なる種類のデータを、互いに関連づけて記憶する情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶された前記互いに関連付けられた異なる種類のデータに基づいて、前記データの変化を示す表示画像を作成する情報描画部と、前記情報描画部にて作成された前記表示画像を表示画面に表示、又は、前記表示画像自体のデータ或いは該表示画像を作成するためのデータを外部に出力する情報出力部と、を備えている。
本第1局面では、酸素濃縮装置の運転データと使用者の運動データのような客観的なデータを関連づけて記憶し、そのデータから描画された表示画像を表示画面に表示したり、表示画像自体のデータ又はその表示画像を作成するデータを外部に出力する。
従って、例えば、医師等が、その異なる種類のデータから作成された表示画像を見ることにより、運転データと運動データとの関係を容易に把握することができる。例えば、どのように酸素濃縮装置が運転されている場合に、使用者はどのような運動をしたか等を容易に把握できる。よって、医者等がこの表示画面に表示された表示画像を見て、例えば使用者の運動状態が適切であるかどうかを判断して、例えば適切な処方(例えば処方流量)や運動に関する適切なアドバイスのような適切な対応をとることができる。
また、本第1局面では、運転データ及び運動データやそれによる表示画像を、例えば医療機関側のパソコン等に送ることができるので、この表示画像をパソコンのディスプレイに表示させることによって、上記と同様に適切な対策を取ることが可能となる。
このように、医師等は、データ管理装置によって提供された客観的なデータに基づいて、酸素濃縮装置の使用者の生活の質の改善等を図ることができる。
なお、データ管理装置は、表示画像を例えば自身のディスプレイの表示画面に表示する機能を有するとともに、表示画像自体のデータ或いはその表示画像を作成するためのデータを外部に出力する機能を有することが好ましい。また、表示画面をデータ管理装置自体に設けることが好ましいが、データ管理装置と無線や有線によって接続された装置に表示画面を設け、データ管理装置とは異なる装置にて表示させてもよい。
ここで、酸素濃縮装置の運転状態とは、酸素濃縮装置がどのように稼働しているかという状態を示すものである。この運転状態を示す運転データとしては、例えば酸素濃縮ガスの設定流量(従って供給流量)やその設定流量の時間変化、酸素濃縮装置のオン、オフ等のデータが挙げられる。
また、運動の程度とは、使用者が自ら体を動かして運動する際に、どの程度の運動の強さで、どれくらい運動を行ったか等のように、実施された身体運動の程度を示すものである。
従って、運転の程度を示す運動データとは、使用者の意思によって使用者がどのように体を動かして運動したかが分かるデータであり、この運動データとしては、後述するように、例えば、活動量、運動量、歩数等が挙げられる。
運動検出装置は、運動の程度を示す前記運転データを検出する装置であり、例えば、活動量計、運動量計、歩数計等が挙げられる。
(2)本発明の第2局面では、前記情報抽出部は、前記異なる種類のデータとして、更に、前記酸素濃縮装置の使用者の生体の状態を検出する生体状態検出装置から前記生体の状態を示す生体データを抽出する。
本第2局面では、運転データ及び運動データに加えて、生体データも取得する。そして、前記と同様にして、それらのデータを記憶し、そのデータから表示画像を作成して表示画面に表示する。又は、前記と同様に、表示画像自体のデータ或いは表示画像を作成するデータを外部に出力する。
本第2局面では、運転データ及び運動データに加えて、生体データも表示画面に表示するので、酸素濃縮装置の運転状態と使用者の運動の状態と使用者の生体の状態との関係を容易に把握できる。例えば酸素濃縮装置からどのように酸素濃縮ガスが供給される状態で、使用者がどのように運動を行えば、使用者の生体の状態(例えば酸素飽和度)がどのように変化するかを容易に認識することができる。
例えば、上述のように、患者等の使用者の生活の質の向上やリハビリテーションの一環として、使用者に処方流量を示すとともに、一定量の運動を課すことが一般的になりつつあるが、本第2局面によれば、使用者の運動量の順守性及び運動量の適切性や、運動における効果について、患者自身の主観による情報ではなく、好ましい客観的なデータが得られる。
従って、このような客観的なデータに基づいて、使用者に対してより一層的確な処方やアドバイス等の対策を行うことができる。
なお、外部に装置に対して、表示画像自体のデータや表示画像を作成するデータを出力する場合も、同様に表示画面に表示させることによって、同様な効果を奏する。
ここでは、生体データは、前記運動データとは異なり、使用者の体の状態を示す生理的なデータであり、意図的な運動によって体を動かしていない安静時における生体データを採用できる。この生体データとしては、後述するように、例えば、動脈血酸素飽和度、動脈血酸素分圧等のデータが挙げられる。
生体状態検出装置としては、例えば、パルスオキシメータが挙げられる。
(3)本発明の第3局面では、前記生体データは、パルスオキシメータによって得られる、動脈血酸素飽和度又は動脈血酸素分圧のデータである。
本第3局面は、好ましい生体データを例示している。
(4)本発明の第4局面では、前記異なる種類のデータを同一の前記表示画面に表示する場合には、前記異なる種類のデータを、時間が経過する方向を揃えて配置して表示する。
本第4局面では、異なる種類のデータを、同一の表示画面にて、時間が経過する方向を揃えて表示するので、酸素濃縮装置の使用状態の変化や、使用者の運動の状態又は生体の状態の変化を、一目で容易に把握することができる。
(5)本発明の第5局面では、前記異なる種類のデータを、同じ時間軸上にて、並列に配置して表示する。
本第5局面では、異なる種類のデータを、同じ時間軸上で並列に(例えば上下方向に並べて)配置するので、酸素濃縮装置の使用状態の変化や、使用者の運動の状態又は生体の状態の変化を、一目で一層容易に把握することができる。
(6)本発明の第6局面では、前記異なる種類のデータを、所定期間毎の各データの値に対応した棒グラフを用いて表示するとともに、前記各棒グラフを時系列に沿って並べて表示する。
本第6局面では、データの表示内容を容易に把握できる好適な表示画像を例示している。
(7)本発明の第7局面では、前記運転データは、酸素濃縮ガスの供給流量のデータであり、前記供給流量のデータを棒グラフで表示するとともに、1日における前記供給流量の時間変化を示すように、前記棒グラフを前記供給流量毎に色又は模様で区分して表示する。
本第7局面では、1日における供給流量を棒グラフで表示する際に、その棒グラフを供給流量毎に色又は模様で区分して表示する。
例えば患者等に供給する酸素濃縮ガスの供給流量は、通常、就寝時間は少なく、日中の活動時間は多く設定される等のように、時間(例えば日中、夜間、日中と夜間との間)や患者等の状態に応じて適切に処方流量が決められる。従って、本第7局面のように、供給流量毎に色や模様で区別して表示することにより、適切な供給流量か否かを容易に把握することができる。
(8)本発明の第8局面では、前記表示画面上の特定の領域を選択することにより、他の表示画面が開き、前記特定の領域に対応したデータについて更に詳細な内容のデータを表示する。
このように設定することにより、所望のデータについて、更に詳しいデータを容易に認識することができる。
(9)本発明の第9局面では、前記運動データは、運動強度を示す活動量のデータ、前記活動量に時間をかけた運動量のデータ、前記活動量をカロリーに換算した消費カロリーのデータ、歩数のデータのうち、少なくとも1種である。
ここでは、好ましい運動データを例示している。
なお、活動量とは、運動強度(即ち身体活動の強度)を示すデータ、詳しくは、運動エネルギーが安静時の何倍にあたるかを示すデータであり、その単位は「METs:メッツ」である。
運動量とは、身体活動の量を表すデータ、詳しくは、身体活動の強度(即ち活動量[METs]に身体活動の実施時間[時間]をかけたデータであり、その単位は「Ex:エクササイズ」である。
消費カロリー[kcal]は、運動量[Ex]×体重[kg]×1.05の演算により求めることができる。
(10)本発明の第10局面では、前記運動データは、活動量計又は歩数計によって得られるデータである。
本第10局面は、運動データを測定する運動検出装置を例示している。
(11)本発明の第11局面は、前記第1局面〜第10局面のいずれかに記載のデータ管理装置を用いたデータ管理方法であって、無線又は有線によって、前記外部装置から前記データ管理装置に、前記異なる種類のデータを送信させて抽出する抽出工程と、前記抽出工程にて抽出された前記異なる種類のデータから前記表示画像を作成し、前記表示画像を前記表示画面に表示させる描画工程と、を有する。
本発明の第11局面により、前記第1局面等のように、例えば、医師等は、データ管理装置によって提供された客観的なデータに基づいて、酸素濃縮装置の使用者の生活の質の改善等を図ることができる。
(12)本発明の第12局面は、前記第1局面〜第10局面のいずれかに記載のデータ管理装置を用いたデータ管理方法であって、無線又は有線によって、前記外部装置から前記データ管理装置に、前記異なる種類のデータを送信させて抽出する抽出工程と、前記抽出工程にて抽出された前記異なる種類のデータから作成された前記表示画像自体のデータ又は該表示画像を作成するためのデータを、更に他の外部の装置に送信する送信工程と、を有する。
本発明の第12局面により、前記第1局面等のように、例えば、医師等は、データ管理装置から送信された客観的なデータに基づいて、酸素濃縮装置の使用者の生活の質の改善等を図ることができる。
第1実施形態のデータ管理システムを示す説明図である。 第1実施形態のデータ管理装置を模式的に示す平面図である。 第1実施形態のデータ管理装置の表示制御処理を示すフローチャートである。 ディスプレイの表示画面に示される第1画面を示す説明図である。 ディスプレイの表示画面に示される第2画面を示す説明図である。 第2実施形態のデータ管理装置のディスプレイの表示画面に示される表示画面を示す説明図である。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
まず、本第1実施形態のデータ管理装置を含むシステム構成について説明する。
図1に示すように、本第1実施形態におけるデータ管理システム1は、患者等の使用者にて用いられる外部装置として、酸素濃縮装置3、パルスオキシメータ5、活動量計7、歩数計9を採用できる。
また、データ管理システム1に用いられるデータ管理装置11としては、作業者によって使用される例えば携帯可能なデータ管理装置11を採用できる。
更に、このデータ管理システム1では、データ管理装置11と通信を行う基地局13、サーバ15、医療機関側のパソコン17等が用いられる。
以下、各構成について説明する。
酸素濃縮装置3は、例えば、酸素より窒素を優先的に吸着する吸着剤を用いて、空気から高濃度の酸素(酸素濃縮ガス)を生成して、患者等の使用者に提供する周知の装置である。
この酸素濃縮装置3は、酸素濃縮ガスの設定流量(即ち供給流量)等の運転状態を調節可能である。また、酸素濃縮装置3は、自身の運転状態を示す運転データを所定期間にわたり記憶する。例えば、始動(オン)や停止(オフ)の時刻、供給流量及びその供給流量で供給した時刻等を示す運転データを、自身のメモリである装置情報記憶部3aに記憶する。なお、この装置情報記憶部3aとしては、電源がオフされた場合でも情報を保持できるEEPROM等を採用できる。
また、酸素濃縮装置3は、装置情報記憶部3aに記憶された運転データを、有線又は無線にて、データ管理装置11に送信するための装置情報出力部3bを備えている。
パルスオキシメータ5は、使用者(ここでは酸素濃縮装置3の使用者、以下同様)の生体の状態を示す生体データである動脈血酸素飽和度又は動脈血酸素分圧を検出する周知の装置である。
このパルスオキシメータ5は、使用者の所定期間にわたる生体データを、EEPROM等の装置情報記憶部5aに記憶する。また、パルスオキシメータ5は、装置情報記憶部5aに記憶された生体データを、有線又は無線にて、データ管理装置11に送信するための装置情報出力部5bを備えている。
活動量計7は、使用者の運動の状態を示す運動データである活動量を検出する装置である。
この活動量計7は、使用者の所定期間にわたる運動データ(即ち活動量)を、EEPROM等の装置情報記憶部7aに記憶する。また、活動量計7は、装置情報記憶部7aに記憶された運動データを、有線又は無線にて、データ管理装置11に送信するための装置情報出力部7bを備えている。
なお、前記運動データとしては、上述したように、運動強度を示す活動量のデータ、活動量に時間をかけた運動量のデータ、活動量をカロリーに換算した消費カロリーのデータが挙げられる。
従って、活動量計7では、「METs」で示される活動量以外に、「Ex」で示される運動量を求めて記憶してもよく、或いは、活動量をカロリーに換算してカロリーとして記憶してもよい。
歩数計9は、使用者の運動の状態を示す運動データである歩数を検出する装置である。
この歩数計9は、使用者の所定期間にわたる運動データ(即ち歩数)を、EEPROM等の装置情報記憶部9aに記憶する。また、歩数計9は、装置情報記憶部9aに記憶された運動データを、有線又は無線にて、データ管理装置11に送信するための装置情報出力部9bを備えている。
データ管理装置11は、周知のCPU、ROM、RAM等を有するマイクロコンピュータを備えた電子制御装置である。また、それ以外に、例えばEEPROM等を備えている。
このデータ管理装置11は、図2に示すように、上述したデータから描画された表示画像等を表示する表示画面21を有する表示装置(ディプレイ)23と、データ管理装置11を操作するスイッチ25等を備えている。なお、表示画面21はタッチパネルの機能を備えており、表示画面21の各所の位置に触れることによって、各種の操作を行うことができる。
図1に戻り、データ管理装置11は、機能的に、情報抽出部31と情報記憶部33と情報描画部35と情報出力部37とを備えている。
情報抽出部31は、酸素濃縮装置3、パルスオキシメータ5、活動量計7、歩数計9から各種のデータ(即ち異なる種類のデータ)を取得する。
情報記憶部33は、情報抽出部31から得られた各種のデータを互いに関連づけて記憶する。例えば時刻情報(例えば日時等)に関連づけて記憶する。
情報描画部35は、情報記憶部33に記憶された各種のデータに基づいて表示画面21に表示する表示画像を作成する。
情報出力部37は、前記表示画像をデータ管理装置11の表示画面21に表示する。なお、この表示画像を、電子媒体(例えばUSB)に出力したり、紙媒体に印刷して出力してもよい。
または、必要に応じて、前記表示画像自体のデータ、或いは、この表示画像を作成するデータを、無線等を介して、基地局13やサーバ15等の外部の装置(例えば医療機関側のパソコン17等)に出力する。
基地局13は、無線等によって、データ管理装置11から上述したデータを受信する。 サーバ15は、インターネット等を介して、基地局13からデータを受信する。
パソコン17は、サーバ15から受信したデータを蓄積したり、(医療機関側の)ディスプレイに前記表示画像を表示する。なお、更に、表示画像を、電子媒体に出力したり、紙媒体等に印刷してもよい。
[1−2.処理]
次に、データ管理装置11にて実施されるデータの処理方法について説明する。
図3に示すように、データ管理装置11では、まず、ステップ100にて、例えばスイッチ25やタッチパネルの操作状態に基づいて、外部装置からデータを収集(抽出)するための操作がなされたか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ110に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
ステップ110では、情報抽出部31は、外部装置からデータを抽出する処理を実行する。例えば、データ管理装置11の情報抽出部31と、酸素濃縮装置3、パルスオキシメータ5、活動量計7、歩数計9の各装置情報出力部3b、5b、7b、9bとの間で、無線通信を行って、各装置3〜9の装置情報記憶部3a、5a、7a、9aに記憶された各種のデータを抽出する。
続くステップ120では、情報抽出部31にて抽出した各種のデータをメモリである情報記憶部33に記憶する。なお、各データを記憶する際には、各データ間を関連づけて記憶する。例えばいつの時間のデータであるかを関連づけて記憶する。
続くステップ130では、例えばスイッチ25やタッチパネルの操作状態に基づいて、データをディスプレイ23の表示画面21に表示する操作がなされたか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ140に進み、一方否定判断されるとステップ160に進む。
ステップ140では、情報描画部35は、前記データに基づいて、ディスプレイ23に表示する表示画像を作成する。なお、表示画像については後に詳述する。
続くステップ150では、例えばスイッチ25やタッチパネルの操作状態に基づいて、表示画像に関するデータを外部のサーバ15等の装置に送信するための操作がなされたか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ190に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
ステップ190では、情報出力部37は、前記表示画像に関するデータ(即ち表示画像自体のデータ又は表示画像を作成するためのデータ)を、外部のサーバ15等に送信する処理を行って、一旦本処理を終了する。
なお、これによって、サーバ15からデータを取得した医療機関側のパソコン17等では、前記データ管理装置11と同様に、前記データから作成された表示画像を別のディスプレイに表示することができる。
[1−3.表示画像]
次に、前記ディスプレイ23の表示画面21に表示される表示画像について説明する。
<第1画像>
図4に示すように、表示画面21には、最初に、月次データを示す第1画像が表示される。つまり、表示画面21には、第1画面として、例えば3月1日〜3月31日の1ヶ月分のデータ、詳しくは、歩数、運動量、酸素濃縮装置3の稼働状態(即ち、酸素濃縮ガスの供給流量の変化)のデータが表示される。
これらのデータは1日毎に棒グラフで示されるとともに、各棒グラフは、時間が経過する方向を揃えて(即ち同じ時間軸で)表示されている。また、各データは上下方向に沿って且つ時間軸が左右方向になるように、並列に(即ち平行に)3段に配置されている。
詳しくは、歩数のデータは、5000歩を上限として、最上段に配置されて表示されている。これによって、歩数の日による変化が分かる。
運動量のデータは、5Exを上限として、中段に配置されて表示されている。
酸素濃縮装置3の酸素濃縮ガスの供給流量(設定流量)のデータは、最下段に配置されて表示されている。このデータの棒グラフは、縦方向が24時間に区分され、どの時刻にどのような供給流量であるかが示されている。詳しくは、1日における供給流量の時間変化を示すように、1日分の棒グラフを供給流量毎に色(又は模様)で区分して表示している。
<第2画像>
第2画像は、表示画面21に第1画像が表示されている場合に、第1画面上の所定箇所にタッチされると表示される切替画像である。つまり、所定箇所の棒グラフの内容を一層詳細に示す画像である。
ここでは、第1画像において、例えば3月1日又は3月2日に対応する棒グラフの部分がタッチされた場合に表示される第2画像について説明する。
図5に示すように、表示画面21には、3月1日の12時〜3月2日の11時までの24時間分(即ち1日分)の日次データが表示される。
ここでは、酸素濃縮ガスの供給流量が時系列に沿って棒グラフで表示される。また、酸素飽和度のデータも折れ線グラフで表示される。
[1−4.効果]
・本第1実施形態では、酸素濃縮装置3の運転データと使用者の運動データや生体データのような客観的なデータを、関連づけて記憶し、そのデータから描画された表示画像を表示画面21に表示したり、表示画像自体のデータや表示画像を作成するデータを外部に出力する。
従って、例えば、医師等は、そのデータから作成された表示画像を見ることにより、運転データと運動データと生体データとの関係を容易に把握することができる。例えば、どのように酸素濃縮装置が運転されている場合に、使用者はどのような運動をしたかや、使用者の生体の状態(生理状態)がどのようであったかを容易に把握できる。
よって、医者等がこの表示画面に表示された表示画像を見て、例えば使用者の運動状態が適切であるかどうかを判断して、例えば適切な処方(例えば処方流量)や適切な運動に関するアドバイス等の適切な対応をとることができる。
また、本第1実施形態では、運転データと運動データと生体データとや、その表示画像を、例えば医療機関側のパソコン17等に送ることができるので、この表示画像をパソコンのディスプレイに表示させることによって、上記と同様に適切な対策を取ることが可能となる。
このように、医師等は、データ管理装置11によって提供された客観的なデータに基づいて、酸素濃縮装置3の使用者の生活の質の改善等を図ることができる。
・また、本第1実施形態では、同一の表示画面21に、上述した異なる種類のデータを、同じ時間軸上にて、並列に配置して表示するので、酸素濃縮装置3の使用状態の変化や、使用者の運動の状態又は生体の状態の変化を、一目で一層容易に把握することができる。
表示する。
・さらに、本第1実施形態では、1日における供給流量を棒グラフで表示する際に、その棒グラフを供給流量毎に色又は模様で区分して表示するので、適切な供給流量か否かを容易に把握することができる。
・また、本第1実施形態では、表示画面21上の特定の領域を選択することにより、他の表示画面が開き、特定の領域に対応したデータについて更に詳細な内容のデータを表示する。よって、所望のデータについて、更に詳しいデータを容易に認識することができる。
[2.第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本第2実施形態では、データ管理装置11の表示画面21に、酸素濃縮装置3の運転データである酸素濃縮ガスの供給流量のデータと、パルスオキシメータ5の生体データである酸素飽和度のデータと、活動量計7の運動データである運動量のデータとを表示する。
詳しくは、図6に示すように、同じ時間軸上に、棒グラフにて、各データの時間変化を表示する。
つまり、表示画面21の上段には、運動量のデータを配置し、中段には酸素飽和度のデータ(例えば1日毎における平均値)を配置し、下段には供給流量のデータを、並列に(即ち平行に)表示する。
このように並べて表示することによって、運転データと生体データと運動データの時間変化を一目で把握できるという効果がある。
[3.他の実施形態]
尚、本発明は前記実施形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
(1)例えば、データ管理装置に記憶したデータを、インターネット等を経由して、医療機関側のパソコンに送信し、そのパソコンのディスプレイに、データ管理装置に表示した表示画像と同様な表示画像を表示するようにしてもよい。
(2)また、外部装置から、直接にインターネット等を介して、各種のデータを医療機関側のパソコン等に送信してもよい。これによって、パソコンのディスプレイに上述したような表示画像を表示するようにしてもよい。この場合には、医療機関側のパソコンがデータ管理装置として機能する。
(3)外部装置としては、酸素濃縮装置、パルスオキシメータ、活動量計、歩数計以外に、運動量計等が挙げられる。
(4)生体状態検出装置としては、パルスオキシメータ以外に、脈拍計、心拍計、血圧計等が挙げられ、生体データとしては、脈拍、心拍、血圧等が挙げられる。
(5)外部装置とデータ管理装置との間の無線通信の方法としては、Bluetooth(登録商標)、Wi-Fi(登録商標)、特定小無線、NFC(登録商標)、RFID(登録商標)等が挙げられる。
(6)データ管理装置としては、パソコン、パッド状の端末などが挙げられる。
(7)上述した各実施形態の構成要素を適宜組み合わせることも可能である。
1…データ管理システム
3…酸素濃縮装置
5…パルスオキシメータ
7…活動量計
9…歩数計
11…データ管理装置

Claims (12)

  1. 異なる外部装置から取得した異なる種類のデータを管理するデータ管理装置において、
    前記異なる外部装置は、酸素濃縮装置及び該酸素濃縮装置の使用者の運動の程度を検出する運動検出装置であり、
    前記酸素濃縮装置から該酸素濃縮装置の運転状態を示す運転データを抽出し、前記運動検出装置から前記運動の程度を示す運動データを抽出する情報抽出部と、
    前記情報抽出部にて抽出した前記運転データ及び前記運動データである前記異なる種類のデータを、互いに関連づけて記憶する情報記憶部と、
    前記情報記憶部に記憶された前記互いに関連付けられた異なる種類のデータに基づいて、前記データの変化を示す表示画像を作成する情報描画部と、
    前記情報描画部にて作成された前記表示画像を表示画面に表示、又は、前記表示画像自体のデータ或いは該表示画像を作成するためのデータを外部に出力する情報出力部と、
    を備えたことを特徴とするデータ管理装置。
  2. 前記情報抽出部は、前記異なる種類のデータとして、更に、前記酸素濃縮装置の使用者の生体の状態を検出する生体状態検出装置から前記生体の状態を示す生体データを抽出することを特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  3. 前記生体データは、パルスオキシメータによって得られる、動脈血酸素飽和度又は動脈血酸素分圧のデータであることを特徴とする請求項2に記載のデータ管理装置。
  4. 前記異なる種類のデータを同一の前記表示画面に表示する場合には、
    前記異なる種類のデータを、時間が経過する方向を揃えて配置して表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデータ管理装置。
  5. 前記異なる種類のデータを、同じ時間軸上にて、並列に配置して表示することを特徴とする請求項4に記載のデータ管理装置。
  6. 前記異なる種類のデータを、所定期間毎の各データの値に対応した棒グラフを用いて表示するとともに、前記各棒グラフを時系列に沿って並べて表示することを特徴とする請求項4又は5に記載のデータ管理装置。
  7. 前記運転データは、酸素濃縮ガスの供給流量のデータであり、
    前記供給流量のデータを棒グラフで表示するとともに、1日における前記供給流量の時間変化を示すように、前記棒グラフを前記供給流量毎に色又は模様で区分して表示することを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載のデータ管理装置。
  8. 前記表示画面上の特定の領域を選択することにより、他の表示画面が開き、前記特定の領域に対応したデータについて更に詳細な内容のデータを表示することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のデータ管理装置。
  9. 前記運動データは、運動強度の程度を示す活動量のデータ、前記活動量に時間をかけた運動量のデータ、前記活動量をカロリーに換算した消費カロリーのデータ、歩数のデータのうち、少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のデータ管理装置。
  10. 前記運動データは、活動量計又は歩数計によって得られるデータであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のデータ管理装置。
  11. 前記請求項1〜10のいずれか1項に記載のデータ管理装置を用いたデータ管理方法であって、
    無線又は有線によって、前記外部装置から前記データ管理装置に、前記異なる種類のデータを送信させて抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程にて抽出された前記異なる種類のデータから前記表示画像を作成し、前記表示画像を前記表示画面に表示させる描画工程と、
    を有することを特徴とするデータ管理方法。
  12. 前記請求項1〜10のいずれか1項に記載のデータ管理装置を用いたデータ管理方法であって、
    無線又は有線によって、前記外部装置から前記データ管理装置に、前記異なる種類のデータを送信させて抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程にて抽出された前記異なる種類のデータから作成された前記表示画像又は該表示画像を作成するためのデータを、更に他の外部の装置に送信する送信工程と、
    を有することを特徴とするデータ管理方法。
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