WO1998001296A1

WO1998001296A1 - Materiau de construction et procede de fabrication dudit materiau

Info

Publication number: WO1998001296A1
Application number: PCT/JP1997/002384
Authority: WO
Inventors: Toshihiro Takaoka; Yoshihiro Sakai; Tadashi Fujimoto
Original assignee: Tokuyama Corporation.
Priority date: 1996-07-10
Filing date: 1997-07-10
Publication date: 1998-01-15
Also published as: CA2231397C; HK1016541A1; US6063472A; KR19990044542A; CA2231397A1; KR100468996B1; CN1199365A; CN1148289C

Description

コ猻 m m

⁰9 ΐ i ？ m ii k¾ ^

？ · 釗顯酹 ¾ 斜 ^ ^ ¾ ¾ ¾ Φ

W fl * ¾ ¾ ¾ コ！ * 03 T ¾ 覉 M f) ぉ ¾ 、：丰 ° 2 4 ¾ 齄 ^ 、酶 l« 猻覉？ I ¾ ¾ ø ¾« i π

^ ¾ li ¾ ^) ffi © ^r $ ¾ ¾ Cl T コ I 猻覇 ^ ¾ ^ if 2 oz

^ ω A ~ ^ ο> Η ς* © -3r ^ν > Ί ¾ ¾ W m ^ ^ m M

?} ® τ ¾ - ？ ^ ¾ τ s ?Β Q ¾ ^ ¾ ^Ν

ί> VI ¾ 〉 5 ま聶 ® 確ー - ^ ¾ 2 W ¾ コ} ¾ ¾ s 皆

¾ G Τ Η - # Q .Η - ¾ a 、ー . * マ 4

°2 ^

¾ ½ ¾ 篛つ？？ ¾ n

5? ¾ ¾} © a B © a i ¾f ¾ ¾ ί) ¾ a ¾l 、槲 ¾ ^v T コ？？つ？ ίί ¾Ι ¾ Η — く ' ^ ¾ ¾4 i¾ ¾ oi

^ ^ m ^ ^ Q> m ^ 9 a ¾ a ft ¾¾ © ^ - - 挲 ©

V) cf -} fe* ¾ ¾ ¾ ¾ 5 ¾ ^ Ί a g ¾ » ¾ ^ 5 - ¾ ^ ^ n マ ' ： !i ffl拏

- fj ？ ,H - _μ 、 > つ *i 。9 M コ1 fe* ^ i 5

f! ½ ¾ * ϋ ^ ¾ s

¾ 5i i¾ © ^ T fif W ¾ ¾ ¾

暴田画 Jf/JLOd ^T 96画 6

¾ i§ Id ¾ W ^ ¾ i I f } > ¾ ？ W

W g} s · 醫 ¾ q i 翱ェ ¾¾ 、¾ ェ ¾ ¾ ζ 翱槲 if

ft ¾ ¾ 、 cg 。：、 i ® 5? » ®

^ ^ i ΟΖ

： ^ マベ- ¥ 裸 ¾ ¾ 翁 — 、 — # ?j ^ w ¾ ¾ «ί 21 Τ 、 m Ί ^ Ί

。エっ ^ ¾ ¾ inji ½

¾ ¾ 篛 Ί ^ 1 ® 挲 s Ί ？ ^ 2¾

^ ¾ ¾ マ 4 - 邇 ¾ 1 9 ^ ^ ^ ^ ¼ f ΐ 9 51

【 - 6 i ¾ 、酴 ^ S 6 I Z i 一 8 zk ^ 、¾ / ^

6 S i Z - 8 ^ 铋、 ¾ I ε 8 i e e 一 . * L«]

^ 、 2 酷 ^ ^ ¾ * 曰、暴 a ¾ * ； P, 1

ェつ ¾ ¾

Ί m ϋ ？ τ ¾ a 5 o H M T } 淫 ® ¾ 泶 ¾ ^v¾ m τ ) ？ ¾ ¾a ¾ ¾ » » ^ 5- ¾ ^ っ ¾s ^ ¾ ¾ γ ^ f ^ 9 -n. ^ ΐ ø

¾ ¾ コ！挲 0 ^ — く- : H 摹 Λ - # T! ^ ¾B ¾ *

° 2 ^ ^ ^ ^ ¾ ？ α. 3i コ）漥 ¾ 31 T ^ ¾

^ Ί q> m ¾! ¾ ø m 5 ¾ ^ ¾ fl * ¾F " 军つ ί 茧。：レ s

¾Ρ 5 ® t¾ © ¾ w / γ @} Φ Ci T ¾ ¾ T m ¾ $

、〉詧 5 ^ ェ ς? ？達 ' ¾ ¾ ¾ 军 2 W囤 W

,ί! Τ Tl ^ 1? ¾ 0 ø ^ ¾ ^ II： $ 菌苜 T ¾ m 5： ?

Τ ½ Τ Τ) S © ¾ ^ ¾ 、ia 黎 Ί ¾ ¾^ ¾ 葛呦 s ^

- l - 9£lOIL6dil Dd 96ZI0/86 O/W - - 問題に併せて、運搬時、 2 次加工時、施工時等にかかる曲げ応力によって化粧層にクラックが生じ易いという Rij 題をも有しており、かかる建築用材料は実用的に十分満足できるものではな力、つた。

そこで、上記化粧層の汚損や傷が付き易さを補うために、該建築用材料の化粧層の表面を保護し、施行後に適度な力で容易に取り除くことが可能な保護シートを装着することが考えられる。例えば、表面に樹脂化粧層を設けた木製ボードゃ、表面力 S 鏡面仕上げされたステンレススチ一ノレ板等においては、その表面を保護する目的で、粘着性のシー卜より成る保護シ一トを設けることは知られている。

し力、し、炭酸カルシウムを結合成分として含有する化粧層の表面は、粉立ち部分が存在したり、多孔質であるため、保護シートをその密着力のみによりにより、十分な剝離強度で積層することが困難であつた。

また、該化粧層との剝離強度を向上せしめるために、強力な接着剤を使用した場合は、上記理由によりその剝離接着強度が安定しないばかりでなく、剝離強度が強過ぎる部分が存在すると、該保護シートを剝離する際に化粧層が破損したり、粘着剤が化粧層の孔に侵入して該接着剤が化粧層に転写されて残存する等の問題があつた。

発明の開示

従って、本発明の第一の目的は、ボード又はシートの表面に形成された、炭酸カルシウムを桔台成分として含 W 瑰 ¾ ¾ マ 4 ' 通氺 ¾ Hi っ霪 S 蒯 ¾ — sz ¾ ¾ ¾ ¾ ？鎏 2 Ci T 弒 ^ 3 ：氺？マ

w ¾ 氺 2} a ^ © ¾ ¾ 、 i 目 Ξ ¾ ® ½ ¾ 本 s

jnk W ^ ^ ^ ^ - J^ ^ ^ S Qj iii a 。 s 、

q 21 T 、目： τ ¾ ω 本 oz

°

？ ¾a α ^ ^ m 'i ^ ^ ^ ^ ？ ^ m

U ^ ^ 一 - 羝瀾 l« 0? N i o 0 0 ^ 〜 o 0 z ^v > ¾ ? <i 4~ ^ ^ m 、 ί a ¾ © 鎏 ¾ w ¾

、つつ？ ^ 23 ^ ? ¾ ^ ^ tf S I ^ ^ ω ^ π 、？？目 — 蚩 si τ 、ί! ^ τ コ？ ½ ¾

° ς· ¾ ¾ 2 ¾

¾ コ） ½ ^ o? 丄、 ^ 、: α ¾ M 目 © ^ ® ½ ¾ 本掛 ¾ ¾ ¾ IF 講 ¾ 稱 ik ？ 9 ^ ^ m ^ ^ ^N > ¥ ¥1 ¾ 0 ΐ a ¾ ^ w a ¾ ¾ 2i 、 F! M 目 © 三 ¾ B ¾ * ^5 ¾

？？ ¾ ^ 爾：

? 掣 ₅ ¾ ¾ G ^ g ：？蚩 ¾ § ：：} — 蕖 ¾

¾ マ 6 ^ 通 ¾ Γ 目二、？

°2 ^ コ ί 2

^ ^ H ^ m ^ ^ 9> ^ ^ ^ 、 ¾ ^ ¾ ^ 鉗 a ^ > ¾ ？ 2 ¾ ¾ ^ ½ ¾ 暴 ¾ ！函拏 03 鏞 ¾ ^ 5" ¾

- f 一

0/ dm3<I 96Π0/86ΟΛν して硬化させることを特徴とする建築用材料の製造方法により達成される。

図面の簡単な説明

図 1 は、本発明の建築用ボードにおいて、基材がボ一ドである場合の一態様を示す概略図である。

図 2 は、本発明の建築用ボードにおいて、基材がシ一トである場合の一態様を示す概略図である。

図 3 は、本発明の建築用材料を製造するための装置の代表的な態様を示す概略図である。

上記図において、各符号は下記のことを意味する。

1 基材

2 化粧層

3 通気性保護シート

混練物

5 通気性保護シート卷取ロール

6 通気性保護シート支持ロール

7 展着ロール

8 ボード支持ロール

9 コンベア一

1 0 加熱装置

1 1 ビンチローラー

[ 詳細な説明 ]

本発明において、基材の形態としては、ボードおよびシ一トカ ί 一般に挙げられる。

上記ボードとしては、炭酸カノレシゥムを結合成分とし ε 〜 I · o 、、 ¾ i $ ai陴フ i ¾i έί ® 4 — ¾ T s ι

° 5-

^ i f ±ί -I ¾ -I ? 5 § ¾ ½ * ¾ ¾ ¾ 羅 e * ¾

¾ ^ m ?i m ¾ - » a 、 w ^ ¾ 徴

$ ^ 激 ¾ ^ 1¾ 稱微 ¾ | 镄 # — 、辦 ¾ ^Ι Ϊ ΟΖ ^ 、| 稱 Α 丄、辦總 — τ #

、i 鵜ェ ί) 、執锇。 α A ^ ^ ^α

Μ ^ ^ 5^ f£ {i ω ¾ 3f - c ： ^ 、ま ¾ - * ¾ a ^vii ^ - ^ w M ¾ H — 、 3 ¾ ¾

° 2 w $ ¾ ¾ 〉 ¾ si i w ¾P 3 5 I ¾ Ί ^ ^ ^ ¾ 園 O Φ I¾ 弒 ^ ェ ^ ¾ ¾F fit ø ¾ ^v i — 、 ¾ ¾ 5 ¾a © 翳 ¾ w s ^ ^ ェ Ί ^ ¾

¾ マ 6 - 拏、： L つ：？ー /：- - ^

工つ？， — #

» ¾ ^ ^ 、： Π ュ fif ^ B ¾ 傘 5<? ？ ^ 5<? ^ if ¾ 1^ ^ δί 0 ΐ ci ¾ 5 s # 5 — く ' ^ ま氺 ¾a a ¾ τ si ¾

co Λ - t a \？) Ii^ ¥) ） .H - HI 、fe>

。 2 W 桊、¾ 4 ^ ¾

¾ φ 、¾ 4 ま氺 Λ ~ ^ Λ / ^ Λ ^ ^ " Λ

~ Ύ ~ ^ c i ^ ^ '^ a 、,Η — # マ 6 、翘 5

¾ 、 - ·* a \?) if - ^ ^ w ¾ 一 π

°¾ ^ i ® - ^ ( ς· 、ι ？ー * ¾ m 、丄 τ?ί ) τ ：) ¾ \^ ¾ ^ ^ a $j

> 95) fl¾ # ^ ¾ ¾ ¾4 ik .^ ¾3 ¾ ο ¾ ¾ 5" - ¾ ^ i

- 9 - f8K0/.6df/X3d m m とするとが得られる建築用材料のハンドリング上好ましい。

本発明において、炭酸カルシウムを結台成分として含有する化粧層は、結合成分の少なくとも一部として、水酸化力ノレシゥムと水とを含む混練物を二酸化炭素と反応せしめて炭酸化することにより硬化させた炭酸カルシゥム成分を含有する。

尚、水酸化カルシゥムの炭酸化反応は反応率約 5 0 % までは急速に、その後は緩やかに進行する。また、該結合成分としての機能は、炭酸化反応の反応率が約 5 0 % を過ぎた時点で十分な効果を発揮する。従って、本発明の化粧層において炭酸カルシゥムは、該反応率が 5 0 % 以上に達した状態のものを含むものであり、特に、反応率が約 6 0 % を過ぎたものが好適である。

上記水酸化力ルシゥムとしては. 工業用消石灰、漆喰口マイトブラスタ一等、水酸化カルシゥムを主成分とするものが特に制限無く使用される

上記炭酸カルシゥムを結台成分として含有する化粧層は、後で詳細に説明する本発明の建築材料の製造方法によつて、該化粧層の表面を緻密化してその表面の硬度を向上することが可能である

すなわち . 本発明においては、かかる化粧層の表面硬度が、 4 5 ° 鉛筆硬度で B 以上の化粧層が提供される。かかる硬度を達成することによりこれに積層される通気性保護シ — トによる保護作用と協働して耐擦傷性を著 ^ コ！ M 暂 ' 2 2 ¾ 〉 ¾ a ίι¾ つ） ¾ 雜鹈 ® sz

¾ ^ 3 ¾ ^ 9Θ ^ a » i Ί ？ I* ¾ 31 T 、：

° 5 ¾ ¾ コ1 φ

® © v 6 ベ' > ω ^ m 2. Ί ¾ 裟 ^ ^ 翁 ^ 9 ？ Vi ^ ^ ^ © © マ ¾ ¾ί

、f) ^E ^ ( ¾ ^ a ^ ¾ w 0 ^ © gi Τ °2 ? i ^ ？ I" 9- ,ίί ¾ ¾ ^ Ζ

Λ( i. -X マエ ^ /

^ s ft

暂 ^e ^ K ^ X ¾ >f ¾ ^ 。2 -2. & > fi$ コ） ¾.f Λ e > Q> ^ V(. - 一 ..c ίι

、一 / ¾ 1\ φ ^ 翁氺 ^？) i η ？ /： ^ ( ェ ¾ 氺 ¾

°、 Ί ^ ίί i ¾

[a ^ ^ - 9 - ¾ si > ii& ¾ ¾ ¾ # ¾ H liW ω

？ H ¾ » ¾ ¾ gf ¾ W 、 e ¾ iSI [if

& ？ H — く、港 ¾ . T 0 I if ¾ 羝 β ¾ © Ί T ί3) ¾ ¾ β¾ © ¾ SI T

¾ !(： $

¾ ^ > つ？ ^ ¾ 2

ίΐ^ ¾ ¾ ^ 、士 n礙撖 m ^ ¾ί IH ©

^ ( -Τ ¾ 氺 ' ^ ¾ ζ· T Q? 、 n 3ί 2! ¾ ¾t 9： a> K B > 21 Τ 、军

。 η ^ i$ ェ 9? : 9： § a- Τ IS) > Ί

9 -

P9ZZ0IL6dil±3d 96 0/86 Ofi\ ⁰9 n ^ i ^ ^ ^ *Γ - ^ ^ C ^ .. ^ y

、^ 氺掣 ® ^ω " o S 〜 I · o w S 士 ¾ 7b 、

Ύ ½ ^v f ) Ί ？ i ¾ ¾ ¾ 21 T 、享コ！ Bi ° つ $ ¾

マ uJ iu s · 0 〜 3 0 - 0 m ± U ^ ik 1 ^ つ？ UJ UI I 〜 I ' 0 ¾ ^ 窗 © 罾 ¾ ：1 21 、二百、^ 再

¾ ^ ¾ 稱锄コ 5 M 葛牽 ^ 醫 K W ' 4 — ' ；^ ft ¾ コ！ S 、〉つ

？？ 5 - ? "J ui o · Ι 〜 9 0 ' 0 ¥} g dt 7i ¾ί k 1

¥! ^ ¾ — ' 5 ¾ S 、5 2 s ：？ 2 ¾ ¾ ¾ y

^ 一。" 、一 4 、べん； 4 ∑}· ^ ^ £j¾ ¾J

、^¾ ϊϊ ¾ ¾ί 、、^ 氺泰 ¾ ^ν ( ΐ ¾ Ί Μ i Ί S I

； ^ ¾9 ^ ¾ ) マ 6 ぺ' ω ζ 〜 ε ο · ο <?

¾ 士 ¾ zk \?} Ύ ?} i Ί ？ W ΙΒ$ ¾ ¾ 91 Τ 、コ 1 3

° 2 ¾ i$ コ ί W 2 マ ® ^ ¾ ュ） ^ ェ π¾ w - ^ iv ? feJ a T ¾ ¾ β$ © a ¾ ¾ ^ 5? ？

: ^ " ο ε 〜 ο ι ::ί ¾ 、《J 7 o s 〜 S fJ S ll 、： o ΐ

？ 2 ^ 1" 111 9 〜 111 111 2 コ， iu ui o I ~ ui UJ

I ?! $ ¾ 5 ¾ ί it¾ ?J ¾ ? g o 皲 m

¾ HI 。？ ^ コ） ^N Q ^ i ¾ ¾ 2) 2) [5J ® ¾ ェ！ ¾ ¾ ;Q ¾ β¾ 蟹 ¾ 3 i! ¾ 蛾 ¾ ø ？、

¾ # i ¾ ¾ .^ Q3 ^ © ^ ¾ © fe ¾f: ¾!! 、¾ 、稱鹈 § 、稱 S

¾¾ ¾ ?) ^ Ί ^ ^ Q> m ^ ？ °2 ¾ ¾ ¾ ¾ 皲鹅瀘

^ 、稱镞 # 一、耕鞭， ·！ ϊ ^ ® Γ, ύ 、辭鹆

- -1 ^ ^ ^Ι ^ ^ -1 ^ Χ Ι + 、皲驄、皲镞

^ a ^ 、鞘 α - m ^ ^ Sf 、： Π W

- 6 -

^8eiO£6df/lDd 96ZI0/86 OA 峰

\ l ヾ' ' V m Θ

ru V - V 斗 m I V V nuti ■A.

(V 碎 Π fi ru V ri 口 Θ

' 0

^- w H c + V H & 港书 ri n Κ- 菘 Θ rv d o + 、

Η ？ '

m V V 廿 94- a a 屮 ' 钃 θ τ· V ' 屮 M

V vl- 丑か + 斗ヾ' V (V

o

Θ θ V u ヾ' 厂 Θ o

00 (V bnli

卿 ' τ + 1 α H t

ΙΠΒΠ 漭畴 Θ 1 + ' V + |i ヾ' 鲴 pop 峰樾雌 V ' ' a 薄 X rv 厂 n + ' V m + V rv

' 、

F c V o 翩 f 4 »+ 斗 V V Η+ m ¾ ri rv r vjl «- 、 3 厂 H ' V 1

、

碎 θ ¾ Κ- -r fV -

0

9+ Η + \1ι > 厂斗 m

to < ' V a Θ 卜 V 01

¾ f U ' ヾ'

、

V iff 1 + 、

Θ >J

t 、

r V > -r -r ヾ' U a¾ Si

Q +

m 画 V IV ヾ' 1 、

M

& m M ^ 、 5 マ ¾" ¾ 鼴 ^ ^ 2 ¾ ：丁 ^ % 舊蓽 sz o e f) > 1 ? ¾ ¾ 、丁晷蓽 s z 〉つ ¥ ^νΤ Τίί

% m m ο τ 5<? ^ PI © ( っ茛？ w $ 翘

¾ % ο 0 I マ - 璨氺、對？ 2 ) マ ^ '

^ ^! 9 - ^ ^ l ？ ^ i νΐ ct 2} ^ if ¾ - ^ S

¾ 眩 ^ Q? つ SI T } 醫 ¾ 3 fJ i 1 fif 2} ¾ ¾ * oz

° つ丰：瞿蓽 0

• o w . w ¾ コ} Φ 瞽 ¾ ^ ¾ ¾ w マ - 翊 ¾ m

、（¾ ^ ¾ % コ} © 2 再 $ 丁 ^ ¾ ¾ ¾ 、^ ？？洚 a 、¾

赉萌 2 ^ ？) ^ - く、卡 c 丄 / ^ ^ .; Ω §B ft 一匚 A " < y si

^ - ^ ^ 、【 i? a激 © ί ¾g o ^v %

° 2 ？ i ¾ ¾ > ¾ ¾ ^ ！ ^ W ¾P 土 73 % 畺 S S fi ^ 錢、 / ¾ ° っ军ぉ w © ：土 ^ f % 舊軍 ε fi 霤 t¾

o ■ n m 、 } ¾ 。つ享 ¾ w © s 土 % 畺堇 o 9 ?} > Ί ¥ ί? % m m L 、f! 蕃 t¾ ¾j ¾ 善 I¾ 辯 o 1 ί¾- αίί ¾g ¾ i* ¾¾ w a n ?) ^ f © UJ uj I 〜 I ' 0 _s ¾ © a ¾ 3 ' 一 ' g 、つ军 © 2 ？％蕃蔞 s

〜 I · 0 、 f！稱嗨 ¾ ί Ύ ^ 、 f ί 晷 t¾ ^ © 辦鹅、：■!■

つ ^ ¾ コ） ? : ¾" ； ^ ¾ i¾ ¾ ¾ ^ & U Η m m

i Q> 一ぺ-

^ ¾ ! ¾ 、 > η ？ 2) 9? r 5- i jr ? ¾ ? S! ¾ ¾ί ¾

¾ ω ？ ^ ーぺ' 瞽 ¾ W ¾ コに耶 ¾ ¾ 晨 ί ω ： S ：? 罾

- π - f8€Z0/i.6df/X3«I 96110/86 OAV 意匠を漆喰仕上げに近づけるために望ましい。

本発明において、炭酸カルシウムを結合成分として含有する化粧層の厚みは、特に制限されないが、一般に 0 . 1 〜 3 m m の範囲とすることが好ましい。

そのうち、基材カボードの場合は特に、 0 . 8 ~ 2 m m とすることが好ましい。また、基材カ ϊ シートの場台は 0 . l ~ 2 m m とすること力 ϊ 好ましく、特に 0 . 1 〜 1 m m とすること力；、ィヒ粧層に実質的に繊維を含有しなくても、通気性保護シートを前記剝離強度で積層する作用により、曲げに対する問題を防止すること力；可能であり好ましい。

本発明の建築用材料は、図 1 及び図 2 に示すように、基材 1 の表面に形成された炭酸カルシゥムを結合成分として含有する化粧層 2 の表面に、別途接着剤を介することなく、 2 0 0 ~ 4 0 0 0 m N の剝離強度で通気性保護シート 3 が積雇されてなることを最大の特徴とする。

前記したように、炭酸カルシウムを桔台成分として含有する化粧層に保護シートを積層しょうとした場合、該ィ匕粧層の表面は多孔質であるため、保護シートを直接密着させることが困難であり、满足できる剝離強度での積層が困難であった。そのため、化粧層を通気性保護シ一トで保護しようとした場合、建築用材料全体を包装すること力；必要となり、シ一トを大量に必要とするばかりでなく、施工時に包装を解く手間も必要とする。

これに対して、本発明の建築用材料は、保護シートとして、通気性保護シ一トを使用し . 後記する方法により密着させることにより、適度な剝離強度で該通気性保護シートを積層し得たものである。従って、通気性保護シ一卜が適度な剝離強度で積層された本発明の建築用材料は、取扱い時における該通気性保護シ一トの剝離が起こらず、化粧層の表面の傷の発生を確実に防止することができ、また、施行後には化粧層を破損することなく容易に通気性保護シ一トを剝離することが可能である。

即ち、本発明において、通気性保護シートの剝離強度 ifi 2 0 0 m N より小さい埸合、シ一トが建築用材料の取扱い時に剝離してしまい、また、 4 0 0 0 m N より大きい場台は、シ ― トの剝離が困難となり、剝離に際して炭酸カノレシゥムを結合成分とする化粧層の一部が破壊される恐れがある

上記のシートの剝離強度は、特に、 8 0 0 〜 2 5 0 0 m N となるように調節することが好ましい。

なお、本発明において剝離強度は、 J I S - K 6 8 5

4 の 1 8 0 ° 剝離接着強度試験に準じ、幅 2 5 m m の試験体を用い、測定条件を 3 0 0 m m Z 分の条件で測定した値である。

本発明において、上記通気性保護シートは . その全面に実質的に均一な通気性を有し、後記の製造条件下に、悪影響を与えないもの、水酸化力ルシゥムと水とを含む混練物との接触により著しい変形および変質を起こさず且つ該混練物の固形分が実質的に透過しないものが特に SI ¾ i Ί ¾ ¾ ¾ 一 ¾ ¾} ¾ ¾ if 2 ¾ ¾ ^ 諮 ^ T sz

° ^ 微 ¾

^ ¾ 4 — 乙ェ A # 、 α - 、） H

X (\ # 、 α Α 、ペ Τ if ^ - ¾

^ 百 ¾ 氺？ w ¾ 5<? ¾ W ¾ ω ¾

^ if ^ ¾ 鄱 3 α ： Ψ 、：去 χ A ：+' ^ν ί! 0? 0 Ζ

- ^ ψ, ^ ¾ ¾ IF ΞΙ Τ

°2 W 彙 ― ^ m ο ^ ^ 徵 ± ^ 镄 2 ¾ |* 鵜ェ丫 Sf ίι 丄 W α - ,3 、ェ : ¾ 襖ェ γ A ふ {#

- ^ L 4 - {\ ^ - . - α ·=■ .3 、 ^ ェ / ·| 9 ΐ+' 、 a J (ι ^ 、ェ fi 。Ψ ーく- ¾ ¾ if 百

¾ ^ f ^ Ί ¾¾ ¾ ¾ ¾ ^ ¾ ¾ 4- {-\ ^ ■(£ Q) ¾ ¾ if τ

¾ 0? !¾ 、 Φ> ϊί 、ぺ x Λ( Λ - - Η ー ¾ S ^

® ¾ 3* S3 .Λ Τ ^ © 彔 : ^ 、： r

Γί ^ \¥ί ^ ^ コ） w コ） ¾ ¾ ー - ¾ 9 ^ ^ 0【

° ?1 -IL ω Ί ½ t '

. © ^ ？ ¾ ¾ $ 達ュ： 4 — ' } >

ί ¾ 4- fig ¾ ¾ ¾ Ύ ( ^ θι -2i

Γ 4 一、」 G9 一 · ¾} % ¾ i ' χ

w © ?4 ^ ^ ^ s

¾ if © Τ Γίί ui ui 2 > Ί t

ί IS ^ 、つ ■¾ ¾ ¾ If 0 3 3 0 0 3 a s ο 0 0 I

I ¥! ） ¾ ¾ 5 ¾ 丄 3 3 0 0 1 / · o 3 s 0 o o z ~ 一 ^ν ¥! つ ί Μ 暂 ? ¾ ¾ > 3 S5l fl$ 8 0/ム 6di7JOd の方法を実施するしとにより、極めて高い表面硬度を有する化粧層を得ること力' でさる。

以上のように本発明の建築用材料は、炭酸カルシゥムを材として含有する . 極めて特殊な状態を有する化粧層の表面に.. 別途接着剤層を介することなく、通気性保護シートを適度な剝離強度で積層することにより、該建築用材料を取り扱う間は、化粧層から通気性保護シ - トが刹離することなく、取り扱うこと力；出来、また、施行後は . 容易に且つ化粧層に悪影響を与えることなく該通気性保護シ一トを剝離することが可能である。しかも、通気性保護シ一トの通気性により後記の方法で形成された化粧層は. その表面に炭酸カルシゥムの緻密な層が形成されるため、高い表面硬度を有し、該通気性保護シ一トの除去後も優れた耐擦傷性を有する。

また、本発明の建築用材料は、特に、基材がシートの化粧層の表面に通気性保護シートが適度な剝離強度で積層されてなるため、該通気性保護シー卜の存在により優れた耐屈曲性を有し . 基材であるシートの可とう性に応じて 2 次元曲面への施工が可能であり、更に、施ェ後に該通気性保護シートを除去しても新たなクラックは生じないという優れた特性を有する。

れは本発明の通気性保護シートが化粧層の表面全体に均一な剝離強度で密着しており、化粧シートを湾曲させた際に発生する曲げ応力の一部分への集中を緩和して該ククの発生を抑止する作用によるものと推察され ¾ ¾ i Π 31 S ¾ ½ - n s z si ■ ¥? :) ϋ¾ ；? マ 6 ' w 通 ^ si T

ίι¾ コ， ^ ^ ¾t w 。乙 4 α

¾¾f s

¾

s> 02

oi

g

- 91 - .

P9£lQIL6dtlLDd 96 0/86 ΟΛ\

能けスうに添加される。

例でにるまた、上己混練物には、これらの添力!] 剤の他、建築用粘えよは

材料の度製ばり o 造時の作業性等を改良する目的で、各種の配合異が

剤を添加することができる。このような配台剤としては上な o 1

例えば、增粘剤、流勦化剤、消泡剤等を例示することが記る 4 o

できる。增重が o

粘量 C

增粘剤としては、剤例 %ヒ P ドロキシェチルセルロース、ヒド口キシフ。口ピルメチノレ以セのえとノレロース等のセノレロース系、サ添内ばな

ッカロース、グルコース等力らなる多糖類系、およびァでる 1

クリル系等力挙げられる。

量れはド

また、流動ィ匕剤としては、例えば %ば口、メチロール / メラ

使特水キ

ミン縮合物、ポリカルボン酸塩、メラミンスルホン酸ホ用溶にシ

ルムアルデヒド縮合物、ナフ夕リンスルす液問ホェン酸ホムァルデヒド縮台物、高分子量リグニンスルホ題のチるン酸を主成分增なル 2

とするもの力挙げられる。

粘セ οく消泡剤としては、例えば、プル口ニック系、ポ剤使。ルリ C オキ用のに口シエチレンァノレキノレフェニノレエ一テノレ等力 ί 挙げられる。

性で一おこれらの各種の配合剤の配合量は特に制限されないが一般には、水酸化カルシウムと水とを含む混練物中の重量％で表すと、次のような範囲で使用することが好ましい ο 05 鼴军、¾ ^ 5: 再 $ 晷 ¾ ¾ — く' コ！ ii¾ w © s i

¾ ¾ ¾a ω 劚 ¾ ^？) i η ^ E 9 s ¾ 4 一 ' ^ き } ¾ ¾ if ¾ ® ¾ 氺：？マ - w 通 ^

° ¾

？ ¾ ¾ > n ^ ^9 ^ ^ ¾ ¾9 Ct ¾ ¾：釉

I 、Ή ¾ — ^ — a 、 C| ¾ ^ 口、 " $ 匚 Π :>逢 ' 0Z

' Ί ¾ ^ コ 1 •H - * a T ^5 ¾ ¾ ¾ w m ffi ¾ 、。ん、

、一 ^ . 、一一匚 C 、 — ^ 一匚、一 4； — 匚ー α 乙 m m Μ ^ν?ι i n ？ ¾ ≤ ¾

4- ¾ ¾¾ ^ ^ ：? マ 6 ' ：! 翘氺

°、 w ^ i? ffl

ζ <? ½ Ψ G> Φ w ： p) コ） ς$ ：？ ¾ ¾

' ¾ ¾ 昝 ¾ v» §{ ¾g © 钿？ s ： ^ ' /: ^ 0 0 0 0 〜 0 0 I 5 ^ ^ o m m 、 Ί §鼸草 ^ ¾ 畺 ½ 氺、 y n ^ ίι¾ $t ?) ^ ^ ω ? ^ ？

V Ίι- f ^ ^ °9 W ¾ 5 ^ 驗 S Ci ？ * ？マ 6 0 I ベ' ' c q 翘氺： Ί ^ a ai ^達 ¾ ^ ^ ： » ® T 1

。つ t ίί 5?

£ ' 0 :， s M H % Ϊ s T 、 s ¾ ½ g /. 、コ1 s

¾ 5 2 ；？％蕃蓽 £ 〜 S ■ 0 g 、％篡 5 3 5 〜 ΐ .0 ¾a ΐ ¾ ¾ 翘ぺ

コ i ¾ ¾ IS i M ¾ W ·.?? y ¾- ¾ ¾ T m ¾ w ^ - 、？！ s ¾i © 『 ^ 嗨 ¾ "

° ？

- 1 - f8Cr0^6dfX3d STAIUJ 96i OAV

■A si CO ΓΟ

lino < .ヽ

G ·£ !?| 1

r o

P -ヽ G -R -ヽ •R Q IS

r

•AJ <K Q 趣 H is り Q AJ ¾ 趣 o -B- 1 )J tJ 'ヽ

'.

00 ¾ 砲リ m \ .

f

-4 AJ It )J ttmfl im

il Q is Q AJ 櫞 c ¾ CO ¾1 Q -« Q -ヽ Q

-ヽ AJ u ■

f ¾1

■ttJ -4 虽 iH «! m JO G 榧鯽

4； Q > 趣 Q

Λ I卜 G ΓΟ

iltin _) AJ 11 m m M 趣 -H -w り体 Q Q m imj

@

！

o έ;

1 G 趣趣豳

,ヽ趨 11 )j 。。 m 11 IJx

<n ト Q AJ o m ) ¾ AJ

提 Q Q M SI

■B- リ AJ n J- R ， 1 AJ ' 芻

1-6 AJ

]^ 翁 IS υ -ヽ 1

G 趣 11 Ό 弒 s= IS ru

nun AJ ΓΩ

Q ira

Q り i Q

o 暴

o

ii o ¾ Q m G Π4 露

は得られない _c また、該蒸発に際して表面に移動した水分中のカノレシゥムィォンが大気中の二酸化炭素と反応して脆弱で見苦しい粉吹き状態の化粧層となり、該得られる建築用材料の意匠を損なうばかりでなく . 接触した皮膚や衣服等に付着す 'ることもある。更にまた、乾燥収縮によるクラックも発生し易いという欠点があった。また、該混練物を加圧脱水成形すれば. 得られる炭酸カルシゥム硬化体の密度の向上に伴い表面硬度は向上するが、コス卜が掛かるだけでなく、脆弱で見苦しい粉吹き状態を解消することは困難であつた。

れに対して、前記の本発明にかかる製造方法によれば、化粧層が水酸化カルシウムと水とを含む混練物の成形体の表面を通気性保護シートで被覆した状態で硬化して形成されるため、養生工程における該成形体の該通気性保護シートで被覆された面からの急激な水分の蒸散が抑制され、該脆弱な粉吹き状態の化粧層が生成しないばか 0 でなく、緻密で表面硬度の高い化粧層となるものと推定される。

本発明において炭酸カルシウムを結合成分として含有する化粧層の表面は、通気性保護シートの表面と接する面の凹凸を反転複写した形状となるので、シートの該表面と接する面に予め任意の凹凸加工を施すことにより得られる建築用材料に該凹凸の意匠を付与することができ例えば、左官仕上げのテクスチヤーの反転型を通気性保護シ一トに施せば、該テクスチャーを複写した表面を有する化粧層が得られる ο このような凹凸加工は、例えば、化粧層の厚み 2 m m の埸合、 ± 1 m m 程度まで好適に実施すること力 ϊ できる

本発明の上記方法において、得られる建築用材料の化粧層と通気性保護シートとの剝離強度の調整は、種々の条件によって適宜行うことができるが、効果的な条件として . 通気性保護シートの化粧層と接する面の親水性、粗度等および混練物に添加する水性ェマルジヨン、シリ u 一ンオイル等の添加剤の制御等力 s 挙げられる。

例えば、該通気性保護シ - トの化粧層と接する面の親水性を強めることにより、剝離強度は向上し、逆に該親水性を弱めることによって剝離強度は低下する。また、水性ジョンの添加量を多くすることにより、剝離強度は向上し、逆に該添加量を少なくすることによって剝離強度は低下する。更にまた、シリコーンオイルの添加量を少なくすることにより、剝離強度は向上し、逆に該添加量を多くすることによって剝離強度は低下する本発明において、建築用材料の製造を連続的に実施する場合に好適な装置として、基材としてボードを使用した場台について説明するが、基材としてシ一トを使用する場台についても、これに準じた装置を使用することができる o

即ち、上記装置として、予め水酸化力ルシゥムと水とを含む混練物の層を形成した通気性保護シートを、連続的に搬送されるボ一ドの表面に該混練物の層が接触する上気続物該跨表段供よにれ水上しシ気 7い口と

に連続的に供給することにより、該ボードの表面に具性記面的混た一尚応即袷の図たよい酸記をう接一性う

混練物よりなる層と通気性保護シートとを順次積層積層体を形成する装置が挙げられる。

体的には、通気性保護シ一トを連続的に供給する通保護シートの連铳供袷手段、混練物を該通気性保護卜表に連続的に展着せしめて該通気性保護シートに混練物の層を形成せしめる展着手段、ボ一ドを連に供給するためのボード搬送手段、および上記混練層を有する通気性保護シ一トを供給されたボ一ドに、練物の層がボ ― ドと接触するように積層する積層手りなる装匱が好適に使用される。

. 上記装置において、ボードとボ一ドとの継ぎ目をで存在する通気性保護シートを切断する手段は必要じて付加することができる。

3 は、上記装匱の代表的な態様を示す概略図である c ち、かかる装置は . 通気性保護シート 3 を連続的にする通気性保護シ — ト巻取ロール 5 によつて構成さ通気性保護シートの連続供袷手段、 2 本のローノレ 6、間隙をあけて対向させ、それぞれのロール面により化力ルシゥムと水とを含む混練物 4 のダムを形成し - 連铳的に供袷される通気性保護シ一ト 3 が、 — 方のル 6 ( 以下、通気性保護シート支持ロールという）触しながら、他方のロール 7 ( 以下、展着ロールと ) との間隙を通過することによって該混練物が該通保護シ一ト表面に — 定の厚みで展着ように構成され Ά Μ ^ ^ - M ^ - ^ M き } ¾ if ¾ 9 I 军丄 ¾ ェ ¾ ^ '-f- ^ -^ ^ ^ m ^ ^ m ^ 一

¾l ¾ ¾ if a. ¾ ® i¾ ¾ ¾ if j a ¾ © ¾ ¾

つ, a ^ Co Η m ο ^ -\ 、 — # ¥ί ^ m Q>

i つ？ 0 z ？？ 2 l - - a ^ [ Q) H — ¾ ：！

9 — a ^ ^ - ^ ϋ ¾} ¾ m IF Τ ί つ ¾ +

- Λ - 6 。、' ¾ 琴峨 il$ ^ ( ^ q Λ( -- a m 暴 ~\ 一 - ¾Ι ¾} ¾ ^ If i Ί ？ ® ΐ ¾ ί# > ¾ ^ ¾ 9 一

^ 4 - ϋ ¾} ¾ ¾ f ¾ ε - ϋ ¾ ¾ if : ？コ, S S I

。2· ^ 斜額つ？ έί ^ ? 2 辛剁 ¾ 1 毘 ¾ 2 — ¾ ¾ ^ 1F 、 Ci T ^ マ ¾ 0

I 葛 ¾ ¾ f¾ ^ — 一 3 遛習、、一 — 1

o 再 - 0 I 斜 ¾ ¾ 斜 ^ ^ , — ！ 6 - - /： c 、つ、 ^

^ ¾ 激 ^ — ： +' 、：i 8 一 a ¾ , — . si τ

^ m

^ ^ ^ r 9 - ^ - ^ m Q> m ¾ 、i 一べ、繁 ^ ^ ^ ！？？ ^ 冒呦弒！？ ^ 丁、Ί $ί ^ ¾

ェ i ¾| ¾ 8 一 a f , — # 1 ¾p ¾j ? 9

2ί — ' 紫 ^ ¾ ^ K 2§ ilM 、： L fif コ！ ¾| ^ 槲 Q> Φ w

H - # m Φ Λ - * ^ ^ $ ¾( ¾ . ^ 21 6 - c «？ ¾ ¾ コ） M ¾ ¾ I ( ,Η - # ) H 、 « 篡菌 t^£Z0IL6dTIJ d 96210/86 OAV £3 9+ 豳 a- n ¾ Θ mol Γτ θ 、 s 纏

6 4 m n 葙 ^¾4 か

钟 H (V 碎 d a

k Θ s

am

碎 CU Θ -' Bi 鹹狨

蚺 J', Q rv Θ

4 n:か ¾ d

m Sua ¾ v. rv

厂 c 谇 m

ヾ' へ Θ 鑣 Π

W t" m Si

龇、

9+ 厂「 jsi

SID n m

Π 谇 ri

ヾ' 落 id- ？

V

m θ v •O- H

rttsr t>

fit Θ S? Θ Hi Pr

(V rra} κ 桀 Θ 9+ 鑣薪 Hi ' Pr

h- Or 6 (V SI Q 厂

呌 wh T <

¾ ¾ s to呌 w ± ¾ Τ ！

へへ r¾ -k cv * 1 薪 H Q /PF θ to ' ¾Ε Sr (V ΓΓ Γ < Pr H rT In

··»

(v- cT r H Ri!

St ¾E m ill ¾. Γ

驟醇漏 ¾ ST y?s fV o* 斜 tv

' Q s5 ¾ Θ 厂呌 Wl 0 Θ Θ

n im ri Q HI 囉 Θ aj

i> Θ 斜 Q El 1

" il f 3δ ft* ス 1

か； in rv 障 Θ HI £3 fV r 3 1 翻 ¾ Π m .nil 厂騸 3 * nl へ >H Θ

せ rv 3 呌 θ*- R† へ Π r* 呌 1 へ rt ai K

?r hp - sat n

港 nf hi: m o*

m 編

' ir

r if Θ sr 厂 rv ' Or

Θ 厂 r* 呌 (si 節へ醮

a- 3¾ Θ S π (V

J I S - K 6 8 5 4 の 1 8 0 ° 剝離接着強度試験に準じ、幅 2 5 m m の試験体を用い、刺定条件を 3 0 0 m m / 分として測定した。

( 3 ) 表面硬度試験

J I S - K 5 4 0 0 の鉛筆硬度法により表面硬度を測定した。

( ) 接触汚染性

試験体の表面を黒色のタオル地で擦り、タオル地への付着物を目視で観察し、付着物がほとんど認められないものを〇、それ以外を X とした。

( 5 ) 可とう性

直径 5 0 m m の円柱に試験体を貼り付けて、化粧層にクラックの生じないものを〇、生じたものを X とした。

( A ) 基材

ボ一ド

' 石膏ボード： G B — R

3 0 0 X 3 0 0 X 9 . 5 m m

' 珪酸カル板：珪酸カルシウムボード

3 0 0 X 3 0 0 X 1 0 m m

' フレキ板：石綿セメント珪酸カルシウムボード

3 0 0 X 3 0 0 X 6 m m

シート

- 耐水紙：石膏ボード用原紙

• R G 0 0 : 株式会社トクャマ製「 R G 0 0 」（商品名） ( 樹脂シ一ト付き不織布）

• チタン紙：株式会社興人製チタン紙

( 目つけ量 8 0 g / m ² )

( B ) 水酸化カルシウム

· 消石灰 A ：田中石灰工業株式会社製「雪印左官用 J

( 商品名）

( 平均粒子径 7 / m )

• 消石灰 B : J I S R 9 0 0 1 8 1 規格品（平均粒子怪 3 m )

· 消石灰 C ：吉沢石灰工業株式会社製「建特 K 1 0 0 」

( 商品名）

( 平均粒子怪 1 0 /z m )

，ドロマイトプラスター：日本プラスター株式会社製「上塗り用」（商品名）（平均粒子怪 l O z m )

( C ) 水性ェマルジヨン

' モビニール：へキスト台成株式会社製「モビニール 7 5 2 」（商品名）

( ァクリルスチレン共重合体、固形分 4 7 重量％ )

• キープジョン：株式会社トクャマ製「キープジョン一 K 1 0 0 J ( 商品名）（酢酸ビニル系、固形分 4 5 重量％ )

' ポリトロン：旭化成工業株式会社製「ポリトロン A 1 4 5 0 T 」（商品名）

( ァクリル系共重合体ラテツクス、固形分 4 5 重量％ ) ( D ) 繊維 X X _ ₍ o n 1

Ξ E o

I

ε E

o -ヽ ll -ヽ I

•k ¾ ト

X X

' m 2；

1

CQ w

> Οί

¾ ¾

•n I 制 IS. S

Si o D Π お la ί>

t—

1 ：

H E

钽

o

-Η 田 n • Π i 遨お上

お i.

TH ¾

±i

- ■

is i> 卜 λ 1 m 1

'ヽ I 1 'ヽ

田 n o お ] w to ng ng ll z δ 蛭 CQ 1 趣 V ヽ pa ■k お Ζ.

V ng m ng お

ω 遐 o

"7" 田 f

o

H 入 a

C5

' 市販のポリエチレンシート（厚み 5 0 /z m )

実施例 1 ~ 1 1

表 1 に示す種類、配合比率の原材料を混練して得た混練物を、表 1 に示すボード表面に硬化後の厚みが 1 m m となるように塗布し、次いでその表面を表 2 に示す通気性保護シートで被覆した。この状態で、表 2 に示す条件で成形 · 養生し、該混練物を硬化させて炭酸カルシウムを結台成分として含有する化粧層を形成した。

尚、得られた建築用材料は、温度 2 5 °C 相対湿度 6 5 % の条件下に放置して水酸化カルシウムの炭酸カルシゥムへの変ィ匕率（炭酸ィヒ率）が 7 5 % 以上となるように調整して試験に供した。得られた建築用材料についての試験結果を表 2 に併せて示した。

実施例 1 〜 1 1 において得られた建築用材料は、丸鋸による切断や、運搬時に通気性保護シートの剝離力；全く無く、且つ該通気性保護シートは化粧層を破損することなくスムースに剝離することができた。

比較例 1

通気性保護シートによる被覆を行わないこと以外は実施例 1 と同様にしてボードの表面に化粧層を形成せしめた（表 1 および表 2 参照）。

更に、該化粧層の表面に市販の粘着テープを貼り着けて実施例と外観が同じ構造の建築用材料を製造した。得られた建築用材料についての試験結果を表 2 に併せて示した。 S I

0 I

5 I し： S . ¾ ¾

、 π ¾ ¾ ¾ ¾ · m ^ ^ is s ¥ ^

¾ 薪） a 槲 ¾ ^ ^ ^ ^ H w m T

^ ^ ^ ^ z ^ ^ " o) x ^ c ^ ^ ^ m m 0 I ° - Ί ^ ^ m ^ ^] ^ ^ ^ 2.

° ( a毒 2 峯 .; Q I 峯） wつ ^ ¾ ¾ 翳 ¾ コ ί面 ¾ , - .* i 1 IsJ ？ ^ ½ m

¾ v ？ ^ ^ ^ u ^ m ^ 一 - ¾ ¾ ^ ¾

z m ^ レ ^ ?! ¾ ¾

^ ^ - ^ <^ m ^ -i - m ^ m ^ [ά r ^ ? J tnd w w ¾ ¾ 21 τ

- - f8eZ0/.6dT/X3J 96ΖΪ0/86 OAV 1

表 2

*i：化 figの表面に ft着テ -フ' miD um it.

*3:1»フ'レス g置により加圧力 0.5MI'aで 3分赚 R水成形した。実施例 1 2 1 6

表 3 に示す種類、配合比率の原材料を混練して得た混練物を表 4 に示す基礎シートと通気性保護シー卜の間に積層し、表 4 に示す条件で形成 ' 養生し、更に温度 2 5 °C 相対湿度 6 5 % の条件下に放置して水酸化力ルシゥムの炭酸カルシウムへの変化率（炭酸化率）が 7 5 % を超えたものを試験体とした。得られた試験体の試験結果を表 4 に示した。

なお、実施例 1 5 および 1 6 では基材シ一トの不織布側に化粧層を形成した。比較例 3

シ一トによる被覆を行わないこと以外は実施例 i 2 と同様にして試験体を得た。更に該試験体に粘着テープを貼り着けて剝離強度試験体とした。得られた試験体の試験結果を表 4 に示した。

表 3

:1 :化 BB» itftiテ -フ' nx uunit. 表 4

* i :化 S の表面に «着シ - ϊ けて ^とした。

*3： l ttフ'レス置により圧力 0. 5 Μ Ι' ίΐで 3分問加圧水成形 Lた。実施例 1 7 2 1 表 5 に示す種類、配合比率の原材料を混練して得た混練物をロールコータ一法により表 6 に示す種類の通気性保護シー卜の表面に塗りつけ、直ちに表 6 に示す種類のシートに密着して積層した後、温度 4 0 ての乾燥器中で 5 分間加熱し、更に温度 2 5 て相対湿度 6 5 % の条件下に放置して水酸化カルシゥムの炭酸カルシゥムへの変化率（炭酸化率）が 7 5 % を超えたものを試験体とした。得られた試験体の化粧層の厚みおよび上記変化率 1 0 0 % における化粧層の組成（理論値）を表 6 に . 試験結果を表 7 にそれぞれ示した。

比較例 4 実施例 1 7 と同様にして得た混練物を口一ル： 3 — 夕一法により表 6 に示す種類のシートの表面に塗りつけた後. 通気性保護シートを積層することなく、温度 4 0 °C の乾燥器中で 5 分間加熱し、更に温度 2 5 °C 相対湿度 6 5 % の条件下に放置して水酸化カルシウムの炭酸カルシウムへの変化率（炭酸化率）力； 7 5 % を超えたものを試験体とした。また、該試験体に粘着テープを貼り着けて剝離強度試験体とした。

得られた試験体の化粧層の厚みおよび上記変化率 1 0 0 % における化粧層の組成（理論値）を表 6 に、試験結果を表 7 にそれぞれ示した。

表 5

表 6

表 7

*ι: 環の表面に »ϊ'ン- 貼り着けて 1^とした。比較例 5

実施例 1 において、通気性保護シートの代わりに、非通気性シートとして、厚さ 5 0 // m のポリエチレンシ一トを使用した以外は、実施例 1 と同様にしてボードの表面にィヒ粧層を形成せしめた。

得られた建築用材料は、養生工程で化粧層中の水分に t rfltaut H

M V DO

I V

'

Θ Θ

鑣

§i Θ r is- Θ

¾ d

O

CJ1 ^ o

¾- O

X 3 Γτ d

0 rr 厂

厂豳

Claims

求の範囲

1 . 基材の表面に炭酸カルシゥする化粧層を有し、該化粧層の介することなく、 2 0 0 〜 4 0 気性保護シート力 i' 積層されてな用材料

2 . 前記化粧層力表面に通気態で水酸化力ルシゥムと水とをりその場で形成されたものであ

性表含るるム ο

材料。保請面むをこ ο

求護混結 εにと

3 . 化粧層の表面の硬度が鉛筆硬度で Β 以上である請求練項台を Nシ

項 1 記載の建築用材料。物特成別一の 1

記途剝徴分のト

4 . 基材がボ - ドまたはシートである請求項 1 記載の建載炭接離をとと

築用材料。有酸強す着のし

す建剤度化てる

5 . 化粧層の結合成分として水性ェマルジョンの固形分築層建でに含るを含む m 求項 1 記載の建築用材料。状通用築有よを

6 化粧層中の水性ェマルジョンの固形分の割合が 0 .

5 〜 1 8 重量 % である請求項 5 記載の建築用材料。

7 . 基材の表面に水酸化力ルシゥムと水とを含む混練物よりなる層と通気性保護シートを順次積層した伏態で該水酸化力シゥムを炭酸化して硬化させることを特徴とする建築用材料の製造方法。

8 . 通気性保護シートが、ガ一レ通気度 2 0 0 0 s e c

1 0 0 c c 以下であり、且つ全面にわたって 3 rn m i6

S ΐ

0 ΐ

& ^ m L ^ m ^ ^ m m ^ ^ m m ·ι τ

° £ m m Q> ^ H

¾ ¾i & * ¾ ^ ¾ ^e ^ ： r ¾ 氺 _s 呦餿 ¾ ·ο ΐ

° £ o n ^

° w. Q> ^ m Q> % L ^ m <i ^C4 ^ Λ ― - ^ ¾ n ¾ n ^ ½ % i ^ " Q>

- Of - 0/ JIV丄 96Π0/86 ΟΛΧ