WO1988001406A1 - Method and apparatus for numerical control having an override playback function - Google Patents
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Description
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明 細
オ ー バ ラ イ ドプ レ イ バ ッ ク 機能を有す る数値制御方法及 びそ の装置 技 術 分 野
本発明 は 、 オ ー バ ラ イ ド機能を利用 し て 変更 し た 数値 制御プ ロ グラム に従う 数値制御を自 動的に 繰返 し て 行え る数値制御方法及びそ の装置 に 関 す る 。 背 技 術 数値制御装置 ( 以下、 N C 装置 と い う 〉 に は 、 N Cプ ロ グラ ム ( ノ 一 卜 プ ロ グラ ム ) で指定 さ れた 制御条件パ ラ メ ー タ 値を N C 装 jii転中 に 変更す る た めの 才一パ ラ ィ ド機能を備え た タ イ ブのお のがあ る 。 そ し て 、 従来例 えば、 こ の種の N C 装置で制御さ れる 工作 械におい て 機械運転中 に こ の 才一パ ラ イ ド機能を利用 す る こ と に よ り 、 ワ ー ク加 工形状 , 一ク 材質お よ び実際の加 ェ状態 に 応 じ て 、 N C加工プ ロ グラ ム に お い て指定 さ れた 切削 送 り 速度や主軸速度を増滅調整 し て い る 。 し か し 、 従来 の オ ーバ ラ イ ド機能を用 い た速度調整は 、 N C装置 に 設 け た オ ーバ ラ イ ド ス イ ッ チ ( 才一バ ラ イ ドダイ ヤル ) を 手動操作 し て行う もので 、 現在実施中の加ェ に つ い て の み有効で あ る 。 従 つ て、 先に 変更 し た加 工条件で引続き 加工 し ょ う と す る場合 に ¾同一の N C加 工プ ロ グラムを 用 い る 限 り 、 先に 送 り 速度や主軸速度を変更 し た 時点で 同様 に 再び才 ーバラ ィ ド ス ィ ッ チを手動搡作 し て 、 こ れ ら の速度を変更 し な け れぱな ら ない 。
発 明 の 開 示 本発明の 目 的は、 オ ーバ ラ イ ド機能を利用 し て数値制 御プ ロ グラムの記述を一旦変更 し た後は、 変更 したプ ロ グラ ム に従う 数値制御を自 動的に繰返 し て行える 、 才 ー パライ ドブ レ ィ パ ッ ク機能を有する数値制御方法及びそ の装置を提供する こ と に ある 。
上述の 目 的を達成するため 、 本発明 に よれば、 才ーパ ラ イ ドプ レ イ パ ッ ク機能を有する数値制御方法及びその 装置が提供される 。
本発明の数値制御方法に おいて 、 数値制御プ ロ グラ ム 実行中 に テ ィ ー チングモ ー ド に入 っ た か否かが判別さ れ る 。 そ して 、 テ ィ ー チングモ ー ド に おいて所定の指令が 発せ ら れた と判別さ れた と き、 手動設定された 才 ーパラ ィ ド条件が数値制御プ ロ グラ ムの対応するプ ロ ッ ク に追 加的に 記述さ れ、 こ れに よ り 数値制御プ ロ グラム実行時 に設定 オ ーバラ イ ド条件に従う 数値制御が自動的に行わ れる 。
本発明の数値制御装置は、 数値制御プ ログラムを読出 し Z書込み自在に記憶するた めの記憶手段と 、 才 ーパラ イ ド条件を手動設定するた めの設定手段 と 、 所定の指令 を発生さ せるた めの手動操作可能な指令手段 と 、 数値制 御装置をテ ィ ^チングモー ドで作動させる た めの手動操 作可能な テ ィ ーチング指令手段 と を備える 。 そて-、 テ ィ —チングモ ー ド に おいて所定の指令が発せ ら れた とき、 プ ロ グラ ム編集手段に よ り 設定 オーバラ イ ド条件が数値
制御プ ロ グラ ムの対応するブ ロ ッ ク に追加 的 に 記述さ れ かつ 、 該設定 オ ー バ ラ イ ド条件を含む数値制御プ ロ グラ ム が記億手段 に 書込 ま れる 。 こ のプ ロ グラ ムの実行時 、 設定 オ ー バ ラ イ ド条件に従 う 数値制御 が自 動的に行わ れ る 。
上述の よ う に 、 本発明 に よ れば 、 テ ィ ー チ ン グモ ー ド で 設定 し た オ ー バ ラ イ ドパラ メ ー タ を数値制御プ ロ グラ ム の対応する プ ロ ッ ク に 記述 する こ と に よ り 変更 し た プ ロ グラ 厶 を用 い て そ の後の数値制御 を行 う よ う に し た の で 、 テ ィ ー チ ン グ時 と 周等の条件で数値制御 を自 動 的 に 操返 し て 行 う こ と がで き る 。 従 っ て 、 例 え ば同一形状の 製品 を多量 に 加 工 す る場合 、 1 製品 を加 工 す る毎 に 加 工 条件設定用 の各種 オ ー バ ラ イ ド ス イ ッ チを操作す る必要 が な く 、 生産性向上が図 ら れる 。 そ し て 、 毎加 工毎に 周 一 の加 工条件 で加 工 が行わ れる か ら 均 一 な製品 を 多量に 製造 す る こ と ができる 。
図 面 の 簡 単 な 説 明
第 1 図 は本発明の一実施例 に よ る数値制御装置を示す プ ロ ッ ク 回路図 、 第 2 図 は テ ィ ー チ ングモ ー ド に おい て 実行さ れる オ ー バ ラ イ ド処理の フ ロ ー チ ヤ一 卜 、 第 3 図 は第 2 図の プ ロ グラ ム編集処理を示す フ ロ ー チ ヤ一 卜 、 お よ び第 4 図..は編集さ れ た N C加工 プ ロ グラムを実行 す る た め の制御プ ロ グラ ム の フ ロ ー チ ヤ一 卜 である 。
発明 を実施す る た め の最良の形態 第 1 図 に お い て 、 符号 1 0 は N C 装置を示 し 、 該 N C
装置 1 0はこ の装置に よ り夫々 制御 さ れる複数の軸を有 する N C工作機械 ( 図示略 ) に装備さ れて いる 。 N C装 置 1 0は 、 中央処理装置 ( 以下、 C P U とい う ) 1 1 , 第 2図ない し第 4図 に示すテ ィ ー チング処理, オ ーバ ー ラ イ ド処理等を実行する ための管理プ ロ グラムを記億す る R O M 1 2. 後述する各種 レジス タ を構成 し かつデー タ の一時記憶等に利用 される R A M 1 3 , N C加工プ ロ グラ ム及ぴ各種設定値を記憶す ための 、 バプルメ モ リ よ り 成る不揮発性メ モ リ 1 4を備えている 。 N C装置 1 0は、 さ ら に 、 C R T表示装置付デー タ 入力装置 ( 以下 C R T ZM D I と い う 〉 1 5 , 機械操作盤イ ン タ ー フ エ イ ス 1 6およびサー ポ イ ンタ ー フ ェ イ ス 1 7を 備え 、 上 記要素 Ί 1 〜 1 7はパス Ί 9で接続さ れて いる 。 イ ン タ 一フ ェ イ ス 1 6に は工作機械に設け ら れた機械操作盤 3 0が接続され、 イ ン タ ー フ ェ イ ス Ί 7に は工作機械の複 数の軸 に夫々対応するサー ポ回路 ( その う ち の ひ と つ を 符号 1 8で示す ) が接続され、 各該サー ポ回路には対応 する軸を駆動するた めのサーポ モ ー タ ( その う ち のひ と つ を符号 2 0で示す ) が接続さ れて いる 。
さ て 、 本実施例で は、 テ ィ ー チングモ ー ドにおい て N G装置 1 0の 才 ーパライ ド機能を利用 し て加工プ ロ ダラ 厶の記述を変更する オ ーバ ラ イ ド処理を実行 し 、 ま た、 切削送 り速度及び主軸速度が当該処理の対象 ( 以下、 ォ 一パラ イ ドパラメ ー タ と い う ) にさ れる 。 こ のた め、 機 械操作盤 3 0に は切削送 り 速度お よび主軸速度の オ ーバ
ラ イ ド値をそ れぞれ手動設定 する た め の 、 従来公知の ォ 一バ ラ イ ド ス ィ ッ チ ( 共に 図示略 ) が設け ら れ て いる 。 更に 、 C R T / M D I 1 5 に 設け た 所定数のソ フ 卜 キ ー ( 図示略 ) の う ち の所定の も のが 、 N C 装置 1 0 を テ ィ 一チ ン グモ ー ド に 設定 する指令を発 する た め の テ ィ ー チ ン グ指令ソ フ 卜 キ ー お よ びオ ー バ ラ イ ド値を後述の レ ジ ス タ に 記億さ せ る指令を発す る た めの オ ーバ ラ イ ド記億 指令ソ フ 卜 キ ー と し て 夫々 機能 す る よ う に な っ て いる 。 詳 し く は 、 本実施例 の N C装置 1 0 は 、 そ の多数の機能 の す ベ て を所定数の ソ フ 卜 キ ー で選択可能な よ う に 、 才 ペ レ 一 夕 の画面選択 に 応 じ て各ソ フ 卜 キ ー と N C 装置 1 0 の機能 と の対応関係を変化さ せ る よ う に 構成さ れ、 才 ペ レ ー タ が所定 の ソ フ 卜 キ ー を操作 し て テ ィ ー チ ン グ画 面を選択 す る と 、 当 該画面上 に ど の ソ フ 卜 キ ー を テ ィ ー チ ン グ指令ソ フ ト キ ー 及び 才 一 バ ラ イ ド記憶指令ソ フ 卜 キ ー と し て使用 す べ きかが表示さ れる よ う に な っ て い る , さ ら に 、 機械操作盤 3 0 に はテ ィ ー チ ン グ指令ポ タ ン , 切削送 り 速度オ ーバ ラ イ ド記憶指令ポ タ ン , 主軸速度 才 一バ ラ イ ド記憶指令ポ タ ン ( いず れも図示略 ) が設け ら れ て い る。
以下 、 第 2 図な い し 第 4 図を参照 し て 上述の構成の N C 装置 1 0 の作動 を 説明 す る 。
N C装置 1 0 は 、 不揮発性メ モ リ 1 4 に 記億 さ れた N C 加 工 プ Q グ ラ ム を読出 し 、 次いで 、 該プ ロ グラ ム に 従 い 工作機械を制御 し て所要の加工 を行わせ る 、 云わゆる
メ モ リ 連?5を行う 。 こ のメ モ リ 運転中 、 才ぺ レ ー タ は 、 例えば切削加ェ状況の観
に基づき切削送り 速度お よび zま た は主軸速度を増減調節すべき と判断 し た と き 対応する 才 ーパラ ィ ドス イ ツ チを手動操作 し て所要ォー パラ ィ ド値を設定する 。 こ の結果、 ォ一バラィ ドが実行 さ れる 。 更に 、 同一の 才 ーパラ イ ドを多数の製品の加 工 ¾■ し て適用 すべき と判断 し た ときは 、 先ず 、 G R T / M D I 1 5 の テ ィ ー チング指令ソ フ 卜 キー 又 は機梂操 作盤 3 0 のテ ィ ー チング指令ポ タ ンを手動操作 して テ ィ t o 一チング指令を C P U 1 1 に送出 する 。 次に 、 上述と同 様に所要ォーパラィ ド値を設定 し た後、 C R T / D I 1 5 の送り 速度才 ーパラィ ド記億 f日 "Π ソ フ 卜 キー又は操 作盤 3 0 の同種の ポ タ ンお よび /ま た は G R T / D I 1 5 の主軸速度オ ーバラ イ ド記憶指令ソ フ 卜 キ ー又は操 5
作盤 3 0 の同種のボタ ンを手動操作 し て送 り 速度お よび Zま た は主軸速度才 ーパ ラ イ ド記憶指令を送出する 。 . 上述のオペ レー タ の手動操作に応答する た め 、 メ モ リ 運転中 、 多重タ スク処理可能な N G装置 1 0 は、 N G加 ェプ ロ グラムに係る タ ス ク と は次元 ( 階層 ) が異なる タ0
ス ク である第 2 図及び第 3 図の処理を所定周期で次の よ う に行
先ず 、 N G装置 1 0 の G P U 1 1 は 、 テ ィ ー チング指 令が入力 されたか否かを監視する ( ステ ッ ァ S 1 ) 。 そ し て 、 テ ィ 一チング指令が入力 さ れた とステ ッ プ S Ί に5
おい て判断する と 、 送 り 速度才ーパラ ィ ド記億指令が入
力 さ れた か否かを判断す る ( ス テ ッ プ S 2 ) 。 当該指令 の入力 時、 C P U 1 1 は 、 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド ス イ ツ チ に よ り 設定 さ れた オ ー バ ラ イ ド値を読取 り 、 こ れを送 り 速度 才 ー パ ラ イ ド記憶 レ ジ ス タ R ♦ F に 記億さ せ る と 共 に ( ス テ ッ プ S 3 ) 、 所定の レ ジ ス タ に 記憶さ れて い る現在実行中のブ ロ ッ ク の終点 ま で の距離 、 即 ち 、 直線 加工 であ れば長軸 の残 り 移動距離 、 円 弧加工 であ れば残 り の中心角 を残量記憶 レ ジ ス タ R ♦ D に 転送 し て 記憶さ せる ( ステ ッ プ S 4 ) 。 さ ら に 、 〇 P U 1 1 は 、 送 り 速 度 オ ー バ ラ イ ド記億指令が既 に 入力 さ れ て いる か否かを 示す フ ラ グ F F 1 及びこ の実行中 のブ ロ ッ ク に お い て 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド記億指令が入力 さ れ た か否かを示す フ ラ グ F F 2 を夫々 「 1 」 に セ ッ 卜 し て 両指令の入力 を 記憶さ せる ( ス テ ッ プ S 5 ) 。
次 に 、 主軸速度 オ ーバ ラ イ ド記憶指令が入力 さ れて い る か否か を判 断 し ( ス テ ッ プ S 6 ) 、 も し 人力 さ れ て い れば主軸速度 オ ーバ ラ イ ドス イ ッ チ に よ り 設定 さ れた 才 一パ ラ イ ド値を読取 り 、 主軸速度 才 ー パ ラ イ ド記憶 レ ジ ス タ R * S に 記憶さ せ ( ステ ッ プ S 7 ) 、 ま た 、 主軸速 度 オ ー バ ラ イ ド記億指令が入力 さ れ た か否かを示す フ ラ グ F Sを 「 1 」 に セ ッ 卜 し 、 当該指令の入力 を記憶さ せ る ( ス テ ッ プ S 8 ) 。
そ し て 、 当該ブ ロ ッ ク のパルス分配が終了 す る ま で ( ス テ ッ プ S 9 ) 、 ス テ ッ プ S 2以下の処理を繰 り 返す 。 こ の間 に 、 再度 、 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド記億指令お よ び
/ま た は主軸速度ォ一パラ イ ド記憶指令が入力 さ れれぱ 上記送り速度才ーパライ ド 憶 レ ジ ス タ R • F , 残璗記 億 レ ジス タ R · D お よび主輸速度オーバラィ ド記億 レジ ス タ R · S の対応するちのの記憶値をその度に書替える 結局 、 レジス タ R • F お よび R ♦ S に は当該ブ ロ ッ ク 実 行中最後に指令さ れた 才一パ ラ ィ ド値が記憶さ れ、 レジ スタ R · D に は最後の指令入力時の残量が記億さ れる こ と となる 。 か く し て、 当該ブ 口 ッ ク のパルス分配が終了 する と ( ステ ツ プ S 9 ) 、 次に C P U 1 はプ 口 グラム 編集処理を行う ( ス テ ツ プ S 1 0 ) 。
プ ロ グラム編集処理 ( 第 3 図 ) に おいて 、 まず 、 フ ラ グ F F 1 が Γ J であ る か否かが、 すなわ ち 送 り 速度才 ーパラ イ ド記億指令が既に入力済みか否かが判断される
( ステ ッ プ S B 1 ) 。 フ ラグ F F 1 が 「 1 ] で なければ フラグ F S が 「 1 」 であるか否かが 、 すなわち 、 主軸速 度ォ ーパラ イ ド記億指令を入力 し た か否かを判断 し ( ス テ ツ プ S B 9 ) 、 フ ラグ F S が 「 1 」 でなければ 、 プ ロ グラ ムの変更は不要なので第 2 図の ス テ ツ プ S 1 へ戻り テ ィ ーチング指令の入力 に待機する 。
C P U 1 は、 ステ ツ プ S B に おいて フ ラグ F F 1 が 「 Ί 」 である と判断する と 、 パルス分配を終了 し たブ ロ ッ ク に 、 オーバ ラ イ ド指令プ ロ グラ ム " し 1 F… R…
( 後で詳述 ) が記述さ れているか否かを判断する ( ステ ッ プ S B 2 ) 。 そ し て 、 当該プ ロ ッ ク 中 に こ の記述がな ければ 、 フラグ F F 2 が 厂 1 J である か否かを 、 すなわ
ち 、 送 り 速度 オ ー バラ イ ド記憶指令が こ のブ ロ ッ ク 実行 中 に入力 さ れた か否かを判断 し ( ス テ ッ プ S B 3 ) 、 該 フ ラグ F F 2が 「 1 」 であ る と 、 該ブ ロ ッ ク の終 り に 、 オ ーバ ラ イ ド指令コ ー ド L 1 と 、 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド 記憶 レ ジ ス タ R ♦ Fに ステ ッ プ S 3で記億さ せ て おい た 送 り 速度 オ ーバ ラ イ ド値 F と 、 ス テ ッ プ S 4 で残量記億 レジ ス タ R · D に 記憶さ せ て おい た残移動量 R と を こ の 順序で耋込む 。 即 ち 、 当 該ア ロ ッ ク の終 り に " , L 1 F ( R - F ) R ( R ♦ D ) " を書込み 、 も っ て プ ロ グラ ム を編集 す る ( ス テ ッ プ S B 4 ) 。 通常、 N Cプ ロ グ ラ ム はあ る一定量毎不揮発性メ モ リ に ペ ー ジ分け し て 記億さ れて お り 、 上記 オ ー バ ラ イ ド指令プ ロ グ ラ ム " , し 1 F … R… " が N Cプ ロ グラ ム中 に挿入 さ れた 結果 、 記億情 報量が 当 該ブ ロ ッ ク が記億さ れ て い た ペ ー ジ の容量以上 に な る と 、 空きペ ー ジ に続き が書込 ま れ 、 先の当該プロ ッ ク 情報が記憶さ れ た ペ ー ジ の次の ペ ー ジ に 移行す る よ う 編集さ れる 。 こ う し て 、 オ ー バラ イ ド指令プ ロ グラ ム " , L 1 F… R… " が当該ブ ロ ッ ク の終 り に 挿入さ れプ ロ グラ ムが編集 さ れる と 、 次 に フ ラ グ F F 2 を 「 0 」 に し て ( ス テ ッ プ S B 8 ) 、 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド記億指 令さ れた ブ ロ ッ ク に 対す る処理終了を記憶 する 。
一方、 ス テ ッ プ S B 3 で フ ラ グ F F 2が 「 0 」 である と判別 さ れる と 、 即 ち 、 現在実行中のブ ロ ッ ク よ り 先行 す るプ ロ ッ ク に おい て 、 既 に 送 り 速度才 ーパ ラ イ ド記憶 指令が入力 さ れ ( F F = 1 ) 、 かつ 、 現在 のブ ロ ッ ク に
ォ一パライ ド指令プ ロ グラム " , L 1 F… R … " が記述 さ れていない場合は、 オーバ ラ イ ド指令はモー ダルで作 用 する こ とか ら 、 何 らプ ロ グラムを編集する こ と な く ス テ ツ プ S B 9 ぺ移行する 。
ま た、 ステ ツ ブ S B 2 でブ □ y ク の終り に 才一パライ ド指令のプ ロ グラ ム " , L 1 F… R…,, が記述さ れてい る と判別され、 かつ 、 フ ラグ F F 2 が 「 1 J の場合 ( ス テ ツ プ S B 5 ) 、 すなわち 、 既に送 り 速度ォ ー パ ラ イ ド 値が書込ま れていた当該ブ ロ ッ クの実行中に送り 速度才 一パラ ィ ド記億指令が入力 された 場合、 才一パ ラィ ド指 令はモ一ダルで作用 する こ とか ら現在のブ ロ ッ ク に記述 されて いる送り 速度才 ーパラ ィ 卜 *値 F に代えて今回指令 さ れかつ送 り速度才ーバラ イ ド記憶 レジス タ R • S に記 億さ れた 才 ーパラ イ ド値と を乗 じ て得た新たな ォ ーパラ イ ド値 F をメ モ リ 1 4 の対応する頜域に記憶させる 。 即 ち、 例 えばプ ロ グ ラ ム に 記載さ れた 才 ー パラ イ ド値 F が
8 0 %であ り 、 今回の送 り 速度才一パラ ィ ド記億 レジス タ R · S に 記憶 し た値が 9 0 % である と'、 新 し い送り 速 度才 ーパライ ド値 F と し て 7 2 %が記憶される こ と とな る 。 さ ら に 、 既に書込ま れて いた残移動量 R を 、 ¾ ¾ Su 憶 レ ジス タ R ♦ D に 記憶 し ておい た新た に指令 し た残移 動量に書替える こ と に よ り 、 プ 口 グラ ム編集を行う ( ス テ ツ プ S B 6 ) 。 次に 、 フ ラグ F F 2 を 「 0 」 に し 、 も つ て送り 速度ォーパラ イ ド記億指令が入力 された 当該プ ロ ッ ク の処理を終了 し たこ と を記億させた後 ( ステ ッ プ
S B 8 ) 、 ステ ッ プ S B 9へ移行す る 。
一方、 ス テ ッ プ S B 2 , S B 5 に お い て 、 オ ー バラ イ ド措令プ ロ グラム が 当該ブ ロ ッ ク に すで に あ り 、 かつ 、 該プ ロ ッ ク よ り 前のプ ロ ッ ク で 才 ーパ ラ イ ド記億指令が 入力 さ れて い る と き は ( F F 1 = 1 , F F 2 = 0 ) 、 ス テ ツ プ S B 7へ移行す る 。 こ こ で 、 オ ー バ ラ イ ド指令は モ ー ダルで作用 す る た め 、 送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド値 Fは 新 し い オ ーバ ラ イ ド値 F x R に 書替え ら れ、 次いで 、 ス テ ッ プ S B 9へ移行す る 。
以上の ス テ ッ プ S B 1 〜 S B 8の処理 に よ っ て 送 り 速 度 オ ーバ ラ イ ド記憶指令に 対するプ ロ グラ ム編集 は終了 し 、 次 に 主軸速度オ ー バ ラ イ ド 記憶指令 に 対するプ ロ グ ラ ム編集処理を行 う 。 即 ち 、 フ ラ グ F Sが 「 1 」 、 換言 す れば 、 主軸速度オ ー バ ラ イ ド 記億指令が入力 さ れて い る と ( ステ ッ プ S B 9 ) 、 当該プ ロ ッ ク に すで に 主軸速 度 オ ーバ ラ イ ド指令プ ロ グ ラ ム " , L 1 S… " ( 後述 〉 が記述さ れて い るか否かを判断す る ( ス テ ッ プ S B 1 0 ) 。 こ の記述がなけ れば 、 当該ブ ロ ッ ク の終 り に 、 詳 し く は こ れに対応する メ モ リ 1 4の所定領域 に オ ーバラ イ ド 指令 コ ー ド L 1 と 、 ス テ ッ プ S 7で主軸速度 オ ーバラ イ ド値記憶 レ ジス タ R · Sに 記憶さ せ て おい た主軸速度才 一パ ラ イ ド値 S と を こ の願序で書込み、 こ れ に よ り プ ロ グラ ム編集を行 う ( ス テ ッ プ S B 1 1 ) 。 ま た 、 すで に ブ ロ ッ ク の終 り に 主軸速度 オ ーバ ラ イ ド値指令プ ロ グラ ム " , L 1 S… " の記述があ れば ( ス テ ッ プ S B 1 0 ) 、
プ ロ グラム に記述されている主輸速度オ ーバ ラ イ ド値 S を該値 Sと主軸速度オーバラ イ ド値記億 レジ ス タ R · S の記憶値と を乗 じ て得た新 し い 才 一パライ ド値 Sに書替 える ( ス テ ッ プ S B 1 2 ) 。
か く して 、 プ ロ グラ ム編集処理 ( ステ ッ プ S 1 0 ) は 終了 し 、 再び S 1 以下の処理を繰 り 返す。
なお 、 上記フ ラグ F F 1 . F F 2 , F Sは N G加工プ ロ グラ ム の実行を開始 し た 時点の初期設定で 「 0」 に設 定さ れている 。 こ の よ う に して 、 オ ーバライ ド指令 Ι_ Ί 切削送 り 速度オ ーバラ イ ド値 F , 送 り 速度才 ーパラ イ ド が有効になる当該プ ロ ッ ク終点までの距離 Rお よび主軸 速度才 -パラ イ ド値 Sよ り 成る ォ一パラ イ ド条件が 、 実 行中の最後に " , L 1 F… R…, L 1 S… ; " なる フ ォ 一マ ツ 卜 で記述さ れ、 プ ロ グラ ム化さ れる 。
さ て 、 才ーパライ ド条件がプ ロ グラ ム化さ れた N C加 ェプ ロ グラ ム に よ っ て加 工を行う 場合に は 、 C P U 1 1 は第 4図 に示す処理を行い、 送り速度お よび Ζま た は主 軸速度の所要の変更を伴う 加工を実行するこ ととなる 。
すなわ ち 、 G P U 1 1 は N G加工プ ロ グラ ム よ り 1 プ ロ ッ ク を読込み ( ス テ ッ プ S 1 0 0 ) 、 該ア ロ ッ ク に ォ 一バライ ド指令プ ロ グラ ム " , L 1 F… R… " お よび Ζ ま た は " . L-1 S… " が記述さ れてい るか否かを頤次判 断 し ( ステ ッ プ S "I 0 1 , S 1 03 ) 、 両オーバラ イ ド 指令プ ログラムの記述がなければステ ッ プ S 1 0 5へ進 み、 フ ラグ F F 3が 「 1 」 か否かを判断する 。 該フ ラ グ
- -
F F 3 は後述す る よ う に 、 送 り 速度オ ー バ ラ イ ドプ ロ グ ラ ム指令が あ つ た と き 「 1 」 に セ ッ 卜 さ れる も の で ( ス テ ツ プ S 1 0 2 ) 、 初期設定 に よ り 「 0 」 に 設定 さ れ て い る た め 、 ス テ ッ プ S 1 0 9 へ進む 。 こ こ で 、 機械操作 盤 3 0 に 設け ら れた 送り 速度お よ び主軸速度 オ ー バ ラ イ ド ス イ ッ チ に よ る設定 才 ー パ ラ イ ド値を 読み取 り 、 送 り 速度 オ ーバ ラ イ ド値記憶 レ ジ ス タ F ovr , 主軸速度 才 ー バ ラ イ ド値記億 レ ジ ス タ S ovr 'に 夫々 記憶さ せ る 。 次 に 、 レ ジ ス タ F ovr , S ovr に 記憶 し た 両 才 一 バラ イ ド値 と プ ロ グラ ム で指令さ れかつ レ ジ ス タ A F , A S に 記億 さ れた 送 り 速度お よ び主軸速度 オ ー バ ラ イ ド値 と の対応す る も の同士 を乗 じ て 夫々 得た 新 し い オ ー バ ラ イ ド値を レ ジ ス タ F ovr , S ovr に 記億さ せ る ( ス テ ッ プ S 1 1 0 ) 。 そ し て 、 こ の両記億値 と 、 プ ロ グ ラ ム に よ り 指令さ れ た 切削送 り 速度 、 主軸速度 と を夫々 乗 じ て 得た 送 り 速度 、 主軸速度を出力 し 、 加 工 を行 う こ と と な る ( ス テ ッ プ S 1 1 ) 。 な お 、 レジ ス タ A F , A S に は初期設定で 1 0 0 %が記憶さ れ て い る の で 、 プ ロ グラ ム に オ ーバ ラ イ ド指令の記述がない場合、 レ ジ ス タ F 0 V r , S ovr の記 憶値は オ ーバ ラ イ ド ス イ ッ チで設定 さ れ た オ ー バ ラ イ ド 値 と 等 し い 。
そ し て 、 該ブ ロ ッ ク のパルス分配が終了 する ま で ( ス テ ツ プ S 1 1 2 ) 、 ス テ ッ プ S 1 0 5 以下の処理を行 う 。 す なわ ち 、 プ ロ グラ ム の 、 実行す べ きブ ロ ッ ク に オ ー バ ラ イ ド指令プ ロ グ ラ ム が含 ま れて いな け れば 、 ス テ ッ プ
S 0 0 , S 1 0 1 , S 1 0 3 の処理を実行後、 当該プ ロ ッ ク でのパルス分配終了 ま でス テ ッ プ S 1 0 5 , S 1 0 9 〜 S 1 1 2 を繰 り返 し 、 分配終了する と次のプ ロ ッ ク を読込む と い う 手願を履次操り 返す。 この結果、 機械 操作盤 3 0 上の 才一バラィ ドスイ ツ チで オー バライ ド値 が設定さ れてい る場合は 、 こ の設定値に従 っ て送 り 速度 主軸速度を 才 ーバライ ド して N G加ェプ ロ グラムを実行 する こ と と なる
一方、 ¾cみ ]^んだブ 口 ッ ク に送 り 速度才ーバ ラ イ ド指 令プ ロ グラ ム " , し … R … ,, があ る と ( ステ ッ プ S 1 ◦ 1 ) 、 該指令プ ロ グフ に フ の 才一パラ イ ド値 F を レ ジス タ B F に記憶 し 、 又、 送 り 速度才 ーパ ラ イ ドプ ロ グラ ム指令がお た こ と を示すた め に フ ラグ F F 3 を 「 1 J に セ ッ 卜 する ( ステ ツ プ s 1 0 2 ) 。 な お 、 フ ラ グ F F 3 は初期設定 において 「 0 」 に設定さ れている 。 又、 主軸速度才 —パ ラ ィ ド指令プ 口 グラ 厶 " , し 1 S … が該ブ ロ ッ ク にある と ( ステ ッ プ S 1 0 3 ) 、 該指令プ ロ グラム に記述の 主軸速度オ ーバラ ィ ド値 S をプ ロ グラ ム措定 才ーパライ ド値記憶 レ ジス タ A S に記憶させ る ( ステ ッ プ S 1 0 4 ) 。 次に 、 ステ ッ プ S Ί 0 5 で フ ラ グ F F 3 が 「 Ί 」 に セ ッ 卜 さ れて いるか否かを判断 し 、 即ち 、 送り 速度才ー パラ イ ドがプ ロ グラ ムで指令さ れて いるか否かを判断 し 、 フ ラグ F F 3 が 「 1 」 であれば、 該プロ ッ ク の指令ブロ グラ ム に残移動量 R の記述がある か否かを判断する ( ステ ッ プ S Ί 0 6 ) 。 そ し て 、 残移
- - 動量 R の記述がな ければ 、 ステ ツ プ S 1 0 8 へ進み 、 レ ジス タ B F に 記憶 し た プ ロ グラ ム指令の送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド値を レ ジ ス タ A F に 送 し て 記憶さ せ 、 ま た 、 フ ラグ F F 3 を 「 O j に セ ッ 卜 す る
一方 、 残移動量 R の記述が あ り 、 実行中のブ ロ ッ ク で の残 り の移動量が指令プ ロ グラ ム で 設定 さ れ た こ の残移 動量 R よ り 大きい場合 に は 、 プ 口 グラ ムで指定 さ れた 送 り 速度オ ー バラ イ ド値を無効 に す ベ く 、 ス テ ッ プ S 1 0 8 の処理を行わず に 、 即 ち 、 レ ジ ス タ B F のプ ロ グラ ム 指令の送 り 速度 オ ー バ ラ イ ド値を レ ジ ス タ A F に 転送せ ず に 、 ス テ ッ プ S 1 0 9 ぺ進む 。 その後 、 残 り の移動量 が プ ロ グラ ム指令の残移動量 R よ り 小さ く な る と 、 プ ロ グラ ム指令の オ ー バラ イ ド値を有効 に す べ く ス テ ッ プ S 1 〇 8 に お い て レ ジ ス タ B F か ら レ ジ ス タ A F に プ ロ グ ラ ム指令の オ ーバ ラ イ ド値を転送 し 、 さ ら に 、 ス テ ッ プ S 1 1 0 に お い て プ ロ グラ 厶指令の 才一 /く ラ イ ド値 と 、 機械操作盤 3 0 上の オ ーバ ラ イ ドス ィ ッ チに よ り 設定 さ れ た オ ー バ ラ イ ド値 と が乗 じ ら れて新 し い 才一バ ラ イ ド 値が計算さ れる こ と と なる 。 なお 、 主軸速度 オ ー バ ラ イ ド に 関 し て は ス テ ッ プ S 1 ◦ 4 でプ ロ グラ ム 指令の 才 ー バ ラ イ ド値が レ ジス タ A S に 書込 ま れる ので 、 当該ブ ロ ッ ク の始め から プ ロ グ ラ ム指令の オ ー バ ラ イ ド値が適用 さ れる こ と と な る 。
か く し て 、 N C 加 工プ ロ グラ ム に所要の オ ー バ ラ イ ド 値が テ ィ ー チ イ ン さ れ て プ ロ グラ ム さ れる こ と に よ り 、
該 N Gプ ロ グラ ムの実行時に は、 機械操作盤 3 0 上の 才 一パラ イ ドス ィ ッ チを 1 0 0 % に し て おけば、 才 ーパラ ィ ド値テ ィ ー チイ ン時 と同一の加工条件で 、 即ち 、 同一 の切削送り 速度、 主軸速度で同一形状の加 工が実施され る こ と とな り 、 同一加ェ物を多量製造する場合に 、 1 つ の加工物の加工毎に ォ一パラ ィ ド ス イ ッ チを操作 し て、 加 ェ条件を先のもの と同一 になる よ う に調整する必要は な く 、 均一な周一製品を製造する こ と ができる 。
なお 、 上記実施例で は、 主軸速度の オ ーバラ イ ドの開 始位置の テ ィ ー チイ ンを行わず 、 主軸速度才一バラ イ ド 記億指令が入力 された 当該プ □ ッ ク の始め よ り 才 ーバラ ィ ドを有効 に する よ う に した が 、 送 り 速度才一パ ラ イ ド 記憶指令 と周様な処理 に よ つ て、 主軸速度才一バライ ド を有効 に する位置をテ ィ ー チイ ン し て 、 該位置か ら プロ グラ ム指令の主軸速度ォ一パライ ドを有効 に する よ う に し てち よい
ま た 、 周 —ブ ロ ッ クで送 り 速オ ーバラ イ ド記憶指令が 何回か入力 する と 、 上記実施例では最終的に 指令さ れた 位置、 及びオーバラ イ ド値をプ ロ グラム化 し たが 、 才ー パ ラ イ ド値指令の コ ー ド L 1 を し 2, L 3 … と 設け 、 周 一ブ ロ ッ ク で次々 と入力 さ れる オーバラ イ ド記憤指令に 対 し て各々 オ ーバラ イ ド指令値と該オ ーバラ イ ド値を有 効 に する残移動量 R とをプ ロ グラム化 し ても よい 。
さ ら に 、 送 り 速度オ ーバ ラ イ ド記憶指令及び主軸速度 オーバライ ド記憶指令を 、 上記実施例で はソ フ 卜 キー又
は機械操作盤 に 設け た 指令ポ タ ン を操作 し て 入力 す る よ う に し た が 、 機械操作盤 に 設け ら れ て い る送 り 速度及び 主軸速度 オ ーバ ラ イ ドス ィ ツ チの各々 の ダイ ャルが変動 し た こ と を検出 し て 、 該変動 が送 り 速度及び主軸速度の 各々 の オ ーバ ラ イ ド記憶指令で あ る と す る こ と ちでぎ る ま た 、 上記実施例で は 、 プ ロ グラ ムの編集処理を 1 ブ ロ ッ ク の終了後 に 頭次行 う よ う に し た が 、 送 り 速度 才 ー バ ラ イ ド記憶指令又 は 主軸 ¾度 ォ一バ ラ イ ド記憶指令が 入力 さ れた と き 、 記憶指令の入力 時のプ ロ グラ ム番号及 びプ ロ ッ ク 番号を も 記憶 し 、 こ れ ら プ ロ グ ラ ム番号 , プ ロ ッ ク 番号 と共 に 送 り 速度 オ ーバ ラ イ ド値及び実行中 の ブ ロ ッ ク の残移動 量を 、 な ら びに プ ロ グラ ム番号 , プ ロ ッ ク 番号 と共に 主軸速度 才一バ ラ ィ ド値を夫々 記憶 し て お き 、 加 工終了 時 に 一括 し て プ ロ グラ ム編集を行わせ て も良い 。
又 、 上記実施例で は本発明 を N C 工作機械の制御 に 適 用 し た 場合につ い て 説明 し た が 、 こ れ に 限定 す る もので は な い 。
Claims
求 の 範 囲
( a ) 数値制御プ ロ グラム実行中 にテ ィ ー チ ング モ ー ドに入 っ たか否かを判別 し、 ( b ) 該テ ィ ー チ ングモ一ド におい て所定の指令が発せ ら れた か否か を判別 し 、 ( c ) 記テ ィ ー チングモー ド において Wi記所定の指令が発せられた と判別し た と き、 手動 設定された 才一パラ イ ド条件を数値制御プ ロ グラム の対応するプ ロ ッ ク に追加的に記述 し 、 こ れに よ り 数値制御プ ロ グラム実行時に設定才ーパライ ド条件 に従う 数値制御を自 動的に行う こ と を特徴とする 、 オ ーバラ イ ドプ レイパ ッ ク機能を有する数値制御方 法。
m記 オーバラ イ ド条件は 、 才ーパラィ ド指令と 、 オーバ ラ イ ド処理さ れる べき制御パラメ ー タ の種別 と 、 才一パライ ド値とを含み、 前記オーバライ ド条 件を含む数値制御プ ロ グラ ム に 当初か ら記述されて いる制御パラメ ー タ の措令値を対応する 才 ーパライ ド値で補正 し て得た制御パラ メ ータ値を用 いて数値 制御を実行する請求の範囲第 1 項記載の数値制御方 法。
m記制御パラメ ー タ は 、 前記数値制御プ ロ グラム に よ り 制御さ れる工作機械の加 工条件パラ メ ー タ で める ^求の箱囲第 2 項記載の数値制御方法。
前記加工条件バラ メ ー タ は切削送 り 速度および主 軸迷度の少な く とも一方を含む請求の範囲第 3 項記
載の数値制御方法。
さ ら に 、 前記数値制御プ ロ グラ ム に よ り 制御 さ れ る被制御装置の « の前記所定の指令の発生 時に おけ る移動位置 と 前記対応す るプ ロ ッ ク の実行完了時に おける前記軸の移動 目 標位置 と の間 の距離を該対応 す るブ ロ ッ ク に 追加的に 記述す る ス テ ッ プを含む s 求の範囲第 1 項記載の数値制御方法 。
前記設定 オ ー バ ラ イ ド条件を含む数値制御プ ロ グ ラ ムを実行時 、 前記軸の移動位 置 と前記移動 目 標位 置間距離が 前記追加記述 し た 距離よ り も 大 きい と き に のみ前記設定 オ ー バ ライ ド条件を無効 に す る請求 の範囲第 5 項記載の数値制御方法 。
さ ら に 、 前記ス テ ッ プ ( C ) に おい ■ し た 数 値制御プ ロ グ ラ ム を 記憶手段に ήΤδ出 し /翥込み自 在 に 書き込むステ ッ プを含む請求の範囲第 1 項記載の 数値制御方法。
前記ステ ッ プ ( c ) に おい て 、 前記設定 才 ーバ ラ ィ ド条件を第 2 の記億手段に一旦記億さ せ 、 次いで 前記記憶手段の対応す る領域 に 転迗記憶さ せる こ と に よ り 、 前記設定 オ ー バ ラ イ ド条件を追加記述す る 請求の範囲第 7 項記載の数値制御方法 。
数値制御プ ロ グラ ム を読出 し ノ書込み自在 に 記憶 す る た めの記憶手段 と 、 オ ー バ ラ イ ド条件を手動設 定す る た め の設定手段 と 、 所定 の指令 を発生 さ せ る た め の手動操作可 能な指令手段 と 、 前記数値制御装
置をテ ィ ー チングモー ドで作動 させる た めの手動操 作可能なテ ィ ー チング指令手段と 、 前記テ ィ ー チン グモー ド に おいて前記所定の指令が発せ ら れた と き 前記設定オーバラ イ ド条件を数値制御プ ロ グラ ムの 対応するプ ロ ッ ク に追加的に記述 し 、 かつ 、 該設定 オ ーバラ イ ド条件を含む数値制御プ ロ グラムを前記 記億手段に書込むためのプ ログラム編集手段 とを備 える こ と を特徴 と す る 、 才一バラ イ ド プ レ イ パ ッ ク 機能を ife え た 値制御装置
1 0 . B<J αύォ ーパ ラ ィ ド条件は 、 オ ーバラ ィ ド措令 と 、 オ ーバライ ド処理さ れるベき制御パラ メ ー タ の種別 と 、 才一パライ ド値 とを含み 、 前記数値制御装置は m記才 ー パラ イ ド条件を含ね数値制御プ ロ グラム に 当初か ら SS述さ れて いる制御バラ メ 一タ の指令値を 対応する オ ーバラ イ ド値で補正する手段を含み、 該 補正制御パ ラ メ一タ 値を用 い て数値制卸を実行する 請求の範囲第 9 項記載の数値制御方法
1 1 . さ ら に 、 BU pd設定ォーパ ラ イ ド条件を記憶するた めの第 2 の記憶手段を含み、 u記プ ロ グラ ム編集手 段は、 §u 記第 2 の記憶手段から 前記記憶手段の対応 する頜域 に前記設定オ ーバラ イ ド条件を転达記憶さ せる こ と に よ り 、 前記設定 才 ーパラ イ ド条件を追加 記述する請求の範囲第 9 項記載の数値制御装置。
1 2 . 前記数値制御装置は、 該数値制卸装置に よ り 制御 される軸を有する被制御装置に装備さ れ、 前記プ ロ
グラ ム編集手段 は 、 前記テ ィ ー チ ングモ ー ド に お い て前記所定の指令が発せ ら れた と き 、 該所定の指令 の発生 時に おける前記輪の移動位置 と 前記対応する プ ロ ッ ク 実行完了時に おけ る前記軸の移動 目 標位置 間距離を該対応す るプ ロ ッ ク に 追加的に 記述 す る請 求の範囲第 9 項記載の数値制御装置。
3 . さ ら に 、 前記設定 オ ーバ ラ イ ド条件を含む数値制 御プ ロ グラ ム を実行時、 前 軸の移動位置 と前記移 動 目 標位置間距離が前記追加記述 し た 距離 よ り も大 き い と き に の み前記設定 オ ー バラ イ ド条件を無効 に す る手段を含む請求の範囲第 1 2 項記載の数値制御 裝置。
4 . 前記数値制御装置 は 、 該数値制御装置 に よ り 制御 さ れる 工作機械 に 装備さ れ 、 前記制御パラ メ ー タ は 、 切削送 り 速度お よ び主軸速度の少な く と も ひ と つ よ り な る 請求の範囲第 1 0 項記載の数値制御装置。
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