WO1987003325A1

WO1987003325A1 - Reactor shielding wall dismantling apparatus

Info

Publication number: WO1987003325A1
Application number: PCT/JP1986/000600
Authority: WO
Inventors: Makoto Ichikawa; Kaneo Takahashi; Mitsuo Tokomoto; Hironori Zaita; Kazunori Kooyama; Kashiro Ureshino; Katsuhiko Yoshida
Original assignee: Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho; Shimizu Construction Co., Ltd.
Priority date: 1985-11-25
Filing date: 1986-11-25
Publication date: 1987-06-04
Also published as: EP0247205B1; EP0247205A4; EP0247205A1; DE3682060D1; US4813313A

Description

一明細窨

発明の名称

原子炉遮蔽壁解体装鱟

技術分野

本発明は、原子炉の遮蔽壁等を解体するための装置に閼する。

背景技術

原子炉遮蔽壁の内側表届は、原子炉の長期連転により、一般に放射能により^染されている。従って、原子炉の撤去に伴う遮蔽壁の剥離解体作業は、逮隔操作の可能な解体装 gが使用される。

この種の解体装置の先行技術として、日本国特許公報 <特開昭 5 .9 - 2 7 2 9 7号公報 >に開示されたものを挙げることができる。

ここに開示された解体装置では、原子炉の上部から炉底に向かって禅びる支柱に、壁を切断するための切断装置が上下動自在に設けられている。そして、この切断装肇は、遮蔽壁に向かって、すなわち横方向に伸縮自在であるとともに、支柱の周囲を旋回できるようになつている。そして、上記解体装置においては、切断装置を支柱に沿って上下動させるとともに、支柱に体して旋回させるために複維な禽車装置が切断手 a自体に粗み込まれていも _β

ところで、 ¾ (子炉の解体作 *はに長期蘭もかけて行なわれ、もの解体期闞中解体装匿も定期的保守点検を行う必??がある。徒って、保守点検を行うべき駆勐 «5分ほ点検^容 ¾でかつ放射 16汚染が ffi来るだけ少ない尿子伊上設魔する構逢とすることが好ましい。

このような瘋点より、上 IB従来例をれば、切新手 ¾の ¾励肇艦、すなわち歯拿装置が、切断装観自体に組み込まれた構遣は好ましぐない。従って、本発明の目的は、切断装置も動するための ffi動装置を W子伊 · 上郎に ¾asし得る檎逍を提供する：:とにあり、より具体的には、切断装 ¾奁¾回させるための艇 »肇緣奁炉上郎放 sし得る構造供する = とである。

発明の開示

上 IB目的を達成するために本発明は次のように構成される。

すなわち、本発明においては、切断装置の旋回奁、上艇支柱自体のお

• 回により達成している a つまり、上^支柱は上 Φ支搀手¾に. ¾回可に一

支持している。そして、上記上 *玄持手 ¾には、支柱回する繞回瓤動手 aも構える，

上 β構成おいては、旋回挈 ¾手¾も作:勳させる；：とにより支柱 Φ¾ 回させ、これより、切断装置も支柱回り任意の位 *に位赋せしめることができる。

この構成によれば、少なくとも、支柱も «5回させるための旋回 β励手 ¾は ^上 Φに |¾*されるため、保守; ¾検が容 ftでありかつ放射能被爆のおそれもない。

S1面の懷单な税明

第 1図はこの発明の第 1実旗例に係る K子炉》蔽璧解体も示す断面正面図、第 2図は炉底に ¾貴した玄柱のおめの下郎支持手 ¾の断面図、第 3図は切断装の斬面図、第 4図ほ他の切断装置の部分断面図、第 5 図は支拄上邾の断面正面図、第 6図は遮蔽整の表層の切断 »槺も示す折面図、第 7図は第 2実施例に係る頭子炉 ¾薮埜解体装 »を示す断面正面図、第 8図は第 7図の下 φ支持手！ ¾の平面図、第 9図は第 8図の一な橡断面図、第 1 0 , 1 1 , I 2図ほ夫々下郎支持手段の変形例を示す維断面図、第 13, ί 6, 1 7図は第 3爽旅例に係る康子炉戴解体装置も示す断面正 ¾図、第14図は第 13 SJの文法の榕合 Φの側面図、第 I 5 図は第 14図の XV— XV!»断面図、第 1 8 Κはさら他の ¾形例を示す解体装置の断面正面図、第 19図は第 4実施例に係る應子垆遮蔽 a解体装置の断面正面図、第 20図は第 1 9図における中簡支持手寂の一 ¾5 硖断樣断面図、第 2 1 ,22図は第 5実施判に係る原子 ^遮蔽整解体装置を示す断面正面図および平面図、第 23,24図ほ夫々第 2図の切断装置の断面図、第' 25,26図は第 5実施例の変形例係る解体裴蠹も示す断面正面図および平面図、第 27 S3はきらに他め変形例に係る解体獰蒙示す節分断面第 38.29 SIほ第 6 ¾擻怖係る縻子炉逮 «· 壁係解体装匿示す断面正面図および平面図、第 30.3 ISほ夫々 ;：の実施例の変形例に係る支柱下邦の断面正面図、第 32図第 3 〖図の平面図、第 33 , 34図は夹々 * 6実施例のさも他の変形例に係る解体装龌の新面芷面図、 » 35.36図は第 7実施例に係る朦子炉遮蔽壁解体装 ¾の斩面正面図および平面図、第 37 EIは第 8実施例に係る IS (子炉遮蔽壁解体装置の新面正面図である。 .明を^ すめの》 ^の^ 9

以下に、 ¾示の実逾^について咩辆に ^明する。

(第 1 m

先ず、 »1~6図に S3示しお »1実施例にゥいて鍵明する。

Π図は、 PWR(Pre8sue rised water reactor)型摩子伊本発明に係る解体装置を適用した状旗も示している,

'Hこおいて、 1は δ»養であって、符号 1 aで示された表層は放射飽 ¾されていて、解体装置の解体対象となる郯分である。深層 lbは放射能汚染めない邻分である。従て、この郎分は、表屬 laが解体撤去されお後に、釗の解体装観により解体される,

第 1SI おいて、遮蔽壁 1に囲まれた炉内 10にほその中央 «5に支 ¾

2が&置され、この支柱 2の上靖 $は伊上郞に躲 sされた上却支持手 a すなわち枠 3により回転可錐に保持されている。また玄柱 2の下鳙茚は伊底 15に ¾けられた下^支持手 ¾4によって回転可能に保持され、その上方には解体装置となる切新手段 5 , Sおよび撤去装魔となる把持装蟹 7がそれぞれワイヤ 50,60,70により吊り下げられて支注 2に沿つ一 - て上下勐可铯に取り付けられている《

第 2図に示すように、支法 2の下耥支持する下郎支持手 ¾ 4は本体 4 0とアンカポルト 4 2と、ベアリング 4 1 とからなり、伊底 1 5 に埋め込まれたアンカーポルト 4 2によゥて本体 4 0が固定され、この本体 4 0にべァリング 4 1も介して支柱 2の下櫞筘が回転可能に支拎されている。

第 3図は切断手段 5の構成も示し、切断手 S 5ほケ-"シング 5 0と、それに'ペアング 5 3を介して保持された简状のァム 5 2と、このァーム 5 2に保持されおビストン ¾/ ド 5 6と、その先襯郯に取り付けられたディスク状カタブレド Sと *育している。ケ一シング 5 0はその内郞に跺けられたローラ 5 1が支柱 2をレールとして転動することにより支柱 2に沿って上下勳可锥に檎成されている。アーム 5 2内にはビストンロッド 5 8が滑りキ 5 9によって回転が阻止されてその釉方向に突出可能に揮入され、またア^"ム 5 2の他端弗にはも一タ 5 4が取り付けられるとともに、この ¾ タ 5 4により回転するねじ軸 5 5がビストン σ ド 5 6中に镞合して掙入されている。ビストン口、;/ ド 5 6の先纏«にはモータ 8 0により回転されるカツ夕プレート * 8の回転力遍機梅 8 iが取り付けられている _β またアーム S 2の鳙 *外局には齒車が彩成され、これに対してータ 5 7により回転 ¾励されるピオン 5 8が噴合している。ブレド 8の向きは、 .この*一夕の Κ勐により Ift定することができる。つまり練切りの場合はブレードを »方向に ¾¾定し、機切りの場合はプレード 8も機方向に定する。尚、 5 aはワイヤ 5 0 輪合用の穴である。

切新手 ® βは、アーム β 2の先端部の構成を^き上 β切断手 ¾ 5とほぼ同じ構成であり、；：の先嬙 Φは、第に示すように構成されてい δ_β すなわち、アーム 6 2中にはねじ袖 6 5と糠合するピストン σ yド S 8 が挿入されてなり、；：のビストンロッド 6 6の先端 φにはコアビト 9 にも一タ 9 0からの'回転力も伝濾する回転カ伝途機構 9 1が取り付けられている。なお、切断手 H 5と 6とは一体に構成して罔一の.ケ ^シングからアビット 9と力. ';/タブレード 8とが Λなる方向に突出するようにしてもよく、あるいは同一のピストン σ " ド先饑 SPに対してカツタブレ .一ド 8と：！アビット 9とも交換して取り付けてそれぞれの加工を行うよ - - うにしてもよい a

第 δ ¾は亥柱上蠊錁の構成 *示し、枠 3には —タ 3 0により ¾励されるビユオン 3 1 と、このビニオン 3 1 と嚷余する歯車 3 2とが取り付けられ、この歯車 3 2の下端 ¾5ほ支柱 2の上斓¾3と檢合され、これによつてま法 2が枠 3 より旋回可能又ほ回転可錐に保持されている。亥柱 2 も回転させるのは、支柱 2に上下勐可飽に取り付けられている切断手 ¾ .

5， 6およぴ把持裟歡 7も ¾回させて、後述する遮載壁 1の解体、撖去を行わせるためである。

また齒車 3 2の下嫌突出瑯 3 3にはモータ 3 4で回転するドラム 3 5 が取り付けられてこれに支柱 2中 ¾通るワイヤ 7 0がプーリ 3 6を通して卷き付けられている。上記ウイャ 5 0 , 6 0のワイヤも同棣の構成のドラム（図示せず）に巻き付けられている。そして、れらのワイヤ 5 0 ,

6 0 , 7 0を巻き上げ、巻き下げすることにより切断手欺 5； 6およぴ羝持装置 7を上下動させるようにしている。

なお、上 S各モータの作動は遒隔操作により行うようにしている。. そして、各操作の監視は枠 3に取り付けお T Vカメラ 8によて行なわれる.

つざにの装置の作用を »明する。第 6 ®にしめすように邃蔽 SK 1の表層 1 »は多欲のブロックにし、解体、撤去される。まず表肩 l aと^眉

1 bとの分 II切斬は切断手 ¾ 8により上方から下方に向かつて頗次行なわれる。すなわち円简吠の:？アビト 9も作勳させて表雇 1 »と深屬 l b との Wに、機方向に ¾拔した辗穴も多数形成し、把持装観 7の羝搀 Φ 7

7で: 3アビ-ノト 9により形成された各穴の円柱体持して取り除き、' これによつて生じた穴の遠練によりスリットも形成する。つぎに切断竽

Si 5によりカタプレード 8を作動させて糍方向および水平方向のスリトを^成させ、これによつて切り «されおブロック i 9も上記把持镩7

1で把持して炉の上方に搬出する。この切断に箱しては切断郁に水もかけて切新による粉塵の発生を防止し、れによつて有害ガス等を含んだ粉塵が飛餃するのも防止することが鑼ましい,

上杞操作において、力 yタブレート * 8の位置おょぴ向きの躲定は、高さと、支柱 2からの搔方向突出童と、縦向または橾向の方向の兰¾索も

¾定することにより行う。すなわち、第 3図においてワイヤ 5 0の春き上げ、蹇き下げよりローラ 5 1奁支拄 2に沿ゥて転助させてケージング 5 0も新定の高さに移動させ、ついでモータ 5 4によりねじ柚 5 5も回転させることによりビストンロ' y ド 5 6も所定量突出させ、さらに —タ 5 7でビユオン 5 8 ¾介してアーム 5 2を回転させて力；/タプレード 8も所 «の方向に向け、 ¾ータ 8 0により力 yタプレ ^ド8 ¾回転させて表層 1 aの切断も行う。そして維方向のスリットの形成はケ一シング 5 0を上下動させることより行い、水平方向のスリットの形成は文柱上端のモータ. ' 3 0によりビ=オン 3 1、歯車 3 2を介して支柱 2も回転させる：:とにより行う。まおコアビト 9の位直決めも上紀と同棣して行う。

上き 3のように支柱 2の設置は上都支持手段たる枠 3と下郎ま持手段 4 とにより回転可能に保持することにより行い、ブロック伏に切斬して解体しお壁材は上方に搬出するようにしている。従って、柱の蒙およぴ排出のための炉内 1 0での作業は必要なく、解体、撤去作集も効率よく行うことができる。

なお、切断手 ¾ 5 , 6および把搀装蠹 7の上下動および支柱 2の回転のおめの動手 ¾は上 eのよう炉上 Φ ¾けているおめに、垆内 i 0 で行う保守，点検作集も滅少させることができ、まお切断手 &等の可励 Φ分辐量化することがでさるとともに装観全体も小型化すも：:とができるという利点がある。また上記構成では、切断時にカタブレード等が ¾¾した場合、切断手跺を炉の上郯に上并させてカタプレード等も炉上孅で交換した後、支柱のガイド作用を利用して元の位 Bに正確かつ迅速に復帰させることができ、また ¾柱には力 yタブレ〜ド等も移動させる膝の陣害となる何らの突起物もないため、內遒全体の切断、解体 ¾* 作も容昜に行うことができる。

(第 2実施例）

第 1実施例においてほ、炉底に投置するタイプの下邾支抻手 ¾ 4も採用したが、第？〜 1 1図に示した第 2実施例では、支柱 2の下蠊 «5に装着されて逾隅橾作により ^蔽璧 1の内面に対して着睇自在の支持手 ¾4' も採用している。

先ず第 7〜 9 ¾の実 ¾例について鋭明する。

この支持手ほ、本体 1 4 0と水平方向に放射状に突出する複数傭の 4 1とも有し、各 8« 1 4 Iの先鳩邾は遣蔽餮 1の内面に当癢している。この実旗例では ½ 1 4 1は 3本投けられているが、この数は任寒に 1¾定すればよい。本体 1 0は支拴 2に対してベアリング 1 4 2も介して回転可能に遍枯される。本体 1 4 0内にはシリンダ I 4 3が投けられ、：：のシリンダ 1 4 3内に嵌入されおビストン α ' ドが上 |Β»Ι ί 4 1 *櫞成している。従て、 ¾ 1 4 1は本体 1 4 0からの突出量が変更可能である。尚、 K8 1 4 1の伸輙搡作は油圧回路より行う。油圧回路の管铬は図に示していない。そして、油圧回路の裸作ば炉上 «で¾隔搛作するようにしている。

上記構成おいては、 3本の腕 1 4 1 *伸 ¾せしめてそれらの各先端郎¾遮蔽壁 1'の内面に圧接せしめるこにより支柱 2の下斓郁を確突に位 s決めする;：とができる。

第 1 0図に第 2実施例の変形例を示している。この変形例においては, 本体 1 4 0には、水平方向に放射状に突出する複数本（この実施例でほ第 1 0図に示すように 3本）の筒伏の脚 1 4 0 aが形成される _P ：の本体 1 4 0は支拄 2の下端茚に対して上下一対のベアリング 1 4 2奁介して支 2の下續郏に回転可铯に取り付けられ、ベアリング 142の下镧には釉受用ナツト 142·が取り付けられている。また上艇脚 14 Oa内にはそれぞれビストン： 2 ドを形成する 8, 149が移励可能に择入され、その先镰却にはに当接される支持パド 1 4 1 , 14 laが取り付けられている。上 K脚 1 4 C はそれぞれ上下二垛に iftけてもよい。

—方、支持パッド 14 1は位 a決めの櫬能を有し、他方の支持バド

14 laは糠め付けの機能も有する。すなわち、腱方向 1健の支持パ 14 lが所定量突出されて速蔽壁 1に当接することにより支柱 2が位 a決めされ、そ伏旗で周方向他の 2傭の支持パド 14 laが逸蔽 ¾

1に庄接される c:とにより下 φ支持手 &全体が費に対して固定されるようにしている。

本体 140の内部には空間 1 29が形成され、この空! «1 29内に配 gされた各 * タ 139によって回転するねじ袖 1 6 , 147がそれれ上杞睐 1 8.1 9中に挿入されるとともにペアリング 145によって回転可能に支持されている。このモタ 1 39は油圧モータ、 S — I 4一

勐 Φータのいずれでもよいが、玄搀脚による支持力が玄持中に》少すもことがないように、ブレーキ付きのものも用いる ₀ そしてねじ柚 1 6, 147は »¾148 , 149 取り付けられお «Iねじ 1 4に *れぞれ Λ 合され、かつ腕 1 8, 149に取り付けられた回り止めキ一 148βが脚 140&に軸方向に形成された潸 148aに嵌入され、これによてねじ軸 14 δ, 147の回転により胰 1 8, 149が ¾蔽璧1：に対して逸退するよう構成されている。まお脚 1 4 ( の先孅邾に.は支持パ ¾ ド 141 , 14 laとの間に ½¾Π 2 δが取り付けられて »148, I 49 . もつてい ¾«

上纪婉 1 8の先雉 SPには支持パ¾ 1 Iが直捜取り付けられ、また雎 1 9の先嬙 «には釉 1 27が取り付けられ、この釉 1 27が支持パド 1 laに »通されて ¾! 49の先墙 ¾βと玄持パド 14 laとの ¾にパネ 1 8が介襻されるとともに、ナット 1 28で糠め付けられるとにより支持パド 14 1 aが取り付けられている。このパネ 1 % 6 は、支持バド 1 4 laが遮蔽壁 1から受ける反力、すなわち支柱 2も支持固定する力を定めるとともに、篤彩の邃 ¾¾1の内面の »少な凹凸等のみも吸収すもおめのものであり、したがって遑の伸輸性と反発力を有するものも通する》

第 1 1図は下 ¾5支持手&のさらに他の变形伊 jも示す。本体はその上^

1 Ocを有し、この Φ分で下弗文持手 ¾が支拄 2 対して回転可 ffeに取り付けられている。また、本体の下雉 $には乇タ 1 88が取り付けられ、このモータ 1 88から伞歯瘃 1 84 介してねじ轴 14 6, 1 7の基邦に |¾けられた傘歯車 1 82.1 83に回転力が伝逮されるようにしている。その他の構成は上 β第 1 0図めものと同機であも。 . 第 1 0, 1 1に示した各¾¾例の上紀摻成において、第 7図に示すように支柱 2も伊内 10中に下降させて本体も炉内 10の下鐮郯付近に魔させ、その伏で ¾一夕 1 39または 1 88 ¾眍動させるとによりねじ軸 146 , 1 47を回転させ、これよゥて 48 , 149を突出させて支持パッド 14 1 , 14 iaを遮載¾1に当掺させる。支持パド 14 1が遮蔽輦 1に当接することにより支拄 2の位 *决ぁがなされ、かつ支持パド 14 laが逸蔽壁 Iに当接することにより、その力でパネ 1 2 βが圧耱され、このパネ 1 6の力より支持バ、ド 14 i »が一 —

壁 1に圧接され、これによゥて支柱 2が面定して支持される。この状] β で上 taのように内 ¾ 1の解体作窠も行う。

上 IEしたよう、第 2 ¾¾例並ぴにその各 g形例によれば、下 «5支手跺は炉上却で逾隔操作でき、従って、第 1率施例の支持手 S 4の場合の如く人手よりするという作業を回 ¾できる利点がある尚、支法 2と下 «5支持手 ¾ 4ノとの邋钴は第 1 2図のようにすることもできる。

第 I 2図の変形例においては、本体 1 4 0と、この本体 1 0から水平方向放射状に突出する腕とも有し、各腕の先靖郏には支持パドが投けられる。この支持パジドが溥蔽璺 1に当挟する点 (図示せず）は、上 B 第 1 0図および第 ί 1図のものと同糠であるが、支柱 2に対する取り付け構遣が異な。ているすなわちこの変形例では、本体 1 4 0と支柱 2 との閬? ΰは外面が球面の球面袖受 1 1 1がお置きれ、の球面蚺受 1 1 1はべァリング 1 2 5奁介して玄柱 2の袖回りに回転可能に拮合され、この球面軸受 1 1 1に対して本体 1 4 0が水平方向の儐斜が変更可锥に取り付けられている。まおは球面轴受 1 1 1の下端却には外肩に突出す一

る ¾¾P 1 i 2が形成され、この座 « 1 1 2上！ EI1されおスプリング 1 i 3により *体 1 4 0が支 *されて水平状縿が保持されるようにしている。このように支抻手も支柱 2に対して «斜可旌に構成すると、 m 養 1に多少の «きがあてもそれも吸 JRする;：とができるという利点がある ₀

(第 3実施例）

上 £第 1 , 2実旗例でほ、支柱 2は 1本の柱状休で慵成しているが、第 1 3 1 7図に示した第 3実旗判においては、支柱 2も複敏本の柱状体で構成している。

第 1 3図は、《敲¾ 1の上 ¾5镇域 Aの解体も行う場合を示しており、支柱 2は同一機断面形伏の上部支柱 2 _aと下 «5支柱 2 bとが互いに遍栲されてなり、この ¾ 郎ほ第 1 3図および第 1 4 ¾に示すよう溝成されている。すなわち下镩支拄 2 bの上鳙郎にリブ 2 0が取り付けられ、；：のリブ 2 0が上 $支柱 2 «に重ね合わされた状 »で上却支柱 aと下 3P亥柱 2 bとが突き合わされ、ポルト 2 31で糠め付けられるとにより速核されている。そして、把持手 ¾ 7は上部支拄 2 aの厨 Sに、まお切新手 . ¾5ίβほ下邦支柱 2bの Βに、夬々 »着されている。

第 1 6図は、 ¾載¾1の中 »H«i¾Bの解体も行う場合も示しており、上 S支柱 2aと下 «Ϊ支柱 2bとの 1¾に中 M支柱 22も ¾裱している。の中 ¾支柱 22も上支柱 2 aおよぴ下邾支拄 2 bと同一機断面形伏に構成され、互いの速綞郯も第 1 3図および第 1 4図に示す構逸と同様である。第 1 7図は、遮蔽 ¾1の下 Φ額域 Cの解体を行う場合を示しており、上郎支柱 2*と下 φま柱 2 bとの I»に、第 1 δ図の中閼ま柱よりも; ¾い中 Iffi支柱 23を遍钴している ₀

つまり、本実饞例では、解体領域が上 Φから下郐に向かって遨行するに JSじて、中閱支柱 22 , 23も雜ぎ足すとにより支柱の下嬢郏を « 次下方に逮つて行くのである。従って、切断手 & 5 , 8は常に下《Ρ支持手の直上近傍位置させることができ、このため、切断手 ¾の切折作業の安定が図られるのである。つまり、切断手 ¾が第し 2実施伊 J の如く 1本の支柱 2 支持されていると、特に中 5Sffi¾Bの解体作業奁行う場合、切断竽 aは支柱の丁度中 53邾にあって、枠 3並びに下郎支持手 & 4叉は 4' より遣いため、支柱 2の據みが ¾ちに切断作業に惠影審 ¾¾ぽすのである。

第 ί 3 ®ほ第 3実施例の ¾形例を示している， =の変形判は、第 1 ,

2実； i例と問橡に支柱 2は 1本の柱状体で構成されるが、この g彩例でほ、支柱 2の枠 3から下側への突出量が ¾¾できるよう、枠 3により 5 上下動可能に保持されている。：:の ¾形例も上 ¾第 3実施例と同様の妫果も有する。

(第 4実施例）

上紀第 1〜3実施例おいては、支柱 2は上 «5支持手 a、すなわち枠 3、と卞支持手により上下 2ケ新で支持されている。し t O かしながら、支栓（2 )が長いと、切断手躲 5 , 8が甎動されたとき、支柱（2 )が據み、切断作業に彩響を ¾ぼすことほ、筘記のとおりである。従て、本実施例では、上および下部の支持手段 3 , 4に加えて中間支持手 ¾ 4 ' ^設けて ^る，.第 1 9， 2 0図に基づいてこれを咩述する。第 1 図に示すように、支柱 2の上却は枠 3で支持され、その上郎は i 5 下部 ¾持手 ¾ 4で支持される点は第 1実施例と同様である。

中間支持手の鋅細奁第 2 0 SIに示している。図に示すように、この中闉支持体 4 * は、第 2実施例の下郎支持体 4 ' と実 «的同一の構成おょぴ機 ¾も有する。従って、第 1 0図と同- Ht成の邦分については第1 0図の符号と同一の符母も付してその烊細な晚明は省略する。この ¾旌例においては、中間支持手段 4 * は本体 2 4 0と該本体 2 4 0より放射状に突出した 3つの螝1 4 1を有してなる。 1 4 .1の構造は第 1 0図に示された婉と実 «的に同一である _β

本体 2 4 0は、支柱 2の外用に嵌め込まれる简体 2 2 2の外肩に三つ又状の枠体 2 2 0もポールペアリング 2 4 2 *介して回動自在に嵌掙してなる。そして、简体 2 % 2の内部には、第 3 1S ついて説明したものと同攆のロラ 5 1も有しており、このローラ 5 1がま柱 2をレールとして耘動するようにしている。図中 5 aほワイヤ繪合用穴であり、その穴 δ aにワイヤ 2 2 Iが速榇されている。このワヤ 2 2 1ほ、第 ί実施例の第 5図で锐明したドラム 3 5と同様のドラム（図示せず:)により卷き取るようになつている。従って、この *閱支持手跺4 * は支柱 2に沿つて上下自在に位貴せしめられる。

中 f¾支持手の勳作は第 1 0図で銳明したことと実質的に同一である。この突旗例においては、切新操作 «に、支柱 2にほ切断 S力が作用し、支柱 2が據もうとするが、支柱 2の切斬手 aが位置する近傍は中 |«ま持手によって固定されているために、攙みの発生が防止され、このおめ切断を正確にかつ効率よく行うことができる。

5 尚、第 1 9図に示した実施例でほ下郎支持手は第 i実施判と同一のもを採用しているが、これに代えて、第 2実施例に示した下郎支持手 ¾ 4 ' も探用してもよい。

(第 5実施例）

筘第 1〜4実施例は、主として、炉径が比校的小さい庫子炉を解体 1 0 対象物としている。ところが、炉搔の大きい廐子伊の場合には、上記各 ' 第実施例の装置によれば、炉中心に位魔せしめられる支柱と炉内壁との藺の. Bg離が大きくなり、そのため切新手貌による切断作業が不安定となり事実上不可能である。

したがって、第 5実施例では、炉搔の大きな原子伊の遮蔽肇の解体 I S 逸した構造を探用している。この構造も第 2 1〜2 7図に従って鋅钿に説明する。第 2 〖図および第 2 2図において、の上緣却には上邦支挣手 ¾すなわち三叉状枠 3 0 3が炉うように ¾され、の枠 3 0 3によて回転軸 3 0 4 ^炉上で伊内中央形に ffi*するように保持している。この回転軸 3 0 4は枠 3 0 3に設けられお釉受 3 1により回転可能に保持され、 ¾ タ 3 4 0により回転 ¾動される。回転轴 3 0 4の下蟠^ には炉内 1 0の搔方向両側に伸びる！ ¾ 3 0 5が遍糖され、この縢 3 0 5 の両先墙郎には ¾蔽 H I 沿って垂直に K匿された支柱 3 0 2の上嫌郎が夫々秸合されている。

各支法 3 0 2中にほ上下方向に伸びるねじ釉 3 0 7が羝置され、その上端部にほねじ軸 3 0 7 ¾回転艇動さ ti:るもータ 3 7 0がお置され、これらによて切断手段 3 0 6の殍降艇動手 Sも構成している。すなわち、上記ねじ站 3 0 7に镍合する切断手 ¾ 3 0 6がねじ軸 3 0 7の回より、後述するように支柱 3 0 2に沿て上下動するように構成されている。この実施例では解体手 ¾となる切断手段 6を装着した支柱 3 0 2 * 2個設けているが、この数は任意に設定すればよい。

切断手段 6ほ第 2 3図に示すように搆成されている。すなわち、切断手 ¾ 3 0 Sの本体 3 8 0は筒状の保持体 3 6 2 *ベアリング 3 & 1も介. して回転可能に保持し、この保持体 3 6 2中には » 3 6 3が滑りキー 3

S 4によって回転を阻止されて釉方向にのみ移動可能に掙入され、保持体 3 6 2の一端郎に取り付けられお ¾—タ 3 6 5に直結されたねじ軸 3

6 6が上紀靡 3 6 3に糠台して律入され、 =のねじ軸 3 6 6の回転により婉3 δ 3 その袖方向に移動させるようしている。睐 3 6 3の先潲 φには ¾ータ 3 8 5の回転力も力タプレード 3 0 8に伝逮する回転力伝逮櫞構 3 8 6が取り付けられている,

さらに上纪本体 3 6 0の嫌郎にはモータ 3 8 3が取り付けられ、それに直桔するピ才ン 3 8 4が上記保持体 3 6 2の端郯外周に形成された齒惠 3 6 8と嘰し、これによゥて保持体 3 6 2を回転させて力 Vタブレード 3 0 8も垂直または水平方向に向けるようにしている。そしてこの本体 3 6 0はその闺刨一体に取り付けられた擯勳部材 3 6 9が上記支梓 3 0 2の嫌茚に固着されたレ * "ル 2 2 2と互いに指動可能に嵌合し' かつ本体 3 6 0も貫¾するねじ轴 3 0 7と媒合し、ねじ袖 3 0 7の回転により本体 3 6 0がレール 2 2 2に沿って上下動するように構成されい - 2 る。

第 2 4 ¾に示すように、コアビト 3 0 9も上 β!3Ι橡の切断手段 3 0 8に取り付けられているただし、 : aアビト 3 0 9はカタブレ"ト * 3 0 8と異なり、.常に下向きに配置しておけばよいので、コアビト 3 0 9も保持する切断手 ¾は、 Φ—タ 3 8 3およびビオン 3 8 4も具構していなくてもよい。

上 3S実施例によれば、各支柱 3 0 2を自由に ¾蔽壁 ίに接近せしめることができる。

第 2 5図および第 2 6図は第 5実施例の変形例も示し、炉上縁には炉内 1 0と同心のレール 3 5 0が設置され、一方婉 3 0 5にはこのレル 3' 5 0の上方まで延びる延長 3 6 1が |¾けられ、この ¾良¾5 3 5 1- の下側に車翰 3 5. 2が設けられて、れがレール 3 5 Ό上を転動するようにしている。ごのように構成することより支柱 3 0 2の荷重を回転釉 3 0 4と分担し、支柱 3 0 2を安定して保持することができる。

第 2 7図はさらに他の変形例を示し、艉 3 0 5に廷長邦 3 5 1を投げる点は上記と同様であるが、の実施伊 jでは枠 3 0 3にレール 3 3 1を ¾け、これに対し ¾長雜3 5 1の上 IPに狭けお突 « 3 5 3に車輪 3 5 4 を取り付け、ごの車輪 3 5 4もレール 3 3 1に沿て転動させるようにしている。

なお、上記変形判ではカタブレ一ド 3 0 8を取り付ける切断手とコアビト 3 0 9 ¾取り付ける切断手 ¾とを玄柱 3 0 2に 3!】锢に装着した例 *示したが、このような態様に限らず、早一の切断手段の麻に対してもの先墻却に力《ノタプレード 3 0 8とアビト 3 0 9とを交互に交换して取り付けてそれぞれの加工を行うようにしてもよい。

上記各モタの作動は遠隔操作により行うようにしている。そして、各操作の監視は、前 sa実施例と同様に、 ¾宜の位置に設置した τ νカメラによって行えばよい。

づぎにこれら各装 βの作用も锐明する。まず、表 jg l aと深屑 i bとの分雜切断は切断手 ¾ 3 0 6により円筒状のコアビ y ト 3 0 9を作動させて¾統した穴を形成し、 »宜の把持具 (図 7 せず）で： 3アビト 3 0 9により形成きれだ各穴の R柱体も把搀して取り除き、これによつて生じた穴の ¾統によりスリトを形成する。つぎに切断手 ¾ 3 0 6により力 y タプレード 3 0 8も作励させて耮方向および水平方向のスリ y トを形成し、これによつて切断されたプロクも ¾の把持具 (図承せず)で把持して炉内 1 0の上方に搬出する。上纪各羝持具は支拄 2に沿て上下勳する遍宜の手に敢り付けてもよく、あるいは垆内 1 0の上方からクレン等で ftり下げて搡作するようにしてもよい。

上^操作において、カタブレ ^ド 3 0 8の位貴および向きの设定は、高さ、支柱 2からの搔方向突出駕およぴ緵または水平の向きの兰¾索を躲定することにより行う。すなわち第 2 1図おょぴ笫 2 4図において、モータ 3 7 0の艇動によってねじ軸 3 0 7を回転させてねじ轴 3 0 7と饑合する本体 3 6 0 *圻定の高さに移動させ、ついでモータ 3 6 5によりねじ軸 3 6 δ .を回転させることにより餽 3 8 4も訢定量突出させ、さもにモータ 3 8 3でビオン 3 8 4、歯車 3 6 8を介して保持体 3 6 2 も回転させて力ッタブレ一 3 0 8を所定の方向に向け、乇タ 3 8 5 により力タブレード 3 0 Sも回転させて ¾蔽壁 1の切断を行う。そして維方向のスリトの形成は本体 3 6 0を上下動させることにより行い、水平方向のスリットの形成はタ 3 4 0により 3 0 5も介して支拄 - -

2も »錶¾ 1に沿って移動させも :とにより行う。またコアビト 9の位置決めも上纪と罔樣にして行う。

なお、上艇構成において、ねじ袖 3 0 7の代わりにラザクも投け、こ. のラクに嘴合するビニオン *切断手 Sの本体 3 6 0中に具させ、このビユオンも回転眍動させることにより切断手 ¾ 3 0 6を移動させるようにしてもよい。まお上杞麻 3 0 5も伸糖可能に構成してカタブレ ^ ド 3 0 8の位匿斓整をこの腱 3 0 5の伸楠によって行うようにしてもよい。

上紀のように、切断手移動可餱に保持する ¾柱 3 0 2を内壁に沿つて回移動きせるようにしているために、炉内 I 0の直径が大きくなつても支柱 3 0 2の旋回半瘙をそれに応じて大きくすればよく、切断手 ¾ 自体は大型にする必要はないために装魔もコンパクトにすることができる。また切断手 ¾は»蔽壁内面に沿って移動するために効率よく切断も行う：とができ、切断手 ¾を¾方向に複数値 |¾けて同時に切断作臬を行うようにすれば作業 j¾率を向上させるとができ、しかも炉内 1 0での人手作業は必要としない。 W 3325 - 2 3 -

(第 6 m

第 δ »例も第 2 2図に示す。この実施例は、第 5実； I例比校して、濂 3 0 5の纔回方式、並びに、ま柱 3 0 2の眛 3 0 5 対する装着方式が異なっている。以下に詳細に説明する。

5 第 2 8図および第 2 9図において、 ¾蔽壁 1に囲まれお伊上緣には炉内 1 0と同心 Ri ガイドレール 4 9 1が形成されていも。炉内 i 0上は上 Φ支持手 Sすなわち婉 3 0 5が S5置され、：:の艉 3 0 5の一嶠 4 3 0には 1つの動車糠 4 5 3と 1つの従励車輪 4 5 4が取り付けられ、他方の鳙茚 4 3 O a は 1対の従動車輪 4 5 4が取り付けられぃ

1 0 る。こ車輪 4 5 3 , 4 δ 4によって睐3 0 5がガイドレール 4 9 ί上

に周方向 2 »所以上で支持されかつガイドレール 4 9 1上を転動すもことにより胰 3 0 5が炉内中心鎵 4 I 2周りに回転又は旋回するように構成されている。臃3 0 5の一蠊 «5 4 3 0中にはタ 4 0 5が取り付けられ、この乇一タ 4 0 δから歯車 4 5 1 , 4 5 2を介して駆動車搶4 5

I 5 3に回転力が伝遠されるようにしている。車糠 4 5 3 , 4 5 4とガイド

レール 4 1とは单に面接蝕させてもよいが、ガイト*レール 4 9 1の一 IPにラクも形成し、 *輪の一 Φにほそれに n|合するビニオン *形成して移動が正確に行われるようにしてもよい，

伊内 1 0には、速蔽 ¾ 1に沿ってほぼ垂 ISに 1対の支柱 3 0 2が IB康され、この各支拴 3 0 2の上端 ¾5は上圮 J« 3 0 5に嬢勤自在に結合される;：とにより各支拄 3 0 2が糠 3 0 5によって保持されている。また支拄 3 0 2中には上下方向に伸びるねじ釉 3 0 7が匿され、その上端郞にはねじ袖 3 0 7も回転艇勳させるモタ 3 7 0が ¾匿され、これらによって切断手 S 3 0 6の艇動手 ¾も梅成している。すなわち、上紀ねじ轴 3 0 7に蟻余する切新手段 6がねじ軸 3 0 7の回転により、 ¾述するように支柱 3 0 2に ¾つて上下動するように構成されている。また |¾ 3 0 5中にはその袅さ方向に伸びるねじ軸 4 7 1が配 »され、その一端邾にはねじ軸 3 7 1 *回転 ¾動させるモータ 4 7 2が配滅され、これらによって支柱 3 0 2の ¾動手 ¾を構成している。すなわち、支柱 3 0 2の上端部が上き Sねじ釉 4 7 1に煤合し、このねじ軸 4 7 1が回転することにより支柱 2が臃 3 0 5 汾て移動するように構成されている，なお、上超実施例では玄拴 2およぴ解体手 ¾となる切斬手 ¾ 6もそれぞれ 2铴けているが、支柱 302は 1俪でもよく、まお 1僥の支祛 3 ' . 02に対して複数健の切新手 ¾も取り付けてもよい。

第 30図は第 8爽飽例の変形例も示し、炉内 i 0の底 *には伊内 1 0 と同心円の架台 4 23およぴその上のレール 424 け、一方支柱 3 0 2の下鵜には車翰 4 2 2奁«¾け、支拄 302が婕回する »HC*翰 4 2 2がレール 4 24上も転動することにより.支柱 3 02の荷童をレール 24で受けるようにしている。このように支柱 302を上嫌茚のみならず、卞嫌茚でも支持するようにすると、切断手 ¾6の保持も安定して行うことができ、後述する切断裸作 ¾正確に行わせることができる。

第 3 I図および第 32図はさらに他の変形例示し、炉内の上镩には艉 433が配 ».され，この 8*43 3は中央 «5434 *円環状に形成され、両側茚43 5の下端郎に Iftけられた車輪 4 53 ,454がレール 4 1 上を転動するように構成されている。そして上 Sと同機に ¾—タ 40 5 が歯車 45 1. 52を介して «&»車糝 453へ回転力が伝逢されるようにしている。またガイドレール 49 1の外側には懸架装缀 43 6が祺数儸（この実施例では 3個:) ¾ され、この鈒架装 *43 δによりウイャ. 4 3 0を介して »状の ¾台 4 0 4が吊り下げられ、炉内 1 0中で水平に愛されている。懸架装置 4 3 6は炉内 1 0上に伸びる ¾ 3 9 ,有するとともに、ワイヤ 4 3 0もきき付けおドラム 4 S 7も有し、このドラム 4 3 7からのワイヤ 4 3 0も ¾¾ 4 3 9の先燔 Φに取り付けおプーリ 4 3 8を ¾して練り出している。

架台 4 0 4の下側には油圧シリンダ 4 4 0が取り付けられ、そのビストンロドにより構成される瑰 4 1が水平方向に放射状に突出してモの先潲 Pが ¾蔽¾ 1に当接することにより架台 4を阖定させている。そしてこの架台 4 0 4上にレル 4 2 4も設け、このレール 4 2 4上も支柱 3 0 2の下端茚に躲けた車幢 4 2 2が転動するようにして、支柱 3 0 2の下镰 Φもま持するようにしているるこのように上方から吊り下げた架台 4 0 4を利用してレール 4 2 4を设けるようすると、レールの設置のために作業員が炉内に入る必要がないという利点がある。

第 3 3図はさらに他の変形例を示す。この変形例では、支柱 3 0 2を 1本と、かつ ¾玄柱 3 0 2の下靖も炉底の下茚支持手& 4で亥搀する構造も探用している。すなわち、支柱 2の下端には伸耱亥持手 4 0 3、例えばビストンロッド 4 0 2とシリンダ 4 0 1よりなる伸繍支持手段 4 0 3を遍枯している。具体的には、ビストンロッド 4 0 2の先續が支柱 2の下嫌に固定される。そして、シリンダ 4 0 1は第 1実施例で説明しおものと同槺の下郎支持手 ¾ 4上に固転自在に装着される。従って、支柱 3 0 2は水平方向に自在に移動せしめることができるとともに、上節およぴ下郎の両者で支持されているので切断 ¾¾ 3 0 8 , 3 0 9等による'切断作業が正確となる。

第 3 4図はさらに他の変^判を示す。この奕形例ほ第 2 8図の第 6案施例と同棣に 1対の支柱 3 0 2が採甩されていて、かつ、上紀変形判と ' 同棣に阈支柱 3 0 2の下皭伸糖支持手段 4 0 3 aを介して下 Φ支持手跺 4で支持する櫞造を採用している。

すなわち、炉底上の下部支持手 © 4上にシリンダ 4 0 l aを回 »自在に袋着し、該シリンダ 4 0 の雨側 t (ストンロッド 4 0 2 a, 4 0 2 b を突出せしめ、各ビストン口 y ド 4 0 2 a, 4 0 2 bの先端郎奁各支柱 3 0 2の下镅に固定している。従って、兩支拄を共に水平方向に移動し得 - る a 尚、この変形判では、さらに、各支柱 3 0 2に中 W支持手& 4 0 4 も装着している。この中ま持手 & 4 0 4は第 3 1図に示した変形例の手段 4 4 0 , 4 4 1と同櫬の構成のものを使用できる。そして、；：の中閱支持手跌 4 0 4は、図示しない通常の昇降手 »により支柱 3 0 2に沿て笄降せしめられる。

(第？実施例〉

第 3 5 , 3 6図に第 7実施例を示している。この実施例は支柱 3 0 2 ¾炉上 Φ周囲に片持ち支持しながら旋回させる構造としたことを特檄とするものである。以下、詳細に鋭明する。尚、第 2 3図の実.旗例と同一の «5分は同一の符号も付している。.

第 3 5図おょぴ第 3 6図において、遮敕壁 1の上緣郁には炉内 1 0と同心円に内側のガイドレール 4 〖 1と外側のガイドレール 4 1 2とも投置している。外側のガイドレル 4 1 2は綵断面 C字形形成され、後述する車轅の上向きの力を受けるようにしている。そしてこのガイドレ —ル 4 1 1 , 1 2上を走行する上部支持手すなわち雎3 0 5 a^E 鼠されている。この腌3 0 5 aは内邾にその ¾動手 ¾となるータ 405も有し、下郎にはレ一ル 4 ί i上を走行する従勐車輪 4 5 4およびレール 4 ί 2上も走行する β勳車輪 4 5 3が投けられ、一タ 4 0 5から窗束 4 5 1、ピニオン 4 5 2を介して回転力が ¾車糁 4 5 3に伝逢され、これによつて桷 3 0 5 aがレール 4 1 1 , 4 1 2に沿って自走するように構成されている

炉内 1 0には、遮蔽 ¾ 1 に沿てほぼ垂 Eに支柱 3 0 2が配置され、この支柱 3 0 2の上端却は上記腕 3 0 δの端部の炉上に突出しお部分に結合されている。すなわち、脚 3 0 5 aの炉内側の雉節にほ支柱 3 0 2 が取り付け ¾れているため、臃 3 0 & aの他端郁には上向きの力が作用するが、これもコ字形のレール 4 1 2が受けている _& 支拄 3 0 2には切新手 ¾ 3 0 8が取り付けられ、まお支柱 3 0 2中には上下方向に延びるねじ轴 3 0 7がされ、その上端節にはねじ軸 3 0 7を回転艇動させる乇ータ 3 7 0が酡»され、これらによって切断手 ¾ δの艇動手 ¾を * 成している。すなわち、上 !Eねじ轴 7に娓合する切断手 ¾ 3 0 6がねじ軸 3 0 7の回転により、支柱 3 0 2に沿って上下動するよ、うに搆成されている。この実施例の装観によっても、切新装置 3 0 6を S着した支柱 3 0 2 もの面沿って擻回させる：:とができ、炉洚の大きい潁子炉の解体作案に盱邃である *

(第 3実施例）

ところで、第 5〜7実旗例は何れも炉搔の大きな溉子垆であってかつ邃蔽壁の内面が円简形状である場合に遼用した解体装 aも示すが、 B W

R (B oiled water reacter)型 W子炉の速蔽壁 ίは、通常第 3 7図に承す如くその内面が吊り鐘形状を呈するので、第 3 7図に示しお如き装 ¾ が有効である。

すなわち、支柱 3 0 2に劐支柱 3 0 2 組み合わせ、この剁支柱 3 0 2 *に切断装匿 3 0 δを上昇自在に跺けものである _β つまり、支柱 3 0 2が垂直であるのに対して、この副支柱 3 0 2 aは、懍斜していて、遮蔽養 iの吊り鐘吠内面に沿うようになているのである。このように支柱を構成すれば、切新手 ¾ 3 0 6を¾蔽¾ 1の内面に摟近させることができるので、切断作業が正確に行なわれる。

Claims

讅求の輙囲

1. 炉上 «より炉鹰に向かって設けられる支柱と、該支柱の上雜も炉上郯において亥持する上弗支持手 ¾と、上 12支柱に上下^ ft自在に投けられる切断手 ¾とも有する康子伊遽敲蘧等の解体蘩優において、上艇支拄

5 (2 ;302)は上記支持手狭（3 ;303,305,305*) ¾回可能に支持されるとともに、上纪上 φ支持手 ¾(3 ;303 ;405 ,451，4 52,453〉に支柱（2 ;302 )も旋回する鍊回 ¾動手 ¾〈30 , 31 ,3 2：340)も備えおことを特截とする庫子炉》戴蟹等の解体装置。

2. 上支柱（2)は伊内咯中心に沿ゥて趣在し、上艇炉 JSには、上艇支 ί 柱（2)を下方より回転自在に支持する下郞支持手 4)を槺えた Iとも特徼とする第 1項に纪載の装置。

16 た本体（240)と、該本体（240)より水平方向放肘状かつ伸轅自在に廷在する複数本の縢（14.1)と、该各 Λ(14 1)を伸緻させる粗動手 39)とも有し、各 J»(l 1)の先鳩も康子垆¾載»(1)の内面に圧接きせるようにしおことも柃歡とする第 2項に β載の裟蟹。

4. 上 IS支柱（2)は炉内略中心に沿って ¾在するとともにその下鳙瑯に下郁支持手：)を備え、 ¾下郎支持手：)は、支柱（2)の下靖 5 節に対して回動自在に雜着される本体（140)と、该本体（i 40)より水平方向放射状にかつ伸縮自在に延在する浚数本の 14(14 ί〉と、该各 WC14 Uを伸編させる艇動手段（143)とも有し、各腱（1 I )の先靖 φを ί子炉遮蔽遣（I )の内面に圧接させるようにしたことも柃歡とする第 1項に紀載の装匿。

I 0 5. 支柱（2)の外周にさらに今 1つの中間支持手 ¾(4* )と、該中闉支持竽¾ ( 〉も支柱（2)に沿って上下勳させる駆勐手段とを備え、該中闉支持手 )は、支柱（2〉の外周に沿って上下動自在に嵌め込まれた本体（240 )と、该本体（240)より水平方向放射伏にかつ伸耱自在に延在する複敏本の腕（1 1)と、欲各 11(14 〖：)を伸蠊させる艇動手

15 ¾(139)とも有し、各》ζ1 1 )の先端 «5を廐子炉遮蔽整 U)の内面に圧接させるようにしたことも特 ¾とする第 4 ¾に紀裁の »S。

6. 上記支柱（2)ほ上部支持手段（3)に取り付けられた上部支柱く 2 ) と、下部支持手段（4' ：)が取り付けられた下郞支柱（2 b〉と、上記上郐支柱（2 a)と下郎支柱（2b)との間に着脱可能に取り付けられる中藺却支柱（22,23)とからなり、上 ¾3支拄（2〉の下端却と下 ¾5支柱の上端郞

5 は闳者を互いに桔合する繪合手段（20, 1)を有する；：とも特翁とする第 4項に記載の袋橐。

7. 中間部支柱（22 , 23)の袅さが蹰整できるように、複数本の中藺邻支拴（22,23)が具備されていることを特徵とする第 6項に記載の 0

8. 上 IB支柱（2)ほ 1本の一体柱状として構成され、上耶支持手段（3) により支柱が上下動可能に保持されていることを特翁とする第 4項に記截の装置。

9 , 上記上郯支手殺（303)iこは、回転轴（304)も介して回転自在に、水平方向に延在する琬（305 )が装着され、該婉（305)の蠕部に， S' 上き S支柱（302 )が装着さ ίΐたことを特徵とする第 1項に^載の装置 a

10. ^上方周緣に伊中心と苘心の円形ガイドレール（350 )が敫設きれ，上 lanes 05)の商鳙には上ガイドレール（350)に »つて転励する車輪（352)も備えたことも特歉とする第9壤に載の装置。

11. 上 ίΗ上 Φ支持手 ®(303)は炉中心と同心の円形ガイドレル（3 31)を有し、上纪腕（305)の闳嫌には上 ISガイドレール（331〕に 5 沿て転勐する草糁（35 も備えたことを待徵とする第 9*に K載の装赚。

12..上粧上 «支持手 ¾は炉上方屑緣に攙回可能に支搀されかつ水平方向に延在する艉（305)で構成され、上 β支拄（302〉の上 i»は ¾«|¾(3 05)に水平方向^動自在に支持されたことを特歉とする第 1項に圮教 I 0 の装置。

13. 炉上邾漓緣に炉中心と同心の円形ガイドレール（491)を備える一方、上 ΙΒΙΑ(305)の両端に、上 15ガイドレール（4 1)上を転動する車榱（404)を構えた：;とも特欲とする第 12項に紀載の装置 _β

14, 上艇上瑯支持手段は、水平方向に廷在する臃（433〉で構成され， 15 炉上却練には炉中心と同心の円形ガイドレール（491：)が數 ¾¾され、上 !Η»(433)の翊«には、上 ISガイドレ—ル（491)上を転動する車輪（4 δ 3 , 454)を有し、上 IB胰（433)の中間に上記支柱（30 2〉が装着され、さらに、炉内に上下動自在に吊設されかつ伊中心と同心の円形ガイドレ一ル（4 24)もその上面に備えた架台（404)と、該架台 (404 )に固定されて遮蔽壁（1 )に対して進退自在に圧接して上記架合 (4 04)も炉内（1 0)で固定する固定手段（44 0.44 .1 )と *備える一方、上記支柱（3 0 2)の下端に、上 SB架台（4 04)上のガイドレール (424)上も転動する車輪（4.22)を備えたこと杳特载とする第 1項に記載の装置。 '

15. 上纪伊底に下郯支持手段（4)が設置され、上記支柱（30 2)の下端が、水平方向に伸縮自在でかつ上記下郎支持芋袋（4)に回転自在に装着された伸縮支 ¼手段（4 0 3 ,4 03 a)に連拮きれたことを柃徵とする第 1 2項に記截の装橐。

19, 上記柱（30 2 )に昇降自在の中間支持手段（4 04)も有することも特截とする第 1 5項に記載の装 g。

17. ^上部周囲に案内手段を镛え、上記上郎支持手段（305 a)の一端は上纪案内手段より保持され、上纪上茚支持手 ¾の他端には上記支柱 (： 302)が装着されてなり、上記案内手 ¾は 2本の円状内外ガイドレ

^(41 1 ,412)により構成されも一方、上 3S上 $支搀手 SC305 a〉の上 β—喘には上 IB各ガイドレール（41 1 , 12)上を転勳すも車輪（4 54,453〉も像え、さらに、上 IS外側ガイドレール（412)は、これに対応する上 β車輪（4 S 3)も上から支持し、内側ガイドレ一ル（41 1)は対応車 « 454)も下から支持する構成であるとも特撖とすも第 1項に艇載の装置。

18. 上 33支柱 (.302 )は、 »蔽¾(1)の僂斛内面に? & お副支拄（30 2 も铺ぇ、該 ¾支拄（302 に上 ia切断装置が上下動自在に装着されるとも特撤とする第 1項に S載の装縁。

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