WO1980002250A1 - Moulding machine for bricks or the like - Google Patents

Description

明 細 書

発明の名称 '

煉瓦 どの成型機 技銜分野 '

此発明は煉瓦な どの成型璣 於 てその作業能率の 向上のために、 従来看遏されて来た金型交換にかかる 過大な時閭を低瀵するための新しい技銜思想の提案で ある，

背景技術

第 1 図、 第 2 図及び第 2 図に於 て 1 は金型、 2、 3 は上下のブ ラ ン ジャー、 4 は金型台であ ]?、 フ レ ー ム 6 の側柱に取付けた左右の油圧シ リ ン ダ ー 5 が金型 台 4 を、 また中央上部の油圧シ リ ン ダ ー 9が下端のブ ッ シャ ブ ロ ッ ク 8 を介し上部ブラ ン ジャ ー 2 をそれぞ れ驟動する * 而して金型 1 内に投入された煉瓦原科が 下降する上部ブラ ン ジャー 2 と 固定した下部ブ ラ ンジ ヤ ー 8 との間で加圧成型される こ とは在来公知の も の と 同様である ·

金型台 4 の下面には穴 1 3 があ ]? 、 金型 1 の下向き 突起ビ ン 1 2がこれにカ ン合して取付け位置が決定さ れる， 而して第 2 図の例では金型台 4 の前後には油圧 シ リ ン ダー 1 0 に よ 前進後退するクサ ビ 1 1 がニ对 取付け られク サ ビ 1 1 の前進に よ ])斜面を介して金型 1 を下向き に金型台 4 に押し付け固定する 。 .

これら在来の煉瓦成型機に於いて成形煉瓦の大き さ 及び形状が変るたびに金型 Ί 上部ブ ラ ン ジャー 2 及び- 下部ブ ラ ン ジャ ー 3 を交換する必要があ 、 取換えを 行う 間は煉瓦成形作業はも ちろん不可能であるか ら、 従来の箱形の金型台を使用 したのでは取換え時間に多 大の時間を要し成型機の稼動率を下げる こ と をま ぬが れなかつた ·

発明の開示

本願発明はこのよ う ¾甚だ しく 低能率 習慣から一 転して定寸 組合わせた金型 1 、 上下のプラ ンジャー

2、 3 を金型台 4 に对し迅速に出入させる如く してこ の無駄な時間を省略しよ う と う 技銜思想に着眼 した も のである。 '

図面の簡単な説钥

第 1 図、 第 2 図は本願発明にかかわる 瓦¾ どの成 型機の一部切断正面図と 倒面図、 第 3 図は第 1 図に於 ける I一 I切断図を示す * 第 4 図は金型台の全体斜視 図、 第 5 図は金型移動合車の平面図である *

1 · 金型、 2、 8 上下部ブランジャー、 金型 台、 5 — *·- 油圧シリ ンダー、 6 —一 ·· フレーム、 7 ····"· レール、

8 ブッシヤーブロック、 9、 1 0 " -ー · 油圧シリンダー、 1 1

クサビ、 1 2 突起ビン、 1 3、 1 4 ？ U 1 5 ···-

«, 突起ビン、 1 6 — * ·· 移動台車、 1 7 一 ローラ、 1 8 ,··-··ス ト ッパー、 1 9 «···"· 移動レール

究明を実施するための最良の形態 OMPI す わち本願発明に於いては金型台 4 を第 4 図に見 ら る る如 く 前方の開放したコの字形と して、 あ らかじ めセ ッ ト された金型 1 上部ブ ラ ン ジャー 2 、 下部ブラ ン ジャ ー 3 の組を こ の開放部か ら金型合 4 に出入 自在 如く したこ とが重要 ¾特徵である， これによ 金型 台 4 の第 1 図細鎖線に示す位置では金型 1 の鍔付新面 が金型台 4 の上にあがってその中心上下にある上下の ブラ ンジャー 2 、 8 と と も に移動台車 1 6 にのつて紙 面と 直角方向に自 由に通逼でき、 ま た金型台が上昇す ればこの鍔が金型の底面に密着する も のとする，

一方第 1 図、 第 2 図に示す如 く 金型 1 をのせる移動 台阜 1 6 は上向 き 突起ビ ン 1 5 があ ]? 金型 1 の孔 1 4 に嵌合して正確に位置決めされ、 下端にはロ ー ラ ー 1 7 があ 、 移動レ ー ル 1 9 と 固定レ ー ル 7 の上を前後 に輊快に移動する も の とする， 而して移動台車 1 6 も ま た第 5 図の如 く 前方が開 たコの字形と して下部ブ ラ ン ジャ ー 8 に干渉されないよ う にする ·

上記の構造に よれば新規に交換される金型 1 及び上 下ブ ラ ン ジャ ー 2 、 3 の組は金型移動台車 1 6 に乗つ て前方の開いたコの字形の金型台 4 の開口部を通 ]? 金 型台 4 の中心上部へ移動し、 移動台車 1 6 の終点は固 定 レールに取付けられたス ト ッ パ ー 1 8 によ 1? 正確に 中心位置で停止する ·

続 て金型台 4 はこれを昇降する油圧シ リ ンダ ー 5· に よ 上昇し金型 1 の鍔面は突起ビ ン 1 2 及び孔 1 8

，RE O PI WIPO に案内され正確 位置で金型台 4 の底面へ乗る · 更に 上昇を続ける と金型 1 と上下部ブ ラ ン ジャ ー 2 、 3 は 移動合車 1 6 よ ]) は れ、 よって第 2 図に示す如 く 金 型移動台車 1 6 は左方へ移動しプ レス域外へ退出する。

金型台 4に乗った金型 1 は油圧シ リ ン ダー 1 0 及び ク サ ビ 1 1 の前進に よ ]) 金型台 4 に圧着され、 こ の後 金型台 4 を上昇させて上部プ ラ ン ジャ ー 2 をプレ ツ 'ン ヤ ー ブロ ック 8 に、 ま た金型台を下降させて下部ブラ ン ジャー 3 がフ レ ー ム 6 の下枠に当る位置に来たと き 下部プ ラ ン ジャ ー 3 をフ レー ム 6 の下部にボル ト 等に よ ]? それぞれ固定し、 か く て取付け作業は完了するの- である， 前使用金型 1 のプ レス外への取出 し作業は上 記取付け作業の逆の作業が同様迅速箇単に行われる こ と は う ま でも ¾い _β

産業上の利用可能性

金型 1 と上下部ブラ ン ジャー 2 、 3 をそれぞれ別々 に ブ レ ス本体の干渉を避けて移動する こ と、 而して所 定の位置に正確に固定する こ との容易な らざる作業で あ る こ とは何人も 想像にかた く い こ とであるが、 本 癸明に よれば

1. 金型と上下ブ ラ ン ジャ ー の三者がプ レス外域で

あ らか じめ正確る中心位置で組合わされる こ と。

2. ブ レ ス中心内に入って後め位置定めが自動的に 正確に行われる こ と。

3. 上下ブ ラ ン ジャ ー の フ レー ム に对するボー ル ト OMPI 取付け作業は簡単であ る と と。

な どの利点があ j？ 、 もって煉瓦成型な らびに同種工業 に もた らす現実利益は画期的の も のあ ]? と 確信する。

OMPI

Claims

請 求 の 範 囲

内部に煉瓦な どの原科を入れ上下部ブラ ン ジ.ャ 一の 間にこれを加圧成型する如 く した金型は上下に昇降す る金型台上に支持され、 而して金型台は一方を開口 し てコの字形と し、 金型内に上下部ブ ラ ン ジャ ーを篏装 したも のを該開口を通って金型中心に对し出入自 在る 如 ぐ 構成 したこ と を特徵とする煉瓦 どの成型機。

OMPI WIPO