JPWO2022059382A5 - - Google Patents

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第1実施形態に係る上型及び加工システムの一例を示す正面図である。 型案内レール及び接続レールの一例を示す平面図である。 搬送方向から見た上型及び接続レール(金型案内レール)を示す断面図である。 搬送方向から見た上型及びカセットを示す断面図である。 第1実施形態に係る上型の一例を示す斜視図である。 上型の一例を示す正面図である。 上型の搬送時において外側ピン(外側被案内部)が隙間に位置した状態を示し、(A)は正面図であり、(B)は平面図である。 上型の搬送時において内側ピン(内側被案内部)が隙間に位置した状態を示し、(A)は正面図であり、(B)は平面図である。 第1変形例に係る上型の一例を示す正面図である。 第2変形例に係る上型の一例を示し、(A)は正面図であり、(B)は搬送方向から見た断面図である。 第3変形例に係る上型の一例を示す斜視図である。 第4変形例に係る上型の一例を示す正面図である。 第5変形例に係る上型の一例を示す正面図である。 第6変形例に係る上型の一例を示す正面図である。 第7変形例に係る上型の一例を示す正面図である。 第8変形例に係る上型の一例を示す平面図である。 第2実施形態に係る加工システムの一例を示す正面図である。
図7及び図8では、上型20が、接続レール44と上型案内レール12との間の隙間S2を通過する場合を例に挙げて説明しているが、カセット43と接続レール44との間の隙間S1を上型20が通過する場合も上記と同様である。外側ピン25p及び内側ピン25qのいずれか一方が隙間Sに位置しても、距離L1が隙間S1の隙間長さW1より長いため、外側ピン25p及び内側ピン25qのいずれか他方がカセット43の溝部43a又は接続レール44の溝部44aに支持される。その結果、外側ピン25p又は内側ピン25qが溝部43a又は溝部44aの端部と衝突することを回避できる。
図10は、第2変形例に係る上型20Bの一例を示し、(A)は正面図であり、(B)は搬送方向から見た断面図である。図10(A)及び(B)に示す上型20Bでは、外側ピン25p及び内側ピン25qのそれぞれが、前後方向に形成されている貫通孔21a、21bを貫通して前後両側に突出するように設けられ、さらに、外側ピン25pと貫通孔21aとの間、及び内側ピン25qと貫通孔21bとの間に弾性体21cがそれぞれ配置されている。弾性体21cは、例えば、ゴム、軟質の樹脂などが用いられる。この上型20Bによれば、弾性体21cによって外側ピン25p及び内側ピン25qにかかる上型20の荷重の影響を緩和でき、さらに、外側ピン25p及び内側ピン25qに対する衝撃を緩和することができる。なお、全ての外側ピン25p及び内側ピン25qにおいて、貫通孔21a、21bとの間に弾性体21cが配置されることに限定されない。例えば、外側ピン25pと貫通孔21aとの間、及び内側ピン25qと貫通孔21bとの間のいずれか一方に弾性体21cが配置されてもよい。また、複数の外側ピン25pの一部(例えば1本)において、貫通孔21aとの間に弾性体21cが配置されてもよいし、複数の内側ピン25qの一部(例えば1本)において、貫通孔21bとの間に弾性体21cが配置されてもよい。
この上型20Dによれば、連続突出部25Dの距離L2が隙間長さW1、W2より長いので、この連続突出部25Dが隙間S1、S2に位置しても隙間S1、S2に落ち込むことを回避できる。また、連続突出部25Dは、上記した外側ピン25p及び内側ピン25qと比べて搬送方向D1に長いので、上型20の荷重を広い範囲で受け止めることができる。
図13は、第5変形例に係る上型20Eの一例を示す正面図である。図13に示す上型20では、突出部が、外側被案内部25aから内側被案内部25bにわたって搬送方向D1に連続して突出するように形成された連続突出部(板状突出部)25Eである。連続突出部25Eは、基部21から前後方向D2に突出し、搬送方向D1に延びて設けられる。この連続突出部25Eにおいて、外側被案内部25aと内側被案内部25bとの距離L3は、隙間S1の隙間長さW1、及び隙間S2の隙間長さW2よりも長い。また、外側被案内部25a及び内側被案内部25bの下面には、上方に向けて傾斜するテーパ面25tがそれぞれ設けられている。搬送方向D1に対するテーパ面25tの角度は任意に設定可能である。
この上型20Gによれば、連続突出部25Gの外側被案内部25aと内側被案内部25bとの距離L5(すなわち連続突出部25Gの搬送方向D1の長さ)が隙間長さW1、W2より長いので、この連続突出部25Gが隙間S1、S2に位置しても隙間S1、S2に落ち込むことを回避できる。また、連続突出部25Gは、搬送方向D1に長いので、上型20の荷重をより一層広い範囲で受け止めることができる。また、外側被案内部25aの下面にテーパ面25を備えるので、連続突出部25Gの端部側である外側被案内部25aが溝部12a、43a、44aと衝突するのを確実に回避できる。
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