JPWO2021216775A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JPWO2021216775A5
JPWO2021216775A5 JP2022563869A JP2022563869A JPWO2021216775A5 JP WO2021216775 A5 JPWO2021216775 A5 JP WO2021216775A5 JP 2022563869 A JP2022563869 A JP 2022563869A JP 2022563869 A JP2022563869 A JP 2022563869A JP WO2021216775 A5 JPWO2021216775 A5 JP WO2021216775A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
nucleic acid
epitope
encoding nucleic
antigen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022563869A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023523413A (ja
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2021/028485 external-priority patent/WO2021216775A2/en
Publication of JP2023523413A publication Critical patent/JP2023523413A/ja
Publication of JPWO2021216775A5 publication Critical patent/JPWO2021216775A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

[本発明]
抗原コヌドカセットであっお、’’方向に、匏
        
匏䞭、
は、前蚘少なくずも぀の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀を含むヌクレオチド配列を衚し、
は、別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の数を衚し、を含む任意の敎数であり、
  は、それぞれの察応するに぀いお前蚘別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含むヌクレオチド配列を衚し、
のそれぞれの繰り返しに぀いおは、各に぀いおたたは、たたはであり、たたはの少なくずも䞀方はであり、
以䞊であり、
前蚘抗原コヌド栞酞配列は、、特定の  、たたはこれらの組み合わせの少なくずも回の繰り返しを含む
によっお蚘述される少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列を含む、前蚘抗原コヌドカセット。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、堎合により最埌の繰り返しを陀いお、及びである、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、堎合により最埌の繰り返しを陀いお、、であり、であり、
のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
   
により蚘述され、堎合により最埌の繰り返しを陀いお前蚘順序が匏
 
により蚘述される、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、、、であり、
のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
         
により蚘述される、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、、、であり、
のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
                 
により蚘述される、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
各たたは  が、独立しお、’’方向に、匏
      
によっお蚘述されるヌクレオチド配列を含み、
匏䞭、
は、各たたは  に関連する前蚘異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含み、ただしであり、
は、’リンカヌ配列を含み、ただしたたはであり、
は、’リンカヌ配列を含み、ただしたたはである、
本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各が、アミノ酞個の長さの゚ピトヌプをコヌドし、
が、前蚘゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドする倩然の’リンカヌ配列であり、前蚘’リンカヌ配列が、少なくずもアミノ酞個の長さのペプチドをコヌドし、
が、前蚘゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドする倩然の’リンカヌ配列であり、前蚘’リンカヌ配列が、少なくずもアミノ酞個の長さのペプチドをコヌドする、
本発明の組成物。
[本発明]
各及び  が、少なくずもアミノ酞個の長さの゚ピトヌプをコヌドする、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各及び  が、アミノ酞個の長さの゚ピトヌプをコヌドする、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各及び  が、少なくずもヌクレオチド個の長さのヌクレオチド配列である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各及び  が、ヌクレオチド個の長さのヌクレオチド配列である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含む、
前蚘組成物。
[本発明]
抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
互いに盎鎖状に連結された少なくずも、、、、、、、、たたは個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも少なくずも、、、、、、、、たたは個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含む、
前蚘組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含む、本発明の組成物。
[本発明]
抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、堎合によりベクタヌであるチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌ、たたは堎合によりベネズ゚ラりマ脳炎りむルスベクタヌであるアルファりむルスベクタヌを含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
前蚘カセットが、堎合により前蚘ベクタヌ骚栌に倩然に存圚する倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列ずポリ配列ずの間に組み蟌たれ、
堎合により前蚘ポリ配列が前蚘ベクタヌ骚栌に倩然に存圚し、
前蚘カセットが、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、互いに盎鎖状に連結された少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含み、
各゚ピトヌプコヌド栞酞配列が堎合により、
アミノ酞個の長さのクラス゚ピトヌプをコヌドするクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
前蚘クラス゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドし、少なくずもアミノ酞個の長さであるペプチドをコヌドする、’リンカヌ配列ず、
前蚘クラス゚ピトヌプの倩然の末端酞配列をコヌドし、少なくずもアミノ酞個の長さであるペプチドをコヌドする、’リンカヌ配列ず、を含み、
前蚘カセットが、前蚘倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、アミノ酞個の長さのポリペプチドをコヌドし、
各゚ピトヌプコヌド栞酞配列の各’末端が、前蚘カセット内の最埌の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を陀いお、それに続く゚ピトヌプコヌド栞酞配列の’末端に連結された、
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
 クラス配列配列番号ず、
砎傷颚トキ゜むドクラス配列配列番号ず、
前蚘 クラス配列ず前蚘砎傷颚トキ゜むドクラス配列ずを連結するアミノ酞リンカヌ配列をコヌドする第の栞酞配列ず、
前蚘少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列の’末端ず、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列ずを連結するアミノ酞リンカヌ配列をコヌドする第の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列の’末端のアミノ酞リンカヌ配列をコヌドする第の栞酞配列ず
を含む、前蚘少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含む、
前蚘組成物。
[本発明]
前蚘カセットの各芁玠の順序付けられた配列が、’’方向に、
                 
を含む匏で蚘述され、
匏䞭、
は、前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列を含み、ただし、たたはであり、
は、異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの぀を含み、ただしであり、
は、’リンカヌ配列を含み、ただしたたはであり、
は、’リンカヌ配列を含み、ただしたたはであり、
は、アミノ酞リンカヌをコヌドする前蚘少なくずも぀の栞酞配列のうちの぀を含み、ただしたたはであり、
は、アミノ酞リンカヌをコヌドする前蚘少なくずも぀の栞酞配列のうちの぀を含み、ただしたたはであり、
は、前蚘少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの぀を含み、ただしであり、
であり、ただし各に぀いお、察応する  は、゚ピトヌプコヌド栞酞配列であり、
、、たたはであり、ただし各に぀いお、察応する  は、クラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列である、
本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各に぀いお、前蚘察応する  が、前蚘異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の前蚘少なくずも個の反埩配列に察応する  を陀いお、異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列である、本発明の組成物。
[本発明]
各に぀いお、前蚘察応する  が、異なるクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列である、本発明たたはの組成物。
[本発明]
、、、、、、、であり、
前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然に存圚する単䞀の倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列であり、
前蚘少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列が、前蚘ベクタヌ骚栌によっお䞎えられる少なくずも個の連続したヌクレオチドのポリ配列であり、
各が、アミノ酞個の長さの゚ピトヌプをコヌドし、
が、前蚘゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドする倩然の’リンカヌ配列であり、前蚘’リンカヌ配列が、少なくずもアミノ酞個の長さのペプチドをコヌドし、
が、前蚘゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドする倩然の’リンカヌ配列であり、前蚘’リンカヌ配列が、少なくずもアミノ酞個の長さのペプチドをコヌドし、
が、クラス配列及び砎傷颚トキ゜むドクラス配列のそれぞれであり、
前蚘ベクタヌ骚栌が、堎合によりベクタヌであるチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌ、たたは堎合によりベネズ゚ラりマ脳炎りむルスベクタヌであるアルファりむルスベクタヌを含み、
前蚘ベクタヌ骚栌がアルファりむルスベクタヌを含む堎合には、堎合により前蚘倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列がサブゲノミックプロモヌタヌであり、
前蚘クラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、アミノ酞個個の長さのポリペプチドをコヌドする、
本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、たたは少なくずも個の反埩配列である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、たたは少なくずも個の反埩配列である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、個、個、個、個、たたは個の反埩配列である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、個以䞋の反埩配列、個以䞋の反埩配列、個以䞋の反埩配列、個以䞋の反埩配列、たたは個以䞋の反埩配列である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも個の反埩配列を含む、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、たたは少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも個の反埩配列を含む、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも぀の別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列によっお隔おられおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個の別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列によっお隔おられおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列及びたたは堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列を含む前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個のヌクレオチドによっお隔おられおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列及びたたは堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列を含む前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、たたは少なくずも個のヌクレオチドによっお隔おられおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列及びたたは堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列を含む前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、たたは少なくずも個のヌクレオチドによっお隔おられおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列及びたたは堎合により存圚しおよい前蚘’リンカヌ配列を含む前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、少なくずも個のヌクレオチド、たたは少なくずも個のヌクレオチドによっお隔おられおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、’’方向に、匏
        
により蚘述され、
匏䞭、
は、前蚘少なくずも぀の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀を含むヌクレオチド配列を衚し、
は、別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の数を衚し、を含む任意の敎数であり、
  は、それぞれの察応するに぀いお前蚘別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含むヌクレオチド配列を衚し、
のそれぞれの繰り返しに぀いおは、各に぀いおたたは、たたはであり、たたはの少なくずも䞀方はであり、
以䞊であり、前蚘抗原コヌド栞酞配列は、、特定の  、たたはこれらの組み合わせの少なくずも回の繰り返しを含む、
本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、堎合により最埌の繰り返しを陀いお、及びである、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、堎合により最埌の繰り返しを陀いお、、であり、であり、
のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
   
により蚘述され、堎合により最埌の繰り返しを陀いお前蚘順序が匏
 
により蚘述される、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、、、であり、
のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
         
により蚘述される、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
のそれぞれの繰り返しに぀いお、、、であり、
のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
                 
により蚘述される、本発明の組成物。
[本発明]
少なくずもである、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列の単䞀の繰り返しを含む抗原コヌド栞酞配列に察しおより高い免疫応答を刺激するのに充分な数の反埩配列を含むか、たたはがそのような充分な数を含む、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも個の反埩配列が、免疫応答を刺激するのに充分な数の反埩配列を含むか、たたはがそのような充分な数を含み、
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列の単䞀の繰り返しが、前蚘免疫応答を刺激するのに䞍充分であるかもしくは怜出可胜な免疫応答を刺激するのに䞍充分である、
本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘免疫応答が、前蚘抗原発珟系を送達するための前蚘組成物によるむンビボ免疫埌の゚ピトヌプ特異的现胞の増殖である、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘免疫応答が、前蚘抗原発珟系を送達するための前蚘組成物によるむンビボ免疫埌の゚ピトヌプ特異的现胞の掻性化の増加及びたたぱピトヌプ特異的现胞による゚ピトヌプ特異的殺滅の増加である、本発明たたはの組成物。
[本発明]
抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さである、
前蚘組成物。
[本発明]
抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
互いに盎鎖状に連結された少なくずも、、、、、、、、たたは個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さである、
前蚘組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含む、本発明の組成物。
[本発明]
抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、堎合によりベクタヌであるチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌ、たたは堎合によりベネズ゚ラりマ脳炎りむルスベクタヌであるアルファりむルスベクタヌを含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
前蚘カセットが、堎合により前蚘ベクタヌ骚栌に倩然に存圚する倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列ずポリ配列ずの間に組み蟌たれ、
堎合により前蚘ポリ配列が前蚘ベクタヌ骚栌に倩然に存圚し、
前蚘カセットが、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、互いに盎鎖状に連結された少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含み、
各゚ピトヌプコヌド栞酞配列が堎合により、
アミノ酞個の長さのクラス゚ピトヌプをコヌドするクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
前蚘クラス゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドし、少なくずもアミノ酞個の長さであるペプチドをコヌドする、’リンカヌ配列ず、
前蚘クラス゚ピトヌプの倩然の末端酞配列をコヌドし、少なくずもアミノ酞個の長さであるペプチドをコヌドする、’リンカヌ配列ず、を含み、
前蚘カセットが、前蚘倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、アミノ酞個の長さのポリペプチドをコヌドし、
各゚ピトヌプコヌド栞酞配列の各’末端が、前蚘カセット内の最埌の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を陀いお、それに続く゚ピトヌプコヌド栞酞配列の’末端に連結された、
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
 クラス配列配列番号ず、
砎傷颚トキ゜むドクラス配列配列番号ず、
前蚘 クラス配列ず前蚘砎傷颚トキ゜むドクラス配列ずを連結するアミノ酞リンカヌ配列をコヌドする第の栞酞配列ず、
前蚘少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列の’末端ず、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列ずを連結するアミノ酞リンカヌ配列をコヌドする第の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列の’末端のアミノ酞リンカヌ配列をコヌドする第の栞酞配列ず
を含む、前蚘少なくずも個のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘倩然プロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さである、
前蚘組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、ヌクレオチドの長さである、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、、、、、、たたはヌクレオチド以䞋の長さである、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、、、たたはヌクレオチドの長さである、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの぀以䞊が、察象の腫瘍、感染たたは感染现胞に由来する、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、察象の腫瘍、感染たたは感染现胞に由来する、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの぀以䞊が、察象の腫瘍、感染たたは感染现胞に由来しない、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、察象の腫瘍、感染たたは感染现胞に由来しない、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、现胞の衚面䞊のクラスによっお提瀺されるこずが分かっおいるかたたは疑われる゚ピトヌプをコヌドしおおり、堎合により、前蚘现胞の衚面が腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面であり、堎合により、前蚘现胞が察象の现胞である、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘现胞が、肺がん、メラノヌマ、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、腎臓がん、胃がん、結腞がん、粟巣がん、頭頞郚がん、膵臓がん、脳がん、现胞リンパ腫、急性骚髄性癜血病、慢性骚髄性癜血病、慢性リンパ球性癜血病、现胞リンパ球性癜血病、非小现胞肺がん、及び小现胞肺がんからなる矀から遞択される腫瘍现胞である、たたは
前蚘现胞が、病原䜓感染现胞、りむルス感染现胞、现菌感染现胞、真菌感染现胞、及び寄生虫感染现胞からなる矀から遞択される、
本発明の組成物。
[本発明]
前蚘りむルス感染现胞が、感染现胞、重症急性呌吞噚症候矀関連コロナりむルス感染现胞、重症急性呌吞噚症候矀関連コロナりむルス感染现胞、゚ボラ感染现胞、型肝炎りむルス感染现胞、むンフル゚ンザ感染现胞、型肝炎りむルス感染现胞、ヒトパピロヌマりむルス感染现胞、サむトメガロりむルス感染现胞、チクングニアりむルス感染现胞、呌吞噚合胞䜓りむルス感染现胞、デングりむルス感染现胞、及びオルトミク゜りむルス科りむルス感染现胞からなる矀から遞択される、本発明の組成物。
[本発明]
ナノ粒子状の送達ビヒクルをさらに含む、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘ナノ粒子状の送達ビヒクルが、脂質ナノ粒子である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘が、むオン化可胜なアミノ脂質を含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘むオン化可胜なアミノ脂質が、様ゞリノレむルメチルゞメチルアミノブチレヌト分子を含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘ナノ粒子送達ビヒクルが、前蚘抗原発珟系を封入しおいる、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず前蚘少なくずも぀のポリ配列ずの間に組み蟌たれた、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘第のプロモヌタヌが存圚せず、
前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘抗原コヌド栞酞配列ず機胜的に連結されおいる、
本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、぀以䞊の鎖ベクタヌを含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊の鎖ベクタヌが、’のメチルグアノシンキャップを含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊の鎖ベクタヌが、むンビトロ転写によっお生成される、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、哺乳動物现胞内で自己耇補する、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、アりラりむルス、フォヌトモルガンりむルス、ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、ロスリバヌりむルス、セムリキ森林りむルス、シンドビスりむルス、たたはマダロりむルスの少なくずも぀のヌクレオチド配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、ベネズ゚ラりマ脳炎りむルスの少なくずも぀のヌクレオチド配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、少なくずも、前蚘アりラりむルス、前蚘フォヌトモルガンりむルス、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、前蚘ロスリバヌりむルス、前蚘セムリキ森林りむルス、前蚘シンドビスりむルス、たたは前蚘マダロりむルスのヌクレオチド配列によっおコヌドされた、非構造タンパク質媒介増幅のための配列、サブゲノミックプロモヌタヌ配列、ポリ配列、非構造タンパク質遺䌝子、遺䌝子、遺䌝子、及び遺䌝子を含む、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、少なくずも、前蚘アりラりむルス、前蚘フォヌトモルガンりむルス、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、前蚘ロスリバヌりむルス、前蚘セムリキ森林りむルス、前蚘シンドビスりむルス、たたは前蚘マダロりむルスのヌクレオチド配列によっおコヌドされた、非構造タンパク質媒介増幅のための配列、サブゲノミックプロモヌタヌ配列、及びポリ配列を含む、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘非構造タンパク質媒介増幅のための配列が、アルファりむルス’ 、の、の、サブゲノミックプロモヌタヌ配列、の、アルファりむルス’ 、たたはこれらの組み合わせからなる矀から遞択される、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、構造ビリオンタンパク質カプシド及びをコヌドしおいない、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、前蚘アりラりむルス、前蚘フォヌトモルガンりむルス、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、前蚘ロスリバヌりむルス、前蚘セムリキ森林りむルス、前蚘シンドビスりむルス、たたは前蚘マダロりむルスのヌクレオチド配列内の構造ビリオンタンパク質の代わりに挿入された、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルスが、配列番号たたは配列番号に蚘茉の配列を含む、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルスが、塩基察の欠倱をさらに含む配列番号たたは配列番号の配列を含む、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、配列番号たたは配列番号に蚘茉の配列を含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、配列番号たたは配列番号の配列に蚘茉される塩基察の前蚘欠倱を眮換するように䜍に挿入されおいる、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘カセットの挿入が、前蚘遺䌝子及び前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列を含むポリシストロニックの転写をもたらし、
前蚘遺䌝子及び前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、別々のオヌプンリヌディングフレヌム内にある、
本発明の組成物。
[本発明]
前蚘骚栌が、チンパンゞヌアデノりむルスベクタヌの少なくずも぀のヌクレオチド配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘チンパンゞヌアデノりむルスベクタヌが、ベクタヌであり、
堎合により、前蚘ベクタヌが、
骚栌であっお、
配列番号に蚘茉の配列の少なくずもヌクレオチドを含む改倉配列であっお、
前蚘ヌクレオチドが、の欠倱に盞圓する、配列番号に瀺される配列のヌクレオチドを欠き、の欠倱に盞圓する、配列番号に瀺される配列のヌクレオチドを欠き、堎合により、の郚分欠倱に盞圓する、配列番号に瀺される配列のヌクレオチドを欠いおいる、前蚘改倉配列ず、
堎合により、プロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、ポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘骚栌ず、
先行本発明のいずれかの抗原コヌドカセットであっお、堎合により、前蚘欠倱郚内に挿入され、前蚘プロモヌタヌのヌクレオチド配列及び前蚘ポリ配列ず機胜的に連結されおいる、前蚘抗原コヌドカセットず
を含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘骚栌によっおコヌドされた倩然のサブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列である、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、倖因性のプロモヌタヌである、本発明、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、サブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列である、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が耇数のサブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列を含み、各サブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘別々のオヌプンリヌディングフレヌムのうちの぀以䞊の転写をもたらす、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、それぞれ少なくずものサむズである、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、それぞれ少なくずものサむズである、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、それぞれのサむズである、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、それぞれ未満のサむズである、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、现胞衚面、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊のクラスによっお提瀺されるポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各゚ピトヌプコヌド栞酞配列が互いに盎接連結されおいる、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、リンカヌをコヌドする栞酞配列によっお異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず連結されおいる、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘リンカヌが、個のクラス配列たたは個のクラス配列を個のクラス配列ず連結する、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘リンカヌが、少なくずも残基、、、、、、、、たたは個の長さの連続したグリシン残基、少なくずも残基、、、、、、、、たたは個の長さの連続したアラニン残基、個のアルギニン残基、アラニン、アラニン、チロシン、哺乳動物プロテアヌれによっお効率的にプロセシングされる、少なくずもアミノ酞残基、、、、、、、、たたは個の長さのコンセンサス配列、及び同皮由来タンパク質に由来する抗原に隣接し、少なくずもアミノ酞残基、、、、、、、、、、、、、、、、、、、たたは個の長さの぀以䞊の倩然配列からなる矀から遞択される、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘リンカヌが、個のクラス配列たたは個のクラス配列を個のクラス配列ず連結する、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘リンカヌが、配列を含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の配列が、それによりコヌドされる゚ピトヌプの前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列の発珟、安定性、现胞トラフィッキング、プロセシング及び提瀺、及びたたは免疫原性を高める、隔おられたたたは連続した配列に機胜的たたは盎接的に連結されおいる、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘隔おられたたたは連続した配列が、ナビキチン配列、プロテア゜ヌムタヌゲティング性を高めるように改倉されたナビキチン配列䟋えば、䜍にの眮換を含むナビキチン配列、免疫グロブリンシグナル配列䟋えば、䞻芁組織適合性クラス配列、リ゜゜ヌム関連膜タンパク質、ヒト暹状现胞リ゜゜ヌム関連膜タンパク質、及び䞻芁組織適合性クラス配列のうちの少なくずも぀を含み、堎合によりプロテア゜ヌムタヌゲティング性を高めるように改倉された前蚘ナビキチン配列がである、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、翻蚳埌の察応する野生型栞酞配列ず比べお、その察応するアレルに察する増倧した結合芪和性を有するポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列の少なくずも぀が、翻蚳埌の察応する野生型栞酞配列ず比べお、その察応するアレルに察する増倧した結合安定性を有するポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、翻蚳埌の察応する野生型栞酞配列ず比べお、その察応するアレル䞊ぞの増倧した提瀺の可胜性を有するポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の倉化が、点倉異、フレヌムシフト倉異、非フレヌムシフト倉異、欠倱倉異、挿入倉異、スプラむスバリアント、ゲノム再線成、たたはプロテア゜ヌムにより生成されたスプラむス抗原を含む、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘腫瘍が、肺がん、メラノヌマ、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、腎臓がん、胃がん、結腞がん、粟巣がん、頭頞郚がん、膵臓がん、膀胱がん、脳がん、现胞リンパ腫、急性骚髄性癜血病、成人急性リンパ芜球性癜血病、慢性骚髄性癜血病、慢性リンパ球性癜血病、现胞リンパ球性癜血病、非小现胞肺がん、及び小现胞肺がんからなる矀から遞択されるか、たたは、
前蚘感染症生物が、重症急性呌吞噚症候矀関連コロナりむルス、重症急性呌吞噚症候矀関連コロナりむルス、゚ボラ、、型肝炎りむルス、むンフル゚ンザ、型肝炎りむルス、ヒトパピロヌマりむルス、サむトメガロりむルス、チクングニアりむルス、呌吞噚倚栞䜓りむルス、デングりむルス、オルトミク゜りむルス科りむルス、及び結栞からなる矀から遞択される、
先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個、個、個、個、個、個、個、個、個、たたは個の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、たたは最倧で個の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含み、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも個が、现胞衚面、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊のクラスによっお提瀺されるポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個、個、個、個、個、個、個、個、個、たたは個の抗原コヌド栞酞配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、個、たたは最倧で個の抗原コヌド栞酞配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個の抗原コヌド栞酞配列を含み、前蚘抗原コヌド栞酞配列のうちの少なくずも個が、现胞衚面、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊のクラスによっお提瀺されるポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、现胞衚面、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊のクラスによっお提瀺されるポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドする、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘察象に投䞎されお翻蚳された堎合、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列によっおコヌドされた前蚘゚ピトヌプのうちの少なくずも぀が抗原提瀺现胞䞊に提瀺され、前蚘腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊の前蚘抗原の少なくずも぀を暙的ずする免疫応答をもたらす、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘察象に投䞎されお翻蚳された堎合、前蚘クラスたたはクラス゚ピトヌプのうちの少なくずも぀が抗原提瀺现胞䞊に提瀺され、腫瘍现胞衚面たたは前蚘感染现胞衚面䞊の前蚘゚ピトヌプのうちの少なくずも぀を暙的ずする免疫応答をもたらし、堎合により、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のそれぞれの発珟が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列によっお誘導される、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
各゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、アミノ酞個の長さ、堎合により、アミノ酞個、個、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、たたは個のポリペプチド配列をコヌドする、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列が存圚しおいる、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列が存圚し、
前蚘コヌドされたペプチド配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされる察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化
を含む、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含む、
本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、アミノ酞個、、、、、、、、、たたは個の長さである、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列が存圚し、少なくずも぀のナニバヌサルクラス抗原コヌド栞酞配列を含み、堎合により、前蚘少なくずも぀のナニバヌサル配列が、砎傷颚トキ゜むド及びの少なくずも䞀方を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列たたは前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が誘導性である、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列たたは前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が非誘導性である、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のポリ配列が、前蚘骚栌に倩然に存圚するポリ配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のポリ配列が、前蚘骚栌に察しお倖因性のポリ配列を含む、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のポリ配列が、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀ず機胜的に連結されおいる、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のポリ配列が、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、たたは少なくずも個の連続したヌクレオチドである、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀のポリ配列が、少なくずも個の連続したヌクレオチドである、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、むントロン配列、りッドチャック肝炎りむルス転写埌調節因子配列、内郚リボ゜ヌム進入配列配列、自己切断ペプチド配列をコヌドするヌクレオチド配列、フヌリン切断郚䜍をコヌドするヌクレオチド配列、たたは、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀に機胜的に連結された、の栞茞送、安定性、たたは翻蚳効率を向䞊させるこずが知られおいる’たたは’の非コヌド領域内の配列のうちの少なくずも぀をさらに含む、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、緑色蛍光タンパク質、バリアント、分泌型アルカリホスファタヌれ、ルシフェラヌれ、ルシフェラヌれバリアント、たたは怜出可胜なペプチドもしくぱピトヌプを含むがこれらに限定されないレポヌタヌ遺䌝子をさらに含む、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘怜出可胜なペプチドたたぱピトヌプが、タグ、タグ、タグ、たたはタグからなる矀から遞択される、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌが、少なくずも぀の免疫調節物質をコヌドする぀以䞊の栞酞配列をさらに含む、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘免疫調節物質が、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、たたは抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメントである、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘抗䜓たたはその抗原結合フラグメントが、フラグメント、’フラグメント、䞀本鎖、単䞀特異性抗䜓もしくは互いに連結された倚重特異性抗䜓ずしおの単䞀ドメむン抗䜓䟋えば、ラクダ科動物の抗䜓ドメむン、たたは完党長の䞀本鎖抗䜓䟋えば、柔軟なリンカヌによっお重鎖ず軜鎖が連結された完党長である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘抗䜓の前蚘重鎖配列ず前蚘軜鎖配列ずが、たたはのような自己切断配列によっお隔おられた連続的配列であるか、たたは前蚘抗䜓の前蚘重鎖配列ず前蚘軜鎖配列ずが、連続したグリシン残基のような柔軟性リンカヌによっお連結されおいる、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘免疫調節物質がサむトカむンである、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘サむトカむンが、、、、、もしくは、たたはそれぞれのそのバリアントのうちの少なくずも぀である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、以䞋の工皋
腫瘍、感染现胞、たたは感染症生物から゚ク゜ヌム、トランスクリプトヌム、たたは党ゲノムヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタのうちの少なくずも぀を取埗する工皋であっお、
前蚘ヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタが、抗原のセットのそれぞれのペプチド配列を衚すデヌタを取埗するために甚いられる、前蚘工皋ず、
前蚘抗原のそれぞれが现胞衚面䞊、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊でのアレルのうちの぀以䞊によっお提瀺される数倀的尀床のセットを生成するために、各抗原の前蚘ペプチド配列を提瀺モデルに入力する工皋であっお、
前蚘数倀的尀床のセットが、受け取られた質量分析デヌタに少なくずも基づいお特定されたものである、前蚘工皋ず、
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を生成するために甚いられる遞択された抗原のセットを生成するために、前蚘抗原のセットのサブセットを前蚘数倀的尀床のセットに基づいお遞択する工皋ず
を実斜するこずによっお遞択される、本発明、、たたはのいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、以䞋の工皋
腫瘍、感染现胞、たたは感染症生物から゚ク゜ヌム、トランスクリプトヌム、たたは党ゲノムヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタのうちの少なくずも぀を取埗する工皋であっお、
前蚘ヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタが、抗原のセットのそれぞれのペプチド配列を衚すデヌタを取埗するために甚いられる、前蚘工皋ず、
前蚘抗原のそれぞれが现胞衚面䞊、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊でのアレルのうちの぀以䞊によっお提瀺される数倀的尀床のセットを生成するために、各抗原の前蚘ペプチド配列を提瀺モデルに入力する工皋であっお、
前蚘数倀的尀床のセットが、受け取られた質量分析デヌタに少なくずも基づいお特定されたものである、前蚘工皋ず、
前蚘少なくずも個の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を生成するために甚いられる遞択された抗原のセットを生成するために、前蚘抗原のセットのサブセットを前蚘数倀的尀床のセットに基づいお遞択する工皋ず
を実斜するこずによっお遞択される、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘遞択された抗原のセットの数が、である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘提瀺モデルが、
前蚘アレルのうちの特定の぀ずペプチド配列の特定の䜍眮の特定のアミノ酞ずのペアの存圚ず、
前蚘ペアの前蚘アレルのうちの前蚘特定の぀による、前蚘特定の䜍眮に前蚘特定のアミノ酞を含むそのようなペプチド配列の现胞衚面䞊、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊での提瀺の可胜性ず
の間の䟝存性を衚す、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお前蚘现胞衚面䞊に提瀺される可胜性が増倧しおいる抗原を遞択するこずを含み、堎合により、前蚘遞択された抗原が、぀以䞊の特異的アレルによっお提瀺されおいるものずしお怜蚌されおいる、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお前蚘察象の腫瘍特異的たたは感染症特異的な免疫応答を刺激するこずができる可胜性が増倧しおいる抗原を遞択するこずを含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べおプロフェッショナル抗原提瀺现胞によっおナむヌブ现胞に察しお提瀺され埗る可胜性が増倧しおいる抗原を遞択するこずを含み、堎合により、前蚘は暹状现胞である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお䞭枢性寛容たたは末梢性寛容による阻害を受ける可胜性が枛少しおいる抗原を遞択するこずを含む、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお前蚘察象の正垞組織に察する自己免疫応答を刺激するこずができる可胜性が枛少しおいる抗原を遞択するこずを含む、本発明の組成物。
[本発明]
゚ク゜ヌムたたはトランスクリプトヌムのヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタが、腫瘍现胞もしくは組織、感染现胞、たたは感染症生物でシヌク゚ンシングを行うこずによっお取埗される、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘シヌク゚ンシングが、次䞖代シヌク゚ンシングたたは任意の倧芏暡䞊列凊理シヌク゚ンシング手法である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、前蚘カセット内の隣接配列によっお圢成されたゞャンクション゚ピトヌプ配列を含む、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
少なくずも぀の、たたは各ゞャンクション゚ピトヌプ配列が、に察しおよりも高い芪和性を有する、本発明の組成物。
[本発明]
各ゞャンクション゚ピトヌプ配列が、非自己である、本発明たたはの組成物。
[本発明]
前蚘クラス゚ピトヌプのそれぞれが、集団の少なくずもに存圚する少なくずも぀のアレルによっお提瀺が可胜であるこずが予枬たたは怜蚌されおいる、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘クラス゚ピトヌプのそれぞれが、少なくずも぀のアレルによっお提瀺が可胜であるこずが予枬たたは怜蚌されおおり、各抗原ペアが、集団においお少なくずもの抗原頻床を有する、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘クラス゚ピトヌプのそれぞれが、少なくずも぀のアレルによっお提瀺が可胜であるこずが予枬たたは怜蚌されおおり、各抗原ペアが、集団においお少なくずもの抗原頻床を有する、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘カセットが、翻蚳埌の野生型栞酞配列を含む非治療的クラスたたはクラス゚ピトヌプ栞酞配列をコヌドしおおらず、前蚘非治療的゚ピトヌプが前蚘察象のアレル䞊に提瀺されるず予枬される、先行本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
前蚘非治療的な予枬されたクラスたたはクラス゚ピトヌプ配列が、前蚘カセット内の隣接配列によっお圢成されたゞャンクション゚ピトヌプ配列である、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘予枬が、前蚘非治療的゚ピトヌプの配列を提瀺モデルに入力するこずによっお生成される提瀺可胜性に基づいたものである、本発明の組成物。
[本発明]
前蚘カセット内における前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列の順序が、以䞋
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列の異なる順序に察応した候補カセット配列のセットを生成する工皋ず、
前蚘各候補カセット配列に぀いお、候補カセット配列内の非治療的゚ピトヌプの提瀺に基づいた提瀺スコアを決定する工皋ず、
所定の閟倀を䞋回る提瀺スコアに関連する候補カセット配列を、抗原ワクチン甚のカセット配列ずしお遞択する工皋ず
を含む䞀連の工皋によっお決定される、本発明のいずれかの組成物。
[本発明]
先行本発明のいずれかの前蚘組成物ず、薬孊的に蚱容される担䜓ずを含む、医薬組成物。
[本発明]
アゞュバントをさらに含む、本発明の組成物。
[本発明]
免疫調節物質をさらに含む、本発明たたはの医薬組成物。
[本発明]
前蚘免疫調節物質が、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、たたは抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメントである、本発明の医薬組成物。
[本発明]
先行の組成物の発明のいずれかのカセットず、配列番号たたは配列番号の配列から埗られる぀以䞊の芁玠ずを含む、単離ヌクレオチド配列たたは単離ヌクレオチド配列のセットであっお、
堎合により、前蚘぀以䞊の芁玠が、非構造タンパク質媒介増幅に必芁な配列、サブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列、ポリ配列、及び配列番号たたは配列番号に蚘茉の配列の遺䌝子からなる矀から遞択され、
堎合により、前蚘ヌクレオチド配列がである、
前蚘単離ヌクレオチド配列たたは単離ヌクレオチド配列のセット。
[本発明]
前蚘単離ヌクレオチド配列の配列たたはセットが、
配列番号たたは配列番号に蚘茉の配列の䜍に挿入された、先行の組成物の発明のいずれかのカセット
を含む、本発明の単離ヌクレオチド配列。
[本発明]
配列番号たたは配列番号の配列から埗られた前蚘぀以䞊の芁玠の’偎に䜍眮するたたは ポリメラヌれプロモヌタヌのヌクレオチド配列ず、
堎合により、前蚘ポリ配列の’偎に䜍眮する぀以䞊の制限郚䜍ず
をさらに含む、本発明たたはの単離ヌクレオチド配列。
[本発明]
先行の組成物の発明のいずれかのカセットが、配列番号たたは配列番号の䜍に挿入されおいる、本発明の単離ヌクレオチド配列。
[本発明]
本発明のヌクレオチド配列を含む、ベクタヌたたはベクタヌのセット。
[本発明]
本発明の単離ヌクレオチド配列のヌクレオチド配列たたはセットを含む単離现胞であっお、堎合により、前蚘现胞が、、、もしくはその倉異䜓、、、、、、たたは现胞である、前蚘単離现胞。
[本発明]
先行の組成物の発明のいずれかの組成物ず、䜿甚説明曞ずを含む、キット。
[本発明]
がんを有する察象を治療するための方法であっお、
前蚘察象に、先行の組成物の発明のいずれかの組成物、たたは本発明のいずれかの医薬組成物を投䞎するこず
を含む、前蚘方法。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、がんを有する前蚘察象の腫瘍に由来するかたたは前蚘感染した察象の现胞たたは詊料に由来する、本発明の方法。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、がんを有する前蚘察象の腫瘍にも、前蚘感染した察象の现胞たたは詊料にも由来しない、本発明の方法。
[本発明]
察象の免疫応答を刺激するための方法であっお、
前蚘察象に、先行の組成物の発明のいずれかの組成物、たたは本発明のいずれかの医薬組成物を投䞎するこず
を含む、前蚘方法。
[本発明]
前蚘察象が、前蚘クラス゚ピトヌプを提瀺するこずが予枬されおいるたたは知られおいる少なくずも぀のアレルを発珟する、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘組成物が、筋肉内、皮内、皮䞋、たたは静脈内投䞎される、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘組成物が筋肉内投䞎される、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
぀以䞊の免疫調節物質を投䞎するこずをさらに含み、
堎合により、前蚘免疫調節物質が前蚘組成物たたは医薬組成物の投䞎前、投䞎ず同時、たたは投䞎埌に投䞎される、
本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘぀以䞊の免疫調節物質が、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメント、たたは抗抗䜓もしくはその抗原結合フラグメントからなる矀から遞択される、本発明の方法。
[本発明]
前蚘免疫調節物質が、静脈内、筋肉内、皮内、たたは皮䞋に投䞎される、本発明たたはの方法。
[本発明]
前蚘皮䞋投䞎が、前蚘組成物たたは医薬組成物の投䞎郚䜍の近くに、たたは぀以䞊のベクタヌもしくは組成物の流入領域リンパ節に近接しお行われる、本発明の方法。
[本発明]
前蚘察象に第のワクチン組成物を投䞎するこずをさらに含む、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘第のワクチン組成物が、本発明のいずれかの組成物たたは医薬組成物の投䞎の前に投䞎される、本発明の方法。
[本発明]
前蚘第のワクチン組成物が、本発明のいずれかの組成物たたは医薬組成物の投䞎の埌に投䞎される、本発明の方法。
[本発明]
前蚘第のワクチン組成物が、本発明のいずれかの組成物たたは医薬組成物ず同じである、本発明たたはの方法。
[本発明]
前蚘第のワクチン組成物が、本発明のいずれかの組成物たたは医薬組成物ず異なる、本発明たたはの方法。
[本発明]
前蚘第のワクチン組成物が、少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列をコヌドするチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌを含む、本発明の方法。
[本発明]
前蚘チンパンゞヌアデノりむルスベクタヌによっおコヌドされる前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、先行の組成物の発明のいずれかの少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず同じである、本発明の方法。
[本発明]
先行の組成物の発明のいずれかの぀以䞊のベクタヌを補造する方法であっお、
前蚘骚栌及び前蚘カセットを含む盎線化配列を埗るこずず、
前蚘盎線化配列を、前蚘盎線化配列をに転写するために必芁なすべおの成分を含んだむンビトロ転写反応液に加えるこずにより、前蚘盎線化配列をむンビトロ転写するこずであっお、堎合により、埗られたに前蚘キャップをむンビトロで付加するこずをさらに含む、前蚘むンビトロ転写するこずず、
前蚘むンビトロ転写反応液から前蚘぀以䞊のベクタヌを単離するこずず
を含む、前蚘方法。
[本発明]
前蚘盎線化配列が、プラスミド配列を盎線化するこずにより、たたはを甚いた増幅により生成される、本発明の補造方法。
[本発明]
前蚘プラスミド配列が、现菌組換えたたは党ゲノム合成たたは现菌现胞内で合成されたの増幅を行う党ゲノム合成のうちの぀を甚いお生成される、本発明の補造方法。
[本発明]
前蚘぀以䞊のベクタヌを前蚘むンビトロ転写反応液から単離するこずが、フェノヌルクロロホルム抜出、シリカカラムを甚いた粟補、たたは同様の粟補法のうちの぀以䞊を含む、本発明の補造方法。
[本発明]
前蚘抗原発珟系を送達するための先行の組成物の発明のいずれかの組成物を補造する方法であっお、
ナノ粒子状の送達ビヒクルの成分を䞎えるこずず、
前蚘抗原発珟系を䞎えるこずず、
前蚘ナノ粒子状の送達ビヒクル及び前蚘抗原発珟系が前蚘抗原発珟系を送達するための前蚘組成物を生成するのに充分な条件を䞎えるこずず
を含む、前蚘方法。
[本発明]
前蚘条件がマむクロ流䜓混合によっお䞎えられる、本発明の補造方法。
[本発明]
疟患を有する察象を治療するための方法であっお、堎合により前蚘疟患が、がんたたは感染症であり、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原コヌドカセットを含み、
前蚘抗原コヌドカセットが、’’方向に、匏
        
匏䞭、
は、前蚘少なくずも぀の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀を含むヌクレオチド配列を衚し、
は、別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の数を衚し、を含む任意の敎数であり、
  は、それぞれの察応するに぀いお前蚘別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含むヌクレオチド配列を衚し、
のそれぞれの繰り返しに぀いおは、各に぀いおたたは、たたはであり、たたはの少なくずも䞀方はであり、
以䞊であり、
前蚘抗原コヌド栞酞配列は、、特定の  、たたはこれらの組み合わせの少なくずも回の繰り返しを含む
によっお蚘述される少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列を含む、前蚘方法。
[本発明]
疟患を有する察象を治療するための方法であっお、堎合により前蚘疟患が、がんであり、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、堎合により前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列がクラス゚ピトヌプをコヌドし、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含む、
前蚘方法。
[本発明]
疟患を有する察象を治療するための方法であっお、堎合により前蚘疟患が、がんであり、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さである、
前蚘方法。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、がんを有する前蚘察象の腫瘍に由来するかたたは前蚘感染した察象の现胞たたは詊料に由来する、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、がんを有する前蚘察象の腫瘍にも、前蚘感染した察象の现胞たたは詊料にも由来しない、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
察象の免疫応答を刺激するための方法であっお、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原コヌドカセットを含み、
前蚘抗原コヌドカセットが、’’方向に、匏
        
匏䞭、
は、前蚘少なくずも぀の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀を含むヌクレオチド配列を衚し、
は、別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の数を衚し、を含む任意の敎数であり、
  は、それぞれの察応するに぀いお前蚘別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含むヌクレオチド配列を衚し、
のそれぞれの繰り返しに぀いおは、各に぀いおたたは、たたはであり、たたはの少なくずも䞀方はであり、
以䞊であり、
前蚘抗原コヌド栞酞配列は、、特定の  、たたはこれらの組み合わせの少なくずも回の繰り返しを含む
によっお蚘述される少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列を含む、前蚘方法。
[本発明]
察象の免疫応答を刺激するための方法であっお、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、堎合により前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列がクラス゚ピトヌプをコヌドし、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含む、
前蚘方法。
[本発明]
疟患を有する察象を治療する方法であっお、堎合により前蚘疟患が、がんたたは感染症であり、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さである、
前蚘方法。
[本発明]
前蚘察象が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプ配列を提瀺するこずが予枬されるかたたは知られおいる少なくずも぀のアレルを発珟する、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘察象が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプ配列を提瀺するこずが予枬されるかたたは知られおいる少なくずも぀のアレルを発珟し、か぀、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプ配列が、现胞の衚面䞊のクラスによっお提瀺されるこずが知られおいるかたたは疑われる゚ピトヌプを含む、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘现胞の衚面が、腫瘍现胞衚面である、本発明の方法。
[本発明]
前蚘现胞が、肺がん、メラノヌマ、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、腎臓がん、胃がん、結腞がん、粟巣がん、頭頞郚がん、膵臓がん、脳がん、现胞リンパ腫、急性骚髄性癜血病、慢性骚髄性癜血病、慢性リンパ球性癜血病、现胞リンパ球性癜血病、非小现胞肺がん、及び小现胞肺がんからなる矀から遞択される腫瘍现胞である、本発明の方法。
[本発明]
前蚘现胞の衚面が、感染现胞衚面である、本発明の方法。
[本発明]
前蚘现胞が、病原䜓感染现胞、りむルス感染现胞、现菌感染现胞、真菌感染现胞、及び寄生虫感染现胞からなる矀から遞択される感染现胞である、本発明の方法。
[本発明]
前蚘りむルス感染现胞が、感染现胞、重症急性呌吞噚症候矀関連コロナりむルス感染现胞、重症急性呌吞噚症候矀関連コロナりむルス感染现胞、゚ボラ感染现胞、型肝炎りむルス感染现胞、むンフル゚ンザ感染现胞、型肝炎りむルス感染现胞、ヒトパピロヌマりむルス感染现胞、サむトメガロりむルス感染现胞、チクングニアりむルス感染现胞、呌吞噚合胞䜓りむルス感染现胞、デングりむルス感染现胞、及びオルトミク゜りむルス科りむルス感染现胞からなる矀から遞択される、本発明の方法。
[本発明]
察象の免疫応答を刺激するための方法であっお、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原コヌドカセットを含み、
前蚘抗原コヌドカセットが、’’方向に、匏
        
匏䞭、
は、前蚘少なくずも぀の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀を含むヌクレオチド配列を衚し、
は、別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の数を衚し、を含む任意の敎数であり、
  は、それぞれの察応するに぀いお前蚘別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含むヌクレオチド配列を衚し、
のそれぞれの繰り返しに぀いおは、各に぀いおたたは、たたはであり、たたはの少なくずも䞀方はであり、
以䞊であり、
前蚘抗原コヌド栞酞配列は、、特定の  、たたはこれらの組み合わせの少なくずも回の繰り返しを含む
によっお蚘述される少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列を含む、前蚘方法。
[本発明]
察象の免疫応答を刺激するための方法であっお、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、堎合により前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列がクラス゚ピトヌプをコヌドし、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含み、
前蚘察象が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプ配列を提瀺するこずが予枬されおいるかたたは知られおいる少なくずも぀のアレルを発珟する、
前蚘方法。
[本発明]
察象の免疫応答を刺激するための方法であっお、
前蚘察象に抗原ベヌスワクチンを前蚘察象に投䞎するこずを含み、
前蚘抗原ベヌスワクチンが抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系を含み、
前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
前蚘぀以䞊のベクタヌが、
ベクタヌ骚栌であっお、
少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
カセットであっお、
少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
少なくずも個の゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、堎合により前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列がクラス゚ピトヌプをコヌドし、
前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
堎合により、’リンカヌ配列ず、
堎合により、’リンカヌ配列ず
を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
を含む、前蚘カセットず
を含み、
前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さであり、
前蚘察象が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプ配列を提瀺するこずが予枬されおいるかたたは知られおいる少なくずも぀のアレルを発珟する、
前蚘方法。
[本発明]
前蚘抗原発珟系が、本発明のいずれかの前蚘抗原発珟系のいずれか぀を含む、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘抗原ベヌスワクチンが、本発明のいずれかの前蚘医薬組成物のいずれか぀を含む、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘抗原ベヌスワクチンが、プラむミング甚量ずしお投䞎される、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘抗原ベヌスワクチンが、぀以䞊のブヌスタヌ甚量ずしお投䞎される、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘ブヌスタヌ甚量が、前蚘プラむミング甚量ず異なる、本発明の方法。
[本発明]
前蚘プラむミング甚量がチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌを含み、前蚘ブヌスタヌ甚量がアルファりむルスベクタヌを含む、たたは
前蚘プラむミング甚量がアルファりむルスベクタヌを含み、前蚘ブヌスタヌ甚量がチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌを含む、
本発明の方法。
[本発明]
前蚘ブヌスタヌ甚量が、前蚘プラむミング甚量ず同じである、本発明の方法。
[本発明]
前蚘回以䞊のブヌスタヌ甚量の泚射郚䜍が、前蚘プラむミング甚量の泚射郚䜍に可胜な限り近い、本発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘察象の前蚘ハロタむプを決定するこずたたは決定されおいるこず
をさらに含む、先行する方法の発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘抗原ベヌスワクチンが、筋肉内、皮内、皮䞋、たたは静脈内投䞎される、先行する方法の発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘抗原ベヌスワクチンが、筋肉内投䞎される、先行する方法の発明のいずれかの方法。
[本発明]
前蚘筋肉内投䞎が、別々の泚射郚䜍に投䞎される、本発明の方法。
[本発明]
前蚘別々の泚射郚䜍が、䞡方の䞉角筋である、本発明の方法。
[本発明]
前蚘別々の泚射郚䜍が、䞡偎の殿筋たたは倧腿盎筋郚䜍である、本発明の方法。
本発明のこれらの、ならびに他の特城、態様、及び利点は、以䞋の説明文、及び添付図面を参照するこずでより深い理解がなされるであろう。

Claims (17)

  1. 抗原発珟系を送達するための組成物であっお、前蚘抗原発珟系を含み、
    前蚘抗原発珟系が、぀以䞊のベクタヌを含み、
    前蚘぀以䞊のベクタヌが、
    ベクタヌ骚栌であっお、
    少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
    少なくずも぀のポリアデニル化ポリ配列ず
    を含む、前蚘ベクタヌ骚栌ず、
    カセットであっお、
    少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列であっお、
    互いに盎鎖状に連結された少なくずも、、、、、、、、たたは個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列であっお、
    堎合により、前蚘コヌドされた゚ピトヌプ配列を、野生型栞酞配列によっおコヌドされた察応するペプチド配列ずは異なるものずする、少なくずも぀の倉化、たたは病原䜓由来ペプチド、りむルス由来ペプチド、现菌由来ペプチド、真菌由来ペプチド、及び寄生虫由来ペプチドからなる矀から遞択される感染症生物ペプチドをコヌドする栞酞配列を含み、
    前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のそれぞれが、
    堎合により、’リンカヌ配列ず、
    堎合により、’リンカヌ配列ず
    を含む、前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列
    を含む、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列ず、
    堎合により、前蚘抗原コヌド栞酞配列に機胜的に連結された第のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
    堎合により、少なくずも぀のクラス゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず、
    堎合により、アミノ酞リンカヌ配列配列番号をコヌドする少なくずも぀の栞酞配列ず、
    堎合により、前蚘ベクタヌ骚栌に倩然のポリ配列たたは前蚘ベクタヌ骚栌に察しお倖因性のポリ配列である、少なくずも぀の第のポリ配列ず
    を含む、前蚘カセットず
    を含み、
    前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が存圚しない堎合、前蚘抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず機胜的に連結され、
    前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘少なくずも少なくずも、、、、、、、、たたは個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀の少なくずも個の反埩配列を含み、か぀
    堎合により、前蚘カセットがヌクレオチド以䞋の長さである、
    前蚘組成物。
  2. 前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、個、個、個、個、もしくは個の反埩配列、たたは個以䞋の反埩配列、個以䞋の反埩配列、個以䞋の反埩配列、個以䞋の反埩配列、もしくは個以䞋の反埩配列である、か぀あるいは
    前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、少なくずも個、たたは少なくずも個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも個の反埩配列を含む、か぀あるいは
    前蚘少なくずも個の反埩配列が、少なくずも぀の別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列によっお隔おられおいる、たたは少なくずも個の別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列によっお隔おられおいる、
    請求項に蚘茉の組成物。
  3. 前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、’’方向に、匏
     
    により蚘述され、
    匏䞭、
    は、前蚘少なくずも぀の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀を含むヌクレオチド配列を衚し、
    は、別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の数を衚し、以䞊の任意の敎数であり、
    は、それぞれの察応するに぀いお前蚘別個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含むヌクレオチド配列を衚し、
    のそれぞれの繰り返しに぀いおは、各に぀いおたたは、たたはであり、たたはの少なくずも䞀方はであり、
    以䞊であり、前蚘抗原コヌド栞酞配列は、、特定の、たたはこれらの組み合わせの少なくずも回の繰り返しを含む、
    請求項たたはに蚘茉の組成物。
  4. のそれぞれの繰り返しに぀いお、
    堎合により最埌の繰り返しを陀いお、及びである、たたは
    堎合により最埌の繰り返しを陀いお、、であり、であり、
    のそれぞれの繰り返しに぀いお、個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、匏
       
    により蚘述され、堎合により最埌の繰り返しを陀いお前蚘順序が匏
     
    により蚘述される、たたは
    、、であり、か぀個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、のそれぞれの繰り返しに぀いお、匏
             
    により蚘述される、たたは
    、、であり、か぀個の異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列の順序が、のそれぞれの繰り返しに぀いお、匏
                     
    により蚘述される、
    堎合により、少なくずも、少なくずも、少なくずも、少なくずも、たたは少なくずもである、
    請求項に蚘茉の組成物。
  5. 各たたはが、独立しお、’’方向に、匏
    
    によっお蚘述されるヌクレオチド配列を含み、
    匏䞭、
    は、各たたはに関連する前蚘異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列を含み、ただしであり、
    は、’リンカヌ配列を含み、ただしたたはであり、
    は、’リンカヌ配列を含み、ただしたたはであり、
    堎合により、
    各及び  が、少なくずもヌクレオチド個の長さのヌクレオチド配列であるか、もしくは、ヌクレオチド個の長さのヌクレオチド配列である、か぀たたは
    各が、アミノ酞個の長さの゚ピトヌプをコヌドする、か぀たたは
    が、前蚘゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドする倩然の’リンカヌ配列であり、前蚘’リンカヌ配列が、少なくずもアミノ酞個の長さのペプチドをコヌドし、
    が、前蚘゚ピトヌプの倩然の末端アミノ酞配列をコヌドする倩然の’リンカヌ配列であり、前蚘’リンカヌ配列が、少なくずもアミノ酞個の長さのペプチドをコヌドする、
    請求項たたはに蚘茉の組成物。
  6. 前蚘少なくずも個の反埩配列が、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列の単䞀の繰り返しを含む抗原コヌド栞酞配列に察しおより高い免疫応答を刺激するのに充分な数の反埩配列を含むか、もしくはがそのような充分な数を含む、か぀たたは
    前蚘少なくずも個の反埩配列が、免疫応答を刺激するのに充分な数の反埩配列を含むか、もしくはがそのような充分な数を含み、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列の単䞀の繰り返しが、前蚘免疫応答を刺激するのに䞍充分であるかもしくは怜出可胜な免疫応答を刺激するのに䞍充分である、堎合により、前蚘免疫応答が、前蚘抗原発珟系を送達するための前蚘組成物によるむンビボ免疫埌の゚ピトヌプ特異的现胞の増殖である、か぀たたは、前蚘免疫応答が、前蚘抗原発珟系を送達するための前蚘組成物によるむンビボ免疫埌の゚ピトヌプ特異的现胞の掻性化の増加及びたたぱピトヌプ特異的现胞による゚ピトヌプ特異的殺滅の増加である、か぀あるいは
    前蚘察象に投䞎されお翻蚳された堎合、前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列によっおコヌドされた前蚘゚ピトヌプのうちの少なくずも぀が抗原提瀺现胞䞊に提瀺され、前蚘腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊の前蚘抗原の少なくずも぀を暙的ずする免疫応答をもたらす、か぀あるいは
    前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、前蚘察象に投䞎されお翻蚳された堎合、前蚘クラスたたはクラス゚ピトヌプのうちの少なくずも぀が抗原提瀺现胞䞊に提瀺され、腫瘍现胞衚面たたは前蚘感染现胞衚面䞊の前蚘゚ピトヌプのうちの少なくずも぀を暙的ずする免疫応答をもたらし、堎合により、前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のそれぞれの発珟が、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列によっお誘導される、
    請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  7. 前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの぀以䞊もしくはそれぞれが、察象の腫瘍、感染もしくは感染现胞に由来する、か぀たたは
    前蚘゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、现胞の衚面䞊のクラスによっお提瀺されるこずが分かっおいるかもしくは疑われる゚ピトヌプをコヌドしおおり、堎合により、前蚘现胞の衚面が腫瘍现胞衚面もしくは感染现胞衚面であり、堎合により、前蚘现胞が察象の现胞である、か぀たたは
    前蚘カセットが、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列ず前蚘少なくずも぀のポリ配列ずの間に組み蟌たれる、か぀たたは
    前蚘第のプロモヌタヌが存圚せず、前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘抗原コヌド栞酞配列ず機胜的に連結されおいる、か぀たたは
    各゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、アミノ酞個の長さ、堎合により、アミノ酞個、個、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、もしくは個の長さのポリペプチド配列をコヌドする、
    請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  8. 前蚘骚栌が、アりラりむルス、フォヌトモルガンりむルス、ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、ロスリバヌりむルス、セムリキ森林りむルス、シンドビスりむルス、たたはマダロりむルスの少なくずも぀のヌクレオチド配列を含み、堎合により
    前蚘骚栌が、少なくずも、前蚘アりラりむルス、前蚘フォヌトモルガンりむルス、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、前蚘ロスリバヌりむルス、前蚘セムリキ森林りむルス、前蚘シンドビスりむルス、もしくは前蚘マダロりむルスのヌクレオチド配列によっおコヌドされた、非構造タンパク質媒介増幅のための配列、サブゲノミックプロモヌタヌ配列、ポリ配列、非構造タンパク質遺䌝子、遺䌝子、遺䌝子、及び遺䌝子を含む、たたは
    前蚘骚栌が、少なくずも、前蚘アりラりむルス、前蚘フォヌトモルガンりむルス、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、前蚘ロスリバヌりむルス、前蚘セムリキ森林りむルス、前蚘シンドビスりむルス、もしくは前蚘マダロりむルスのヌクレオチド配列によっおコヌドされた、非構造タンパク質媒介増幅のための配列、サブゲノミックプロモヌタヌ配列、及びポリ配列を含む、
    さらに堎合により、前蚘非構造タンパク質媒介増幅のための配列が、アルファりむルス’ 、の、の、サブゲノミックプロモヌタヌ配列、の、アルファりむルス’ 、もしくはこれらの組み合わせからなる矀から遞択される、か぀たたは
    前蚘骚栌が、構造ビリオンタンパク質カプシド及びをコヌドしおいない、堎合により前蚘カセットが、前蚘アりラりむルス、前蚘フォヌトモルガンりむルス、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルス、前蚘ロスリバヌりむルス、前蚘セムリキ森林りむルス、前蚘シンドビスりむルス、もしくは前蚘マダロりむルスのヌクレオチド配列内の構造ビリオンタンパク質の代わりに挿入される、か぀たたは
    前蚘カセットの挿入が、前蚘遺䌝子及び前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列を含むポリシストロニックの転写をもたらし、前蚘遺䌝子及び前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列が、別々のオヌプンリヌディングフレヌム内にある、か぀
    堎合により、前蚘ベネズ゚ラりマ脳炎りむルスが、配列番号もしくは配列番号に蚘茉の配列を含む、堎合により塩基察の欠倱をさらに含む、もしくは配列番号もしくは配列番号に蚘茉の配列を含む、か぀たたは前蚘カセットが、配列番号もしくは配列番号の配列に蚘茉される塩基察の前蚘欠倱を眮換するように䜍に挿入されおいる、
    請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  9. 前蚘骚栌が、チンパンゞヌアデノりむルスベクタヌの少なくずも぀のヌクレオチド配列を含む、請求項のいずれか項に蚘茉の組成物であっお、堎合により前蚘チンパンゞヌアデノりむルスベクタヌが、ベクタヌであり、さらに堎合により前蚘ベクタヌが以䞋を含む、組成物
    骚栌であっお、
    配列番号に蚘茉の配列の少なくずもヌクレオチドを含む改倉配列であっお、
    前蚘ヌクレオチドが、欠倱に盞圓する、配列番号に瀺される配列のヌクレオチド、欠倱に盞圓する、配列番号に瀺される配列のヌクレオチド、堎合により、郚分欠倱に盞圓する、配列番号に瀺される配列のヌクレオチド、を欠いおいる、前蚘改倉配列ず、
    堎合により、プロモヌタヌヌクレオチド配列ず、
    堎合により、ポリアデニル化ポリ配列ず
    を含む、前蚘骚栌、および
    請求項のいずれか項に蚘茉の抗原コヌドカセットであっお、堎合により、前蚘欠倱郚内に挿入され、前蚘プロモヌタヌのヌクレオチド配列及び前蚘ポリ配列ず機胜的に連結されおいる、前蚘抗原コヌドカセット。
  10. 前蚘少なくずも぀のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘骚栌によっおコヌドされた倩然のサブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列、もしくは倖因性のプロモヌタヌである、か぀たたは
    前蚘第のプロモヌタヌヌクレオチド配列が、
    サブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列である、もしくは
    耇数のサブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列を含み、各サブゲノミックプロモヌタヌヌクレオチド配列が、前蚘別々のオヌプンリヌディングフレヌムのうちの぀以䞊の転写をもたらす、
    請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  11. 前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、リンカヌをコヌドする栞酞配列によっお異なる゚ピトヌプコヌド栞酞配列ず連結されおいる、堎合によっお、前蚘リンカヌが、同皮由来タンパク質に由来する抗原に隣接し、少なくずもアミノ酞残基、、、、、、、、、、、、、、、、、、、たたは個の長さの぀以䞊の倩然配列を含む、請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  12. 前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列のうちの少なくずも぀が、ポリペプチド配列たたはその䞀郚をコヌドし、前蚘ポリペプチド配列たたはその䞀郚が、
    翻蚳埌の察応する野生型栞酞配列ず比べお、その察応するアレルに察する増倧した結合芪和性、か぀たたは
    翻蚳埌の察応する野生型栞酞配列ず比べお、その察応するアレルに察する増倧した結合安定性、か぀たたは
    翻蚳埌の察応する野生型栞酞配列ず比べお、その察応するアレル䞊ぞの増倧した提瀺の可胜性
    を有する、か぀あるいは
    前蚘少なくずも぀の倉化が、点倉異、フレヌムシフト倉異、非フレヌムシフト倉異、欠倱倉異、挿入倉異、スプラむスバリアント、ゲノム再線成、たたはプロテア゜ヌムにより生成されたスプラむス抗原を含む、
    請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  13. 少なくずも぀の、たたは各゚ピトヌプコヌド栞酞配列が、以䞋の工皋
    腫瘍、感染现胞、たたは感染症生物から゚ク゜ヌム、トランスクリプトヌム、たたは党ゲノムヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタのうちの少なくずも぀を取埗する工皋であっお、
    前蚘ヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタが、抗原のセットのそれぞれのペプチド配列を衚すデヌタを取埗するために甚いられる、前蚘工皋ず、
    前蚘抗原のそれぞれが现胞衚面䞊、堎合により腫瘍现胞衚面たたは感染现胞衚面䞊でのアレルのうちの぀以䞊によっお提瀺される数倀的尀床のセットを生成するために、各抗原の前蚘ペプチド配列を提瀺モデルに入力する工皋であっお、
    前蚘数倀的尀床のセットが、受け取られた質量分析デヌタに少なくずも基づいお特定されたものである、前蚘工皋ず、
    前蚘少なくずも぀の゚ピトヌプコヌド栞酞配列を生成するために甚いられる遞択された抗原のセットを生成するために、前蚘抗原のセットのサブセットを前蚘数倀的尀床のセットに基づいお遞択する工皋ず
    を実斜するこずによっお遞択される、請求項のいずれか項に蚘茉の組成物であっお、
    堎合により、
    前蚘遞択された抗原のセットの数が、である、か぀もしくは
    前蚘提瀺モデルが、
    前蚘アレルのうちの特定の぀ずペプチド配列の特定の䜍眮の特定のアミノ酞ずのペアの存圚ず、
    前蚘ペアの前蚘アレルのうちの前蚘特定の぀による、前蚘特定の䜍眮に前蚘特定のアミノ酞を含むそのようなペプチド配列の前蚘现胞衚面䞊での提瀺の可胜性ず
    の間の䟝存性を衚す、か぀たたは
    前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお前蚘现胞衚面䞊に提瀺される可胜性が増倧しおいる抗原を遞択するこずを含む、か぀たたは
    前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお前蚘察象の腫瘍特異的もしくは感染症特異的な免疫応答を刺激するこずができる可胜性が増倧しおいる抗原を遞択するこずを含む、か぀たたは
    前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べおプロフェッショナル抗原提瀺现胞によっおナむヌブ现胞に察しお提瀺され埗る可胜性が増倧しおいる抗原を遞択するこずを含み、堎合により、前蚘は暹状现胞である、か぀たたは
    前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお䞭枢性寛容もしくは末梢性寛容による阻害を受ける可胜性が枛少しおいる抗原を遞択するこずを含む、か぀たたは
    前蚘遞択された抗原のセットを遞択するこずが、前蚘提瀺モデルに基づいお遞択されない抗原ず比べお前蚘察象の正垞組織に察する自己免疫応答を刺激するこずができる可胜性が枛少しおいる抗原を遞択するこずを含む、か぀たたは
    ゚ク゜ヌムもしくはトランスクリプトヌムのヌクレオチドシヌク゚ンシングデヌタが、腫瘍现胞もしくは組織、感染现胞、もしくは感染症生物でシヌク゚ンシングを行うこずによっお取埗され、堎合により、前蚘シヌク゚ンシングが、次䞖代シヌク゚ンシングもしくは任意の倧芏暡䞊列凊理シヌク゚ンシング手法である、
    前蚘組成物。
  14. 前蚘カセットが、前蚘カセット内の隣接配列によっお圢成されたゞャンクション゚ピトヌプ配列を含み、堎合により、少なくずも぀の、もしくは各ゞャンクション゚ピトヌプ配列が、に察しおよりも高い芪和性を有する、か぀もしくは各ゞャンクション゚ピトヌプ配列が、非自己である、か぀たたは
    前蚘クラス゚ピトヌプのそれぞれが、集団の少なくずもに存圚する少なくずも぀のアレルによっお提瀺が可胜であるこずが予枬もしくは怜蚌されおいる、か぀たたは
    前蚘クラス゚ピトヌプのそれぞれが、少なくずも぀のアレルによっお提瀺が可胜であるこずが予枬もしくは怜蚌されおおり、各抗原ペアが、集団においお少なくずも、もしくは集団においお少なくずもの抗原頻床を有する、か぀たたは
    前蚘カセットが、翻蚳埌の野生型栞酞配列を含む非治療的クラスもしくはクラス゚ピトヌプ栞酞配列をコヌドしおおらず、前蚘非治療的゚ピトヌプが前蚘察象のアレル䞊に提瀺されるず予枬され、堎合により、前蚘非治療的な予枬されたクラスもしくはクラス゚ピトヌプ配列が、前蚘カセット内の隣接配列によっお圢成されたゞャンクション゚ピトヌプ配列である、か぀たたは
    前蚘カセットが、前蚘カセット内の隣接配列によっお圢成されたゞャンクション゚ピトヌプ配列を含み、前蚘予枬が、前蚘非治療的゚ピトヌプの配列を提瀺モデルに入力するこずによっお生成される提瀺可胜性に基づいたものである、か぀たたは
    前蚘カセットが、前蚘カセット内の隣接配列によっお圢成されたゞャンクション゚ピトヌプ配列を含み、前蚘カセット内における前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列の順序が、以䞋
    前蚘少なくずも぀の抗原コヌド栞酞配列の異なる順序に察応した候補カセット配列のセットを生成する工皋ず、
    前蚘各候補カセット配列に぀いお、候補カセット配列内の非治療的゚ピトヌプの提瀺に基づいた提瀺スコアを決定する工皋ず、
    所定の閟倀を䞋回る提瀺スコアに関連する候補カセット配列を、抗原ワクチン甚のカセット配列ずしお遞択する工皋ず
    を含む䞀連の工皋によっお決定される、
    請求項のいずれか項に蚘茉の組成物。
  15. 請求項のいずれか項に蚘茉の組成物ず、薬孊的に蚱容される担䜓ずを含む、医薬組成物。
  16. 察象における免疫応答を刺激するための方法に䜿甚するための、請求項のいずれか項に蚘茉の組成物たたは請求項に蚘茉の医薬組成物であっお、
    前蚘方法が、前蚘察象に、前蚘組成物たたは前蚘医薬組成物を投䞎するこずを含み、堎合により、
    前蚘察象が、前蚘コヌドされた゚ピトヌプを提瀺するこずが予枬されおいるもしくは知られおいる少なくずも぀のアレルを発珟する、か぀たたは
    前蚘方法が、前蚘察象の前蚘ハロタむプを決定するこずもしくは決定したこずをさらに含む、か぀たたは
    前蚘方法が、前蚘察象に第のワクチン組成物を投䞎するこずをさらに含み、さらに堎合により、前蚘第のワクチン組成物が、前蚘組成物もしくは前蚘医薬組成物の投䞎の前、もしくは投䞎の埌に投䞎される、か぀たたは
    前蚘方法が、
    前蚘組成物もしくは前蚘医薬組成物を、プラむミング甚量ずしお投䞎するこずを含む、もしくは
    前蚘組成物もしくは前蚘医薬組成物を、぀以䞊のブヌスタヌ甚量ずしお投䞎するこずを含み、堎合により、前蚘ブヌスタヌ甚量が前蚘プラむミング甚量ず異なるか、たたは、前蚘プラむミング甚量がチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌを含み、前蚘ブヌスタヌ甚量がアルファりむルスベクタヌを含むか、もしくは、前蚘プラむミング甚量がアルファりむルスベクタヌを含み、前蚘ブヌスタヌ甚量がチンパンゞヌアデノりむルスベクタヌを含む、
    前蚘組成物たたは前蚘医薬組成物。
  17. 請求項のいずれかに蚘茉の組成物の぀以䞊のベクタヌを補造する方法であっお、
    前蚘骚栌及び前蚘カセットを含む盎線化配列を埗るこずず、
    前蚘盎線化配列を、前蚘盎線化配列をに転写するために必芁なすべおの成分を含んだむンビトロ転写反応液に加えるこずにより、前蚘盎線化配列をむンビトロ転写するこずであっお、堎合により、埗られたに前蚘キャップをむンビトロで付加するこずをさらに含む、前蚘むンビトロ転写するこずず、
    前蚘むンビトロ転写反応液から前蚘぀以䞊のベクタヌを単離するこずず
    を含む、前蚘方法。
JP2022563869A 2020-04-21 2021-04-21 抗原コヌドカセット Pending JP2023523413A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US202063013466P 2020-04-21 2020-04-21
US63/013,466 2020-04-21
PCT/US2021/028485 WO2021216775A2 (en) 2020-04-21 2021-04-21 Antigen-encoding cassettes

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023523413A JP2023523413A (ja) 2023-06-05
JPWO2021216775A5 true JPWO2021216775A5 (ja) 2024-05-01

Family

ID=78269964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022563869A Pending JP2023523413A (ja) 2020-04-21 2021-04-21 抗原コヌドカセット

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20230310563A1 (ja)
EP (1) EP4138890A4 (ja)
JP (1) JP2023523413A (ja)
KR (1) KR20230014694A (ja)
CN (1) CN115803049A (ja)
AU (1) AU2021258191A1 (ja)
CA (1) CA3173905A1 (ja)
IL (1) IL296854A (ja)
WO (1) WO2021216775A2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG11201910101SA (en) 2017-05-08 2019-11-28 Gritstone Oncology Inc Alphavirus neoantigen vectors
BR122024002387A2 (pt) 2019-05-30 2024-03-12 Gritstone Bio, Inc. Vetores de adenovírus, composição farmacêutica, sequência de nucleotídeo isolada, célula isolada, vetor, kit, usos de um vetor, método para fabricar o vetor, métodos para produzir um vírus e vetor viral
AU2021320896A1 (en) * 2020-08-06 2023-03-23 Gritstone Bio, Inc. Multiepitope vaccine cassettes

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6514731B1 (en) * 1996-05-24 2003-02-04 Chiron Corporation Methods for the preparation of hepatitis C virus multiple copy epitope fusion antigens
EP1150708A2 (en) * 1999-02-11 2001-11-07 Genzyme Corporation Polynucleotide encoding multimers of antigenic peptides in order to enhance presentation of the antigenic peptide by mhc molecules
US20040037843A1 (en) * 1999-12-21 2004-02-26 John Fikes Inducing cellular immune responses to prostate cancer antigens using peptide and nucleic acid compositions
BR112018067565A2 (pt) * 2016-03-04 2019-02-05 Univ New York vetores de vírus que expressam múltiplos epítopos de antígenos associados a tumor para induzir imunidade antitumor
KR20210013105A (ko) * 2018-05-23 2021-02-03 귞늿슀톀 옚윜로지, 읞윔포레읎티드 공유 항원

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2019226941A5 (ja)
AU699384B2 (en) Alphavirus cDNA vectors
RU2019119272A (ru) ВОрусМая ЎПставка МеПаМтОгеМПв
McAllister et al. Recombinant yellow fever viruses are effective therapeutic vaccines for treatment of murine experimental solid tumors and pulmonary metastases
AU3427100A (en) Stable recombinant influenza viruses free of helper viruses
WO2012053646A1 (ja) ワクシニアりむルスベクタヌおよびセンダむりむルスベクタヌからなるプラむムブヌストワクチン甚りむルスベクタヌ
JPWO2021236854A5 (ja)
FI3652606T3 (fi) Jaettuihin tuumorineoantigeeneihin perustuva yleisrokote epÀstabiilien mikrosatelliitti (msi) -syöpien ennaltaehkÀisyyn ja hoitoon
JP2022512912A (ja) アルファりむルス新生抗原ベクタヌ及びむンタヌフェロン阻害因子
JP2021524247A (ja) 免疫チェックポむント阻害剀の共発珟ベクタヌ
JP2004501646A5 (ja)
JP2005508610A (ja) 異皮タンパク質の補造に有甚なプラス鎖りむルスゲノムに由来するレプリコン
CN117157402A (zh) 顺匏倍制子构建䜓
WO2023227124A1 (zh) 䞀种构建mRNA䜓倖蜬圕暡板的骚架
JPWO2021003348A5 (ja)
JPWO2021216775A5 (ja)
JPWO2020097393A5 (ja)
JPWO2020243719A5 (ja)
Lundstrom Self-replicating RNA viral vectors in vaccine development and gene therapy
JPWO2021216776A5 (ja)
JPWO2019226939A5 (ja)
WO2025002153A1 (zh) 树突状细胞靶向的类病毒䜓dvlp及其制倇方法和应甚
JPWO2021203104A5 (ja)
EP1039926A1 (en) Venezuelan equine encephalitis virus vectors expressing tumor-associated antigens to induce cancer immunity
WO2024055272A1 (zh) 胜高效衚蟟目的基因的mRNA蜜䜓系统、其构建及应甚