JPWO2021157232A5 - - Google Patents

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一例として、図4に示すように、ベルトコンベアの速度をv、振動センサ222aと振動センサ222bの間隔(すなわち第1地点と第2地点の間隔)をLとしたとき、振動センサ222aの振動に異常が生じてから、振動センサ222bの振動に異常が生じるまでの時間は、Lとなる。
ここで、図4に示すように、第1タイミングと第2タイミングの差をt、ベルトコンベアの速度をv、第1地点と第2地点の間隔(すなわち振動センサ222aと振動センサ222bの間隔)をLとしたとき、tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下、好ましくは0.95倍以上1.05倍以下である。そして、第1タイミングにおける第1検出データの変化と第2タイミングにおける第2検出データの変化が同一の傾向を示していること(例えば同一方向のピークが生じること)を第1基準とすると、判定部120は、ベルト210に亀裂が生じている可能性、及び搬送物30に異物が混入した可能性があることを検知できる。そして判定部120は、このことを示す警告情報を、例えばベルトコンベア20の管理者の端末に出力する。
第1の例において、取得部110は、振動情報記憶部112から第3検出データを読み出す。ここで読み出される第3検出データは、第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果である。そして判定部120は第1検出データのうち第1タイミングにおける検出結果と、第2検出データのうち第1タイミングより後である第2タイミングにおける検出結果と、を比較した結果が第1基準を満たすことに加えて、第2検出データ及び第3検出データを比較した結果が第1基準を満たすことも、ベルトコンベアに異常が生じていると判定するための必要条件にする。ここで、第2タイミングと第3タイミングの差をt、図4に示すように第2地点と第3地点の間隔をLとしたとき、tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下、好ましくは0.95倍以上1.05倍以下である。
第2の例において、取得部110は、振動情報記憶部112から第3検出データを読み出す。ここで読み出される第3検出データも、第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果である。そして判定部120は第1検出データのうち第1タイミングにおける検出結果と、第2検出データのうち第1タイミングより後である第2タイミングにおける検出結果と、を比較した結果が第1基準を満たすことに加えて、第1検出データ及び第3検出データを比較した結果が第1基準を満たすことも、ベルトコンベアに異常が生じていると判定するための必要条件にする。ここで、第1タイミングと第3タイミングの差をt、図4に示すように第1地点と第3地点の間隔をLとしたとき、tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下、好ましくは0.95倍以上1.05倍以下である。
以上のことから、判定部120が用いる第1基準を、ベルトコンベア20に生じた異常の種類ごとに異ならせることができる。この場合、判定部120は、いずれかの第1基準が満たされた場合、当該第1基準に対応する異常の種類を示す情報を、ベルトコンベア20の管理者の端末に出力することができる。このようにすると、ベルトコンベア20の管理者は、判定部120からの出力を確認することにより、ベルトコンベア20に生じた異常の種類を認識することができる。
以上、本実施形態によれば、判定部120は、ベルトコンベア20の第1地点における振動検出結果(第1検出データ)及び第2地点における振動検出結果(第2検出データ)を比較し、その比較結果が第1基準を満たしているか否かを判定することにより、ベルトコンベア20の異常を判定している。このため、第1検出データのみで異常を判定する場合と比較して、異常の誤検出を減らすことができる。したがって、振動処理装置10を用いることにより、ベルトコンベア20に異常が生じたか否かを精度良く判断できる。
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下に限られない。
1.ベルトコンベアの第1地点において振動を検出した結果を示す第1検出データと、前記ベルトコンベアの前記第1地点より下流側である第2地点において振動を検出した結果を示す第2検出データを取得する取得手段と、
前記第1検出データ及び前記第2検出データを比較した結果が第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定する判定手段と、
を備える振動処理装置。
2.上記1に記載の振動処理装置において、
前記第1地点及び前記第2地点には回転軸が設置されている振動処理装置。
3.上記1又は2に記載の振動処理装置において、
前記判定手段は、前記第1検出データのうち第1タイミングにおける検出結果と、前記第2検出データのうち前記第1タイミングより後である第2タイミングにおける検出結果と、を比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
前記第1タイミングと前記第2タイミングの差をt、前記ベルトコンベアの速度をv、前記第1地点と前記第2地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理装置。
4.上記3に記載の振動処理装置において、
前記取得手段は、前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を含む第3検出データを取得し、
前記判定手段は、さらに、前記第2検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
前記第2タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第2地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理装置。
5.上記3に記載の振動処理装置において、
前記取得手段は、前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を示す第3検出データを取得し、
前記判定手段は、さらに、前記第1検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
前記第1タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第1地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理装置。
6.上記3~5のいずれか一項に記載の振動処理装置において、
前記第1基準は、前記第1タイミングにおける前記第1検出データの変化と前記第2タイミングにおける前記第2検出データの変化が同一の傾向を示していることである、振動処理装置。
7.上記1~6のいずれか一項に記載の振動処理装置において、
前記異常の種類ごとに前記第1基準は設定されており、
前記判定手段は、いずれかの前記第1基準が満たされた場合、当該第1基準に対応する前記異常の種類を示す情報を出力する、振動処理装置。
8.コンピュータが、
ベルトコンベアの第1地点において振動を検出した結果を示す第1検出データと、前記ベルトコンベアの前記第1地点より下流側である第2地点において振動を検出した結果を含む第2検出データを取得し、
前記第1検出データ及び前記第2検出データを比較した結果が第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定する、振動処理方法。
9.上記8に記載の振動処理方法において、
前記第1地点及び前記第2地点には回転軸が設置されている振動処理方法。
10.上記8又は9に記載の振動処理方法において、
前記コンピュータは、前記第1検出データのうち第1タイミングにおける検出結果と、前記第2検出データのうち前記第1タイミングより後である第2タイミングにおける検出結果と、を比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
前記第1タイミングと前記第2タイミングの差をt、前記ベルトコンベアの速度をv、前記第1地点と前記第2地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理方法。
11.上記10に記載の振動処理方法において、
前記コンピュータは、
前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を含む第3検出データを取得し、
さらに、前記第2検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
前記第2タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第2地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理方法。
12.上記10に記載の振動処理方法において、
前記コンピュータは、
前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を示す第3検出データを取得し、
さらに、前記第1検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
前記第1タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第1地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理方法。
13.上記10~12のいずれか一項に記載の振動処理方法において、
前記第1基準は、前記第1タイミングにおける前記第1検出データの変化と前記第2タイミングにおける前記第2検出データの変化が同一の傾向を示していることである、振動処理方法。
14.上記8~13のいずれか一項に記載の振動処理方法において、
前記異常の種類ごとに前記第1基準は設定されており、
前記コンピュータは、いずれかの前記第1基準が満たされた場合、当該第1基準に対応する前記異常の種類を示す情報を出力する、振動処理方法。
15.コンピュータに、
ベルトコンベアの第1地点において振動を検出した結果を示す第1検出データと、前記ベルトコンベアの前記第1地点より下流側である第2地点において振動を検出した結果を示す第2検出データを取得する機能と、
前記第1検出データ及び前記第2検出データを比較した結果が第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定する機能と、
を持たせるプログラム。
16.上記15に記載のプログラムにおいて、
前記第1地点及び前記第2地点には回転軸が設置されているプログラム。
17.上記15又は16に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、前記第1検出データのうち第1タイミングにおける検出結果と、前記第2検出データのうち前記第1タイミングより後である第2タイミングにおける検出結果と、を比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定させ、
前記第1タイミングと前記第2タイミングの差をt、前記ベルトコンベアの速度をv、前記第1地点と前記第2地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下であるプログラム。
18.上記17に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、
前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を含む第3検出データを取得させ、
さらに、前記第2検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定させ、
前記第2タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第2地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下であるプログラム。
19.上記17に記載のプログラムにおいて、
前記コンピュータに、
前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を示す第3検出データを取得させ、
さらに、前記第1検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定させ、
前記第1タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第1地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下であるプログラム。
20.上記17~19のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、
前記第1基準は、前記第1タイミングにおける前記第1検出データの変化と前記第2タイミングにおける前記第2検出データの変化が同一の傾向を示していることである、プログラム。
21.上記15~20のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、
前記異常の種類ごとに前記第1基準は設定されており、
前記コンピュータに、いずれかの前記第1基準が満たされた場合、当該第1基準に対応する前記異常の種類を示す情報を出力させる、プログラム。

Claims (9)

  1. ベルトコンベアの第1地点において振動を検出した結果を示す第1検出データと、前記ベルトコンベアの前記第1地点より下流側である第2地点において振動を検出した結果を示す第2検出データを取得する取得手段と、
    前記第1検出データ及び前記第2検出データを比較した結果が第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定する判定手段と、
    を備える振動処理装置。
  2. 請求項1に記載の振動処理装置において、
    前記第1地点及び前記第2地点には回転軸が設置されている振動処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の振動処理装置において、
    前記判定手段は、前記第1検出データのうち第1タイミングにおける検出結果と、前記第2検出データのうち前記第1タイミングより後である第2タイミングにおける検出結果と、を比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
    前記第1タイミングと前記第2タイミングの差をt、前記ベルトコンベアの速度をv、前記第1地点と前記第2地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理装置。
  4. 請求項3に記載の振動処理装置において、
    前記取得手段は、前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を含む第3検出データを取得し、
    前記判定手段は、さらに、前記第2検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
    前記第2タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第2地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理装置。
  5. 請求項3に記載の振動処理装置において、
    前記取得手段は、前記ベルトコンベアの前記第2地点より下流側である第3地点において前記第2タイミングより後である第3タイミングで振動を検出した結果を示す第3検出データを取得し、
    前記判定手段は、さらに、前記第1検出データ及び前記第3検出データを比較した結果が前記第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定し、
    前記第1タイミングと前記第3タイミングの差をt、前記第1地点と前記第3地点の間隔をLとしたとき、前記tは、Lの0.8倍以上1.2倍以下である振動処理装置。
  6. 請求項3~5のいずれか一項に記載の振動処理装置において、
    前記第1基準は、前記第1タイミングにおける前記第1検出データの変化と前記第2タイミングにおける前記第2検出データの変化が同一の傾向を示していることである、振動処理装置。
  7. 請求項1~6のいずれか一項に記載の振動処理装置において、
    前記異常の種類ごとに前記第1基準は設定されており、
    前記判定手段は、いずれかの前記第1基準が満たされた場合、当該第1基準に対応する前記異常の種類を示す情報を出力する、振動処理装置。
  8. コンピュータが、
    ベルトコンベアの第1地点において振動を検出した結果を示す第1検出データと、前記ベルトコンベアの前記第1地点より下流側である第2地点において振動を検出した結果を含む第2検出データを取得し、
    前記第1検出データ及び前記第2検出データを比較した結果が第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定する、振動処理方法。
  9. コンピュータに、
    ベルトコンベアの第1地点において振動を検出した結果を示す第1検出データと、前記ベルトコンベアの前記第1地点より下流側である第2地点において振動を検出した結果を示す第2検出データを取得する機能と、
    前記第1検出データ及び前記第2検出データを比較した結果が第1基準を満たすことを必要条件として、前記ベルトコンベアに異常が生じていると判定する機能と、
    を持たせるプログラム。
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