JPWO2021156769A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JPWO2021156769A5
JPWO2021156769A5 JP2021564953A JP2021564953A JPWO2021156769A5 JP WO2021156769 A5 JPWO2021156769 A5 JP WO2021156769A5 JP 2021564953 A JP2021564953 A JP 2021564953A JP 2021564953 A JP2021564953 A JP 2021564953A JP WO2021156769 A5 JPWO2021156769 A5 JP WO2021156769A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pharmaceutical composition
subject
compound
months
brain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021564953A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023512366A (ja
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/IB2021/050879 external-priority patent/WO2021156769A1/en
Publication of JP2023512366A publication Critical patent/JP2023512366A/ja
Publication of JPWO2021156769A5 publication Critical patent/JPWO2021156769A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Claims (22)

  1. 対象の脳内のニューロンコネクティビティを強化する方法に使用するための医薬組成物であって、有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグを含む、前記医薬組成物
    Figure 2021156769000001
    (式中:
    1は、水素、ハロゲン(例えば、フッ素)、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、チオ、アミノ、C16-アルキル(例えば、メチルまたはエチル)、C26-アルケニル、C26-アルキニル、C16-アルキルオキシ、C26-アルケニルオキシ、およびC26-アルキニルオキシから選択され、ここで、前記アルキル、アルケニル、アルキニル、アルキルオキシ、アルケニルオキシ、またはアルキニルオキシは、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、チオおよびアミノから選択される1つまたはそれ以上(例えば、1、2または3つ)の基で場合により置換されており;
    2およびR3は、1つもしくはそれ以上(例えば1、2もしくは3つ)のハロゲンによって場合により置換されたC13-アルキルから独立して選択されるか、またはR2およびR3は、1つもしくはそれ以上(例えば1もしくは2つの)のハロゲンによって場合により置換されたシクロプロピルもしくはシクロブチル基を一緒に形成しており;
    4、R5およびR6は、水素、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、チオ、アミノ、C16-アルキル、およびC16-アルキルオキシからそれぞれ独立して選択され、ここで、前記アルキルまたはアルキルオキシは、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、およびC16-アルキルオキシから選択される1つまたはそれ以上(例えば1、2または3つ)の基によって
    場合により置換されており;
    Aは、ハロゲン、ヒドロキシ、チオ、アミノ、ニトロ、C16アルコキシおよびC16アルキルから独立して選択される1、2または3つの基で場合により置換された5または6員アリールまたはヘテロアリール基(例えば、フェニルまたはチアゾリル)である)。
  2. 前記化合物は、キヌクリジン-3-イル(2-(4’-フルオロ-[1,1’-ビフェニル]-3-イル)プロパン-2-イル)カルバメート;(S)-キヌクリジン-3-イル(2-(2-(4-フルオロフェニル)チアゾール-4-イル)プロパン-2-イル)カルバメート;および(S)-キヌクリジン-3-イル(2-(4’-(2-メトキシエトキシ)-[1,1’-ビフェニル]-4-イル)プロパン-2-イル)カルバメート;ならびにこれらの薬学的に許容される塩およびプロドラッグから選択され;
    場合により、前記化合物は、リンゴ酸塩の形態の(S)-キヌクリジン-3-イル(2-(2-(4-フルオロフェニル)チアゾール-4-イル)プロパン-2-イル)カルバメートである、請求項1に記載の使用のための医薬組成物。
  3. 対象は、酵素補充療法薬(ERT)を用いて、例えば、グルコセレブロシダーゼ(例えば、イミグルセラーゼ、ベラグルセラーゼ、またはタリグルセラーゼ)を使用して同時処置を受けている;および/または化合物は、CYP3Aの強力なまたは中程度の誘導剤、例えば、リファンピン、フェノバルビタール、またはエファビレンツと同時に投与されない、請求項1または2に記載の使用のための医薬組成物。
  4. 対象に、1日用量である約1mgから約50mgの化合物、例えば、5から50mg、または10から40mg、または10から30mg、または10から20mg、または20から30mg、または30から40mg、または40から50mg、または5から25mg、または20から50mg、または5から15mg、または15から30mg、または約15mgの化合物を投与し;
    場合により、対象に、(S)-キヌクリジン-3-イル(2-(2-(4-フルオロフェニル)チアゾール-4-イル)プロパン-2-イル)カルバメートの15mgの単回1日用量(遊離塩基の量として測定される)を、リンゴ酸塩の形態で投与する、請求項1~3のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  5. 対象は、ゴーシェ病3型を有し;場合により、対象は、ゴーシェ病3型を有し、全身状態に対しイミグルセラーゼを使用する酵素補充療法(ERT)で安定化されている、12歳以上の成人または小児患者であり、対象に、(S)-キヌクリジン-3-イル(2-(2-(4-フルオロフェニル)チアゾール-4-イル)プロパン-2-イル)カルバメートの15mgの単回1日用量(遊離塩基の量として測定される)を、リンゴ酸塩の形態で投与する、請求項1~4のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  6. 例えば、トレイルメイキングテスト(TMT)、TMT-Aおよび/またはTMT-Bを完了させるためにかかる時間における減少、TMT-A時間とTMT-B時間との間の差(TMT-A-TMT-B)における減少、例えば、少なくとも10%、または少なくとも20%、または少なくとも30%、または少なくとも40%、または少なくとも50%の減少によって測定されるように、認知的能力を改善させるのにまたは認知欠損を減少させるのに効果的である(例えば、TMT-Aを5~20%減少させ、および/またはTMT-Bを25~30%減少させ、および/または[TMT-A-TMT-B]を25~30%減少させる)、請求項1~5のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  7. 前記方法により、
    a)例えば、fMRIイメージングにより示されるように、脳において(例えば、前頭葉、後頭葉、頭頂葉、または側頭葉のうちの1つまたはそれ以上において)血流の増加が
    もたらされる;
    b)脳において(例えば、fMRIイメージングにより示されるように、脳の後側と前側との間、ならびに/または後頭-頭頂構造と前頭、側頭および/もしくは辺縁系構造との間における)ノードコネクティビティの増加がもたらされる;
    c)実行機能と関連する脳領域におけるコネクティビティの強化がもたらされる;
    d)デフォルトモードと内側および前頭ネットワークとの間のコネクティビティが改善された安静状態機能ネットワークがもたらされる;および/または
    e)RSN1、2、および3(知覚-視覚、認知-言語-正字法、認知空間)とRSN6、7、および8(感覚運動、聴覚、および実行制御)との間のコネクティビティの強化がもたらされる、
    請求項1~6のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  8. 例えば、請求項3~7のいずれか1項に定義された、対象の脳内のニューロンコネクティビティを強化するための医薬の製造における、請求項1または2に定義された化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグの使用。
  9. 対象において、脳組織体積を増加させる、または脳組織体積の喪失を阻止もしくは遅延させるための方法に使用するための医薬組成物であって、請求項1または2に定義された有効量の化合物を含む、前記医薬組成物。
  10. 前記方法により、
    a)右側坐核、左被殻、左嗅内皮質、右被殻、右中心後葉、左鳥距溝、右扁桃体、左楔部、および左舌状回から選択される1つまたはそれ以上の脳領域において、脳組織体積の増加、または脳組織体積の喪失の阻止または遅延がもたらされる;
    b)例えば、機能的磁気共鳴イメージング(fMRI)を使用して示されるように、1つまたはそれ以上の脳領域における脳体積の増加は、1つまたはそれ以上の脳領域内のニューロンコネクティビティの強化を伴う;および/または
    c)全脳組織体積の増加がもたらされる、
    請求項9に記載の使用のための医薬組成物。
  11. 請求項8~10のいずれか1項に定義された方法において使用するための医薬の製造における、請求項1または2に定義された化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグの使用。
  12. 対象におけるリソソーム蓄積性疾患と関連する神経学的障害を処置する方法に使用するための医薬組成物であって、該処置は、例えば、体積磁気共鳴イメージング(vMRI)を使用して、処置の過程中のある期間にわたって対象の脳組織体積を測定すること、および前記期間にわたって脳組織体積の変化の程度を評価することを含む、方法によって前記神経学的障害の進行または退行をモニターすることを含み、該医薬組成物は、請求項1または2に定義された有効量の化合物を含む、前記医薬組成物。
  13. 前記期間が、3カ月から24カ月、例えば、3カ月から12カ月、3カ月から6カ月、6カ月から24カ月、6カ月から18カ月、6カ月から12カ月、12カ月から24カ月、または12から18カ月である、請求項12に記載の使用のための医薬組成物。
  14. 前記期間にわたって観察された以下の脳領域:右側坐核領域、左被殻、左嗅内皮質、右被殻、右中心後葉、左鳥距溝、右扁桃体、左楔部、および左舌状回のうちの3つまたはそれ以上において、全脳体積および/または体積の減少があるかまたは増加がない場合、対象に投与される式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグの投薬量を増加させることによって処置を改変すること、および投薬量を増加させて改変
    された処置の過程にわたる更なる期間後に脳組織体積の変化の程度を再評価することを更に含む、請求項12または請求項13に記載の使用のための医薬組成物。
  15. 請求項12~14のいずれか1項に定義された方法による処置のための医薬の製造における、請求項1または2に定義された化合物の使用。
  16. 対象におけるリソソーム蓄積性疾患と関連する神経学的障害を処置する方法に使用するための医薬組成物であって、
    該処置は、
    a)対象の脳組織体積を(例えば、vMRIを使用して)測定し、参照標準と比較して、脳組織体積が参照標準よりも低いかどうかを評価する工程と;
    b)工程(a)で同定された脳組織体積が参照標準よりも低い場合、前記神経学的障害の発症を同定する工程と;
    を含む方法によって、前記神経学的障害の発症を同定した後に開始し、
    前記医薬組成物は、請求項1または2に定義された有効量の化合物を含む、前記医薬組成物。
  17. 対象は、請求項1または2に定義された化合物を用いた処置を開始する前に、酵素補充療法薬(例えば、イミグルセラーゼ、ベラグルセラーゼおよび/またはタリグルセラーゼ)が投与されている;および/または、方法は、酵素補充療法薬(例えば、イミグルセラーゼ、ベラグルセラーゼおよび/またはタリグルセラーゼ)から、請求項1または2に定義された化合物を用いた処置に対象を移行させる工程を更に含む、請求項16に記載の使用のための医薬組成物。
  18. 対象は、イミグルセラーゼを使用した同時処置を受けている、および/または対象は、請求項1または2に定義された化合物を用いた治療法を開始する前に、(場合により、安定した用量で、)少なくとも6カ月間イミグルセラーゼ治療薬が投与されている、請求項16または17に記載の使用のための医薬組成物。
  19. a)対象のヘモグロビンレベルは、女性に関しては少なくとも11g/dLであり、男性に関しては少なくとも12g/dLであり;血小板数は、少なくとも100,000/立方ミリメートルであり;脾臓体積は、正常の10倍(10MN)未満であり;および/または肝臓体積は1.5MN未満である;
    b)対象の脳組織体積は、参照標準よりも低いことが見出される;
    c)参照標準との比較は、対象が、右側坐核、左被殻、左嗅内皮質、右被殻、右中心後葉、左鳥距溝、右扁桃体、左楔部、および左舌状回から選択される1つまたはそれ以上の脳領域においてより低い脳組織体積を有することを示す;
    d)参照標準との比較は、対象が実行機能と関連する1つまたはそれ以上の脳領域においてより低い脳組織体積を有することを示す;
    e)参照標準との比較は、例えば、機能的磁気共鳴イメージング(fMRI)を使用して示されるように、対象が、ニューロンコネクティビティの喪失が存在すると評価される1つまたはそれ以上の脳領域においてより低い脳組織体積を有することを示す;および/または
    f)参照標準との比較は、対象がより低い全脳組織体積を有することを示す、
    請求項16~18のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  20. 対象の脳組織体積の測定は、脳陽電子放出断層撮影法(PET)または体積磁気共鳴イメージング(vMRI)によるものである;および/または
    対象の脳組織体積は、請求項1または2に定義された化合物での処置が開始された後、断続的または定期的に、例えば、毎週、毎月、2、3、4、6、9、12カ月毎などに複
    数回測定して、脳組織体積の変化を評価する、
    請求項16~19のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  21. 対象および/または式(I)の化合物、もしくはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグの投与は、請求項3~5のいずれか1項に定義される通りである、請求項16~20のいずれか1項に記載の使用のための医薬組成物。
  22. 請求項16~21のいずれか1項に記載の方法による処置のための医薬の製造における、請求項1または2に定義された化合物の使用。
JP2021564953A 2020-02-03 2021-02-03 リソソーム蓄積性疾患と関連する神経学的症状を処置するための方法 Pending JP2023512366A (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US202062969568P 2020-02-03 2020-02-03
US62/969,568 2020-02-03
US202063029154P 2020-05-22 2020-05-22
US63/029,154 2020-05-22
US202063072714P 2020-08-31 2020-08-31
US63/072,714 2020-08-31
PCT/IB2021/050879 WO2021156769A1 (en) 2020-02-03 2021-02-03 Methods for treating neurological symptoms associated with lysosomal storage diseases

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023512366A JP2023512366A (ja) 2023-03-27
JPWO2021156769A5 true JPWO2021156769A5 (ja) 2024-02-13

Family

ID=74592326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021564953A Pending JP2023512366A (ja) 2020-02-03 2021-02-03 リソソーム蓄積性疾患と関連する神経学的症状を処置するための方法

Country Status (12)

Country Link
US (1) US20210251982A1 (ja)
EP (1) EP4100009A1 (ja)
JP (1) JP2023512366A (ja)
KR (1) KR20220136887A (ja)
CN (1) CN115427038A (ja)
AU (1) AU2021215396A1 (ja)
BR (1) BR112022014553A2 (ja)
CA (1) CA3166777A1 (ja)
IL (1) IL295255A (ja)
MX (1) MX2022009477A (ja)
TW (1) TW202142236A (ja)
WO (1) WO2021156769A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR112023000798A2 (pt) 2020-07-24 2023-02-07 Genzyme Corp Composições farmacêuticas compreendendo venglustat

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE640616A (ja) 1962-12-19
US3492397A (en) 1967-04-07 1970-01-27 Warner Lambert Pharmaceutical Sustained release dosage in the pellet form and process thereof
US4060598A (en) 1967-06-28 1977-11-29 Boehringer Mannheim G.M.B.H. Tablets coated with aqueous resin dispersions
US3538214A (en) 1969-04-22 1970-11-03 Merck & Co Inc Controlled release medicinal tablets
US4173626A (en) 1978-12-11 1979-11-06 Merck & Co., Inc. Sustained release indomethacin
GB0400812D0 (en) 2004-01-14 2004-02-18 Celltech R&D Ltd Novel compounds
JP6117708B2 (ja) * 2011-03-18 2017-04-19 ジェンザイム・コーポレーション グルコシルセラミド合成酵素阻害剤
MA37975B2 (fr) * 2012-09-11 2021-03-31 Genzyme Corp Inhibiteurs de synthase de glucosylcéramide
JO3713B1 (ar) * 2013-03-15 2021-01-31 Genzyme Corp أشكال ملح (s)-كوينوكليدين-3-يل(2-(2-(4-فلوروفينيل)ثيازول-4-يل)بروبان-2-يل)كارباميت
US20160361301A1 (en) 2013-12-11 2016-12-15 Genzyme Corporation Glucosylceramide synthase inhibitors
TW201642855A (zh) * 2015-03-10 2016-12-16 健臻公司 用於治療蛋白質病變之方法
WO2017135753A1 (ko) * 2016-02-05 2017-08-10 경북대학교 산학협력단 혈관내피성장인자를 과발현한 줄기세포를 유효성분으로 포함하는 퇴행성 신경질환의 예방 또는 치료용 약학적 조성물
BR112021015346A2 (pt) * 2019-02-04 2021-10-05 Prilenia Neurotherapeutics Ltd. Uso de pridopidina de baixa dose para a doença de parkinson e outras doenças associadas ao parkinsonismo

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10543179B2 (en) Dosage regimen of an S1P receptor modulator
JP2003510273A (ja) 神経障害性の疼痛の治療のためのレチガビンの使用
ES2813674T3 (es) Composiciones y métodos para el tratamiento de trastornos de células plasmáticas y trastornos prolinfocíticos de células b
US20230201224A1 (en) 19-nor c3,3-disubstituted c21-n-pyrazolyl steroid and methods of use thereof
JP5212849B2 (ja) 眼内血管新生及び/又は眼内血管透過性亢進を伴う疾患の予防又は治療のための医薬
JP2012500800A (ja) 神経因性疼痛の治療法
AU2002311784A1 (en) Acute pharmacologic augmentation of psychotherapy with enhancers of learning or conditioning
WO2002078629A2 (en) Acute pharmacologic augmentation of psychotherapy with enhancers of learning or conditioning
AU2023274085A1 (en) Methods of medical treatment with SUR1-TRPM4 channel inhibitors
JP2021152060A (ja) アカンプロセートおよびd−サイクロセリンを使用する組み合わせ療法
RU2336077C2 (ru) Альфа-аминоамидные производные, применимые в качестве антимигренозных средств
US20220071965A1 (en) Pharmaceutical Compositions and Methods Comprising A Combination of a Benzoxazole Transthyretin Stabilizer and an Additional Therapeutic Agent
US20190167611A1 (en) Methods of treating or preventing amyloid related imaging abnormalities associated with alzheimer's disease treatment
ES2316808T3 (es) Empleo de dihidroimidazolonas para el tratamiento de la epilepsia en perros.
JPWO2021156769A5 (ja)
JP7369693B2 (ja) てんかん性の疾患、障害、または病態の処置に使用するためのプロベネシド
TW202339726A (zh) 用於治療癌症之與畢尼替尼(Binimetinib)併用之HDAC抑制劑OKI-179
JP2002356445A (ja) 多発性硬化症(ms)、他の脱髄症状ならびに末梢神経障害、特に有痛の神経障害および糖尿病性神経障害の多剤併用治療
JP7337081B2 (ja) レストレスレッグズ症候群を治療するための治療薬
US20040152733A1 (en) Duloxetine for treatment of hot flashes
RU2785842C2 (ru) Применение пробенецида для лечения эпилептических заболеваний, нарушений и состояний
US5362731A (en) Use of piribedil derivatives and analogs for the treatment of hyperactive or unstable bladders
AU2015101628A4 (en) Dosage regimen of an S1P receptor modulator
KR20220043046A (ko) 스핑고신-1-인산 수용체 효능제의 용도
FRUHSTORFER¹ et al. and C. GUILLEMINAULT2