JPWO2021055579A5 - - Google Patents
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図6A、6B、および6Cは、表9、バッチ21に示される22.0mm(3.7g)錠剤について、それぞれ、錠剤の重量、厚さ、および硬度を示す。
本発明のまた別の態様は、以下のとおりであってもよい。
〔1〕細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを含む錠剤化された組成物であって、
アミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、タンパク質と、
滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせと
を含む、組成物。
〔2〕前記錠剤化された組成物が25℃の水に約10~30分以内に溶解する、前記〔1〕に記載の組成物。
〔3〕前記組成物が、
95~99質量パーセントのアミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、タンパク質と、
1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤と
を含む、前記〔1〕に記載の組成物。
〔4〕前記組成物が、
90~99質量パーセントのアミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、タンパク質と、
1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムを含む崩壊剤と、
1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤と
を含む、前記〔1〕に記載の組成物。
〔5〕錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント組成物を含む組成物であって、
20~65質量パーセントの炭水化物、
20~40質量パーセントのアミノ酸、
2~10質量パーセントの無機塩または緩衝液、
1~5質量パーセントのビタミン、
0.01~0.05質量パーセントの微量ミネラル、を含む培地成分と、
1~10質量パーセントの滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせを含む錠剤化成分とを含む、組成物。
〔6〕前記組成物が、
(a)20~65質量パーセントのグルコース、フルクトース、ラクトース、トレハロース、マルトース、またはスクロースを含む単糖類または二糖類と、
(b)20~40質量パーセントのアラニン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、セリン、スレオニン、トリプトファン、バリン、チロシン、システイン、リジン、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含むアミノ酸と、
(c)2~10質量パーセントのナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アンモニウム、リン酸塩、炭酸塩、硫酸塩、またはそれらの組み合わせの塩と、
(d)1~5質量パーセントのレチノール(A)、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシンアミド(B3)、パントテン酸(B5)、ピリドキサミン(B6)、ビオチン(B7)、葉酸(B9)、コバラミン(B12)、アスコルビン酸(C)、コレカルシフェロール(D)、トコフェロール(E)、フィロキノン(K)、コリン、イノシトール、リポ酸、パラアミノ安息香酸、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含むビタミンと、
(e)0.01~0.05質量パーセントの鉄、マンガン、銅、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ化物、クロム、モリブデン、セレン、ニッケル、ケイ素、バナジウム、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含む微量元素と、
(f)1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムと、
(g)1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムと
を含む、前記〔5〕に記載の組成物。
〔7〕前記培地成分が凝集乾燥粉末を含む、前記〔5〕に記載の組成物。
〔8〕前記錠剤化された培地が25℃の水に約10~30分以内に溶解する、前記〔5〕~〔7〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔9〕前記錠剤化された培地が約18~22kpの硬度を有する、前記〔5〕~〔8〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔10〕前記錠剤化された培地が約2.0~5.0gの質量を有する、前記〔5〕~〔9〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔11〕前記錠剤化された培地が、水で再構成されたときに、類似の錠剤化されていない培地に見合った細胞生存率レベルおよび発現タンパク質レベルを示す、前記〔5〕~〔10〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔12〕錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント組成物を製造するための方法であって、前記方法が、
(a)細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末を準備することと、
(b)前記培地粉末または凝集粉末を1つ以上の滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせと組み合わせることと、
(c)錠剤化装置を使用して、細胞培養培地、フィード、またはサプリメント錠剤を製造することと
を含む、方法。
〔13〕前記細胞培養培地、フィード、またはサプリメントが、流動床凝集によって製造された凝集粉末である、前記〔12〕に記載の方法。
〔14〕前記細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末が滑沢剤と組み合わされる、前記〔12〕または〔13〕に記載の方法。
〔15〕前記錠剤化された組成物が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末と、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤とを含む、前記〔12〕~〔14〕のいずれか一項に記載の方法。
〔16〕前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含む、前記〔12〕~〔15〕のいずれか一項に記載の方法。
〔17〕前記細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末が、滑沢剤および崩壊剤と組み合わされる、前記〔12〕~〔14〕のいずれか一項に記載の方法。
〔18〕前記錠剤化された組成物が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末と、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤と、1~5パーセントの1つ以上の崩壊剤とを含む、前記〔12〕~〔14〕または〔17〕のいずれか一項に記載の方法。
〔19〕前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含み、前記崩壊剤がクロスカルメロースナトリウムを含む、前記〔12〕~〔14〕または〔17〕~〔18〕のいずれか一項に記載の方法。
〔20〕前記錠剤が2.0~5.0gの質量を有する、前記〔12〕~〔19〕のいずれか一項に記載の方法。
〔21〕前記錠剤が18~22kpの硬度を有する、前記〔12〕~〔20〕のいずれか一項に記載の方法。
〔22〕前記錠剤が25℃の水に10~30分以内に溶解する、前記〔12〕~〔21〕のいずれか一項に記載の方法。
〔23〕前記〔12〕~〔22〕のいずれか一項に記載の方法によって製造された錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔24〕前記錠剤が、
20~65質量パーセントの炭水化物、
20~40質量パーセントのアミノ酸、
2~10質量パーセントの無機塩または緩衝液、
1~5質量パーセントのビタミン、
0.01~0.05質量パーセントの微量ミネラル、
を含む培地成分と、
1~10質量パーセントの滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせ
を含む錠剤化成分と
を含む、前記〔23〕に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔25〕前記錠剤が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、またはサプリメントと、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤とを含む、前記〔24〕に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔26〕前記錠剤が、90~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、またはサプリメントと、1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムを含む崩壊剤と、1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤とを含む、前記〔24〕に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔27〕前記錠剤が2.0~5.0gの質量を有する、前記〔23〕~〔26〕のいずれか一項に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔28〕前記錠剤が18~22kpの硬度を有する、前記〔23〕~〔27〕のいずれか一項に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔29〕前記錠剤が25℃の水に10~30分以内に溶解する、前記〔23〕~〔28〕のいずれか一項に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔30〕細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤と、希釈剤と、細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の1つ以上の錠剤を再構成するのに適した容器と、使用説明書とを含むパッケージを含むキット。
〔31〕錠剤化された細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液組成物から細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液を作製するための方法であって、前記方法が、
(a)細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤を、溶解するまで水と組み合わせることと、
(b)任意に、アミノ酸、抗生物質、血清、または他の細胞培養培地サプリメントを含むサプリメントを添加することと、
(c)任意に、再構成された前記細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液を滅菌することと
を含む、方法。
〔32〕前記滅菌が濾過またはガンマ線照射を含む、前記〔31〕に記載の方法。
〔33〕前記錠剤が25℃の水に約10~30分以内に溶解する、前記〔31〕または〔32〕に記載の方法。
〔34〕前記〔31〕~〔33〕のいずれか一項に記載の方法によって調製された細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液。
〔35〕細胞と、前記〔34〕に記載の細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液とを含む系。
〔36〕錠剤化された細胞培養培地から再構成された液体中で細胞を培養する方法であって、
錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを適切な液体または緩衝液で再構成することと、
増殖に有利な条件下で、再構成された培地で前記細胞を培養することと
を含む、方法。
〔37〕細胞培養培地成分の濃度を最適化する方法であって、
細胞培養物中の1つ以上の培地成分の濃度を測定することと、
前記1つ以上の培地成分が許容可能な濃度範囲内にあるかどうかを決定することと、
必要に応じて、前記細胞培養物中の前記1つ以上の培地成分に錠剤化された細胞培養培地組成物を補充することと
を含む、方法。
〔38〕前記測定することが、HPLC、質量分析、ELISA、または標準曲線アッセイから選択される方法を含む、前記〔37〕に記載の方法。
〔39〕前記補充が、前記錠剤化された培地組成物を前記培養物に直接添加すること、または前記錠剤化された培地組成物を溶媒に溶解し、次いで溶解した前記錠剤化された培地組成物を前記細胞培養物に添加することを含む、前記〔37〕に記載の方法。
〔40〕細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを調製するための錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントの使用。
〔41〕細胞を培養するための錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントの使用。
〔42〕前記培養するための錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントが再構成され、前記細胞が好ましい増殖条件下で培養される、前記〔41〕に記載の使用。
本発明のまた別の態様は、以下のとおりであってもよい。
〔1〕細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを含む錠剤化された組成物であって、
アミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、タンパク質と、
滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせと
を含む、組成物。
〔2〕前記錠剤化された組成物が25℃の水に約10~30分以内に溶解する、前記〔1〕に記載の組成物。
〔3〕前記組成物が、
95~99質量パーセントのアミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、タンパク質と、
1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤と
を含む、前記〔1〕に記載の組成物。
〔4〕前記組成物が、
90~99質量パーセントのアミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、タンパク質と、
1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムを含む崩壊剤と、
1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤と
を含む、前記〔1〕に記載の組成物。
〔5〕錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント組成物を含む組成物であって、
20~65質量パーセントの炭水化物、
20~40質量パーセントのアミノ酸、
2~10質量パーセントの無機塩または緩衝液、
1~5質量パーセントのビタミン、
0.01~0.05質量パーセントの微量ミネラル、を含む培地成分と、
1~10質量パーセントの滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせを含む錠剤化成分とを含む、組成物。
〔6〕前記組成物が、
(a)20~65質量パーセントのグルコース、フルクトース、ラクトース、トレハロース、マルトース、またはスクロースを含む単糖類または二糖類と、
(b)20~40質量パーセントのアラニン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、セリン、スレオニン、トリプトファン、バリン、チロシン、システイン、リジン、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含むアミノ酸と、
(c)2~10質量パーセントのナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アンモニウム、リン酸塩、炭酸塩、硫酸塩、またはそれらの組み合わせの塩と、
(d)1~5質量パーセントのレチノール(A)、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシンアミド(B3)、パントテン酸(B5)、ピリドキサミン(B6)、ビオチン(B7)、葉酸(B9)、コバラミン(B12)、アスコルビン酸(C)、コレカルシフェロール(D)、トコフェロール(E)、フィロキノン(K)、コリン、イノシトール、リポ酸、パラアミノ安息香酸、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含むビタミンと、
(e)0.01~0.05質量パーセントの鉄、マンガン、銅、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ化物、クロム、モリブデン、セレン、ニッケル、ケイ素、バナジウム、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含む微量元素と、
(f)1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムと、
(g)1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムと
を含む、前記〔5〕に記載の組成物。
〔7〕前記培地成分が凝集乾燥粉末を含む、前記〔5〕に記載の組成物。
〔8〕前記錠剤化された培地が25℃の水に約10~30分以内に溶解する、前記〔5〕~〔7〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔9〕前記錠剤化された培地が約18~22kpの硬度を有する、前記〔5〕~〔8〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔10〕前記錠剤化された培地が約2.0~5.0gの質量を有する、前記〔5〕~〔9〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔11〕前記錠剤化された培地が、水で再構成されたときに、類似の錠剤化されていない培地に見合った細胞生存率レベルおよび発現タンパク質レベルを示す、前記〔5〕~〔10〕のいずれか一項に記載の組成物。
〔12〕錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント組成物を製造するための方法であって、前記方法が、
(a)細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末を準備することと、
(b)前記培地粉末または凝集粉末を1つ以上の滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせと組み合わせることと、
(c)錠剤化装置を使用して、細胞培養培地、フィード、またはサプリメント錠剤を製造することと
を含む、方法。
〔13〕前記細胞培養培地、フィード、またはサプリメントが、流動床凝集によって製造された凝集粉末である、前記〔12〕に記載の方法。
〔14〕前記細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末が滑沢剤と組み合わされる、前記〔12〕または〔13〕に記載の方法。
〔15〕前記錠剤化された組成物が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末と、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤とを含む、前記〔12〕~〔14〕のいずれか一項に記載の方法。
〔16〕前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含む、前記〔12〕~〔15〕のいずれか一項に記載の方法。
〔17〕前記細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末が、滑沢剤および崩壊剤と組み合わされる、前記〔12〕~〔14〕のいずれか一項に記載の方法。
〔18〕前記錠剤化された組成物が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末と、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤と、1~5パーセントの1つ以上の崩壊剤とを含む、前記〔12〕~〔14〕または〔17〕のいずれか一項に記載の方法。
〔19〕前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含み、前記崩壊剤がクロスカルメロースナトリウムを含む、前記〔12〕~〔14〕または〔17〕~〔18〕のいずれか一項に記載の方法。
〔20〕前記錠剤が2.0~5.0gの質量を有する、前記〔12〕~〔19〕のいずれか一項に記載の方法。
〔21〕前記錠剤が18~22kpの硬度を有する、前記〔12〕~〔20〕のいずれか一項に記載の方法。
〔22〕前記錠剤が25℃の水に10~30分以内に溶解する、前記〔12〕~〔21〕のいずれか一項に記載の方法。
〔23〕前記〔12〕~〔22〕のいずれか一項に記載の方法によって製造された錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔24〕前記錠剤が、
20~65質量パーセントの炭水化物、
20~40質量パーセントのアミノ酸、
2~10質量パーセントの無機塩または緩衝液、
1~5質量パーセントのビタミン、
0.01~0.05質量パーセントの微量ミネラル、
を含む培地成分と、
1~10質量パーセントの滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせ
を含む錠剤化成分と
を含む、前記〔23〕に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔25〕前記錠剤が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、またはサプリメントと、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤とを含む、前記〔24〕に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔26〕前記錠剤が、90~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、またはサプリメントと、1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムを含む崩壊剤と、1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤とを含む、前記〔24〕に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔27〕前記錠剤が2.0~5.0gの質量を有する、前記〔23〕~〔26〕のいずれか一項に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔28〕前記錠剤が18~22kpの硬度を有する、前記〔23〕~〔27〕のいずれか一項に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔29〕前記錠剤が25℃の水に10~30分以内に溶解する、前記〔23〕~〔28〕のいずれか一項に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
〔30〕細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤と、希釈剤と、細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の1つ以上の錠剤を再構成するのに適した容器と、使用説明書とを含むパッケージを含むキット。
〔31〕錠剤化された細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液組成物から細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液を作製するための方法であって、前記方法が、
(a)細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤を、溶解するまで水と組み合わせることと、
(b)任意に、アミノ酸、抗生物質、血清、または他の細胞培養培地サプリメントを含むサプリメントを添加することと、
(c)任意に、再構成された前記細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液を滅菌することと
を含む、方法。
〔32〕前記滅菌が濾過またはガンマ線照射を含む、前記〔31〕に記載の方法。
〔33〕前記錠剤が25℃の水に約10~30分以内に溶解する、前記〔31〕または〔32〕に記載の方法。
〔34〕前記〔31〕~〔33〕のいずれか一項に記載の方法によって調製された細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液。
〔35〕細胞と、前記〔34〕に記載の細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液とを含む系。
〔36〕錠剤化された細胞培養培地から再構成された液体中で細胞を培養する方法であって、
錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを適切な液体または緩衝液で再構成することと、
増殖に有利な条件下で、再構成された培地で前記細胞を培養することと
を含む、方法。
〔37〕細胞培養培地成分の濃度を最適化する方法であって、
細胞培養物中の1つ以上の培地成分の濃度を測定することと、
前記1つ以上の培地成分が許容可能な濃度範囲内にあるかどうかを決定することと、
必要に応じて、前記細胞培養物中の前記1つ以上の培地成分に錠剤化された細胞培養培地組成物を補充することと
を含む、方法。
〔38〕前記測定することが、HPLC、質量分析、ELISA、または標準曲線アッセイから選択される方法を含む、前記〔37〕に記載の方法。
〔39〕前記補充が、前記錠剤化された培地組成物を前記培養物に直接添加すること、または前記錠剤化された培地組成物を溶媒に溶解し、次いで溶解した前記錠剤化された培地組成物を前記細胞培養物に添加することを含む、前記〔37〕に記載の方法。
〔40〕細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを調製するための錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントの使用。
〔41〕細胞を培養するための錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントの使用。
〔42〕前記培養するための錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントが再構成され、前記細胞が好ましい増殖条件下で培養される、前記〔41〕に記載の使用。
Claims (16)
- 細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを含む錠剤化された組成物であって、
アミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、および/またはタンパク質と、
滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせと
を含む、組成物。 - 前記組成物が、
95~99質量パーセントの、アミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、および/またはタンパク質と、
1~5質量パーセントの、ステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤と
を含むか、または
90~98質量パーセントの、アミノ酸、塩、緩衝液、微量ミネラル、ビタミン、炭水化物、脂質、核酸、および/またはタンパク質と、
1~5質量パーセントの、クロスカルメロースナトリウムを含む崩壊剤と、
1~5質量パーセントの、ステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤と
を含む、請求項1に記載の組成物。 - 錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント組成物を含む組成物であって、
20~65質量パーセントの炭水化物、
20~40質量パーセントのアミノ酸、
2~10質量パーセントの無機塩または緩衝液、
1~5質量パーセントのビタミン、
0.01~0.05質量パーセントの微量ミネラル、を含む培地成分と、
1~10質量パーセントの滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせを含む錠剤化成分とを含み、好ましくは、該組成物が
(a)20~65質量パーセントの、グルコース、フルクトース、ラクトース、トレハロース、マルトース、またはスクロースを含む単糖類または二糖類と、
(b)20~40質量パーセントの、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、セリン、スレオニン、トリプトファン、バリン、チロシン、システイン、リジン、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含むアミノ酸と、
(c)2~10質量パーセントの、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アンモニウム、リン酸塩、炭酸塩、硫酸塩、またはそれらの組み合わせの塩と、
(d)1~5質量パーセントの、レチノール(A)、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシンアミド(B3)、パントテン酸(B5)、ピリドキサミン(B6)、ビオチン(B7)、葉酸(B9)、コバラミン(B12)、アスコルビン酸(C)、コレカルシフェロール(D)、トコフェロール(E)、フィロキノン(K)、コリン、イノシトール、リポ酸、パラアミノ安息香酸、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含むビタミンと、
(e)0.01~0.05質量パーセントの、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ化物、クロム、モリブデン、セレン、ニッケル、ケイ素、バナジウム、それらの塩、またはそれらの組み合わせを含む微量元素と、
(f)1~5質量パーセントの、ステアリン酸マグネシウムと、
(g)1~5質量パーセントの、クロスカルメロースナトリウムと
を含むか、または
前記培地成分が凝集乾燥粉末を含む、組成物。 - 錠剤化された培地が約18~22kpの硬度を有する、および/または約2.0~5.0gの質量を有する、請求項3に記載の組成物。
- 錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント組成物を製造するための方法であって、前記方法が、
(a)細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末を準備することと、
(b)前記粉末または凝集粉末を1つ以上の滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせと組み合わせることと、
(c)錠剤化装置を使用して、細胞培養培地、フィード、またはサプリメント錠剤を製造することと
を含み、
前記細胞培養培地、フィード、またはサプリメントが流動床凝集によって製造された凝集粉末であってもよく、および/または
前記細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末が滑沢剤と組み合わされてもよい、方法。 - 前記錠剤化された組成物が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末と、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤とを含み、
前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含んでもよい、
請求項5に記載の方法。 - 前記細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末が、滑沢剤および崩壊剤と組み合わされる、請求項5に記載の方法。
- 前記錠剤化された組成物が、90~98質量パーセントの細胞培養培地、フィード、もしくはサプリメント粉末または凝集粉末と、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤と、1~5パーセントの1つ以上の崩壊剤とを含み、
前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムを含み、前記崩壊剤がクロスカルメロースナトリウムを含む、
請求項5または7に記載の方法。 - 請求項5~8のいずれか一項に記載の方法によって製造された錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントであって、
好ましくは、錠剤が、
20~65質量パーセントの炭水化物、
20~40質量パーセントのアミノ酸、
2~10質量パーセントの無機塩または緩衝液、
1~5質量パーセントのビタミン、
0.01~0.05質量パーセントの微量ミネラル、
を含む培地成分と、
1~10質量パーセントの滑沢剤、増量剤、結合剤、またはそれらの組み合わせ
を含む錠剤化成分と
を含み、または、
より好ましくは、錠剤が、95~99質量パーセントの細胞培養培地、フィード、またはサプリメントと、1~5パーセントの1つ以上の滑沢剤とを含み、または、
より好ましくは、錠剤が、90~98質量パーセントの細胞培養培地、フィード、またはサプリメントと、1~5質量パーセントのクロスカルメロースナトリウムを含む崩壊剤と、1~5質量パーセントのステアリン酸マグネシウムを含む滑沢剤とを含む、
錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。 - 錠剤が2.0~5.0gの質量を有する、および/または錠剤が18~22kpの硬度を有する、請求項9に記載の錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメント。
- 細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤と、希釈剤と、細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤を再構成するのに適した容器と、使用説明書とを含むパッケージを含むキット。
- 錠剤化された細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液組成物から細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液を作製するための方法であって、前記方法が、
(a)細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液の1つ以上の錠剤を、溶解するまで水と組み合わせることと、
(b)任意に、アミノ酸、抗生物質、血清、または他の細胞培養培地サプリメントを含むサプリメントを添加することと、
(c)任意に、再構成された前記細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液を滅菌することと
を含み、
前記滅菌が濾過またはガンマ線照射を含んでもよい、方法。 - 請求項12に記載の方法によって調製された細胞培養培地、フィード、サプリメント、または緩衝液。
- 錠剤化された細胞培養培地から再構成された液体中で細胞を培養する方法であって、
錠剤化された細胞培養培地、フィード、またはサプリメントを適切な液体または緩衝液で再構成することと、
増殖に有利な条件下で、再構成された培地で前記細胞を培養することと
を含む、方法。 - 細胞培養培地成分の濃度を最適化する方法であって、
細胞培養物中の1つ以上の培地成分の濃度を測定することと、
前記1つ以上の培地成分が許容可能な濃度範囲内にあるかどうかを決定することと、
必要に応じて、前記細胞培養物中の前記1つ以上の培地成分に錠剤化された細胞培養培地組成物を補充することと
を含み、
前記測定することが、HPLC、質量分析、ELISA、または標準曲線アッセイから選択される方法を含んでもよく、または
前記補充が、前記錠剤化された培地組成物を前記培養物に直接添加すること、もしくは前記錠剤化された培地組成物を溶媒に溶解し、次いで溶解した前記錠剤化された培地組成物を前記細胞培養物に添加することを含んでもよい、方法。 - 前記培地成分が、pH反対形態の緩衝塩を更に含む、請求項3または4に記載の組成物。
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