JPWO2020123047A5 - - Google Patents

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[00168]以上の説明は、当業者が本明細書において説明された種々の態様を実施できるようにするために提供される。これらの態様への種々の変更は当業者には容易に明らかであり、本明細書において規定された一般的原理は他の態様にも適用され得る。したがって、特許請求の範囲は、本明細書に示された態様に限定されるものではなく、クレーム文言に矛盾しない最大の範囲を与えられるべきであり、ここにおいて、単数形の要素への言及は、そのように明記されていない限り、「唯一無二の」を意味するものではなく、「1つまたは複数の」を意味するものである。「例示的」という単語は、本明細書において「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用される。「例示的」として本明細書において説明されるいかなる態様も、必ずしも他の態様よりも好ましいか、または有利であると解釈されるべきではない。別段に明記されていない限り、「いくつかの」という語は1つまたは複数を表す。「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、またはCのうちの1つまたは複数」、「A、B、およびCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、およびCのうちの1つまたは複数」、および「A、B、C、またはそれらの任意の組合せ」などの組合せは、A、B、および/またはCの任意の組合せを含み、複数のA、複数のB、または複数のCを含み得る。具体的には、「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、またはCのうちの1つまたは複数」、「A、B、およびCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、およびCのうちの1つまたは複数」、および「A、B、C、またはそれらの任意の組合せ」などの組合せは、Aのみ、Bのみ、Cのみ、AおよびB、AおよびC、BおよびC、またはAおよびBおよびCとなり得、ここで、任意のそのような組合せは、A、B、またはCのうちの1つまたは複数のメンバを含み得る。本開示全体にわたって説明する種々の態様の要素に対するすべての構造的および機能的均等物は、当業者には知られているか、または後に知られるようになり、参照により本明細書に明確に組み込まれ、特許請求の範囲によって包含されることを意図する。その上、本明細書で開示されるいかなることも、そのような開示が特許請求の範囲に明示的に具陳されているのかどうかに関わらず、公に供するものではない。「モジュール」、「機構」、「要素」、「デバイス」などという単語は、「手段」という単語の代用でないことがある。そのため、いかなるクレーム要素も、その要素が「のための手段」という語句を使用して明確に具陳されていない限り、ミーンズプラスファンクションとして解釈されるべきではない。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
基地局から、複数の制御リソースセット(CORESET)から選択されるCORESETのセット、または複数の擬似コロケーション(QCL)関係から選択されるQCL関係のセットの指示を受信することと、ここにおいて、前記指示は、少なくとも1つのチャネル占有時間(COT)のためのものであり、
前記基地局から受信された前記指示に基づいて、前記少なくとも1つのCOTについて、前記複数のCORESETの中からCORESETの前記セット、または前記複数のQCL関係の中からQCL関係の前記セットを決定することと、
を備える、方法。
[C2]
前記指示は、CORESETの前記セットを識別するシグナリングを備え、前記指示は、前記少なくとも1つのCOT中で受信される制御チャネル中に備えられる、C1に記載の方法。
[C3]
前記UEは、対応するCORESETと同じビームを使用して基準信号を検出することに基づいて、CORESETの前記セット中の各CORESETまたはQCL関係の前記セット中の各QCL関係を決定する、C1に記載の方法。
[C4]
前記複数のCORESETの各々のために、または前記複数のQCL関係の各々のために、受信ビームを使用して前記基準信号のための受信ビームスイープを実行すること、 をさらに備え、ここにおいて、前記受信ビームスイープは、
事前構成された時間リソース、または
繰返しパターン、前記繰返しパターンは、前記複数のCORESETの各々のためのまたは前記複数のQCL関係の各々のための受信ビームを有する、
のうちの少なくとも1つに基づいて、前記複数のCORESETの各々のためにまたは前記複数のQCL関係の各々のために実行される、
C3に記載の方法。
[C5]
前記複数のCORESETからのCORESETと同じビームを使用して測定される前記基準信号の測定値がしきい値を満たす場合、前記UEは、前記複数のCORESETからの前記CORESETが、CORESETの前記セット中にあると決定する、または 前記複数のQCL関係からのQCL関係と同じビームを使用して測定される前記基準信号の前記測定値が前記しきい値を満たす場合、前記複数のQCL関係からの前記QCL関係は、QCL関係の前記セット中にある、
C4に記載の方法。
[C6]
前記複数のCORESETからのCORESETと同じビームを使用して測定される前記基準信号の測定値が、前記複数のCORESETのための前記受信ビームのうちで最も高い場合、前記複数のCORESETからの前記CORESETは、CORESETの前記セット中にある、または
前記複数のQCL関係からのQCL関係と同じビームを使用して測定される前記基準信号の前記測定値が、前記複数のQCL関係のための前記受信ビームのうちで最も高い場合、前記複数のQCL関係からの前記QCL関係は、QCL関係の前記セット中にある、
C4に記載の方法。
[C7]
前記複数のCORESETSから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示が受信されたかどうかを確認応答するフィードバックを前記基地局に送信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記フィードバックは、専用のフィードバックリソースを使用して送信される、C7に記載の方法。
[C9]
前記UEが、前記複数のCORESETから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示を正常に受信した場合、前記UEは確認応答を送信する、C8に記載の方法。
[C10]
前記専用のフィードバックリソースは物理レイヤシーケンスを備える、C8に記載の方法。
[C11]
前記専用のフィードバックリソースは、UE固有であり、前記方法は、
前記フィードバックを送るより前に、前記UEのための前記専用のフィードバックリソースを示す制御チャネルまたは無線リソース構成(RRC)を受信すること、
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C12]
前記フィードバックは、前記UEからのスケジュールされたアップリンク送信とともに送られ、前記方法は、
前記スケジュールされたアップリンク送信まで前記フィードバックを保持すること、 をさらに備える、C7に記載の方法。
[C13]
基地局におけるワイヤレス通信の方法であって、
ユーザ機器(UE)に、複数の制御リソースセット(CORESET)から選択されるCORESETのセット、または複数の擬似コロケーション(QCL)関係から選択されるQCL関係のセットの指示を送信することと、ここにおいて、前記指示は、少なくとも1つのチャネル占有時間(COT)のためのものである、
CORESETの前記セットまたはQCL関係の前記セットに基づくビームを使用して前記UEと通信することと、
を備える、方法。
[C14]
前記指示は、CORESETSの前記セットまたはQCL関係の前記セットを識別するシグナリングを備える、ここにおいて、前記指示は、前記少なくとも1つのCOT中で受信される制御チャネル中に備えられる、C13に記載の方法。
[C15]
前記指示は、対応するCORESETまたは対応するQCL関係と同じビームを使用して送信される基準信号を備える、前記基準信号は、
前記対応するCORESETまたは前記対応するQCL関係のための事前構成された時間リソースと、
CORESETの前記セットからの第1のCORESETのためのまたはQCL関係の前記セットからの第1のQCL関係のための第1のビームを用いた繰返し、
のうちの少なくとも1つを使用して送信される、
C13に記載の方法。
[C16]
前記複数のCORESETSから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示の受信に関するフィードバックを前記UEから受信すること、
をさらに備える、C13に記載の方法。
[C17]
前記フィードバックは、専用のフィードバックリソースを使用して受信され、
前記UEが、前記複数のCORESETから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示を正常に受信した場合、前記基地局は確認応答を受信する、C16に記載の方法。
[C18]
前記専用のフィードバックリソースはUE固有であり、前記方法は、
前記フィードバックを送るより前に、前記UEのための前記専用のフィードバックリソースを示す制御チャネルまたは無線リソース構成(RRC)を送信すること、
をさらに備える、C17に記載の方法。
[C19]
前記フィードバックは、前記UEからのスケジュールされたアップリンク送信とともに受信される、C16に記載の方法。
[C20]
前記スケジュールされたアップリンク送信は、前記少なくとも1つのCOT中にUE固有の許可によってスケジュールされたアップリンク送信、または前記UEのためのスケジュールされたダウンリンク送信のためのフィードバックを備える、C19に記載の方法。
[C21]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
基地局から、複数のアップリンク(UL)リソースから選択されるULリソースのセットまたは複数の空間関係から選択される空間関係のセットの指示を受信することと、ここにおいて、前記指示は、少なくとも1つのチャネル占有時間(COT)のためのものであり、
前記基地局から受信された前記指示に基づいて、前記複数のULリソースの中からULリソースの前記セットまたは前記複数の空間関係の中から空間関係の前記セットを決定することと、
を備える、方法。
[C22]
ULリソースの前記セットまたは空間関係の前記セットに基づいて、前記少なくとも1つCOTのためのデフォルトのビームを決定すること、
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C23]
ULリソースの前記セットまたは空間関係の前記セットの前記決定に関するフィードバックを前記基地局に送ること、
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C24]
前記フィードバックは、専用のフィードバックリソースを使用して送信され、
前記UEが、前記少なくとも1つのCOT中での使用のためのULリソースの前記セットまたは空間関係の前記セットの前記指示を正常に受信した場合、前記UEは確認応答を送信する、C23に記載の方法。
[C25]
前記フィードバックは、前記UEからのスケジュールされたアップリンク送信とともに送られ、前記方法は、
前記スケジュールされたアップリンク送信まで前記フィードバックを保持すること、
をさらに備える、C23に記載の方法。
[C26]
基地局におけるワイヤレス通信の方法であって、
ユーザ機器(UE)に、複数のアップリンク(UL)リソースから選択されるULリソースのセットまたは複数の空間関係から選択される空間関係のセットの指示を送信することと、ここにおいて、前記指示は、少なくとも1つのチャネル占有時間(COT)のためのものであり、
前記UEに示されるULリソースの前記セットまたは空間関係の前記セットを使用して、前記UEに通信を送信することと、
を備える、方法。
[C27]
ULリソースの前記セットまたは空間関係の前記セットの決定に関するフィードバックを前記UEから受信すること、
をさらに備える、C26に記載の方法。
[C28]
前記フィードバックは、専用のフィードバックリソースを使用して受信され、前記専用のフィードバックリソースは、サウンディング基準信号(SRS)もしくはアップリンク制御チャネル中で送信される物理レイヤシーケンス、またはUE固有のリソースを備える、C27に記載の方法。
[C29]
前記専用のフィードバックリソースはUE固有であり、前記方法は、
前記フィードバックを送るより前に、前記UEのための前記専用のフィードバックリソースを示す制御チャネルまたは無線リソース構成(RRC)を送信すること、
をさらに備える、C28に記載の方法。
[C30]
前記フィードバックは、前記UEから、スケジュールされたアップリンク送信とともに受信され、前記スケジュールされたアップリンク送信は、前記少なくとも1つのCOT中にUE固有の許可によってスケジュールされたアップリンク送信または前記UEのためのスケジュールされたダウンリンク送信のためのフィードバックを備える、C27に記載の方法。

Claims (15)

  1. ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
    基地局から、複数の制御リソースセット(CORESET)から選択されるCORESETのセット、または複数の擬似コロケーション(QCL)関係から選択されるQCL関係のセットの指示を受信することと、ここにおいて、前記指示は、少なくとも1つのチャネル占有時間(COT)のためのものであり、
    前記基地局から受信された前記指示に基づいて、前記少なくとも1つのCOTについて、前記複数のCORESETの中からCORESETの前記セット、または前記複数のQCL関係の中からQCL関係の前記セットを決定することと、
    を備える、方法。
  2. 前記指示は、CORESETの前記セットを識別するシグナリングを備え、前記指示は、前記少なくとも1つのCOT中で受信される制御チャネル中に備えられる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記UEは、対応するCORESETと同じビームを使用して基準信号を検出することに基づいて、CORESETの前記セット中の各CORESETまたはQCL関係の前記セット中の各QCL関係を決定する、請求項1に記載の方法。
  4. 前記複数のCORESETの各々のために、または前記複数のQCL関係の各々のために、受信ビームを使用して前記基準信号のための受信ビームスイープを実行すること、
    をさらに備え、ここにおいて、前記受信ビームスイープは、
    事前構成された時間リソース、または
    繰返しパターン、前記繰返しパターンは、前記複数のCORESETの各々のためのまたは前記複数のQCL関係の各々のための受信ビームを有する、
    のうちの少なくとも1つに基づいて、前記複数のCORESETの各々のためにまたは前記複数のQCL関係の各々のために実行される、
    請求項3に記載の方法。
  5. 前記複数のCORESETからのCORESETと同じビームを使用して測定される前記基準信号の測定値がしきい値を満たす場合、前記UEは、前記複数のCORESETからの前記CORESETが、CORESETの前記セット中にあると決定する、または
    前記複数のQCL関係からのQCL関係と同じビームを使用して測定される前記基準信号の前記測定値が前記しきい値を満たす場合、前記複数のQCL関係からの前記QCL関係は、QCL関係の前記セット中にある、
    請求項4に記載の方法。
  6. 前記複数のCORESETからのCORESETと同じビームを使用して測定される前記基準信号の測定値が、前記複数のCORESETのための前記受信ビームのうちで最も高い場合、前記複数のCORESETからの前記CORESETは、CORESETの前記セット中にある、または
    前記複数のQCL関係からのQCL関係と同じビームを使用して測定される前記基準信号の前記測定値が、前記複数のQCL関係のための前記受信ビームのうちで最も高い場合、前記複数のQCL関係からの前記QCL関係は、QCL関係の前記セット中にある、
    請求項4に記載の方法。
  7. 前記複数のCORESETSから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示が受信されたかどうかを確認応答するフィードバックを前記基地局に送信すること、
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  8. 前記フィードバックは、専用のフィードバックリソースを使用して送信される、請求項7に記載の方法。
  9. 前記フィードバックは、前記UEからのスケジュールされたアップリンク送信とともに送られ、前記方法は、
    前記スケジュールされたアップリンク送信まで前記フィードバックを保持すること、
    をさらに備える、請求項7に記載の方法。
  10. 基地局におけるワイヤレス通信の方法であって、
    ユーザ機器(UE)に、複数の制御リソースセット(CORESET)から選択されるCORESETのセット、または複数の擬似コロケーション(QCL)関係から選択されるQCL関係のセットの指示を送信することと、ここにおいて、前記指示は、少なくとも1つのチャネル占有時間(COT)のためのものである、
    CORESETの前記セットまたはQCL関係の前記セットに基づくビームを使用して前記UEと通信することと、
    を備える、方法。
  11. 前記指示は、CORESETSの前記セットまたはQCL関係の前記セットを識別するシグナリングを備える、ここにおいて、前記指示は、前記少なくとも1つのCOT中で受信される制御チャネル中に備えられる、請求項10に記載の方法。
  12. 前記指示は、対応するCORESETまたは対応するQCL関係と同じビームを使用して送信される基準信号を備え前記基準信号は、
    前記対応するCORESETまたは前記対応するQCL関係のための事前構成された時間リソースと、
    CORESETの前記セットからの第1のCORESETのためのまたはQCL関係の前記セットからの第1のQCL関係のための第1のビームを用いた繰返し、
    のうちの少なくとも1つを使用して送信される、
    請求項10に記載の方法。
  13. 前記複数のCORESETSから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示の受信に関するフィードバックを前記UEから受信すること、
    をさらに備える、請求項10に記載の方法。
  14. 前記フィードバックは、専用のフィードバックリソースを使用して受信され、
    前記UEが、前記複数のCORESETから選択されるCORESETの前記セットまたは前記複数のQCL関係から選択されるQCL関係の前記セットの前記指示を正常に受信した場合、前記基地局は確認応答を受信する、請求項13に記載の方法。
  15. 前記フィードバックは、前記UEからのスケジュールされたアップリンク送信とともに受信される、請求項13に記載の方法。
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