JP2019501568A5 - - Google Patents
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Description
[0103] 特許請求の範囲が、上に例示されているまさにその構成およびコンポーネントに限定されるものではないことが理解されるべきである。様々な修正、変更、および変形が、特許請求の範囲から逸脱することなく、上述された装置および方法の配列、動作、および詳細でなされ得る。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信すること、または送信しないことと
を備える、方法。
[C2]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記UEが、前記第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域のうちの第1の狭帯域領域から、第2のサブフレームの第2の狭帯域領域に再チューニングしなければならないかどうかに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C3]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記第1の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第1のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに、あるいは前記第2の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第2のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的にさらに基づく、C2に記載の方法。
[C4]
SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記第1の狭帯域領域の前記周波数ロケーションが前記第2の狭帯域領域の前記周波数ロケーションとは異なるか、または前記第1のサブフレームの前記方向が前記第2のサブフレームの前記方向とは異なる場合に、前記SRSを送信しないと判定することを備える、C3に記載の方法。
[C5]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記UEの動作モードに少なくとも部分的にさらに基づき、ここにおいて、動作モードは、周波数分割複信(FDD)モードまたは時分割複信(TDD)モードのうちの少なくとも1つを備える、C3に記載の方法。
[C6]
TDDモードについては、前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、部分的なダウンリンクサブフレームの持続時間または部分的なアップリンクサブフレームの持続時間のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的にさらに基づく、C5に記載の方法。
[C7]
前記リソースは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて決定され、
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域上に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C8]
前記リソースは、サイクリックシフトまたはコームインデックスの1つまたは複数を備える、狭帯域のサブセットについての上位レイヤ情報に少なくとも部分的に基づいて決定される、C1に記載の方法。
[C9]
SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記受信されたシグナリングが所与の狭帯域領域について有効であることに少なくとも部分的に基づく、C9に記載の方法。
[C11]
SRSを送信するためのトリガが有効である狭帯域領域の第1のセットを決定することと、
送信リソースのホッピングシーケンスを決定することと、
トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットと、前記決定されたホッピングシーケンスとにしたがって送信パラメータを決定することと
をさらに備え、
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記決定された送信パラメータに少なくとも部分的に基づいて、トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットの第1のサブフレームにおいて前記SRSを送信すると判定することを備える、C9に記載の方法。
[C12]
前記シグナリングは、ダウンリンク許可を備え、SRSを送信するための前記リソースを決定することは、前記ダウンリンク許可において示されたリソースに少なくとも部分的に基づく、C9に記載の方法。
[C13]
複数のSRS設定を基地局から受信することと、
SRSを行うためのトリガと、前記SRSを送信するために使用する前記複数のSRS設定のうちの1つのSRS設定のインジケーションとを備える、許可を前記基地局から受信することと、ここにおいて、SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記トリガと前記SRS設定の前記インジケーションとに少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C9に記載の方法。
[C14]
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)受信が前記SRS送信と衝突することになると決定することと、
前記SRS送信、前記PDSCH送信、または前記許可のうちの少なくとも1つをドロップすることと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C15]
SRSについての高位レイヤ情報を受信することと、
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと、
前記高位レイヤ情報および前記トリガに少なくとも部分的に基づいて送信パラメータを決定することと、ここにおいて、前記高位レイヤ情報は、符号分割多重(CDM)インデックス、コームインデックス、またはサイクリックシフトのうちの少なくとも1つを備える、
をさらに備え、
SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記決定された送信パラメータに基づく、C1に記載の方法。
[C16]
SRSを送信するべきか否かを判定することは、1つより多くの直交周波数分割多重(OFDM)シンボルにわたって前記SRSを送信すると判定することを備える、C15に記載の方法。
[C17]
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かの前記判定にかかわらず、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うことをさらに備え、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C1に記載の方法。
[C18]
前記UEは、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信しないと判定し、
前記第1のサブフレームにおける、または後続のサブフレームにおける送信により前記SRSがドロップされるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うべきか否かを決定すること
をさらに備え、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C1に記載の方法。
[C19]
ワイヤレス通信のための装置であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信する、または送信しないように構成された送信機と
を備える、装置。
[C20]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記装置が、前記第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域のうちの第1の狭帯域領域から、第2のサブフレームの第2の狭帯域領域に再チューニングしなければならないかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C19に記載の装置。
[C21]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第1のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに、あるいは前記第2の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第2のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するようにさらに構成される、C20に記載の装置。
[C22]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の狭帯域領域の前記周波数ロケーションが前記第2の狭帯域領域の前記周波数ロケーションとは異なるか、または前記第1のサブフレームの前記方向が前記第2のサブフレームの前記方向とは異なる場合に、前記SRSを送信しないと判定するように構成される、C21に記載の装置。
[C23]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記UEの動作モードに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するようにさらに構成され、ここにおいて、動作モードは、周波数分割複信(FDD)モードまたは時分割複信(TDD)モードのうちの少なくとも1つを備える、C21に記載の装置。
[C24]
TDDモードについては、前記少なくとも1つのプロセッサは、部分的なダウンリンクサブフレームの持続時間または部分的なアップリンクサブフレームの持続時間のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的にさらに基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C23に記載の装置。
[C25]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて前記リソースを決定することと、
SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域上に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うように構成される、C19に記載の装置。
[C26]
前記少なくとも1つのプロセッサは、サイクリックシフトまたはコームインデックスの1つまたは複数を備える、狭帯域のサブセットについての上位レイヤ情報に少なくとも部分的に基づいて前記リソースを決定するように構成される、C19に記載の装置。
[C27]
SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信するように構成された受信機をさらに備える、C19に記載の装置。
[C28]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記受信されたシグナリングが所与の狭帯域領域について有効であることに少なくとも部分的に基づいて前記SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C27に記載の装置。
[C29]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
SRSを送信するためのトリガが有効である狭帯域領域の第1のセットを決定することと、
送信リソースのホッピングシーケンスを決定することと、
トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットと、前記決定されたホッピングシーケンスとにしたがって送信パラメータを決定することと、
前記決定された送信パラメータに少なくとも部分的に基づいて、トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットの第1のサブフレームにおいて前記SRSを送信すると判定することによって、前記SRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うようにさらに構成される、C27に記載の装置。
[C30]
前記シグナリングは、ダウンリンク許可を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ダウンリンク許可において示されたリソースに少なくとも部分的に基づいて、SRSを送信するための前記リソースを決定するように構成される、C27に記載の装置。
[C31]
前記受信機は、
複数のSRS設定を基地局から受信することと、
SRSを行うためのトリガと、前記SRSを送信するために使用する前記複数のSRS設定のうちの1つのSRS設定のインジケーションとを備える許可を、前記基地局から受信することと
を行うようにさらに構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記トリガと前記SRS設定の前記インジケーションとに少なくとも部分的に基づいて、SRSを送信するべきか否かを判定するようにさらに構成される、
C27に記載の装置。
[C32]
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信するように構成された受信機をさらに備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)受信が前記SRS送信と衝突することになると決定することと、
前記SRS送信、前記PDSCH送信、または前記許可のうちの少なくとも1つをドロップすることと
を行うように構成される、C19に記載の装置。
[C33]
SRSについての高位レイヤ情報を受信することと、
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと
を行うように構成された受信機
をさらに備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記高位レイヤ情報および前記トリガに少なくとも部分的に基づいて送信パラメータを決定することと、ここにおいて、前記高位レイヤ情報は、符号分割多重(CDM)インデックス、コームインデックス、またはサイクリックシフトのうちの少なくとも1つを備える、
前記決定された送信パラメータに基づいてSRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うようにさらに構成される、C19に記載の装置。
[C34]
前記少なくとも1つのプロセッサは、1つより多くの直交周波数分割多重(OFDM)シンボルにわたって前記SRSを送信すると判定することによって、SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C33に記載の装置。
[C35]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かの前記判定にかかわらず、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うようにさらに構成され、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C19に記載の装置。
[C36]
前記装置は、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信しないと判定し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のサブフレームにおける、または後続のサブフレームにおける送信により前記SRSがドロップされるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うべきか否かを決定するように構成され、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C19に記載の装置。
[C37]
ワイヤレス通信のための装置であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定するための手段と、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定するための手段と、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定するための手段と、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信する、または送信しないための手段と
を備える、装置。
[C38]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ可読媒体であって、少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信すること、または送信しないことと
を行わせるコードを備える、コンピュータ可読媒体。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信すること、または送信しないことと
を備える、方法。
[C2]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記UEが、前記第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域のうちの第1の狭帯域領域から、第2のサブフレームの第2の狭帯域領域に再チューニングしなければならないかどうかに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C3]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記第1の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第1のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに、あるいは前記第2の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第2のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的にさらに基づく、C2に記載の方法。
[C4]
SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記第1の狭帯域領域の前記周波数ロケーションが前記第2の狭帯域領域の前記周波数ロケーションとは異なるか、または前記第1のサブフレームの前記方向が前記第2のサブフレームの前記方向とは異なる場合に、前記SRSを送信しないと判定することを備える、C3に記載の方法。
[C5]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記UEの動作モードに少なくとも部分的にさらに基づき、ここにおいて、動作モードは、周波数分割複信(FDD)モードまたは時分割複信(TDD)モードのうちの少なくとも1つを備える、C3に記載の方法。
[C6]
TDDモードについては、前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、部分的なダウンリンクサブフレームの持続時間または部分的なアップリンクサブフレームの持続時間のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的にさらに基づく、C5に記載の方法。
[C7]
前記リソースは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて決定され、
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域上に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C8]
前記リソースは、サイクリックシフトまたはコームインデックスの1つまたは複数を備える、狭帯域のサブセットについての上位レイヤ情報に少なくとも部分的に基づいて決定される、C1に記載の方法。
[C9]
SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記受信されたシグナリングが所与の狭帯域領域について有効であることに少なくとも部分的に基づく、C9に記載の方法。
[C11]
SRSを送信するためのトリガが有効である狭帯域領域の第1のセットを決定することと、
送信リソースのホッピングシーケンスを決定することと、
トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットと、前記決定されたホッピングシーケンスとにしたがって送信パラメータを決定することと
をさらに備え、
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記決定された送信パラメータに少なくとも部分的に基づいて、トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットの第1のサブフレームにおいて前記SRSを送信すると判定することを備える、C9に記載の方法。
[C12]
前記シグナリングは、ダウンリンク許可を備え、SRSを送信するための前記リソースを決定することは、前記ダウンリンク許可において示されたリソースに少なくとも部分的に基づく、C9に記載の方法。
[C13]
複数のSRS設定を基地局から受信することと、
SRSを行うためのトリガと、前記SRSを送信するために使用する前記複数のSRS設定のうちの1つのSRS設定のインジケーションとを備える、許可を前記基地局から受信することと、ここにおいて、SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記トリガと前記SRS設定の前記インジケーションとに少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、C9に記載の方法。
[C14]
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)受信が前記SRS送信と衝突することになると決定することと、
前記SRS送信、前記PDSCH送信、または前記許可のうちの少なくとも1つをドロップすることと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C15]
SRSについての高位レイヤ情報を受信することと、
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと、
前記高位レイヤ情報および前記トリガに少なくとも部分的に基づいて送信パラメータを決定することと、ここにおいて、前記高位レイヤ情報は、符号分割多重(CDM)インデックス、コームインデックス、またはサイクリックシフトのうちの少なくとも1つを備える、
をさらに備え、
SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記決定された送信パラメータに基づく、C1に記載の方法。
[C16]
SRSを送信するべきか否かを判定することは、1つより多くの直交周波数分割多重(OFDM)シンボルにわたって前記SRSを送信すると判定することを備える、C15に記載の方法。
[C17]
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かの前記判定にかかわらず、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うことをさらに備え、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C1に記載の方法。
[C18]
前記UEは、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信しないと判定し、
前記第1のサブフレームにおける、または後続のサブフレームにおける送信により前記SRSがドロップされるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うべきか否かを決定すること
をさらに備え、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C1に記載の方法。
[C19]
ワイヤレス通信のための装置であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信する、または送信しないように構成された送信機と
を備える、装置。
[C20]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記装置が、前記第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域のうちの第1の狭帯域領域から、第2のサブフレームの第2の狭帯域領域に再チューニングしなければならないかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C19に記載の装置。
[C21]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第1のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに、あるいは前記第2の狭帯域領域の周波数ロケーションまたは前記第2のサブフレームの方向のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するようにさらに構成される、C20に記載の装置。
[C22]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1の狭帯域領域の前記周波数ロケーションが前記第2の狭帯域領域の前記周波数ロケーションとは異なるか、または前記第1のサブフレームの前記方向が前記第2のサブフレームの前記方向とは異なる場合に、前記SRSを送信しないと判定するように構成される、C21に記載の装置。
[C23]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記UEの動作モードに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するようにさらに構成され、ここにおいて、動作モードは、周波数分割複信(FDD)モードまたは時分割複信(TDD)モードのうちの少なくとも1つを備える、C21に記載の装置。
[C24]
TDDモードについては、前記少なくとも1つのプロセッサは、部分的なダウンリンクサブフレームの持続時間または部分的なアップリンクサブフレームの持続時間のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的にさらに基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C23に記載の装置。
[C25]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて前記リソースを決定することと、
SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域上に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記SRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うように構成される、C19に記載の装置。
[C26]
前記少なくとも1つのプロセッサは、サイクリックシフトまたはコームインデックスの1つまたは複数を備える、狭帯域のサブセットについての上位レイヤ情報に少なくとも部分的に基づいて前記リソースを決定するように構成される、C19に記載の装置。
[C27]
SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信するように構成された受信機をさらに備える、C19に記載の装置。
[C28]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記受信されたシグナリングが所与の狭帯域領域について有効であることに少なくとも部分的に基づいて前記SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C27に記載の装置。
[C29]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
SRSを送信するためのトリガが有効である狭帯域領域の第1のセットを決定することと、
送信リソースのホッピングシーケンスを決定することと、
トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットと、前記決定されたホッピングシーケンスとにしたがって送信パラメータを決定することと、
前記決定された送信パラメータに少なくとも部分的に基づいて、トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットの第1のサブフレームにおいて前記SRSを送信すると判定することによって、前記SRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うようにさらに構成される、C27に記載の装置。
[C30]
前記シグナリングは、ダウンリンク許可を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ダウンリンク許可において示されたリソースに少なくとも部分的に基づいて、SRSを送信するための前記リソースを決定するように構成される、C27に記載の装置。
[C31]
前記受信機は、
複数のSRS設定を基地局から受信することと、
SRSを行うためのトリガと、前記SRSを送信するために使用する前記複数のSRS設定のうちの1つのSRS設定のインジケーションとを備える許可を、前記基地局から受信することと
を行うようにさらに構成され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記トリガと前記SRS設定の前記インジケーションとに少なくとも部分的に基づいて、SRSを送信するべきか否かを判定するようにさらに構成される、
C27に記載の装置。
[C32]
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信するように構成された受信機をさらに備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)受信が前記SRS送信と衝突することになると決定することと、
前記SRS送信、前記PDSCH送信、または前記許可のうちの少なくとも1つをドロップすることと
を行うように構成される、C19に記載の装置。
[C33]
SRSについての高位レイヤ情報を受信することと、
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと
を行うように構成された受信機
をさらに備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記高位レイヤ情報および前記トリガに少なくとも部分的に基づいて送信パラメータを決定することと、ここにおいて、前記高位レイヤ情報は、符号分割多重(CDM)インデックス、コームインデックス、またはサイクリックシフトのうちの少なくとも1つを備える、
前記決定された送信パラメータに基づいてSRSを送信するべきか否かを判定することと
を行うようにさらに構成される、C19に記載の装置。
[C34]
前記少なくとも1つのプロセッサは、1つより多くの直交周波数分割多重(OFDM)シンボルにわたって前記SRSを送信すると判定することによって、SRSを送信するべきか否かを判定するように構成される、C33に記載の装置。
[C35]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かの前記判定にかかわらず、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うようにさらに構成され、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C19に記載の装置。
[C36]
前記装置は、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信しないと判定し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のサブフレームにおける、または後続のサブフレームにおける送信により前記SRSがドロップされるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うべきか否かを決定するように構成され、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、C19に記載の装置。
[C37]
ワイヤレス通信のための装置であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定するための手段と、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定するための手段と、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定するための手段と、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信する、または送信しないための手段と
を備える、装置。
[C38]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ可読媒体であって、少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、
前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信すること、または送信しないことと
を行わせるコードを備える、コンピュータ可読媒体。
Claims (15)
- ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、ここにおいて、前記リソースは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて決定され、
SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信すること、または送信しないことと、
を備える、方法。 - 前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記UEが、前記第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域のうちの第1の狭帯域領域から、第2のサブフレームの第2の狭帯域領域に再チューニングしなければならないかどうかに少なくとも部分的に基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記UEの動作モードに少なくとも部分的にさらに基づき、ここにおいて、動作モードは、周波数分割複信(FDD)モードまたは時分割複信(TDD)モードのうちの少なくとも1つを備える、請求項2に記載の方法。
- 前記リソースは、サイクリックシフトまたはコームインデックスの1つまたは複数を備える、狭帯域のサブセットについての上位レイヤ情報に少なくとも部分的に基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
- SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信することをさらに備え、
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記受信されたシグナリングが所与の狭帯域領域について有効であることに少なくとも部分的に基づく、請求項1に記載の方法。 - SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信することと、
SRSを送信するためのトリガが有効である狭帯域領域の第1のセットを決定することと、
送信リソースのホッピングシーケンスを決定することと、
トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットと、前記決定されたホッピングシーケンスとにしたがって送信パラメータを決定することと、
をさらに備え、
前記SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記決定された送信パラメータに少なくとも部分的に基づいて、トリガが有効である狭帯域領域の前記第1のセットの第1のサブフレームにおいて前記SRSを送信すると判定することを備える、請求項1に記載の方法。 - SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信することをさらに備え、
前記シグナリングは、ダウンリンク許可を備え、SRSを送信するための前記リソースを決定することは、前記ダウンリンク許可において示されたリソースに少なくとも部分的に基づく、請求項1に記載の方法。 - SRSの送信をトリガするためのシグナリングを受信することと、
複数のSRS設定を基地局から受信することと、
SRSを行うためのトリガと、前記SRSを送信するために使用する前記複数のSRS設定のうちの1つのSRS設定のインジケーションとを備える、許可を前記基地局から受信することと、ここにおいて、SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記トリガと前記SRS設定の前記インジケーションとに少なくとも部分的に基づく、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)受信が前記SRS送信と衝突することになると決定することと、
前記SRS送信、前記PDSCH送信、または前記許可のうちの少なくとも1つをドロップすることと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - SRSについての高位レイヤ情報を受信することと、
SRSを行うためのトリガを備える許可を基地局から受信することと、
前記高位レイヤ情報および前記トリガに少なくとも部分的に基づいて送信パラメータを決定することと、ここにおいて、前記高位レイヤ情報は、符号分割多重(CDM)インデックス、コームインデックス、またはサイクリックシフトのうちの少なくとも1つを備える、
をさらに備え、
SRSを送信するべきか否かを判定することは、前記決定された送信パラメータに基づく、請求項1に記載の方法。 - SRSを送信するべきか否かを判定することは、1つより多くの直交周波数分割多重(OFDM)シンボルにわたって前記SRSを送信すると判定することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かの前記判定にかかわらず、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うことをさらに備え、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、請求項1に記載の方法。
- 前記UEは、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信しないと判定し、
前記第1のサブフレームにおける、または後続のサブフレームにおける送信により前記SRSがドロップされるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームにおける最後のシンボルのあたりで物理アップリンクチャネルについてのレートマッチングを行うべきか否かを決定すること
をさらに備え、ここにおいて、前記物理アップリンクチャネルは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)である、請求項1に記載の方法。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定するための手段と、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定するための手段と、ここにおいて、前記リソースは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて決定され、
SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定するための手段と、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信する、または送信しないための手段と、
を備える、装置。 - ワイヤレス通信のためのコンピュータ可読媒体であって、少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに、
基地局と通信するためのより広いシステム帯域幅から分割された1つまたは複数の狭帯域領域を決定することと、
第1のサブフレームの前記1つまたは複数の狭帯域領域内で、前記UEによるサウンディング基準信号(SRS)の送信のためのリソースを決定することと、ここにおいて、前記リソースは、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信するために使用されるリソースに少なくとも部分的に基づいて決定され、
SRSを送信するために利用可能なリソースがPUSCH狭帯域に完全に含まれるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上でSRSを送信するべきか否かを判定することと、
前記判定に基づいて、前記第1のサブフレームの前記決定されたリソース上で前記SRSを送信すること、または送信しないことと、
を行わせるコードを備える、コンピュータ可読媒体。
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