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このような流体制御弁300では、第2の加圧室309に圧縮空気が供給されていない状態では、第1の加圧室308のバネ313による圧力で第1のダイヤフラム部305を介して弁部304を弁座312aに押し付けて流体の流通を遮断し、第2の加圧室309に圧縮空気を供給することによって、バネ313による圧力に抗して弁部304を弁座312aから離間させ、流体の流量又は圧力を予め定められた値に設定する。流量又は圧力が一旦定められると、第1のダイヤフラム部305及び第2のダイヤフラム部306には常時内向きの一定圧力が加えられることとなり、一次側(上流側)の流体圧力の変動は、常時内向きの一定圧力を加えられた第1のダイヤフラム部305及び第2のダイヤフラム部306に対する背圧変動すなわち外向きの圧力の変動として現れ、第1の加圧室308及び第2の加圧室309による一定の内向きの設定圧力と一次側の外向きの変動圧力とが釣り合いを保とうとして、弁体307を移動させる。この弁体307の移動の結果、弁部304が弁座312aに対して移動し、弁部304と弁座312aとの間の開口量が変化して、流量又は圧力の変動が抑制される。
加圧ユニット14は、弁本体11の下部に取り付けられ、弁本体11の第1の弁室16側に取り付けられた第1のダイヤフラム24の弁体部24aを弁座23へ向かって押し付けるように第1のダイヤフラム24を加圧するために使用されるものであり、複数の部品を組み立てて、図3に示されているように、一つのユニットとして一体化された状態で扱うことができるようになっている。加圧ユニット14は、内部に第1の加圧室34を形成するように組み立てられる第1のユニット筐体35及び第2のユニット筐体36と、第1の加圧室34内で第1の弁室16へ接近及び離反する方向に移動する可動体37と、加圧ユニット14から外部へ突出するように可動体37から延びるステム38とを含んでおり、第1の弁室16内に配置された第1のダイヤフラム24の弁体部24aがステム38の先端部に連結される。また、加圧ユニット14では、可動体37が第1の加圧手段で第1の弁室16へ向けて加圧されるようになっている。加圧ユニット14は、このように第1の加圧手段で可動体37を加圧することによって、ステム38を介して可動体37と連動する弁体部24aに、弁座23に押し付ける方向の力を常時付与している。
図1に示されている実施形態では、第1のユニット筐体35が筒状本体35aを備えており、筒状本体35aには、貫通孔39が形成されている。貫通孔39は、第1のダイヤフラム24に面する側に形成された小径部39aと、小径部39aよりも大きく肩部を形成するように小径部39aと接続されて形成された大径部39bとを含んでおり、小径部39aと反対側の大径部39bの端部を第2のユニット筐体36で塞ぐように第1のユニット筐体35に概略平板形状の第2のユニット筐体36と連結することによって第1の加圧室34を形成するようになっている。第2のユニット筐体36には、第1のユニット筐体35の貫通孔39内に開口するように呼吸口40が設けられており、第1の加圧室34内の空気の出入りが可能となっている。第1の加圧室34内に配置される可動体37は、小径部39aより僅かに小さく小径部39aの周壁に沿って移動する縮小部37aと、大径部39bより僅かに小さく且つ小径部39aよりも大きく大径部39bの周壁に沿って移動する拡大部37bとを含んでおり、縮小部37aと拡大部37bとの間に段差部が形成されている。可動体37の拡大部37bが第1のユニット筐体35の貫通孔39の小径部39aよりも大きいため、第1の加圧室34内に可動体37を配置した状態で、第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とが連結されると、段差部が肩部に干渉して、可動体37は第1の加圧室34内に保持されるようになる。第1の実施形態では、可動体37はバネ受け部材として形成されており、拡大部37bの底面には、第2のユニット筐体36と可動体37との間に第1の加圧手段として配置された付勢バネ41の少なくとも一端部を受容する環状バネ溝42が形成されており、付勢バネ41によって可動体37を第1の弁室16へ向けて常時付勢している。この結果、第1の加圧室34内で付勢バネ41によって可動体37が第1の弁室16へ向けて付勢されて第1の加圧室34内で周壁に沿って移動しようとするのに伴って、可動体37のステム38の先端に連結された第1のダイヤフラム24の弁体部24aが弁座23に押し付けられる方向の力を常時付与される。
なお、ダイヤフラム弁10を開くときには、作動流体供給口28を通して第2の加圧室31内に作動流体を供給して第2の加圧室31内の圧力を増加させることによって、第2のダイヤフラム25に支持される押圧部25aを下降させて弁体部24aに当接させ、弁座23から離反させる方向の力を弁体部24aに付与する。こうして、加圧ユニット14によって弁体部24aに常時付与される弁座23に押し付ける方向の力に抗して、弁体部24aが弁座23から離間し、第1の弁室16から第2の弁室20へ流体が流通するようになる。また、第2の加圧室31内の圧力を調整して、弁座23と弁体部24aとの隙間を変化させることによって、流量の調整を行うことが可能となる。
また、図示されている第1の実施形態では、第1のユニット筐体35は、第2のユニット筐体36の外形と同じ外形となるように筒状本体35aの周壁の上端部より下側から外方に突出して延びる鍔部35bをさらに備えている。鍔部35bは、加圧ユニット14を弁本体11の下方に取り付けるときに、第2のユニット筐体36と弁本体11との間に配置されて、弁本体11の下側凹部15に取り付けられた第1のダイヤフラム24の外縁部に位置する水平支持部24dを弁本体11の環状段差部18との間に挟持する。また、鍔部35bは、筒状本体35aの周壁の上端部より下側に設けられており、筒状本体35aは、鍔部35bよりも上方に突出した突出部35cを有している。突出部35cは、加圧ユニット14を弁本体11に取り付けるときに、弁本体11の下側凹部15に挿入されて、弁本体11の下側凹部15に取り付けられた第1のダイヤフラム24の垂直支持部24cを下側凹部15の外周面と第1のユニット筐体35の突出部35cの外周面との間に挟持する。このような状態で、第1のユニット筐体35の鍔部35bと第2のユニット筐体36とを貫通して延びる取付穴43に図2に示されているようにボルトなどの締結具44を通して加圧ユニット14を弁本体11に固定することによって、第1のダイヤフラム24がダイヤフラム弁10に固定される。
図1に示されている実施形態では、バヨネット構造を利用して第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とが連結されている。以下、図示されている実施形態のバヨネット構造を詳細に説明する。図4に示されているように、第1のユニット筐体35の筒状本体35aの下端部には、鍔部35bよりも下方に溝部を形成することによって、溝部よりも外方に突出した形態で周方向に延びる複数のバヨネット爪45(図4では四つのバヨネット爪45)が第1の係合部として設けられている。一方、第2のユニット筐体36には、図5に示されているように、第1のユニット筐体35の筒状本体35aの鍔部35bより下方の部分を受容する受容穴36aが形成されており、受容穴36aの上端部には、受容穴36aの内周面から内方に突出して周方向に延びる複数のバヨネット爪46(図5では四つのバヨネット爪46)が第2の係合部として設けられている。筒状本体35aの複数のバヨネット爪45と受容穴36aの複数のバヨネット爪46とは、筒状本体35aの複数のバヨネット爪45が受容穴36aの複数のバヨネット爪46の間を通過することができ且つ受容穴36aの複数のバヨネット爪46が筒状本体35aの複数のバヨネット爪45の間を通過することができるような長さ及び間隔で設けられている。したがって、筒状本体35a内に可動体37と付勢バネ41と収容した状態で、筒状本体35aの複数のバヨネット爪45を受容穴36aの複数のバヨネット爪46の間に配置して互いを通過させて、鍔部35bより下方の筒状本体35aの部分を受容穴36aに挿入した後に第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とを互いに対して回動させることによって、筒状本体35aのバヨネット爪45と受容穴36aのバヨネット爪46とが互いに係止されて、可動体37と付勢バネ41とを第1の加圧室34内に保持した状態で、ボルトなどの締結具を用いることなく、第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とが連結される。これによって、加圧ユニット14を一つのユニットとして一体化された状態で扱うことが可能となる。
加圧ユニット14の可動体37の縮小部37aからは、ステム38が第1のユニット筐体35の貫通孔39の小径部39aを通って加圧ユニット14から突出して延びている。ステム38の先端は、弁本体11への加圧ユニット14の取り付けのために加圧ユニット14の第1のユニット筐体35の突出部35cを弁本体11の下側凹部15に挿入するときに、第1のダイヤフラム24の弁体部24aに連結される。ステム38の先端と弁体部24aとの連結方法は、特に限定されるものではない。しかしながら、ステム38と弁体部24aにネジ部を形成することなく、ステム38の先端を弁体部24aに圧入嵌合するのみで連結されるようにすることが好ましい。第1の実施形態では、図6に詳細に示されているように、ステム38の接続端に拡径された係止部47が設けられており、弁体部24aに設けられた相補形状の連結穴48にステム38の接続端(係止部47)を圧入嵌合することによって、ステム38の先端部に弁体部24aが連結される。この場合、ステム38の接続端の収縮変形を容易にするために、係止部47に切欠き部を設けてもよい。ステム38の接続端に雄ネジ部を設けると共に弁体部24aの連結穴48に対応する雌ネジ部を設けて互いを螺合させる場合、螺合のための回転による摩擦でステム38及び弁体部24aの材料の粒子が発生し、この粒子が作業者の手に付着するなどして接液領域の汚染の原因となり得る。しかしながら、第1の実施形態のダイヤフラム弁10のように圧入嵌合によりステム38の接続端の係止部47に弁体部24aが連結されるようになっていれば、粒子の発生による接液領域の汚染を抑制することができる。また、押し込み動作のみでステム38と弁体部24aが連結されるので、組み立て作業が容易となり、組み立て作業時間の短縮につながる。
次に、第1の実施形態のダイヤフラム弁10の組み立て手順について説明する。
加圧ユニット14は別の工程で予め組み立てておく。加圧ユニット14の組み立ては、第1のユニット筐体35の筒状本体35aの貫通孔39の小径部39aに可動体37の縮小部37aを挿入し且つ貫通孔39の大径部39bに可動体37の拡大部37bを挿入すると共に可動体37の拡大部37bの環状バネ溝42内に付勢バネ41の端部を挿入した状態で、第1のユニット筐体35の鍔部35bより下側の部分を第2のユニット筐体36の受容穴36a内に挿入する。このとき、筒状本体35aの複数のバヨネット爪45を受容穴36aの複数のバヨネット爪46の間に配置して互いを通過させて、鍔部35bより下方の筒状本体35aの部分を受容穴36aに挿入した後に第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とを互いに対して回動させることによって、筒状本体35aのバヨネット爪45と受容穴36aのバヨネット爪46とが互いに係止されて、第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とが連結される。これによって、図3に示されているように、加圧ユニット14を一つのユニットとして一体化された状態で扱うことが可能となる。第1の加圧室34内に配置された可動体37の拡大部37bは第1のユニット筐体35の貫通孔39の小径部39aよりも大きいので、可動体37は第1の加圧室34内に保持される。必要に応じて、加圧ユニット14の外側を洗浄して粒子等を除去するようにしてもよい。
次に、加圧ユニット14から突出して延びるステム38の係止部47を弁本体11の下部に取り付けられた第1のダイヤフラム24の弁体部24aの連結穴48に圧入嵌合してステム38と弁体部24aとを連結させた上で、第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36とを貫通して設けられた取付穴43に通したボルト等の締結具44で加圧ユニットを弁本体11に固定する。このとき、加圧ユニット14の第1のユニット筐体部35の鍔部35bより上方の部分である突出部35cが弁本体11の下側凹部15に挿入される。これにより、突出部35cの外周面と下側凹部15の内周面との間で第1のダイヤフラム24の垂直支持部24cが挟持されると共に、弁本体11と加圧ユニット14の第2のユニット筐体36との間に挟持される鍔部35bと弁本体11の環状段差部18との間で第1のダイヤフラム24の水平支持部24dが挟持される。また、弁本体11の上部には、ボルトなどの締結具30によってボンネット13が固定される。このとき、ボンネット13の突出部26が弁本体11の上側凹部19に挿入されて、弁本体11の上側凹部19の内周面とボンネット13の突出部26の外周面との間で第2のダイヤフラム25の筒状支持部25cを挟持する。以上のようにして、ダイヤフラム弁10が組み立てられる。
この状態で、上流側の流体圧力が増加すると、瞬間的に第2の弁室20の圧力も増加する。すると、第2のダイヤフラム25の上面が第2の加圧室31内の作動流体から受ける力より、第2のダイヤフラム25の下面が流体から受ける力の方が大きくなり、第2のダイヤフラム25は上方へと移動する。これに伴って、押圧部25aも上方へ移動すると共に第1のダイヤフラム24に支持されて付勢バネ41によって弁座23へ向けて加圧される弁体部24aも上方へ移動するため、弁座23と弁体部24aとの間の開口面積が減少し、第2の弁室20内の圧力を減少させる。最終的に、付勢バネ41によって可動体37及びステム38を介して弁体部24aに付与される力と、第2のダイヤフラム25の下面を流体圧力により押し上げる力と第2のダイヤフラム25の上面を第2の加圧室31内の作動流体の圧力で押し下げる力との合力で押圧部25aにより弁体部24aに付与される力とが釣り合う位置で、弁体部24aが静止する。このとき第2の加圧室31内の作動流体による圧力が大きく変わらなければ、第2のダイヤフラム25の上面が受ける力は不変であるため、第2のダイヤフラム25の下面が受ける力は略不変となる。したがって、第2のダイヤフラム25の下面の流体圧力、すなわち、第2の弁室20内の流体圧力は、上流側の圧力が増加する前とほぼ同じ圧力となる。
一方、設定された流量となっている状態から、上流側の圧力が減少すると、瞬間的に第2の弁室20の圧力も減少する。すると、第2のダイヤフラム25の上面が第2の加圧室31内の作動流体から受ける力より、第2のダイヤフラム25の下面が流体から受ける力の方が小さくなり、第2のダイヤフラム25は下方へと移動する。これに伴って、押圧部25aも下方へ移動すると共に第1のダイヤフラム24に支持されており押圧部25aに当接する弁体部24aも下方へ移動するため、弁座23と弁体部24aとの間の開口面積が増加し、第2の弁室20内の圧力を増加させる。最終的に、付勢バネ41によって可動体37及びステム38を介して弁体部24aに付与される力と、第2のダイヤフラム25の下面を流体圧力により押し上げる力と第2のダイヤフラム25の上面を第2の加圧室31内の作動流体の圧力で押し下げる力との合力で押圧部25aにより弁体部24aに付与される力とが釣り合う位置で、弁体部24aが静止する。したがって、上流側圧力が増加した場合と同様に、第2の弁室20内の流体圧力は、上流側の圧力が増加する前とほぼ同じ圧力となる。
第3の実施形態のダイヤフラム弁60は、第1の実施形態のダイヤフラム弁10と同様に、弁本体11と、弁本体11内に設けられる弁機構12と、弁本体11の上部に取り付けられるボンネットと13と、弁本体11の下部に取り付けられる加圧ユニット61とを備え、弁機構12によってダイヤフラム弁60の開閉を行うようになっている。第3の実施形態のダイヤフラム弁60の弁本体11、弁機構12、ボンネット13の構造は、第1の実施形態のダイヤフラム弁10のものと同じであるので、ここでは説明を省略する。一方、第3の実施形態のダイヤフラム弁60の加圧ユニット61では、第1の加圧室34がシリンダ室になっていると共に、第1の実施形態のダイヤフラム弁10の加圧ユニット14の可動体37に代えて、ピストン62が第1の加圧室34内に配置されており、第2のユニット筐体36に設けられた作動流体供給口63から第1の加圧室34内に第1の加圧手段としての作動流体を供給することによって弁体部24aを弁座23に押し付ける方向にピストン62を常時付勢するようになっている点において、第1の実施形態のダイヤフラム弁10の加圧ユニット14と異なっている。ピストン62は、可動体37と同様に、縮小部62aと拡大部62bとを含んでいるが、拡大部62bの外周面が第1のユニット筐体35の貫通孔39の大径部39bの内周面と摺動するようになっており、ピストン62の外周面と貫通孔39の大径部39bの内周面との間を封止するシール部材64が設けられている点で可動体37と異なっている。なお、第1のユニット筐体35には、第1の加圧室34においてピストン62を挟んで作動流体供給口63が開口する空間とは反対側の空間に開口するように呼吸口(図示せず)が設けられている。また、図8に示されている実施形態では、弁体部24aを弁座23に押し付ける方向にピストン62を付勢する付勢バネ41が第1の加圧室34内に設けられているが、付勢バネ41は設けなくてもよい。ダイヤフラム弁60における第1のユニット筐体35と第2のユニット筐体36との連結のためのバヨネット構造などの他の構造や、ダイヤフラム弁60の組み立て方法や動作などは、第1の実施形態のダイヤフラム弁のものと実質的に同じであるので、ここでは説明を省略する。

Claims (1)

  1. 前記第1のユニット筐体の第1の係合部と前記第2のユニット筐体の第2の係合部とがバヨネット構造である、請求項5に記載のダイヤフラム弁。


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