JPWO2020066201A1 - 車輪構造 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2018年9月28日に、日本に出願された特願2018−184519号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
図1に示す自動二輪車(鞍乗り型車両)1は、所謂アンダーボーン型の車体フレーム5を備えている。自動二輪車1は、ハンドル4aとシート15との間を低部として跨り易さを向上させ、かつ車両の低重心化を図っている。自動二輪車1の前輪(操舵輪)2は、左右一対のフロントフォーク3の下端部に支持されている。左右フロントフォーク3の上部は、ステアリングステム4を介して、車体フレーム5の前端部に操舵可能に支持されている。ステアリングステム4の上部には、前輪操舵用のハンドル4aが取り付けられている。
メインフレーム7およびピボットフレーム8の後上方には、後上方に向けてシートフレーム13が延びている。シートフレーム13とスイングアーム11の後部との間には、左右一対のクッションユニット14が配置されている。シートフレーム13上には、乗員着座用のシート15が配置されている。
図中符号17aは前輪2の上部を覆うフロントフェンダ、符号17bは後輪12の上部を覆うリヤフェンダ、符号は17cハンドル4aの周囲を覆うハンドルカバー、をそれぞれ示している。
自動二輪車1は、アンチロックブレーキシステム(「Anti-lock Brake System」、以下、「ABS」という。)を採用している。ABSは、車輪のスリップ率をフィードバックして車輪に対する制動力を制御する。自動二輪車1のABSは、一般に、前後輪2,12それぞれに車輪速センサ46,76を備えている。ABSは、車輪速センサ46,76の出力を相互に比較することにより、車輪のスリップ率を検出している。自動二輪車1では、ABSを安価に採用するために、1つの車輪(例えば前輪2)のみアンチロック制御を行ういわゆる1チャンネルABSを採用している。
自動二輪車1は、機械式のドラムブレーキである後輪ブレーキ60を備えている。
図2、図7に示すように、スイングアーム11は、前後に延びる左右一対のリアアーム11bを備えている。左右リアアーム11bの後部間には、後輪12配置されている。後輪12は、左右方向(車幅方向)に沿うリアアクスル(後輪車軸)26を介して、左右リアアーム11bの後端部に支持されている。
図2に示すように、後輪12は、ホイール66の外周にタイヤ66aを装着している。ホイール66は、組み立て式のワイヤスポークホイールである。ホイール66は、外周部を形成するリム67と、内周部を形成するホイールハブ68と、リム67とホイールハブ68とを連結する複数のワイヤスポーク69と、を備えている。なお、前輪2も同様の構成を有している。
図3、図7に示すように、ホイールハブ68は、リアアクスル26を挿通する円筒状のハブ本体68aと、ハブ本体68aの外周に間隔を空けて配置される円筒状の外郭部68bと、を備えている。ハブ本体68aの内側の左右両側には、左右一対のボールベアリング(アクスルベアリング26b)が圧入されている。
図4〜図6に示すように、ホイールハブ68の複数のスポーク連結部75は、各々挿通孔75aを有している。各挿通孔75aは、対応するワイヤスポーク69の基端部69aを挿通する。ワイヤスポーク69の基端部69aは、屈曲部69a1と、屈曲部69a1の先端に拡径形成された傘状の頭部69a2と、を有している。ワイヤスポーク69は、スポーク連結部75の挿通孔75aに先端部69b側から挿通され、頭部69a2によって基端部69aの抜け止めがなされる。これにより、基端部69aがスポーク連結部75に係止されている。
図2、図3、図5に示すように、後輪12の回転速度を検出する後車輪速センサ76は、センサ本体(ピックアップセンサ)77と、センサリング(パルサリング)78と、を備えている。センサ本体77は、ホイールハブ68の右方でブレーキパネル63bに取り付けられる。センサリング78は、プレート状をなし、ホイールハブ68の右端部に取り付けられて後輪12と一体回転する。
センサリング78は、後輪12と同軸の環状をなす被検出部78aと、被検出部78aの内周側に延出する複数の締結フランジ78bと、を備えている。被検出部78aには、複数のピックアップ孔がリング周方向で等間隔に隣接して形成されている。被検出部78aには、センサ本体77の検出部が車軸方向(左右方向)外側から対向している。複数の締結フランジ78bは、リング周方向で等間隔に並んで配置されている。
図4、図6に示すように、ホイールハブ68は、センサリング78を取り付けるリング取り付け部82を備えている。リング取り付け部82は、右フランジ部74の外側面74aから車軸方向外側に突出するボス状に設けられている。リング取り付け部82は、右フランジ部74に一体形成されている。リング取り付け部82は、車軸方向視でホイールハブ68およびブレーキドラム62よりもホイール径方向外側に設けられている。リング取り付け部82は、基端側が右フランジ部74に一体化されている。リング取り付け部82は、ホイール径方向内周端側がホイールハブ68の拡径部68dに一体化されている。
この構成によれば、ブレーキドラム62よりもホイール径方向外側にリング取り付け部82を備えるので、以下の作用および効果がある。すなわち、センサリング78をブレーキドラム62の外側に配置することが可能となる。このため、ブレーキドラム62の内側にセンサリング78を配置する場合と比べて、ブレーキドラム62の径によらずセンサリング78が大径化される。これにより、より細かな回転角度で車輪速を検知することが可能となる。したがって、車輪速検知の細やかさを向上させることができる。
この構成によれば、右フランジ部74にリング取り付け部82が設けられる。このため、リング取り付け部82と右フランジ部74とを一体化してこれらの成型を容易にすることができる。
この構成によれば、リング取り付け部82の締結座面82aが右フランジ部74(スポーク連結部75)の外側面74aから車軸方向で離れる。このため、センサリング78とワイヤスポーク69との干渉を容易に抑えることができる。
この構成によれば、右フランジ部74の周方向でスポーク連結部75を避けてリング取り付け部82が設けられる。このため、センサリング78とスポーク連結部75(およびワイヤスポーク69)との干渉を抑える。この状態で、センサリング78をリング取り付け部82に取り付けることができる。
この構成によれば、リング取り付け部82に近接するワイヤスポーク69がリング取り付け部82から離れるように傾斜する。このため、リング取り付け部82とワイヤスポーク69との干渉をより容易に抑えることができる。
この構成によれば、後車輪速センサ76のセンサ本体77がブレーキパネル63bに支持される。リング取り付け部82が車軸方向でブレーキドラム62の開口部62a側に配置される。これにより、センサ本体77とセンサリング78とを車軸方向で近付けて配置することが可能となる。このため、センサ本体77を支持する専用部品等が不要となる。したがって、構造の簡素化および部品点数の削減を図ることができる。
前記鞍乗り型車両には、運転者が車体を跨いで乗車する車両全般が含まれ、自動二輪車(原動機付自転車及びスクータ型車両を含む)のみならず、三輪(前一輪かつ後二輪の他に、前二輪かつ後一輪の車両も含む)又は四輪の車両も含まれる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
62 ブレーキドラム
62a 開口部
63b ブレーキパネル
66 ホイール
67 リム
68 ホイールハブ
69 ワイヤスポーク
74 右フランジ部(フランジ部)
74a 外側面
75 スポーク連結部
76 後車輪速センサ(車輪速センサ)
77 センサ本体
78 センサリング
82 リング取り付け部
82a 締結座面
技術分野
[0001]
本発明は、車輪構造に関する。
本願は、2018年9月28日に、日本に出願された特願2018−184519号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
背景技術
[0002]
従来、自動二輪車等の鞍乗り型車両において、構造が知られている。例えば、特許文献1では、車輪速センサ用のセンサリングを、ホイールハブの外周面であってブレーキドラムの内側に配置している。
先行技術文献
特許文献
[0003]
特許文献1:特開平10−185936号公報
発明の概要
発明が解決しようとする課題
[0004]
ところで、上記従来の構成においては、以下の課題がある。上記従来の構成では、センサリングの径が小さくならざるを得ず、きめ細やかな車輪速検知に対して課題がある。
[0005]
そこで本発明は、センサリングの径寸法の制約を抑えて車輪速検知の細やかさを向上させることができる車輪構造を提供する。
課題を解決するための手段
[0006]
上記課題の解決手段として、本発明の第一の態様は、ブレーキドラム(62)を備えるホイールハブ(68)と、車輪速センサ(76)を構成するセンサリング(78)と、を備える車輪構造において、ホイール(66)の外周部を形成するリム(67)と、前記ホイールハブ(68)およびリム(67)の間を連結する複数のワイヤスポーク(69)と、を備え、前記ホイールハブ(68)は、前記ブレーキドラム(62)よりもホイール径方向外側に、前記センサリング(78)を取り付けるためのリング取り付け部(82)と、フランジ部(74)と、を備え、前記リング取り付け部(82)は、前記フランジ部(74)に設けられ、前記センサリング(78)を車軸方向と平行に締結する締結ボスであり、前記リング取り付け部(82)の締結座面(82a)は、前記フランジ部(74)の車軸方向の外側面(74a)よりも車軸方向外側に配置され、前記フランジ部(74)は、前記複数のワイヤスポーク(69)の各々に対応して設けられる複数のスポーク連結部(75)を備え、前記複数のスポーク連結部(75)は、前記フランジ部(74)の周方向で間隔を空けて並ぶように配置され、前記リング取り付け部(82)は、前記フランジ部(74)の周方向で隣り合う一対のスポーク連結部(75)の間に配置され、前記ワイヤスポーク(69)は、フック状の基端部(69a)を前記スポーク連結部(75)に係止させるものであり、前記締結座面(82a)は、前記周方向で複数設けられるとともに、前記周方向で隣り合う前記スポーク連結部(75)と前記周方向で離間して配置されている。
[0007]
[0008]
[0009]
[0010]
本発明の第五の態様は、上記第一の態様において、前記一対のスポーク連結部(75)の各々に連結される前記ワイヤスポーク(69)は、車軸方向から見て、ホイール径方向に対して前記リング取り付け部(82)から離れる側に傾斜して配置されている。
[0011]
本発明の第六の態様は、上記第一又は第五の態様において、前記ブレーキドラム(62)の開口部(62a)に配置されるブレーキパネル(63b)と、前記ブレーキパネル(63b)に取り付けられ、前記センサリング(78)とともに前記車輪速センサ(76)を構成するセンサ本体(77)と、を備え、前記リング取り付け部(82)は、車軸方向で前記ブレーキドラム(62)の開口部(62a)側に配置されている。
発明の効果
[0012]
上記第一の態様によれば、ブレーキドラムよりもホイール径方向外側にリング取り付け部を備えるので、センサリングをブレーキドラムの外側に配置することが可能となる。このため、ブレーキドラムの内側にセンサリングを配置する場合と比べて、ブレーキドラムの径によらずセンサリングが大径化される。これにより、より細かな回転角度で車輪速を検知することが可能となり、車輪速検知の細やかさを向上させることができる。
[0013]
上記第一の態様によれば、フランジ部にリング取り付け部が設けられるので、リング取り付け部とフランジ部とを一体化してこれらの成型を容易にすることができる。
[0014]
上記第一の態様によれば、リング取り付け部の締結座面がフランジ部(スポーク連結部)の外側面から車軸方向で離れるので、センサリングとワイヤスポークとの干渉を容易に抑えることができる。
[0015]
上記第一の態様によれば、フランジ部の周方向でスポーク連結部を避けてリング取り付け部が設けられるので、センサリングとスポーク連結部(およびワイヤスポーク)との干渉を抑えつつ、センサリングをリング取り付け部に取り付けることができる。
[0016]
上記第五の態様によれば、リング取り付け部に近接するワイヤスポークがリング取り付け部から離れるように傾斜するので、リング取り付け部とワイヤスポークとの干渉をより容易に抑えることができ、結果としてコンパクトなホイールハブを形成することができる。
[0017]
上記第六の態様によれば、車輪速センサのセンサ本体がブレーキパネルに支持され、リング取り付け部が車軸方向でブレーキドラムの開口部側に配置されるので、センサ本体とセンサリングとを車軸方向で近付けて配置することが可能となる。このため、センサ本体を支持する専用部品等が不要になり、構造の簡素化および部品点数の削減を図ることができる。
図面の簡単な説明
[0018]
[図1]本発明の実施形態における自動二輪車の右側面図である。
[図2]上記自動二輪車の後輪ブレーキ周辺の右側面図である。
Claims (6)
- ブレーキドラム(62)を備えるホイールハブ(68)と、
車輪速センサ(76)を構成するセンサリング(78)と、を備える車輪構造において、
前記ホイールハブ(68)は、前記ブレーキドラム(62)よりもホイール径方向外側に、前記センサリング(78)を取り付けるためのリング取り付け部(82)を備えている車輪構造。 - 前記ホイールハブ(68)は、前記ブレーキドラム(62)よりもホイール径方向外側にフランジ部(74)を備え、
前記リング取り付け部(82)は、前記フランジ部(74)に設けられている請求項1に記載の車輪構造。 - 前記リング取り付け部(82)は、前記センサリング(78)を車軸方向と平行に締結する締結ボスであり、
前記リング取り付け部(82)の締結座面(82a)は、前記フランジ部(74)の車軸方向の外側面(74a)よりも車軸方向外側に配置されている請求項2に記載の車輪構造。 - ホイール(66)の外周部を形成するリム(67)と、前記ホイールハブ(68)およびリム(67)の間を連結する複数のワイヤスポーク(69)と、を備え、
前記フランジ部(74)は、前記複数のワイヤスポーク(69)の各々に対応して設けられる複数のスポーク連結部(75)を備え、
前記複数のスポーク連結部(75)は、前記フランジ部(74)の周方向で間隔を空けて並ぶように配置され、
前記リング取り付け部(82)は、前記フランジ部(74)の周方向で隣り合う一対のスポーク連結部(75)の間に配置されている請求項2に記載の車輪構造。 - 前記一対のスポーク連結部(75)の各々に連結される前記ワイヤスポーク(69)は、車軸方向から見て、ホイール径方向に対して前記リング取り付け部(82)から離れる側に傾斜して配置されている請求項4に記載の車輪構造。
- 前記ブレーキドラム(62)の開口部(62a)に配置されるブレーキパネル(63b)と、
前記ブレーキパネル(63b)に取り付けられ、前記センサリング(78)とともに前記車輪速センサ(76)を構成するセンサ本体(77)と、を備え、
前記リング取り付け部(82)は、車軸方向で前記ブレーキドラム(62)の開口部(62a)側に配置されている請求項1から5の何れか一項に記載の車輪構造。
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