JPWO2019170898A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JPWO2019170898A5
JPWO2019170898A5 JP2020542228A JP2020542228A JPWO2019170898A5 JP WO2019170898 A5 JPWO2019170898 A5 JP WO2019170898A5 JP 2020542228 A JP2020542228 A JP 2020542228A JP 2020542228 A JP2020542228 A JP 2020542228A JP WO2019170898 A5 JPWO2019170898 A5 JP WO2019170898A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seq
antibody
amino acid
region
acid sequence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020542228A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021515541A (ja
Publication date
Priority claimed from GBGB1803746.5A external-priority patent/GB201803746D0/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2021515541A publication Critical patent/JP2021515541A/ja
Publication of JPWO2019170898A5 publication Critical patent/JPWO2019170898A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Claims (31)

  1. 抗PD1抗体またはその抗原結合部分であって、当該抗体は、重鎖可変(VH)領域および軽鎖可変(VL)領域を含有し、
    (a)VH領域のアミノ酸配列は、GFTFSSYGMS(配列番号33)のHCDR1、VANIWQDGSTKYVDSVKG(配列番号34)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVTNDVA(配列番号36)のLCDR1、YAYHRFT(配列番号37)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、
    (b)VH領域のアミノ酸配列は、GFSLSSYGMS(配列番号39)のHCDR1、VAVIWQDGSTNYVDSVKG(配列番号40)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVTNDVA(配列番号36)のLCDR1、YAYHRFT(配列番号37)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFTFSSYGMS(配列番号33)のHCDR1、VANIWQDGSTKYVDSVKG(配列番号34)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVTNDVA(配列番号36)のLCDR1、YAYHRFT(配列番号37)のLCDR2、およびHQAYSSPYT(配列番号38)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFSLSSYGMS(配列番号39)のHCDR1、VAVIWQDGSTNYVDSVKG(配列番号40)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVTNDVA(配列番号36)のLCDR1、YAYHRFT(配列番号37)のLCDR2、およびHQAYSSPYT(配列番号38)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFTFSSYGMS(配列番号33)のHCDR1、VANIWQDGSEKYVDSVKG(配列番号41)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVTNDVA(配列番号36)のLCDR1、YAYHRFT(配列番号37)のLCDR2、およびHQAYSSPYT(配列番号38)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFSFSSYGMH(配列番号42)のHCDR1、VANIWQDGSTNYVDSVKG(配列番号43)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDVA(配列番号44)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFSFTSYGMS(配列番号47)のHCDR1、LANIWQDGSTNYVDSVKG(配列番号48)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDVA(配列番号44)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFTFSSYGVH(配列番号49)のHCDR1、VGVIWQDGSENYVDSVKG(配列番号50)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDLA(配列番号51)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびQQAYSTPYT(配列番号52)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFSFSSYGMH(配列番号42)のHCDR1、VANIWQDGSTNYVDSVKG(配列番号43)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDVA(配列番号44)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFSFSSYGMH(配列番号42)のHCDR1、LANIWQDGSENYVDSVKG(配列番号53)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDVA(配列番号44)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびQQAYSTPYT(配列番号52)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFTLSSYGMH(配列番号54)のHCDR1、LAVIWADGSTNYVDSVKG(配列番号55)のHCDR2、およびAYGNYMYIDV(配列番号56)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDVA(配列番号44)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFTFSSYGMH(配列番号57)のHCDR1、VGVIKQDGSENYVDSVKG(配列番号58)のHCDR2、およびAYGNYWYIDR(配列番号35)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDVA(配列番号44)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびHQAYSTPYT(配列番号46)のLCDR3を含み、または、
    )VH領域のアミノ酸配列は、GFSFTSYGMH(配列番号59)のHCDR1、VGVIWQDGSTNYVDSVKG(配列番号60)のHCDR2、およびGYGNYWYIDV(配列番号61)のHCDR3を含み、ならびにVL領域のアミノ酸配列は、KSSQSVSNDLA(配列番号51)のLCDR1、YASHRFT(配列番号45)のLCDR2、およびQQAYSTPYT(配列番号52)のLCDR3を含む、抗PD1抗体またはその抗原結合部分。
  2. (a)前記VH領域のアミノ酸配列は、配列番号1を含み、かつ、前記VL領域のアミノ酸配列は、配列番号2を含み、
    (b)前記VH領域のアミノ酸配列は、配列番号3を含み、かつ、前記VL領域のアミノ酸配列は、配列番号4を含み、
    (c)前記VH領域のアミノ酸配列は、配列番号5を含み、かつ、前記VL領域のアミノ酸配列は、配列番号6を含み、または
    (d)前記VH領域のアミノ酸配列は、配列番号7を含み、かつ、前記VL領域のアミノ酸配列は、配列番号8を含む、請求項1記載の抗体またはその抗原結合部分。
  3. 前記抗体が、ヒト抗体、ヒト化抗体またはキメラ抗体である、請求項1または2に記載の抗体または抗原結合部分。
  4. 前記VH領域、前記VL領域、または前記VH領域と前記VL領域との両方は、1つまたは複数のヒトフレームワーク領域のアミノ酸配列を含有する、請求項1からのいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  5. 前記VH領域、前記VL領域、または前記VH領域と前記VL領域との両方は、前記CDRが挿入されたヒト可変領域フレームワークスキャホールドのアミノ酸配列を含有する、請求項1からのいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  6. 前記VH領域は、前記HCDR1、HCDR2、およびHCDR3のアミノ酸配列が挿入されたIGHV3-7ヒト生殖細胞系列スキャホールドのアミノ酸配列を含有する、請求項1に記載の抗体または抗原結合部分。
  7. 前記VL領域は、前記LCDR1、LCDR2、およびLCDR3のアミノ酸配列が挿入されたIGKV4-1ヒト生殖細胞系列スキャホールドのアミノ酸配列を含有する、請求項1または6に記載の抗体または抗原結合部分。
  8. 前記抗体は、免疫グロブリン定常領域を含有する、請求項1からのいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  9. 前記免疫グロブリン定常領域は、IgG、IgE、IgM、IgD、IgAまたはIgYである、請求項記載の抗体または抗原結合部分。
  10. 前記免疫グロブリン定常領域は、IgG1、IgG2、IgG3、IgG4、IgA1またはIgA2である、請求項に記載の抗体または抗原結合部分。
  11. 前記免疫グロブリン定常領域は、免疫学的に不活性である、請求項記載の抗体または抗原結合部分。
  12. 前記免疫グロブリン定常領域は、野生型ヒトIgG4定常領域、S228Pのアミノ酸置換を含有するヒトIgG4定常領域、野生型ヒトIgG1定常領域、L234A、L235AおよびG237Aのアミノ酸置換を含有するヒトIgG1定常領域である、または野生型ヒトIgG2定常領域であ番号付けは、KabatにあるEUインデックスによる、請求項記載の抗体または抗原結合部分。
  13. 前記免疫グロブリン定常領域は、配列番号9から15のいずれか1つを含有する、請求項記載の抗体または抗原結合部分。
  14. 前記抗体または抗原結合部分は、Fab、Fab’、F(ab’)、Fv、scFv、マキシボディ、ミニボディ、ダイアボディ、トリアボディ、テトラボディ、またはbis-scFvである、請求項1から13のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  15. 前記抗体は、モノクローナルである、請求項1から14のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  16. 前記抗体は、四量体抗体、四価抗体、または多特異性抗体である、請求項1から15のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  17. 前記抗体は、第一の抗原および第二の抗原に特異的に結合する二特異性抗体であり、前記第一の抗原はPD1であり、前記第二の抗原はPD1ではない、請求項1から16のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  18. 前記抗体または抗原結合部分は、(a)ヒトPD1に特異的に結合する、または(b)ヒトPD1およびカニクイザルPD1に特異的に結合する、請求項1から17のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分。
  19. 治療剤に結合された請求項1から18のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分を含有する免疫結合体。
  20. 前記治療剤が、細胞毒素、放射性同位体、化学療法剤、免疫調節剤、細胞増殖抑制酵素、細胞溶解性酵素、治療用核酸、抗血管新生剤、抗増殖剤、またはアポトーシス促進剤である、請求項19記載の免疫結合体。
  21. 請求項1から18のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分、または請求項19もしくは20に記載の免疫結合体、および薬学的に許容可能な担体、希釈剤または賦形剤を含有する、医薬組成物。
  22. 核酸分子であって、請求項1から18のいずれか一項に記載の抗体または抗原結合部分の
    (a)VH領域のアミノ酸配列、
    (b)VL領域のアミノ酸配列、または
    (c)VH領域およびVL領域の両方のアミノ酸配列、をコードする核酸分子。
  23. 請求項22に記載の核酸分子を含有する発現ベクター。
  24. 請求項22に記載の核酸分子、または請求項23に記載の発現ベクターを含有する組換え宿主細胞。
  25. 抗PD1抗体またはその抗原結合部分を作製する方法であって、
    前記核酸分子が発現される条件下で、請求項23に記載の発現ベクターを含有する組換え宿主細胞を培養し、それにより抗体または抗原結合部分を作製することと、および
    当該宿主細胞または培養物から、前記抗体または抗原結合部分を単離することと、を含む、方法。
  26. 対象において、免疫反応を強化するための、請求項1から18のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分、請求項19もしくは20に記載の免疫結合体、または請求項21に記載の医薬組成物。
  27. 癌、感染症、または免疫性疾患の治療における使用のための、請求項1から18のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分、請求項19もしくは20に記載の免疫結合体、または請求項21に記載の医薬組成物。
  28. 前記癌が、膵臓癌、メラノーマ、乳癌、肺癌、気管支癌、結腸直腸癌、前立腺癌、胃癌、卵巣癌、膀胱癌、脳腫瘍または中枢神経系の癌、末梢神経系の癌、食道癌、子宮頸癌、子宮癌または子宮内膜癌、口腔または咽頭の癌、肝癌、腎癌、精巣癌、胆管癌、小腸癌または虫垂癌、唾液腺癌、甲状腺癌、副腎癌、骨肉腫、軟骨肉腫、または血液組織の癌である、請求項27に記載の使用のための抗体もしくは抗原結合部分、免疫結合体、または医薬組成物。
  29. 前記感染症が、ウイルス性、細菌性、真菌性、または寄生虫性である、請求項27に記載の使用のための抗体もしくは抗原結合部分、免疫結合体、または医薬組成物。
  30. 前記感染症が、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症である、請求項27に記載の使用のための抗体もしくは抗原結合部分、免疫結合体、または医薬組成物。
  31. 医薬品としての使用のための、請求項1から18のいずれか一項に記載の抗体もしくは抗原結合部分、請求項19もしくは20に記載の免疫結合体、または請求項21に記載の医薬組成物。
JP2020542228A 2018-03-08 2019-03-08 Pd1結合剤 Pending JP2021515541A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB1803746.5A GB201803746D0 (en) 2018-03-08 2018-03-08 PD1 binding agents
GB1803746.5 2018-03-08
GBGB1813405.6A GB201813405D0 (en) 2018-03-08 2018-08-16 PD1 binding agents
GB1813405.6 2018-08-16
PCT/EP2019/055927 WO2019170898A1 (en) 2018-03-08 2019-03-08 Pd1 binding agents

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021515541A JP2021515541A (ja) 2021-06-24
JPWO2019170898A5 true JPWO2019170898A5 (ja) 2022-03-15

Family

ID=61972796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020542228A Pending JP2021515541A (ja) 2018-03-08 2019-03-08 Pd1結合剤

Country Status (10)

Country Link
US (2) US10858435B2 (ja)
EP (1) EP3762419A1 (ja)
JP (1) JP2021515541A (ja)
CN (1) CN111819199A (ja)
AU (1) AU2019229676A1 (ja)
CA (1) CA3092174A1 (ja)
GB (2) GB201803746D0 (ja)
IL (1) IL277135A (ja)
SG (1) SG11202008246VA (ja)
WO (1) WO2019170898A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SI3702373T1 (sl) * 2013-09-13 2022-11-30 Beigene Switzerland Gmbh Protitelesa proti PD-1 in njihova uporaba kot terapevtiki in diagnostiki
KR102003754B1 (ko) 2014-07-03 2019-07-25 베이진 엘티디 Pd-l1 항체와 이를 이용한 치료 및 진단
NZ749997A (en) 2016-07-05 2022-11-25 Beigene Ltd Combination of a pd-l antagonist and a raf inhibitor for treating cancer
ES2971881T3 (es) 2016-08-19 2024-06-10 Beigene Switzerland Gmbh Combinación de zanubrutinib con un anticuerpo anti-cd20 o anti-pd-1 para su uso en el tratamiento del cáncer
EP3573989A4 (en) 2017-01-25 2020-11-18 Beigene, Ltd. CRYSTALLINE FORMS OF (S) -7- (1- (BUT-2-YNOYL) -PIPERIDINE-4-YL) -2- (4-PHENOXYPHENYL) -4,5,6,7-TETRAHYDROPYRAZOLO [1,5-A ] PYRIMIDINE-3-CARBOXAMIDE, MANUFACTURING AND USES THEREOF
TW201906866A (zh) 2017-06-26 2019-02-16 英屬開曼群島商百濟神州有限公司 酸性鞘磷脂酶缺乏症患者中異常骨狀況的治療
CN111801334B (zh) 2017-11-29 2023-06-09 百济神州瑞士有限责任公司 使用包含btk抑制剂的组合治疗惰性或侵袭性b-细胞淋巴瘤
GB201803745D0 (en) 2018-03-08 2018-04-25 Ultrahuman Eight Ltd PD1 binding agents

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117534755A (zh) * 2005-05-09 2024-02-09 小野药品工业株式会社 程序性死亡-1(pd-1)的人单克隆抗体及使用抗pd-1抗体来治疗癌症的方法
SI3702373T1 (sl) * 2013-09-13 2022-11-30 Beigene Switzerland Gmbh Protitelesa proti PD-1 in njihova uporaba kot terapevtiki in diagnostiki
EA035037B1 (ru) * 2013-12-12 2020-04-21 Шанхай Хэнжуй Фармасьютикал Ко., Лтд. Антитело к pd-1, его антигенсвязывающий фрагмент и их медицинское применение
JP6622392B2 (ja) * 2015-10-02 2019-12-18 エフ・ホフマン−ラ・ロシュ・アクチェンゲゼルシャフト Pd1とtim3に特異的な二重特異性抗体
GB201803745D0 (en) 2018-03-08 2018-04-25 Ultrahuman Eight Ltd PD1 binding agents

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2019185717A5 (ja)
RU2017145150A (ru) Антитело против pdl-1, его фармацевтическая композиция и применение
HRP20200583T1 (hr) Protutijela koja neutraliziraju gp120 i njihova upotreba
JP2019500892A5 (ja)
JP2018506961A5 (ja)
US20220340673A1 (en) Antibody targeting bcma, bispecific antibody, and use thereof
TW202126692A (zh) 抗人Claudin18.2抗體及其應用
JP2020514277A5 (ja)
RU2019121086A (ru) Иммунотерапия с применением антител, связывающих лиганд 1 белка программируемой смерти клеток (PD-L1)
JP2020534351A5 (ja)
JPWO2019155067A5 (ja)
JP2020513759A5 (ja)
JPWO2019224717A5 (ja)
US20230340119A1 (en) Composition of triax antibodies and method of making and using thereof
RU2019135404A (ru) Антитела для лечения инфекции гепатитом в и связанных с ней заболеваний
JPWO2019170898A5 (ja)
JPWO2019170885A5 (ja)
CN115038497A (zh) TGF-β-RII结合蛋白质
WO2023078386A1 (zh) 抗cldn18.2抗体及其用途
JPWO2019166596A5 (ja)
JPWO2019175359A5 (ja)
JPWO2021069670A5 (ja)
JPWO2019175186A5 (ja)
Gupta et al. Therapeutic human monoclonal antibodies
JPWO2021042019A5 (ja)