JPWO2019159284A1 - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

空気調和機は、空気吸込口および空気吹出口が形成された室内機本体と、空気吸込口から空気を吸い込み、空気吹出口から吹き出す送風機と、空気吸込口から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器と、熱交換器の下方に設けられ、熱交換器から生成されるドレン水を捕集するドレンパンと、ドレンパン上に配置され、ドレン水に対して抗菌効果をもたらす抗菌剤を収納する抗菌剤ケースと、を備え、抗菌剤ケースは、底面側の側面がメッシュになっており、抗菌剤ケースのメッシュ間隔の大きさは、抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下である。

Description

本発明は、熱交換器から生成されるドレン水内での雑菌の繁殖を抑制する空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機、例えば4方向カセット形空気調和機は、熱交換器および送風機を備え、熱交換器の下方には、熱交換器によって凝縮生成されたドレン水を受け止めるドレンパンが設けられている。そのドレンパンに捕集されたドレン水は、ドレンポンプ、ドレン配管を通して空気調和機の外部へ排出される。
ドレン水には、空気中の雑菌やカビが入り込み、繁殖しやすい。雑菌やカビが繁殖すると、ドレンパン内にスライムが生成され、悪臭やドレン配管の詰まりなどの排水不良を起こす原因になる恐れがある。そこで、抗菌剤と、抗菌剤を収容する抗菌剤容器とを備え、抗菌剤が収容された抗菌剤容器をドレンパン内に配置することで、ドレンパンに捕集されたドレン水に雑菌やカビが繁殖することを抑制した空気調和機がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−137202号公報
特許文献1のような従来の空気調和機は、抗菌剤が収容された抗菌剤容器をドレンパン内に配置されているが、抗菌剤がドレン水に浸漬すると早く溶出してしまい、寿命が短いという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、抗菌剤が収納された抗菌剤ケースがドレンパン内に配置されても抗菌剤の寿命を長くすることができる空気調和機を提供することを目的としている。
本発明に係る空気調和機は、空気吸込口および空気吹出口が形成された室内機本体と、前記空気吸込口から空気を吸い込み、前記空気吹出口から吹き出す送風機と、前記空気吸込口から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器と、前記熱交換器の下方に設けられ、前記熱交換器から生成されるドレン水を捕集するドレンパンと、前記ドレンパン上に配置され、ドレン水に対して抗菌効果をもたらす抗菌剤を収納する抗菌剤ケースと、を備え、前記抗菌剤ケースは、底面側の側面がメッシュになっており、前記抗菌剤ケースのメッシュ間隔の大きさは、初期の抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下である。
本発明に係る空気調和機によれば、抗菌剤ケースは、底面側の側面がメッシュになっており、抗菌剤ケースのメッシュ間隔の大きさは、抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下である。そのため、抗菌剤が収納された抗菌剤ケースがドレンパン内に配置されても、抗菌剤の乾く速度を速め、初期の過度な抗菌剤の流出を抑制することができるため、抗菌剤の寿命を長くすることができる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の据付状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の内部構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機のドレンパンおよび熱交換器を平面視した模式図である。 図3のA−A線の矢視断面模式図である。 本実施の形態に係る空気調和機の抗菌剤ケースの側面を示す模式図である。 (メッシュ間隔)/(1年後の抗菌剤長)と0.27[mg/L]以上となる年数との関係を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
ここで、本実施の形態に係る空気調和機の定義を説明する。本実施の形態に係る空気調和機は、空調空間の天井側に埋込状態あるいは吊下げ状態で設置され、室内空気を熱交換する熱交換器と、熱交換器の下方に設置され熱交換器から生成されるドレン水を捕集するドレンパンと、ドレンパンに捕集されたドレン水に雑菌やカビが繁殖することを抑制するための抗菌剤と、抗菌剤を収容する抗菌剤容器とを備えた空気調和機である。具体的には、天井埋込形空気調和機、天吊形空気調和機、および、壁掛け形空気調和機などである。ここでは、天井埋込形空気調和機(4方向カセット形)を例に挙げ以下の説明を行う。ただし、天井埋込形空気調和機(4方向カセット形)はあくまでも一例であり、これに限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の据付状態を示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の内部構成を示す模式図である。
本実施の形態に係る空気調和機は、図1に示すように室内機本体100を備え、室内機本体100は、筐体1と化粧パネル3とが結合されることにより構成されている。化粧パネル3は、中央部に空気吸込口5が形成されているとともに、その空気吸込口5を囲うように空気吹出口4が形成されている。
空気吸込口5には、図2に示すようにグリル10とエアフィルター11とが設けられており、空気吹出口4には、風向を調節する風向ベーン2が設けられている。
室内機本体1内部の天面側の中央部には、送風機7とそれを駆動させる電動機6とが設けられている。また、送風機7の吹き出し側には、送風機7の外側を囲うように熱交換器8が設けられている。また、熱交換器8は、空気吸込口5の下流側かつ空気吹出口4の上流側に配置されており、空気吸込口5から室内機本体1内部に取り込まれた室内の空気は、熱交換器8を通過する際にそこで熱交換器した後、空気吹出口4から室内に吹き出される。
熱交換器8の下方には、この熱交換器8から生成されるドレン水を捕集するためのドレンパン9が当該熱交換器8に沿って設けられている。なお、ドレンパン9で捕集したドレン水は、ドレン配管(図示せず)から空気調和機1外部に排出される。
図3は、本発明の実施の形態に係る空気調和機のドレンパン9および熱交換器8を平面視した模式図である。図4は、図3のA−A線の矢視断面模式図である。
図3および図4に示すようにドレンパン9上には、ドレン水に対して抗菌効果をもたらす抗菌剤を収納する抗菌剤ケース12が配置されている。そのため、抗菌剤ケース12の底面は、ドレンパン9上に溜まったドレン水に浸漬するようになっている。また、抗菌剤ケース12は、底面および底面側の側面がメッシュ13になっている。
図5は、本実施の形態に係る空気調和機の抗菌剤ケース12の側面を示す模式図である。
次に、図5に示す本実施の形態に係る抗菌剤ケース12のメッシュ13のメッシュ間隔14について説明する。なお、本実施の形態では、抗菌剤ケース12のメッシュ13のメッシュ間隔14は、縦方向と横方向とで同じ間隔とする。
[抗菌目標]
抗菌剤ケース12のメッシュ13のメッシュ間隔14を決定するにあたり、ドレンポンプ(図示せず)が停止する時間、つまり冷房が停止する時間を夜から朝にかけての8時間とし、細菌数およびカビ数が8時間後に2桁減となることを抗菌目標とした。
[抗菌目標を達成できる銀イオン濃度の算出]
ドレン模擬水として、細菌数:1.6×106CFU/mL、カビ数:4.4×103CFU/mLを入れた水100mLを準備した。なお、CFU(Colony Forming Unit)は、菌量を表す単位で、コロニーを形成する能力のある単位数である。その水に、抗菌剤濃度が0、0.59、1.2[g/L]となるように抗菌剤を0、0.59、1.2[g]それぞれ投入した。そのときの個々の銀イオン濃度は0、0.12、0.27[mg/L]であった。なお、銀イオンが抗菌剤成分である。
0時間後と8時間後との生存率を比較すると、細菌数においては、抗菌剤濃度が0[g/L]では0桁減、0.59[g/L]では1桁減、1.2[g/L]では5桁減であった。カビ数においては、抗菌剤濃度が0[g/L]では0桁減、0.59[g/L]では1桁減、1.2[g/L]では2桁減であった。したがって、抗菌目標8時間で2桁減を達成するのは、銀イオン濃度が0.27[mg/L]であった抗菌剤濃度が1.2[g/L]であった。以上の結果を表1に示す。
Figure 2019159284
以上より、銀イオン濃度が0.27[mg/L]あれば、抗菌目標8時間で細菌数およびカビ数の2桁減を達成できると考えられる。
[「メッシュ間隔/1年後の抗菌剤長」と「推定される銀イオン濃度」との関係]
図4に示すように、メッシュ13は抗菌剤ケース12の底面および底面側の側面に形成されている。
今回、抗菌剤ケース12のメッシュ13のメッシュ間隔14を1mm、2mm、3mm、4mm、5mmとした5種類を用意し、それらに対してサイズが8mm角の抗菌剤をそれぞれ使用した。上記5種類の抗菌剤ケース12のそれぞれに抗菌剤を入れ、1年間冷暖房運転した。1年間冷暖房運転後の抗菌剤のサイズは5mmであった。
図6は、(メッシュ間隔)/(1年後の抗菌剤長)と0.27[mg/L]以上となる年数との関係を示す図である。
ドレン水中の銀イオン濃度は使用期間が長くなるにつれ小さくなる。ドレンパン水中の銀イオン濃度が限界濃度0.27[mg/L]以上を保った期間を表2に示す。また、表2をグラフ化したのが図6である。
Figure 2019159284
抗菌剤の寿命設定を1年間とすると、図6の斜線部であれば、設定寿命を保てる範囲となる。つまり、表2に示すように抗菌剤ケース12のメッシュ13のメッシュ間隔14が2mm以上であれば、設定寿命を保つことができる。
メッシュ間隔/1年後の抗菌剤長が0.8以下の場合、それが大きくなるにつれ、銀イオン濃度が0.27[mg/L]以上となる年数が増える。これは、メッシュ間隔/1年後の抗菌剤長が0.8より小さい場合、メッシュ間隔14が大きくなるほど、メッシュ間およびメッシュ13と抗菌剤とのすき間に水が溜まりにくくなり、ドレンパン9の水が抗菌剤に移りにくくなり、乾燥速度が速くなり、初期の過度な抗菌剤流出が抑えられたため、抗菌剤の寿命が長くなったと考えられる。
また、メッシュ間隔/1年後の抗菌剤長が0.8より大きい場合、それが大きくなるにつれ、イオン濃度が0.27[mg/L]以上となる年数が減る。これは、メッシュ間隔14が大きいために、ドレン水が直に抗菌剤に触れやすくなり、抗菌剤の初期の流出が大きくなったため、抗菌剤の寿命が短くなったと考えられる。
よって、抗菌剤の寿命設定を1年間とすると、メッシュ間隔14を1年後の抗菌剤長の0.4倍以上1.0倍以下、または、メッシュ間隔14を初期の抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下とすることで、抗菌剤の乾く速度を速め、初期の過度な抗菌剤の流出を抑制することができ、1年間の寿命を保つことができる。
なお、抗菌剤ケース12のメッシュ13が抗菌剤ケース12の底面側の側面にのみ形成されたものを用いることもできる。かかる構成によれば、ドレン水に浸漬し易く抗菌剤が溶け易い抗菌剤ケース12の底面がメッシュ13ではないため、初期の過度な抗菌剤流出が抑えられ、抗菌剤の寿命を長くすることができる。
また、抗菌剤ケース12に、大きさの異なる少なくとも2つのメッシュ間隔を設け、かつ、抗菌剤ケース12の底面側に近いほど小さいメッシュ間隔を設けることができる。かかる構成によれば、抗菌剤が溶け易い底面側に近いほどメッシュ間隔を小さくして、溶解して小さくなった抗菌剤の脱落を防止することにより抗菌剤の寿命を長くすることができる。ただし、メッシュ間隔14は、1年後の抗菌剤長の0.4倍以上であることが望ましい。
以上、本実施の形態に係る空気調和機は、空気吸込口5および空気吹出口4が形成された室内機本体100と、空気吸込口5から空気を吸い込み、空気吹出口4から吹き出す送風機7と、空気吸込口5から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器8と、熱交換器8の下方に設けられ、熱交換器8から生成されるドレン水を捕集するドレンパン9と、ドレンパン9上に配置され、ドレン水に対して抗菌効果をもたらす抗菌剤を収納する抗菌剤ケース12と、を備え、抗菌剤ケース12は、底面側の側面がメッシュ13になっており、抗菌剤ケース12のメッシュ間隔14の大きさは、抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下である。
本実施の形態に係る空気調和機によれば、抗菌剤ケース12は、底面側の側面がメッシュ13になっており、抗菌剤ケース12のメッシュ間隔14の大きさは、抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下である。そのため、抗菌剤が収納された抗菌剤ケース12がドレンパン9内に配置されても、抗菌剤の乾く速度を速め、初期の過度な抗菌剤の流出を抑制することができるため、抗菌剤の寿命を長くすることができる。
また、本実施の形態に係る空気調和機の抗菌剤ケース12のメッシュ13は、少なくとも2つのメッシュ間隔を有し、下側の方が上側よりもメッシュ間隔が小さい。本実施の形態に係る空気調和機によれば、抗菌剤が溶け易い底面側に近いほどメッシュ間隔14を小さくして、溶解して小さくなった抗菌剤の脱落を防止することにより抗菌剤の寿命を長くすることができる。
1 筐体、2 風向ベーン、3 化粧パネル、4 空気吹出口、5 空気吸込口、6 電動機、7 送風機、8 熱交換器、9 ドレンパン、10 グリル、11 エアフィルター、12 抗菌剤ケース、13 メッシュ、14 メッシュ間隔、100 室内機本体。
本発明に係る空気調和機は、空気吸込口および空気吹出口が形成された室内機本体と、前記空気吸込口から空気を吸い込み、前記空気吹出口から吹き出す送風機と、前記空気吸込口から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器と、前記熱交換器の下方に設けられ、前記熱交換器から生成されるドレン水を捕集するドレンパンと、前記ドレンパン上に配置され、ドレン水に対して抗菌効果をもたらす抗菌剤を収納する抗菌剤ケースと、を備え、前記抗菌剤ケースは、底面側の側面がメッシュになっており、前記抗菌剤ケースのメッシュ間隔の大きさは、初期の抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下であり、1年後の抗菌剤長の0.4倍以上1.0倍以下である

Claims (3)

  1. 空気吸込口および空気吹出口が形成された室内機本体と、
    前記空気吸込口から空気を吸い込み、前記空気吹出口から吹き出す送風機と、
    前記空気吸込口から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器と、
    前記熱交換器の下方に設けられ、前記熱交換器から生成されるドレン水を捕集するドレンパンと、
    前記ドレンパン上に配置され、ドレン水に対して抗菌効果をもたらす抗菌剤を収納する抗菌剤ケースと、を備え、
    前記抗菌剤ケースは、底面側の側面がメッシュになっており、
    前記抗菌剤ケースのメッシュ間隔の大きさは、初期の抗菌剤長の0.25倍以上0.625倍以下である
    空気調和機。
  2. 前記抗菌剤ケースは、底面がメッシュになっている
    請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記抗菌剤ケースの前記メッシュは、少なくとも2つのメッシュ間隔を有し、
    下側の方が上側よりもメッシュ間隔が小さい
    請求項1または2に記載の空気調和機。
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