JP2008151414A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008151414A
JP2008151414A JP2006339839A JP2006339839A JP2008151414A JP 2008151414 A JP2008151414 A JP 2008151414A JP 2006339839 A JP2006339839 A JP 2006339839A JP 2006339839 A JP2006339839 A JP 2006339839A JP 2008151414 A JP2008151414 A JP 2008151414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain water
air conditioner
toc
antibacterial agent
silver concentration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006339839A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Nakada
春男 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2006339839A priority Critical patent/JP2008151414A/ja
Publication of JP2008151414A publication Critical patent/JP2008151414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ドレン水中の銀濃度を最適値に制御することにより、十分な抗菌効果が得られるようにする。
【解決手段】 空気調和機におけるドレンパン8内に、ドレン水Dに対して静菌作用を発揮する銀ガラス系の抗菌剤19,19・・を有する抗菌剤ユニットKを前記ドレン水Dに浸漬させた状態で配置するとともに、前記ドレン水D中の銀濃度が、該ドレン水Dの養分量を表す代表値である全有機炭素量をTOCとした場合、必要銀濃度である0.45×TOC+5.3ppb以上となるように制御して、ドレン水D中における24時間後の細菌数を30個/cc以下とすることができ、十分な抗菌効果が得られるようにしている。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、空気調和機に関し、さらに詳しくは、ドレン水中におけるスライム生成を効果的に抑制し得るように構成した空気調和機に関するものである。
空気調和機におけるドレンパン中のドレン水で細菌が増殖し、この細菌の増殖が進むと、スライムが生成され、空気調和機の吹出口から異臭を放出するおそれがある。また、スライムが多量に生成されると、ドレンポンプやドレン配管を閉塞し、水漏れを発生させる原因となるという不具合が生ずるおそれがある。
上記不具合に対し、抗菌剤(例えば、銀ガラス)を用いて細菌の増殖やスライムの生成を防止したものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−343196号公報。
一般に、細菌の増殖やスライムの生成には養分が必要であり、ドレン水の中にも環境から供給される養分が含まれている。この養分量は、代表値としてTOC(全有機炭素量)で表すと、通常のドレン水のTOCは100ppm以下である。そこで、養分濃度と銀濃度とを変化させてドレン水中における24時間後の細菌数を測定したところ、図6に示す結果が得られた。なお、TOCに代えてDOC、BOD、CODを用いる場合もある。
上記測定方法について以下に説明する。
(1)滅菌したビーカに200ccの水を入れ、
(2)さらに所定の濃度になるように市販の培地(例えば、ブドウ糖ペプトン)を養分として所定量加えて、TOCを測定する。
(3)さらに、銀ガラスを所定量入れる。
(4)スターラー(撹拌機)で撹拌しながら25℃の室温で放置する。
(5)12時間放置後のビーカ内の水をサンプリングし、細菌数と銀イオン濃度とを測定する。
(6)TOCを固定して銀ガラスの量を変化させ上記(1)〜(5)を繰返し実施し、細菌数が30個/cc以下となる銀ガラス濃度を見つける。
(7)TOCを変化させて同様の試験を実施する。
図6において、必要銀濃度とは、細菌数が30個/cc以下になる銀濃度を言う。これによれば、養分濃度(TOC)が多いほど必要銀濃度が多くなることが分かった。つまり、ドレン水のTOC濃度に応じた銀濃度でないと抗菌効果が得られないことが分かったのである。図6における直線Lの式は、横軸(即ち、TOC)をx、縦軸(即ち、必要銀濃度)をyとすると、y=0.4484x+5.3145で表される。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、ドレン水中の銀濃度を最適値に制御することにより、十分な抗菌効果が得られるようにすることを目的としている。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、熱交換器6、送風機7および前記熱交換器6からのドレン水Dを受け止めるドレンパン8を備え、前記送風機7により空気吸込口11から吸い込まれた空気を前記熱交換器6を通過させた後に空気吹出口13から室内へ吹き出すように構成した空気調和機において、前記ドレンパン8内に、前記ドレン水Dに対して静菌作用を発揮する銀ガラス系の抗菌剤19,19・・を有する抗菌剤ユニットKを前記ドレン水Dに浸漬させた状態で配置するとともに、前記ドレン水D中の銀濃度が、該ドレン水Dの養分量を表す代表値である全有機炭素量をTOCとした場合、必要銀濃度である0.45×TOC+5.3ppb以上となるように制御している。なお、TOCに代えてDOC、BOD、CODを用いる場合もある。
上記のように構成したことにより、ドレン水D中の銀濃度が、必要銀濃度(即ち、24時間後における細菌数が30個/cc以下になる銀濃度)以上に制御されるところから、十分な抗菌効果が得られる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた空気調和機において、前記ドレン水D1リットル当たりの溶解性銀ガラス浸漬量を、前記必要銀濃度/10g以上とすることもでき、そのように構成した場合、必要銀濃度を常時確保できることとなり、抗菌効果を持続することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた空気調和機において、前記抗菌剤ユニットKを、多数の開口部21,21・・を有する保持部材20内に抗菌剤19,19・・を保持して構成するとともに、前記抗菌剤ユニットKの浸漬量を可変とすることもでき、そのように構成した場合、抗菌剤ユニットKの浸漬量をドレンDのTOC値に対応させて適宜変化させることが可能となり、抗菌効果をより効果的に持続することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第4の手段として、上記第3の手段を備えた空気調和機において、前記保持部材20に、前記ドレン水DのTOC値に対応した浸漬目盛りSを表示することもでき、そのように構成した場合、ドレン水DのTOC値に対応した浸漬目盛りSを目印として抗菌剤ユニットKの浸漬量を容易に設定することができる。
本願発明の第1の手段によれば、熱交換器6、送風機7および前記熱交換器6からのドレン水Dを受け止めるドレンパン8を備え、前記送風機7により空気吸込口11から吸い込まれた空気を前記熱交換器6を通過させた後に空気吹出口13から室内へ吹き出すように構成した空気調和機において、前記ドレンパン8内に、前記ドレン水Dに対して静菌作用を発揮する銀ガラス系の抗菌剤19,19・・を有する抗菌剤ユニットKを前記ドレン水Dに浸漬させた状態で配置するとともに、前記ドレン水D中の銀濃度が、該ドレン水Dの養分量を表す代表値である全有機炭素量をTOCとした場合、必要銀濃度である0.45×TOC+5.3ppb以上となるように制御したので、ドレン水D中における24時間後の細菌数を30個/cc以下とすることができ、十分な抗菌効果が得られるという効果がある。
本願発明の第2の手段におけるように、上記第1の手段を備えた空気調和機において、前記ドレン水D1リットル当たりの溶解性銀ガラス浸漬量を、前記必要銀濃度/10g以上とすることもでき、そのように構成した場合、必要銀濃度を常時確保できることとなり、抗菌効果を持続することができる。
本願発明の第3の手段におけるように、上記第1又は第2の手段を備えた空気調和機において、前記抗菌剤ユニットKを、多数の開口部21,21・・を有する保持部材20内に抗菌剤19,19・・を保持して構成するとともに、前記抗菌剤ユニットKの浸漬量を可変とすることもでき、そのように構成した場合、抗菌剤ユニットKの浸漬量をドレンDのTOC値に対応させて適宜変化させることが可能となり、抗菌効果をより効果的に持続することができる。
本願発明の第4の手段におけるように、上記第3の手段を備えた空気調和機において、前記保持部材20に、前記ドレン水DのTOC値に対応した浸漬目盛りSを表示することもでき、そのように構成した場合、ドレン水DのTOC値に対応した浸漬目盛りSを目印として抗菌剤ユニットKの浸漬量を容易に設定することができる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明を幾つかの好適な実施の形態について説明する。
本実施の形態にかかる空気調和機は、天井埋込式空気調和機用室内機とされており、図1に示すように、天井Fに形成された矩形形状の開口1の上方に位置して天井裏の棟木(図示省略)に対して吊りボルト(図示省略)を介して吊り下げ支持された空気調和機本体3と、前記開口1を覆う化粧パネル4とによって構成されている。
前記空気調和機本体1は、略直方体形状のケーシング5内に略環状の熱交換器6および該熱交換器6内に位置する送風機7を配設するとともに、前記熱交換器6の下方には、該熱交換器6から落下するドレン水Dを受け止めるドレン収容部となるドレンパン8が配設されている。符号9はベルマウス、10は空気通路である。
前記化粧パネル4は、前記開口1を覆うに足る大きさを有する矩形形状とされており、その中央部には、空気吸込口11が形成され、該空気吸込口11の回りには、前記空気通路10とそれぞれ連通する4個の空気吹出口13が形成されている。
前記熱交換器6は、開放部を有する略環状とされており、例えばクロスフィンコイルタイプの熱交換器とされている。
前記ドレンパン8は、前記熱交換器6の形状と対応するように、開放部を有する略環状とされており、断面U字状とされている。
図2および図3には、本願発明の実施の形態にかかる空気調和機の要部が示されている。
この場合、図2に示すように、前記ドレンパン8内には、ドレン水Dに対して静菌作用を発揮する銀ガラス系の抗菌剤19,19・・を有する抗菌剤ユニットKが熱交換器6と内周壁(即ち、吸込口側周壁)8aとの間に位置して配置されており、該抗菌剤ユニットKの支持部材14は、前記ドレンパン8の内周壁(即ち、吸込口側周壁)8aの上方を経て前記ベルマウス9方向に延び、その内端部14aは、前記ベルマウス9の内周上端に形成された鍔部9aに対してビス15により着脱可能に取り付けられている。そして、前記ベルマウス9と前記ドレンパン8との間には、作業用開口16が形成されており、該作業用開口16は、着脱自在な蓋板17により覆蓋されている。
上記のように構成したことにより、ドレンパン8内にドレン水Dが存在しているときには、抗菌剤ユニットKに含まれる抗菌剤19,19・・の静菌作用によってドレン水Dにおける細菌増殖が抑制されることとなり、ドレンパン8内におけるスライムの増殖を防止できる。
ところで、本実施の形態においては、前記ドレンパン8内には、ドレン水Dに対して静菌作用を発揮する銀ガラス系の抗菌剤19,19・・を有する抗菌剤ユニットKがドレン水Dに浸漬させた状態で配置されており、前記ドレン水D中の銀濃度は、該ドレン水Dの養分量を表す代表値である全有機炭素量をTOCとした場合、必要銀濃度(即ち、24時間後における細菌数が30個/cc以下になる銀濃度)である0.45×TOC+5.3ppb以上となるように制御されている(図6参照)。
上記のように構成したことにより、ドレン水D中の銀濃度が、必要銀濃度(即ち、24時間後における細菌数が30個/cc以下になる銀濃度)以上に制御されるところから、十分な抗菌効果が得られる。
また、ドレン水1リットル当たりの溶解性銀ガラス浸漬量は、前記必要銀濃度/10g以上とするのが望ましく、このようにすると、必要銀濃度を常時確保できることとなり、抗菌効果を持続することができる。
本実施の形態の場合、前記抗菌剤ユニットKは、図3および図4に示すように、多数の開口部21,21・・を有する保持部材20内に抗菌剤19,19・・を保持して構成されており、前記支持部材14(例えば、ステー)に対してビス22により固定されている。この場合、ビス22の固定位置を変更することにより、抗菌剤ユニットKの浸漬量が可変となるように構成されている。つまり、ドレン水D中の銀濃度は、抗菌剤である銀ガラスの浸漬量に比例するところから、据え付けされた場所のドレン水DのTOCを測定することにより、抗菌剤ユニットKの浸漬量を決定し、ビス22を測定したTOCに応じて決められた浸漬量が確保できる位置で固定すればよいのである。また、本実施の形態の場合、抗菌効果を長期間発揮させるために、抗菌剤19,19・・の一部(即ち、上方部分)は、ドレン水Dに浸漬されない構造となっており、溶出して減少した量のみがドレン水Dの浸漬領域へ供給されるようになっている。
ところで、本実施の形態においては、図5に示すように、前記保持部材20には、前記ドレン水DのBOD値に対応した浸漬目盛りSを表示することもできる。このようにすると、ドレン水DのBOD値に対応した浸漬目盛りSを目印として抗菌剤ユニットKの浸漬量を容易に設定することができる。
上記実施の形態においては四方吹出タイプの天井埋込式空気調和機について説明したが、本願発明は、二方吹出タイプあるいは一方吹出タイプの天井埋込式空気調和機にも適用可能なことは勿論である。
また、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
本願発明の実施の形態にかかる空気調和機の縦断面図である。 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機の要部拡大断面図である。 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機におけるドレンパンの正面図である。 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機におけるドレンパン側面図である。 本願発明の実施の形態にかかる空気調和機において使用される抗菌剤ユニットの拡大正面図である。 ドレン水中の養分濃度(全有機炭素量)TOCとドレン水中の銀濃度とを変化させたときの24時間後に細菌数が3個/cc以下となる銀濃度(即ち、必要銀濃度)の変化を示す特性図である。
符号の説明
6は熱交換器
7は送風機
8はドレンパン
11は空気吸込口
13は空気吹出口
20は保持部材
21は開口部
Dはドレン水
Kは抗菌剤ユニット
Sは浸漬目盛り

Claims (4)

  1. 熱交換器(6)、送風機(7)および前記熱交換器(6)からのドレン水(D)を受け止めるドレンパン(8)を備え、前記送風機(7)により空気吸込口(11)から吸い込まれた空気を前記熱交換器(6)を通過させた後に空気吹出口(13)から室内へ吹き出すように構成した空気調和機であって、前記ドレンパン(8)内には、前記ドレン水(D)に対して静菌作用を発揮する銀ガラス系の抗菌剤(19),(19)・・を有する抗菌剤ユニット(K)を前記ドレン水(D)に浸漬させた状態で配置するとともに、前記ドレン水(D)中の銀濃度が、該ドレン水(D)の養分量を表す代表値である全有機炭素量をTOCとした場合、必要銀濃度である0.45×TOC+5.3ppb以上となるように制御したことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記ドレン水(D)1リットル当たりの溶解性銀ガラス浸漬量を、前記必要銀濃度/10g以上としたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記抗菌剤ユニット(K)を、多数の開口部(21),(21)・・を有する保持部材(20)内に抗菌剤(19),(19)・・を保持して構成するとともに、前記抗菌剤ユニット(K)の浸漬量を可変としたことを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の空気調和機。
  4. 前記保持部材(20)には、前記ドレン水(D)のTOC値に対応した浸漬目盛り(S)を表示したことを特徴とする請求項3記載の空気調和機。
JP2006339839A 2006-12-18 2006-12-18 空気調和機 Pending JP2008151414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006339839A JP2008151414A (ja) 2006-12-18 2006-12-18 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006339839A JP2008151414A (ja) 2006-12-18 2006-12-18 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008151414A true JP2008151414A (ja) 2008-07-03

Family

ID=39653770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006339839A Pending JP2008151414A (ja) 2006-12-18 2006-12-18 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008151414A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010019431A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Mitsubishi Electric Corp 加湿器及びこれを備えた空気清浄機
CN102439373A (zh) * 2009-06-30 2012-05-02 大金工业株式会社 空调机
WO2016147251A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2017049089A1 (en) * 2015-09-16 2017-03-23 Whirlpool Corporation Condensate wicking medium on indoor unit fan scroll to distribute moisture for revaporization into dry air
WO2019159284A1 (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 三菱電機株式会社 空気調和機
CN111425943A (zh) * 2020-04-03 2020-07-17 广东美的暖通设备有限公司 空调器、空调器的控制方法和存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04126588A (ja) * 1990-06-20 1992-04-27 Shikoku Chem Corp 浄化槽の消毒装置
JP2001343196A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の室内機用熱交換器
JP2002285594A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Toto Ltd 中水供給装置
JP2006170478A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Daikin Ind Ltd 空気調和機のドレン水静菌構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04126588A (ja) * 1990-06-20 1992-04-27 Shikoku Chem Corp 浄化槽の消毒装置
JP2001343196A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の室内機用熱交換器
JP2002285594A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Toto Ltd 中水供給装置
JP2006170478A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Daikin Ind Ltd 空気調和機のドレン水静菌構造

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010019431A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Mitsubishi Electric Corp 加湿器及びこれを備えた空気清浄機
JP4726929B2 (ja) * 2008-07-08 2011-07-20 三菱電機株式会社 加湿器及びこれを備えた空気清浄機
CN102439373A (zh) * 2009-06-30 2012-05-02 大金工业株式会社 空调机
CN102439373B (zh) * 2009-06-30 2014-07-23 大金工业株式会社 空调机
WO2016147251A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 三菱電機株式会社 空気調和装置
JPWO2016147251A1 (ja) * 2015-03-13 2017-10-05 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2017049089A1 (en) * 2015-09-16 2017-03-23 Whirlpool Corporation Condensate wicking medium on indoor unit fan scroll to distribute moisture for revaporization into dry air
CN108027149A (zh) * 2015-09-16 2018-05-11 惠而浦公司 室内机风扇蜗壳上用于分配湿气以再蒸发进入干燥空气的冷凝液芯吸介质
EP3350516A4 (en) * 2015-09-16 2019-05-15 Whirlpool Corporation CONDENSATE DISCHARGE ON THE FAN SPIRAL OF AN INTERNAL UNIT FOR THE DISTRIBUTION OF MOISTURE TO THE REVOLUTION OF EXPRESSION INTO DRY AIR
WO2019159284A1 (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 三菱電機株式会社 空気調和機
JPWO2019159284A1 (ja) * 2018-02-15 2020-12-03 三菱電機株式会社 空気調和機
CN111425943A (zh) * 2020-04-03 2020-07-17 广东美的暖通设备有限公司 空调器、空调器的控制方法和存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008151414A (ja) 空気調和機
KR102032537B1 (ko) 아쿠아포닉스 시스템과 이를 사용한 어패류 사육 방법 및 식물 재배 방법
JP4703246B2 (ja) 冷凍装置
JP2010500021A (ja) 細胞治療剤を生産するための細胞の操作及び培養装置
KR101429678B1 (ko) 일체형 실내 환경개선장치
JP2006170478A (ja) 空気調和機のドレン水静菌構造
JP2007010201A (ja) 除菌装置及び空気調和装置
KR102026933B1 (ko) 교실 환기시스템
JP2009172570A (ja) 散気装置および散気装置の運転方法
JP2006194494A (ja) 空気調和機
JP2015029426A (ja) 大気浄化壁面緑化装置
JP4932760B2 (ja) 除染方法、及び除染システム
CN108469092A (zh) 一种家用新风装置
JP2007205668A (ja) 空気調和機
EP2955289A1 (en) Air treatment device
JP2010071500A (ja) 空気調和機
KR101557964B1 (ko) 공기정화장치
JP2010169279A (ja) 空気調和装置
CN107044689A (zh) 太阳能植物空气净化器
WO2006062182A1 (ja) ドレンアップキット
KR20140030464A (ko) 가습기
JP2017122526A (ja) 天井埋込型室内ユニット
JPWO2012060140A1 (ja) 微生物分解処理装置及び有機物処理ユニット
JP5242602B2 (ja) 壁掛け水槽
KR20160139893A (ko) 조립 및 설치가 용이한 모듈형 소형식물 재배장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110922

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120131