JPWO2019043770A1 - 車両後部構造 - Google Patents

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Abstract

本発明の車両後部構造(S)は、車体後部両側にそれぞれ配置されるリアサイドフレーム(2)と、前記リアサイドフレーム(2)の下方に配置されたリアサブフレーム(4)と、を備え、前記リアサブフレーム(4)の後端は、前記リアサイドフレーム(2)の後端と前後方向に同じ位置、又は前記リアサイドフレーム(2)の後端よりも後方の位置に配置されていることを特徴とする。本発明は、従来よりも車両後突時における衝突荷重の伝達性能に優れ、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる車両後部構造(S)を提供する。

Description

本発明は、自動車の車両後部構造に関する。
従来、車両後部構造としては、サイドシルの後端に接続されるリアサイドフレームの下部に、駆動装置などが搭載されるリアサブフレームが連結され、リアサイドフレームから車幅方向内側寄りの斜め前方に延出する斜めメンバを有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この車両後部構造は、前記の斜めメンバの前端が、リアサイドフレーム同士に架け渡されたクロスメンバの車幅方向中程に接続されている。また、この車両後部構造は、斜めメンバとクロスメンバとの接続部から下方に延出するブラケットを備え、このブラケットがバッテリフレームに連結されている。
この車両後部構造においては、車両後突時の荷重(衝突荷重)がリアサイドフレームに入力された際に、衝突荷重はリアサイドフレームからサイドシルへと伝達される。また、この衝突荷重は、リアサイドフレームから斜めメンバ及びブラケットを介してバッテリフレームにも伝達される。そして、リアサイドフレームに連結したリアサブフレームは、衝突荷重が入力されたリアサイドフレームの変形を抑制する。これによりリアサイドフレームは、衝突荷重を効率よくサイドシルとバッテリフレームとに伝達する。その結果、車両後部構造の衝突エネルギ吸収性能が向上する。
特開2016−52862号公報
しかし、従来の車両後部構造(例えば、特許文献1参照)のリアサブフレームは、リアサイドフレームの変形を抑制してはいるものの、リアサブフレーム自体が積極的に衝突荷重を車体の前方へと伝達する荷重伝達部材として十分に機能するものではない。
本発明の課題は、従来よりも車両後突時における衝突荷重の伝達性能に優れ、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる車両後部構造を提供することにある。
前記課題を解決する車両後部構造は、車体後部両側にそれぞれ配置されるリアサイドフレームと、前記リアサイドフレームの下方に配置されたリアサブフレームと、を備え、前記リアサブフレームの後端は、前記リアサイドフレームの後端と前後方向に同じ位置、又は前記リアサイドフレームの後端よりも後方の位置に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、従来よりも車両後突時の衝突荷重の伝達性能に優れ、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる車両後部構造を提供することができる。
本実施形態の車両後部構造を搭載する車両の後部底面図である。 図1においてリアサブフレーム、バッテリケース及びブラケットを省略した車両の後部底面図である。 本実施形態の車両後部構造を搭載する車両の後部左側面図である。
本発明を実施する形態(本実施形態)の車両後部構造は、リアサイドフレームの下方に配置されたリアサブフレームの後端が、リアサイドフレームの後端と前後方向に同じ位置にあるか、又はリアサイドフレームの後端よりも後方に位置する構成となっている。
以下では、駆動装置用バッテリを搭載する電気自動車、プラグインハイブリッド自動車などに適用される車両後部構造を例にとって本発明を具体的に説明する。しかしながら、本発明は、これに限定されるものではなく、少なくともリアサイドフレームとリアサブフレームとを有するさまざまな車両に適用することもできる。
図1は、本実施形態の車両後部構造Sを搭載する車両12の後部底面図である。図2は、図1においてリアサブフレーム4、バッテリケース8及びブラケット7を省略した車両12の後部底面図である。図3は、本実施形態の車両後部構造Sを搭載する車両12の後部左側面図である。以下の説明における上下前後左右の方向は、車両12に着座したドライバから見た上下前後左右の方向に一致している。なお、左右方向は車幅方向に一致している。
図1に示すように、本実施形態の車両後部構造Sは、車体10の両側でそれぞれ前後方向に延びるサイドシル1と、サイドシル1の後端部から後方へ延びるリアサイドフレーム2と、リアサイドフレーム2の後記する傾斜部2b同士を連結するリアクロスメンバ3と、リアサイドフレーム2の下方に配置されるリアサブフレーム4と、を備えている。
<サイドシル>
サイドシル1のそれぞれは、車幅方向内外にそれぞれ配置されるサイドシルインナ(図示省略)とサイドシルアウタ(図示省略)とが接続されて中空に形成され、その内側にはサイドシルスティフナ(図示省略)が配置されている。
また、サイドシル1は、図示しないが、車体10の前部におけるダッシュボードロア近傍まで延びている。
<リアサイドフレーム>
図2に示すように、リアサイドフレーム2は、車体10の後部両側にそれぞれ配置されている。
リアサイドフレーム2のそれぞれは、前後部2a(第1の前後部)と傾斜部2b(第1の傾斜部)とを主に備えて構成されている。
前後部2aは、次に説明する傾斜部2bの後方に配置され、サイドシル1よりも車幅方向内側で前後方向に延びている。具体的には、前後部2aは、車軸と略平行で略水平に延びている。なお、本実施形態での前後部2aは、底面視で前後方向に略一定幅で延びている。
前後部2aは、図示しないが、略矩形の閉断面構造を有している。前後部2aの後端部のそれぞれには、バンパビームエクステンション6aを介して、車幅方向に延びるバンパビーム6の両端部前面が接続されている。
傾斜部2bは、前後部2aの前端に接続されるとともに、前後部2aの前端から前方に向かうほど車幅方向外側に徐々に変位するように傾斜して延びている。
本実施形態での傾斜部2bは、図示しないが、断面視で、車幅方向外側に開くハット形状を有している。傾斜部2bは、ハット形状の鍔部に対応する上下のフランジ(図示を省略)が、ホイールアーチ13の車幅方向内側面に溶接などによって接続されている。
ホイールアーチ13に接続された傾斜部2bは、ホイールアーチ13と協働して略矩形の閉断面を形成している。
傾斜部2bの前端部は、サイドシル1の車幅方向内側で、サイドシル1の後端部と前後方向にラップするように配置されて接続されている。
図3に示すように、傾斜部2bは、サイドシル1との接続部から後方に向かうほど徐々に上方に向かうように傾斜して延びて、後端部が前後部2aの前端部に接続されている。
つまり、前後部2aは、サイドシル1よりも上方に配置されている。
図2に戻って、本実施形態での傾斜部2bの先端部には、括れ部14が形成されている。
この括れ部14は、傾斜部2bが前後部2a側からサイドシル1側に向けて徐々に横幅(延在方向に直交する方向の幅)を狭めながら延びる途中で、逆に横幅を徐々に広げながらサイドシル1との接続部まで延びることによって形成されている。
括れ部14は、サイドシル1との接続部に隣接する位置で、傾斜部2bの車幅方向の外側縁が、車幅方向の斜め前方内側に円弧状に窪むことで形成されている。
このようなリアサイドフレーム2には、後記するリアサブフレーム4(図1参照)の第1の取付部20a、第3の取付部20c、及び第4の取付部20dが形成されている。これらの取付部20a,20c,20dについては後に詳しく説明する。
図2中、符号16aは、フロントフロアパネルであり、符号16bは、リアフロアパネルである。
<リアクロスメンバ>
図2に示すように、リアクロスメンバ3は、リアフロアパネル16bの下面側で車幅方向に延びてリアサイドフレーム2に架設されている。
リアクロスメンバ3は、図示しないが、断面視で上方に開くハット形状を呈している。つまり、リアクロスメンバ3は、底壁と、底壁の前縁から上方に立ち上がる前壁と、底壁の後縁から上方に立ち上がる後壁と、ハット形状の鍔部を形成する前フランジ及び後フランジと、を有している。
そして、前フランジと後フランジとがリアフロアパネル16aの下面に溶接などによって接続されている。
このようにリアフロアパネル16bに接続されたリアクロスメンバ3は、リアフロアパネル16bと協働して略矩形の閉断面を形成している。
リアクロスメンバ3の車幅方向の両端部は、リアサイドフレーム2の傾斜部2bに溶接などで接続されている。具体的には、リアクロスメンバ3の両端部に設けられたそれぞれの接続フランジ3cがリアサイドフレーム2の下面に溶接などで接続されている。
そして、本実施形態でのリアクロスメンバ3は、リアサイドフレーム2の括れ部14同士を連結している。
リアクロスメンバ3とリアサイドフレーム2とがなす角部には、ガゼット17が配置されている。
ガゼット17は、底面視で略三角形状を呈しており、リアクロスメンバ3とリアサイドフレーム2とを連結している。
図1に戻って、リアクロスメンバ3の前方には、例えばリチウムイオン電池といった二次電池などを収容する底面視で略矩形のバッテリケース8が配置されている。このバッテリケース8は、フロントフロアパネル16a(図2参照)の下方でサイドシル1同士の間に配置されている。
リアクロスメンバ3は、ブラケット7を介してバッテリケース8の後端側を支持している。ちなみに、本実施形態でのバッテリケース8は、所定のバッテリケース搭載フレーム(図示省略)を介して主にサイドシル1にて支持されている。
<リアサブフレーム>
次に、リアサブフレーム4(図1参照)について説明する。
本実施形態でのリアサブフレーム4は、その上部に車両12の駆動装置(図示省略)を搭載するようになっている。
図1に示すように、リアサブフレーム4は、車体10の後部で前後方向に延びる前後部4a(第2の前後部)と、前後部4aの前端から前方に向かうほど車幅方向外側に変位するように傾斜して延びる傾斜部4b(第2の傾斜部)と、を備えている。
つまり、リアサブフレーム4は、前後部4aと傾斜部4bとの間に屈曲部19a(変曲点)を有している。
前後部4aは、車体10の底面視で、リアサイドフレーム2の車幅方向内側において前後部2a(第1の前後部)に沿うように(略平行に)延びている。
また、傾斜部4bは、車体10の底面視で、リアサイドフレーム2の車幅方向内側において傾斜部2b(第1の傾斜部)に沿うように(略平行に)延びている。
前後部4aと傾斜部4bとは、相互に接続されて一体となり、リアサブフレーム4のサイドメンバ9を構成している。
図3に示すように、本実施形態でのサイドメンバ9(前後部4a)の後端4eは、リアサイドフレーム2(前後部2a)の後端2eよりも後方に位置している。
ただし、サイドメンバ9(前後部4a)の後端4eは、前後方向において、リアサイドフレーム2(前後部2a)の後端2eの位置以後に配置されていればよい。したがって、サイドメンバ9(前後部4a)の後端4eと、リアサイドフレーム2(前後部2a)の後端2eとは、前後方向に同じ位置に設定することができる。
サイドメンバ9の前後部4aは、車体10の側面視で、リアサイドフレーム2の前後部2aと略平行に延びている。
サイドメンバ9の傾斜部4bは、車体10の側面視で、前記の屈曲部19a(変曲点)を基端(後端)として前方に向けて僅かに昇り勾配で傾斜して延びるとともに、その延びる途中で前後部2aと略平行になるように屈曲して前方に延びている。
つまり、サイドメンバ9は、サイドメンバ9の前後の段差を繋ぐ勾配形成部18を有している。
このようなサイドメンバ9は、リアサイドフレーム2の下部に支持されている。
具体的には、サイドメンバ9は、車体10の側面視で、サイドシル1と同じ高さになるようにリアサイドフレーム2に支持されている。つまり、サイドメンバ9を構成する前後部4a(第2の前後部)と傾斜部4b(第2の傾斜部)とは、サイドシル1と同じ高さになるように配置されている。
なお、ここで「サイドメンバ9(前後部4a、傾斜部4b)とサイドシル1とが同じ高さになる」とは、サイドシル1の仮想の延長上に、サイドメンバ9(前後部4a、傾斜部4b)の少なくとも一部が重なって存在していることを意味する。したがって、サイドメンバ9(前後部4a、傾斜部4b)とサイドシル1との相互の高さが絶対的に一致していることを必ずしも意味するものではない。
図1に戻って、サイドメンバ9は、リアクロスメンバ3の前縁まで延びている。
そして、サイドメンバ9は、前部に延長部4cをさらに備えている。この延長部4cは、傾斜部4bの前端からリアクロスメンバ3の前縁に沿って車幅方向外側に向けて延びている。つまり、延長部4cと傾斜部4bとの間には、屈曲部19bが形成されている。
延長部4cの先端部は、リアサイドフレーム2の括れ部14(図2参照)に位置している。
延長部4cの先端部には、括れ部14に形成された第1の取付部20a(図2参照)に対応する位置に第1の接続部40aが形成されている。
傾斜部4bの前部には、リアクロスメンバ3の第2の取付部20b(図2参照)に対応する位置に第2の接続部40bが形成されている。
つまり、第1の接続部40aと、第2の接続部40bとは、屈曲部19bを挟む位置に形成されている。
傾斜部4bの後部には、リアサイドフレーム2の第3の取付部20c(図2参照)に対応する位置に第3の接続部40cが形成されている。第3の接続部40cは、傾斜部4bの後部とクロスビーム42との連結部に対応する位置に形成されている。
前後部4aの後部には、リアサイドフレーム2の第4の取付部20d(図2参照)に対応する位置に第4の接続部40dが形成されている。なお、第4の取付部20dは、図2に示すように、リアサイドフレーム2における前後部2aの後部に形成されている。第4の接続部40dは、前後部4aの後部と、後記するクロスビーム41との連結部に対応する位置に形成されている。
つまり、第4の接続部40dと、前記の第3の接続部40cとは、サイドメンバ9の屈曲部19a(変曲点)を挟む位置に形成されている。これによりリアサイドフレーム2とリアサブフレーム4のサイドメンバ9とは、この屈曲部19a(変曲点)を前後方向に挟む位置で、相互に連結されることとなる。
そして、図3に示すように、リアサブフレーム4の第3の接続部40c及び第4の接続部40dのそれぞれは、ボルトBによって、リアサイドフレーム2の第3の取付部20c及び第4の取付部20dのそれぞれに取り付けられている。また、図示しないが、第1の接続部40a(図1参照)は、ボルトを介して第1の取付部20a(図2参照)に取り付けられ、第2の接続部40b(図1参照)は、リアクロスメンバ3(図2参照)の第2の取付部20b(図2参照)に取り付けられる。
図1に戻って、前後部4aの後部同士は、クロスビーム41(リアメンバ)で連結されている。
クロスビーム41は、車体10の底面視で、後方に凸となる湾曲部材で形成されている。これによりクロスビーム41は、前後部4aと接続される両端部よりも後方に位置する車幅方向中央部に後端41aが規定されている。
そして、クロスビーム41の後端41aは、サイドメンバ9の後端4eよりも後方に位置している。
また、クロスビーム41の車幅方向中央部には、車両12の駆動装置(図示省略)を支持するマウント部11が形成されている。
マウント部11は、クロスビーム41の後端41aを形成する車幅方向中央部よりも、さらに後方に突出するようにクロスビーム41上に配置されている。
つまり、図3に示すように、本実施形態でのマウント部11の後端11aは、サイドメンバ9の後端4eよりも後方に位置することとなる。
図1に戻って、クロスビーム41の前方には、傾斜部4bの後部同士を連結するようにクロスビーム42が配置されている。
クロスビーム42は、車体10の底面視で、前縁がリアクロスメンバ3と略平行に形成され、後縁が車幅方向中央部で前方に凹むように形成されている。つまり、クロスビーム42は、車幅方向中央部よりも傾斜部4bとの接合部側のほうが、前後方向に幅広に形成されている。
具体的には、クロスビーム42は、サイドメンバ9の勾配形成部18とラップするように、傾斜部4bと接続されている。
<作用効果>
次に、本実施形態の車両後部構造Sの奏する作用効果について説明する。
本実施形態の車両後部構造Sは、リアサブフレーム4(図3参照)の後端がリアサイドフレーム2(図3参照)の後端と前後方向に同じ位置にあるか、又はリアサイドフレーム2の後端よりも後方の位置にある。
このような車両後部構造Sでは、例えば車両後突時に、バンパビーム6及びバンパビームエクステンション6aが圧壊してリアサイドフレーム2の後端に衝突荷重が入力される際に、リアサブフレームの後端には、リアサイドフレーム2よりも先に衝突荷重が入力されるか、又はリアサイドフレーム2と略同時に衝突荷重が入力されることが可能となる。
したがって、この車両後部構造Sでは、リアサイドフレーム2とリアサブフレーム4の両方で、積極的に車体10の前方に衝突荷重を伝達することができる。このような車両後部構造Sによれば、従来の車両後部構造(例えば、特許文献1参照)のようにリアサブフレームが衝突荷重の荷重伝達部材として十分に機能していないものと比べて、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる。
また、本実施形態の車両後部構造Sにおいては、図1に示すように、車体10の底面視で、リアサブフレーム4の前後部4a(第2の前後部)は、リアサイドフレーム2の前後部2a(第1の前後部)に沿って延びている。また、リアサブフレーム4の傾斜部4b(第2の傾斜部)は、リアサイドフレーム2の傾斜部2b(第1の傾斜部)に沿って延びている。
このような車両後部構造Sでは、リアサイドフレーム2とリアサブフレーム4とにおいて、後方から前方への衝突荷重の伝達を略均等に行うことができる。したがって、この車両後部構造Sによれば、衝突荷重が入力された際に、リアサイドフレーム2及びリアサブフレーム4のうちの一方が他方より先に折れて変形することを防止することができる。つまり、この車両後部構造Sによれば、より効率よくリアサイドフレーム2とリアサブフレーム4の両方で、積極的に車体10の前方に衝突荷重を伝達することができる。
また、本実施形態の車両後部構造Sにおいては、図1に示すように、リアサブフレーム4の前後部4a(第2の前後部)は、リアサイドフレーム2の前後部2a(第1の前後部)と連結されている。また、リアサブフレーム4の傾斜部4b(第2の傾斜部)は、リアサイドフレーム2の傾斜部2b(第1の傾斜部)と連結されている。
この車両後部構造Sでは、リアサブフレーム4の前後部4a(第2の前後部)と傾斜部4b(第2の傾斜部)との間には屈曲部19a(変曲点)が形成される。
そして、リアサイドフレーム2とリアサブフレーム4とは、この屈曲部19aを前後方向に挟む位置で、相互に連結される。
このような車両後部構造Sによれば、衝突荷重が入力された際に、リアサブフレーム4の屈曲部19a(変曲点)での折れ曲がりを防止することができる。つまり、この車両後部構造Sによれば、より確実にリアサイドフレーム2とリアサブフレーム4の両方で、積極的に車体10の前方に衝突荷重を伝達することができる。
また、本実施形態の車両後部構造Sにおいては、図3に示すように、リアサイドフレーム2の前後部2a(第1の前後部)が、車体10の側面視で、サイドシル1よりも上方に配置されている。また、リアサブフレーム4の前後部4a(第2の前後部)と傾斜部4b(第2の傾斜部)とは、車体10の側面視で、サイドシル1と同じ高さに配置されている。
このような車両後部構造Sでは、リアサブフレーム4は、例えば車両後突時に、サイドシル1と同じ高さで衝突荷重を入力することができる。これにより車両後部構造Sは、前後部4a(第2の前後部)と傾斜部4b(第2の傾斜部)とのそれぞれにおける上下方向への折れ曲がりを抑制することができる。つまり、この車両後部構造Sによれば、より確実にリアサイドフレーム2とリアサブフレーム4の両方で、積極的に車体10の前方に衝突荷重を伝達することができる。
また、本実施形態の車両後部構造においては、前後部4a(第2の前後部)と傾斜部4b(第2の傾斜部)とが一体となったリアサブフレーム4のサイドメンバ9は、前部がリアサイドフレーム2に連結されている。また、サイドメンバ9は、後端がリアサイドフレーム2(図3参照)の後端と前後方向に同じ位置にあるか、又はリアサイドフレーム2(図3参照)の後端よりも後方の位置にある。
このような車両後部構造Sでは、例えば車両後突時に、バンパビーム6及びバンパビームエクステンション6aが圧壊してリアサイドフレーム2の後端に衝突荷重が入力される際に、サイドメンバ9の後端には、リアサイドフレーム2よりも先に衝突荷重が入力されるか、又はリアサイドフレーム2と略同時に衝突荷重が入力されることが可能となる。
したがって、この車両後部構造Sでは、リアサイドフレーム2とリアサブフレーム4の両方で、積極的に車体10の前方に衝突荷重を伝達することができる。このような車両後部構造Sによれば、従来の車両後部構造(例えば、特許文献1参照)のようにリアサブフレームが衝突荷重の荷重伝達部材として十分に機能していないものと比べて、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる。
また、本実施形態の車両後部構造Sにおいては、図1に示すように、リアサブフレーム4のクロスビーム41(リアメンバ)の後端41aは、一対のサイドメンバ9の後端よりも後方に位置している。
このような車両後部構造Sでは、例えば車両後突時に、サイドメンバ9の後端よりも先に、クロスビーム41(リアメンバ)の後端41aに、衝突荷重が入力される。
この車両後部構造Sによれば、衝突荷重がクロスビーム41(リアメンバ)を介してサイドメンバ9のそれぞれに分配される。したがって、この車両後部構造Sは、例えば車両後突時に、左右のサイドメンバ9のうち、一方のサイドメンバ9のみに偏って衝突荷重が入力されることが避けられる。よって、この車両後部構造Sは、より効果的に衝突エネルギを吸収することができる。
また、本実施形態の車両後部構造Sにおいては、図1及び図3に示すように、マウント部11がサイドメンバ9の後端4eよりも後方に位置している。
このような車両後部構造Sでは、例えば車両後突時に、サイドメンバ9の後端よりも先に、剛性に富むマウント部11に衝突荷重が入力される。したがって、衝突荷重が、より確実にサイドメンバ9に入力される。このような車両後部構造Sによれば、より効果的に衝突エネルギを吸収することができる。
また、この車両後部構造Sは、マウント部11が、後突する側の車両のフロントバンパよりも後方に位置するラジエータなどに接触することが可能となって、このマウント部11を介して早期に衝突荷重をリアサブフレーム4に伝達することができる。
また、車両後部構造Sのリアサブフレーム4は、図1に示すように、屈曲部19bを挟む位置でリアサブフレーム4の延長部4cと傾斜部4bとのそれぞれが、リアサイドフレーム2の傾斜部2bと、リアクロスメンバ3とに連結されている。これにより車両後部構造Sは、リアサブフレーム4の屈曲部19bでの折れ曲がりを防止することができる。つまり、この車両後部構造Sによれば、より確実にリアサイドフレーム2とリアサブフレーム4の両方で、積極的に車体10の前方に衝突荷重を伝達することができる。
また、車両後部構造Sのクロスビーム41の前方に配置されるクロスビーム42は、図1に示すように、サイドメンバ9の勾配形成部18とラップするように、傾斜部4bと接続されている。これによりサイドメンバ9の前後部4aに入力された衝突荷重は、より効率よく傾斜部4bに伝達される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、種々の形態で実施することができる。
前記実施形態では、ガゼット17とリアサブフレーム4のクロスビーム42とは、上下方向に対向するように配置されている。したがって、本発明は、ガゼット17とクロスビーム42とを所定の接合部材(図示省略)で接合する構成とすることもできる。これによりサイドメンバ9に入力された衝突荷重は、クロスビーム42、接合部材(図示省略)、ガゼット17及びリアクロスメンバ3へと伝達される。
1 サイドシル
2 リアサイドフレーム
2a リアサイドフレームの前後部(第1の前後部)
2b リアサイドフレームの傾斜部(第2の傾斜部)
3 リアクロスメンバ
3c 接続フランジ
4 リアサブフレーム
4a リアサブフレームの前後部(第2の前後部)
4b リアサブフレームの傾斜部(第2の傾斜部)
4c リアサブフレームの延長部
6 バンパビーム
6a バンパビームエクステンション
7 ブラケット
8 バッテリケース
9 サイドメンバ
10 車体
11 マウント部
12 車両
13 ホイールアーチ
14 括れ部
16a フロントフロアパネル
16a リアフロアパネル
17 ガゼット
20a 第1の取付部
20b 第2の取付部
20c 第3の取付部
20d 採4の取付部
40a 第1の接続部
40b 第2の接続部
40c 第3の接続部
40d 第4の接続部
41 クロスビーム(リアメンバ)
42 クロスビーム
B ボルト
S 車両後部構造
【0002】
ームは、リアサイドフレームの変形を抑制してはいるものの、リアサブフレーム自体が積極的に衝突荷重を車体の前方へと伝達する荷重伝達部材として十分に機能するものではない。
[0005]
本発明の課題は、従来よりも車両後突時における衝突荷重の伝達性能に優れ、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる車両後部構造を提供することにある。
課題を解決するための手段
[0006]
前記課題を解決する車両後部構造は、車体後部両側にそれぞれ配置されるリアサイドフレームと、前記リアサイドフレームの下方に配置されたリアサブフレームと、を備え、前記リアサブフレームの後端は、前記リアサイドフレームの後端よりも後方の位置に配置され、前記リアサブフレームは、一対の前記サイドメンバと、前記サイドメンバの間を連結するリアメンバと、を備え、前記リアメンバの後方に凸となる形状の後端は、一対の前記サイドメンバの後端よりも後方に位置していることを特徴とする。
発明の効果
[0007]
本発明によれば、従来よりも車両後突時の衝突荷重の伝達性能に優れ、衝突エネルギの吸収性能を、より一層向上させることができる車両後部構造を提供することができる。
図面の簡単な説明
[0008]
[図1]本実施形態の車両後部構造を搭載する車両の後部底面図である。
[図2]図1においてリアサブフレーム、バッテリケース及びブラケットを省略した車両の後部底面図である。
[図3]本実施形態の車両後部構造を搭載する車両の後部左側面図である。
発明を実施するための形態
[0009]
本発明を実施する形態(本実施形態)の車両後部構造は、リアサイドフレームの下方に配置されたリアサブフレームの後端が、リアサイドフレームの後端よりも後方に位置する構成となっている。
以下では、駆動装置用バッテリを搭載する電気自動車、プラグインハイブ

Claims (7)

  1. 車体後部両側にそれぞれ配置されるリアサイドフレームと、
    前記リアサイドフレームの下方に配置されたリアサブフレームと、を備え、
    前記リアサブフレームの後端は、前記リアサイドフレームの後端と前後方向に同じ位置、又は前記リアサイドフレームの後端よりも後方の位置に配置されていることを特徴とする車両後部構造。
  2. 請求項1に記載の車両後部構造において、
    前記リアサイドフレームは、車体前後方向に延びる第1の前後部と、前記第1の前後部の前端から前方に向かうほど車幅方向外側に変位するように傾斜して延びる第1の傾斜部と、を備え、
    前記リアサブフレームは、車体前後方向に延びる第2の前後部と、前記第2の前後部の前端から前方に向かうほど車幅方向外側に変位するように傾斜して延びる第2の傾斜部と、を備え、
    車体の底面視で、前記第2の前後部は、前記第1の前後部に沿って延び、前記第2の傾斜部は、前記第1の傾斜部に沿って延びていることを特徴とする車両後部構造。
  3. 請求項2に記載の車両後部構造において、
    前記第2の前後部は、前記第1の前後部と連結され、
    前記第2の傾斜部は、前記第1の傾斜部と連結されていることを特徴とする車両後部構造。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の車両後部構造において、
    車体両側にそれぞれ配置されるサイドシルを備え、
    前記リアサイドフレームは、
    前記第1の傾斜部の前部が前記サイドシルの後部に連結され、
    前記第1の前後部が、車体の側面視で、前記サイドシルよりも上方に配置され、
    前記第2の前後部と前記第2の傾斜部とは、車体の側面視で、前記サイドシルと同じ高さに配置されていることを特徴とする車両後部構造。
  5. 請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の車両後部構造において、
    前記リアサブフレームの前記第2の前後部と第2の傾斜部とは一体となってサイドメンバを形成し、
    前記サイドメンバは、前部が前記リアサイドフレームに連結されるとともに、後端が前記リアサイドフレームの後端と前後方向に同じ位置、又は前記リアサイドフレームの後端よりも後方の位置に配置されていることを特徴とする車両後部構造。
  6. 請求項5に記載の車両後部構造において、
    前記リアサブフレームは、一対の前記サイドメンバと、前記サイドメンバ同士を連結するリアメンバと、を備え、
    前記リアメンバの後端は、一対の前記サイドメンバの後端よりも後方に位置していることを特徴とする車両後部構造。
  7. 請求項6に記載の車両後部構造において、
    前記リアメンバには、駆動装置が取り付けられるマウント部が形成され、
    前記マウント部は、前記サイドメンバの後端よりも後方に位置していることを特徴とする車両後部構造。
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