JPWO2019000085A5

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Info

Publication number: JPWO2019000085A5
Application number: JP2019570869A
Authority: JP
Publication date: 2022-03-17
Anticipated expiration: 2038-06-26

Claims

マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維とスパンデックス、ポリプロピレン、ポリエステルから選択される１つのストレッチ繊維とで構成され、
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維及び前記ストレッチ繊維は各コースに当該マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維があり、少なくとも１つおきのコースに当該ストレッチ繊維があるようにプレーティングされており、
第１面に前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維を露出させ、当該第１面の反対側の第２面に前記ストレッチ繊維が露出されていることを特徴とする、ニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は３０以下のデニールを有するとともに撚られており、
前記ストレッチ繊維は５～１００デニールの透明ストレッチ繊維であり、
前記ニットは少なくとも３２のゲージを有するとともに、
ニットの総デニール値が３０以下である、請求項１に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は２０から３０の間のデニールを有する、請求項２に記載のニット。
前記ストレッチ繊維は、５から１０の間のデニールを有する透明なスパンデックスである、請求項２に記載のニット。
前記ストレッチ繊維は、４０から７０の間のデニールを有する透明なスパンデックスである、請求項２に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は４から５２の間の１インチ当たりの撚り（ＴＰＩ）を有する、請求項２に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は６から２０の間のＴＰＩを有する、請求項６に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は約２０のＴＰＩを有する、請求項６に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は約１２のＴＰＩを有する、請求項６に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は非添加法を使用して着色されていることを特徴とする請求項１に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は１０から１００の間のデニールを有し、
前記少なくとも１つのストレッチ繊維は２０から１４０の間のデニールを有し、
前記ニットは少なくとも１８のゲージを有するとともに、
３０以上の総デニール値を有する、請求項１に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は３０から５０の間のデニールを有し、
前記ストレッチ繊維は４０から１００の間のデニールを有する、請求項１１に記載のニット。
請求項２のニットを含むタイツ、ストッキング又はズボンの靴下。
高い摩耗領域が摩耗パッドで処理されている、請求項１３に記載のタイツ、ストッキング、又はズボンの靴下。
マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維及びストレッチ繊維を含み、
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維のフィラメントは撚られるとともに、
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維及び前記ストレッチ繊維は各コースに当該マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維があり、少なくとも１つおきのコースに当該ストレッチ繊維があるようにプレーティングされており、
第１面に前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維を露出させ、当該第１面の反対側の第２面に前記ストレッチ繊維が露出されていることを特徴とする、ニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は３０以下のデニールを有し、
前記ストレッチ繊維は５～１００のデニールを有する透明なストレッチ繊維であり、
前記ニットは少なくとも３２ゲージであるとともに、
総デニール値が３０以下である、請求項１５に記載のニット。
前記マルチフィラメントＵＨＭＷＰＥ繊維は非添加法を使用して着色されていることを特徴とする請求項１５に記載のニット。
少なくとも１つのＵＨＭＷＰＥ繊維と少なくとも１つのストレッチ繊維とからなり、
前記少なくとも１つのＵＨＭＷＰＥ繊維は１２～２０のＴＰＩで撚られているとともに、
非添加法で着色されており、
前記少なくとも１つのＵＨＭＷＰＥ繊維と前記少なくとも１つのストレッチ繊維とは１メートルあたり約１５００ツイストでサービングされ、
前記少なくとも１つのＵＨＭＷＰＥは２０～３０のデニールを有し、
前記少なくとも１つのストレッチ繊維は透明であって、
得られるニットのデニールが３０未満であることを特徴とする、ニット。
前記ストレッチ繊維が５～１００デニールの透明ストレッチ繊維である、請求項１８に記載のニット。