JPWO2018073880A1 - 新型モーター 発電機、新型エンジン、新型タービン、新型リニア - Google Patents
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Abstract
モーター、発電機の回転部分を、二軸または多軸による円周または多角の回転構造体にし、遠心力、その他の力によるパワーロスを防ぐとともに、これまで単層構造であったモーター、発電機のコイルと磁石を複層化すること、または巻き込むように取り囲むことによりにより大幅にパワーアップさせるものである。また磁石の総量や重量も減らすことができ、軽量化することもできる。また上記の発電、モーターの磁力の補助として、大きな磁力体を併設する。この大きな磁力体のパワーをに接触、非接触により大きな磁力をローター、ステータに磁力を移していく。これにより、より多くのパワーが得られるのである。また、ローターを軽量化させて多くの電力量を発生させる、または多くのパワーを発生させる。モーター、発電機の出力を合理的に高められるため、省エネルギー、小型高出力、軽量化に役立つ。上記パワーアップの方法及び磁力の遮蔽コントロールによる永久発電、磁力の吸着をはがすまたは反発をコントロールによる永久発電はエネルギー問題解決に役に立つものである。
Description
本発明はモーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の変換など動力変換に関する技術、磁力及び磁石コイルの関係を強化し発電、モーターパワーのパワーアップを図る技術分野である
モーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の回転部分を、二軸または多軸による円周または多角の回転構造体にし、遠心力、その他の力によるパワーロスを防ぐ。またこれまで単層構造であったモーター、発電機のコイルと磁石を複層化すること、または巻き込むように取り囲むことにより、発生している磁力をなるたけ取り込むまたは反磁させる。それにより大幅にパワーアップさせるものである。また磁石の総量や重量も減らすことができ、軽量化することもできる。
従来のモーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置は一軸の回転芯を持つ真円周回転型構造であったため、遠心力その他の力によるパワーロスがあった。それを二軸、または多軸にすることにし直線移動区間を作り、そのパワーロスを防ぐものである。また従来のモーター、発電機は真円周回転型構造であったため、磁石とコイルの対面を1対にした一層構造でどちらかを回転させていた。それを二軸または多軸にすること、またホイールの重ね合わせをしたり、一軸でもステータまたはローターを取り囲むことにより内面や横面にも磁石またはコイルを配置できるため、同じ労力で従来以上のパワーを得ることができる。磁石の総量や重量も減らすことができ、軽量化することもできる。
当特許はコイル、または磁石の複層化も含まれており、従来の真円周型のモーター、発電機もそのローターを巻き込むようにしてコイル、または磁石を二層、三層、四層、五層・・・と複層化することによりパワーアップすることも含む。
図面のコイル、磁石の関係とは逆の関係の状態も含まれる。つまり図面コイル部分が磁石で、磁石部分がコイルで構成されるものも含まれる。
軽いホイール、磁石、コイルで永久機関を構成するのも本特許とする。磁石とコイルの重さが軽く発電量を増やすことができれば、回転させる使用電力量を発電量が上回ることができるので永久機関となる。
磁石とコイルの間の長さが発電量に影響するため、そのあいだを短くする、磁石をコイルに近づけたりすることはもちろん、コイルに被膜したり、コイルに磁石を混ぜたりして、発電量、モーターパワーを増やすことも本特許とする。
タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の変換も同じように遠心力その他の力によりパワー減衰していることから同じく本特許の範疇とする。
図6のリニアモーターカーについては当発明原理により、真ん中Bのラインの磁石を上下ACのラインの磁石でサンドイッチしてダブルの浮揚効果アップを狙うものである。
例えばBを磁石として上がN下がSとするとAはS、CもSにして吸着と反発の両面利用していくこととする。そのことにより1つの磁石の力で2倍の力を利用できることとする。またリニアモーターカーが走行中に利用している固定磁石にコイルまたは固定コイルに磁石を当てて走行と同時に発電しいいく。また既存走行車両に磁石をつけその走行状態の車両に磁石をつけ、線路や道路にステータである磁石、コイルをつけて発電するのも本特許の範疇とする。または走行車両の動力である回転体に軽量化した磁石またはコイルをローターとしてつけてステータ側と対応させ発電するのも本特許とする。
さらに、超電導、その他の磁力遮蔽体、電磁石による磁石間の磁力変換調整により永久発電をつくるものも本特許とする。
モーターは電気によりNSの変換を行いその反発、吸着により回転させるが、超電導、その他の磁力遮蔽体により回転コントロールしていく。つまり、NとNが反発し次のSとの吸着に向かう、その次にSをNにブラシ変換しないで磁力遮蔽体によりSとNの吸着を切って空転させる。十分Nの反発ゾーンに入ったところで磁力遮蔽体を外し、再びNとNの反発、次のSとの吸着にもっていく。というシステムを動力とした発電システムである。
また磁石と磁石の間に電磁石を置き微弱な電力により吸着、反発コントロールしていく。
つまり、内周と外周のNとSの間に電磁石を配置し、NとSで吸着、反発状態になると電磁石に微弱な電流流し同局、反局にして吸着、反発回転させる。回転したらオフにしてまた吸着、反発させる。真ん中にある微弱な電流での電磁石は使用電気量が微弱なため全体としての発生電力量は使用電力量を上回り永久発電となる。つまり真ん中の電磁石により吸着、反発状態を切っていくのである。
また球型の磁石を用い永久発電の動力とするものも本特許とする。
モーターはNSの変換を行いその反発、吸着により回転させるが、球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石により回転コントロールしていく。つまり、NとNが反発し次のSとの吸着に向かう、その次にSをNにブラシ変換しないで球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石によりNの吸着を切って空転させる。球型の磁石を回転させて反対極に持っていく、または部分的に磁力加減コントロールされた磁石により磁力のオフを行い再びNとNの反発、次のSとの吸着にもっていくというシステムである。
また上記の発電、モーターの出力の補助として、大きな磁力体を併設する。この大きな磁力体に接触、非接触により大きな磁力をローター、ステータに磁力を移していく。
これにより、より多くのパワーが得られるのである。
またローターの軽量化により多くの磁力、電力を発生させて使用電力量よりも発生電力を多く発生させる。または多くのパワーを発生させる。そのことにより永久機関とすることも本特許とする。
(注1) 上記特許についてはモーター、発電機に限らずタービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置なども含むものとする。
(注2) 図面2のようにホイールを組み合わせたり、反性磁体を外周にかぶせたりとかすることにより複層化するなど複層化などにより磁力をより取り込むことは1軸でも可能なため1軸においても本特許要件とする。
(注3) 磁石については永久磁石を使うものと電磁石、超電導磁石も含む。
(注4)ベルト型はたわみをなくすため、また摩擦を少なくするため磁気反発による浮揚によるベルト、レールの制御も採用する
モーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の回転部分を、二軸または多軸による円周または多角の回転構造体にし、遠心力、その他の力によるパワーロスを防ぐ。またこれまで単層構造であったモーター、発電機のコイルと磁石を複層化すること、または巻き込むように取り囲むことにより、発生している磁力をなるたけ取り込むまたは反磁させる。それにより大幅にパワーアップさせるものである。また磁石の総量や重量も減らすことができ、軽量化することもできる。
従来のモーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置は一軸の回転芯を持つ真円周回転型構造であったため、遠心力その他の力によるパワーロスがあった。それを二軸、または多軸にすることにし直線移動区間を作り、そのパワーロスを防ぐものである。また従来のモーター、発電機は真円周回転型構造であったため、磁石とコイルの対面を1対にした一層構造でどちらかを回転させていた。それを二軸または多軸にすること、またホイールの重ね合わせをしたり、一軸でもステータまたはローターを取り囲むことにより内面や横面にも磁石またはコイルを配置できるため、同じ労力で従来以上のパワーを得ることができる。磁石の総量や重量も減らすことができ、軽量化することもできる。
当特許はコイル、または磁石の複層化も含まれており、従来の真円周型のモーター、発電機もそのローターを巻き込むようにしてコイル、または磁石を二層、三層、四層、五層・・・と複層化することによりパワーアップすることも含む。
図面のコイル、磁石の関係とは逆の関係の状態も含まれる。つまり図面コイル部分が磁石で、磁石部分がコイルで構成されるものも含まれる。
軽いホイール、磁石、コイルで永久機関を構成するのも本特許とする。磁石とコイルの重さが軽く発電量を増やすことができれば、回転させる使用電力量を発電量が上回ることができるので永久機関となる。
磁石とコイルの間の長さが発電量に影響するため、そのあいだを短くする、磁石をコイルに近づけたりすることはもちろん、コイルに被膜したり、コイルに磁石を混ぜたりして、発電量、モーターパワーを増やすことも本特許とする。
タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の変換も同じように遠心力その他の力によりパワー減衰していることから同じく本特許の範疇とする。
図6のリニアモーターカーについては当発明原理により、真ん中Bのラインの磁石を上下ACのラインの磁石でサンドイッチしてダブルの浮揚効果アップを狙うものである。
例えばBを磁石として上がN下がSとするとAはS、CもSにして吸着と反発の両面利用していくこととする。そのことにより1つの磁石の力で2倍の力を利用できることとする。またリニアモーターカーが走行中に利用している固定磁石にコイルまたは固定コイルに磁石を当てて走行と同時に発電しいいく。また既存走行車両に磁石をつけその走行状態の車両に磁石をつけ、線路や道路にステータである磁石、コイルをつけて発電するのも本特許の範疇とする。または走行車両の動力である回転体に軽量化した磁石またはコイルをローターとしてつけてステータ側と対応させ発電するのも本特許とする。
さらに、超電導、その他の磁力遮蔽体、電磁石による磁石間の磁力変換調整により永久発電をつくるものも本特許とする。
モーターは電気によりNSの変換を行いその反発、吸着により回転させるが、超電導、その他の磁力遮蔽体により回転コントロールしていく。つまり、NとNが反発し次のSとの吸着に向かう、その次にSをNにブラシ変換しないで磁力遮蔽体によりSとNの吸着を切って空転させる。十分Nの反発ゾーンに入ったところで磁力遮蔽体を外し、再びNとNの反発、次のSとの吸着にもっていく。というシステムを動力とした発電システムである。
また磁石と磁石の間に電磁石を置き微弱な電力により吸着、反発コントロールしていく。
つまり、内周と外周のNとSの間に電磁石を配置し、NとSで吸着、反発状態になると電磁石に微弱な電流流し同局、反局にして吸着、反発回転させる。回転したらオフにしてまた吸着、反発させる。真ん中にある微弱な電流での電磁石は使用電気量が微弱なため全体としての発生電力量は使用電力量を上回り永久発電となる。つまり真ん中の電磁石により吸着、反発状態を切っていくのである。
また球型の磁石を用い永久発電の動力とするものも本特許とする。
モーターはNSの変換を行いその反発、吸着により回転させるが、球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石により回転コントロールしていく。つまり、NとNが反発し次のSとの吸着に向かう、その次にSをNにブラシ変換しないで球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石によりNの吸着を切って空転させる。球型の磁石を回転させて反対極に持っていく、または部分的に磁力加減コントロールされた磁石により磁力のオフを行い再びNとNの反発、次のSとの吸着にもっていくというシステムである。
また上記の発電、モーターの出力の補助として、大きな磁力体を併設する。この大きな磁力体に接触、非接触により大きな磁力をローター、ステータに磁力を移していく。
これにより、より多くのパワーが得られるのである。
またローターの軽量化により多くの磁力、電力を発生させて使用電力量よりも発生電力を多く発生させる。または多くのパワーを発生させる。そのことにより永久機関とすることも本特許とする。
(注1) 上記特許についてはモーター、発電機に限らずタービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置なども含むものとする。
(注2) 図面2のようにホイールを組み合わせたり、反性磁体を外周にかぶせたりとかすることにより複層化するなど複層化などにより磁力をより取り込むことは1軸でも可能なため1軸においても本特許要件とする。
(注3) 磁石については永久磁石を使うものと電磁石、超電導磁石も含む。
(注4)ベルト型はたわみをなくすため、また摩擦を少なくするため磁気反発による浮揚によるベルト、レールの制御も採用する
本発明はモーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の変換など動力変換に関する技術、磁力及び磁石コイルの関係を強化し発電、モーターパワーのパワーアップを図る技術分野である。
モーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の回転部分を、二軸または多軸による円周または多角の回転構造体にし、遠心力、その他の力によるパワーロスを防ぐ。
従来のモーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置は一軸の回転芯を持つ真円周回転型構造であったため、遠心力その他の力によるパワーロスがあった。それを二軸、または多軸にすることにし直線移動区間を作り、そのパワーロスを防ぐものである。
図面のコイル、磁石の関係とは逆の関係の状態も含まれる。つまり図面コイル部分が磁石で、磁石部分がコイルで構成されるものも含まれる。
また上記の発電、モーターの出力の補助として、大きな磁力体を併設する。この大きな磁力体に接触、非接触により大きな磁力をローター、ステータに磁力を移していく。これにより、より多くのパワーが得られるのである。
(注1)上記特許についてはモーター、発電機に限らずタービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置なども含むものとする。
(注2)磁石については永久磁石を使うものと電磁石、超電導磁石も含む。
(注3)ベルト型はたわみをなくすため、また摩擦を少なくするため磁気反発による浮揚によるベルト、レールの制御も採用する
モーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の回転部分を、二軸または多軸による円周または多角の回転構造体にし、遠心力、その他の力によるパワーロスを防ぐ。
従来のモーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置は一軸の回転芯を持つ真円周回転型構造であったため、遠心力その他の力によるパワーロスがあった。それを二軸、または多軸にすることにし直線移動区間を作り、そのパワーロスを防ぐものである。
図面のコイル、磁石の関係とは逆の関係の状態も含まれる。つまり図面コイル部分が磁石で、磁石部分がコイルで構成されるものも含まれる。
また上記の発電、モーターの出力の補助として、大きな磁力体を併設する。この大きな磁力体に接触、非接触により大きな磁力をローター、ステータに磁力を移していく。これにより、より多くのパワーが得られるのである。
(注1)上記特許についてはモーター、発電機に限らずタービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置なども含むものとする。
(注2)磁石については永久磁石を使うものと電磁石、超電導磁石も含む。
(注3)ベルト型はたわみをなくすため、また摩擦を少なくするため磁気反発による浮揚によるベルト、レールの制御も採用する
新型モーター 発電機、新型エンジン、新型タービン、新型リニアの図面
Claims (1)
- 従来、真円型の1軸式モーター、発電機、タービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置など回転力に頼っている動力装置の変換は円周による重力、遠心力、その他の力によりパワーが減衰してしまっている。本発明は2軸または多軸により平面的、直線的な動きを多くとる回転運動を可能とし、その効果としては、円周による重力、遠心力、その他の力による減衰を少なくすることができ、省力化、パワーアップ、軽量化が図れる。
磁石またはコイルを磁石またはコイルで二層、三層、四層、五層・・・と複層化または巻き込むように取り囲むことにより、磁石またはコイルの働きを強くすることである。図面1とは異なる方式も含む。例えば図面2のようにホイールを組み合わせたり、反性磁体を外周にかぶせたりとかすることにより複層化するなど。このように一軸回転型も複層化することができるので多軸のみならず一軸も含むものとする。図3のようなサンドイッチ構造による2面パワー利用も含む。以上により省力化、パワーアップ、軽量化が図れる。
磁石とコイルの間の長さが発電量に影響するため、そのあいだを短くする、磁石または磁性体をコイルに近づけたりすることはもちろん、コイルに磁石または磁性体を被膜したり、コイルに磁石または磁性体を混ぜたりして、発電量を増やすことも本特許とする。
図6のリニアモーターカーについては当発明原理により、真ん中Bのラインの磁石を上下ACのラインの磁石でサンドイッチしてダブルの浮揚効果アップを狙うものである。
例えばBを磁石として上がN下がSとするとAはS、CもSにして吸着と反発の両面利用していくこととする。そのことにより1つの磁石の力で2倍の力を利用できることとする。またリニアモーターカーが走行中に利用している固定磁石にコイルまたは固定コイルに磁石を当てて走行と同時に発電しいいく。また既存走行車両に磁石をつけその走行状態の車両に磁石をつけ、線路や道路にステータである磁石、コイルをつけて発電するのも本特許の範疇とする。または走行車両の動力である回転体に軽量化した磁石またはコイルをローターとしてつけてステータ側と対応させ発電するのも本特許とする。
さらに、超電導、その他の磁力遮蔽体、電磁石による磁石間の磁力変換調整により永久発電をつくるものも本特許とする。
モーターは電気によりNSの変換を行いその反発、吸着により回転させるが、超電導、その他の磁力遮蔽体により回転コントロールしていく。つまり、NとNが反発し次のSとの吸着に向かう、その次にSをNにブラシ変換しないで磁力遮蔽体によりSとNの吸着を切って空転させる。十分Nの反発ゾーンに入ったところで磁力遮蔽体を外し、再びNとNの反発、次のSとの吸着にもっていく。というシステムを動力とした発電システムである。
また磁石と磁石の間に電磁石を置き微弱な電力により吸着、反発コントロールしていく。
つまり、内周と外周のNとSの間に電磁石を配置し、NとSで吸着、反発状態になると電磁石に微弱な電流流し同局、反局にして吸着、反発回転させる。回転したらオフにしてまた吸着、反発させる。真ん中にある微弱な電流での電磁石は使用電気量が微弱なため全体としての発生電力量は使用電力量を上回り永久発電となる。つまり真ん中の電磁石により吸着、反発状態を切っていくのである。
また球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石を用い永久発電の動力とするものも本特許とする。
モーターはNSの変換を行いその反発、吸着により回転させるが、球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石により回転コントロールしていく。つまり、NとNが反発し次のSとの吸着に向かう、その次にSをNにブラシ変換しないで球型の磁石または部分的に磁力加減コントロールされた磁石によりNの吸着を切って空転させる。球型の磁石を回転させて反対極に持っていく、または部分的に磁力加減コントロールされた磁石により磁力のオフを行い再びNとNの反発、次のSとの吸着にもっていくというシステムである。
また上記の発電、モーターの磁力の補助として、大きな磁力体を併設する。この大きな磁力体のパワーをに接触、非接触により大きな磁力をローター、ステータに磁力を移していく。これにより、より多くのパワーが得られるのである。
またローターの軽量化により多くの磁力、電力を発生させて使用電力量よりも発生電力を多く発生させる。または多くのパワーを発生させる。そのことにより永久機関とすることも本特許とする。
軽いホイール、磁石、コイルで永久機関を構成するのも本特許とする。磁石とコイルの重さが軽く発電量を増やすことができれば、回転させる使用電力量を発電量が上回ることができるので永久機関となる
(注1) 上記特許についてはモーター、発電機に限らずタービン、レシプロエンジン、水力発電装置、風力発電装置なども含むものとする。
(注2) 図面2のようにホイールを組み合わせたり、反性磁体を外周にかぶせたりとかすることにより複層化するなど複層化などにより磁力をより取り込むことは1軸でも可能なため1軸においても本特許要件とする。
(注3) 磁石については永久磁石を使うものと電磁石、超電導磁石も含む。
(注4)ベルト型はたわみをなくすため、また摩擦を少なくするため磁気反発による浮揚によるベルト、レールの制御も採用する
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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PCT/JP2016/080760 WO2018073880A1 (ja) | 2016-10-18 | 2016-10-18 | 新型モーター 発電機、新型エンジン、新型タービン、新型リニア |
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Publication Number | Publication Date |
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JPWO2018073880A1 true JPWO2018073880A1 (ja) | 2019-11-21 |
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ID=62019313
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018545737A Pending JPWO2018073880A1 (ja) | 2016-10-18 | 2016-10-18 | 新型モーター 発電機、新型エンジン、新型タービン、新型リニア |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPWO2018073880A1 (ja) |
WO (1) | WO2018073880A1 (ja) |
Cited By (1)
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- 2016-10-18 WO PCT/JP2016/080760 patent/WO2018073880A1/ja active Application Filing
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