JPWO2018029800A1 - 空気調和機のリモートコントローラ - Google Patents

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Abstract

本発明の空気調和機のリモートコントローラは、表示部と、空気調和機に情報を送信する送信部と、空気調和機に対する指示を入力するための操作部と、操作部を介して入力される指示に対応して、送信部及び表示部を制御する制御部とを備え、制御部は、操作部を介して入力される指示を受け付ける通常モードと操作部を介して入力される指示を無効とするロックモードとを管理するロック状態管理手段と、ロックモードが設定されている場合に、ロックモード中であることを示すロック中表示と通常モード時に設定された機器の状態である設定状態とを表示部に表示させる表示管理手段とを有するものである。

Description

本発明は、空気調和機を含む機器の運転を制御するためのリモートコントローラに関する。
従来のリモートコントローラの一例が特許文献1に開示されている。特許文献1には、ユーザが運転切替ボタンに対して、一定時間以上押し続ける長押しを行うことで、リモートコントローラがチャイルドロックの機能をオン状態に設定することが開示されている。このチャイルドロックは、幼児などの子供がリモートコントローラをいたずらで操作しても、操作を受け付けないようにする機能である。
特許文献1に開示されたリモートコントローラは、チャイルドロックがオン状態になると、「運転切替ボタンがロックされました」というメッセージを表示する。そして、リモートコントローラは、チャイルドロックが設定されているとき、チャイルドロックの解除方法として「運転切替ボタンはロックされています。解除するには5秒以上長押ししてください」というガイダンスを表示する。
特開2013−187917号公報
特許文献1に開示された方法では、ユーザは、チャイルドロック中に画面を見ただけではチャイルドロック中であることが分からない。ユーザは、運転切替ボタンを押してしまうと、どのような設定で機器が動作しているかということが直ぐに確認できない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、チャイルドロック中でも運転状態を確認できる空気調和機のリモートコントローラを提供するものである。
本発明に係る空気調和機のリモートコントローラは、空気調和機と通信するリモートコントローラであって、表示部と、前記空気調和機に情報を送信する送信部と、前記空気調和機に対する指示を入力するための操作部と、前記操作部を介して入力される指示に対応して、前記送信部及び前記表示部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記操作部を介して入力される指示を受け付ける通常モードと、前記操作部を介して入力される指示を無効とするロックモードとを管理するロック状態管理手段と、前記ロックモードが設定されている場合に、前記ロックモード中であることを示すロック中表示と、前記通常モード時に設定された機器の状態である設定状態とを前記表示部に表示させる表示管理手段と、を有するものである。
本発明は、ロックモードが設定されている場合に表示部が、ロックモード中であることを示す表示及び通常モード時に機器に設定された状態である設定状態を表示するため、ユーザは、ロックモード中であることだけでなく、空気調和機の運転状態を確認できる。
本発明の実施の形態1におけるリモートコントローラの一構成例を示すブロック図である。 図1に示したリモートコントローラの一構成例を示す外観図である。 図1に示したリモートコントローラにおいて、通常モード時に表示部が表示する画面の一例を示す図である。 図1に示したリモートコントローラにおいて、ロックモード時に表示部が表示する画面の一例を示す図である。 図1に示したリモートコントローラにおいて通常モードからチャイルドロックが設定されるまでの動作手順を説明するための画面遷移図である。 図1に示したリモートコントローラの動作手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2のリモートコントローラにおいて、ユーザがチャイルドロックを設定する際の動作及びチャイルドロックの一時的解除方法を説明するための図である。
実施の形態1.
本実施の形態1におけるリモートコントローラの構成を説明する。図1は、本発明の実施の形態1におけるリモートコントローラの一構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施の形態1では、ユーザがリモートコントローラ1を操作して使用する機器が空気調和機50の場合で説明する。
図1に示すように、リモートコントローラ1は、送信部12と、表示部13と、タッチパネル15及びハードボタン16を含む操作部160と、記憶部20と、制御部11とを有する。制御部11は、送信部12、表示部13、記憶部20、タッチパネル15及びハードボタン16を制御する。図1に示すように、制御部11は、ロック状態管理手段17と、表示管理手段18と、運転管理手段19とを有する。制御部11は、例えば、マイクロコンピュータである。記憶部20は、例えば、不揮発性メモリである。
図2は、図1に示したリモートコントローラの一構成例を示す外観図である。図2に示すように、リモートコントローラ1には、ハードボタン16として、運転ボタン161及び停止ボタン162が設けられている。
送信部12は、制御部11から受け取る情報を空気調和機50の室内機に送信する。送信部12が制御部11から受け取る情報とは、例えば、運転状態の指示内容を含む運転情報である。表示部13は、空気調和機50の運転状態を表示する。表示部13は、例えば、液晶ディスプレイであり、バックライト14を有する。バックライト14は、表示部13の側面又は背面から表示部13に光を照射する光源である。なお、送信部12は、空気調和機50の室内機から情報を受信してもよい。運転ボタン161は、停止している空気調和機50を運転させるためのボタンである。停止ボタン162は、運転中の空気調和機50を停止させるためのボタンである。
本実施の形態1のリモートコントローラ1は、動作モードとして、空気調和機50に対して操作部160を介して入力される指示を受け付ける通常モードと、操作部160を介して入力される指示を無効とするロックモードとを有する。ロック状態管理手段17は、リモートコントローラ1の動作モードが通常モードかロックモードであるかを記憶部20に保存し、動作モードを管理する。運転管理手段19は、ユーザが操作部160を介して空気調和機50に対して設定した運転状態を記憶部20に保存して管理する。
表示管理手段18は、操作部160、ロック状態管理手段17及び運転管理手段19からの指示にしたがって、表示部13及びバックライト14を制御する。表示管理手段18は、表示部13に表示させる画像、表示部13上での画像の表示位置、及び画像の種類(単純な画像としての表示なのか、ボタンなのか等)を管理する。以下では、表示部13が表示するボタン等の部分を「画像」とし、表示部13の表示領域全体を「画面」とする。表示部13が表示する画像のデータが記憶部20に予め格納されている。
タッチパネル15は、表示部13の表示領域のうちボタンが配置される領域を覆う範囲への操作の情報を取得できるように表示部13の上方又は下方に設けられており、ユーザが押す等の操作を検知すると、操作を検知した位置の座標を示す座標情報を制御部11に出力する。
ここで、通常モード時に表示管理手段18が表示部13に表示させる画面の構成の一例を説明する。図3は、図1に示したリモートコントローラにおいて、通常モード時に表示部が表示する画面の一例を示す図である。図3は、空気調和機50の運転状態を示している。また、図3に示す画面は、運転状態の設定及び変更を行う操作画面としての役目も果たす。図3に示す画面では、設定温度を見やすく大きな文字で表示している。以下では、通常モード時に表示部13が表示する画面を通常モード画面と称する。図3は通常モード画面の一例である。
図3に示す通常モード画面300Aには、室内の設定温度104と、運転状態の種類を示す運転モード103と、設定温度を上げるための温度上昇ボタン101と、設定温度を下げるための温度下降ボタン102とが表示されている。また、通常モード画面300Aには、運転モードの変更を行う画面へ遷移するための運転変更ボタン106と、メニュー画面へ遷移するための進むボタン105とが表示されている。図3の画面例は、空気調和機50の現在の運転状態として、運転モード103が「冷房」であり、設定温度104が「25.5℃」であることを示している。
続いて、ロックモード時に表示管理手段18が表示部13に表示させる画面の構成の一例を説明する。図4は、図1に示したリモートコントローラにおいて、ロックモード時に表示部が表示する画面の一例を示す図である。以下では、ロックモードが設定されていることを示す画像を含む画面をロックモード画面と称する。図4はロックモード画面の一例である。また、以下では、ロックモードがチャイルドロックの場合で説明する。
図4に示すように、ロックモード画面200Aは、チャイルドロックが設定されていることを示すロック中表示111と、通常モード時にユーザがリモートコントローラ1を操作して設定した空気調和機50の設定状態112とを表示している。図4に示す例では、設定状態112に、空気調和機50の運転モードが冷房運転であり、動作状態が運転中であることの他に、設定温度「25.5℃」及び風速「強」が表示されている。
次に、通常モードにおけるリモートコントローラ1の基本的な動作を、図2及び図3を参照して説明する。はじめに、空気調和機50が停止している状態で、ユーザがハードボタン16を操作して空気調和機50の運転を開始させる場合を説明する。
空気調和機50が停止している状態で、ユーザがリモートコントローラ1の運転ボタン161を押す。制御部11は、運転ボタン161の検知信号を受信すると、どの運転状態で停止したか記憶部20を参照し、次の動作を決定する。例えば、空気調和機50が冷房運転をした後に停止した状態で、運転ボタン161が押された場合、表示管理手段18は、記憶部20が記憶する履歴を参照し、冷房運転中及び設定温度が25.5℃であることを示す画像を表示部13に表示させる。また、運転管理手段19は、冷房運転及び設定温度の情報と運転開始を指示する制御信号を空気調和機50の室内機に向けて送信部12に送信させる。空気調和機50が運転を開始すると、表示管理手段18は、例えば、図3に示した通常モード画面300Aを表示部13に表示させる。
続いて、空気調和機50が冷房運転中に、ユーザがタッチパネル15を操作して空気調和機50の設定温度を上げる場合を説明する。ユーザは、図3に示す通常モード画面300Aを見て、温度上昇ボタン101が表示されている領域を押す。タッチパネル15は、ユーザの押す操作を検知すると、ユーザが押した位置の座標情報を制御部11に送る。表示管理手段18は、タッチパネル15から受け取る座標情報を用いて、ユーザが押した領域にある画像の種類を認識する。制御部11は、ユーザが選択した画像の種類が温度上昇ボタン101であることを認識する。
運転管理手段19は、制御部11が認識した画像の種類と現在の運転状態を参照し、設定温度の情報を含む制御信号を空気調和機50の室内機に向けて送信部12に送信させる。現在の運転状態が「冷房運転」であり、認識された画像が温度上昇ボタン101である場合、表示管理手段18は、制御部11の認識結果に基づいて、表示部13に設定温度の表示を「25.5℃」から「26.0℃」に変更させる。
なお、ユーザが空気調和機50の設定温度を下げたい場合、ユーザは、表示部13が温度下降ボタン102を表示している領域のタッチパネル15を押す。また、ユーザは、空気調和機50の運転を停止したい場合には、停止ボタン162を押す。停止ボタン162が押されたときの動作、及び温度下降ボタン102が選択されたときの動作は、運転ボタン161及び温度上昇ボタン101と同様になるので、その詳細な説明を省略する。
次に、ユーザがリモートコントローラ1を操作してチャイルドロックを設定するときのリモートコントローラ1の動作を説明する。図5は、図1に示したリモートコントローラにおいて通常モードからチャイルドロックが設定されるまでの動作手順を説明するための画面遷移図である。
ユーザが、図5に示す通常モード画面300Aの右下にある進むボタン301を選択する操作を行うと、制御部11の表示管理手段18は、表示部13に表示させる画面を通常モード画面300Aからメニュー画面に遷移させる。図5に示す例では、複数のメニュー画面のうち、メニュー画面300Bは第1ページ目の画面である。メニュー画面には、ユーザが空気調和機50の設定状態を変更又はリモートコントローラ1の機能を設定する項目のうち、使用頻度が高い項目が並んでいる。ユーザがメニュー画面に表示される複数のメニューから、いずれか1つのメニューを選択する操作を行うと、表示される画面が、選択された項目に関する機能の設定及び解除を設定するための画面に遷移する。メニュー画面は複数のページで構成されており、表示部13に表示させるメニュー画面を変更するには、ユーザは、メニュー画面300Bの下に表示された「前へ」ボタン302及び「次へ」ボタン303を選択すればよい。
ユーザがリモートコントローラ1をロックモードに設定するための項目は、メニュー画面300Cの「設定」の項目に配置されている。ユーザがメニュー画面300Bの「前へ」ボタン302を選択する操作を行うと、表示管理手段18がメニュー画面300Cを生成して表示部13に表示させる。なお、このとき、メニュー画面300Bから、ユーザが「次へ」を3回選択する操作を行ってもメニュー画面300Cが表示部13に表示される。
表示部13がメニュー画面300Cを表示している状態で、ユーザが「設定」ボタン304を選択する操作を行うと、表示管理手段18は、設定画面300Dを生成して表示部13に表示させる。設定画面300Dは6ページのうち、第1ページ目の画面である。設定画面には、例えば、ユーザが空気調和機50の設定状態を変更又はリモートコントローラ1の機能を設定する項目のうち、使用頻度が低い項目、又は一度設定すると暫く変更しない項目が並んでいる。チャイルドロックは、子供のいたずらによる操作で機器が誤動作してしまうことを防止するための機能であるため、設定内に配置されている。
複数の設定画面について、表示部13に表示させる画面を変更するには、ユーザは、メニュー画面の場合と同様に、設定画面300Dの下に表示された「前へ」ボタン302及び「次へ」ボタン303を選択すればよい。図5に示す例では、設定画面の第6ページにチャイルドロックの項目が配置されているため、ユーザが設定画面300Dの「前へ」ボタン302を選択する操作を行うと、表示管理手段18は、設定画面300Eを生成して表示部13に表示させる。なお、設定画面300Dから、ユーザが「次へ」を5回選択する操作を行っても設定画面300Eが表示部13に表示される。
表示部13が設定画面300Eを表示している状態で、ユーザが「チャイルドロック」ボタン305を選択する操作を行うと、タッチパネル15が「チャイルドロック」ボタン305の座標情報を制御部11に送信する。表示管理手段18は、タッチパネル15から「チャイルドロック」ボタン305の座標情報を取得すると、チャイルドロック設定画面300Fを生成して表示部13に表示させる。
チャイルドロック設定画面300Fには、チャイルドロックの簡単な説明とチャイルドロック状態となるための条件と、設定する場合の「入」ボタン307及び設定を切る場合の「切」ボタン306からなる設定ボタンが表示されている。図5に示すチャイルドロック設定画面300Fの「切」ボタン306に表示されたチェックマークは、チャイルドロックが設定されているか否かを示す。図5に示すチャイルドロック設定画面300Fは、「切」ボタン307の上にチェックマークが表示されているため、チャイルドロックが設定されていない状態であることを示す。
表示部13がチャイルドロック設定画面300Fを表示している状態で、ユーザがチャイルドロックを設定する場合、チャイルドロック設定画面300Fの「入」ボタン307を選択する操作を行う。ユーザが「入」ボタン307を選択する操作を行うと、表示管理手段18は、図5に示すポップアップ画面300Gを生成して表示部13に表示させる。また、制御部11は、タッチパネル15から「入」ボタン307の座標情報を取得すると、座標情報の画像の種類からチャイルドロックに設定されたことを認識する。制御部11は、チャイルドロックに設定されたことをロック状態管理手段17及び表示管理手段18に通知する。
図5に示すように、ポップアップ画面300Gには、チャイルドロックを一時的に解除する方法が表示されている。チャイルドロックの一時的解除とは、チャイルドロックを設定された時間解除することを意味する。設定された時間は、例えば、30秒である。チャイルドロックが一時的に解除されている間、リモートコントローラ1は、ユーザからの指示を受け付ける状態になる。なお、チャイルドロックを一時的に解除する方法はチャイルドロック設定画面300Fに表示されてもよい。
一方、ユーザはチャイルドロックを完全に解除したい場合には、表示部13がチャイルドロック設定画面300Fを表示している状態で、「切」ボタン306を選択する操作を行う。
図5に示したポップアップ画面300Gにおいて、ユーザが「OK」ボタン308を押す操作を行うと、表示管理手段18は、図4に示したロックモード画面200Aを表示部13に表示させる。表示部13がロックモード画面200Aを表示している状態でユーザが停止ボタン162を長押しすると、ポップアップ画面300Gに表示されているように、ロック状態管理手段17は、チャイルドロックを一時的に解除する。
次に、本実施の形態1のリモートコントローラ1の動作を、図1〜図6を参照して説明する。図6は、図1に示したリモートコントローラの動作手順を示すフローチャートである。
表示部13が消灯状態で、制御部11は、ユーザがタッチパネル15を操作したか、ハードボタン16を押したか判定する(ステップS201)。ステップS201の判定において、制御部11のロック状態管理手段17は、ユーザがタッチパネル15を操作したこと又はハードボタン16を押したことを検知すると、管理している動作モードの情報を参照し、チャイルドロックが設定されているか否かを判定する(ステップS202)。一方、ステップS201の判定において、ユーザがタッチパネル15を操作せず、ハードボタン16も押さない場合、制御部11は、表示部13及びバックライト14の消灯状態を継続する(ステップS201のNo)。
ステップS202の判定の結果、ロック状態管理手段17がチャイルドロック中と判定すると、表示管理手段18は、図4に示したロックモード画面200Aを表示部13に表示させる(ステップS203)。一方、ステップS202の判定の結果、ロック状態管理手段17がチャイルドロック中でないと判定すると、表示管理手段18は、図3に示した通常モード画面300Aを表示部13に表示させる(ステップS205)。
表示部13がロックモード画面200Aを表示している状態では、ロック状態管理手段17は、ユーザがチャイルドロックの一時的解除の手順を操作するか否かを判定する(ステップS204)。そして、表示管理手段18は、チャイルドロックの一時的解除の操作が行われるまでロックモード画面を表示部13に表示させる(ステップS204のNo)。ステップS204の判定において、ユーザが一時的解除の操作を行った場合(ステップS204のYes)、ロック状態管理手段17は、チャイルドロックが一時的に解除されたことを表示管理手段18に通知する。表示管理手段18は、表示部13に表示させる画面をロックモード画面200Aから通常モード画面300Aに遷移させる(ステップS205)。
表示部13が表示する画面がロックモード画面200Aから通常モード画面300Aへ遷移した後、制御部11は、一定時間内にユーザがタッチパネル15及びハードボタン16のうち、少なくともいずれか操作するか否かを判定する(ステップS206)。一定時間内にユーザがタッチパネル15又はハードボタン16を操作した場合(ステップS206のNo)、表示管理手段18は、表示部13及びバックライト14の点灯を継続する。一方、一定時間内にユーザがタッチパネル15又はハードボタン16を操作しない場合(ステップS206のYes)、表示管理手段18は、表示部13及びバックライト14を消灯させる(ステップS207)。
また、ステップS206の判定において、チャイルドロックが一時的に解除された場合(ステップS204でYes)で、かつチャイルドロックの一時的解除から一定時間内に操作がなかった場合、ロック状態管理手段17は、動作モードを通常モードからチャイルドロックに切り替え、チャイルドロックが設定された旨を表示管理手段18に通知する。
ステップS205で説明したように、チャイルドロック解除中の状態及びチャイルドロックの一時的解除中の状態のいずれの場合でも、表示部13は同じ通常モード画面300Aを表示するが、ユーザは、表示部13が点灯している間(ステップS206のNo)、どちらの状態でも同じ操作が可能となる。そのため、ユーザは、チャイルドロックの一時的解除中に図5に示したチャイルドロック設定画面300Fで、チャイルドロックを解除する操作を行えば、チャイルドロックを完全に解除することができる。逆に言うと、ユーザは、チャイルドロックの一時的解除中に、チャイルドロックを解除する操作をしない限り、チャイルドロックが解除されない。そのため、ステップS207において表示部13及びバックライト14が消灯した後、ユーザが指示を入力するためにタッチパネル15又はハードボタン16を操作すると、制御部11が表示部13を点灯させるが、リモートコントローラ1はチャイルドロックが設定された状態になっていることになる。
本実施の形態1では、図4に示したようにロックモード画面200Aが、チャイルドロック中を示すロック中表示111と、通常モードで設定された状態を示す設定状態112とを表示することで、ユーザにチャイルドロックが設定されていることと、空気調和機50がどのような運転モードで運転又は停止しているか、運転モード及び動作状態を含む運転状態を同時に示すことができる。そのため、ユーザは、ロックモード画面で、チャイルドロックが設定されていることと、空気調和機50の運転状態を確認でき、リモートコントローラ1に対するユーザの使い勝手が向上する。
また、ステップS205において、ユーザが運転状態を変更する操作を行った後、チャイルドロックを再び設定することを忘れても、自動的にチャイルドロックが設定される。ユーザは、再度、チャイルドロックを設定する操作をする必要がなく、ユーザの操作の手間が軽減する。ステップS207において表示部13が消灯し、次に表示部13が点灯したとき、ユーザは、表示部13を見れば、チャイルドロックが設定されていることを知ることができる。
なお、図4に示すロックモード画面200Aは、ロック中表示111と設定状態112とを同時に表示しているが、表示管理手段18は、ロック中表示111及び設定状態112の表示を一定時間毎に交互に切り替えてもよい。
実施の形態2.
本実施の形態2は、チャイルドロックの機能をより向上させる方法を説明する。なお、本実施の形態2のリモートコントローラ1の構成は実施の形態1と同様なため、その詳細な説明を省略する。
本実施の形態2において、ユーザがリモートコントローラ1を操作してチャイルドロックを設定するときのリモートコントローラ1の動作を説明する。図7は、本発明の実施の形態2のリモートコントローラにおいて、ユーザがチャイルドロックを設定する際の動作及びチャイルドロックの一時的解除方法を説明するための図である。なお、図5に示した通常モード画面300A〜チャイルドロック設定画面300Fまでのユーザの操作及びリモートコントローラ1の動作は、実施の形態1と同様なため、その詳細な説明を省略する。
図5に示したチャイルドロック設定画面300Fにおいて、ユーザが「入」ボタン307を押す操作を行うと、表示管理手段18は、図7に示すロックモード画面200Bを表示部13に表示させる。この場合、表示部13がポップアップ画面300Gを表示する段階が省略されるため、ポップアップ画面300Gが表示される間に、子供がリモートコントローラ1をいたずらで操作してしまうことを防ぐことができる。
図7に示すロックモード画面200Bは、ロックモード画面の一例であり、ロック中表示111及び設定状態112の他に、チャイルドロックを一時的に解除する方法113を示している。また、ロックモード画面200Bは、表示部13の矩形状の表示領域の4つの角のそれぞれに、数字1〜4のそれぞれを表示している。
表示部13が図4に示したロックモード画面200Aを表示しているとき、図5に示した例では、ポップアップ画面300Gに表示されているように、ユーザが停止ボタン162を長押しすると、制御部11がチャイルドロックを一時的に解除するようにしている。これに対して、図7に示すロックモード画面200Bでは、チャイルドロックを一時的に解除する方法は、ユーザが表示部13に表示された数字のボタンを小さい方から順に選択する操作を行う方法としている。この操作が手順通りに行われると、ロック状態管理手段17はチャイルドロックを一時的に解除する。
チャイルドロックの一時的解除方法が特定のボタンの長押しの場合、子供でも大人の操作を遠くから見ただけで、見よう見まねで大人と同じように操作する可能性がある。これに対して、図7を参照して説明したように、解除方法が画面における複数位置を順番に押す操作であれば、操作中の画面を覗き見しなければ見よう見まねで解除操作を行うことは困難となる。そのため、図7を参照して説明した解除方法のように、ユーザに数字を順番に選択させる方法は、チャイルドロックの機能の強度を高めることができる。
さらに、図7に示すロックモード画面200Bの場合、表示管理手段18は、図6のステップS207における表示部13及びバックライト14の消灯後、点灯する度に数字の「2」のボタンと「3」のボタンを入れ替えたり、数字をランダムに並び変えたりしてもよい。この場合、チャイルドロックの機能の強度がさらに向上する。
図5では、チャイルドロックの一時的解除方法をチャイルドロック設定時のポップアップ画面300Gでユーザへ提示しているが、図7を参照して説明した方法では、ロック中表示111及び設定状態112の他に、チャイルドロックを一時的に解除する方法113をロックモード画面200Bに表示している。そのため、ユーザは、チャイルドロック設定時に表示された一時的解除方法を忘れてしまっても、ロックモード画面に表示された方法を見て、チャイルドロックの一時的解除を行うことができる。よって、リモートコントローラ1に対するユーザの使い勝手がさらに向上する。
また、図7のロックモード画面200Bは、ロック中表示111、設定状態112及びチャイルドロック状態を一時的に解除する方法113を同時に表示しているが、表示管理手段18は、これらの表示を一定時間毎に表示を切り替えてもよい。さらに、表示管理手段18は、表示部13にロック中表示111を表示させた状態で、設定状態112とチャイルドロック状態を一時的に解除する方法113とを交互に表示させてもよい。
また、図4に示したロックモード画面200Aと図7に示したロックモード画面200Bを見比べると、設定状態112の情報量が異なる。ロックモード画面200Aは、運転モード、動作状態(運転中又は停止中の情報)、設定温度、風向の情報を表示している。ロックモード画面200Bは、運転モード、動作状態(運転中又は停止中の情報)を表示している。ロックモード画面が表示する設定状態表示は、運転モード及び動作状態のうち、少なくとも1つの情報を含むことが望ましい。
上述したように、本実施の形態2において、表示管理手段18がロックモード画面200Bに複数の数字のボタンを表示部13に表示させ、ロック状態管理手段17は、ロックモード画面200Bに表示された複数の数字のボタンが決められた順番で選択される操作を受け付けると、チャイルドロックを一時的に解除する。ユーザに数字を順番に選択させる方法は、子供が簡単に真似できない操作なので、チャイルドロックの機能の強度を高めることができる。
また、本実施の形態2において、表示管理手段18は、表示部13及びバックライト14が消灯する度に、複数の数字のボタンの表示位置を変更する。表示部13及びバックライト14が消灯した後、次に点灯したとき、複数の数字のボタンの表示位置が変わっているため、チャイルドロックの機能の強度をさらに高めることができる。
次に、上述した実施の形態1及び実施の形態2において、ユーザがリモートコントローラ1の電池を交換した場合及び運転状態をリセットする場合について説明する。
リモートコントローラ1が電池駆動である場合、リモートコントローラ1を長期間利用していると電池交換をする必要がある。チャイルドロックが設定した状態でユーザが電池交換を行うとき、チャイルドロックが完全に解除されてしまうと、ユーザが電池交換を行う度にチャイルドロックを設定することになり、操作性が悪くなる。一方、電池交換の前に設定されたチャイルドロックが電池交換後にも維持されている場合、ユーザは、電池交換後に行う時刻設定等の設定ができなくなってしまう。
そこで、リモートコントローラ1は、チャイルドロックが設定された状態でユーザが電池交換を行った場合、ロック状態管理手段17が、チャイルドロックが一時的に解除された状態でリモートコントローラ1を復帰する。この場合、ユーザは時刻設定等の初期段階の設定を行うことができ、設定終了後、一定時間経過すればチャイルドロックが自動的に設定されるため、ユーザの操作性が向上する。電池交換前の設定状態は記憶部20に履歴として格納されている。
また、操作部160が、ハードボタンとして、運転状態をリセットするリセットボタンを備えている場合、ユーザがリセットボタンを押すと、制御部11は、運転状態をリセットするが、電池交換時と同様に、ロック状態管理手段17は、チャイルドロックが一時的に解除された状態でリモートコントローラ1を復帰するようにしてもよい。この場合、電池交換時と同様に、ユーザはリセット後のリモートコントローラ1に新たな設定を行うことができ、設定終了後、一定時間経過すればチャイルドロックが自動的に設定されるため、ユーザの操作性が向上する。
また、上述したように、電池交換及びリセットボタンが押された場合のいずれも、事前にチャイルドロックが設定されていれば、リモートコントローラ1は、チャイルドロックが一時的に解除された状態で復帰する。ロック状態管理手段17は、リモートコントローラ1が再起動した際、チャイルドロックが完全に解除されているか否かを、図5に示したチャイルドロック設定画面300Fでチャイルドロックが解除されているか否か、及び設定画面300Eでリモートコントローラ1が初期化されているか否かで判定する。
ここで、リモートコントローラ1の初期化について説明する。ユーザが図5に示した設定画面300Eで「リセット」ボタンを選択する操作を行うと、制御部11は、リモートコントローラ1に対する、チャイルドロックを含む全ての設定項目を初期化する処理を行う。この処理がリモートコントローラ1の初期化に相当する。
上述したように、ロック状態管理手段17は、電池の交換及びリセットボタンが押されたことのうち、少なくともいずれかが行われた後、チャイルドロックを一時的に解除した状態に設定する。ユーザは、電池の交換及びリセットボタンを押した後、時刻設定等の操作を行い、その後、自動的にチャイルドロックが設定されるため、再度、チャイルドロックを設定する操作をする必要がなく、また、チャイルドロックを設定し忘れることを防げる。
なお、上述の実施の形態1及び実施の形態2では、リモートコントローラ1の構成について、操作部160がタッチパネル15を有する場合で説明した。操作部160は、タッチパネル15の代わりに、ハードボタンとして、表示部13が表示するカーソルを移動させるキーと、カーソルが位置するボタンを選択するためのキーとを備えていてもよい。
また、上述の実施の形態1及び実施の形態2において、表示部13はバックライト14を備えていなくてもよい。操作部160は、タッチパネル15及びハードボタン16のうち、どちらか一方を備えた構成であってもよい。
また、上述の実施の形態1及び実施の形態2では、チャイルドロックが一時的に解除できる場合について説明したが、チャイルドロックが一時的に解除できる機能を備えていなくてもよい。
1 リモートコントローラ、11 制御部、12 送信部、13 表示部、14 バックライト、15 タッチパネル、16 ハードボタン、17 ロック状態管理手段、18 表示管理手段、19 運転管理手段、20 記憶部、50 空気調和機、101 温度上昇ボタン、102 温度下降ボタン、103 運転モード、104 設定温度、105 進むボタン、106 運転変更ボタン、111 ロック中表示、112 設定状態、160 操作部、161 運転ボタン、162 停止ボタン、200A、200B ロックモード画面、300A 通常モード画面、300B、300C メニュー画面、300D、300E 設定画面、300F チャイルドロック設定画面、300G ポップアップ画面、301〜308 ボタン。
本発明に係る空気調和機のリモートコントローラは、空気調和機と通信するリモートコントローラであって、表示部と、前記空気調和機に情報を送信する送信部と、前記空気調和機に対する指示を入力するための操作部と、前記操作部を介して入力される指示に対応して、前記送信部及び前記表示部を制御する制御部と、前記空気調和機の運転状態をリセットするリセットボタンと、を備え、前記制御部は、前記操作部を介して入力される指示を受け付ける通常モードと、前記操作部を介して入力される指示を無効とするロックモードとを管理するロック状態管理手段と、前記ロックモードが設定されている場合に、前記ロックモード中であることを示すロック中表示と、該ロックモードを設定された時間解除する方法と、前記通常モード時に設定された機器の状態である設定状態とを前記表示部に表示させる表示管理手段と、を有し、前記ロック状態管理手段は、前記ロックモードが設定されている場合に電池の交換が行われた又は前記リセットボタンが押されたときから、前記ロックモードを設定された時間解除し、前記操作部が最後に操作されてから一定時間内に操作されないと、前記ロックモードに設定するものである。

Claims (11)

  1. 空気調和機と通信するリモートコントローラであって、
    表示部と、
    前記空気調和機に情報を送信する送信部と、
    前記空気調和機に対する指示を入力するための操作部と、
    前記操作部を介して入力される指示に対応して、前記送信部及び前記表示部を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記操作部を介して入力される指示を受け付ける通常モードと、前記操作部を介して入力される指示を無効とするロックモードとを管理するロック状態管理手段と、
    前記ロックモードが設定されている場合に、前記ロックモード中であることを示すロック中表示と、前記通常モード時に設定された機器の状態である設定状態とを前記表示部に表示させる表示管理手段と、
    を有する空気調和機のリモートコントローラ。
  2. 前記表示部には、前記設定状態として、前記機器の運転モードと前記機器が運転中か否かの動作状態とのうち、少なくとも1つが表示される、請求項1に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  3. 前記表示管理手段は、
    前記ロックモードの場合に、前記ロック中表示と前記設定状態とを前記表示部に交互に表示させる、請求項1又は2に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  4. 前記表示管理手段は、
    前記ロックモードの場合に、該ロックモードを設定された時間解除する方法を前記表示部に表示させる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  5. 前記表示管理手段は、
    前記ロックモードの場合に、前記ロック中表示と、前記設定状態と、前記ロックモードを解除する方法とを順番に前記表示部に表示させる、請求項4に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  6. 前記表示管理手段は、
    前記ロックモードの場合に、前記表示部に前記ロック中表示を表示させた状態で、前記設定状態と前記ロックモードを解除する方法とを交互に表示させる、請求項4に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  7. 前記ロック状態管理手段は、
    前記操作部を介して前記ロックモードを解除する操作を受け付けると、前記ロックモードを設定された時間解除し、前記操作部が最後に操作されてから一定時間内に操作されないと、前記ロックモードに設定する、請求項4〜6のいずれか1項に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  8. 前記表示管理手段は、
    前記操作部が一定時間の間に操作されない場合、前記表示部を消灯させ、前記操作部が操作されると前記表示部を点灯させ、該表示部を点灯させる際、該表示部の消灯前に前記ロックモードが設定されていた場合、前記ロック中表示を前記表示部に表示させる、請求項7に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  9. 前記空気調和機の運転状態をリセットするリセットボタンをさらに有し、
    前記ロック状態管理手段は、電池の交換が行われた又は前記リセットボタンが押されたときから、前記ロックモードを設定された時間解除し、前記操作部が最後に操作されてから一定時間内に操作されないと、前記ロックモードに設定する、請求項4〜8のいずれか1項に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  10. 前記表示管理手段は、前記ロック中表示を含む画面に複数の数字のボタンを前記表示部に表示させ、
    前記ロック状態管理手段は、前記複数の数字のボタンが決められた順番で選択される操作を受け付けると、前記ロックモードを設定された時間解除し、前記操作部が最後に操作されてから一定時間内に操作されないと、前記ロックモードに設定する、請求項4〜9のいずれか1項に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
  11. 前記表示管理手段は、
    前記表示部が消灯する度に、前記複数の数字のボタンの表示位置を変更する、請求項10に記載の空気調和機のリモートコントローラ。
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