JPWO2017138089A1 - 作業処理支援方法 - Google Patents

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Abstract

管理コンピュータは、ジョブの作成作業を複数のステップに分けてディスプレイに表示すると共に、作業者が現在作業を行っているステップを処理中ステップとしてディスプレイに反転表示する。作業者が作業の中断を要求したとき、管理コンピュータは、ジョブの作成作業のうち作業が完了しているステップを完了済みステップとしてHDDに記憶する。作業者が作業の再開を要求したとき、管理コンピュータは、ジョブの作成作業を複数のステップに分けてディスプレイに表示すると共に、完了済みステップをHDDから読み出し、該完了済みステップの次のステップを処理中ステップとしてディスプレイに反転表示する。

Description

本発明は、作業処理支援方法に関する。
従来より、コンピュータを用いてジョブの作成を支援するジョブ作成支援方法が知られている。例えば、特許文献1では、測定プログラムをビジュアル化することによって、測定プログラムの作成および編集を容易に行うことが記載されている。
特開平10−332339号公報
ところで、ジョブの作成作業の途中で別の作業を行う必要が生じたり、その作業を完成させるための必要な情報が揃っていなかったり、終業時刻が到来してしまったりすることがある。そのような場合には、ジョブの作成作業を中断することになるが、その後再開するときには、作業者の記憶や設定内容を確認することで、どのステップから再開するかを作業者が判断する必要がある。そのため、ジョブの作成作業を中断してから再開するのに多くの時間を要することがあり、効率的とはいえなかった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、中断した作業を効率よく再開することを主目的とする。
本発明は、コンピュータを用いて作業の処理を支援する作業処理支援方法であって、
(a)前記コンピュータは、前記作業を複数のステップに分けて表示手段に表示すると共に、作業者が現在処理行っているステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示し、
(b)作業者が作業の中断を要求したとき、前記コンピュータは、前記作業のうち処理が完了しているステップを処理済みステップとして記憶手段に記憶し、
(c)前記作業者が作業の再開を要求したとき、前記コンピュータは、前記作業を前記複数のステップに分けて前記表示手段に表示すると共に、前記処理済みステップを前記記憶手段から読み出し、該処理済みステップの次のステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示する、
ものである。
この作業処理支援方法では、作業は複数のステップに分けて表示されると共に、作業者が現在処理を行っているステップが処理中ステップとして可視化して表示される。そのため、作業者は複数のステップからなる作業のうちのどのステップを現在処理しているかを目視により容易に理解することができる。また、作業者が中断した作業を再開するとき、処理済みのステップの次のステップが可視化して自動的に表示される。そのため、どのステップから再開するかを作業者が自分の記憶や設定内容を確認して判断する必要がなく、中断した作業を効率よく再開することができる。
本発明の作業処理支援方法において、前記記憶手段は、前記複数のステップのうち所定のステップを処理頻度の高いステップとして記憶しており、前記(c)では、前記コンピュータは、前記作業の複数のステップの全処理が終了しているか否かを判定し、肯定判定だったならば、前記所定のステップを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に可視化して表示し、否定判定だったならば、前記処理済みステップの次のステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示してもよい。複数のステップの全処理が終了した作業を作業者が再開する場合には、既に終了したステップをよりよい結果が得られるように改良することが多い。そうした改良が行われるステップは処理頻度が高い。ここでは、全処理が終了した作業を作業者が再開する場合には、処理頻度の高い所定のステップが表示されるため、作業者は改良作業を効率よく実行することができる。なお、処理頻度の高いステップが複数あるときには、複数のステップを作業者が選択可能な状態で可視化して表示してもよい。
本発明の作業処理支援方法において、前記(b)では、前記作業者が作業の中断を要求したとき、前記コンピュータは、前記作業のうち処理が完了しているステップを予め入力されている前記作業者の識別情報と対応づけて処理済みステップとして前記記憶手段に記憶し、前記(c)では、前記作業者が作業の再開を要求すると共に前記識別情報を入力したとき、前記コンピュータは、前記作業を前記複数のステップに分けて前記表示手段に表示すると共に、前記識別情報に対応づけられた前記処理済みステップを前記記憶手段から読み出し、該処理済みステップの次のステップを前記処理中ステップとして前記表示手段に表示してもよい。このように作業者の識別情報を利用して個人認証を行うことにより、作業の進捗状況の異なる複数の作業者が同じコンピュータを利用していたとしても、作業者ごとに適切なステップが処理中ステップとして表示される。そのため、複数の作業者の誰が作業を再開したとしても、中断した作業を効率よく再開することができる。
このように作業者の識別情報を利用した作業処理支援方法において、前記コンピュータは、前記識別情報を持つ前記作業者の実際の処理頻度に基づいて前記複数のステップのうちの所定のステップを前記識別情報に対応づけて処理頻度の高いステップとして前記記憶手段に記憶しており、前記(c)では、前記コンピュータは、前記作業の複数のステップの全処理が終了しているか否かを判定し、肯定判定だったならば、前記識別情報に対応づけられた前記所定のステップを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に可視化して表示し、否定判定だったならば、前記処理済みステップの次のステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示してもよい。複数の作業者が同じコンピュータを利用する場合、処理頻度の高いステップつまり改良作業を行うステップは作業者ごとに異なる場合がある。ここでは、全処理が終了した作業を作業者が再開する場合には、その作業者に対応づけられた処理頻度の高い所定のステップが表示されるため、複数の作業者の誰がその作業を再開したとしても、改良作業を効率よく実行することができる。
本発明の作業処理支援方法において、前記作業は、基板に部品を実装する作業を行うためのジョブの作成、基板に部品を実装する作業を改善するための生産分析、基板に部品を実装するのに関連するデータの作成、又は、基板に部品を実装する際の部品補給作業であってもよい。このような作業は途中で中断したあと再開しながら完成されることが多いため、本発明を適用する意義が高い。
生産ライン10の構成の概略を示す構成図。 装着機11の構成の概略を示す構成図。 制御装置60及び管理コンピュータ80の電気的接続を示すブロック図。 ジョブ作成ルーチンのフローチャート。 操作画面90の説明図。 ジョブ作成における第1フレーム91の表示状況を示す説明図。 ジョブ作成における第1フレーム91の表示状況を示す説明図。 ジョブ作成における第1フレーム91の表示状況を示す説明図。 生産分析における第1フレーム91の表示状況を示す説明図。
本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら以下に説明する。図1は、生産ライン10の構成の概略を示す構成図であり、図2は、装着機11の構成の概略を示す構成図である。なお、本実施形態は、図1および図2の左右方向がX軸方向であり、前後方向がY軸方向であり、上下方向がZ軸方向である。
生産ライン10は、部品を基板Sに装着する処理を行う複数の装着機11A〜11Dと、各装着機11A〜11Dの管理などシステム全体の生産管理を行う管理コンピュータ80とを備えている。装着機11A〜11Dは、概ね同じ構成であるため、特にこれらを区別する必要がない場合には装着機11と総称する。
装着機11は、図2に示すように、基板Sを搬送する搬送部18と、部品を採取する採取部21と、部品を供給するリールユニット56と、装置全体を制御する制御装置60を備えている。搬送部18は、図2の前後に間隔を開けて設けられ左右方向に延びる支持板20,20と、両支持板20,20の互いに対向する面に設けられたコンベアベルト22,22とを備えている。コンベアベルト22,22は、支持板20,20の左右に設けられた駆動輪及び従動輪に無端状となるように架け渡されている。基板Sは、一対のコンベアベルト22,22の上面に乗せられて左から右へと搬送される。この基板Sは、多数立設された支持ピン23によってその裏面側から支持される。
採取部21は、装着ヘッド24、X軸スライダ26、Y軸スライダ30などを備えている。装着ヘッド24は、X軸スライダ26の前面に取り付けられている。X軸スライダ26は、前後方向にスライド可能なY軸スライダ30の前面に、左右方向にスライド可能となるように取り付けられている。Y軸スライダ30は、前後方向に延びる左右一対のガイドレール32,32にスライド可能に取り付けられている。なお、ガイドレール32,32は、装着機11の内部に固定されている。Y軸スライダ30の前面には、左右方向に延びる上下一対のガイドレール28,28が設けられ、このガイドレール28,28にX軸スライダ26が左右方向にスライド可能に取り付けられている。装着ヘッド24は、X軸スライダ26が左右方向に移動するのに伴って左右方向に移動し、Y軸スライダ30が前後方向に移動するのに伴って前後方向に移動する。なお、各スライダ26,30は、それぞれ図示しない駆動モータにより駆動される。
装着ヘッド24は、部品を吸着するノズル40を複数本(ここでは12本)有するオートツール42を備えている。オートツール42は、円筒体が軸回転することでノズル40を公転させる機構とノズル40自身を自転させる機構とを有している。ノズル40は、Z軸モータ45を駆動源とするホルダ昇降装置によってZ軸方向(上下方向)に昇降される。ノズル40は、圧力を利用して、ノズル先端に部品を吸着したり、ノズル先端に吸着している部品を放したりするものである。なお、オートツール42は、ノズル本数の異なるタイプのものと交換可能となっている。
リールユニット56は、部品が格納されたテープが巻き付けられているリール57を複数備え、装着機11の前側に着脱可能に取り付けられている。このテープは、リール57から巻きほどかれ、フィーダ部58により、装着ヘッド24により採取される採取位置に送り出される。パーツカメラ54は、搬送部18の前側の支持板20の前方に配置されている。このパーツカメラ54の撮像範囲は、パーツカメラ54の上方である。パーツカメラ54は、部品を吸着したノズル40がパーツカメラ54の上方を通過する際、ノズル40に吸着された部品の状態を撮影し、その画像を制御装置60へ出力する。
制御装置60は、図3に示すように、CPU61を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、処理プログラムを記憶するROM62、各種データを記憶するHDD63、作業領域として用いられるRAM64、外部装置と電気信号のやり取りを行うための入出力インタフェース65などを備えており、これらはバス66を介して接続されている。この制御装置60は、搬送部18、採取部21、パーツカメラ54及びリールユニット56などと双方向通信可能に接続されている。なお、各スライダ26,30には図示しない位置センサが装備されており、制御装置60はそれらの位置センサからの位置情報を入力しつつ、各スライダ26,30の駆動モータを制御する。
管理コンピュータ80は、図3に示すように、CPU81を中心とするマイクロプロセッサや、処理プログラムを記憶するROM82、各種情報を記憶するHDD83、作業領域として用いられるRAM84、各装着機11の制御装置60と双方向通信を行うための入出力インタフェース85などを備えており、これらはバス86を介して接続されている。また、管理コンピュータ80は、入出力インタフェース85を介して、マウスやキーボードに代表される入力デバイス87から信号を入力可能であり、ディスプレイ88に種々の画像を出力可能なように接続されている。管理コンピュータ80は、基板Sの生産ジョブを管理するコンピュータであり、作業者が作成した生産ジョブを記憶している。生産ジョブには、装着機11A〜11Dごとにどのスロット位置のフィーダからどの部品をどういう順番でどの基板種の基板Sへ実装するかのシーケンスが定められ、また、そのように実装した基板Sを何枚作製するかなども定められている。
次に、こうして構成された本実施形態の生産ライン10の動作について説明する。生産ライン10を構成する4台の装着機11A〜11Dは、管理コンピュータ80から受信した生産ジョブに基づいて部品装着を実行する。具体的には、図1に示すように、1枚の基板Sに対して、生産ライン10を構成する4台の装着機11A〜11Dが順次部品を装着していくことで、その1枚の基板Sに装着されるべき全部品が装着される。つまり1枚の基板Sが生産ライン10の左側入口から内部へ導入されたあと右側出口から外部へ排出されるまでの間に基板S上に全部品が装着される。こうした基板Sを生産ジョブに指定された枚数だけ生産する。
次に、装着機11の制御装置60が、リールユニット56によって供給される部品をノズル40に吸着して基板Sの所定位置に装着する動作について説明する。まず、制御装置60のCPU61は、自身のシーケンスに従って、オートツール42のノズル40に部品を吸着させる。CPU61は、オートツール42を間欠回転させながら装着順が1〜12番目の部品を順次ノズル40に吸着させる。その後、CPU61は、採取部21のX軸及びY軸スライダ26,30を制御して装着ヘッド24をパーツカメラ54の上方へ移動させた後、パーツカメラ54にノズル40に吸着された部品を撮像させる。CPU61は、オートツール42を間欠回転させながらすべてのノズル40に吸着された部品を撮像させる。CPU61は、この撮像画像を解析することにより部品の姿勢を把握する。次に、CPU61は、採取部21のX軸及びY軸スライダ26,30を制御して装着ヘッド24を基板S上へ移動させ、ノズル40に吸着された部品を基板Sへ装着する。CPU61は、オートツール42を間欠回転させながら装着順が1〜12番目の部品を順次基板S上の装着位置に装着する。CPU61は、自身のシーケンスに従って基板S上に装着すべき部品を装着するまでこの作業を繰り返し実行し、作用終了後に基板Sを下流側の装着機11へ送り出す。
次に、作業者が管理コンピュータ80を操作して生産ジョブを作成する作業について説明する。図4はジョブ作成ルーチンのフローチャートである。管理コンピュータ80のCPU81は、作業者がディスプレイ88に表示されているジョブ作成の開始ボタン(図示せず)をクリックすると、個人認証を行うための識別情報(IDとパスワード)の入力画面を表示し、その入力画面に入力された作業者の識別情報に基づいて認証できたときには、HDD83にインストールされたジョブ作成プログラムを読み出して実行する。
CPU81は、まず、新規なジョブ作成か、ジョブ作成の再開かを判定する(S110)。具体的には、CPU81は、この判定を、ディスプレイ88に表示された新規ボタンと再開ボタン(いずれのボタンも図示せず)のどちらが作業者によってクリックされたかに基づいて行う。S110で新規なジョブ作成だったならば、CPU81は、ジョブ作成を複数のステップに分けたステップ一覧をディスプレイ88に表示すると共に、そのステップ一覧のうち最初のステップを処理中ステップとして可視化(ここでは反転)して表示する(S120)。それと共に、CPU81は、最初のステップの処理画面をディスプレイ88に表示する(S130)。
具体的には、CPU81は、図5に示す操作画面90をディスプレイ88に表示する。操作画面90は、ジョブ作成のステップ一覧を表示する第1フレーム91と、ジョブ作成に関する画像(例えばCAD画像)を表示する第2フレーム92と、各種データを入力するためのテーブルを表示する第3フレーム93とで構成されている。第1フレーム91のステップ一覧に表示されるステップは、上から下に向かって時系列に処理される。第2フレーム92と第3フレーム93に表示される画面が、処理画面に相当する。また、操作画面90の下方には、「次へ」ボタン94と「保存」ボタン95が表示される。
ここでは、ジョブ作成は、図5に示すように、(1)ボード作成ステップと、(2)パネル作成ステップと、(3)生産条件作成ステップと、(4)終了確認ステップとに分けられている。(1)のボード作成ステップは、3つの小ステップ、すなわち、CAD読込と、BOM読込と、パートデータ作成とに分けられる。CAD読込では、基板のどこにどの部品を実装するかについての情報が示されたCADを読み込む。BOM読込では、使用する部品の一覧であるBOM(Bill of Materials)を読み込む。パートデータ作成では、BOMの部品の一覧においてデータの不足している部品のデータを作成する。(2)のパネル作成ステップは、6つの小ステップ、すなわち、PCB情報設定と、Gerber読込と、ボード展開と、モデル・BOM組合せと、装着位置確認と、シーケンス調整とに分けられる。PCB情報設定では、基板のサイズなどの情報を設定する。なお、PCBはPrint Circuit Boardの略である。Gerber読込では、基板のイメージなどを読み込む。なお、GerberはPCB 編集を目的にCADツールにデータを取り込む際に利用されるフォーマットである。ボード展開では、大きなサイズの基板に複数の小さなサイズの基板を展開する場合にどこにどの基板を展開するかを定義する。モデル・BOM組合せでは、CADデータなどのモデルとそのモデルに用いるBOMとの組合せを決定する。装着位置確認では、定義された装着位置がバージョンアップなどで設計変更されているか否かを確認する。シーケンス調整では、設計変更に合わせてシーケンスを調整する。(3)の生産条件作成ステップは、3つの小ステップ、すなわち、生産ライン設定と、オプション選択と、最適化とに分けられている。生産ライン設定では、どの生産ラインで生産するかを設定する。オプション選択では、今回の生産ラインでどのようなオプション(例えば生産方式、最適化方法)を選択するかを設定する。最適化は、適切だと思われるシーケンスで実際に生産したときの結果を踏まえてそのシーケンスに改良を加えるという作業である。(4)の終了確認ステップでは、作成したジョブのデータを保存するか破棄するかを決定する。なお、各小ステップの左隣には、チェックボックスが表示されている。小ステップの処理が完了すると、その小ステップの左隣のチェックボックスにチェックが入る。S120でディスプレイ88に表示される操作画面90の第1フレーム91には、図5に示すように、最初のステップ、つまりCAD作成が処理中ステップとして反転表示つまり可視化される。
次に、CPU81は、作業者の入力に応じて、現在可視化されているステップの処理を実行する(S140)。そして、CPU81は、作業者によって操作画面90内の「次へ」ボタン94がクリックされたか否かを判定し(S150)、「次へ」ボタン94がクリックされていなければ、「保存」ボタン95がクリックされたか否かを判定し(S160)、「保存」ボタン95もクリックされていなければ再びS140に戻る。一方、S150で「次へ」ボタン94がクリックされたならば、CPU81は、最終ステップつまり終了確認ステップまで処理が完了したか否かを判定する(S170)。そして、最終ステップまで処理が完了していなければ、CPU81は、処理が完了したステップを現在作成中のジョブの処理済みステップとして作業者の識別情報に対応づけてHDD83に保存する(S180)。また、CPU81は、処理済みステップの処理内容も作業者の識別情報に対応づけてHDD83に保存する(S185)。その後、CPU81は、処理済みステップの次のステップを第1フレーム91において処理中ステップとして可視化して表示すると共にその処理画面を第2及び第3フレーム92,93に表示し(S190)、S140に進む。なお、S190では、CPU81は、第1フレーム91において処理中ステップよりも上にあるステップのチェックボックスにチェックを入れる。図6に、作業者が生産ライン設定の処理を完了して「次へ」ボタン94をクリックしたときの第1フレーム91の表示状況を示す。ここでは、オプション選択が処理中ステップとして反転表示され、それよりも上にあるステップのチェックボックスにはチェックが入っている。一方、S170で最終ステップまで処理が完了していたならば、CPU81は、ジョブ作成の全ステップが終了したことを示す終了画面(図示せず)をディスプレイ88に表示すると共に、終了確認ステップでの作業者の指示に基づいてジョブを保存するか破棄し(S200)、本ルーチンを終了する。なお、ジョブを保存する場合には、作業者の識別情報に対応づけてそのジョブを全処理終了済みのジョブとしてHDD83に保存する。
一方、S160で「保存」ボタンがクリックされたならば、CPU81は、作業者はジョブ作成の中断を要求したものとみなし、処理が完了したステップを現在作成中のジョブの処理済みステップとして作業者の識別情報に対応づけてHDD83に保存する(S210)。また、CPU81は、処理済みステップの処理内容も作業者の識別情報に対応づけてHDD83に保存し(S220)、本ルーチンを終了する。
さて、S110でジョブ作成の再開だったならば、CPU81は、作業者の識別情報に対応づけられてHDD83に保存されているジョブを読み出し、そのジョブが全処理終了済みのジョブか否かを判定する(S230)。そのジョブが全処理終了済みのジョブでなかったならば、CPU81は、ステップ一覧を第1フレーム91に表示すると共に、その作業者の識別情報に対応して記憶されている処理済みステップをHDD83から読み出し、その処理済みステップの次のステップを第1フレーム91において可視化して表示する(S240)。このとき、CPU81は、可視化されたステップの処理画面を第2及び第3フレームに表示する。また、CPU81は、第1フレーム91において、可視化したステップよりも上のステップのチェックボックスにチェックを入れる。そして、CPU81は、S240のあとS140に進む。図7に、作業者がオプション選択の処理を完了して「保存」ボタン95をクリックしたあとジョブ作成を再開したときの第1フレーム91の表示状況を示す。ここでは、最適化が処理中ステップとして反転表示され、それよりも上にあるステップのチェックボックスにはチェックが入っている。
一方、S230でそのジョブが全処理終了済みのジョブだったならば、CPU81は、ステップ一覧の中から処理頻度の高いステップとしてHDD83に記憶されているステップを第1フレーム91において可視化すると共にその処理画面を第2及び第3フレームに表示し(S250)、S140に進む。このとき、CPU81は、第1フレーム91の全てのステップのチェックボックスにチェックを入れて表示する。図8に、処理頻度の高いステップとして最適化がHDD83に記憶されている場合に、作業者が全処理終了済みのジョブを再開したときの第1フレーム91の表示状況を示す。
ここで、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。本実施形態の管理コンピュータ80によって実施されるジョブ作成ルーチンが、本発明の作業処理支援方法に相当する。また、本実施形態の管理コンピュータ80が本発明のコンピュータに相当し、ディスプレイ88が表示手段に相当し、HDD83が記憶手段に相当する。
以上詳述した本実施形態によれば、ジョブ作成は複数のステップに分けて表示されると共に、作業者が現在処理を行っているステップが処理中ステップとして可視化して表示される。そのため、作業者は複数のステップからなるジョブ作成のうちのどのステップを現在処理しているかを目視により容易に理解することができる。また、作業者が中断した作業を再開するとき、処理済みのステップの次のステップが可視化して自動的に表示される。そのため、どのステップから再開するかを作業者が自分の記憶や設定内容を確認して判断する必要がなく、中断した作業を効率よく再開することができる。
また、全ステップが終了したジョブを作業者が再開する場合には、既に終了したステップをよりよい結果が得られるように改良することが多い。そうした改良が行われるステップは作業頻度が高い。ここでは、全ステップが終了したジョブを作業者が再開する場合には、作業頻度の高い所定のステップが表示されるため、作業者は改良作業を効率よく実行することができる。
更に、作業者の識別情報を利用して個人認証を行うことにより、作業の進捗状況の異なる複数の作業者が同じ管理コンピュータ80を利用していたとしても、作業者ごとに適切なステップが処理中ステップとして表示される。そのため、複数の作業者の誰が作業を再開したとしても、中断したジョブの作成作業を効率よく再開することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、基板に部品を実装する作業を行うためのジョブ作成について説明したが、特にこの作業に限定されない。例えば、基板に部品を実装する作業を改善するための生産分析に本発明を適用してもよい。生産分析は、図9に示すように、改善対象ライン選択と、ライン内改善対象工程選択と、改善作業と、改善効果確認という4つのステップに分けて第1フレーム91に一覧表示される。改善対象ライン選択は、工場全体の状況を表示し、稼働あるいは部品エラーの観点から改善が必要なラインを特定するステップである。ライン内改善対象工程選択は、ライン内の工程から、稼働あるいは部品エラーの観点から、改善が必要な工程やフィーダ、部品、ノズルなどを特定するステップである。改善作業は、対処内容をナビゲートして実行するステップである。改善効果確認は、実行した対処内容に対して、対処前後の変移から対処の有効性を確認するステップである。生産分析に本発明を適用した場合も、上述した実施形態と同様の効果が得られる。その他に、基板に部品を実装するのに関連するデータの作成や、基板に部品を実装する際の部品補給作業などに本発明を適用してもよい。いずれの作業も途中で中断したあと再開しながら完成されることが多いため、本発明を適用する意義が高い。
上述した実施形態では、作用頻度の高いステップとして最適化を例示したが、作業頻度の高いステップが複数(例えばシーケンス調整と最適化の両方)だった場合には、その複数のステップを可視化して表示し、そのうちの一方を作業者がクリックして選択するようにしてもよい。
上述した実施形態において、CPU81は、識別情報を持つ作業者の実際の処理頻度に基づいて複数のステップのうち処理頻度の最も高いステップを決定し、該ステップを所定のステップとしてその識別情報に対応づけてHDD83に記憶していてもよい。その場合、CPU81は、S230で肯定判定だったならば、識別情報に対応づけられた所定のステップをHDD83から読み出して第1フレーム91に可視化して表示する。複数の作業者が同じ管理コンピュータ80を利用する場合、処理頻度の高いステップつまり改良作業を行うステップは作業者ごとに異なる場合がある。ここでは、全ステップの処理が終了したジョブを作業者が再開する場合には、その作業者に対応づけられた処理頻度の高い所定のステップが表示されるため、複数の作業者の誰がそのジョブを再開したとしても、改良作業を効率よく実行することができる。
上述した実施形態では、管理コンピュータ80がジョブ作成ルーチンを実行するものとしたが、装着機11の制御装置60もジョブ作成ルーチンを実行するようにしてもよい。
上述した実施形態では、作業者の識別情報を用いて個人認証を行ったり作業者の識別情報に対応づけて処理済みステップ等を記憶するようにしたが、特にこれに限定されない。例えば、作業者の識別情報の代わりに、複数の作業者が属するグループの識別情報を用いてもよい。その場合にはそのグループに属する作業者が同じジョブを分担して作成することができる。
本発明は、例えば、基板に部品を実装する作業を行うためのジョブなどを作成する際に利用可能である。
10 生産ライン、11,11A〜11D 装着機、18 搬送部、20 支持板、21 採取部、22 コンベアベルト、23 支持ピン、24 装着ヘッド、26 X軸スライダ、28 ガイドレール、30 Y軸スライダ、32 ガイドレール、40 ノズル、42 オートツール、45 Z軸モータ、54 パーツカメラ、56 リールユニット、57 リール、58 フィーダ部、60 制御装置、61 CPU、62 ROM、63 HDD、64 RAM、65 入出力インタフェース、66 バス、80 管理コンピュータ、81 CPU、82 ROM、83 HDD、84 RAM、85 入出力インタフェース、86 バス、87 入力デバイス、88 ディスプレイ、90 操作画面、91 第1フレーム、92 第2フレーム、93 第3フレーム、94 「次へ」ボタン、95 「保存」ボタン。

Claims (5)

  1. コンピュータを用いて作業の処理を支援する作業処理支援方法であって、
    (a)前記コンピュータは、前記作業を複数のステップに分けて表示手段に表示すると共に、作業者が現在処理行っているステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示し、
    (b)作業者が作業の中断を要求したとき、前記コンピュータは、前記作業のうち処理が完了しているステップを処理済みステップとして記憶手段に記憶し、
    (c)前記作業者が作業の再開を要求したとき、前記コンピュータは、前記作業を前記複数のステップに分けて前記表示手段に表示すると共に、前記処理済みステップを前記記憶手段から読み出し、該処理済みステップの次のステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示する、
    作業処理支援方法。
  2. 前記記憶手段は、前記複数のステップのうち所定のステップを処理頻度の高いステップとして記憶しており、
    前記(c)では、前記コンピュータは、前記作業の複数のステップの全処理が終了しているか否かを判定し、肯定判定だったならば、前記所定のステップを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に可視化して表示し、否定判定だったならば、前記処理済みステップの次のステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示する、
    請求項1に記載の作業処理支援方法。
  3. 前記(b)では、前記作業者が作業の中断を要求したとき、前記コンピュータは、前記作業のうち処理が完了しているステップを予め入力されている前記作業者の識別情報と対応づけて処理済みステップとして前記記憶手段に記憶し、
    前記(c)では、前記作業者が作業の再開を要求すると共に前記識別情報を入力したとき、前記コンピュータは、前記作業を前記複数のステップに分けて前記表示手段に表示すると共に、前記識別情報に対応づけられた前記処理済みステップを前記記憶手段から読み出し、該処理済みステップの次のステップを前記処理中ステップとして前記表示手段に表示する、
    請求項1に記載の作業処理支援方法。
  4. 前記コンピュータは、前記識別情報を持つ前記作業者の実際の処理頻度に基づいて前記複数のステップのうちの所定のステップを前記識別情報に対応づけて処理頻度の高いステップとして前記記憶手段に記憶しており、
    前記(c)では、前記コンピュータは、前記作業の複数のステップの全処理が終了しているか否かを判定し、肯定判定だったならば、前記識別情報に対応づけられた前記所定のステップを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に可視化して表示し、否定判定だったならば、前記処理済みステップの次のステップを処理中ステップとして前記表示手段に可視化して表示する、
    請求項3に記載の作業処理支援方法。
  5. 前記作業は、基板に部品を実装する作業を行うためのジョブの作成、基板に部品を実装する作業を改善するための生産分析、基板に部品を実装するのに関連するデータの作成、又は、基板に部品を実装する際の部品補給作業である、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業処理支援方法。
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