JPWO2017119183A1 - 同期回路および同期回路の制御方法 - Google Patents
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Abstract
同期回路は、保持部および可変遅延素子を具備する。この保持部および可変遅延素子を具備する同期回路において、保持部は、入力信号を、所定の周期信号に同期して保持する。また、その保持部および可変遅延素子を具備する同期回路において、可変遅延素子は、入力信号と所定の周期信号との少なくとも一方をランダムな遅延時間に亘って遅延させて、保持部に供給する。
Description
1.第1の実施の形態(ランダムに遅延させたデータ信号をクロック信号に同期して保持する例)
2.第2の実施の形態(ランダムに遅延させたデータ信号をクロック信号に同期して保持し、クロック信号の位相および周波数を制御する例)
3.第3の実施の形態(アンプで増幅したノイズによりランダムに遅延させたデータ信号をクロック信号に同期して保持する例)
4.第4の実施の形態(ハーフレート方式においてランダムに遅延させたデータ信号をクロック信号に同期して保持する例)
5.第5の実施の形態(クォーターレート方式においてランダムに遅延させたデータ信号をクロック信号に同期して保持する例)
[電子装置の構成例]
図1は、第1の実施の形態における通信システムの一構成例を示すブロック図である。この通信システムは、ソース機器100および電子装置200を備える。また、電子装置200は、通信インターフェース210、クロックデータリカバリ回路300およびデータ処理部220を備える。
図2は、第1の実施の形態におけるクロックデータリカバリ回路300の一構成例を示すブロック図である。このクロックデータリカバリ回路300は、ランダムジッタジェネレータ310、位相検出器320、デジタル演算回路330および発振回路340を備える。
図3は、第1の実施の形態におけるランダムジッタジェネレータ310の一構成例を示す回路とノイズ特性を示す図である。同図におけるaは、ランダムジッタジェネレータ310の一構成例を示す回路図である。このランダムジッタジェネレータ310は、定電流源311および抵抗器312を備える。定電流源311および抵抗器312は、電源端子と接地端子との間に直列に接続され、それらの接続点の電圧信号がVRJとして位相検出器320に供給される。抵抗器312は、ノイズ源として用いられ、その熱雑音のノイズレベルは、温度Tと抵抗値Rとに依存する。なお、ランダムジッタジェネレータ310は、特許請求の範囲に記載のジェネレータの一例である。
Vnoise=(2kRT・Δf)1/2
上式において、kはボルツマン定数である。Rは、抵抗器312の抵抗値であり、単位は例えばオーム(Ω)である。Tは、抵抗器312の温度であり、単位は例えば、ケルビン(K)である。Δfは、ノイズの帯域幅を示し、単位は例えばヘルツ(Hz)である。
VRJ=I0・R±Vnoise
図4は、第1の実施の形態における位相検出器320の一構成例を示す回路図である。この位相検出器320は、固定遅延素子321と、可変遅延素子400と、前段フリップフロップ323および324と、後段フリップフロップ325および326と、XORゲート327および328とを備える。
図5は、第1の実施の形態における可変遅延素子400の一構成例を示す回路図である。この可変遅延素子400は、P型トランジスタ401および403と、N型トランジスタ402および404と、可変容量405とを備える。P型トランジスタ401、P型トランジスタ403、N型トランジスタ402およびN型トランジスタ404として、例えば、MOS(Metal Oxide Semiconductor)トランジスタが用いられる。
図6は、第1の実施の形態における発振回路340の一構成例を示す回路図である。この発振回路340は、セレクタ341と奇数(例えば、5)個のインバータ342とを備える。奇数個のインバータ342は、環状に接続される。また、インバータ342のそれぞれの出力端子は、後段のインバータ342の入力端子とセレクタ341とに共通に接続される。
上述の第1の実施の形態では、データ信号DATAをランダムな遅延時間で遅延させて(言い換えれば、ジッタを重畳して)いた。同様の効果はクロック信号をランダムな遅延時間で遅延させて(言い換えれば、ジッタを重畳して)も実現できる。この第1の実施の形態の第1の変形例における位相検出器320は、データ信号DATAにジッタを重畳しない点において第1の実施の形態と異なる。
上述の第1の実施の形態では、データ信号DATAのみをランダムな遅延時間で遅延させていたが、クロック信号もランダムな遅延時間で遅延させた方が、誤動作を抑制する効果が高くなる。この第1の実施の形態の第2の変形例における位相検出器320は、データ信号DATAおよびクロック信号CKの両方をランダムな遅延時間で遅延させる点において第1の実施の形態と異なる。
上述の第1の実施の形態では、デジタル演算回路330は、可変遅延素子400内の可変容量405の電気容量を調整することにより遅延時間を制御していた。しかし、遅延時間を制御することができるのであれば、調整するパラメータは電気容量に限定されない。例えば、トランジスタに供給するバイアス電流を調整してもよい。この第1の実施の形態の第3の変形例における位相検出器320は、トランジスタに供給するバイアス電流の調整により、遅延時間を制御する点において第1の実施の形態と異なる。
上述の第1の実施の形態では、ランダムジッタジェネレータ310は、アナログの電圧信号VRJによりデータ信号DATAの遅延時間を制御していたが、デジタル信号によりデータ信号DATAの遅延時間を制御することもできる。この第4の変形例におけるランダムジッタジェネレータは、デジタルの制御信号により遅延時間を制御する点において第1の実施の形態と異なる。
上述の第1の実施の形態の第4の変形例では、可変遅延素子430内の固定容量432の合成容量を調整することにより遅延時間を制御していた。しかし、遅延時間を制御することができるのであれば、調整するパラメータは合成容量に限定されない。例えば、トランジスタに供給するバイアス電流を調整してもよい。この第1の実施の形態の第5の変形例における位相検出器320は、トランジスタに供給するバイアス電流を調整することにより、遅延時間を制御する点において第4の変形例と異なる。
上述の第1の実施の形態では、遅延時間がランダムな可変遅延素子400を位相補間型のクロックデータリカバリ回路300に設けていたが、位相補間型以外の方式のクロックデータリカバリ回路に、その可変遅延素子を設けてもよい。例えば、データ信号のエッジの検出を行うインジェクション型のクロックデータリカバリ回路に可変遅延素子を設けることもできる。この第2の実施の形態のクロックデータリカバリ回路300は、インジェクション型である点において第1の実施の形態と異なる。
上述の第1の実施の形態では、ランダムジッタジェネレータ310は、定電流源311および抵抗器312のみによりノイズ(VRJ)を生成していたが、大きなレベルのノイズを生成するためには、抵抗312の抵抗値を大きくする必要がある。そして、抵抗値が大きいと定電流源311は、小さな値の電流を供給する必要があるため、定電流源311の仕様が制約されてしまう問題がある。この問題に対する対策のため、定電流源311および抵抗器312により生成された信号をアンプによりさらに増幅することが望ましい。この第3の実施の形態のランダムジッタジェネレータ310は、アンプをさらに設けた点において第1の実施の形態と異なる。
Vnoise=Kvm・(2kRT・Δf)1/2
上述の第2の実施の形態では、クロックデータリカバリ回路300は、データ信号DATAのデータレートと同じクロックレートのクロック信号CKを再生するフルレート方式を用いていた。しかし、データレートの1/2のクロックレートのクロック信号CKを再生するハーフレート方式を用いてもよい。この第4の実施の形態のクロックデータリカバリ回路300は、ハーフレート方式でクロック信号をリカバリする点において第2の実施の形態と異なる。
上述の第2の実施の形態では、クロックデータリカバリ回路300は、データ信号DATAのデータレートと同じクロックレートのクロック信号CKを再生するフルレート方式を用いていた。しかし、データレートの1/4のクロックレートのクロック信号CKを再生するクォーターレート方式を用いてもよい。この第4の実施の形態のクロックデータリカバリ回路300は、クォーターレート方式でクロック信号をリカバリする点において第2の実施の形態と異なる。
(1)入力信号を所定の周期信号に同期して保持する保持部と、
前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方をランダムな遅延時間に亘って遅延させて前記保持部に供給する可変遅延素子と
を具備する同期回路。
(2)前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方の位相の制御により前記入力信号の位相と前記所定の周期信号の位相とを一致させる制御部をさらに具備する前記(1)記載の同期回路。
(3)ランダムな値の信号を生成して前記可変遅延素子に供給するジェネレータをさらに具備する請求項1記載の同期回路。
(4)前記ジェネレータは、
定電流源と
前記定電流源に接続された抵抗器と
を備える前記(3)記載の同期回路。
(5)前記ジェネレータは、前記抵抗器からの信号を増幅するアンプをさらに備える
を備える前記(4)記載の同期回路。
(6)前記可変遅延素子は、ランダムな電圧値に応じて容量を変化させる可変容量により前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方を遅延させる
前記(1)から(5)のいずれかに記載の同期回路。
(7)前記可変遅延素子は、
ランダムな電流値のバイアス電流を供給する可変電流源と、
前記供給されたバイアス電流に応じた遅延時間に亘って前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方を遅延させるトランジスタと
を備える前記(1)から(5)のいずれかに記載の同期回路。
(8)前記可変遅延素子は、
電気容量が一定の複数の固定容量と、
固定遅延素子と、
所定の乱数を示すデジタル信号に従って前記複数の固定容量のそれぞれと前記固定遅延素子とを接続する経路を開閉するスイッチと
を備える前記(1)または(2)に記載の同期回路。
(9)前記可変遅延素子は、
各々が一定のバイアス電流を供給する複数の固定電流源と、
前記バイアス電流の和に応じた遅延時間に亘って前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方を遅延させるトランジスタと、
乱数を示すデジタル信号に従って前記複数の固定電流源のそれぞれと前記トランジスタとを接続する経路を開閉するスイッチと
を備える前記(1)または(2)に記載の同期回路。
(10)前記可変遅延素子は、前記入力信号のみをランダムな遅延時間に亘って遅延させる
前記(1)から(9)のいずれかに記載の同期回路。
(11)前記可変遅延素子は、前記所定の周期信号のみをランダムな遅延時間に亘って遅延させる
前記(1)から(9)のいずれかに記載の同期回路。
(12)前記可変遅延素子は、前記入力信号と前記所定の周期信号との両方をランダムな遅延時間に亘って遅延させる
前記(1)から(9)のいずれかに記載の同期回路。
(13)前記保持された入力信号に基づいて前記入力信号と前記所定の周期信号との位相差を検出する検出部と、
前記所定の周期信号を生成する発振回路と
をさらに具備し、
前記制御部は、前記検出された位相差に基づいて前記発振回路を制御する
前記(1)から(12)のいずれかに記載の同期回路。
(14)前記保持部は、
前記所定の周期信号の立上りエッジに同期して前記入力信号を保持するとともに前記保持した信号を第1の内部信号として供給する第1の前段フリップフロップと、
前記所定の周期信号の立上りエッジに同期して前記第1の内部信号を保持するとともに前記保持した信号を第2の内部信号として供給する第1の後段フリップフロップと、
前記所定の周期信号の立下がりエッジに同期して前記入力信号を保持する前記保持した信号を第3の内部信号として供給する第2の前段フリップフロップと、
前記所定の周期信号の立上りエッジに同期して前記第3の内部信号を保持するとともに前記保持した信号を第4の内部信号として供給する第2の後段フリップフロップと
を備え、
前記検出部は、
前記第1の内部信号と前記第4の内部信号との排他的論理和を出力する第1の排他的論理和ゲートと、
前記第2の内部信号と前記第4の内部信号との排他的論理和を出力する第2の排他的論理和ゲートと
を備え、
前記可変遅延素子は、前記遅延させた信号を前記第2の前段フリップフロップに供給する
前記(13)記載の同期回路。
(15)前記入力信号を前記ランダムな入力時間に亘って遅延させたエッジデータと前記入力信号を所定の遅延時間に亘って遅延させたリカバリデータとを前記保持部に供給する可変遅延回路と
前記入力信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、
前記エッジが検出されたタイミングに同期して前記所定の周期信号を生成する発振回路と
をさらに具備し、
前記演算回路は、前記保持されたエッジデータおよびリカバリデータに基づいて前記可変遅延回路および前記発振回路を制御する
前記(1)から(12)のいずれかに記載の同期回路。
(16)前記所定の周期信号は、位相がπ/2異なる第1および第2の周期信号を含み、
前記保持部は、
前記第1の周期信号の立上りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のエッジデータとして供給する第1のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立上りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のリカバリデータとして供給する第2のフリップフロップと、
前記第1の周期信号の立下りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のエッジデータとして供給する第3のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立下りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のリカバリデータとして供給する第4のフリップフロップと
を備え、
前記演算回路は、前記第1および第2のエッジデータと前記第1および第2のリカバリデータに基づいて前記可変遅延回路および前記発振回路を制御する
前記(15)記載の同期回路。
(17)前記所定の周期信号は、位相が互いにπ/4異なる第1、第2、第3および第4の周期信号を含み、
前記保持部は、
前記第1の周期信号の立上りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のエッジデータとして供給する第1のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立上りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のリカバリデータとして供給する第2のフリップフロップと、
前記第3の周期信号の立上りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のエッジデータとして供給する第3のフリップフロップと、
前記第4の周期信号の立上りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のリカバリデータとして供給する第4のフリップフロップと、
前記第1の周期信号の立下りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第3のエッジデータとして供給する第5のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立下りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第3のリカバリデータとして供給する第6のフリップフロップと、
前記第3の周期信号の立下りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第4のエッジデータとして供給する第7のフリップフロップと、
前記第4の周期信号の立下りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第4のリカバリデータとして供給する第8のフリップフロップと
を備え、
前記演算回路は、前記第1、第2、第3および第4のエッジデータと前記第1、第2、第3および第4のリカバリデータとに基づいて前記可変遅延回路および前記発振回路を制御する
前記(15)記載の同期回路。
(18)入力信号を所定の周期信号に同期して保持する保持手順と、
前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方をランダムな遅延時間に亘って遅延させて前記保持部に供給する遅延手順と
を具備する同期回路の制御方法。
200 電子装置
210 通信インターフェース
220 データ処理部
300 クロックデータリカバリ回路
310、350 ランダムジッタジェネレータ
311、451 定電流源
312、454、455 抵抗器
320 位相検出器
321、322、329、363、411、412 固定遅延素子
323、324 前段フリップフロップ
325、326 後段フリップフロップ
327、328 XOR(排他的論理和)ゲート
330、380 デジタル演算回路
340、345 発振回路
341 セレクタ
342、346 インバータ
347 AND(論理積)ゲート
360 遅延部
361、362、364、400、410、420、430、440 可変遅延素子
370 保持部
371、372、373、374、375、376、377、378 フリップフロップ
381、390 エッジ検出回路
382 位相比較回路
383 位相決定回路
384 周波数決定回路
385、386 積算回路
401、403 P型トランジスタ
402、404、452、456 N型トランジスタ
405 可変容量
421、422 可変電流源
431、441、443 スイッチ
432、453 固定容量
442、444 固定電流源
450 アンプ
Claims (18)
- 入力信号を所定の周期信号に同期して保持する保持部と、
前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方をランダムな遅延時間に亘って遅延させて前記保持部に供給する可変遅延素子と
を具備する同期回路。 - 前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方の位相の制御により前記入力信号の位相と前記所定の周期信号の位相とを一致させる制御部をさらに具備する請求項1記載の同期回路。
- ランダムな値の信号を生成して前記可変遅延素子に供給するジェネレータをさらに具備する請求項1記載の同期回路。
- 前記ジェネレータは、
定電流源と
前記定電流源に接続された抵抗器と
を備える請求項3記載の同期回路。 - 前記ジェネレータは、前記抵抗器からの信号を増幅するアンプをさらに備える
を備える請求項4記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、ランダムな電圧値に応じて容量を変化させる可変容量により前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方を遅延させる
請求項1記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、
ランダムな電流値のバイアス電流を供給する可変電流源と、
前記供給されたバイアス電流に応じた遅延時間に亘って前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方を遅延させるトランジスタと
を備える請求項1記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、
電気容量が一定の複数の固定容量と、
固定遅延素子と、
所定の乱数を示すデジタル信号に従って前記複数の固定容量のそれぞれと前記固定遅延素子とを接続する経路を開閉するスイッチと
を備える請求項1記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、
各々が一定のバイアス電流を供給する複数の固定電流源と、
前記バイアス電流の和に応じた遅延時間に亘って前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方を遅延させるトランジスタと、
乱数を示すデジタル信号に従って前記複数の固定電流源のそれぞれと前記トランジスタとを接続する経路を開閉するスイッチと
を備える請求項1記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、前記入力信号のみをランダムな遅延時間に亘って遅延させる
請求項1記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、前記所定の周期信号のみをランダムな遅延時間に亘って遅延させる
請求項1記載の同期回路。 - 前記可変遅延素子は、前記入力信号と前記所定の周期信号との両方をランダムな遅延時間に亘って遅延させる
請求項1記載の同期回路。 - 前記保持された入力信号に基づいて前記入力信号と前記所定の周期信号との位相差を検出する検出部と、
前記所定の周期信号を生成する発振回路と
をさらに具備し、
前記制御部は、前記検出された位相差に基づいて前記発振回路を制御する
請求項1記載の同期回路。 - 前記保持部は、
前記所定の周期信号の立上りエッジに同期して前記入力信号を保持するとともに前記保持した信号を第1の内部信号として供給する第1の前段フリップフロップと、
前記所定の周期信号の立上りエッジに同期して前記第1の内部信号を保持するとともに前記保持した信号を第2の内部信号として供給する第1の後段フリップフロップと、
前記所定の周期信号の立下がりエッジに同期して前記入力信号を保持する前記保持した信号を第3の内部信号として供給する第2の前段フリップフロップと、
前記所定の周期信号の立上りエッジに同期して前記第3の内部信号を保持するとともに前記保持した信号を第4の内部信号として供給する第2の後段フリップフロップと
を備え、
前記検出部は、
前記第1の内部信号と前記第4の内部信号との排他的論理和を出力する第1の排他的論理和ゲートと、
前記第2の内部信号と前記第4の内部信号との排他的論理和を出力する第2の排他的論理和ゲートと
を備え、
前記可変遅延素子は、前記遅延させた信号を前記第2の前段フリップフロップに供給する
請求項13記載の同期回路。 - 前記入力信号を前記ランダムな入力時間に亘って遅延させたエッジデータと前記入力信号を所定の遅延時間に亘って遅延させたリカバリデータとを前記保持部に供給する可変遅延回路と
前記入力信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、
前記エッジが検出されたタイミングに同期して前記所定の周期信号を生成する発振回路と
をさらに具備し、
前記演算回路は、前記保持されたエッジデータおよびリカバリデータに基づいて前記可変遅延回路および前記発振回路を制御する
請求項1記載の同期回路。 - 前記所定の周期信号は、位相がπ/2異なる第1および第2の周期信号を含み、
前記保持部は、
前記第1の周期信号の立上りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のエッジデータとして供給する第1のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立上りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のリカバリデータとして供給する第2のフリップフロップと、
前記第1の周期信号の立下りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のエッジデータとして供給する第3のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立下りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のリカバリデータとして供給する第4のフリップフロップと
を備え、
前記演算回路は、前記第1および第2のエッジデータと前記第1および第2のリカバリデータに基づいて前記可変遅延回路および前記発振回路を制御する
請求項15記載の同期回路。 - 前記所定の周期信号は、位相が互いにπ/4異なる第1、第2、第3および第4の周期信号を含み、
前記保持部は、
前記第1の周期信号の立上りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のエッジデータとして供給する第1のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立上りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第1のリカバリデータとして供給する第2のフリップフロップと、
前記第3の周期信号の立上りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のエッジデータとして供給する第3のフリップフロップと、
前記第4の周期信号の立上りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第2のリカバリデータとして供給する第4のフリップフロップと、
前記第1の周期信号の立下りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第3のエッジデータとして供給する第5のフリップフロップと、
前記第2の周期信号の立下りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第3のリカバリデータとして供給する第6のフリップフロップと、
前記第3の周期信号の立下りエッジに同期して前記エッジデータを保持するとともに前記保持した信号を第4のエッジデータとして供給する第7のフリップフロップと、
前記第4の周期信号の立下りエッジに同期して前記リカバリデータを保持するとともに前記保持した信号を第4のリカバリデータとして供給する第8のフリップフロップと
を備え、
前記演算回路は、前記第1、第2、第3および第4のエッジデータと前記第1、第2、第3および第4のリカバリデータとに基づいて前記可変遅延回路および前記発振回路を制御する
請求項15記載の同期回路。 - 入力信号を所定の周期信号に同期して保持する保持手順と、
前記入力信号と前記所定の周期信号との少なくとも一方をランダムな遅延時間に亘って遅延させて前記保持部に供給する遅延手順と
を具備する同期回路の制御方法。
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