JPWO2017115396A1 - 変位抑制装置とそれを利用した工作機械 - Google Patents
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Abstract
Description
図1Aおよび図1Bを参照して、本発明の変位抑制装置1を工作機械に適用した例を説明する。工作機械の代表例として、マシニングセンタ30について適用する例を説明する。図1Aは、コラムトラバース方式のマシニングセンタ30を示した図である。しかし、テーブルトラバース方式のマシニングセンタでも同様である。図1Aでは、レール33a上を本来摺動するスピンドルは取り外した状態を示している。マシニングセンタ30は、非可動部である「基準台」としての基部(以下、「ベッド」)31と、ベッド31の上にベッド31に対して相対的に移動可能な「移動台」としてのサドル32とを具備する。また、サドル32の上には、サドル32を「基準台」として、サドル32に対して移動可能な「移動台」であるコラム33とを備える。サドル32にはスピンドルを有するコラム33が配置される。サドル32はベッド31上のレール34に載置され、サドル32はそのレール34に沿って、移動可能である。さらに、サドル32の上には、ベッド31上のレール34の延在方向(第一軸方向)と垂直方向(第二軸方向)に延在する別のレール35が配置されている。コラム33は、サドル32上のレール35に沿って移動可能である。
続いて、実施の形態2の変位抑制装置1について、説明する。図2Bは、マシニングセンタ30に取り付けられている変位抑制装置1の実施の形態2の断面図を示している。図2Bも、図1Aの断面X−Xの箇所に対応する。ガイド2は、コラム33の移動方向(サドル32の移動方向と垂直方向)に突き出た形状をしており、コラム33の移動方向(サドル32の移動方向と垂直方向)に対して角度をもった第一斜面2aを有している。ブラケット3は、第一斜面2aに対して、角度をもった第二斜面3aを有している。第一斜面2aと第二斜面3aとは、コラム33の移動方向、すなわち一般的には水平(図2Bの矢印方向)に並ぶように配置される。実施の形態1では、第一斜面2aと第二斜面3aとがなす角は、マシニングセンタ30の下方向に狭まる角度であったが、実施の形態2では、第一斜面2aと第二斜面3aとがなす角は、マシニングセンタ30の上方向(基準台から移動台に向かう方向)に向かって狭まる角度である。アクチュエータ4は、たとえば油圧シリンダである。アクチュエータ4はピストン6を具備している。アクチュエータ4のピストン6には、スライダ5が取り付けられている。スライダ5は、第一斜面2aと対向する第一対向面5aと、第二斜面3aと対向する第二対向面5bと、を有している。アクチュエータ4の加圧ポート(クランプポート)4aから実施の形態1と同様に油圧によりピストン6を加圧すると、ピストン6はマシニングセンタ30の上側にスライダ5を引っ張り上げてスライダ5を第一斜面2aと第二斜面3aとに向けて付勢する。実施の形態1と異なり、マシニングセンタ30の上側に向かって狭まる角度となっている。そして、第一斜面2aは第一対向面5aを押圧し、第二斜面3aは第二対向面5bを押圧する。第一斜面2aと第二斜面3aとが、第一対向面5aと第二対向面5bとを押圧すれば、スライダ5によるその押圧力で、ガイド2とブラケット3はコラム33の移動方向(サドル32の移動方向と垂直方向)への移動が制限される。さらに、第一斜面2aと第一対向面5aとの間の摩擦力と、第二斜面3aと第二対向面5bとの間の摩擦力とにより、ガイド2はブラケット3に対して、サドル32の移動方向への移動も制限される。すなわち、サドル32はベッド31に対して移動が抑制される。スピンドルの回転による加工振動によりコラム33およびサドル32の移動が生じても、ガイド2とブラケット3とを押さえつけているアクチュエータ4の固有振動数とは異なるから、ガイド2がブラケット3に対して振動したとしても、その振動は減衰する。実施の形態1と同様に、アクチュエータ4の加圧ポート(クランプポート)4aから油圧を減圧し、アクチュエータ4の減圧ポート(アンクランプポート)4bからピストン6の下部の室を加圧すると、スライダ5が第一斜面2aと第二斜面3aとから離れる方向にピストン6が移動する。これにより、第一斜面2aと第一対向面5aとの押圧が解除され、第二斜面3aと第二対向面5bとの押圧が解除される。変位抑制装置1により、ベッド31に対してのサドル32の移動が抑制されるので、変位抑制装置1を用いた場合におけるコラム33の移動量は、変位抑制装置1を用いない場合のコラム33の移動量よりも小さくなり、加工精度も向上する。
続いて、実施の形態3の変位抑制装置1について、説明する。図3は、マシニングセンタ30に取り付けられている変位抑制装置1の実施の形態3の断面図を示している。図3も、図1Aの断面X−Xの箇所に対応する。ガイド2は、コラム33の移動方向に突き出た形状をしており、コラム33の移動方向に対して角度をもった第一斜面2aを有している。ブラケット3は、第一斜面2aに対して、角度をもった第二斜面3aを有している。第一斜面2aと第二斜面3aとがなす角は、マシニングセンタ30のコラム33の移動方向に狭まる角度である。第一斜面2aと第二斜面3aとは、コラム33の移動方向と垂直、すなわち一般的には鉛直(図3の矢印方向)に並ぶように配置される。アクチュエータ4はピストン6を具備している。アクチュエータ4のピストン6には、スライダ5が取り付けられている。スライダ5は、第一斜面2aと対向する第一対向面5aと、第二斜面3aと対向する第二対向面5bと、を有している。実施の形態1と同様にアクチュエータ4の加圧ポート(クランプポート)4aから油圧によりピストン6を加圧すると、ピストン6はスライダ5を第一斜面2aと第二斜面3aとに向けて付勢する。そして、第一斜面2aは第一対向面5aを押圧し、第二斜面3aは第二対向面5bを押圧する。第一斜面2aと第二斜面3aとが、第一対向面5aと第二対向面5bとを押圧すれば、スライダ5によるその押圧力で、ガイド2とブラケット3はコラム33の移動方向(サドル32の移動方向と垂直方向)への移動が制限される。さらに、第一斜面2aと第一対向面5aとの間の摩擦力と、第二斜面3aと第二対向面5bとの間の摩擦力とにより、ガイド2はブラケット3に対して、サドル32の移動方向への移動も制限される。すなわち、サドル32はベッド31に対して移動が抑制される。スピンドルの回転による加工振動によりコラム33およびサドル32の移動が生じても、ガイド2とブラケット3とを押さえつけているアクチュエータ4の固有振動数とは異なるから、ガイド2がブラケット3に対して振動したとしても、その振動は減衰する。実施の形態1と同様にアクチュエータ4の油圧を減圧すると、スライダ5が第一斜面2aと第二斜面3aとから離れる方向にピストン6が移動する。これにより、第一斜面2aと第一対向面5aとの押圧が解除され、第二斜面3aと第二対向面5bとの押圧が解除される。変位抑制装置1により、ベッド31に対してのサドル32の移動が抑制されるので、変位抑制装置1を用いた場合におけるコラム33の移動量は、変位抑制装置1を用いない場合のコラム33の移動量よりも小さくなり、加工精度も向上する。
続いて、実施の形態4の変位抑制装置1について、説明する。図4は、マシニングセンタ30に取り付けられている変位抑制装置1の実施の形態4の断面図を示している。図4も、図1Aの断面X−Xの箇所に対応する。実施の形態4は、実施の形態1と実施の形態3とを組み合わせた形態である。すなわち、実施の形態1と同様に、まず、ガイド2は、コラム33の移動方向に突き出た形状をしており、コラム33の移動方向に対して角度をもった第一斜面2aを有している。ブラケット3は、第一斜面2aに対して、角度をもった第二斜面3aを有している。第一斜面2aと第二斜面3aとがなす角は、マシニングセンタ30の下方向に狭まる角度である。第一斜面2aと第二斜面3aとは、コラム33の移動方向、すなわち一般的には水平(図2Aおよび図2Bの矢印方向)に並ぶように配置される。アクチュエータ4は、たとえば油圧シリンダである。アクチュエータ4はピストン6を具備している。アクチュエータ4のピストン6には、スライダ5が取り付けられている。スライダ5は、第一斜面2aと対向する第一対向面5aと、第二斜面3aと対向する第二対向面5bと、を有している。実施の形態1と同様にアクチュエータ4の加圧ポート(クランプポート)4aから油圧によりピストン6を加圧すると、ピストン6はスライダ5を第一斜面2aと第二斜面3aとに向けて付勢する。そして、第一斜面2aは第一対向面5aを押圧し、第二斜面3aは第二対向面5bを押圧する。第一斜面2aと第二斜面3aとが、第一対向面5aと第二対向面5bとを押圧すれば、スライダ5によって、ガイド2とブラケット3はコラム33の移動方向への移動が制限される。ガイド2がブラケット3に対してコラム33の移動方向へ振動を起こしても、アクチュエータ4の固有振動数と異なるように設定すれば、ガイド2がブラケット3に対して振動したとしても、その振動は減衰する。
2 ガイド
3 ブラケット
4,10 アクチュエータ
5,8 スライダ
6,9 ピストン
Claims (14)
- レールを備える基準台と、その基準台の上方に位置し前記基準台に対して前記レールの上を相対的に移動する移動台と、を備える工作機械の変位抑制装置であって、
その変位抑制装置は、
第一斜面を備え、前記レールが延在する方向に沿って延在するように前記移動台に取り付けられるガイドと、
前記基準台に固定され、前記第一斜面に対して角度を有する第二斜面を備えるブラケットと、
前記第一斜面に当接する第一対向面と、前記第二斜面に当接する第二対向面とを有するスライダに結合されるアクチュエータとを備え、
前記アクチュエータは、前記スライダを押圧して、前記第一斜面を前記第一対向面に押し付け、前記第二斜面に当接する第二対向面に押し付ける変位抑制装置。 - 請求項1に記載の変位抑制装置であって、
前記第一斜面と前記第二斜面は、水平方向に、対向する位置関係にある変位抑制装置。 - 請求項1に記載の変位抑制装置であって、
前記第一斜面と前記第二斜面は、鉛直方向に、対向する位置関係にある変位抑制装置。 - 請求項1または2に記載の変位抑制装置であって、
前記第一斜面と前記第二斜面とのなす角度は、前記移動台から前記基準台に向かう方向に狭まっている変位抑制装置。 - 請求項3に記載の変位抑制装置であって、
前記第一斜面と前記第二斜面とのなす角度は、前記基準台から前記移動台に向かう方向に狭まっている変位抑制装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の変位抑制装置であって、前記工作機械はマシニングセンタであって、
前記基準台は前記マシニングセンタのベッドであって、前記移動台は前記マシニングセンタのサドルである変位抑制装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の変位抑制装置であって、前記工作機械はマシニングセンタであって、
前記基準台は前記マシニングセンタのサドルであって、前記移動台は前記マシニングセンタのコラムである変位抑制装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の変位抑制装置であって、前記工作機械は旋盤であって、
前記基準台は前記旋盤のベース部であって、前記移動台は前記旋盤の刃物台である変位抑制装置。 - レールを備える基準台と、その基準台の上方に位置し前記基準台に対して前記レールの上を相対的に移動する移動台と、を備える工作機械の変位抑制装置であって、
その変位抑制装置は、
第一斜面を備え、前記レールが延在する方向に沿って延在するように前記移動台に取り付けられるガイドと、
前記基準台に固定され、前記第一斜面に対して角度を有する第二斜面を備えるブラケットと、
前記ガイドはさらに第三斜面を備え、
前記ブラケットは前記第三斜面に対して角度を有する第四斜面を備え、
前記第一斜面に当接する第一対向面と、前記第二斜面に当接する第二対向面とを有する第一スライダに結合される第一アクチュエータとを備え、
前記第三斜面に当接する第三対向面と、前記第四斜面に当接する第四対向面とを有する第二スライダに結合される第二アクチュエータとを備え、
前記第一アクチュエータは、前記第一スライダを押して、前記第一斜面を前記第一対向面に押し付け、前記第二斜面を第二対向面に押し付け、
前記第二アクチュエータは、前記第二スライダを押して、前記第三斜面を前記第三対向面に押し付け、前記第四斜面を第四対向面に押し付ける変位抑制装置。 - レールを備える基準台と、その基準台の上方に位置し前記基準台に対して前記レールの上を相対的に移動する移動台と、を備える工作機械であって、
第一斜面を備え、前記レールが延在する方向に沿って延在するように前記移動台に取り付けられるガイドと、
前記基準台に固定され、前記第一斜面に対して角度を有する第二斜面を備えるブラケットと、
前記第一斜面に当接する第一対向面と、前記第二斜面に当接する第二対向面とを有するスライダに結合されるアクチュエータとを備え、
前記アクチュエータは、前記スライダを押圧して、前記第一斜面を前記第一対向面に押し付け、前記第二斜面に当接する第二対向面に押し付ける変位抑制装置を備える工作機械。 - レールを備える基準台と、その基準台の上方に位置し前記基準台に対して前記レールの上を相対的に移動する移動台と、を備える工作機械であって、
その変位抑制装置は、
第一斜面を備え、前記レールが延在する方向に沿って延在するように前記移動台に取り付けられるガイドと、
前記基準台に固定され、前記第一斜面に対して角度を有する第二斜面を備えるブラケットと、
前記ガイドはさらに第三斜面を備え、
前記ブラケットは前記第三斜面に対して角度を有する第四斜面を備え、
前記第一斜面に当接する第一対向面と、前記第二斜面に当接する第二対向面とを有する第一スライダに結合される第一アクチュエータとを備え、
前記第三斜面に当接する第三対向面と、前記第四斜面に当接する第四対向面とを有する第二スライダに結合される第二アクチュエータとを備え、
前記第一アクチュエータは、前記第一スライダを押して、前記第一斜面を前記第一対向面に押し付け、前記第二斜面を第二対向面に押し付け、
前記第二アクチュエータは、前記第二スライダを押して、前記第三斜面を前記第三対向面に押し付け、前記第四斜面を第四対向面に押し付ける変位抑制装置を備える工作機械。 - 請求項10または11に記載の工作機械であって、前記工作機械はマシニングセンタであって、
前記基準台は前記マシニングセンタのベッドであって、前記移動台は前記マシニングセンタのサドルである工作機械。 - 請求項10または11に記載の工作機械であって、前記工作機械はマシニングセンタであって、
前記基準台は前記マシニングセンタのサドルであって、前記移動台は前記マシニングセンタのコラムである工作機械。 - 請求項10または11に記載の工作機械であって、前記工作機械は旋盤であって、
前記基準台は前記旋盤のベース部であって、前記移動台は前記旋盤の刃物台である工作機械。
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