JPWO2016203835A1 - 光学フィルムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る光学フィルムの製造方法は、溶融流延製膜法または溶液流延製膜法によりポリマーフィルムを得る工程と、得られたフィルムの耳部を切り取り、該耳部を回収配管へ風送する風送工程を含む光学フィルムの製造方法であって、前記風送工程において使用する、回収配管へ耳部を送り込むための吸引ダクトの壁には、開口部が存在すること、並びに、前記吸引ダクトの吸い込み口面積と前記開口部を合わせた全開口面積に対して、前記開口部による開口面積の割合が40%〜70%であることを特徴とする。
開口部の総面積S1=πr2×N
吸引ダクト吸い込み口の開口面積S2:a×b
(a及びbは、図2に示すように吸引ダクト吸い込み口のそれぞれの一辺の内法を示す。)
全開口面積に対する、開口部による開口面積S1の割合(%):
S1/(S1+S2)×100
本実施形態に係る光学フィルムの製造方法では、上記のような各工程によって、光学フィルムの製造中に、膜厚や光学値等が不均一になりやすい耳部(端部)が裁断されているので、膜厚や光学値等が全体的に均一な光学フィルムが得られる。このような本発明の製造方法によって得られる光学フィルムも、当然ながら本発明に包含される。
本実施形態で使用される透明性樹脂は、溶液流延製膜法等によって基板状に成形したときに透明性を有する樹脂であればよく、特に制限されないが、溶液流延製膜法等による製造が容易であること、ハードコート層等との接着性に優れていること、光学的に等方性であること等が好ましい。なお、ここで透明性とは、可視光の透過率が60%以上であることであり、好ましくは80%以上、より好ましくは90%以上である。
前記透明性樹脂ポリマーとしては、具体的には、例えば、セルローストリアセテート樹脂等のセルロースエステル系樹脂等を挙げることができる。また、本実施形態で使用されるドープには、微粒子を含有させてもよい。その際、使用される微粒子は、使用目的に応じて適宜選択されるが、透明性樹脂中に含有することによって、可視光を散乱させることができる微粒子であることが好ましい。前記微粒子としては、酸化珪素等の無機微粒子であってもよいし、アクリル系樹脂等の有機微粒子であってもよい。本実施形態で使用される溶媒は、前記透明性樹脂に対する良溶媒を含有する溶媒を用いることができ、透明性樹脂が析出してこない範囲で、貧溶媒を含有させてもよい。セルロースエステル系樹脂に対する良溶媒としては、例えば、メチレンクロライド等の有機ハロゲン化合物等が挙げられる。また、セルロースエステル系樹脂に対する貧溶媒としては、例えば、メタノール等の炭素原子数1〜8のアルコール等が挙げられる。本実施形態で使用されるドープは、本発明の効果を阻害しない範囲で、透明性樹脂、微粒子及び溶媒以外の他の成分(添加剤)を含有してもよい。前記添加剤としては、例えば、可塑剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、熱安定化剤、導電性物質、難燃剤、滑剤、及びマット剤等が挙げられる。
上記各組成を混合させることによってセルロースエステル系樹脂の溶液が得られる。また、得られたセルロースエステル系樹脂の溶液は、濾紙等の適当な濾過材を用いて濾過することが好ましい。
(偏光板)
本実施形態に係る製造方法によって得られる光学フィルムは、偏光板の保護フィルム等として有用である。偏光板は、偏光素子と、前記偏光素子の表面上に配置された透明保護フィルムとを備え、前記透明保護フィルムが、本実施形態に係る光学フィルムであることが好ましい。前記偏光素子とは、入射光を偏光に変えて射出する光学素子である。
前記偏光板としては、例えば、ポリビニルアルコール系フィルムをヨウ素溶液中に浸漬して延伸することによって作製される偏光素子の少なくとも一方の表面に、完全鹸化型ポリビニルアルコール水溶液を用いて、前記光学フィルムを貼り合わせたものが好ましい。また、前記偏光素子のもう一方の表面にも、前記光学フィルムを積層させてもよいし、別の偏光板用の透明保護フィルムを積層させてもよい。あるいは、セルロースエステルフィルム以外の環状オレフィン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリカーボネート等の樹脂フィルムを用いてもよい。この場合は、ケン化適性が低いため、適当な接着層を介して偏光板に接着加工することが好ましい。
前記偏光板は、上述のように、偏光素子の少なくとも一方の表面側に積層する保護フィルムとして、前記光学フィルムを使用したものである。その際、前記光学フィルムが位相差フィルムとして働く場合、光学フィルムの遅相軸が偏光素子の吸収軸に実質的に平行または直交するように配置されていることが好ましい。
また、前記偏光素子の具体例としては、例えば、ポリビニルアルコール系偏光フィルムが挙げられる。ポリビニルアルコール系偏光フィルムは、ポリビニルアルコール系フィルムにヨウ素を染色させたものと二色性染料を染色させたものとがある。前記ポリビニルアルコール系フィルムとしては、エチレンで変性された変性ポリビニルアルコール系フィルムが好ましく用いられる。
前記偏光素子は、例えば、以下のようにして得られる。まず、ポリビニルアルコール水溶液を用いて製膜する。得られたポリビニルアルコール系フィルムを一軸延伸させた後染色するか、染色した後一軸延伸する。そして、好ましくはホウ素化合物で耐久性処理を施す。
前記偏光素子の膜厚は、5〜40μmであることが好ましく、5〜30μmであることがより好ましく、5〜20μmであることがより好ましい。
該偏光素子の表面上に、セルロ−スエステル系樹脂フィルムを張り合わせる場合、完全鹸化ポリビニルアルコール等を主成分とする水系の接着剤によって貼り合わせることが好ましい。また、セルロースエステル系樹脂フィルム以外の樹脂フィルムの場合は、適当な粘着層を介して偏光板に接着加工することが好ましい。
上述のような偏光板は、偏光素子の透明保護フィルムとして、本実施形態に係る光学フィルムを用いることによって、前記光学フィルムが膜厚や光学値等が全体的に均一なものであるので、例えば、液晶表示装置に適用した際に、コントラスト等に優れた液晶表示装置の高画質化を実現できる偏光板が得られる。さらに、偏光素子の透明保護フィルムとして用いられる光学フィルムとして、延伸工程等によって得られた広幅の光学フィルムを用いた場合、大画面化した液晶表示装置にも適用可能である。
(液晶表示装置)
さらに、上述したような本実施形態の光学フィルムを用いた偏光板は、液晶表示装置に用いることができる。そのような液晶表示装置は、液晶セルと、前記液晶セルを挟むように配置された2枚の偏光板とを備え、前記2枚の偏光板のうち少なくとも一方が、前記偏光板である。なお、液晶セルとは、一対の電極間に液晶物質が充填されたものであり、この電極に電圧を印加することで、液晶の配向状態が変化され、透過光量が制御される。このような液晶表示装置は、偏光板用の透明保護フィルムとして、本実施形態に係る光学フィルムを用いることによって、前記光学フィルムが膜厚や光学値等が全体的に均一なものであるので、コントラスト等が向上された、高画質な液晶表示装置を提供することができる。また、本実施形態に係る光学フィルムとして広幅のものを用いることによって、大画面化が可能となる。
(ドープの調製)
まず、メチレンクロライド418質量部を入れた溶解タンクに、透明性樹脂としてセルローストリアセテート樹脂(アセチル基置換度:2.88)100質量部を添加し、さらに、トリフェニルホスフェート8質量部、ビフェニルジフェニルホスフェート(液体の可塑剤)4質量部、5−クロロ−2−(3,5−ジ−sec−ブチル−2−ヒドロキシフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール(液体の紫外線吸収剤)1質量部、二酸化ケイ素微粒子(アエロジルR972V)0.1質量部及びエタノール23質量部を添加した。なお、二酸化ケイ素微粒子は、エタノールに分散された状態で添加した。そして、液温が80℃になるまで昇温させた後、3時間攪拌した。そうすることによって、セルローストリアセテート樹脂溶液が得られた。その後、攪拌を終了し、液温が43℃になるまで放置した。そして、得られた樹脂溶液を、濾過精度0.005mmの濾紙を使用して濾過した。濾過後の樹脂溶液を一晩放置することにより、樹脂溶液中の気泡を脱泡させた。このようにして得られた樹脂溶液を、ドープとして使用して、以下のように、光学フィルムを製造した。
まず、得られたドープの温度を34℃に、無端ベルト支持体の温度を30℃に調整した。そして、図1に示すような光学フィルムの製造装置を用い、流延ダイ(コートハンガーダイ)から搬送速度80m/分の、ステンレス鋼製かつ超鏡面に研磨したエンドレスベルトからなる無端ベルト支持体にドープを流延した。そうすることによって、無端ベルト支持体上にウェブを形成し、乾燥させながら搬送した。そして、無端ベルト支持体からウェブをフィルムとして剥離し、30℃の雰囲気でローラ搬送しながら乾燥させ、残留溶媒量が9%のとき、フィルムを延伸装置(テンター)を用いて、180℃の雰囲気内でフィルムの両端をクリップで把持しながら幅手方向に1.15倍延伸した。その後、トリミング装置を用いて、クリップで把持されていた領域(フィルム端から120mmの幅)を切り取り、厚み20μmの光学フィルムを得た。その際、切り取られたフィルムの耳部を、吸引ダクトに風送し、下流にある切断装置によって、細片(短冊状)に切断した。吸引ダクトとしては、ステンレス製の四角形状のダクト(吸い込み口における中空部分の断面積が約10000mm2)を用いた。なお、吸引ダクトの吸い込み口と開口部から入る風の風量は、30m3/分となるように吸引させた。
開口部の開口面積:20×333/(20×333+10000)=40%
実施例2〜9、及び比較例1〜2では、開口部の割合面積、開口部1個あたりの開口面積、開口部数、開口部の位置を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして光学フィルムを製造した。
光学式表面検査装置((株)メック社製「LSC−6000」)を用いて、得られた光学フィルムに付着している大きさ10μm以上の異物の数を計測した。フィルム長さ300mを計測し、1m2あたりの個数を算出した。評価の結果を表1に示す。なお、評価基準は以下の通りである:
◎:異物数0.2個/m2未満
○:異物数0.2〜2個/m2未満
×:異物数2個/m2以上
Claims (4)
- 溶融流延製膜法または溶液流延製膜法によりポリマーフィルムを得る工程と、得られたフィルムの耳部を切り取り、該耳部を回収配管へ風送する風送工程を含む、光学フィルムの製造方法であって、
前記風送工程において使用する、回収配管へ耳部を送り込むための吸引ダクトの壁には、開口部が存在すること、並びに、前記吸引ダクトの吸い込み口面積と前記開口部を合わせた全開口面積に対して、前記開口部による開口面積の割合が40%〜70%であることを特徴とする、光学フィルムの製造方法。 - ポリマーのドープを支持体上に流延することにより形成されたウェブを支持体から剥離する剥離工程と、
支持体から剥離したウェブを乾燥させてフィルムを得る乾燥工程と、
フィルムの耳部を切り取り、該耳部を回収配管へ風送する風送工程を含む溶液流延製膜法によりフィルムを得る工程をさらに含む、請求項1に記載の光学フィルムの製造方法。 - 前記吸引ダクトにおける前記開口部1つあたりの面積が3〜85mm2である、請求項1又は2に記載の光学フィルムの製造方法。
- 前記開口部が、前記吸引ダクトの吸い込み口から下流に向かって500mm以内の範囲に存在する、請求項1〜3のいずれかに記載の光学フィルムの製造方法。
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