JPWO2016147353A1 - 機器制御システム - Google Patents

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Abstract

宅外の操作端末で被制御機器を操作しているときに通信が途絶しても、システム側の仕様によらず被制御機器の運転を停止することができる機器制御システムを得ることを目的とし、ネットワーク6に接続されたサーバ5と宅内の機器1を監視する管理装置2とを備え、機器1をネットワーク6経由で端末7から制御する機器制御システムであって、管理装置2は、サーバ5経由で宅外の端末7と通信しているときにサーバ5との定期通信ができなくなった時点から、サーバ5との間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を機器1に通知し、機器1は、途絶状態の継続を監視し、途絶状態が一定時間経過後に機器1を停止し、途絶状態情報の初期値を切り替え可能とする。

Description

本発明は、端末を用いた機器制御システムに関する。
従来の機器制御システムは、ユーザからのWebアクセスを受けてシステムの動作を制御するサーバと、宅内に設置された被制御機器に制御信号を送信する送受信部とからなり、送受信部は、被制御機器に対する制御信号が一定時間以上無い場合には被制御機器への停止命令を送信する機能を有している。この構成により、本体部と送受信部との間の通信路に障害が発生した場合には、障害が発生してから一定時間経過したときに被制御機器を安全状態に移行させることができる。このような技術の一例が特許文献1に開示されている。
特開2004−193688号公報
しかしながら、上記特許文献1に示される従来技術では、被制御機器と外部接続部の間の通信が途絶した場合又は被制御機器と送受信部の間の通信が途絶した場合には、送受信部から被制御機器に停止信号を送信することができず、被制御機器を停止することができない、という問題があった。
また、被制御機器に接続される宅内管理装置及び無線ルータを含めたシステムの仕様によって広域通信が正常であるにも関わらず一定時間経過後に被制御機器を停止してしまい、又は、広域通信が途絶した状態であるにも関わらず被制御機器を停止できない場合が存在してしまう、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、宅外の操作端末で被制御機器を操作しているときに通信が途絶した場合でも構成されるシステムに応じて宅内の被制御機器の運転を停止することができる機器制御システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る機器制御システムは、ネットワークに接続されたサーバと宅内の機器を監視する管理装置とを備え、前記機器を前記ネットワーク経由で端末から制御する機器制御システムであって、前記管理装置は、前記サーバ経由で宅外の前記端末と通信しているときに前記サーバとの定期通信ができなくなった時点から、前記サーバとの間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を前記機器に通知し、前記機器は前記途絶状態の継続を監視し、前記途絶状態が一定時間経過すると前記機器を停止し、前記途絶状態情報の初期値を切り替え可能とすることを特徴とする。
本発明に係る機器制御システムは、宅外の操作端末で被制御機器を操作しているときに通信が途絶した場合でも構成されるシステムに応じて宅内の被制御機器の運転を停止することができる、という効果を奏する。
実施の形態1に係る機器制御システムを模式的に示す図 実施の形態1に係る機器制御システムの通信動作を説明するための図 実施の形態1における宅内管理装置による通信途絶監視動作のフローチャート 実施の形態1における通信途絶による被制御機器の停止予告の表示画面例を示す図 実施の形態1において宅内操作端末における通信途絶の警告表示動作のフローチャート 実施の形態2における宅内管理装置による通信途絶監視動作のフローチャート 実施の形態2において宅内操作端末における通信途絶の警告表示動作のフローチャート 実施の形態2において第一の時間経過時に被制御機器が警告アナウンスする一例を示した図 実施の形態1に係る機器制御システムを模式的に示す図 実施の形態2における広域通信状態のデータシーケンス図 実施の形態2における外部接続部の構造の一例を示す図 実施の形態2における外部接続部の構造の一例を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る機器制御システムを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1及び図9は、本発明の実施の形態1に係る機器制御システムを模式的に示す図である。図1に示すように本実施の形態の機器制御システムは、被制御機器である機器1、宅内管理装置である管理装置2、ルータ3、宅内操作端末4、サーバ5、及び操作端末である端末7を備える。サーバ5は、ネットワーク6を介して、ルータ3及び端末7に接続され、ルータ3には管理装置2が接続されている。また、図9に示すように本実施の形態の機器制御システムは、機器1と管理装置2との間に外部接続部10が存在する。外部接続部10は、無線通信部1a,2a,4aのいずれかに接続される。また、図9に示すように、図1の端末7に相当する端末7aは通信Aに接続され、端末7bはサーバ5に接続されている。外部接続部10は、機器1と宅内操作端末4との間の機器通信を、機器1及び宅内操作端末4以外の端末とも通信可能な共通通信に変換する。
機器1は、空気調和機、冷蔵庫又はテレビに代表される家電機器である。機器1から出力される情報には、機器1の機種を特定するための機種情報、機器1の運転状態又は運転モードを表す動作状態情報、機器1を特定するための型名又は製造番号といった識別情報を例示することができる。以下、特に言及しない限りこれらの情報は、被制御機器情報と称する。機器1は無線通信部1aを有し、宅内操作端末4及び管理装置2との間で通信を行う。なお、機器1は、空気調和機、冷蔵庫又はテレビに限定されるものではなく、遠隔操作を行うことができる家電機器であればどのような機器でもよい。
端末7は、機器1を制御可能な端末であり、機器1を制御するための専用の制御端末でもよいし、機器1を制御する機能を実行するアプリケーションソフトウェアを携帯電話、タブレット端末又はスマートフォンに実装することで制御端末として動作する構成であってもよい。端末7は、3G、4G、LTEといった通信規格に準拠した通信網又はインターネットに代表される公共無線通信網、すなわちネットワーク6にアクセスし、サーバ5及びルータ3を経由して機器1を制御することができる。
端末7は、2種類の通信モードを選択可能に構成されている。一方の通信モードは、例えばルータ3が無線LANルータである場合、管理装置2が接続されたルータ3の電波の届く範囲にあるとき、例えば宅内にあるときの通信モードである。この通信モードを宅内モードと称する。他方の通信モードは、管理装置2が接続されたルータ3の電波が届かないときの通信モードである。この通信モードを宅外モードと称する。端末7のモード切替は、予め端末7に登録され、端末7が、管理装置2が接続されたルータ3の電波の届く範囲にあるときには自動的に宅内モードが選択され、ルータ3の電波の届く範囲にないときには自動的に宅外モードが選択されるよう設定されていればよい。宅内モードの端末7は、サーバ5を介さずにルータ3及び管理装置2を経由して機器1との通信を行い、宅外モードの端末7は、サーバ5、ルータ3及び管理装置2を経由して機器1との通信を行う。端末7が無線LAN通信機能で機器1を制御すること、すなわちモニタ及び操作することを宅内操作と称する。また、端末7がインターネット通信機能で機器1を制御することを宅外操作と称する。
宅内操作端末4は、機器1に標準で付属する操作端末であり、例えば赤外リモコンである。赤外リモコンでは、例えば38kHzの近赤外線を搬送波に用いており、近赤外線の伝播特性から、機器1と同一室内での使用に適している。本実施の形態の機器制御システムにおいては、宅外にある端末7からの操作よりも宅内にある宅内操作端末4からの操作が優先される。また、宅内操作端末4は端末7に操作権が与えられている場合でも優先して操作を反映できるため、仮に端末7又はネットワーク6が故障した場合でも宅内操作端末4から機器1の設定が可能である。宅内操作端末4は、無線通信部4aを有し、機器1及び管理装置2との間で通信を行う。なお、端末7は、ルータ3、例えば無線LANルータとの間で無線LAN通信ができない場合でもネットワーク6を使用して遠距離での通信ができるため、ルータ3との間の障害物の有無に拘わらず通信ができるというメリットがある。
管理装置2は、サーバ5から送信された制御データに基づいて、1つ又は複数の機器1を制御する。サーバ5から送信される制御データには、宅外に存在する端末7による制御であることを示すデータが含まれる。なお、この制御データはサーバ5で生成してもよいし、管理装置2が生成してもよい。また、管理装置2では機器1からの被制御機器情報が管理され、この被制御機器情報には宅外の端末7の設定操作で変更された機器1の被制御機器情報と宅内の宅内操作端末4の設定操作で変更された機器1の被制御機器情報とがある。管理装置2は、機器1に一定周期でアクセスして被制御機器情報の送信を要求し、機器1からの被制御機器情報を記憶し、一定の通信周期、例えば5分間隔でデータベースサーバ52内の固有エリアにアクセスし、記憶した被制御機器情報をアップロードする。
さらに、管理装置2は、データベースサーバ52内の固有エリアに格納されている設定情報をダウンロードして機器1に送信する。また、宅外にある端末7は、設定情報をダウンロードすることによって、サーバ5経由で機器1の操作を間接的に行うことができる。端末7がネットワーク6経由で機器1にアクセスするためには、専用の通信経路を要し、例えばネットワーク6がインターネットである場合にはIPアドレスを要する。一般にはインターネットサービスプロバイダとの契約は1契約であり、専用経路の費用を削減するためには使用中のインターネット契約を変更させることなく機器1のモニタ及び操作を行う通信方式とすることが望ましい。そこで、本実施の形態の機器制御システムでは、端末7と管理装置2が、サーバ5経由で情報の伝送を行うように構成されている。
なお、管理装置2は、機器1の通信方式とルータ3の通信方式とを相互に変換する機能を有する。例えば、機器1に採用されている独自の通信方式で機器1から送信された被制御機器情報をLAN8の通信方式に準拠した通信データに変換してルータ3へ送信する。また、ルータ3から送信された設定情報を機器1の通信方式に準拠した通信データに変換して機器1へ送信する。管理装置2の製造者と機器1の製造者とは、同一である場合もあるし異なる場合もある。そのため、ECHONET(登録商標)に代表される共通の通信プロトコルを使用して機器1の運転操作及びモード変更といった基本機能の設定操作及び運転状態のモニタを可能としている。しかしながら、基本機能の設定操作以外、例えば遠隔操作後に通信回線が途絶継続した場合に問題なく機器1を停止させる動作については、機器1又は管理装置2の仕様によって異なることがある。
管理装置2と機器1と宅内操作端末4との間では、無線通信部1a,2a,4aによって通信が行われる。なお、無線通信部1aと無線通信部4aとの間でも上記した赤外通信以外の方式によって通信が行われてもよい。無線通信部1a,2a,4aで用いられる無線信号には、Wi−Fi(登録商標)のようなIEEE802.11シリーズの無線LAN通信方式に準拠した信号、Bluetooth(登録商標)、又は900MHz帯の特定小電力通信の信号を例示することができる。ただし、用いられる無線信号はこれらに限定されず、これら以外の通信方式に準拠した無線通信信号を採用してもよい。
サーバ5には、端末7が接続されるWebサーバ51と、Webサーバ51が処理したデータを格納するデータベースサーバ52がある。データベースサーバ52内の固有エリアは機器1の各々に割り当てられており、端末7は、予め登録された機器1の固有エリアにのみアクセスすることができる。端末7は、サーバ5にアクセスすることによりデータベースサーバ52内の固有エリアにある被制御機器情報を取得する。また、機器1の設定を変更する場合には、操作権が与えられた端末7がサーバ5にアクセスし、データベースサーバ52内の固有エリアの設定を端末7から変更する。
図2は、本実施の形態に係る機器制御システムの通信動作を説明する図である。端末7が宅外モードに切替えられると、管理装置2は、サーバ5に対して自己のMAC(Media Access Control)アドレス及びシリアル番号と共に、機器情報、すなわち被制御機器情報を経路N1でアップロードすると共に、データベースサーバ52内の自己のデータであるMACアドレス及びシリアル番号で管理された設定データを経路N2でダウンロードする。設定データが変更されている場合には、機器1は設定データに基づいて設定を変更する。
一方、端末7の設定情報は、経路aに示すようにネットワーク6経由でサーバ5に送信される。設定情報を受信したサーバ5は、端末7に操作権を与え、その操作権がサーバ5に登録され、操作権が登録されたタイミングで当該操作権が発生する。また、機器1からの被制御機器情報は、ルータ3及びサーバ5経由で端末7に送信され、被制御機器情報を受信した端末7には、例えば機器1の動作状態である運転モード及び風向が表示される。なお、宅内操作端末4で機器1の設定変更が行われた場合にも、被制御機器情報は端末7へ送信される。そのため、端末7のユーザは、機器1の最新の運転状態を確認することができる。
図3は、本実施の形態における宅内管理装置である管理装置2による通信途絶監視動作のフローチャートである。管理装置2は、サーバ5との定期通信によってサーバ5へデータを送信する(ステップS1)。このデータは被制御機器情報である。送信したデータに対してサーバ5からの受信応答がある場合(ステップS2,Yes)には、管理装置2はサーバ5との通信が正常であると判断してサーバ5と管理装置2との間の通信の状態を示す通信状態情報を「正常」に更新する(ステップS3)。
ステップS2において、送信したデータに対してサーバ5からの受信応答がない場合(ステップS2,No)には、管理装置2はサーバ5との通信が途絶していると判断し、通信状態情報を「途絶」に更新する(ステップS4)。
管理装置2は、ステップS3又はステップS4で更新した通信状態情報を、無線通信部2aを介して、宅内操作端末4に通知する(ステップS5)。図3のフロ−チャートでは、管理装置2における通信状態情報の更新が行われたタイミングで、管理装置2から宅内操作端末4に通信状態情報を通知しているが、これに限定されず、管理装置2は、宅内操作端末4からの問い合わせを受信したタイミングで通信状態情報の更新を行い、更新された最新の通信状態情報を宅内操作端末4に通知する構成であってもよい。
その後、管理装置2は、一定時間、例えば5分待機した後(ステップS6)、再びステップS1のデータ送信動作を行うことでサーバ5との通信状態を監視する。これによりサーバ5と管理装置2との間の通信状態情報を定期的に更新することが可能となる。なお、一定時間は5分に限定されるものではない。
図4は、通信途絶による機器1の停止予告の表示画面例を示す図である。図4には、宅内操作端末4の液晶表示部に表示された操作画面41と操作画面41上に表示された停止予告表示41aの一例が示されている。なお、図4は、操作対象の機器1が空気調和機の場合を例示している。
管理装置2から宅内操作端末4に送信される情報には、通信状態情報の他、機器1の直近の操作が、宅外の端末7から行われたものであるか、宅内の宅内操作端末4から行われたものであるかを示す最終制御元情報も含まれる。宅内操作端末4は、管理装置2から送信された最終制御元情報が宅外の端末7で操作されたことを示す「宅外」であり、且つ通信状態情報が「途絶」である場合には、宅外操作時の通信が途絶状態であることを表示する。すなわち、本発明において、通信が途絶であるか正常であるかの判断は管理装置2が行い、この判断結果の表示は宅内操作端末4にて行う。そして、途絶状態であると判断した時点からタイマカウントを開始して、タイマカウントが設定した第一の時間を経過するまでに、最終制御元情報が宅内操作端末4で操作されたことを示す「宅内」に変化し、又は通信状態情報が「正常」に変化することがなければ、通信が途絶状態であると判断されてから第一の時間が経過した旨を、停止予告表示41aのように表示する。ここでは、「インターネット通信回線の途絶から10時間が経過しました。」と表示されている。このとき、第二の時間が経過するまで通信の途絶状態が継続した場合には、停止予告表示41aのように、エアコンすなわち空気調和機が自動停止される旨、及び自動停止を回避する方法をポップアップ表示してもよい。ここでは、「操作がない場合、2時間後にエアコンを自動停止します。」と表示されている。図4では第一の時間を10時間とし、第二の時間を12時間としている。停止予告表示41aを見たユーザは、宅内操作端末4で機器1を操作することで通信途絶状態の継続による空気調和機の自動停止を回避することができる。
なお、これらの表示情報は、宅内操作端末4に内蔵されたスピーカに代表される音声報知手段を用いてユーザに通知されてもよい。すなわち、通信が途絶状態であることを画像又は音声で報知することができればよく、上記の構成例に限定されるものではない。
図5は、宅内操作端末4における通信途絶の警告表示動作のフローチャートである。管理装置2は、受信した最終制御元情報に基づいて、最終制御元が宅外であるか宅内であるかを判定する。判定結果が宅内の場合(ステップS11,No)には、宅内操作端末4はステップS11の処理を繰り返す。判定結果が宅外の場合(ステップS11,Yes)には、管理装置2は、受信した通信状態情報に基づいて通信状態が途絶であるか正常であるかを判定する。通信状態が正常である場合(ステップS12,No)には、ステップS11に戻り、通信状態が途絶である場合(ステップS12,Yes)には、通信途絶状態の継続時間を計測するためのタイマカウントを開始する(ステップS13)。
タイマカウントが第一の時間を経過するまでに(ステップS17,No)、最終制御元が宅内に変化し(ステップS14,Yes)又は通信復旧した場合(ステップS16,Yes)、管理装置2は、タイマクリアし(ステップS15)、ステップS11に戻る。すなわち、タイマカウントが第一の時間を経過するまでに最終制御元が宅内に変化しない場合でも(ステップS14,No)、通信状態が正常となった場合、すなわち通信復旧した場合(ステップS16,Yes)には、管理装置2はタイマクリアし(ステップS15)、ステップS11に戻る。
通信が復旧することなく(ステップS16,No)、タイマカウントが第一の時間を経過した場合(ステップS17,Yes)、端末7は通信途絶から第一の時間が経過した旨を表示する(ステップS18)。ここで、現在の状態が継続すると、機器1が自動停止される旨及び自動停止を回避する方法も併せて表示されてもよい。
通信途絶から第一の時間が経過した旨を表示した時点から第二の時間が経過するまでに(ステップS21,No)、最終制御元が宅内に変化し(ステップS19,Yes)又は通信復旧した場合(ステップS20,Yes)、端末7又は機器1は、タイマクリアし(ステップS15)、ステップS11に戻る。
最終制御元が宅内に変化せず(ステップS19,No)、通信復旧することなく(ステップS20,No)、タイマカウントが第二の時間を経過した場合(ステップS21,Yes)には、管理装置2は被制御機器である機器1に対して停止信号を送信する(ステップS22)。
以上説明したように、本実施の形態に係る機器制御システムは、ネットワーク6に接続されたサーバ5と宅内の家電機器である機器1を監視する管理装置2とを備え、機器1をネットワーク6経由で端末7から制御する機器制御システムであって、管理装置2は、サーバ5経由で宅外の端末7と通信しているときにサーバ5から定期通信で送信される情報を受信できなくなった時点から設定した一定時間が経過するまでに、宅内操作端末4で機器1の操作が行われず、且つ前記定期通信が再開しないとき、サーバ5との間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を生成して、管理装置2は、前記途絶状態情報に基づいて前記途絶状態であることを報知し、当該報知から設定した一定時間経過後に機器1を停止させる停止信号を生成して家電機器に送信するように構成されている。このような構成とすることで、ユーザは、宅内操作端末4で機器1を操作して、通信途絶状態の継続による機器1の自動停止を回避することができる。
本実施の形態に係る家電機器は、ネットワーク6に接続されたサーバ5経由で宅外の端末7と通信しているときにサーバ5から定期通信で送信される情報を受信できなくなった時点から設定した一定時間が経過するまでに、宅内操作端末4で家電機器の操作が行われず、且つ前記定期通信が再開しないとき、サーバ5との間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報に基づいて前記途絶状態であることを報知し、当該報知から設定した一定時間経過後に家電機器を停止させるように構成されている。このような構成とすることで、ユーザは、宅内操作端末4で機器1を操作して、通信途絶状態の継続による家電機器の自動停止を回避することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、宅内操作端末4がユーザに警告を行うと共に、設定した一定時間まで通信途絶状態が継続している場合には管理装置2が機器1に対して停止信号を送信する形態について説明したが、本実施の形態2では、機器1がユーザに対する警告を行うと共に、設定した一定時間まで通信途絶状態が継続している場合には機器1が自動で停止する形態について説明する。
図6は、実施の形態2における宅内管理装置である管理装置2による通信途絶監視動作のフローチャートである。図3のステップS5では最新の通信状態情報が宅内操作端末4に通知されていたのに対して、図6のステップS35では最新の通信状態情報が機器1に通知される点が異なる。管理装置2は、サーバ5との定期通信によってサーバ5へデータを送信する(ステップS31)。このデータは被制御機器情報である。送信したデータに対してサーバ5からの受信応答がある場合(ステップS32,Yes)には、管理装置2はサーバ5との通信が正常であると判断してサーバ5と管理装置2との間の通信の状態を示す通信状態情報を「正常」に更新する(ステップS33)。
ステップS32において、送信したデータに対してサーバ5からの受信応答がない場合(ステップS32,No)には、管理装置2はサーバ5との通信が途絶していると判断し、通信状態情報を「途絶」に更新する(ステップS34)。
管理装置2は、ステップS33又はステップS34で更新した通信状態情報を、無線通信部2aを介して、機器1に通知する(ステップS35)。これにより機器1は、サーバ5と管理装置2との間の通信が途絶しているか否かを把握することができる。また、機器1の無線通信部1aは、管理装置2と機器1との間の通信が途絶しているか否かを監視する。無線通信部1aにおける通信途絶の検出方法は、例えば、無線通信部1aと無線通信部2aとの間の無線通信信号がWi−Fi(登録商標)の場合には、管理装置2から発信されるビーコン信号の受信の有無により通信途絶の検出が可能である。
なお、無線通信部1aは、機器1に内蔵であってもよいし、機器1とオプションで接続される外部接続部10であってもよい。一例として、無線通信部1aが機器1の外部接続部10である場合の通信Aの通信状態の機器1への伝達について、図10のシーケンス図を参照して説明する。外部接続部10は通信Aが途絶であるか正常であるかの通信状態の情報を、通信Bを介して入手し、さらに機器1に伝達するための通信プロパティを予め確保し、通信プロパティの初期値を途絶に設定しておく。そして、通信Aの通信状態が正常であれば、外部接続部10は通信Aが正常であることを、通信Bを介して識別することができ、通信Cを介して通信Aが正常である旨が通知される。図10に示すシーケンス例では、通信Aの状態を入手できないときには、外部接続部10は機器1に途絶を通知し、管理装置2から通信Bにて正常である旨を受信後には通信C経由で機器1に正常である旨を通知する。そして、通信Aが途絶状態となった場合には、同様に機器1に途絶である旨が通知される。なお、通信Aは広域通信であり、通信Bはローカル通信であり、通信Cは独自通信である。
このようにして、外部接続部10は機器1に通信Aの状態を通知し、機器1は通信Aの途絶状態をカウントアップしてその状態が設定した一定時間を超えた場合には機器1を停止させることができる。ここで、初期値を途絶にしているが、仮に初期値が正常である場合には、外部接続部10が例えば停電によってリセットした場合には初期値である正常を通知してしまう。そのため、通信Aが途絶状態を継続していた場合でも機器1は一旦正常を受信して途絶の継続のカウントアップをリセットしてしまい、設定した一定時間以内に停止することができなくなってしまう。そのため、初期値は上記したように途絶とする。
一方で、管理装置2の製造者が機器1の製造者と異なる場合には、通信Aの状態を、通信Bを介して外部接続部10及び無線通信部1aに通知しないことがある。このような場合に、通信Aの途絶時に別の手段を用いて機器1を停止させる例について説明する。例えば、管理装置2が通信Aの途絶の有無を検知して途絶継続時間を監視し、途絶継続時間が一定時間以上になると、通信Bを介して外部接続部10及び無線通信部1aに機器1の運転を停止させる設定としてもよい。このとき、通信Aの途絶状態の情報を通信B経由で機器1に通知する必要はなく、初期値が途絶であり、且つ管理装置2が通信B経由で通信Aの途絶状態を通知しない場合には、外部接続部10及び無線通信部1aは、通信Cにて初期値である途絶を定期的に通知し続ける。そのため、通信Aが正常であっても、機器1は通信Aが途絶状態であると誤認識して設定した一定時間後に機器1を停止させてしまう。そこで、本実施の形態においては、通信Aの初期値を途絶から正常に切り替えることができるようにする。
図11は、本実施の形態における外部接続部の構成の一例を示す図である。通信Aの途絶状態の初期値を切り替えるには、図11,12に示すように、外部接続部に搭載されたスイッチにより切り替えてもよいし、又はネットワーク経由による設定コマンドが用いられてもよい。例えば、図11の外部接続部10aのように、専用の初期値切替スイッチ10a1が設けられていてもよいし、図12の外部接続部10bのように初期値切り替え用の専用スイッチがリセットスイッチ20b1又は無線接続用のスイッチと併用されていてもよいし、スイッチを長押しすると初期値変更モードになるような構成としてもよい。そして、途絶と正常の初期値はサイクリックに変化するように設定すればよく、その値はリセットしても保持できるようにする。また、図11,12のように外部接続部10a,10bは、現在の設定状態が途絶であるか正常であるかをユーザが識別できるように宅内操作端末4に表示し、又は外部接続部に搭載されたランプ表示部に代表される表示部10a2,10b2の点滅パターンによって表示してもよい。
その後、管理装置2は、一定時間、例えば5分待機した後(ステップS36)、再びステップS31のデータ送信動作を行うことでサーバ5との通信状態を監視する。これによりサーバ5と管理装置2との間の通信状態情報を定期的に更新することが可能となる。なお、一定時間は5分に限定されるものではない。
図7は、宅内操作端末4における通信途絶の警告表示動作のフローチャートである。機器1は、管理装置2から受信した最終制御元情報に基づいて、最終制御元が宅外であるか宅内であるかを判定する。判定結果が宅内の場合(ステップS41,No)には、機器1はステップS41の処理を繰り返す。判定結果が宅外の場合(ステップS41,Yes)には、機器1は、管理装置2から受信した通信状態情報及び無線通信部1aにおける通信状態監視結果、すなわち管理装置2と機器1の間の通信状態が途絶しているか否かに基づいて、通信状態が途絶であるか正常であるかを判定する。通信状態が正常である場合(ステップS42,No)には、ステップS41に戻り、通信状態が途絶である場合(ステップS42,Yes)には、機器1は、通信途絶状態の継続時間を計測するためのタイマカウントを開始する(ステップS43)。
タイマカウントが第一の時間を経過するまでに(ステップS47,No)、最終制御元が宅内に変化し(ステップS44,Yes)又は通信復旧した場合(ステップS46,Yes)、機器1は、タイマクリアし(ステップS45)、ステップS41に戻る。すなわち、タイマカウントが第一の時間を経過するまでに最終制御元が宅内に変化しない場合(ステップS44,No)でも、通信状態が正常となった場合、すなわち通信復旧した場合(ステップS46,Yes)には、機器1はタイマクリアし(ステップS45)、ステップS41に戻る。
通信が復旧することなく(ステップS46,No)、タイマカウントが第一の時間を経過した場合(ステップS47,Yes)、機器1は、通信途絶から第一の時間が経過した旨を音声でアナウンスする(ステップS48)。ここで、現在の状態が継続すると、機器1が自動停止される旨及び自動停止を回避する方法も併せてアナウンスされてもよい。
通信途絶から第一の時間が経過した旨をアナウンスした時点から第二の時間が経過するまでに(ステップS51,No)、最終制御元が宅内に変化し(ステップS49,Yes)又は通信復旧した場合(ステップS50,Yes)には、機器1は、タイマクリアし(ステップS45)、ステップS41に戻る。
最終制御元が宅内に変化せず(ステップS49,No)、通信復旧することなく(ステップS50,No)、タイマカウントが第二の時間を経過した場合(ステップS51,Yes)には、機器1は、自動で停止制御を行う(ステップS52)。
図8は、第一の時間経過時に機器1が警告アナウンスする一例を示した図である。設定した第一の時間が経過した場合には、機器1の例示であるエアコンに内蔵されたマイクから音声でアナウンスする。ここでは、「インターネット通信回線の途絶から10時間が経過しました。操作がない場合、2時間後にエアコンを自動停止します。」とアナウンスされている。
以上説明したように本実施の形態における機器制御システムは、ネットワーク6に接続されたサーバ5と宅内の家電機器である機器1を監視する管理装置2とを備え、機器1をネットワーク6経由で端末7から制御する機器制御システムであって、管理装置2は、サーバ5経由で宅外の端末7と通信しているときにサーバ5から定期通信で送信される情報を受信できなくなった時点から設定した一定時間が経過するまでに、宅内操作端末4で機器1の操作が行われず、且つ前記定期通信が再開しないとき、サーバ5との間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を生成して機器1に送信し、機器1は、前記途絶状態情報に基づいて前記途絶状態であることを報知し、当該報知から設定した一定時間経過後に機器1を停止させるように構成されている。このような構成とすることで、ユーザは、宅内操作端末4で機器1を操作して、通信途絶状態の継続による機器1の自動停止を回避することができる。
なお、管理装置2又は家電機器である機器1は、前記途絶状態であることを報知した時点から家電機器を停止させるまでの時間である第二の時間をカウントダウン報知するように構成してもよい。このような構成とすることで、ユーザは何時間後に機器1が自動停止するのかを容易に把握することができ、自動停止を回避することができる。
なお、上記構成において、管理装置2又は機器1は、途絶状態が継続し、機器1を停止するまでの時間を、設定可能な時間設定手段を備える。
なお、上記の実施の形態に示した機器制御システム及び家電機器は、本発明の内容の一例を示すものであり、更なる別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部を省略又は変更して構成することも可能である。
以上のように、本発明は、機器制御システム及び家電機器に適用可能であり、特に、宅外の端末で被制御機器を操作しているときに通信が途絶した場合でも構成されるシステムに応じて宅内の被制御機器の運転を停止することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 機器、1a,2a,4a 無線通信部、2 管理装置、3 ルータ、4 宅内操作端末、5 サーバ、6 ネットワーク、7,7a,7b 端末、8 LAN、10,10a,10b,10c 外部接続部、10a1 初期値切替スイッチ、10a2,10b2 表示部、10b1 リセットスイッチ、41 操作画面、41a 停止予告表示、51 Webサーバ、52 データベースサーバ。

Claims (8)

  1. ネットワークに接続されたサーバと宅内の機器を監視する管理装置とを備え、前記機器を前記ネットワーク経由で端末から制御する機器制御システムであって、
    前記管理装置は、前記サーバ経由で宅外の前記端末と通信しているときに前記サーバとの定期通信ができなくなった時点から、前記サーバとの間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を前記機器に通知し、前記機器は前記途絶状態の継続を監視し、前記途絶状態が一定時間経過すると前記機器を停止し、前記途絶状態情報の初期値を切り替え可能とすることを特徴とする機器制御システム。
  2. ネットワークに接続されたサーバと宅内の機器を監視する管理装置と宅内操作端末とを備え、前記機器を前記ネットワーク経由で端末から制御する機器制御システムであって、
    前記管理装置は、前記サーバ経由で宅外の前記端末と通信しているときに前記サーバとの定期通信ができなくなった時点から一定時間が経過するまでに、前記宅内操作端末で前記機器の操作が行われず、かつ、前記定期通信が再開しないとき、前記サーバとの間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を前記機器に通知し、前記機器は前記途絶状態の継続を監視し、前記途絶状態が一定時間経過後に前記機器を停止し、前記途絶状態情報の初期値を切り替え可能とすることを特徴とする機器制御システム。
  3. ネットワークに接続されたサーバと宅内の機器を監視する管理装置と宅内操作端末とを備え、前記機器を前記ネットワーク経由で端末から制御する機器制御システムであって、
    前記管理装置は、前記サーバ経由で宅外の前記端末と通信しているときに前記サーバとの定期通信ができなくなった時点から一定時間が経過するまでに、前記宅内操作端末で前記機器の操作が行われず、かつ、前記定期通信が再開しないとき、前記サーバとの間の通信が途絶状態であることを示す途絶状態情報を生成して前記宅内操作端末に送信し、
    前記宅内操作端末は、前記途絶状態情報に基づき前記途絶状態であることを報知し、前記報知した時点から一定時間経過後に、前記管理装置、前記サーバ、前記宅内操作端末のいずれかが前記機器を停止させる停止信号を生成して前記機器に送信し、前記途絶状態情報の初期値を切り替えできるようにすることを特徴とする機器制御システム。
  4. 宅内操作端末を備え、
    前記宅内操作端末又は前記機器が、前記途絶状態が継続し、前記機器を停止するまでの時間を、設定可能な時間設定手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の機器制御システム。
  5. 前記宅内操作端末又は前記機器が、前記途絶状態が継続し、前記機器を停止するまでの時間を、設定可能な時間設定手段を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の機器制御システム。
  6. 前記宅内操作端末又は前記機器が、前記途絶状態であることを報知した時点から前記機器を停止させるまでの時間をカウントダウンして報知することを特徴とする請求項3に記載の機器制御システム。
  7. 前記途絶状態情報の初期値を外部から識別できるように、宅内操作端末又は外部接続部に表示することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の機器制御システム。
  8. 前記途絶状態であることを報知した時点から一定時間経過後に前記機器を停止させる前に機器が停止することを事前に通知することを特徴とする請求項6に記載の機器制御システム。
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