JPWO2016104096A1 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

本太陽電池モジュールは、不燃性又は難燃性の基板上に太陽電池素子が形成された太陽電池パネルと、太陽電池パネルの端部に接続される不燃性又は難燃性のフレームと、を有し、基板とフレームとが不燃性又は難燃性の部材により連結されている。

Description

本発明は、太陽電池モジュールに関する。
従来、ステンレス・スチール基板上に非晶質シリコン薄膜が形成された太陽電池パネルの縁部をプラスチック製の接合部材で挟持し、ブチルゴム製充填材を用いて、接合部材で挟持された太陽電池パネルの縁部をフレームに固定する太陽電池モジュールが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
この太陽電池モジュールでは、太陽電池パネルはナイロンからなる裏面保護材、EVA(Ethylene-Vinyl Acetate)からなる接着剤層、フッ素樹脂からなる表面保護部材、プラスチック製の接合部材及びブチルゴムによるシールを介してフレームに固定されており、更に、発泡ウレタンからなる裏面保護部材が接着されている。
特開2000−36612号公報
しかしながら、上記の太陽電池モジュールにおいて、太陽電池パネルとフレームとの間に介在する部材の中には、ある程度の耐熱性を有するものも含まれているが、火災に耐えうるものではない。従って、この太陽電池モジュールを設置した建物で火災が発生した場合に、これらの部材が燃焼し、難燃性のステンレス・スチール基板がフレームから脱落するおそれがある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、火災時にフレームから太陽電池パネルを構成する基板が脱落するおそれを軽減した太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
本太陽電池モジュールは、不燃性又は難燃性の基板上に太陽電池素子が形成された太陽電池パネルと、太陽電池パネルの端部に接続される不燃性又は難燃性のフレームと、を有し、基板とフレームとが不燃性又は難燃性の部材により連結されている。
開示の技術によれば、火災時にフレームから太陽電池パネルを構成する基板が脱落するおそれを軽減した太陽電池モジュールを提供できる。
第1の実施の形態に係る太陽電池モジュールを例示する平面図である。 図1のA−A線に沿う部分拡大断面図である。 図2の断面近傍の部分拡大斜視図である。 図3の接続部近傍の部分拡大斜視図である。 第1の実施の形態の変形例1に係る太陽電池モジュールを例示する部分拡大断面図である。 図5の断面近傍の部分拡大斜視図である。 太陽電池パネルを構成する基板を例示する平面図(その1)である。 太陽電池パネルを構成する基板を例示する平面図(その2)である。 接続部の他の例を示す斜視図(その1)である。 接続部の他の例を示す斜視図(その2)である。 第2の実施の形態に係る太陽電池モジュールを例示する斜視図である。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。なお、各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
〈第1の実施の形態〉
図1は、第1の実施の形態に係る太陽電池モジュールを例示する平面図である。図2は、図1のA−A線に沿う部分拡大断面図である。図3は、図2の断面近傍の部分拡大斜視図である。図4は、図3の接続部近傍の部分拡大斜視図である。但し、図3では、太陽電池パネル10については基板11のみを図示し、封止材12、保護部材13及び保護シート14の図示は省略している。
図1〜図4を参照するに、太陽電池モジュール1は、太陽電池パネル10と、フレーム20と、接続部30と、固定部40とを有する。
太陽電池パネル10は、基板11と、封止材12と、保護部材13とを有する。基板11は、例えば、ステンレスやガラス等の不燃性又は難燃性の材料からなり、表面に太陽電池素子が形成されている。太陽電池素子は、例えば、電極層や発電層等として機能する薄膜が複数層積層されたCIS系薄膜太陽電池素子である。但し、これには限定されず、太陽電池素子は、他の薄膜系太陽電池素子(CIGS系、CZTS系、アモルファスシリコン系等)であってもよい。
封止材12は、基板11の周囲を覆うように設けられている。封止材12としては、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)や、オレフィン系ゴム等を用いることができる。
保護部材13は、封止材12の表面側(基板11の太陽電池素子が形成されている側)に設けられている。保護部材13としては、例えば、白板強化ガラス板等を用いることができる。なお、封止材12の裏面側(保護部材13とは反対側)に、アルミニウム箔やポリエチレンテレフタレート樹脂等からなる保護シート14を設けてもよい。
太陽電池パネル10の平面形状は、例えば、矩形状とすることができる。太陽電池パネル10の平面形状は矩形状には限定されないが、以降では、太陽電池パネル10の平面形状が矩形状である場合を例にして説明をする。なお、平面形状とは、太陽電池パネル10の受光面の法線方向から対象物を視たときの形状を指すものとする。
フレーム20は、太陽電池パネル10の端部に接続される枠状の部材である。フレーム20は、太陽電池モジュール1の強度を向上すると共に、太陽電池パネル10の端部の受光面、側面、及び裏面を覆って太陽電池パネル10の端部を保護する。
フレーム20は、太陽電池パネル10の一対の対向する二辺と接続されている対向配置された短辺フレーム21と、太陽電池パネル10の他の一対の対向する二辺と接続されている対向配置された長辺フレーム22とを備えている。短辺フレーム21と長辺フレーム22とは互いに隣接して接続され、フレーム20を構成する。短辺フレーム21及び長辺フレーム22は、例えば、金属(アルミニウムやステンレス等)やガラス等の不燃性又は難燃性の材料から形成されている。
接続部30は、太陽電池パネル10の基板11とフレーム20とを連結する部材であり、例えば、金属(アルミニウムやステンレス、鉄等)等の不燃性又は難燃性の材料から形成されている。接続部30は、枠状(本実施の形態では円環状)の部分であるリング部31と、リング部31の外周から基板11側に延伸するフック部32とを備えている。フック部32は、基板11の周縁部の太陽電池素子が形成されていない領域に設けられた貫通孔11xに掛けられている。なお、本実施の形態において、枠状(円環状を含む)とは完全に枠状である場合に限られず、おおよそ枠状である場合も含むものとする。おおよそ枠状である場合とは、例えば、リングの一部が途切れた不完全な枠状等である。
固定部40は、接続部30をフレーム20に固定する部材であり、例えば、金属(アルミニウムやステンレス、鉄等)等の不燃性又は難燃性の材料から形成されている。固定部40は、例えば、ボルト41とナット42により構成することができる。ボルト41の柱状の部分は、フレーム20の一方の側から、太陽電池パネル10とフレーム20とを貫通する貫通孔に挿入され、途中でリング部31の枠状の部分を挿通してフレーム20の他方の側に先端部が突出している。そして、ボルト41の先端部はナット42と螺合され、フレーム20に固定されている。但し、ボルト41に代えて、ピン、軸、金具等を用いてもよい。
なお、リング部31とボルト41とは離間しており、両者の隙間には絶縁物である封止材12が充填されている。これにより、リング部31とボルト41とが互いに絶縁されるため、基板11とフレーム20とが共に金属等の導電材から構成されている場合でも、基板11からフレーム20への漏電を防ぐことができる。
このように、太陽電池モジュール1では、太陽電池パネル10を構成する不燃性又は難燃性の基板11と、太陽電池パネル10の端部に接続される不燃性又は難燃性のフレーム20とが、不燃性又は難燃性の部材からなる接続部30及び固定部40により連結されている。
例えば、接続部30及び固定部40を用いずに、ガラス基板を備えた太陽電池パネルをブチルゴム等の部材で太陽電池パネル周囲の4辺のフレームに固定している構造でも、火災発生時に必ずしもフレームからガラス基板が脱落するわけではなく、ある程度脱落を防止することができる。
太陽電池モジュール1では、この構造に不燃性の接続部30及び固定部40を追加したことにより、火災発生時のフレーム20からの基板11の脱落を、より確実に防止することができる。
すなわち、太陽電池モジュール1では、火災が発生して、万が一、封止材12、保護部材13及び保護シート14が燃え尽きたとしても、基板11とフレーム20とは接続部30及び固定部40により連結された状態で維持される。その結果、火災発生時のフレーム20からの基板11の脱落を、より確実に防止することができる。
〈第1の実施の形態の変形例1〉
第1の実施の形態の変形例1では、接続部と基板とを一体で構成する例を示す。なお、第1の実施の形態の変形例1において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
図5は、第1の実施の形態の変形例1に係る太陽電池モジュールを例示する部分拡大断面図であり、図2に対応する断面を示している。図6は、図5の断面近傍の部分拡大斜視図である。但し、図6では、太陽電池パネル10については基板11のみを図示し、封止材12、保護部材13及び保護シート14の図示は省略している。
図5及び図6を参照するに、太陽電池モジュール1Aでは、太陽電池パネル10を構成する基板11に形成された貫通孔11yが接続部として機能する。言い換えれば、太陽電池モジュール1Aでは、接続部が太陽電池パネル10を構成する基板11と一体で形成されている。
固定部40のボルト41の柱状の部分は、フレーム20の一方の側から、太陽電池パネル10とフレーム20とを貫通する貫通孔に挿入され、途中で基板11に形成された貫通孔11y(接続部)を挿通してフレーム20の他方の側に先端部が突出している。そして、ボルト41の先端部はナット42と螺合され、フレーム20に固定されている。
なお、貫通孔11yの内壁とボルト41とは離間しており、両者の隙間には絶縁物である封止材12が充填されている。これにより、基板11とボルト41とが互いに絶縁されるため、基板11とフレーム20とが共に金属等の導電材から構成されている場合でも、基板11からフレーム20への漏電を防ぐことができる。
このように、第1の実施の形態の変形例1では、接続部が太陽電池パネル10を構成する基板11と一体で形成されたシンプルな構成であるため、製造プロセスが簡単になるという利点がある。その他の効果については、第1の実施の形態と同様である。
なお、接続部として機能する貫通孔11yを図7に示すように形成すると、基板11が大面積化し、太陽電池パネル10の重量が増加する。そこで、図8に示すように貫通孔11yを形成する領域のみを残し、その他の領域を切り落とした構造とすると好適である。図8の構造とすることにより、基板11の大面積化による太陽電池パネル10の重量増加を軽減し、太陽電池パネル10を軽量化することができる。
ところで、第1の実施の形態では接続部30を基板11と別体で構成しており、図8のように基板11の不要な部分を切り落とす必要はない。従って、材料コスト増加を防ぐ観点からは、第1の実施の形態のように接続部30を基板11と別体で構成することが好ましい。
〈第1の実施の形態の変形例2〉
第1の実施の形態の変形例2では、基板と別体で構成する接続部の他の例を示す。なお、第1の実施の形態の変形例2において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
図9及び図10は、接続部の他の例を示す斜視図である。図4に示す接続部30のリング部31は円環状であったが、これに限られるものではなく、リング部は多角環状であってもよい。例えば、図9に示す接続部30Aのように三角環状のリング部31Aを備えていてもよいし、図10に示す接続部30Bのように四角環状のリング部31Bを備えていてもよい。
但し、固定部40のボルト41とリング部との距離が近い箇所に電圧が集中し、ボルト41とリング部との間の放電によりフレーム20が帯電するおそれがある。従って、ボルト41とリング部との間の距離を均一化するためには、図4に示す円環状のリング部31を備えていることが好ましい。これにより、ボルト41とリング部31との間において、距離が近い箇所への電圧の集中による放電を防ぐことができる。
なお、三角環状のリング部31Aや四角環状のリング部31Bを用いた場合には、ボルト41に代えてピン等を用い、ピン等の断面形状をリング部の形状に合わせて三角や四角にするとよい。これにより、ピン等とリング部との間において、距離が近い箇所への電圧の集中による放電を防ぐことができる。
〈第2の実施の形態〉
第2の実施の形態では、太陽電池パネルが可撓性を有する例を示す。なお、第2の実施の形態において、既に説明した実施の形態と同一構成部についての説明は省略する場合がある。
図11は、第2の実施の形態に係る太陽電池モジュールを例示する斜視図である。但し、図11では、太陽電池パネル10Aについては基板11のみを図示し、封止材12、保護部材13及び保護シート14の図示は省略している。
図11を参照するに、太陽電池モジュール2では、短辺フレーム21が太陽電池パネル10Aの一対の対向する二辺と接続されているのみである。すなわち、太陽電池モジュール2には、長辺フレーム22は存在しない。
太陽電池パネル10Aにおいて、基板11は厚さ数100μm程度のステンレスで構成され、封止材12、保護部材13及び保護シート14は可撓性を有する部材で構成されている。このような構成により、太陽電池パネル10Aが可撓性を有し、太陽電池パネル10Aを撓ませたり、曲面状(凸状)に湾曲させたりすることができる。
このように、太陽電池パネル10Aを撓ませたり、曲面状(凸状)に湾曲させたりして設置してもよい。この時、図11のように太陽電池パネル10Aを湾曲可能とするために、長辺フレームを取り付けず短辺フレーム21のみを取り付ける場合がある。このような設置状況であっても、基板11と短辺フレーム21とが不燃性又は難燃性の部材からなる接続部30及び固定部40により連結されているため、第1の実施の形態と同様に、火災発生時の短辺フレーム21からの基板11の脱落を防止することができる。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上記の実施の形態では、不燃性又は難燃性の材料として金属又はガラスを例示したが、これらに代えて、難燃性の樹脂を用いてもよい。難燃性の樹脂としては、例えば、エンジニアリング・プラスチック、スーパーエンジニアリング・プラスチック、繊維強化プラスチック等を挙げることができる。
又、別体の固定部及び接続部を用いることなく、フレームと基板とを直接連結してもよい。例えば、フレームに、固定部として機能する先端がフック状となったフレームと一体構造の突起部を設け、その突起部を基板に形成された接続部として機能する貫通孔に掛けることで両者を直接連結できる。
本国際出願は2014年12月25日に出願した日本国特許出願2014−263153号に基づく優先権を主張するものであり、日本国特許出願2014−263153号の全内容を本国際出願に援用する。
1、1A、2 太陽電池モジュール
10、10A 太陽電池パネル
11 基板
11x、11y 貫通孔
12 封止材
13 保護部材
14 保護シート
20 フレーム
21 短辺フレーム
22 長辺フレーム
30、30A、30B 接続部
31、31A、31B リング部
32 フック部
40 固定部
41 ボルト
42 ナット

Claims (7)

  1. 不燃性又は難燃性の基板上に太陽電池素子が形成された太陽電池パネルと、
    前記太陽電池パネルの端部に接続される不燃性又は難燃性のフレームと、を有し、
    前記基板と前記フレームとが不燃性又は難燃性の部材により連結されている太陽電池モジュール。
  2. 前記部材は、前記基板とは別体で構成されている請求項1記載の太陽電池モジュール。
  3. 前記部材は、枠状の部分を備えた接続部と、柱状の部分を備えた固定部と、を含み、
    前記柱状の部分は、前記枠状の部分を挿通して前記フレームに固定されている請求項2記載の太陽電池モジュール。
  4. 前記枠状の部分と前記柱状の部分の間が絶縁物で充填されている請求項3記載の太陽電池モジュール。
  5. 前記枠状の部分は円環状である請求項3又は4記載の太陽電池モジュール。
  6. 前記太陽電池パネルは可撓性を有し、
    前記フレームは、前記太陽電池パネルの一対の対向する二辺と接続されている請求項1乃至5の何れか一項記載の太陽電池モジュール。
  7. 前記基板、前記フレーム及び前記部材は、金属又はガラスの何れかにより構成されている請求項1乃至6の何れか一項記載の太陽電池モジュール。
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