JPWO2016071945A1 - 空気調和装置の室内機 - Google Patents

空気調和装置の室内機 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2016071945A1
JPWO2016071945A1 JP2016557362A JP2016557362A JPWO2016071945A1 JP WO2016071945 A1 JPWO2016071945 A1 JP WO2016071945A1 JP 2016557362 A JP2016557362 A JP 2016557362A JP 2016557362 A JP2016557362 A JP 2016557362A JP WO2016071945 A1 JPWO2016071945 A1 JP WO2016071945A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
header
heat exchanger
heat transfer
transfer tube
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016557362A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6370399B2 (ja
Inventor
裕樹 宇賀神
裕樹 宇賀神
英明 前山
英明 前山
石橋 晃
晃 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2016071945A1 publication Critical patent/JPWO2016071945A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6370399B2 publication Critical patent/JP6370399B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/0007Indoor units, e.g. fan coil units
    • F24F1/0059Indoor units, e.g. fan coil units characterised by heat exchangers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/0007Indoor units, e.g. fan coil units
    • F24F1/0018Indoor units, e.g. fan coil units characterised by fans
    • F24F1/0025Cross-flow or tangential fans
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/0007Indoor units, e.g. fan coil units
    • F24F1/0043Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
    • F24F1/0057Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in or on a wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

空気調和装置の室内機は、ケースと、ケースに収容された送風ファンと、送風ファンを囲うように設置され、冷媒と空気との熱交換を行う熱交換器ユニットとを備えている。熱交換器ユニットは、鉛直方向に延び、ケースの幅方向及び空気流れ方向に複数の冷媒流路を形成する複数の伝熱管と、複数の伝熱管の両端に接続され、複数の伝熱管との間で冷媒が流通する複数のヘッダと、を有している。複数のヘッダには、空気流れ方向の複数の伝熱管を分割して接続し、幅方向の複数の伝熱管を並列に接続する複数の分割ヘッダと、空気流れ方向の分割された冷媒流路同士を折り返して接続し、幅方向の複数の伝熱管を並列に接続するリターンヘッダとが含まれている。

Description

本発明は、伝熱管が鉛直方向に延びる熱交換器を備えた空気調和装置の室内機に関するものである。
従来から室内機の熱交換器としていわゆるパラレルフロー型の熱交換器が搭載された室内機が知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1には、鉛直方向に延びる複数の伝熱管とフィンとが交互に積層され、伝熱管の両端に水平方向に延びる液側ヘッダ及びガス側ヘッダが接続された熱交換器を有する室内機が開示されている。そして、冷房運転時において、冷媒は液側ヘッダにおいて複数の伝熱管へ分配され、複数の伝熱管からガス側ヘッダへ流入する。一方、暖房運転時において、冷媒はガス側ヘッダにおいて複数の伝熱管へ分配され、複数の伝熱管から液側ヘッダへ流入するようになっている。
特開2008−256305号公報(図8、図9)
このように、特許文献1の熱交換器においては、ヘッダが水平方向に延びており、冷媒が重力の影響による複数の伝熱管への分配が不均等になるのを抑制する構造になっている。しかしながら、冷媒が一方のヘッダから流入し、複数の伝熱管を通って他方のヘッダから流出する冷媒流路になっているため、熱交換器の伝熱面積の拡大を図ることができず空調性能を向上させることが難しい。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、伝熱面積を拡大して空調性能を向上させることができる空気調和装置の室内機を提供することを目的とする。
本発明の空気調和装置の室内機は、ケースと、ケースに収容された送風ファンと、送風ファンを囲うように設置され、冷媒と空気との熱交換を行う熱交換器ユニットとを備えた空気調和装置の室内機であって、熱交換器ユニットは、鉛直方向に延び、空気流れ方向及びケースの幅方向に複数の冷媒流路を形成する複数の伝熱管と、複数の伝熱管の両端に接続され、複数の伝熱管との間で冷媒が流通する複数のヘッダと、を備え、複数のヘッダには、空気流れ方向の複数の冷媒流路を分割して接続し、ケースの幅方向の複数の冷媒流路を並列に接続する複数の分割ヘッダと、分割ヘッダにおいて空気流れ方向の分割された冷媒流路同士を折り返して接続し、ケースの幅方向の複数の伝熱管を並列に接続するリターンヘッダとが含まれているものである。
本発明の空気調和装置の室内機によれば、ケースの空気流れ方向に複数の伝熱管が配列され、分割ヘッダ及びリターンヘッダを用いて空気流れ方向に熱交換器ユニット内に異なる冷媒流路を形成することにより、鉛直方向に延びる伝熱管を用いた場合であっても熱交換器ユニットの伝熱面積を拡大させ空調能力の向上を図ることができる。
本発明の空気調和装置の室内機の実施形態1を示す斜視図である。 本発明の空気調和装置の室内機の実施形態1を示す断面図である。 図2の空気調和装置の室内機における第1熱交換器の一例を示す模式図である。 図2の空気調和装置の室内機における第2熱交換器の一例を示す模式図である。 本発明の空気調和装置の室内機の実施形態1の変形例を示す断面図である。 本発明の空気調和装置の室内機の実施形態2を示す断面図である。 本発明の空気調和装置の室内機の実施形態3を示す断面図である。 本発明の空気調和装置の室内機の変形例を示す断面図である。
実施形態1.
以下、図面を参照しながら本発明の空気調和装置の室内機の好ましい実施形態について説明する。図1は本発明の空気調和装置の室内機の実施形態1を示す斜視図、図2は本発明の空気調和装置の室内機の実施形態1を示す断面図である。図1及び図2の室内機1は、例えば室内の壁に設置される壁掛け型の室内機であって、ケース2と、ケース2内に収容された送風ファン3と、ケース2内に収容され送風ファン3により送風される熱交換器ユニット10とを有している。
ケース2は、例えば樹脂等の材料からなる背面ケース2a及び前面ケース2bを有しており、背面ケース2aは壁等に固定され、前面ケース2bは背面ケース2aに取り付けられている。また、背面ケース2aには送風ファン3及び熱交換器ユニット10が装着されている。背面ケース2aは、送風ファン3に対向する位置に吸引した空気を流通させるための風路を形成する風路壁2wを有しており、風路壁2wは例えば円弧形状に傾斜した形状を有している。
前面ケース2bには、上面に空気の吸込口2xが形成されているとともに、熱交換器ユニット10において熱交換された調和空気を吹き出す吹出口2zが形成されている。この吹出口2zには上下風向調整板(フラップ)が回動可能に配置されており、上下風向調整板は吹出口2zから吹き出される調和空気の風向きを調整する。
送風ファン3は、例えばクロスフローファンまたは貫流ファン等のラインフローファンからなり、吸込口2xから吹出口2zまでの風路のうち、熱交換器ユニット10の下流側であって吹出口の上流側に設けられている。そして、送風ファン3は、吸込口2xから室内空気を吸い込み、吹出口2zから空調空気を吹き出す。送風ファン3の一端側は、背面ケース2aにベアリング等を介して回転可能に支持されており、モータに接続されている。
熱交換器ユニット10は、冷房運転時には蒸発器として機能して空気を冷却し、暖房運転時には凝縮器として機能して空気を加温するものであって、送風ファン3の上流側であって、送風ファン3の前面及び上面を取り囲むような形状になっている。熱交換器ユニット10は、前面ケース2b側であって送風ファン3の前方側に位置する第1熱交換器20と、背面ケース2a側であって送風ファン3の後方側に傾斜した第2熱交換器30とを有している。
図3は図2の空気調和装置の室内機における第1熱交換器の一例を示す模式図である。図2及び図3に示すように、第1熱交換器20は、ケース2の幅方向(矢印X方向)及び空気流れ方向にそれぞれ配列された複数の第1伝熱管21と、複数の第1伝熱管21の下端に接続された第1下部ヘッダ22と、複数の第1伝熱管21の上端に接続された第1上部ヘッダ23とを有している。第1伝熱管21は、例えば空気流れ方向(熱交換器ユニット10の厚み方向)に複数の冷媒流路を有する扁平管がケース2の幅方向(矢印X方向)に複数配列された構造を有している。あるいは、第1伝熱管21は1つの冷媒流路を有する管からなっており空気流れ方向に複数配列されたものであってもよい。
この複数の第1伝熱管21は、鉛直方向(矢印Z方向)に延びるように配置されている。特に、複数の第1伝熱管21は、前面ケース2b側に向かって凸形状になるように曲線状に形成されており、直線形状に形成される場合に比べて実装面積を向上させた形状を有している。また、第1熱交換器20は、ケース2の幅方向(矢印X方向)に配列された複数の第1伝熱管21の間に配置された第1放熱フィン24を有し、第1放熱フィン24は第1伝熱管21を流通する冷媒と空気との間で熱交換を行うようになっている。
第2熱交換器30は、図3に示す第1熱交換器20と同様の構造を有するものであって、ケース2の幅方向(矢印X方向)及び空気流れ方向にそれぞれ配列された複数の第2伝熱管31と、複数の第2伝熱管31の下端に接続された第2下部ヘッダ32と、複数の第2伝熱管31の上端に接続された第2上部ヘッダ33とを有している。第2伝熱管31は、例えば空気流れ方向(熱交換器ユニット10の厚み方向)に複数の冷媒流路を有する扁平管がケース2の幅方向(矢印X方向)に複数配列された構造を有している。あるいは、第2伝熱管31は1つの冷媒流路を有する管からなっており空気流れ方向に複数配列されたものであってもよい。第2伝熱管31は、鉛直方向(矢印Z方向)に延びるように直線状に形成されている。また、第2熱交換器30は、ケース2の幅方向(矢印X方向)に配列された複数の第2伝熱管31の間に配置された第2放熱フィン34を有し、第2放熱フィン34は第2伝熱管31を流通する冷媒と空気との間で熱交換を行うようになっている。
なお、図2において、第1上部ヘッダ23、第1下部ヘッダ22、第2上部ヘッダ33及び第2下部ヘッダ32はそれぞれ断面略矩形状である場合について例示しているが、この形状に限られず、例えば断面円形状等に形成したものであってもよい。また、第1熱交換器20及び第2熱交換器30は、第1伝熱管21及び第2伝熱管31が鉛直方向(矢印Z方向)に延びて形成されているものであれば、図3のようなフィン構造を有する場合に限定されない。例えば第1熱交換器20及び第2熱交換器30は、伝熱管(扁平管)自体がフィンとして機能し、冷媒流路を流れる冷媒と空気との間で熱交換が行われるものであってもよい。
このように、熱交換器ユニット10には、第1上部ヘッダ23、第1下部ヘッダ22、第2上部ヘッダ33及び第2下部ヘッダ32という複数のヘッダが設けられている。ここで、第1熱交換器20の第1上部ヘッダ23及び第1下部ヘッダ22は、空気流れ方向に配列された複数の第1伝熱管21を分割して接続する複数の分割ヘッダになっている。一方、第2熱交換器30において、第2上部ヘッダ33は分割ヘッダになっており、第2下部ヘッダ32は空気流れ方向に冷媒流路を折り返すリターンヘッダになっている。このように、熱交換器ユニット10は、第1熱交換器20又は第2熱交換器30の少なくとも一方に、分割ヘッダとリターンヘッダとが設けられた状態になっている。
具体的には、第1熱交換器20の第1下部ヘッダ22は、厚み方向の複数の第1伝熱管21を異なる冷媒流路に分割する第1下部分割ヘッダ22a、22bを備え、第1上部ヘッダ23は、空気流れ方向の複数の冷媒流路を分割する第1上部分割ヘッダ23a、23bを備えている。第1下部分割ヘッダ22aと第1上部分割ヘッダ23aとは、空気流れ方向に配列された複数の冷媒流路のうち、前面側の1本もしくは複数本の冷媒流路に接続されている。第1下部分割ヘッダ22bと第1上部分割ヘッダ23bとは背面側の1本もしくは複数本の冷媒流路に接続されている。これにより、第1熱交換器20は空気流れ方向において2つの大きな冷媒流路が形成された状態になる。
一方、図4は、図2の空気調和装置の室内機における第2熱交換器の一例を示す模式図である。図2及び図4の第2熱交換器30において、第2上部ヘッダ33は、空気流れ方向の複数の冷媒流路を分割する第2上部分割ヘッダ33a、33bを備えている。一方、第2下部ヘッダ32はリターンヘッダになっており、空気流れ方向に配列された複数の冷媒流路31a、31b同士を接続して折り返した冷媒流路を形成する。第2上部分割ヘッダ33a、33bはそれぞれ第1熱交換器20の第1上部分割ヘッダ23a、23bに接続されており、第1熱交換器20と第2熱交換器30との間で連続して冷媒が流れるようになっている。この際、第1熱交換器20及び第2熱交換器30内には、対向流になる冷媒流路が形成されるようになっている。
例えば第1熱交換器20の第1下部分割ヘッダ22aから流入した冷媒は、第1伝熱管21における前面側の冷媒流路を通って前面側の第1上部分割ヘッダ23aに流入する。その後、第1上部分割ヘッダ23aの冷媒は、第2熱交換器30の第2上部ヘッダ33へ流れ、背面側の第2上部ヘッダ33から複数の第2伝熱管31における背面側の冷媒流路を通り、第2下部ヘッダ32に流入する。冷媒は第2下部ヘッダ32において折り返されて第2熱交換器30における第2伝熱管31の前面側の冷媒流路内を流通し、第2上部分割ヘッダ33bに流入する。第2上部分割ヘッダ33b内の冷媒は、背面側(送風ファン側)の第1上部分割ヘッダ23bに流入し、第1伝熱管21の背面側の冷媒流路を通って第1下部分割ヘッダ22bへ流入し、熱交換器ユニット10から流出する。
上記実施形態1によれば、熱交換器ユニット10の第1熱交換器20と第2熱交換器30とがいわゆるパラレルフロー型の熱交換器であるため、重力の影響を受けることなく冷媒を複数の第1伝熱管21及び第2伝熱管に均等に分配することができる。このため、冷媒が熱交換器の一部の領域に偏って流れるによる熱交換効率の低下を抑制することができる。この際、熱交換器ユニット10が分割ヘッダとリターンヘッダを有することにより、冷媒流れ方向において対向流になる複数の冷媒流路が形成されることになるため、伝熱面積を拡大し空調性能の向上を図ることができる。また、複数の第1伝熱管21が、曲線状に形成されていることによりケース2内における実装面積が拡大するため、空調性能の向上を図ることができる。
特に、第1熱交換器20及び第2熱交換器30内には、対向流になる複数の冷媒流路が形成されるような流路になっている場合、熱交換器ユニット10の上側部分と下側部分とを通過した空気の温度差の発生を抑制することができる。
なお、上記実施形態1において、第2熱交換器30側にリターンヘッダが設けられており、第1熱交換器20及び第2熱交換器30に連続的に冷媒が流れる場合について例示しているが、冷媒の流れはこの場合に限られず、例えば第1熱交換器20及び第2熱交換器30のそれぞれに冷媒が流れるようにしてもよい。図5は本発明の空気調和装置の室内機の実施形態1の変形例を示す断面図である。図5に示すように、第1熱交換器20の第1下部ヘッダ22はリターンヘッダからなっていてもよい。
そして、第1熱交換器20の第1上部ヘッダ23及び第2熱交換器30の第2上部ヘッダ33からそれぞれ冷媒が流入され、第1伝熱管21及び第2伝熱管31を通り、第1下部ヘッダ22及び第2下部ヘッダ32に流入する。その後、冷媒は第1下部ヘッダ22及び第2下部ヘッダ32において折り返され、第1伝熱管21及び第2伝熱管31を通り、第1上部ヘッダ23及び第2上部ヘッダ33から室外機へ流出するようにしてもよい。この場合であっても、熱交換器ユニット10にリターンヘッダが設けられていることにより、伝熱面積を拡大し空調能力の向上を図ることができる。
実施形態2.
図6は本発明の空気調和装置の室内機の実施形態2を示す断面図であり、図6を参照して空気調和装置の室内機100について説明する。なお、図6の空気調和装置の室内機100において図2の空気調和装置の室内機1と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。図6の空気調和装置の室内機100が図2の空気調和装置の室内機と異なる点は、第1熱交換器120の構成である。
図6の第1熱交換器120は、第1下部ヘッダ22及び第1上部ヘッダ23に加えて、第1下部ヘッダ22に接続された下部伝熱管121aと、第1上部ヘッダ23に接続された上部伝熱管121bと、下部伝熱管121aの上端と上部伝熱管121bの下端とを接続する中間ヘッダ121cとを備えている。下部伝熱管121aと上部伝熱管121bとは、それぞれ直線状に形成されているとともに、中間ヘッダ121cにおいて屈曲して接続されている。中間ヘッダ121cの内部において、下部伝熱管121a及び上部伝熱管121bの前面ケース2b側の下部伝熱管121a及び上部伝熱管121bと背面ケース2a側の下部伝熱管121a及び上部伝熱管121bとはそれぞれ異なる冷媒流路になるように区切られており、上述した図2と同様の冷媒流路が形成されている。
実施形態2によれば、直線状に形成された下部伝熱管121a及び上部伝熱管121bを有し、下部伝熱管121aと上部伝熱管121bとは、中間ヘッダ121cにおいて屈曲するように接続されていることにより、実施形態1のように曲面状に形成した場合と同様に、第1熱交換器120の実装面積を向上させて空調性能の向上を図ることができる。また、実施形態2においても第2熱交換器30側にリターンヘッダが設けられているため、空調性能の向上を図ることができる。
なお、図6のような第1熱交換器120の場合であっても、図5に示すように第1下部ヘッダ22がリターンヘッダからなるように構成してもよい。さらには、中間ヘッダ121cにおいて室外機と冷媒の流出入が行われるようにしてもよい。この場合、中間ヘッダ121cにおいて冷媒が下部伝熱管121aと上部伝熱管121bとに分配される構造になっているとともに、第1下部ヘッダ22がリターンヘッダになっていてもよい。
実施形態3.
図7は本発明の空気調和装置の室内機の実施形態3を示す断面図であり、図7を参照して空気調和装置の室内機200について説明する。なお、図7の空気調和装置の室内機200において図2の空気調和装置の室内機1と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。図7の空気調和装置の室内機200が図2の空気調和装置の室内機と異なる点は、第1熱交換器220の第1上部ヘッダと第2熱交換器230の第2上部ヘッダとは、一体的に形成された接続ヘッダ240からなっている点である。
接続ヘッダ240は例えば断面略三角形状を有しており、接続ヘッダ240の内部には、例えば第1熱交換器220の前面側の第1伝熱管21と第2熱交換器230の背面側の第2伝熱管31とが接続されるような冷媒流路が形成されており、図2と同一の冷媒流路が形成されるようになっている。特に、接続ヘッダ240の角部には、空気抵抗を低減するための切欠部240aが形成されている。
実施形態3によれば、第1熱交換器220の第1上部ヘッダと第2熱交換器230の第2上部ヘッダとが接続ヘッダ240により一体的に形成されているため、部品点数を少なくし熱交換器ユニット210の構造を簡略化することができる。また、実施形態2においても第2熱交換器30側にリターンヘッダが設けられているため、空調性能の向上を図ることができる。なお、実施形態3のような場合であっても、接続ヘッダ240から冷媒が流入されるように構成し、図5に示すような冷媒流路が形成されていてもよい。
本発明の実施形態は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記各実施形態1−3において、熱交換器ユニット10、110、210は第1熱交換器20、120、220及び第2熱交換器30、230の2つの熱交換器を有する場合について例示しているが、3つもしくは3つ以上の熱交換器を有していてもよい。この場合であっても、伝熱管が鉛直方向に延びて配置され、分配ヘッダが水平方向に延びるように配置されることにより、冷媒の分配特性を向上させることができる。
また、上記各実施形態1−3の第1熱交換器20、120、220及び第2熱交換器30、230において、空気流れ方向に2つの冷媒流路が形成されている場合について例示しているが、3つ以上の冷媒流路が形成されていてもよい。さらに、第1熱交換器20、120、220及び第2熱交換器30、230は、幅方向(矢印X方向)においては同一の方向に冷媒が流れる場合について例示しているが、幅方向(矢印Y方向)においても上下異なる方向に冷媒が流れるようにヘッダが分割されていてもよい。また、上記各実施形態1−3において、壁掛け型の室内機について例示しているが、天井埋め込み型の室内機にも適用することができる。
さらに、上記実施形態1、2の第2熱交換器30において、第2下部ヘッダ32がリターンヘッダからなり、第2上部ヘッダ33が分割ヘッダからなっている場合について例示しているが、第2上部ヘッダ33がリターンヘッダからなり、第2下部ヘッダ32が分割ヘッダからなっていてもよい。図8は、本発明の空気調和装置の室内機の変形例を示す断面図である。なお、図1の空気調和装置の室内機と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。この場合であっても、第1熱交換器20及び第2熱交換器30とは、第2下部ヘッダ32が第1上部ヘッダ23もしくは第1下部ヘッダ22に接続され、連続した冷媒流路を形成するように接続されている。また、第1熱交換器20は実施形態2に示す中間ヘッダ121cを用いたものであってもよい。
図8に示す室内機1の冷房運転時において、冷媒が第2熱交換器30内において熱交換されるにつれて乾き度は1(気相)に近づいていく。そして、冷媒が第2熱交換器30の途中で乾いた場合、そこから露だれが発生する場合がある。このとき、上述したように第2上部ヘッダ33側がリターンヘッダである場合、乾く箇所が風路壁2wの内側に位置することになる。このため、第2熱交換器30から風路内への露だれの発生を抑制することができる。
1、100、200 空気調和装置の室内機、2 ケース、2a 背面ケース、2b 前面ケース、2w 風路壁、2x 吸込口、2z 吹出口、3 送風ファン、10、110、210 熱交換器ユニット、20、120、220 第1熱交換器、21 第1伝熱管、22 第1下部ヘッダ、22a、22b 第1下部分割ヘッダ、23 第1上部ヘッダ、23a、23b 第1上部分割ヘッダ、24 第1放熱フィン、30、230 第2熱交換器、31 第2伝熱管、31a、31b 冷媒流路、32 第2下部ヘッダ(リターンヘッダ)、33 第2上部ヘッダ、33a、33b 第2上部分割ヘッダ、34 第2放熱フィン、121a 下部伝熱管、121b 上部伝熱管、121c 中間ヘッダ、240 接続ヘッダ、240a 切欠部。
本発明の空気調和装置の室内機は、前面ケースと背面ケースとを有するケースと、ケースに収容された送風ファンと、送風ファンを囲うように設置され、冷媒と空気との熱交換を行う熱交換器ユニットとを備えた空気調和装置の室内機であって、熱交換器ユニットは、鉛直方向に延び、空気流れ方向及びケースの幅方向に複数の冷媒流路を形成する複数の伝熱管と、複数の伝熱管の両端に接続され、複数の伝熱管との間で冷媒が流通する複数のヘッダと、を備え、複数のヘッダには、空気流れ方向の複数の冷媒流路を分割して接続し、ケースの幅方向の複数の冷媒流路を並列に接続する複数の分割ヘッダと、分割ヘッダにおいて空気流れ方向の分割された冷媒流路同士を折り返して接続し、ケースの幅方向の複数の伝熱管を並列に接続するリターンヘッダとが含まれており、熱交換器ユニットは、ケースの幅方向及び空気流れ方向に配列された第1伝熱管を有し、前面ケース側に配置された第1熱交換器と、ケースの幅方向及び空気流れ方向に配列された第2伝熱管を有し、背面ケース側に配置された第2熱交換器とを備え、第1熱交換器又は第2熱交換器の少なくともいずれか一方は、リターンヘッダを有し、第1熱交換器及び第2熱交換器は、連続した冷媒流路を形成するように接続されているとともに、第1熱交換器内及び第2熱交換器内には、対向流となる複数の冷媒流路が形成されているものである。

Claims (7)

  1. ケースと、前記ケースに収容された送風ファンと、前記送風ファンを囲うように設置され、冷媒と空気との熱交換を行う熱交換器ユニットとを備えた空気調和装置の室内機であって、
    前記熱交換器ユニットは、
    鉛直方向に延び、空気流れ方向及び前記ケースの幅方向に複数の冷媒流路を形成する複数の伝熱管と、
    複数の前記伝熱管の両端に接続され、複数の前記伝熱管との間で冷媒が流通する複数のヘッダと、
    を備え、
    複数の前記ヘッダには、
    空気流れ方向の複数の前記冷媒流路を分割して接続し、前記ケースの幅方向の複数の前記冷媒流路を並列に接続する複数の分割ヘッダと、
    前記分割ヘッダにおいて空気流れ方向の分割された前記冷媒流路同士を折り返して接続し、前記ケースの幅方向の複数の前記伝熱管を並列に接続するリターンヘッダと
    が含まれている空気調和装置の室内機。
  2. 前記ケースは、前面ケースと背面ケースとを有するものであり、
    前記熱交換器ユニットは、
    前記ケースの幅方向及び空気流れ方向に配列された第1伝熱管を有し、前記前面ケース側に配置された第1熱交換器と、
    前記ケースの幅方向及び空気流れ方向に配列された第2伝熱管を有し、前記背面ケース側に配置された第2熱交換器と
    を備え、
    前記第1熱交換器又は前記第2熱交換器の少なくともいずれか一方は、前記リターンヘッダを有する請求項1に記載の空気調和装置の室内機。
  3. 前記第1熱交換器は、前記第1伝熱管の下端に接続された前記分割ヘッダからなる第1下部ヘッダと、前記第1伝熱管の上端に接続された前記分割ヘッダからなる第1上部ヘッダとを有し、
    前記第2熱交換器は、前記第2伝熱管の下端に接続された前記リターンヘッダからなる第2下部ヘッダと、前記第1伝熱管の上端に接続された前記分割ヘッダからなる第2上部ヘッダとを有し、
    前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器は、連続した冷媒流路を形成するように接続されている請求項2に記載の空気調和装置の室内機。
  4. 前記第1熱交換器の第1上部ヘッダと前記第2熱交換器の第2上部ヘッダとは、一体的に形成された接続ヘッダからなる請求項3に記載の空気調和装置の室内機。
  5. 前記第1熱交換器は、前記第1伝熱管の下端に接続された前記分割ヘッダからなる第1下部ヘッダと、前記第1伝熱管の上端に接続された前記分割ヘッダからなる第1上部ヘッダとを有し、
    前記第2熱交換器は、前記第2伝熱管の下端に接続された前記分割ヘッダからなる第2下部ヘッダと、前記第1伝熱管の上端に接続された前記リターンヘッダからなる第2上部ヘッダとを有し、
    前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器は、連続した冷媒流路を形成するように接続されている請求項2に記載の空気調和装置の室内機。
  6. 複数の前記第1伝熱管は、前記前面ケース側に凸形状になるように曲線状に形成されている請求項2〜5のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
  7. 前記第1伝熱管は、前記第1下部ヘッダに接続されており直線状に形成された下部伝熱管と、前記第1上部ヘッダに接続されており直線状に形成された上部伝熱管とを有し、
    前記第1熱交換器は、前記下部伝熱管と前記上部伝熱管を接続する中間ヘッダを備え、
    前記下部伝熱管と前記上部伝熱管とは、前記中間ヘッダにおいて前記前面ケース側に凸形状になるように屈曲して接続されている請求項3〜6のいずれか1項に記載の空気調和装置の室内機。
JP2016557362A 2014-11-04 2014-11-04 空気調和装置の室内機 Active JP6370399B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2014/079182 WO2016071945A1 (ja) 2014-11-04 2014-11-04 空気調和装置の室内機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2016071945A1 true JPWO2016071945A1 (ja) 2017-04-27
JP6370399B2 JP6370399B2 (ja) 2018-08-08

Family

ID=55908702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016557362A Active JP6370399B2 (ja) 2014-11-04 2014-11-04 空気調和装置の室内機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10047963B2 (ja)
JP (1) JP6370399B2 (ja)
GB (1) GB2546202B (ja)
WO (1) WO2016071945A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106152274A (zh) * 2016-06-30 2016-11-23 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调器及其室内换热器
JP6719658B2 (ja) * 2017-04-05 2020-07-08 三菱電機株式会社 空気調和機の室内ユニット及び空気調和機
JP6565977B2 (ja) * 2017-07-31 2019-08-28 ダイキン工業株式会社 空気調和装置の室内ユニット
US20230128871A1 (en) * 2020-05-22 2023-04-27 Mitsubishi Electric Corporation Heat exchanger, outdoor unit, and refrigeration cycle device

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51145659U (ja) * 1975-05-16 1976-11-22
JPS633191A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Showa Alum Corp 熱交換器
JPH04187990A (ja) * 1990-11-22 1992-07-06 Showa Alum Corp 熱交換装置
JP2002206890A (ja) * 2001-01-11 2002-07-26 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器およびこれを用いた冷凍空調サイクル装置
JP2002372383A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Calsonic Kansei Corp 炭酸ガス用放熱器
JP2003214724A (ja) * 2002-01-21 2003-07-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2010107103A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Sharp Corp 空気調和機の室外機

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51145659A (en) * 1975-06-06 1976-12-14 Kenji Harakawa Toy of butterflies which flaps with music or the like
JP2007147144A (ja) 2005-11-25 2007-06-14 Daikin Ind Ltd 空気調和装置
JP2008256305A (ja) 2007-04-06 2008-10-23 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の室内ユニット
WO2009137226A2 (en) * 2008-05-05 2009-11-12 Carrier Corporation Microchannel heat exchanger including multiple fluid circuits
JP4659863B2 (ja) 2008-07-22 2011-03-30 シャープ株式会社 熱交換器ユニット及びこれを使用する空気調和機の室内機
US9664424B2 (en) * 2010-11-17 2017-05-30 Hill Phoenix, Inc. Cascade refrigeration system with modular ammonia chiller units
US9648784B2 (en) * 2013-03-15 2017-05-09 Inertech Ip Llc Systems and assemblies for cooling server racks

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51145659U (ja) * 1975-05-16 1976-11-22
JPS633191A (ja) * 1986-06-23 1988-01-08 Showa Alum Corp 熱交換器
JPH04187990A (ja) * 1990-11-22 1992-07-06 Showa Alum Corp 熱交換装置
JP2002206890A (ja) * 2001-01-11 2002-07-26 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器およびこれを用いた冷凍空調サイクル装置
JP2002372383A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Calsonic Kansei Corp 炭酸ガス用放熱器
JP2003214724A (ja) * 2002-01-21 2003-07-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2010107103A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Sharp Corp 空気調和機の室外機

Also Published As

Publication number Publication date
JP6370399B2 (ja) 2018-08-08
WO2016071945A1 (ja) 2016-05-12
US20170284682A1 (en) 2017-10-05
GB201705416D0 (en) 2017-05-17
GB2546202B (en) 2020-07-01
US10047963B2 (en) 2018-08-14
GB2546202A (en) 2017-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6223596B2 (ja) 空気調和装置の室内機
JP2011112303A (ja) 空調室外機
JP5079857B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP6370399B2 (ja) 空気調和装置の室内機
JP6576577B1 (ja) 冷媒分配器、熱交換器及び空気調和装置
JP2016200338A (ja) 空気調和機
JP5338883B2 (ja) 熱源ユニット
JP2006336909A (ja) 凝縮器及びこれを用いた空気調和機用室内ユニット
WO2017135442A1 (ja) 熱交換器
JP6253513B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP6302361B2 (ja) 空気調和機
JP2011064338A (ja) 空気調和機
JP2014228223A (ja) 空気調和機
JP2014081150A (ja) 空気調和機
JP2017044405A (ja) 空気調和機およびその室内機
JP2010107130A (ja) 熱交換器ユニット及びこれを使用する空気調和機の室内機
JP6614876B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP6379352B2 (ja) フィンチューブ熱交換器
JP2018004090A (ja) 空気調和機の室内機
JP5997115B2 (ja) 空気調和機
JP6400210B2 (ja) 空気調和機の室内機
CN102679793A (zh) 换热器翅片
JP4861867B2 (ja) 熱交換器と空気調和機
WO2019159402A1 (ja) 空気調和機
JP2016161209A (ja) 熱交換器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161202

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180612

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6370399

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250