JPWO2016056111A1 - 調速機及びエレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

本発明の目的は、振子と接触したレバーが初期位置に誤復帰しないエレベータ装置を提供することにある。本発明は、エレベータ装置の昇降路内を昇降する昇降体(300)に連結された調速用ロープ(1)と、調速用ロープ(1)が巻き掛けられた綱車(4)と、綱車(4)の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子(5)と、振子(5)と接触して回転するレバー(6)と、レバー(6)の回転中心となる軸(8)と、を備え、振子(5)と接触して回転した際のレバー(6)の回転角度を制限するストッパー(10)を設けるとともに、レバー(6)及び軸(8)の間に、レバー(6)の軸(8)を中心とした一方向への回転を許容し、逆方向への回転を阻止するワンウェイクラッチ(9)を組み込んだ。

Description

本発明は、エレベータ装置、特にエレベータ装置の過速度を検知する調速機に関する。
エレベータ装置には、一般に、かごの昇降速度を常時監視し、かごが所定の過速状態に陥った際にかごを非常停止させる調速機が備えられている。具体的には、調速機は、かごの昇降速度が定格速度を超えて第1過速度(通常は定格速度の1.3倍)に達すると、かごを駆動する巻上機の電源及びこの巻上機を制御する制御装置の電源をそれぞれ遮断する。また、調速機は、何らかの原因によりかごの下降速度が第1過速度を超えて第2過速度(通常は定格速度の1.4倍)に達すると、かごに設けられた非常止め装置を動作させて、かごを機械的に非常停止させる。
エレベータの調速機には、乗りかごに連結される調速機ロープが巻掛けられる綱車と、この綱車の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子と、この振子が係合可能で、かつ安全スイッチに係合し、軸を中心に回転するレバーを有する機構が提案されている(例えば特許文献1を参照)。
特開平2−158582号公報
近年、エレベータ装置はどんどん高速化する傾向にあり、高速化が進んでくると特許文献1のように振子、レバー、安全スイッチによる機構により乗かごの停止信号を出力する調速機において、振子が衝突したレバーが勢いよく回転して一周し、元の位置に誤復帰するなどの問題が考えられる。
スイッチが誤復帰してしまった場合、過速状態時に遮断される巻上機の電源及びこの巻上機を制御する制御装置の電源が再び投入されてしまう等の問題が発生する。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、振子と接触したレバーが初期位置に誤復帰しないエレベータ装置を提供することにある。
本発明の調速機は、エレベータ装置の昇降路内を昇降する昇降体に連結された調速用ロープと、前記調速用ロープが巻き掛けられた綱車と、前記綱車の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子と、前記振子と接触して回転するレバーと、前記レバーの回転中心となる軸と、を備えた調速機において、前記振子と接触して回転した際の前記レバーの回転角度を制限するストッパーを設けるとともに、前記レバー及び前記軸の間に、前記レバーの前記軸を中心とした一方向への回転を許容し、逆方向への回転を阻止するワンウェイクラッチを組み込んだことを特徴とする。
また本発明のエレベータ装置は、昇降路内を昇降する昇降体と、前記昇降体を駆動する駆動装置と、前記昇降体の過速度を検知する調速機とを備えたエレベータ装置において、前記調速機は、昇降体に連結された調速用ロープと、前記調速用ロープが巻き掛けられた綱車と、前記綱車の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子と、前記振子と接触して回転するレバーと、前記レバーの回転中心となる軸と、前記振子と接触して回転した際の前記レバーの回転角度を制限するストッパーと、を備え、前記レバー及び前記軸の間には、前記レバーの前記軸を中心とした一方向への回転を許容し、逆方向への回転を阻止するワンウェイクラッチが組み込まれたことを特徴とする。
本発明によれば、振子と接触したレバーが初期位置に誤復帰することを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るエレベータ装置の概略側面図である。 本発明の一実施形態に係る調速機の正面図である。 本発明の一実施形態に係る調速機の側面図である。 本発明の一実施形態に係る調速機のレバー、軸、及びフレームの詳細構成を示す斜視図である。 本発明が適用されていない調速機の誤復帰の概要を説明するための正面図である。 本発明が適用された場合の調速機の動作概要を説明するための正面図である。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施例を図に基づき説明する。
先ず、本発明が適用されるエレベータ装置の概略構成を図1に基づき説明する。
一般に、エレベータ装置は、建築物1000に設けられた昇降路200内を昇降する昇降体である乗かご300と、一方で乗かご300を吊り、他方で昇降体である釣合いおもり400を吊る主ロープ500と、この主ロープ500を巻掛ける機械室100に備えられたトラクションシーブ600と、このトラクションシーブ600を駆動し、制動装置を備えた駆動装置(図示省略)と、乗かご300の昇降を案内するガイドレール700と、乗かご300に設けられ非常時に楔によってガイドレール700を把持する非常止め装置800と、この非常止め装置800を駆動し、乗かご300側に軸支された作動レバー900と、この作動レバー900に連結され、昇降路200内の乗かご昇降行程全域に亘って張られた無端状の調速用ロープ1と、この調速用ロープ1を巻掛けた綱車4を有する調速機とを備えている。なお、本発明が適用されるエレベータ装置は、図1に示す構成に限定されるものではなく、例えば昇降路に調速機を設置する形態であっても良い。
次に、本実施例のエレベータ装置における調速機について説明する。本実施例における調速機は、図2に、図3に示すように、無端状をなし昇降路に配置されて昇降体に連結された調速用ロープ1と、調速用ロープ1が巻き掛けられた綱車4と、綱車4と同期して回転し、綱車の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子5と、振子5の上部に設置され、振子5の回転半径が拡がることによって接触(衝突)して回転するレバー6と、レバー6の回転により接触が経たれることによって安全スイッチを動作させる接点7と、レバー6の回転中心となる軸8と、レバー6に組み込まれ、レバー6の回転方向を制限するワンウェイクラッチ9と、振子と係合することにより回転するレバー6の回転角度を制限するストッパー10と、軸8が固定されているフレーム11を備えている。ワンウェイクラッチ9はレバー6の軸8を中心とした一方向、本形態では時計回りへの回転を許容し、逆方向への回転を阻止する物である。なお、レバー6の位置は振子の上部に限ったものではない。
また、図4に示すように、軸8には正六角形状部があり、同様に正六角形状の穴が開いたフレーム11に正六角形部を挿入することにより、軸8は回転方向に対し固定されている。また、軸8は多角形部の先のねじ部にてフレーム11にナットで固定することにより、軸方向に対し固定されている。
なお、軸8及びフレーム11の形状は、軸8の回転により別角度で穴に固定できる形状であれば、正六角形に限られたものではない。
ここでレバー6内にワンウェイクラッチ9が組み込まれていない場合のレバー6の挙動を図5に示す。なお図5においては本実施形態と同じ構成要素に対応するものには符号に100を加えることで表示し、詳細な説明は省略する。図5に示すように、ワンウェイクラッチ9がレバー106内に組み込まれていないので、レバー106が振子105の衝突により回転し(図5(a))、ストッパー110に接触(衝突)した際、レバー106は回転方向を制限されていないため、ストッパー110で跳ね返って(図5(b))初期位置に誤復帰してしまう(図5(c))可能性がある。
即ち図5に示した形態では、高速化が進んでいるエレベータ装置に対応すべく、振子105が衝突したレバー106が勢いよく回転して軸108を中心に一周し、元の位置に誤復帰することを防止するために、レバー106の回転範囲を制限するストッパー110をレバー106の回転軌道上に設けている。しかし近年のエレベータ装置の昇降速度はますます高速化する傾向にあり、それに伴い振子105の回転速度も高速化しているため、振子105がレバー106に衝突する力が大きくなり、その結果レバー106の回転速度も大きくなっている。従ってこのようなストッパー110を設けた場合、今度はストッパー110でレバー106が跳ね返ってレバー106が元の位置に誤復帰してしまう現象が実験等でも確認されている。
また、レバー6内にワンウェイクラッチが組み込まれている場合のレバー6の挙動を図6に基づき説明する。一方図6に示すようにワンウェイクラッチ9がレバー6内に組み込まれている場合、レバー6が振子5の衝突により回転し(図6(a))、ストッパー10に接触した際、ワンウェイクラッチ9によって振子5の衝突によって回転するレバー6の回転方向が制限されている(図6(b))ため、レバー6のストッパー10との衝突による誤復帰を防止することができる。
意図的にレバー6を初期位置に復帰したい場合、図4に示す軸の構造を利用する。図4に示すように、軸8は正六角形部をフレーム11の正六角形状の穴に挿入して固定するが、軸8を一度フレーム11から外して回転させることにより、別角度でフレーム11に固定させられるようになっている。この構造により、レバー6を初期位置以上に戻した位置にて軸8を固定してからレバー6を回転させることにより、レバー6を初期位置に復帰することができる。
検出速度調整時のように、何度も初期位置に復帰し動作確認する必要がある場合、軸8のねじ部をナットにて軸方向に固定しない状態で動作確認を行うものとする。軸8はフレーム11の六角形の穴にて軸の回転方向への回転を制限されているため、動作確認時のレバーへの振子の接触では軸は回転せず、レバー6が誤復帰しない状態で動作確認することができる。レバーを復帰する場合は前述の手段を実施するが、軸8はフレーム11に軸方向に対して固定されていないため、簡易的に初期位置に復帰することができる。これにより、検出速度調整等にかかる時間が肥大することなく、動作確認を実施することが出来る。
動作確認完了後はねじ部をナットで締め上げて軸をフレームに固定することにより、製品搬送時などの振動によって軸8がフレーム11より抜けることを防止することが出来る。
このように本実施形態では、レバー6内にワンウェイクラッチ9を組み込むことにより、レバー6の回転方向を制限している。また、レバー6を初期位置に戻す際は軸を簡易的に回転・固定させられる構造としている。このような構成によって、エレベータ装置の昇降体の過速度検知後に動作したレバー6が元の位置に誤復帰することを防止でき、エレベータ装置の信頼性を高めることができる。また、簡易的にレバー6を初期位置に戻すことができる軸構造のため、検出速度調整時のように何度も初期位置に復帰し動作確認する必要がある場合においても、作業時間の肥大を抑えることができる。
1 調速用ロープ
4 綱車
5 振子
6 レバー
7 接点
8 軸
9 ワンウェイクラッチ
10 ストッパー
11 フレーム
100 機械室
200 昇降路
300 昇降体
400 釣合いおもり
500 主ロープ
600 トラクションシーブ
700 ガイドレール
800 非常止め装置
900 作動レバー
1000 建築物

Claims (3)

  1. エレベータ装置の昇降路内を昇降する昇降体に連結された調速用ロープと、前記調速用ロープが巻き掛けられた綱車と、前記綱車の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子と、前記振子と接触して回転するレバーと、前記レバーの回転中心となる軸と、を備えた調速機において、
    前記振子と接触して回転した際の前記レバーの回転角度を制限するストッパーを設けるとともに、前記レバー及び前記軸の間に、前記レバーの前記軸を中心とした一方向への回転を許容し、逆方向への回転を阻止するワンウェイクラッチを組み込んだことを特徴とする調速機。
  2. 請求項1に記載の調速機において、前記軸の全体又は一部の形状は軸を中心に回転させると同一形状となる多角形をなし、調速機本体を形成するフレームに前記軸の多角形に対応する穴を備え、多角形状をなした前記軸を前記穴に挿入して固定することで前記軸の回転を固定することを特徴とする調速機。
  3. 昇降路内を昇降する昇降体と、前記昇降体を駆動する駆動装置と、前記昇降体の過速度を検知する調速機とを備えたエレベータ装置において、
    前記調速機は、昇降体に連結された調速用ロープと、前記調速用ロープが巻き掛けられた綱車と、前記綱車の回転速度に応じて遠心力により円周外に向って拡がる振子と、前記振子と接触して回転するレバーと、前記レバーの回転中心となる軸と、前記振子と接触して回転した際の前記レバーの回転角度を制限するストッパーと、を備え、
    前記レバー及び前記軸の間には、前記レバーの前記軸を中心とした一方向への回転を許容し、逆方向への回転を阻止するワンウェイクラッチが組み込まれたことを特徴とするエレベータ装置。
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